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【発明の名称】 プリント配線板
【発明者】 【氏名】林 靖二

【要約】 【課題】プリント配線板上の信号伝送において伝送線路の配線長に起因して発生する放射ノイズを抑制すること。

【構成】プリント配線板101は、第1の伝送線路104と、第1の伝送線路104の片側に平行に配置された第2の伝送線路105と、第2の伝送線路105の両端部に配置された第1のチップ抵抗106と、を備える。第1のチップ抵抗106は、プリント配線板101のグラウンド導体と接続されている。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
第1の伝送線路と、
前記第1の伝送線路の片側に平行に配置された第2の伝送線路と、
前記第2の伝送線路の両端部に配置された第1のチップ抵抗と、
を備え、
前記第1のチップ抵抗は、当該プリント配線板のグラウンド導体と接続されていることを特徴とするプリント配線板。
【請求項2】
前記第1のチップ抵抗の抵抗値は、前記第2の伝送線路の特性インピーダンスと等しいことを特徴とする請求項1に記載のプリント配線板。
【請求項3】
前記第1のチップ抵抗の抵抗値と前記第2の伝送線路の特性インピーダンスとで表される電圧定在波比が2以下であることを特徴とする請求項1に記載のプリント配線板。
【請求項4】
前記第1の伝送線路と前記第2の伝送線路との間隔が0.625mm以下であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のプリント配線板。
【請求項5】
前記第1の伝送線路の長さが1cm以上であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のプリント配線板。
【請求項6】
前記第1の伝送線路のもう片側に平行に配置された第3の伝送線路と、
前記第3の伝送線路の両端部に配置された第2のチップ抵抗と、
を更に備え、
前記第2のチップ抵抗は、当該プリント配線板のグラウンド導体と接続されていることを特徴とする請求項1に記載のプリント配線板。
【請求項7】
前記第2の伝送線路の中央部に配置された第2のチップ抵抗を更に備え、
前記第2のチップ抵抗は、当該プリント配線板のグラウンド導体と接続されていることを特徴とする請求項1に記載のプリント配線板。
【請求項8】
前記第1の伝送線路は、
ポジティブ信号を伝送する伝送線路と、
ネガティブ信号を伝送する伝送線路と、
を有し、
当該プリント配線板は、
前記第1の伝送線路のもう片側に平行に配置された第3の伝送線路と、
前記第3の伝送線路の両端部に配置された第2のチップ抵抗と、
を更に備え、
前記第2のチップ抵抗は、当該プリント配線板のグラウンド導体と接続されていることを特徴とする請求項1に記載のプリント配線板。
【請求項9】
前記プリント配線板は、多層プリント配線板であることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載のプリント配線板。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、高速信号伝送を行うプリント配線板に関する。
【背景技術】
【0002】
近年、電子機器の高速化の要求から、プリント配線板上でGHzの信号伝送が行われるようになってきた。それに起因して、このような電子機器から発生する放射ノイズも高周波化されてきている。高周波域では、数cmの金属体が機器内の至る所でアンテナとなるため、設計終了後に放射ノイズ対策をすることは難しい。そのため、プリント配線板の設計中に放射ノイズの発生が少ない設計を行うことが求められている。
【0003】
これに対し、従来から、プリント配線板の設計において放射ノイズを抑制する手法が提案されている。
【0004】
一般によく行われる第1の手法として、CLK信号ラインに対して、ダンピング抵抗やインダクタ等のフィルタを付けて、放射ノイズを抑制する手法がある。この手法では、信号配線を流れる高周波の電力を熱エネルギーとして消費する。
【0005】
また、一般によく行われる第2の手法として、特許文献1では、ノイズ源となる配線に平行して、同層にグラウンド導体(ガードトレース)を配置する手法が提案されている。この手法では、信号配線とプリント配線板のグラウンド導体との結合を強めることにより、空間への電磁波の伝播を抑制する。
