| 【発明の名称】 |
電子部品装着装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】勝田 重男
【氏名】小山 富聖
【氏名】東 俊男
【氏名】森谷 友二
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| 【要約】 |
【課題】スプライシング補給作業を行なう際に、連結する新しい収納テープの供給リールのシリアル番号及び部品種を読み取ったことを確認できるようにして、適正なスプライシング補給作業が行なえること。
【構成】スプライシング補給の際に、新しい収納テープCの供給リールに付されたラベルに記載されたバーコードから成るシリアル番号及び電子部品の種類を作業者がバーコードリーダーを用いて読み取る。このように読み取られると、フィーダベース上に並設される部品供給ユニットの配置番号毎に最新のシリアル番号から遡って所定個数のシリアル番号が順次格納されることとなる。そして、この読み取った内容と配置番号毎に格納された最新の所定個数のシリアル番号とをCPUが比較し、今回読み取られたシリアル番号と同じものがあると判定した場合には、モニターに異常表示させる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 装置本体のフィーダベース上に送り駆動源により部品取出位置まで収納テープ内の電子部品を供給する部品供給ユニットを複数並設し、該部品供給ユニットから取り出した電子部品をプリント基板上に装着する電子部品装着装置において、前記収納テープ同士を連結するスプライシングを行なう際に前記部品供給ユニットに装填される収納テープの供給リールに付されたラベルに記載されたシリアル番号を読み取るためのリーダーと、このリーダーに読み取られた最新のシリアル番号から遡って所定個数のシリアル番号を格納する記憶装置と、前記スプライシングを行なう際に前記リーダーに読み取られたシリアル番号と前記記憶装置に格納されたいずれかのシリアル番号とが一致した場合には異常表示させるように制御する制御装置とを設けたことを特徴とする電子部品装着装置。 【請求項2】 装置本体のフィーダベース上に送り駆動源により部品取出位置まで収納テープ内の電子部品を供給する部品供給ユニットを複数並設し、該部品供給ユニットから取り出した電子部品をプリント基板上に装着する電子部品装着装置において、前記収納テープ同士を連結するスプライシングを行なう際に前記部品供給ユニットに装填される収納テープの供給リールに付されたラベルに記載されたシリアル番号を読み取るためのリーダーと、前記部品供給ユニット毎又は前記フィーダベース上に並設される部品供給ユニットの配置順序毎に前記リーダーに読み取られた最新のシリアル番号から遡って所定個数のシリアル番号を格納する記憶装置と、前記スプライシングを行なう際に前記リーダーに読み取られたシリアル番号と前記記憶装置に格納されたいずれかのシリアル番号とが一致した場合には異常表示させるように制御する制御装置とを設けたことを特徴とする電子部品装着装置。 【請求項3】 装置本体のフィーダベース上に送り駆動源により部品取出位置まで収納テープ内の電子部品を供給する部品供給ユニットを複数並設し、該部品供給ユニットから取り出した電子部品をプリント基板上に装着する電子部品装着装置において、前記収納テープ同士を連結するスプライシングを行なう際に前記部品供給ユニットに装填される収納テープの供給リールに付されたラベルに記載されたシリアル番号を読み取るためのリーダーと、このリーダーに読み取られた最新のシリアル番号から遡って所定個数のシリアル番号を格納する記憶装置と、前記スプライシングを行なう際に前記リーダーに読み取られたシリアル番号と前記記憶装置に格納されたいずれかのシリアル番号とが一致した場合には電子部品の装着運転を停止させるように制御する制御装置とを設けたことを特徴とする電子部品装着装置。 【請求項4】 装置本体のフィーダベース上に送り駆動源により部品取出位置まで収納テープ内の電子部品を供給する部品供給ユニットを複数並設し、該部品供給ユニットから取り出した電子部品をプリント基板上に装着する電子部品装着装置において、前記収納テープ同士を連結するスプライシングを行なう際に前記部品供給ユニットに装填される収納テープの供給リールに付されたラベルに記載されたシリアル番号を読み取るためのリーダーと、前記部品供給ユニット毎又は前記フィーダベース上に並設される部品供給ユニットの配置順序毎に前記リーダーに読み取られた最新のシリアル番号から遡って所定個数のシリアル番号を格納する記憶装置と、前記スプライシングを行なう際に前記リーダーに読み取られたシリアル番号と前記記憶装置に格納されたいずれかのシリアル番号とが一致した場合には電子部品の装着運転を停止させるように制御する制御装置とを設けたことを特徴とする電子部品装着装置。