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【発明の名称】 クッション体及びそのクッション体を用いた自動車用シートバックの製造方法
【発明者】 【氏名】犬飼 佳宏
【課題】本発明の目的とするところは、クッション体としての成形品を脱型する際、スムーズな脱型を可能とする十分な長さの分割面が形成されているにも拘わらず、その分割面により表皮材が形成する意匠を損なうことがないクッション体を提供することにある。

【解決手段】本発明のクッション体を表皮材22で被覆したとき、垂下フランジ部17及び側部フランジ部15のそれぞれの分割面が互いに隙間を閉じて閉合し閉合部21を形成する。しかもその閉合部21は斜面として形成されており、垂下フランジ部17の左右の側部は、逆ハ字状の斜面である。また、側部フランジ部15の斜面も垂下フランジ部17の斜面に対応した斜面である。そのため、垂下フランジ部17は、両側を側部フランジ部15で支持されることになり、表皮材22の押圧力が作用しても袋状の凹所14へ落ち込むことはない。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
袋状の凹部を裏面に形成するフランジ部を設けた自動車用シートバックのクッション体において、前記クッション体の上部裏側の上部フランジ部と左右の側部裏側の側部フランジ部とが形成する角部で分割されて上部フランジ部の一部を成す垂下フランジ部が形成されると共に、その垂下フランジ部の両側の分割面及びその分割面に対向する前記側部フランジ部の分割面は、前記垂下フランジ部の厚さ方向においてその垂下フランジ部の表面に向かって前記側部フランジ部側に傾斜する斜面であることを特徴とするクッション体。
【請求項2】
前記分割面は、前記クッション体の形状に合わせて縫製された表皮材の縫製部に対応する位置に沿って形成されていることを特徴とする請求項1に記載のクッション体。
【請求項3】
前記垂下フランジ部の先端は、外力を受けない自然状態において、前記左右の側部フランジ部の表面を結ぶ面から浮いていることを特徴とする請求項1又は2に記載のクッション体。
【請求項4】
前記垂下フランジ部及び側部フランジ部のそれぞれの分割面は、クッション体が表皮材で覆われたとき、互いに隙間を閉じて閉合するように形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のうちいずれか一項に記載のクッション体。
【請求項5】
請求項1ないし4のうちいずれか一項に記載のクッション体を用いた自動車用シートバックの製造方法であって、ポリウレタン原料を発泡成形型に注入して、前記垂下フランジ部の先端が前記左右の側部フランジ部の表面を結ぶ面から浮いたクッション体を成形し、そのクッション体を表皮材で覆うと共に前記先端部が浮いた垂下フランジ部を押圧し、その垂下フランジ部の表面と前記垂下フランジ部に隣接する前記側部フランジ部の表面とを同一の高さにして前記分割面を閉合することを特徴とする自動車用シートバックの製造方法。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、自動車用シートバックに好適に用いられるクッション体及びそのクッション体を用いた自動車用シートバックの製造方法に関する。
【背景技術】
【0002】
一般に自動車用シートバックは、ポリウレタン発泡体等のクッション体を、スプリングを備えるフレームで補強した上でファブリック等の縫製表皮材で被覆して製造される。そのようなクッション体の裏面には、少なくとも上部及び側部にフランジ部を設け、そのフランジ部により袋状となる凹部を形成している。そして、その凹部にフレームを組み込むことによりクッション体を補強している。
【0003】
また、上記クッション体は、図8に示すように発泡成形型70を用いてポリウレタン原料を発泡膨張させて成形される。その発泡成形型70のキャビティ74は、上型72及び下型71とそれらの間に設けられた中型73により形成されている。中型73はクッション体裏面の凹部を形成するためにある。従来、その中型73から成形品を脱型するときの障害となるため、クッション体裏面の下部にはフランジ部を形成できなかった。ところが、クッション体裏面の下部においてもフレームを固定する必要がある。その固定のために脱型の障害とならない位置に舌片を設けて、その舌片をフレームの下部側に折り曲げるようなことも行われている。しかし、舌片の弾性的反発力が強い場合等、舌片が表皮材の表面に隆起部分を形成する等の問題がある。