【特許文献1】特開2003−347693号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、上記第1の手法では、GHzの信号伝送に多くみられる低振幅の信号波形を用いる場合、信号振幅を確保することが難しくなる。
【0007】
また、上記第2の手法では、信号配線から直接発生する放射ノイズを低減させる効果があるものの、配線長に依存した周波数で局所的に発生する共振ピークを抑えることができない。
【0008】
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、プリント配線板上の信号伝送において伝送線路の配線長に起因して発生する放射ノイズを抑制することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明は、プリント配線板に係り、第1の伝送線路と、前記第1の伝送線路の片側に平行に配置された第2の伝送線路と、前記第2の伝送線路の両端部に配置された第1のチップ抵抗と、を備え、前記第1のチップ抵抗は、当該プリント配線板のグラウンド導体と接続されていることを特徴とする。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、プリント配線板上の信号伝送において伝送線路の配線長に起因して発生する放射ノイズを抑制することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
本発明の好適な実施の形態では、プリント配線板上に互いに差動高速信号伝送を行う少なくとも2つのLSIが実装され、その1対の差動伝送線路の両側に近接して、各LSI間にほぼ全域に渡り並走する第2の伝送線路が配置されている。第2の伝送線路の両端部は、それぞれプリント配線板のグラウンド導体に抵抗部品を介して接続されている。また、好適には、抵抗部品の抵抗値はプリント配線板のグラウンド導体に対する第2の伝送線路の特性インピーダンスの値に等しい。なお、本発明の好適な実施の形態に係るプリント配線板は、単層プリント配線板及び多層プリント配線板を含むものとする。
【0012】
以下、本発明の好適な実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の好適な第1の実施の形態に係るプリント配線板を示す図である。プリント配線板101には、第1のLSI102、第2のLSI103、第1の伝送線路104、第2の伝送線路105、チップ抵抗106がそれぞれ配置されている。第1のLSI102は、QFPパッケージに実装され、高速信号を送受信する。第2のLSI103は第1のLSI102と対になってQFPパッケージに実装され、高速信号を送受信する。第2の伝送線路105は、高速信号を伝送する第1の伝送線路104に近接して平行に配置されている。チップ抵抗106は、第2の伝送線路105の両端部でプリント配線板101の内層グラウンド導体108と第2の伝送線路105とをヴィア107を介して接続する。チップ抵抗106の抵抗値は、第2の伝送線路105の特性インピーダンスの値と等しい。
【0013】
第1のLSI102から第2のLSI103へ、第1の伝送線路104を介して高速信号が流れると、第1の伝送線路104の長さに応じた共振周波数で伝送線路のインピーダンスが低減し、大きな電流が流れる。そのため、伝送線路104から強い電磁エネルギーが発生しうる。発生した電磁エネルギーは、第2の伝送線路105に結合され、起電力が発生する。本実施形態によれば、この起電力は、第2の伝送線路105の両端部に配置されたチップ抵抗106で熱エネルギーとして消費され、プリント配線板101のグラウンド導体に流れる。その結果、第1の伝送線路の共振現象が抑えられ、第1の伝送線路104の共振のQ(Quality Factor)が低減され、放射ノイズが低減される。この特性はLSIのパッケージ形状には依存せず、BGAパッケージなどの他のパッケージでも同様の効果が得られる。また、本発明の形態をとることによって、高速信号の波形品質を良好に保つ効果も合わせて期待できる。
【0014】