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、装置本体のフィーダベース上に送り駆動源により部品取出位置まで収納テープ内の電子部品を供給する部品供給ユニットを複数並設し、該部品供給ユニットから取り出した電子部品をプリント基板上に装着する電子部品装着装置に関する。 【背景技術】 【0002】 この種の電子部品装着装置、特に高速型のガントリー型装着装置では、部品供給ユニットが固定されていて移動しないので、自動運転中に収納テープ同士を連結して補給する、所謂スプライシング補給を採用するユーザーが急増している。このスプライシング補給のタイミングは電子部品残数を管理し、所定残数になったら作業者に報知して、作業者が対象の部品供給ユニットについてこのスプライシング補給を行なっている。そして、この種の収納テープ同士の連結方法は、例えば特許文献1などに開示されている。 【特許文献1】特開平5−338618号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 しかしながら、前記収納テープ同士を連結するスプライシングを行なう際には、部品供給ユニットに新たに装填される収納テープの供給リールに付されたラベルに記載されたシリアル番号及び部品IDを作業者が見て記録していた。従って、連結される古い収納テープの供給リールのシリアル番号とは異なって、新しい収納テープの供給リールのシリアル番号を確認できれば、電子部品の種類(部品ID)が同じ場合には問題ない。しかし、ときに肉眼ではなくリーダーを使用してシリアル番号及び部品種を読み取る場合に、読み取りが確実にできなくて、読み取り異常が発生したり、読み取りに係る作業が面倒であるために新しい収納テープの供給リールではなく、古い収納テープの供給リールを読み取ってしまうことがある。この場合、新しい収納テープの供給リールが、部品種の異なる場合には、誤った電子部品を許可してしまう問題が起こる。 【0004】 そこで本発明は、作業者がスプライシング補給作業を行なう際に、連結する新しい収納テープの供給リールのシリアル番号及び部品種を読み取ったことを確認できるようにして、もって誤った電子部品を許可しない適正なスプライシング補給作業が行なえるようにすることを目的とする。 【課題を解決するための手段】 【0005】 このため第1の発明は、装置本体のフィーダベース上に送り駆動源により部品取出位置まで収納テープ内の電子部品を供給する部品供給ユニットを複数並設し、該部品供給ユニットから取り出した電子部品をプリント基板上に装着する電子部品装着装置において、前記収納テープ同士を連結するスプライシングを行なう際に前記部品供給ユニットに装填される収納テープの供給リールに付されたラベルに記載されたシリアル番号を読み取るためのリーダーと、このリーダーに読み取られた最新のシリアル番号から遡って所定個数のシリアル番号を格納する記憶装置と、前記スプライシングを行なう際に前記リーダーに読み取られたシリアル番号と前記記憶装置に格納されたいずれかのシリアル番号とが一致した場合には異常表示させるように制御する制御装置とを設けたことを特徴とする。 【0006】 第2の発明は、装置本体のフィーダベース上に送り駆動源により部品取出位置まで収納テープ内の電子部品を供給する部品供給ユニットを複数並設し、該部品供給ユニットから取り出した電子部品をプリント基板上に装着する電子部品装着装置において、前記収納テープ同士を連結するスプライシングを行なう際に前記部品供給ユニットに装填される収納テープの供給リールに付されたラベルに記載されたシリアル番号を読み取るためのリーダーと、前記部品供給ユニット毎又は前記フィーダベース上に並設される部品供給ユニットの配置順序毎に前記リーダーに読み取られた最新のシリアル番号から遡って所定個数のシリアル番号を格納する記憶装置と、前記スプライシングを行なう際に前記リーダーに読み取られたシリアル番号と前記記憶装置に格納されたいずれかのシリアル番号とが一致した場合には異常表示させるように制御する制御装置とを設けたことを特徴とする。 【0007】 第3の発明は、装置本体のフィーダベース上に送り駆動源により部品取出位置まで収納テープ内の電子部品を供給する部品供給ユニットを複数並設し、該部品供給ユニットから取り出した電子部品をプリント基板上に装着する電子部品装着装置において、前記収納テープ同士を連結するスプライシングを行なう際に前記部品供給ユニットに装填される収納テープの供給リールに付されたラベルに記載されたシリアル番号を読み取るためのリーダーと、このリーダーに読み取られた最新のシリアル番号から遡って所定個数のシリアル番号を格納する記憶装置と、前記スプライシングを行なう際に前記リーダーに読み取られたシリアル番号と前記記憶装置に格納されたいずれかのシリアル番号とが一致した場合には電子部品の装着運転を停止させるように制御する制御装置とを設けたことを特徴とする。 