トップ :: H 電気 :: H05 他に分類されない電気技術




【発明の名称】 ハウジング取付構造及びハウジング構造並びに電子機器
【発明者】 【氏名】大嶋 建志

【氏名】東郷 克美

【要約】 【課題】低コストで成形可能なハウジング取付構造及びそのハウジング取付構造を備えたハウジング構造並びにそのハウジング構造を備えた電子機器を提供すること。

【構成】第1のハウジング104の両側に設けた係止爪11と、第2のハウジング103の両側に設けた係止爪受けリブ12とを備え、前記係止爪を前記係止爪受けリブに係止することにより、前記第1のハウジングを前記第2のハウジングに取り付ける。そして、前記係止爪及び前記係止爪受けリブは、成形する際に金型スライド機構が不要な形状に形成されている。これにより、係止爪及び係止爪受けリブの成形用金型を簡易な構成で製作することができるので、係止爪及び係止爪受けリブを低コストで形成することができる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
第1のハウジングの両側に設けた係止爪と、
第2のハウジングの両側に設けた係止爪受けリブとを備え、
前記係止爪を前記係止爪受けリブに係止することにより、前記第1のハウジングを前記第2のハウジングに取り付けるハウジング取付構造であって、
前記係止爪及び前記係止爪受けリブは、成形する際に金型スライド機構が不要な形状に形成されていることを特徴とするハウジング取付構造。
【請求項2】
前記係止爪は、前記第1のハウジングの外側面から突出する平板状に形成され、前記係止爪受けリブは、前記第2のハウジングの内側面から突出する平板状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のハウジング取付構造。
【請求項3】
前記第1のハウジングの前側に設けた位置決め爪と、前記第2のハウジングの前側に設けた位置決め爪受けリブとを備え、前記位置決め爪を前記位置決め爪受けリブに係止することにより、前記第1のハウジングを前記第2のハウジングに位置決めすることを特徴とする請求項1又は2に記載のハウジング取付構造。
【請求項4】
前記位置決め爪は、前記第1のハウジングの下面から突出する平板状に形成され、前記位置決め爪受けリブは、前記第2のハウジングの上面から突出する平板状に形成されていることを特徴とする請求項3に記載のハウジング取付構造。
【請求項5】
前記第2のハウジングは、垂直視断面が略コの字状に形成され、前記第1のハウジングは、平板状に形成されて前記第2のハウジングの上部に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のハウジング取付構造。
【請求項6】
前記第1及び第2のハウジングと第3のハウジングを備えたハウジング構造であって、
前記第2のハウジングは、前記第3のハウジングの前面側から差し込まれて取り付けられることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載のハウジング構造。
【請求項7】
請求項6に記載のハウジング構造を備えたことを特徴とする電子機器。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、第1のハウジングの両側に設けた係止爪を、第2のハウジングの両側に設けた係止爪受けリブに係止することにより、第1のハウジングを第2のハウジングに取り付けるハウジング取付構造及びそのハウジング取付構造を備えたハウジング構造並びにそのハウジング構造を備えた電子機器に関する。
【背景技術】
【0002】
一般的に、電子機器の筐体(ハウジング)に設けられたスイッチの操作部の周囲は、スイッチに関連する表記が施されたカバー(ハウジング)により覆われている。筐体には複数の係合孔が穿孔され、カバーには上記係合孔を貫通する弾性部が突設されている。そして、弾性部の先端には、係合孔の角部に係合する係合部が突設されている。このような構成において、弾性部が係合孔に挿入されて弾性部の係合部が係合孔の角部に係合されることにより、カバーが筐体に取り付けられる(特許文献1参照)。
【0003】
また、電子機器の下側ケース(ハウジング)は、上側ケース(ハウジング)とスナップフィットにより取り付けられている。このスナップフィットは、下側ケースの内面に形成された突起状の第1係合部と、上側ケースの周縁部に形成された穴を有するアーム状の第2係合部とからなる。このような構成において、第1係合部に第2係合部が嵌め込まれることにより、下側ケースが上側ケースに取り付けられる(特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】特開2004−111777号公報