図2は、本実施形態に係る第1の伝送線路104の透過特性を示す図である。横軸は周波数[GHz]を表し、縦軸は挿入損失を表すSパラメータS21を表す。201は本実施形態に係る第1の伝送線路104の透過特性を表す。202は従来の伝送線路の透過特性を表す。従来の透過特性202では、第2の伝送線路105及びチップ抵抗106が配置されておらず、第1の伝送線路104のみが配置されている。従来の透過特性202では、共振周波数において、透過特性が著しく悪化しており、第1のLSI102から第2のLSI103へ電力の伝播が妨げられる。妨げらた電力は、放射ノイズとして空間に輻射される。これに対し、本実施形態に係る第1の伝送線路104の透過特性201では、従来の透過特性202に見られる鋭いピークがなくなっており、放射ノイズが低減されていることが分かる。
【0015】
図3は、本実施形態に係る第1の伝送線路104の透過特性を示す図である。横軸は周波数[GHz]を表し、縦軸は挿入損失を表すSパラメータS21を表す。図3は、図2の場合とはチップ抵抗106の値が相違する。301はチップ抵抗の値が60Ωのときの透過特性を示す。302はチップ抵抗106が10Ωのときの透過特性を示す。303はチップ抵抗が300Ωのときの透過特性を示す。
【0016】
第2の伝送線路105の特性インピーダンス60Ωと同じ抵抗値60Ωを持つチップ抵抗106を用いた特性301には、共振ピークが現れていない。しかしながら、チップ抵抗106の抵抗値が第2の伝送線路105の特性インピーダンス60Ωよりも小さい10Ωのときの透過特性302では、共振ピークが現れており、放射ノイズが十分に抑えられていない。また、チップ抵抗106の抵抗値が第2の伝送線路105の特性インピーダンス60Ωよりも大きい300Ωのときの透過特性303でも、共振ピークが現れており、放射ノイズが十分に抑えられていない。
【0017】
このように第2の伝送線路105に発生する起電力をチップ抵抗106で吸収するためには、第2の伝送線路105とチップ抵抗106が整合終端されていることが望ましい。すなわち、電圧定在波比が2以下となることが好ましい。ここで、第2の伝送線路の特性インピーダンスをW0、チップ抵抗106をz、電圧定在波比をρとすると、ρは数式1のように表される。

ρ=(1+|Γ|)/(1−|Γ|)(ただし、Γ=(z−W0)/(z+W0)である。) … 数式1

電圧定在波比ρは伝送線路の整合の程度を表す評価関数である。電圧定在波比ρは、整合状態で値は1となり、整合状態から離れるにつれて大きな値をとる。一般に整合状態に近い状態は、電圧定在波比ρが2以下であることが目安となる。したがって、本実施形態においても、第2の伝送線路105と終端の整合の程度を示す電圧定在波比ρは、2以下であることが望ましい。第2の伝送線路105の特性インピーダンスW=60Ωに対して、電圧定在波比が2以下になるチップ抵抗の値は、30Ω以上120Ω以下であり、少なくともチップ抵抗の値がこの範囲にあることが望ましい。
【0018】
また、第1の伝送線路104と第2の伝送線路105との間の結合は、その距離が近いほど大きくなる。一般的なプリント配線板における伝送線路とその下層のグラウンド導体を仮定した場合、伝送線路間の距離はおおよそ0.625mmを超える辺りから結合が得られなくなる。したがって、本実施形態に係るプリント配線板においても、第1の伝送線路104と第2の伝送線路105との間隔が、0.625mm以下であることが望ましい。
【0019】
図4は、本実施形態に係る第1の伝送線路104の透過特性を示す図である。横軸は周波数[GHz]を表し、縦軸は挿入損失を表すSパラメータS21を表す。図4は、図2の場合とは第1の伝送線路104が長さが相違する。401は、長さが1cmの第1の伝送線路104に本実施形態に係る発明を適用した際の透過特性を示す。402は長さが1cmの従来の伝送線路の透過特性を示す。402では、伝送線路の長さに起因して発生する共振が8.4GHzに現れている。プリント配線板の層構成や材料などによって異なるが、通常良く用いられるFR4のようなプリント配線板の材料で10倍高調波の10GHz内に共振周波数を持つためには、伝送線路の長さが少なくとも1cm以上であることが望ましい。
【0020】