【0008】 第4の発明は、装置本体のフィーダベース上に送り駆動源により部品取出位置まで収納テープ内の電子部品を供給する部品供給ユニットを複数並設し、該部品供給ユニットから取り出した電子部品をプリント基板上に装着する電子部品装着装置において、前記収納テープ同士を連結するスプライシングを行なう際に前記部品供給ユニットに装填される収納テープの供給リールに付されたラベルに記載されたシリアル番号を読み取るためのリーダーと、前記部品供給ユニット毎又は前記フィーダベース上に並設される部品供給ユニットの配置順序毎に前記リーダーに読み取られた最新のシリアル番号から遡って所定個数のシリアル番号を格納する記憶装置と、前記スプライシングを行なう際に前記リーダーに読み取られたシリアル番号と前記記憶装置に格納されたいずれかのシリアル番号とが一致した場合には電子部品の装着運転を停止させるように制御する制御装置とを設けたことを特徴とする。 【発明の効果】 【0009】 本発明は、作業者がスプライシング補給作業を行なう際に、連結する新しい収納テープの供給リールのシリアル番号及び部品種を読み取ったことを確認できるようにして、もって誤った電子部品を許可しない適正なスプライシング補給作業が行なえるようにすることができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0010】 以下、添付図面を参照して、部品供給装置と電子部品装着装置本体とから構成される電子部品装着装置について説明する。この電子部品装着装置は、いわゆる多機能型チップマウンタであり、各種電子部品をプリント基板Pに実装できる。 【0011】 図1は電子部品装着装置の平面図であり、電子部品装着装置本体1は、機台2と、この機台2の中央部に左右方向に延在するコンベア部3と、機台2の前部(図示の下側)および後部(図示の上側)にそれぞれ配設した2組の部品装着部4、4および2組の部品供給部5、5とを備えている。そして、各部品供給部5には、電子部品供給装置である複数個の部品供給ユニット6が着脱自在に組み込まれて電子部品装着装置が構成される。 【0012】 前記コンベア部3は、中央のセットテーブル8と、左側の供給コンベア9と、右側の排出コンベア10とを有している。プリント基板Pは、供給コンベア9からセットテーブル8に供給され、セットテーブル8で電子部品の装着を受けるべく不動に且つ所定の高さにセットされる。そして、電子部品の装着が完了したプリント基板Pは、セットテーブル8から排出コンベア10を介して下流側装置に排出される。 【0013】 各部品装着部4には、ヘッドユニット13を移動自在に搭載したXYステージ12が配設されると共に、部品認識カメラ14及びノズルストッカ15が配設されている。ヘッドユニット13には、電子部品を吸着および装着するための2つの装着ヘッド16、16と、プリント基板Pの位置を認識するための1台の基板認識カメラ17とが搭載されている。なお、通常、両部品装着部4、4のXYステージ12、12は交互運転となる。 【0014】 前記各XYステージ12はY軸駆動モータ12Yによりビーム11がY方向に移動し、X軸駆動モータ12Xにより前記ヘッドユニット13がX方向に移動し、結果としてヘッドユニット13はXY方向に移動することとなる。 【0015】 各部品供給部5には、後述するがフィーダベース19上に多数の部品供給ユニット6を、横並びに且つ着脱自在に備えている。各部品供給ユニット6には、多数の電子部品を各収納部Cbに一定の間隔で収容した後述する収納テープCが搭載されており、収納テープCを間欠送りすることで、部品供給ユニット6の先端から部品装着部4に電子部品が1個ずつ供給される。 【0016】 この電子部品装着装置本体1の記憶部に格納された装着データに基づく運転は、先ずXYステージ12を駆動しヘッドユニット13を部品供給ユニット6に臨ませた後、装着ヘッド16に設けた吸着ノズル18を下降させるにより所望の電子部品をピックアップする(取出す)。続いて装着ヘッド16を上昇させてから、XYステージ12を駆動して電子部品を部品認識カメラ14の直上部まで移動させ、その吸着姿勢及び吸着ノズル18に対する位置ずれを認識する。次に、装着ヘッド16をセットテーブル8上の基板Pの位置まで移動させ、基板認識カメラ17で基板Pの位置を認識した後、前記部品認識カメラ14及び基板認識カメラ17による認識結果に基づき前記XYステージ12のX軸駆動モータ12X、Y軸モータ12Y及び吸着ノズル18のθ軸モータ18Aを補正移動させ、上下軸モータ18Bにて下降させて電子部品をプリント基板P上に装着する。 【0017】 以下図2乃至図6に基づき、デュアルレーンフィーダである前記部品供給ユニット6について説明する。電子部品装着装置本体1に着脱可能なカートに取り付けられる部品供給ユニット6は、2つの駆動源により2つの収納テープCから電子部品を別個に独立して供給できるように構成されている。