トップ :: A 生活必需品 :: A45 手持品または旅行用品

【発明の名称】 傘カバー
【発明者】 【氏名】六本木 肇
【課題】傘カバーの紛失を防ぎ、傘本体への掛け外しと携帯が容易となる傘カバーを提供する。

【解決手段】傘カバーの布を、柄側と石突側の両方向から傘本体に被せるため、上下に開口を設けた筒状の形状とし、柄側の傘カバー端部に、柄に設けられる房との連結用の取付けバンドを設け、石突側のカバー端部に紐通し部を設け、締付け用の紐を設け、紐先端に接着テープを設けたことを特徴とする傘カバー。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
傘カバーの布を、柄側と石突側の両方向から傘本体に被せるため、上下に開口を設けた筒状の形状としたことを特徴とする傘カバー。
【請求項2】
柄側の傘カバー端部に、柄に設けられる房との連結用の取付けバンドを設け、石突側のカバー端部に紐通し部を設け、締付け用の紐を設け、紐先端に接着テープを設けたことを特徴の請求項1の傘カバー。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、傘カバーの紛失を防ぎ、傘本体への掛け外しと携帯が容易となる傘カバーに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来の傘カバーは、形態としてはカバーの片側のみが開放状態にあり、傘本体の石突側からか掛け外しを行い、傘を使用する際には傘カバーを傘本体から外し、柄に設けられた房に結び付けたり、鞄等に入れたりして保持している。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
そのために、次のような問題点があった。
(イ)結び付けた房からの脱落による傘カバーの紛失
(ロ)保管収納場所不明による傘カバーの紛失
(ハ)傘カバーの掛け外しと、外した後の保管の不便性
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
傘カバーの両側に開口を設けた筒状の形状としたことを特徴とする傘カバーであり。傘本体に被せる手段として、石突側と柄側の両方向から被せることができる。
【0005】
また、傘カバーには柄側の端部に房との連結用の取付けバンドを設け、石突側の端部には紐通し部を設け、締付け用の紐を通し紐先端部に接着テープを設ける。
以上を特徴とする傘カバーである。
【発明の効果】
【0006】
本発明は、傘カバーを従来のように石突側より装着するだけではなく、柄側からも装着できる両側に開口を設けた筒状の形状で、柄に設けられた房にバンドにより取付けられている、そのため傘本体より外した際に結び付けた房からの脱落や保管収納場所不明による紛失が無く、さらに未使用時に傘本体に装着する場合に鞄等より取り出す必要が無い。
また、常に傘本体より傘カバーを外しておきたい場合は、房より取付けバンドを外し鞄等に収納することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
以下、本発明の実施の形態を説明する.
(イ) 両端が開放された筒状の傘カバー(1)の片側に、柄(5)に設けられた房(3)と接続するための取付けバンド(4)を2箇所に設ける。この取付けバンド(4)は片面を取外し可能とする。
(ロ) 上記と反対の傘カバー(1)の端部に紐通し部(10)を設け、締め付け用の紐(2)を通し、その端部に接着テープ オス(8)を設け、接合用の接着テープ メス(9)を傘カバーの側面に設ける。
本発明は以上のような構造でこれを使用するときは、図2に示すように傘本体に傘カバーを装着した状態で、傘の柄(5)に設けられた房(3)に取付けバンド(4)により接続する。傘未使用時は装着した状態で、石突(11)側に設けられた締め付け用の紐(2)によりの傘カバー(1)の開口部を閉じ、締め付け用の紐(2)をその端部に設けられた接着テープ オス(8)により傘カバー(1)に設けられた受側の接着テープメス(9)に固定する。
【0008】
傘使用時は石突(11)側の開口部を、締め付け用の紐(2)を緩めることで開き、図1に示すように柄(5)に設けられた房(3)に手繰り寄せ、締め付け用の紐(2)により傘カバー(1)を括る。
【0009】
使用時に傘カバー(1)を従来と同様に傘本体と別に保管する場合は、柄(5)の房(3)より取付けバンド(4)を外し鞄等に収納する。
【実施例1】
【0010】
図10に示すように、房(3)が柄(5)の片面に設けられる場合にあっても取付けバンド(4)の一方のみで房との接続ができる。
【実施例2】
【0011】
図11に示すように、締め付け用の紐(2)の端部に設けられた接着テープ オス(8)と傘カバーに設けられる接着テープ メス(9)は、締め付け用の紐(2)の引き側の端部を輪(12)にし、接着テープ メス(9)を留具(13)にすることで固定ができる。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【図1】本発明の傘カバーを、房が柄の両側に取付けられている場合にまとめた状態の斜視図
【図2】本発明の傘カバーを傘本体に装着した状態の斜視図
【図3】本発明の傘カバー上部よりの平面図
【図4】本発明傘カバー側面図
【図5】図3のA−A‘断面詳細図
【図6】本発明の傘カバーを傘本体に装着した状態の側面図
【図7】図6の下部よりの平面図
【図8】房に傘カバーをまとめた状態の上部よりの平面図
【図9】図8の側面図
【図10】本発明の実施例を示す斜視図
【図11】本発明の実施例を示す平面図
【符号の説明】
【0013】
1 傘カバー
2 紐
3 房
4 取付けバンド
5 柄
6 傘布
7 傘布バンド
8 接着テープ オス
9 接着テープ メス
10 紐通し部
11 石突
12 輪
13 留具
【出願人】 【識別番号】508079902
【氏名又は名称】六本木 肇
【出願日】 平成20年4月4日(2008.4.4)
【代理人】
【公開番号】 特開2009−247859(P2009−247859A)
【公開日】 平成21年10月29日(2009.10.29)
【出願番号】 特願2008−120698(P2008−120698)