以上のように、本実施形態によれば、第1の伝送線路の長さに依存する共振周波数において発生する放射ノイズの電磁的なエネルギーを第2の伝送線路が受け、抵抗部品によりこのエネルギーを熱エネルギーとして消費することができる。これにより、共振周波数において発生する放射ノイズを低減することができる。また、高速信号が流れる第1の伝送線路には直接フィルタを設けないため、信号伝送自体に大きな影響を与えることがなく、共振が原因で発生する信号波形の劣化を改善することも達成されうる。
【0021】
(第2の実施形態)
図5は、本発明の好適な第2の実施の形態に係るプリント配線板を示す図である。プリント配線板501には、第1のLSI502、第2のLSI503、第1の伝送線路504、第2の伝送線路505、第1のチップ抵抗506、第3の伝送線路507、第2のチップ抵抗508がそれぞれ配置されている。第1のLSI502は、QFPパッケージに実装され、高速信号を送受信する。第2のLSI503は、第1のLSI502と対になってQFPパッケージに実装され、高速信号を送受信する。第2の伝送線路505及び第3の伝送線路507は、高速信号を伝送する第1の伝送線路504に近接して平行にそれぞれ配置されている。第1のチップ抵抗506は、第2の伝送線路505の両端部でプリント配線板501のグラウンド導体511と第2の伝送線路505とをヴィア509を介して接続する。第2のチップ抵抗508は、第3の伝送線路507の両端部でプリント配線板501のグラウンド導体511と第3の伝送線路507とをヴィア510を介して接続する。第1のチップ抵抗506の抵抗値は、第2の伝送線路505の特性インピーダンスとの定在波比が2以下となる値である。また、第2のチップ抵抗508の抵抗値は、第3の伝送線路507の特性インピーダンスとの定在波比が2以下となる値である。
【0022】
本実施形態では、ノイズ源となる第1の伝送線路504を両側から第2の伝送線路505及び第3の伝送線路507で挟むことにより、第1の伝送線路504との結合がより強化されている。
【0023】
図6は、本実施形態に係る第1の伝送線路504の透過特性を示す図である。601は第1の伝送線路の両側に第2、第3の伝送線路を配置した場合の透過特性を示す。602は第1の伝送線路の片側に第2の伝送線路のみを配置した場合の透過特性を示す。第1の伝送線路の片側に第2の伝送線路のみを配置した場合の透過特性602に比べて、透過特性603では、1〜5GHz付近の減衰が少なく、明確な共振ピークが現れていない。このように、本実施形態によれば、放射ノイズが低減されると共に、5GHzまでであれば信号波形の減衰を改善することができる。
【0024】
(第3の実施形態)
図7は、本発明の好適な第3の実施の形態に係るプリント配線板を示す図である。プリント配線板701には、第1のLSI702、第2のLSI703、第1の伝送線路704、第2の伝送線路705、第1のチップ抵抗706、第2のチップ抵抗707がそれぞれ配置されている。第1のLSI702は、QFPパッケージに実装され、高速信号を送受信する。第2のLSI703は、第1のLSI702と対になってQFPパッケージに実装され、高速信号を送受信する。第2の伝送線路705は、高速信号を伝送する第1の伝送線路704に近接して平行に配置されている。第1のチップ抵抗706は、第2の伝送線路705の両端部でプリント配線板701の内層グラウンド導体710と第2の伝送線路705とをヴィア708を介して接続する。第2のチップ抵抗707は、第2の伝送線路705の中央部でプリント配線板701の内層グラウンド導体710と第2の伝送線路705とをヴィア709を介して接続する。第1のチップ抵抗706及び第2のチップ抵抗707の抵抗値は、第2の伝送線路705の特性インピーダンスとの定在波比が2以下となる値である。
【0025】
本実施形態では、第2の伝送線路705に対して、その両端部だけではなく中央部にもチップ抵抗でグラウンド導体と接続しており、第2の伝送線路705と第1のチップ抵抗706及び第2のチップ抵抗707の僅かな不整合の影響も吸収し、特性が改善される。
【0026】
図8は、本実施形態に係る第1の伝送線路704の透過特性を示す図である。801は第2の伝送線路の両端部及び中央部にチップ抵抗を配置した場合の透過特性を示す。802は第2の伝送線路の両端部にチップ抵抗を配置した場合の透過特性を示す。第2の伝送線路801の両端部だけでなく中央部にもチップ抵抗を配置することにより、5GHz以上の周波数での減衰が低減し、明確な共振ピークが現れていない。