この部品供給ユニット6はユニットフレーム21と、カートに回転自在に載置した図外の2つの供給リールと、各供給リールに巻回した状態で順次繰り出された収納テープCを電子部品のピックアップ位置(吸着取出位置)まで間欠送りする2つのテープ送り機構(テープ送り装置)22と、ピックアップ位置の手前でキャリアテープCcからカバーテープCaを引き剥がすための2つの後述するカバーテープ剥離機構23とから構成される。 【0018】 前記収納テープリールから繰り出された収納テープCは、ピックアップ位置の手前のテープ経路に配設したサプレッサ24の下側を潜るようにして、ピックアップ位置に送り込まれる。このサプレッサ24にはピックアップ用の開口25が開設されている。また、前記サプレッサ24にはスリット26が形成されており、このスリット26から収納テープCのカバーテープCaがキャリアテープCcから引き剥がされ、収納部27内に収納される。すなわち、キャリアテープCcに収納搭載された電子部品はカバーテープCaを引き剥がされた状態で、ピックアップ用の開口25まで送られ、吸着ノズル18によりピッアップされることとなる。 【0019】 次に、特に図5及び図6に基づき、前記テープ送り機構22について説明する。各テープ送り機構22は、その出力軸に歯車30を設けた正逆転可能なサーボモータ31と、前記歯車30との間にタイミングベルト32が張架された歯車33を一端部に備えて支持体34にベアリング35を介して回転可能に支持された回転軸36と、この回転軸36の中間部に設けられたウォーム歯車37と噛み合うウォームホィール38を備えると共にキャリアテープCcに形成した送り孔Cdに噛み合ってこれを送るスプロケット39とから構成される。そして、ユニットフレーム21の中間仕切体を各ウォームホィール38及び各スプロケット39の支軸40が貫通している。 【0020】 従って、部品供給ユニット6における一方の収納テープC内の電子部品を供給すべく一方の前記サーボモータ31が駆動して正転すると、タイミングベルト32を介して歯車30及び歯車33が回転することにより回転軸36のみ回転し、ウォーム歯車37及びウォームホィール38を介してスプロケット39が送り方向に所定角度間欠回転することにより、送り孔Cdを介して一方の収納テープCが間欠送りされる。 【0021】 次に、前記カバーテープ剥離機構23について、図2及び図3に基づいて説明する。各カバーテープ剥離機構23は、その出力軸にウォーム歯車41を設けた駆動モータ42と、支軸46を介して歯車45及び前記ウォーム歯車41と噛み合う歯車43を回転可能に支持してユニットフレーム21に固定された支持体44と、支軸50を介してゴムローラー部51及び前記歯車45と噛み合う歯車47を回転可能に支持してユニットフレーム21に取付体48を介して固定された支持体49と、バネ55により付勢されて前記ゴムローラー部51に圧接するゴムローラー部52を支軸56を介して回転可能に支持して支軸53を介して揺動可能な揺動体54と、カバーテープCaを案内するローラ57と、ユニットフレーム2に支軸58を介して揺動可能である取付体59の端部に前記ローラ57により案内されたカバーテープCaを案内するローラ60を備えると共にバネ61により図1の時計方向に揺動するよう付勢されてカバーテープCaにテンションを加えるためのテンション印加体62とから構成される。尚、63は前記取付体59の揺動を制限するストッパである。 【0022】 従って、カバーテープCaを剥離する際には、前記駆動モータ42が駆動すると、ウォーム歯車41を介して歯車43及び45が回転し、この歯車45が回転すると歯車47及びゴムローラー部51が回転するので、ゴムローラー部51及びゴムローラー部52とがカバーテープCaを挟んだ状態でゴムローラー部52が回転し、サプレッサ24のスリット26からキャリアテープCcからカバーテープCaが1ピッチ分引き剥がされながら、弛みを生ずることなく、当該部品供給ユニット6の端部に設けられた収納部27内に収納される。 【0023】 また、前記サプレッサ24は、図5及び図6に示すように、支持部となる垂直片24Aとスプロケット39の歯に送り孔Cbが噛み合った収納テープCが外れないように押さえる水平片24Bとから概ね断面がL字形状を呈し、前記ユニットフレーム21にその内側において垂直片24Aが後端部の支軸24Cを支点として回動可能に支持され、前記水平片24Bの前端部には係止する方向にバネにより付勢された係止体(図示せず)に係止可能な係止孔24Eを有する垂直な係止片24Dを備えている。 【0024】 なお、カバーテープCaの剥離支点となる前記サプレッサ24を支軸24Cを支点として上方へ回動させた状態で、部品供給ユニット6の側方から前記ユニットフレーム21に形成されたテープ通路に連通する装填用開口65を介して収納テープCを部品供給ユニット6に装填できるように構成される。66は部品供給ユニット6に装填された前記収納テープCが前記装填用開口65からの離脱を防止する防止部材で、前記テープ通路の水平な通路の後端部近傍や中間部、斜めの通路の上端部近傍や水平な通路と斜めの通路との境界部に設けられている(図2参照)。 