【特許文献2】特開2003−239920号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上述した前者のハウジングの取付構造は、弾性部の突設方向と係合部の突設方向が略直角となるように形成されているため、その成形用金型はスライド機構が必要となる。更に、係合孔を穿孔しなければならないため、その成形用金型もスライド機構が必要となる。また、後者のハウジングの取付構造は、第2係合部の穴を穿設しなければならないため、その成形用金型はスライド機構が必要となる。以上のように、どちらのハウジングの取付構造も成形用金型はスライド機構が必要となるため、コストの面で不利である。
【0006】
本発明は、上記のような課題に鑑みなされたものであり、その目的は、低コストで成形可能なハウジング取付構造及びそのハウジング取付構造を備えたハウジング構造並びにそのハウジング構造を備えた電子機器を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的達成のため、本発明のハウジング取付構造では、第1のハウジングの両側に設けた係止爪と、第2のハウジングの両側に設けた係止爪受けリブとを備え、前記係止爪を前記係止爪受けリブに係止することにより、前記第1のハウジングを前記第2のハウジングに取り付けるハウジング取付構造であって、前記係止爪及び前記係止爪受けリブは、成形する際に金型スライド機構が不要な形状に形成されていることを特徴としている。これにより、係止爪及び係止爪受けリブの成形用金型を簡易な構成で製作することができるので、係止爪及び係止爪受けリブを低コストで形成することができる。
【0008】
また、前記係止爪は、前記第1のハウジングの外側面から突出する平板状に形成され、前記係止爪受けリブは、前記第2のハウジングの内側面から突出する平板状に形成されていることを特徴としている。これにより、係止爪と係止爪受けリブは面接触して大きな力で係止しているので、第2のハウジングに取り付けられた第1のハウジングに生じ易い山状の反りを防止することができる。また、前記第1のハウジングの前側に設けた位置決め爪と、前記第2のハウジングの前側に設けた位置決め爪受けリブとを備え、前記位置決め爪を前記位置決め爪受けリブに係止することにより、前記第1のハウジングを前記第2のハウジングに位置決めすることを特徴としている。これにより、第2のハウジングに対する第1のハウジングの位置決め精度を向上させることができる。
【0009】
また、前記位置決め爪は、前記第1のハウジングの下面から突出する平板状に形成され、前記位置決め爪受けリブは、前記第2のハウジングの上面から突出する平板状に形成されていることを特徴としている。これにより、第2のハウジングに第1のハウジングを取り付ける際に位置決め爪と位置決め爪受けリブを目視し易く、第2のハウジングに対する第1のハウジングの組立性を向上させることができる。また、前記第2のハウジングは、垂直視断面が略コの字状に形成され、前記第1のハウジングは、平板状に形成されて前記第2のハウジングの上部に取り付けられていることを特徴としている。これにより、第1のハウジングの後端が開放されることになるために生じ易い山状の反りを防止することができる。
【0010】
上記目的達成のため、本発明のハウジング構造では、前記第1及び第2のハウジングと第3のハウジングを備えたハウジング構造であって、前記第2のハウジングは、前記第3のハウジングの前面側から差し込まれて取り付けられることを特徴としている。また、上記目的達成のため、本発明の電子機器では、上記ハウジング構造を備えたことを特徴としている。これにより、上記各作用効果を奏するハウジング構造又は電子機器を提供することが可能である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
【0012】