【0004】
そのような問題を解決するものとして、クッション体裏面の上下左右において内側に延出するフランジ部を設けたクッション体が特許文献1に開示されている。そのクッション体の裏面下部のフランジ部を形成する中型の一部は、中型本体に対して回動可能に支持され、そのフランジ部の脱型が可能となる位置に回動されるようになっている。
【0005】
また、クッション体裏面に、袋状凹部を形成するために、上部及び左右のフランジ部を内側に延出させたクッション体が特許文献2に開示されている。このクッション体を脱型するとき、フランジ部を中型から浮かせて変形し易くするため、上部フランジ部と左右のフランジ部との角部にはスリットが形成されている。
【特許文献1】特開昭60−240414号公報([図5]を参照)
【特許文献2】実開平06−070645号公報([要約]を参照)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1におけるクッション体の裏面の下部にはフランジ部が形成されているが、上部のフランジ部と側部のフランジ部との角部にはスリットが形成されないか、形成されてもそのスリットが水平方向に形成されている。実施例として描かれている図1、2によれば、スリットと称されるものは、スリットというよりも開口部と称する方が適切と思われるほどの広い空隙となっている。そのため、クッション体が表皮材で被覆されたとき、開口部付近において各フランジ部は、空隙のために位置決めが不安定となり、偏って配置されることがある。また、乗員が表皮材を介して空隙に触れて違和感を覚える場合もある。
【0007】
特許文献2に開示されているクッション体のスリットは、上記クッション体ほどの隙間がないので、乗員が違和感を覚えることはない。しかし、スリットの長さを成形品の脱型等の成形技術上好ましい長さのものにすると、スリット間のフランジ部が表皮材に押圧されたとき内側に撓み易い。そのため、表皮材表面に凹部が現れる問題がある。
【0008】
本発明は、このような問題に着目してなされたものであり、その目的とするところは、クッション体としての成形品を脱型する際、スムーズな脱型を可能とする十分な長さのスリットが形成されているにも拘わらず、そのスリットが表皮材により形成される意匠を損なわないクッション体を提供することにある。また、そのクッション体を用いた自動車用シートバックの製造方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記問題を解決するために請求項1に記載のクッション体の発明は、袋状の凹部を裏面に形成するフランジ部を設けた自動車用シートバックのクッション体において、前記クッション体の上部裏側の上部フランジ部と左右の側部裏側の側部フランジ部とが形成する角部で分割されて上部フランジ部の一部を成す垂下フランジ部が形成されると共に、その垂下フランジ部の両側の分割面及びその分割面に対向する前記側部フランジ部の分割面は、前記垂下フランジ部の厚さ方向においてその垂下フランジ部の表面に向かって前記側部フランジ部側に傾斜する斜面であることを特徴とするものである。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のクッション体において、前記分割面は、前記クッション体の形状に合わせて縫製された表皮材の縫製部に対応する位置に沿って形成されていることを特徴とするものである。
【0011】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のクッション体において、前記垂下フランジ部の先端は、外力を受けない自然状態において、前記左右の側部フランジ部の表面を結ぶ面から浮いていることを特徴とするものである。
【0012】