【0025】 尚、67は電源ラインであり、前記サーボモータ31、駆動モータ42などに電源を供給するためのものである。 【0026】 次に、収納テープCの送り動作及びカバーテープCaの剥離動作について説明する。電子部品装着装置本体1の制御装置(図示せず)は後述するRAM81に記憶された装着データ(プリント基板上のどの位置に、どの向きで、どの電子部品を装着するかに関するデータ)に従い、対応する所定の部品供給ユニットのテープ送り機構22を駆動させ、所定の電子部品を収納部Cbに収納する収納テープCを1回間欠送りさせる。即ち、一方のサーボモータ31が駆動して正転すると、歯車30及び歯車33が回転して回転軸36が回転し、ウォーム歯車37及びウォームホィール38を介してスプロケッ319が送り方向に所定角度間欠回転することにより、送り孔Cdを介して一方の収納テープCを間欠送りする。このとき、他方の回転軸36は回動しないので他方の収納テープCは間欠送りされない。 【0027】 このテープ送り機構22が駆動すると、これと同期して一方の対応するカバーテープ剥離機構23がカバーテープCaの1回の間欠送り分の剥離(引き剥がし)をする。続いてテープ送り機構22およびカバーテープ剥離機構23が停止すると、ピックアップ位置に電子部品が送り込まれる。そして、前記吸着ノズル18による電子部品のピックアップが行われ、再び次の収納テープCの間欠送りとカバーテープCaの剥離とが行われる。 【0028】 そして、前記電子部品装着装置の吸着ノズル18により吸着保持された電子部品は、プリント基板P上に装着されることとなる。 【0029】 次に、収納テープC内の電子部品が残り少なくなって、電子部品装着装置の運転中に、フィーダベース19上から部品供給ユニット6をはずすことなく、当該収納テープC(説明の便宜上、「古い収納テープC」という)に新しい収納テープCを連結して部品供給ユニット6に装填する場合の動作(スプライシング補給)について説明する。 【0030】 初めに、ユニットフレーム21から延びている古い収納テープCのほぼ終端近くにおいて、送り孔Cdと送り孔Cdとの中間位置であって収納部Cbの送り方向における中央位置において、キャリアテープCcとカバーテープCaとが同じ面位置となるように切断し、カートに回転自在に載置したこの古い供給リールを外す。 【0031】 次に、これとは別に、カートに載置した新たな供給リールに巻かれた新たな収納テープCの始端部において、古い収納テープCと同様に、送り孔Cdと送り孔Cdとの中間位置であって収納部Cbの送り方向における中央位置において、キャリアテープCcよりカバーテープCaを長くして切断する。 【0032】 そして、新たな収納テープCと古い収納テープCとをそのキャリアテープCcの切断側端面を合致させ、古い収納テープCのカバーテープCaの上に新しい収納テープCのカバーテープCaを覆うように重合させる(図7及び図8参照)。この合致させて形成された収納部Cb内には電子部品を装填させずに、キャリアテープCc同士を両面を挟むように接着性を有する連結テープ68Aで連結すると共にカバーテープCa同士を連結テープ68B、68Cで連結する。 【0033】 69は収納テープCの継ぎ目検出装置で、部品供給ユニット6の後端部に設けられる。この継ぎ目検出装置69は、発光素子と受光素子とが8ミリメートル離れた間隔を存して設けられた装置本体と、上端部にプリズムが設けられて断面がコ字形状を呈して中間部は収納テープCが通過するようにテープ通路用開口部が設けた通路形成体とから構成される。 【0034】 即ち、収納テープCの送り動作に伴って、継ぎ目が無い収納テープCにあっては、発光素子からの光が送り孔(4ミリメートル間隔で開設)Cbを介してプリズムで回帰反射させて受光素子Bにより受光されるので、継ぎ目検出装置69により継ぎ目無しを検出でき、継ぎ目が有る収納テープCにあっては、送り動作に伴い発光素子からの光が送り孔Cbを覆う連結テープ68Aにより遮光され受光素子により受光されず、継ぎ目有りが検出されることとなる。 【0035】 次に、図9の電子部品装着装置本体1及び部品供給ユニット6の制御ブロック図について説明する。80は電子部品装着装置の電子部品の取出し及び装着に係る動作を統括制御する制御装置としてのCPU(セントラル・プロセッシング・ユニット)、81は記憶装置としてのRAM(ランダム・アクセス・メモリ)、82はROM(リ−ド・オンリー・メモリ)である。そして、CPU80は前記RAM81に記憶されたデータに基づき、前記ROM82に格納されたプログラムに従い、電子部品装着装置の電子部品の取出し及び装着に係る動作についてインターフェース83及び駆動回路84を介して各駆動源などを統括制御する。 