図1は、本発明の一実施の形態に係るハウジング取付構造を備えた電子機器である記録装置の外観構成の全体を示す斜視図、図2は、図1のハウジング取付構造を備えたハウジング構造を示す分解斜視図である。この記録装置はプリンタ、コピー及びスキャナの機能を有するインクジェット式複合機100である。このインクジェット式複合機100は、図1に示すように、全体が略直方体状のハウジング(ハウジング構造)101で覆われている。このハウジング101が、図2の一点鎖線で囲まれた本発明の特徴的な部分であるハウジング取付構造10を備えている。そして、図1に示すように、ハウジング101の上面における前面側には操作部110が配設され、前面における図示左側にはメモリカードスロット部120が配設され、前面における図示右側にはディスクスロット部130が配設されている。更に、ハウジング101の上面における背面側には給紙部140が配設され、前面側には排紙部150が配設され、上面にはスキャナ160が配設されている。
【0013】
ハウジング101は、図1及び図2に示すように、ミドルハウジング(第3のハウジング)102、スロットハウジング(第2のハウジング)103、パネルハウジング(第1のハウジング)104及びオペレーションパネル105に分割されている。ミドルハウジング102は、図1に示すロワーハウジング106上に配設された図示しない記録部や用紙搬送部等を覆うと共に、図1に示すように、前面側に操作部110、メモリカードスロット部120、ディスクスロット部130及び排紙部150が配設され、背面側に給紙部140が配設され、更に上部にスキャナ160が配設される図2に示すような略箱状に形成されている。
【0014】
スロットハウジング103は、図1に示すように、メモリカードスロット部120及びディスクスロット部130を覆うようにミドルハウジング102の前面側から差し込まれて取り付けられる図2に示すような垂直視断面が略コの字状に形成されている。パネルハウジング104は、図1に示すように、操作部110を覆うようにスロットハウジング103の上部に取り付けられる図2に示すような略平板状に形成されている。オペレーションパネル105は、図2に示すように、側面がスロットハウジング103の縁部に立設されているリブ103cに当接して位置決めされ、図1に示すように、パネルハウジング104を覆うように取り付けられる図2に示すような略平板状に形成されている。そして、スロットハウジング103とパネルハウジング104が、本実施形態のハウジング取付構造10により取り付けられている。尚、このハウジング取付構造10の詳細については後述する。
【0015】
操作部110は、図1に示すように、パネルハウジング104の上部中央に操作状態等を表示する液晶ディスプレイユニット111が装着されている。そして、この液晶ディスプレイユニット111の両側のオペレーションパネル105には、パワーをオン・オフするパワー系、用紙の頭出し等を操作したりインクのフラッシング等を操作する操作系、画像処理等を行う処理系等の複数のボタン112が配設されている。ユーザは、液晶ディスプレイユニット111を見て確認しながら各種のボタン112を操作することができるので、誤操作を防止することができる。
【0016】
メモリカードスロット部120は、図1に示すように、図示矢印a方向に開閉自在なカバー121で覆われている。このメモリカードスロット部120は、複数スロット形成され、複数種類のメモリカードに対応可能に構成されている。ユーザは、インクジェット式複合機100をパーソナルコンピュータに接続しなくても、インクジェット式複合機100単独の状態でメモリカードスロット部120にメモリカードを差し込むのみで、メモリカードに格納されている画像等を記録することができる。
【0017】
ディスクスロット部130は、図1に示すように、CD−R(Compact Disk−Recordable)等の読み書き可能なディスクやDVD−ROM(Digital Versatile Disk−Read Only Memory)等の読み出し可能なディスクに対応可能に構成されている。ユーザは、インクジェット式複合機100をパーソナルコンピュータに接続しなくても、インクジェット式複合機100単独の状態でディスクスロット部130にディスクを差し込むのみで、ディスクに書き込まれている画像等を記録し、若しくはメモリカードに書き込まれている画像等をディスクに転送して書き込むことができる。
【0018】
給紙部140は、図1に示すように、上方に向かって矩形状に開口した給紙口141に伸縮自在に設けられ、給紙する用紙を1枚もしくは複数枚サポートする機能を有する多段のペーパーサポート142を備えている。ユーザは、インクジェット式複合機100を使用するときは、ペーパーサポート142の先端に指を掛けてペーパーサポート142を伸張することができるので、用紙のセッティングを容易に行うことができる。また、インクジェット式複合機100を不使用のときは、ペーパーサポート142の先端を指で押して収縮させることができるので、ペーパーサポート142をコンパクトに収納することができる。
