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【発明の名称】 手提げ袋
【発明者】 【氏名】澤田 久恵
【課題】収容物を包む為の手提げ袋を提供する。

【解決手段】風呂敷状の本体の四隅をアール状にして、対向する二辺の中央に持ち手を設け、風呂敷の周縁に小孔を複数設け、本体の内側に、幅を小さくした十字状の形をした保冷、保温用シートを設けたことを特徴とする手さげ袋。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
風呂敷状の本体の四隅をアール状にして、対向する二辺の中央に持ち手を設け、風呂敷の周縁に小孔を複数設け、本体の内側に、幅を小さくした十字状の形をした保冷、保温用シートを設けたことを特徴とする手さげ袋。
【請求項2】
風呂敷状の本体を、円を含む多角形とし、その各頂点にリング又は小孔を設け、本体の内側に、全体を一回り小さくした保冷、保温用シートを設け、輪になっている二つの持ち手に分けて、リング又は小孔を通したことを特徴とする手提げ袋。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、スーパー等で買い物をした収納物を包むための手提げ袋に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来は、スーパー等で買い物をしたときに収容物を持ち帰るためのポリプピレンのレジ袋を無償で配布されているが、最近では、環境問題等で、各自布製袋型のエコバックを携帯し使用している人が増えている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
そのために、次のような問題点があった。
スーパーで配布されるレジ袋は、年間約3億枚もゴミとして破棄され、環境破壊の要因になっている。
袋の底、マチの部分の大きさが様々な袋型バックはあるが、容れるものの大きさ、角のある箱等は、袋に入らないことがある。
横にしなければならない物でも縦に入れると中身が変形してしまう。
たとえば、弁当、ケーキ、寿司、ピザ等である。
本発明は以上の問題点を解決しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
風呂敷状の本体の四隅をアール状にして、対向する二辺の中央に持ち手を設け、風呂敷の周縁に小孔を複数設け、本体の内側に、幅を小さくした十字状の形をした保冷、保温用シートを設けた。以上を特徴とする手さげ袋である。
風呂敷状の本体を、円を含む多角形とし、その各頂点にリング又は小孔を設け、本体の内側に、全体を一回り小さくした保冷、保温用シートを設け、輪になっている二つの持ち手に分けて、リング又は小孔を通した。以上を特徴とする手提げ袋である。
【発明の効果】
【0005】
本発明は、先ず収容物を置き、包むように左右を紐で締めて結ぶので、どんな形状の物でも苦労なく収容できるようになる。
また、使い道用途に応じて内側に取り外し可能な保冷、保温シートを設けた。
そのシートが行楽用のお弁当を食すテーブル替わりにもランチョンマットにもなり、シートを収納するポケットに保冷剤や小物を入れることもできる。
小さく折りたたみ備え付けの帯状のバンドで止め、いつでも携帯できるので急に出先で荷物が増えても収容可能となる。
スーパーの籠の中にこの手提げ袋を入れ、精算した品物を茲に入れそのまま左右の紐を締め結んで持ち帰ることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
実施例1を図により説明する。
(イ)風呂敷状の本体(1)の四隅をアール状(2)に形成する。(図1)
(ロ)風呂敷状の本体(1)の周縁をテープ(3)で縁取り、そのテープ上に紐(7)を通す複数の貫通した小孔(5)を設けハトメで処理する。(図1)
(ハ)風呂敷状の本体(1)の対向する二辺(1a、1c)の中央に持ち手(4a、4b)をつける。(図1)
(二)持ち手(4a、4b)の下部のテープ(3)上に、保冷、保温シート(8)を止めるホック雌部(9)を設ける。(図1)