【0036】 前記RAM81には、装着順序毎(ステップ番号毎)にプリント基板P内でのX方向、Y方向、角度情報や、各部品供給ユニット6の前記フィーダベース19上に並設される部品供給ユニット6の配置順序、即ち配置番号情報等の装着データ(プリント基板種毎)が記憶されており、また前記各部品供給ユニット6の配置番号(レーン番号)に対応した各電子部品の種類(部品ID)の情報、即ち部品配置情報が格納されている。また、この部品ID毎に電子部品の特徴を表す項目で構成された部品ライブラリデータも記憶されている。 【0037】 更に、前記収納テープC同士を連結するスプライシングを行なう際に前記部品供給ユニット6に装填される収納テープCの供給リールに付されたラベルに記載されたバーコードから成るシリアル番号を作業者がバーコードリーダー(図示せず)を用いて読み取った際に、前記フィーダベース19上に並設される部品供給ユニット6の配置番号(レーン番号)毎に読み取られた最新のシリアル番号から遡って所定個数、例えば5個のシリアル番号を格納する(図10参照)。 【0038】 なお、直近の5個のシリアル番号の格納は部品供給ユニット6の配置番号毎に行なうが、これに限らず、前記供給リールを備える部品供給ユニット6毎に行なってもよい。また、これらの情報は、電子部品装着装置本体1や部品供給ユニット6外に設けられたサーバ96にも格納する。 【0039】 85はインターフェース83を介して前記CPU80に接続される認識処理装置で、前記部品認識カメラ14により撮像されて取込まれた画像の認識処理や前記基板認識カメラ17により撮像されて取込まれた画像の認識処理が該認識処理装置85にて行われ、CPU80に処理結果が送出される。即ち、CPU80は、部品認識カメラ14に撮像された画像を認識処理(位置ずれ量の算出など)したり基板認識カメラ17により撮像された画像を認識処理するように指示を認識処理装置85に出力すると共に認識処理結果を認識処理装置85から受取るものである。 【0040】 即ち、前記認識処理装置85の認識処理により位置ずれ量が把握されると、その結果がCPU80に送られ、部品認識処理及び基板認識処理結果に基づき、CPU80はX軸モータ12X及びY軸モータ12Yの駆動によりXY方向に吸着ノズル18を移動させることにより、またθ軸モータ18Aによりθ回転させ、X,Y方向及び鉛直軸線回りへの回転角度位置の補正がなされるものである。 【0041】 表示装置としてのモニター86にはデータ設定のための入力手段としての種々のタッチパネルスイッチ87が設けられ、作業者がタッチパネルスイッチ87を操作することにより種々の設定を行うことができ、設定データはRAM81に格納される。88はカウンタで、設定された電子部品の収納個数から収納テープCの送り毎に「1」減算又は送り毎に加算するもので、カウンタ88の計数値に基づき残数が所定収納個数になったら、CPU80は古い収納テープCと新しい収納テープCとを連結して電子部品を補給するスプライシング補給タイミングになったものとして報知手段89により照明灯等を点灯させたり、ブザー等を鳴動させる。 【0042】 以上のような電子部品の収納個数ではなく、収納テープCの長さを管理して、残りの収納テープCの長さが一定の長さとなったら、報知手段89により報知させるようにさせてもよい。 【0043】 90は部品供給ユニット6に内蔵されたプリント基板(図示せず)に搭載されるCPUで、91はRAM、92はROMであり、93、93はそれぞれインターフェース94を介して前記CPU90に接続される前記テープ送り機構22の各サーボモータ31及びカバーテープ剥離機構23の駆動モータ42の駆動回路である。 【0044】 次に、収納テープCの送り動作などについて説明する。先ず、RAM81に記憶された装着データに従い、電子部品装着装置本体1のCPU80は対応する部品供給ユニット6からのフィーダ準備完了信号オンを確認して、CPU80からフィーダ送り指令信号が対応する部品供給ユニット6のCPU90に送る。 【0045】 すると、CPU90はこの部品供給ユニット6のフィーダ準備完了信号をオフとしてCPU80に送ると共にこの部品供給ユニット6のテープ送り機構22を駆動させ、所定の電子部品を収納する収納テープCを1回間欠送りさせる。即ち、サーボモータ31が駆動して正転すると、歯車30及び歯車33が回転して回転軸36が回転し、ウォーム歯車37及びウォームホィール38を介してスプロケット39が送り方向に所定角度間欠回転することにより、送り孔Cdを介して収納テープCを間欠送りする。このテープ送り機構22が駆動すると、これと同期してカバーテープ剥離機構23がカバーテープCaを1回の間欠送り分の剥離をして、続いてテープ送り機構22およびカバーテープ剥離機構23が停止すると、ピックアップ位置に電子部品が送り込まれる。 【0046】 そして、テープ送り機構22による送り動作が完了した時点で、動作中にオフしていたフィーダ準備完了信号をオンして、CPU90はCPU80にフィーダ準備完了信号オンを出力する。