【0019】
排紙部150は、図1に示すように、前方に向かって矩形状に開口した排紙口151を開閉する機能と、排紙される用紙を1枚もしくは複数枚スタックする機能を併せ持ったスタッカ152を備えている。このスタッカ152は、下端の回転軸を中心に図示矢印b方向に回動可能に取り付けられている。ユーザは、インクジェット式複合機100を使用又は不使用のときは、スタッカ152の上部に指を掛けてスタッカ152を開閉することができるので、セッティングを容易に行うことができ、また排紙口151内への埃の侵入を防止することができる。更に、記録後の用紙は常に前面側から排紙されるので、ユーザは用紙を容易に取り出すことができる。次に、本発明の特徴的な部分であるハウジング取付構造10について、更に図を参照して説明する。
【0020】
図3は、パネルハウジング104側のハウジング取付構造10を示す斜視図、図4は、スロットハウジング103側のハウジング取付構造10を示す斜視図、図5は、それらの取付状態を示す斜視図である。図3に示すように、パネルハウジング104側のハウジング取付構造10は、パネルハウジング104の両側に係止爪11として形成されている。また、図4に示すように、スロットハウジング103側のハウジング取付構造10は、スロットハウジング103の両側に係止爪受けリブ12として形成されている。
【0021】
係止爪11は、パネルハウジング104の側面104aに対し外側垂直方向に突出する平板状に形成されている。このような構成によれば、パネルハウジング104の係止爪11の部分を射出成形する際の射出成形金型は、図3の拡大図に示す矢印a方向、即ち係止爪11の面に対し垂直方向に抜く金型とすれば良く、従来のようにスライド機構を有する金型とする必要が無い。従って、当該射出成形金型は簡易な構成となるので低コストで製作することができ、係止爪11を有するパネルハウジング104も低コストで成形することができる。
【0022】
係止爪受けリブ12は、スロットハウジング103の側面103aに対し内側垂直方向に突出する平板状に形成されている。即ち、係止爪受けリブ12は、スロットハウジング103にパネルハウジング104が取り付けられるとき、係止爪11が係止爪受けリブ12の下部に当接して係止可能となる位置に形成されている。このような構成によれば、スロットハウジング103の係止爪受けリブ12の部分を射出成形する際の射出成形金型は、図4の拡大図に示す矢印b方向、即ち係止爪受けリブ12の面に対し平行方向に抜く金型とすれば良く、従来のようにスライド機構を有する金型とする必要が無い。従って、当該射出成形金型は簡易な構成となるので低コストで製作することができ、係止爪受けリブ12を有するスロットハウジング103も低コストで成形することができる。
【0023】
図6は、パネルハウジング104側の別のハウジング取付構造10を示す斜視図、図7は、スロットハウジング103側の別のハウジング取付構造10を示す斜視図、図8は、それらの取付状態を示す斜視図である。尚、図6及び図7は、パネルハウジング104及びスロットハウジング103の一方側のみを示しているが、他方側も同一構成となっている。図6に示すように、パネルハウジング104側の別のハウジング取付構造10は、パネルハウジング104の前側に位置決め爪13として形成されている。また、図7に示すように、スロットハウジング103側の別のハウジング取付構造10は、スロットハウジング103の前側に位置決め爪受けリブ14として形成されている。
【0024】
位置決め爪13は、スロットハウジング103に傾斜して取り付けられるパネルハウジング104の前側縁部104bに対し垂直下方向に突出する平板状に形成されている。位置決め爪受けリブ14は、スロットハウジング103の前側上縁部103bに対し垂直上方向に突出する平板状に形成されている。即ち、位置決め爪受けリブ14は、スロットハウジング103にパネルハウジング104が取り付けられるとき、位置決め爪13が位置決め爪受けリブ14の前部に当接して位置決め可能となる位置に形成されている。尚、位置決め爪受けリブ14は、強度確保のために両側に補強リブ14aが一体化されて上面視コの字状に形成されているため、位置決め爪13は、補強リブ14aと干渉しないように両側に切り込み部13aが形成されている。このような構成によれば、スロットハウジング103にパネルハウジング104を取り付ける際に位置決め爪13と位置決め爪受けリブ14を目視することが可能となるので、スロットハウジング103に対するパネルハウジング104の組立性を向上させることができる。