請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3のうちいずれか一項に記載のクッション体において、前記垂下フランジ部及び側部フランジ部のそれぞれの分割面は、クッション体が表皮材で覆われたとき、互いに隙間を閉じて閉合するように形成されていることを特徴とするものである。
【0013】
請求項5に記載の自動車用シートバックの製造方法の発明は、請求項1ないし4のうちいずれか一項に記載のクッション体を用いた自動車用シートバックの製造方法であって、ポリウレタン原料を発泡成形型に注入して、前記垂下フランジ部の先端が前記左右の側部フランジ部の表面を結ぶ面から浮いたクッション体を成形し、そのクッション体を表皮材で被覆すると共に前記先端部が浮いた垂下フランジ部を押圧し、その垂下フランジ部の表面と前記垂下フランジ部に隣接する前記側部フランジ部の表面とを同一の高さにして前記分割面を閉合することを特徴とするものである。
【0014】
(作用)
本発明のクッション体においては、クッション体を表皮材で被覆したとき、垂下フランジ部及び側部フランジ部のそれぞれの分割面が互いに隙間を閉じて閉合する。しかもその閉合した分割面は斜面として形成されている。垂下フランジ部の左右の側部は、それぞれが垂下フランジ部の表面へ向かって側部フランジ部側に傾斜する斜面であり、側部フランジ部の斜面も垂下フランジ部の斜面に対応した斜面である。そのため、垂下フランジ部は、両側を側部フランジ部で支持されることになり、表皮材の押圧力が作用しても袋状の凹所へ落ち込むことはない。
【0015】
本発明のクッション体を用いた自動車用シートバックの製造方法においては、側部フランジ部と分割面で分割された垂下フランジ部を成形すると共に、垂下フランジ部の先端が左右の側部フランジ部の表面を結ぶ面から浮いたクッション体を成形することが要件となる。垂下フランジ部は上部フランジ部の一部を成す。そして、そのクッション体を表皮材で被覆すると共に前記先端部が浮いた垂下フランジ部を押圧し、その垂下フランジ部の表面と前記垂下フランジ部に隣接する前記側部フランジ部の表面とを同一の高さにする。そのようにして前記分割面が閉合され、垂下フランジ部が表皮材押圧力により袋状の凹所へ落ち込むことがない自動車用シートバックが製造される。
【発明の効果】
【0016】
本発明によれば、クッション体としての成形品を脱型する際、スムーズな脱型を可能とする十分な長さの分割面が形成されているにも拘わらず、その分割面が表皮材により形成された意匠を損なわないクッション体を提供するこができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0017】
(第1の実施形態)
以下、本発明を具体化したクッション体の実施形態を、図1〜5を用いて説明する。なお、従来技術と同一の構成については、その説明において用いた符号と同一の符号を用いるものとする。また、図2〜7を用いて説明する際に用いる上下左右は、図2における上下左右を指すものとする。
【0018】
図1(a)(b)及び図2に示すように、本実施形態のクッション体10は、背凭れ部13の裏側に側部フランジ部15、上部フランジ部16、垂下フランジ部17により袋状の凹所14が形成されている。本実施形態の垂下フランジ部17は、クッション体10の上部11裏側の上部フランジ部16と側部12裏側の側部フランジ部15とが形成する角部24において分割された上部フランジ部16の一部であり、隣接する左右の側部フランジ部15の表面を結ぶ面から浮いている。即ち、垂下フランジ部17は折曲部17cにおいて谷折れ状体となり上部フランジ部16に対し傾斜している。また、本実施形態における垂下フランジ部17は、側部フランジ部15の内側面15aよりも内側に位置する角部24に形成され、図2に示すように表面形状が略矩形を呈している。なお、垂下フランジ部17の左右の側部が上部フランジ部16に連結している部分から上部11の側へ亀裂が入らないように折曲部17cの左右の端に貫通孔19が形成されている。その貫通孔19の軸心の方向は後述する分割面17aと同一の傾斜をしている。
【0019】