これを受けたCPU80は収納テープ送り動作完了と判断して、X軸モータ12X及びY軸モータ12Yを駆動させて取り出すべき電子部品を部品取出位置へ供給した部品供給ユニット6の部品取出位置上方へ移動していた吸着ノズル18を上下軸駆動モータ18Bを駆動させて下降させて電子部品のピックアップが行われてプリント基板P上に装着されることとなるが、吸着動作完了(吸着ノズル18の上昇完了)時点で、CPU80は再びフィーダ送り指令信号を対応する部品供給ユニット6のCPU90に送る。 【0047】 以上の動作、即ち電子部品の送り動作、取り出し動作、装着動作が繰り返されることとなり、プリント基板Pが生産されることとなる。そして、順次収納テープCより電子部品が前記吸着ノズル18により取出され、プリント基板P上に装着され、当該部品供給ユニット6の収納テープC内の電子部品が少なくなり、電子部品の取り出し毎に減算してカウンタ88による計数値が所定値に達すると、スプライシング補給のタイミングとなり、CPU80は報知手段89によりその旨を報知させる。 【0048】 このため、古い収納テープCに新しい収納テープCを連結して部品供給ユニット6に装填する動作について、作業者は行なうことができる。即ち、ユニットフレーム21から延びている古い収納テープCのほぼ終端近くにおいて、送り孔Cdと送り孔Cdとの中間位置であって収納部Cbの送り方向における中央位置において、キャリアテープCcとカバーテープCaとが同じ面位置となるように切断すると共にカートからこの古い供給リールを外す。 【0049】 次に、ユニットフレーム21に取り付ける前に、古い収納テープに連結される新しい収納テープCの供給リールに付されたラベルに記載されたバーコードから成るシリアル番号及び電子部品の種類(部品ID)を作業者がバーコードリーダー(図示せず)を用いて読み取る。このように読み取られると、RAM81及びサーバ96に格納され、前記フィーダベース19上に並設される部品供給ユニット6の配置番号毎に最新のシリアル番号から遡って所定個数、例えば5個のシリアル番号が順次格納されることとなる。 【0050】 そして、カートに載置した新たな供給リールに巻かれた新たな収納テープCの始端部において、送り孔Cdと送り孔Cdとの中間位置であって収納部Cbの送り方向における中央位置において、キャリアテープCcよりカバーテープCaを長くして切断する。そして、新旧の収納テープCのキャリアテープCc同士の切断側端面を合致させ、古い収納テープCのカバーテープCaの上に新しい収納テープCのカバーテープCaを覆うように重合させ、連結テープ68A、68B、68Cで連結する(図7及び図8参照)。 【0051】 なお、図11に示すように、前述の如く、前記スプライシング補給動作を行なう際に、作業者がモニター86に表示されたタッチパネルスイッチ87を押圧操作してこれからスプライシング補給動作を行なう部品供給ユニット6の部品配置番号を指定して、バーコードリーダーを用いて新しい供給リールに付されたラベルに記載されたバーコードを読み取ると、CPU80は初めに電子部品の種類(部品ID)が一致するか否かを判定し、一致しない場合にはモニター86に異常表示させる。一致する場合には、読み取った内容と前記フィーダベース19上に並設される部品供給ユニット6の配置番号毎に格納された最新の5個のシリアル番号とをCPU80が比較する。 【0052】 即ち、CPU80は初めに格納された5個のシリアル番号のうちの最新のシリアル番号を指定し、今回読み取られたシリアル番号と同じか否かが判定され、同じと判定した場合にはモニター86に異常表示させる。また、同じでないと判定した場合には、それが最後(5番目)のシリアル番号でなければ、次のシリアル番号を指定し、以下同様に順次今回読み取られたシリアル番号と同じか否かが判定され、同じと判定した場合にはモニター86に異常表示させ、全て同じでないと判定した場合にはRAM81及びサーバ96に、最新のシリアル番号として格納させる。 【0053】 このようにして、前記フィーダベース19上に並設される部品供給ユニット6の配置番号毎に最新のシリアル番号から遡って、例えば5個のシリアル番号が順次格納されることとなる。 【0054】 このように、電子部品装着装置の運転中に、フィーダベース19上から部品供給ユニット6を外すことなく、スプライシング補給動作が行われるが、順次電子部品が取り出されてプリント基板P上に装着されることとなる。そして、今回読み取られたシリアル番号と同じシリアル番号があったり(新しい供給リールではない古い供給リールのバーコードを読み取った場合)、電子部品の種類(部品ID)が一致しなかった場合においては、モニター86に異常表示される。但し、前者の場合は「シリアル番号重複エラー」と表示され、後者の場合は「部品ID不一致」と表示される。 