【0025】
以上のような構成において、スロットハウジング103にパネルハウジング104を取り付ける際の手順について説明する。パネルハウジング104をスロットハウジング103の上方(高さ方向)に持って行き、パネルハウジング104の両側の係止爪11をスロットハウジング103の両側の係止爪受けリブ12に合わせると共に、パネルハウジング104の前側の位置決め爪13をスロットハウジング103の前側の位置決め爪受けリブ14に合わせる。そして、パネルハウジング104を押下することにより、係止爪11を係止爪受けリブ12に対し押圧してスロットハウジング103を両外側に撓ませ、係止爪受けリブ12を乗り越えさせる。これにより、スロットハウジング103は復元するので、図5に示すように、係止爪11の上面と係止爪受けリブ12の下面を当接させて係止することができる。同時に、図8に示すように、位置決め爪13の背面を位置決め爪受けリブ14の前面に当接させて位置決めすることができる。
【0026】
以上により、スロットハウジング103にパネルハウジング104を取り付けることができる。このとき、係止爪11と係止爪受けリブ12は面接触して大きな力で係止しているので、スロットハウジング103に取り付けられたパネルハウジング104の長手方向に生じ易い山状の反りを防止することができる。特に、垂直視断面が略コの字状のスロットハウジング103に取り付けられたパネルハウジング104は、後端が開放されることになるために山状の反りが生じ易いが、その反りを防止することができる。また、位置決め爪13と位置決め爪受けリブ14も面接触して大きな力で当接しているので、パネルハウジング104に対するスロットハウジング103の位置決め精度を高精度な状態で長期に亘って維持することができる。
【0027】
尚、上述した実施形態では、係止爪11と係止爪受けリブ12は、パネルハウジング104とスロットハウジング103の両側にそれぞれ1箇所設けたが、これに限定されるものでは無く、任意の数設けても良い。また、位置決め爪13と位置決め爪受けリブ14は、パネルハウジング104とスロットハウジング103の前側に2箇所設けたが、これに限定されるものでは無く、任意の数設けても良い。
【産業上の利用可能性】
【0028】
ハウジング構造を備えた記録装置であれば、例えばファクシミリ装置、コピー装置、スキャナ等であっても適用可能である。また、記録装置に限らず、パネル構造を備えた一般的な電子装置にも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【0029】
【図1】本発明の一実施の形態に係るハウジング取付構造を備えた電子機器である記録装置の外観構成の全体を示す斜視図である。
【図2】図1のハウジング取付構造を備えたハウジング構造を示す分解斜視図である。
【図3】図1のパネルハウジング側のハウジング取付構造を示す斜視図である。
【図4】図1のスロットハウジング側のハウジング取付構造を示す斜視図である。
【図5】図3と図4のハウジング取付構造の取付状態を示す斜視図である。
【図6】図1のパネルハウジング側の別のハウジング取付構造を示す斜視図である。
【図7】図1のスロットハウジング側の別のハウジング取付構造を示す斜視図である。
【図8】図6と図7のハウジング取付構造の取付状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
【0030】
10 ハウジング取付構造、11 係止爪、12 係止爪受けリブ、13 位置決め爪、14 位置決め爪受けリブ、100 インクジェット式複合機、101 ハウジング、102 ミドルハウジング、103 スロットハウジング、104 パネルハウジング、105 オペレーションパネル、110 操作部、120 メモリカードスロット部、130 ディスクスロット部、140 給紙部、150 排紙部
【出願人】 【識別番号】000002369
【氏名又は名称】セイコーエプソン株式会社
【出願日】 平成18年8月18日(2006.8.18)
【代理人】 【識別番号】100098279
【弁理士】
【氏名又は名称】栗原 聖


【公開番号】 特開2008−47742(P2008−47742A)
【公開日】 平成20年2月28日(2008.2.28)
【出願番号】 特願2006−222892(P2006−222892)