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【発明の名称】 ピトン用Wトップ
【発明者】 【氏名】萩野 友和
【課題】

【解決手段】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ピトン受け用パイプ上部に雄ネジを螺刻したボルトを接合し、一枚は端に器具を装着する為の円柱形状棒を接合しもう一方の端にボルトに対し回動可能となる穴を削孔したプレートと、他の一枚は端に器具を装着する為の円柱形状棒を接合しもう一方の端にボルトに対し回動してさらに二枚のプレートが同じ幅で重なる位置までスライド自在となるように楕円に穴を削孔したプレートを、取手付きナットで緊止するようにすることで、収納の際は取手付きナットを緩めて上のプレートを回動させさらに二枚のプレートが同じ幅で重なる位置までスライドさせることで折り畳みが出来、収納時のスペースを小さくすることが出来るようになった。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明はピトンの上部突端に装着することにより、二つの異なる器具が着脱自在となるもので、また収納時には折畳み可能となる器具に関する。
【背景技術】
【0002】
従来のピトン用二股取付け器具は、ネジの緊緩によりピトンに固定できるピトン受け用パイプの上部に、両端に脱着器具を取り付ける円柱形状棒を有する金属棒の中心を接合したもので、折り畳みが出来ないものであった。
【非特許文献1】「Z093−2WAYピトン」、海王漁具有限公司、2007年、 P.52
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
以上に述べた従来のピトン用二股取付け器具では、折り畳みが出来ず持ち運びの際収納するための余分なスペースが必要となる問題点があった。
【0004】
本発明は、このような従来の器具が有していた問題を解決しようとするものであり、折り畳みが出来ることで持ち運びの際収納するためのスペースを小さくすることを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
そして、本発明は上記目的を達成するために、ネジの緊緩によりピトンに固定できるピトン受け用パイプの上部に接合していた一本の金属棒を、一方の端に器具を装着する為の円柱形状棒を接合しその棒の直径と同じ幅を有する金属プレート二枚に置換し、そのもう一方の端に、ピトン受け用パイプの上部に雄ネジを螺刻し接合したボルトの径に対し回動可能となる穴を削孔し、二枚のプレートをボルトに嵌設し取手付きナットの緊緩によりプレートは回動可能となるようにした。
【0006】
また、片方のプレートのみに対し雄ネジを螺刻し接合したボルトに嵌設するための穴を、ナットを緩めてプレートを回動してさらに二枚のプレートが同じ幅で重なる位置までスライド自在となるように、楕円に削孔することで折り畳みが出来るようになった。
【発明の効果】
【0007】
上述したように本発明のピトン用Wトップは、折り畳みが出来ることで持ち運びの際収納するためのスペースを小さくすることが出来るようになった。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
以下、本発明の実施の形態を図1に基づいて説明する。
【0009】
図においては、1のピトン受け用パイプ上部に6の雄ネジを螺刻したボルトを接合し、端に2の器具を装着する為の円柱形状棒を接合しもう一方の端に6のボルトが回動可能となる穴を削孔した4のプレートと、端に3の器具を装着する為の円柱形状棒を接合しもう一方の端に6のボルトが回動してさらに二枚のプレートが同じ幅で重なる位置までスライド自在となるように楕円に削孔する穴を削孔した5のプレートを、使用時の状態で7の取手付きナットで緊止されている。
【0010】
収納の際は、7の取手付きナットを緩めて5のプレートを回動させさらに二枚のプレートが同じ幅で重なる位置までスライドさせることで折り畳みが出来る。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【図1】本発明の使用時の全体斜視図である。
【符号の説明】
【0012】
1、ピトン受け用パイプ 2及び3、器具装着棒 4及び5、プレート
6、プレート嵌設用ボルト 7、取手付ナット 8、ピトン固定ネジ
9、ピトン
【出願人】 【識別番号】308009314
【氏名又は名称】株式会社釣王
【出願日】 平成20年4月4日(2008.4.4)
【代理人】
【公開番号】 特開2009−247264(P2009−247264A)
【公開日】 平成21年10月29日(2009.10.29)
【出願番号】 特願2008−98120(P2008−98120)