【0055】 従って、画面を作業者が見て、モニター86の異常表示された配置番号に係る部品供給ユニット6のスプライシング補給動作が誤ってなされたこと或いは供給リールの確認作業が確実に行なわれなかったことを作業者は知ることができるので、新しい収納テープCと古い収納テープCとの連結を解き、適正な収納テープCを連結する新たなスプライシング補給動作を行なうが、この場合、作業者はモニター86に表示されたタッチパネルスイッチ87を押圧操作してこれからスプライシング補給動作を行なう部品供給ユニット6の部品配置番号を指定し、前述したような今回の新たな供給リールのバーコードリーダーによるバーコードの読み取り作業を行なう。 【0056】 この読み取り作業を行って、適正な収納テープCを連結する新たなスプライシング補給動作が行なわれたと判定された場合は問題ないが、適正な収納テープの供給リールに差し替えなかった場合において、順次装着動作が行われて、配置番号に係る部品供給ユニット6の収納テープCの送り孔Cbを連結テープ68Aが覆った継ぎ目を継ぎ目検出装置69が検出する前に、CPU80は以下のように処理する。 【0057】 即ち、継ぎ目検出装置69から電子部品が吸着取出位置に到達するまでの送り回数はN回必要であり、継ぎ足された新しい収納テープCの部品収納部が継ぎ目検出装置69に到達する前、即ち古い収納テープの部品残数が減少して前記N回より僅かに多い送り回数に相当する個数まで減少したことをカウンタ(図示せず)が計数すると、CPU80は電子部品装着装置による電子部品装着動作を停止するように制御する。従って、停止時、以下に説明する作業者による作業ができるような長さの古い収納テープが残っていることになる。 【0058】 従って、作業者は電子部品装着装置の運転が停止したので、モニター86の異常表示された配置番号に係る部品供給ユニット6のスプライシング補給動作が誤ってなされたことを更に知ることになるので、誤って連結された新しい収納テープCと古い収納テープCとの連結を解き、適正な収納テープCを連結する必要がある。 【0059】 このように、異常表示して、その後適正なスプライシング補給動作がされずに、継ぎ目を検出した際に電子部品装着装置の運転を停止するように制御したが、異常表示すると同時に電子部品装着装置の運転を停止するように制御してもよい。 【0060】 なお、前記部品供給ユニット6毎又は前記フィーダベース19上に並設される部品供給ユニット6の配置番号毎にバーコードリーダーにより読み取られた最新のシリアル番号から遡って所定個数のシリアル番号をRAM81及びサーバ96に格納するようにしたが、このような所定個数に限らず、前記RAM81及びサーバ96に割り当てられた所定の容量の範囲内で格納される個数でもよい。 【0061】 なお、この電子部品装着装置として、いわゆる多機能チップマウンタを例にして説明したが、これに限らずロータリテーブル型などの高速型チップマウンタに適用してもよい。 【0062】 以上のように本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。 【図面の簡単な説明】 【0063】 【図1】電子部品装着装置の平面図である。 【図2】部品供給ユニットの側面図である。 【図3】図1のカバーテープ剥離機構の縦断面図である。 【図4】部品供給ユニットの平面図である。 【図5】サプレッサを閉じた状態のテープ送り機構の拡大図である。 【図6】サプレッサを開いた状態のテープ送り機構の拡大図である。 【図7】連結テープで連結した収納テープの平面図である。 【図8】連結テープで連結した収納テープの側面図である。 【図9】電子部品装着装置に係る制御ブロック図である。 【図10】格納されたシリアル番号を示す図である。 【図11】フローチャートを示す図である。 【符号の説明】 【0064】 1 電子部品装着装置本体 6 部品供給ユニット 19 フィーダベース 80 CPU 81 RAM 86 モニター 96 サーバ
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| 【出願人】 |
【識別番号】300022504 【氏名又は名称】株式会社日立ハイテクインスツルメンツ
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| 【出願日】 |
平成18年7月28日(2006.7.28) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100115299 【弁理士】 【氏名又は名称】相澤 清隆
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| 【公開番号】 |
特開2008−34597(P2008−34597A) |
| 【公開日】 |
平成20年2月14日(2008.2.14) |
| 【出願番号】 |
特願2006−205855(P2006−205855) |
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