図3及び図4に示すように、垂下フランジ部17の先端部17bは、隣接する左右の側部フランジ部15の表面を結ぶ面から高さhだけ浮いている。左右の側部フランジ部15におけるそれぞれの分割面15bは、その厚さ方向において垂下フランジ部17の表面に向かって側部フランジ部15側に傾斜する斜面となっている。また、垂下フランジ部17の左右の分割面17aも、分割面15bと同様に、垂下フランジ部17の厚さ方向において垂下フランジ部17の表面に向かって側部フランジ部15側に傾斜する斜面となっており、左右の分割面17aが逆ハ字状を呈している。この分割面15b及び分割面17aは、垂下フランジ部17が折曲部17cから先端部17bの間で押圧されて当接したとき(図5の状態)に、それぞれが同一の傾斜角度となるように形成されている。分割面15b及び分割面17aの各フランジ部表面側に形成されている凹部20aは、それらが合接したとき凹部20となる。なお、本実施形態における凹部20は、分割面15b及び分割面17aに沿って形成され、さらに上部11に至るまで延長されている。
【0020】
図5に示すように、クッション体10が表皮材22で被覆されたとき、表皮材22の押圧力を受けた垂下フランジ部17は、左右の側部フランジ部15の間で支持されている。このとき、垂下フランジ部17と左右の側部フランジ部15とは同一面を形成している。そして、左右の閉合部21が逆ハ字状に配置されているので、垂下フランジ部17は更に凹所14に落ち込むことがない。なお、縫製部23が閉合部21の上部に形成された凹部20に収容されているので、表皮材22の表面側に縫製部23が隆起することにより凸条部が形成されることはない。
【0021】
(製造方法)
本実施形態のクッション体10を用いて自動車用シートバックを製造するには、先ず、上記のように垂下フランジ部17の先端部17bが、隣接する左右の側部フランジ部15の表面を結ぶ面から高さhだけ浮いているクッション体10を成形する。次に、クッション体10の背凭れ部13の裏側の凹所14に図示しないフレーム等を組み込んだ上で、縫製した表皮材22でクッション体10を被覆する。このとき、表皮材22で垂下フランジ部17を押圧し、垂下フランジ部17が左右の側部フランジ部15の間で支持されるようにする。そして、垂下フランジ部17の表面と左右の側部フランジ部15の表面とを同一の高さにすれば自動車用シートバックが完成する。
【0022】
(成形型の構造)
本実施形態のクッション体10を発泡成形する成形型は図8に示す従来公知の発泡成形型70と構成は殆ど同一であり、クッション体10は下型71、上型72及び中型73で形成されるキャビティ74で成形される。しかし、垂下フランジ部17を成形する部分が異なるので図6を用いて説明する。なお、図6に示す断面図は、垂下フランジ部17の先端部17b付近を成形する部分であり、しかも図2のA矢視方向における右側部分のみを示している。
【0023】
図6に示すように、中型73及び上型72は、斜面で形成されたパーティング面73cとパーティング面72cとが突き合う部分において、側部フランジ部15を成形するキャビティ75と垂下フランジ部17を成形するキャビティ77とを分離している。キャビティ77は、垂下フランジ部17の表面を成形する成形面72dと、凹部20aを成形する凸部72aと、分割面17aを成形する斜面73dと、垂下フランジ部17の内面を成形する成形面73eとより形成されている。また、キャビティ75は、側部フランジ部15の表面を成形する成形面72eと、凹部20aを成形する凸部72b及び凸部73bと、分割面15bを成形する斜面73aと、側部フランジ部15の内面を成形する成形面73fとより形成されている。斜面73dと斜面73aとは略同一の傾斜面となっている。
【0024】
中型73から図中右上方向に突出する突合せ部76は、図示しないが、折曲部17cに対応する位置では先細となっており、その端部には貫通孔19を成形するための丸棒状体が連結している。なお、折曲部17cに対応する位置は図6の紙面裏側方向にある。
【0025】