【0027】
このように、本実施形態によれば、放射ノイズを低減すると共に、5GHz以上での信号波形の減衰を改善することができる。
【0028】
(第4の実施形態)
図9は、本発明の好適な第4の実施の形態に係るプリント配線板を示す図である。プリント配線板901には、第1のLSI902、第2のLSI903、第1の伝送線路904、第2の伝送線路905、第3の伝送線路906、第1のチップ抵抗907、第4の伝送線路908、第2のチップ抵抗909がそれぞれ配置されている。第1のLSI902は、QFPパッケージに実装され、高速信号を送受信する。第2のLSI903は、第1のLSI902と対になってQFPパッケージに実装され、高速信号を送受信する。第3の伝送線路906及び第4の伝送線路908は、高速信号を伝送する第1の伝送線路904及び第2の伝送線路905に近接して平行にそれぞれ配置されている。第1の伝送線路904は、高速差動信号のポジティブ信号を伝送し、第2の伝送線路905は高速差動信号のネガティブ信号を伝送する。第3の伝送線路906及び第4の伝送線路908は、高速差動信号ライン対904、905をそれぞれ両側から挟むよう配置されている。
【0029】
第1のチップ抵抗907は、第3の伝送線路906の両端部でプリント配線板901の内層グラウンド導体911と第3の伝送線路906とをヴィア907を介して接続する。第2のチップ抵抗909は、第4の伝送線路908の両端部でプリント配線板901の内層グラウンド導体911と第4の伝送線路908とをヴィア908を介して接続する。第1のチップ抵抗907の抵抗値は、第3の伝送線路906の特性インピーダンスとの定在波比が2以下となる値である。また、第2のチップ抵抗909の抵抗値は、第4の伝送線路908の特性インピーダンスとの定在波比が2以下となる値である。
【0030】
一般に高速信号においては、耐ノイズ性を考慮して、低振幅の差動伝送が用いられる場合が多い。そのような場合においても、本実施形態によれば、第3の伝送線路906及び第4の伝送線路908が差動性を妨げることなく、放射ノイズを低減することができる。すなわち、本実施形態では、差動伝送線路としての第1の伝送線路904及び第2の伝送線路905の両側から挟むように第3の伝送線路906及び第4の伝送線路908が対称に配置されている。また、第3の伝送線路906及び第4の伝送線路908の各々の端部には、チップ抵抗907及び908が設けられ、プリント配線板901の内層グラウンド導体911とそれぞれヴィア907、908を介して接続されている。
【図面の簡単な説明】
【0031】
【図1】本発明の好適な第1の実施の形態に係るプリント配線板を示す図である。
【図2】本実施形態に係る第1の伝送線路の透過特性を示す図である。
【図3】本実施形態に係る第1の伝送線路の透過特性を示す図である。
【図4】本実施形態に係る第1の伝送線路の透過特性を示す図である。
【図5】本発明の好適な第2の実施の形態に係るプリント配線板を示す図である。
【図6】本実施形態に係る第1の伝送線路の透過特性を示す図である。
【図7】本発明の好適な第3の実施の形態に係るプリント配線板を示す図である。
【図8】本実施形態に係る第1の伝送線路の透過特性を示す図である。
【図9】本発明の好適な第4の実施の形態に係るプリント配線板を示す図である。
【符号の説明】
【0032】
101 プリント配線板
104 第1の伝送線路
105 第2の伝送線路
106 第1のチップ抵抗
【出願人】 【識別番号】000001007
【氏名又は名称】キヤノン株式会社
【出願日】 平成18年9月14日(2006.9.14)
【代理人】 【識別番号】100076428
【弁理士】
【氏名又は名称】大塚 康徳

【識別番号】100112508
【弁理士】
【氏名又は名称】高柳 司郎

【識別番号】100115071
【弁理士】
【氏名又は名称】大塚 康弘

【識別番号】100116894
【弁理士】
【氏名又は名称】木村 秀二


【公開番号】 特開2008−71971(P2008−71971A)
【公開日】 平成20年3月27日(2008.3.27)
【出願番号】 特願2006−249951(P2006−249951)