【特許請求の範囲】
【請求項1】 直流電力を交流電力に変換して出力する単相インバータの交流側端子を複数台直列に接続し、当該複数台の単相インバータの各発生電圧の総和による出力電圧を系統に供給するインバータユニットを具備し、このインバータユニットの出力電圧を制御して前記系統と連系する系統連系インバータ装置において、 前記インバータユニットの出力を系統に供給するか否かを切り替える開閉器と、 前記各単相インバータの直流側端子に繋がる直流母線間にそれぞれ接続され、当該各単相インバータの直流電源として機能するコンデンサと、 前記各コンデンサの両端にそれぞれ接続される抵抗と、 を備え、 前記インバータユニットと前記系統とは接続状態にあり、かつ、前記インバータユニットの動作が停止している場合に、前記系統から流れ込む電流によって前記各抵抗の両端に生ずる電位差が前記各単相インバータを構成する部品の耐圧を超えないように、前記各抵抗の抵抗値が設定されていることを特徴とする系統連系インバータ装置。 【請求項2】 前記インバータユニットを動作させるときの前記各単相インバータの母線電圧が当該各単相インバータ毎に設定されているとき、 前記各抵抗の抵抗比は、前記各母線電圧の電圧比に等しく設定されていることを特徴とする請求項1に記載の系統連系インバータ装置。 【請求項3】 前記各抵抗の抵抗値は、前記各単相インバータ毎に、当該各単相インバータの電力変換効率に関する評価値に基づいて設定されていることを特徴とする請求項1または2に記載の系統連系インバータ装置。
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