従って、上記実施形態のクッション体及びそのクッション体を用いた自動車用シートバックの製造方法によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)上記実施形態では、左右の分割面15b及び一対の分割面17aのそれぞれが図3において逆ハ字状となるように形成した。そのため、クッション体10に表皮材22を被覆して、分割面15bと分割面17aとを閉合したとき、垂下フランジ部17は左右の側部フランジ部15の間で支持されて凹所14へ落ち込むことが防止される。従って、自動車用シートバックとしてその裏側の意匠を美麗に保つクッション体10を提供できる。
【0026】
(2)上記実施形態では、分割面15b及び分割面17aの上端に沿って凹部20を形成し、表皮材22の縫製部23を収容できるようにした。そのため、クッション体10を表皮材22で被覆して垂下フランジ部17が左右の側部フランジ部15の間で支持されるとき、側部フランジ部15の表面と垂下フランジ部17の表面との間に多少の段差が生じたとしても、その段差は縫製部23の内側に隠れる。従って、自動車用シートバックとしてその裏側の意匠を美麗に保つクッション体10を提供できる。
【0027】
(3)上記実施形態では、垂下フランジ部17の先端部17bが、外力を受けない自然状態において、左右の側部フランジ部15の表面を結ぶ面から浮くようにクッション体10を形成した。そのため、発泡成形型において、クッション体10の当該部分を成形する型構造を、上型72と中型73との突合せ部により容易に形成することができる。
【0028】
(変更例)
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、垂下フランジ部17は、側部フランジ部15の内側面15aよりも内側に位置する角部24に分割面17aを形成し、その表面形状を略矩形とした。しかし、図7に示すように、分割面17aを垂下フランジ部17の先端部17bと側部フランジ部15の内側面15aとの角部24より上部11側に向かうにつれて外側に向かうように延在させ、その垂下フランジ部17の表面形状が略逆台形となるようにしてもよい。
・上記実施形態では、垂下フランジ部17の先端部17bが、外力を受けない自然状態において、左右の側部フランジ部15の表面を結ぶ面から浮いているようにしたが、垂下フランジ部17の表面と左右の側部フランジ部15の表面とが略同一の高さになるよう形成してもよい。その際、分割面17a及び分割面15bの形成のために、ポリウレタン原料に対して非接着性の樹脂シートを上型72と中型73との間にインサートするようにしてもよい。
・上記実施形態では、凹部20を設け表皮材22の縫製部23を収容できるようにしたが、表皮材22の当該部分に縫製部23が存在しない場合や、存在しても縫製部23が表皮材の意匠に及ぼす影響が小さい場合は、必ずしも凹部20を設ける必要はない。
【図面の簡単な説明】
【0029】
【図1】本発明の実施形態のクッション体を示す、(a)は背凭れ部側を示し、(b)は凹所側を示す斜視図。
【図2】クッション体の裏側の一部を示す背面図。
【図3】図2のA矢視の断面を模式的に示す断面図。
【図4】図3のB矢視の断面を模式的に示す一部断面図。
【図5】クッション体に表皮材を被覆した時の垂下フランジ部付近の一部断面図。
【図6】成形型の一部を示す断面図。
【図7】変更例のクッション体の裏側の一部を示す背面図。
【図8】従来技術の発泡成形型を示す断面図。
【符号の説明】
【0030】
h…高さ、10…クッション体、11…上部、12…側部、15…側部フランジ部、15b,17a…分割面、16…上部フランジ部、17…垂下フランジ部、17b…先端部、20,20a…凹部、22…表皮材、23…縫製部、24…角部、70…発泡成形型、73a,73d…斜面。
【出願人】 【識別番号】000119232
【氏名又は名称】株式会社イノアックコーポレーション
【出願日】 平成20年3月28日(2008.3.28)
【代理人】 【識別番号】100068755
【弁理士】
【氏名又は名称】恩田 博宣

【識別番号】100105957
【弁理士】
【氏名又は名称】恩田 誠
【公開番号】 特開2009−233263(P2009−233263A)
【公開日】 平成21年10月15日(2009.10.15)
【出願番号】 特願2008−86229(P2008−86229)