(ホ)風呂敷状の本体(1)の内面中央に収納ポケット(6)を設ける。(図1)
(ヘ)風呂敷状の本体(1)の内面に、縦形を本体(1)と粗同寸にし、横形の幅を狭くした十字状の形をした保冷、保温用シート(8)を設け、持ち手(4a,4b)の下部に取り外し可能にするため風呂敷状の本体(1)と保冷、保温シート(8)を留めるホック雄部(10)を設ける(図2)。
(ト)風呂敷状の本体(1)の外面の持ち手(4a,)の下に、フタ付ポケット(11)を設ける(図4)。
(チ)風呂敷状の本体(1)の外面の持ち手(4b)の中央にホック雄部(13)があり、そこから伸びる携帯するための帯状バンド(12)があり、その先端にホック雌部(14)を設ける。(図4)
本発明は、以上の構成になっている。
本発明を使用するときは、図5で示すように風呂敷状の本体(1)を拡げ、その上に収容物をのせ小孔(5)にジグザクに通した左右の紐(7)を締め結ぶことにより、手提げ袋になる。
保冷、保温が必要なときは、風呂敷状の本体(1)の底中央にある収納ポケット(6)に入っている保冷、保温シート(8)を取り出し、持ち手(4a、4b)部分にあるホック雌部(9)に保冷、保温シート(8)のホック雄部(10)をはめ使用する。
空になった底にある収納ポケット(6)が保冷剤や小物入れにもなる。
実施例2を図7で説明する
(イ)円を含む多角形の本体(15)の頂点にリング又は小孔(17)を挟むための帯(16)がある。(図7)
(ロ)円を含む多角形の本体(15)の内面中央に丸い形をした収納ポケット(18)を設ける。(図7)
(ハ)円を含む多角形の本体(15)のリング又は小孔(17)とリング又は小孔(17)の中央に保冷、保温用シート(19)をとめるホック雌部(20a)を設ける。(図7)
(二)円を含む多角形の本体(15)より一回り小さい形状の保冷、保温シート(19)の各頂点にホック雄部(20b)を設ける(図8)。
(ホ)輪になっている持ち手(21)の一箇所が切れていて中に繋ぐための芯棒(22)がある。(図9)
本発明を使用するときは、
芯棒(22)が中に入っている二つの輪の持ち手(21)の一箇所がそれぞれ切れていてそこから二つに分けたリング又は小孔(17)を通し、ふたをするように芯棒(22)をはめ込み使用する。(図9)
持ち手(20)をつけてから収容物を中に入れても良いし、また縦に出来ないものや大きさにより、後でリング(16)を持ち手に(20)入れても良い。
また必要時に於いて、収納ポケット(18)に入っている保冷、保温シート(19)を円を含む多角形の本体(15)にホック止めして使用する事もできる。
円を含む多角形の本体(15)の底にある収納ポケット(18)に保冷剤や小物も収納できる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本発明の内面を示した平面図
【図2】本発明の保冷、保温シートを取り付けた内面を示した平面図
【図3】本発明のA−A’断面図
【図4】本発明の外面を示した平面図
【図5】本発明の使用状態を示した斜視図
【図6】本発明の携帯状態を示した斜視図
【図7】本発明の内面を示した平面図
【図8】本発明の保冷、保温シートを取付けた平面図
【図9】本発明の持ち手の斜視図
【図10】本発明の使用状態を示す斜視図
【符号の説明】
【0008】
1 風呂敷状の本体
1a〜1d 本体の辺
2 四隅のアール状
3 テープ
4a,4b 持ち手
5 小孔
6 収納ポケット
7 紐
8 保冷、保温シート
9 ホック雌部
10 ホック雄部
11 ポケット
12 帯状バンド
13 ホック雄部
14 ホック雌部
15 円を含む多角形の本体
16 帯
17 リング又は小孔
18 収納ポケット
19 保冷、保温シート
20a ホック雌部
20b ホック雄部
21 持ち手
22 芯棒
【出願人】 【識別番号】505265230
【氏名又は名称】澤田 久恵
【出願日】 平成20年4月3日(2008.4.3)
【代理人】
【公開番号】 特開2009−247847(P2009−247847A)
【公開日】 平成21年10月29日(2009.10.29)
【出願番号】 特願2008−119241(P2008−119241)