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【発明の名称】 有機エレクトロルミネセンス素子、及びこれを備えたファインダー装置
【発明者】 【氏名】関谷 尊臣

【氏名】千葉 亨

【氏名】塩川 孝紳

【氏名】久保田 幸雄

【要約】 【課題】ファインダー装置内に発光表示部として有機EL素子を配置するとき、ファインダー装置の部品点数を減らすと共に、透過率を向上させる。

【構成】有機EL素子20は、ファインダー装置内の被写体からの光が通過する光路上に設ける。有機EL素子20は、透明基板21と、透明基板21に対向して設けられる封止部材22と、透明基板21と封止部材22の間に配置される有機EL層27とを備える。封止部材22の上面22Uを拡散面として形成する。封止部材22の下面22Dをフレネルレンズ構造にする。これにより、有機EL素子20に焦点板とフレネルレンズの機能を持たせる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
透明基板と、有機発光材料を含み、前記透明基板の一方の面の上に配置される有機EL層と、透明材料から形成され、前記透明基板に対向して設けられるとともに、前記透明基板との間に前記有機EL層を配置させ有機EL層を封止する封止部材とを備え、光束を前記封止部材及び透明基板を介して透過可能な有機エレクトロルミネセンス素子であって、
前記透明基板の前記一方の面の反対側の面、前記封止部材の前記透明基板に対向する対向面、及び前記封止部材の対向面の反対側の面のうち、いずれか一面が前記光束を集光させるために正のパワーを有するとともに、他の一面が前記光束を拡散するための拡散面であることを特徴とする有機エレクトロルミネセンス素子。
【請求項2】
前記いずれか一面は、フレネルレンズ構造として形成されることを特徴とする請求項1に記載の有機エレクトロルミネセンス素子。
【請求項3】
前記いずれか一面及び他の一面それぞれは、モールド成型、若しくはエッチング加工によって形成され、光学部材が接着されて形成され、又は透明材料が固着されて一体的に形成されることを特徴とする請求項1に記載の有機エレクトロルミネセンス素子。
【請求項4】
プリズムの一面の上に配置され、有機発光材料を含む有機EL層と、透明材料から形成され、前記プリズムの一面に対向して設けられるとともに、前記一面との間に前記有機EL層を配置させ有機EL層を封止する封止部材とを備え、前記封止部材を透過して、前記プリズムの一面に光束が入射可能な有機エレクトロルミネセンス素子。
【請求項5】
前記封止部材の前記プリズムの一面に対向する対向面、及び前記封止部材の前記対向面の反対側の面のうち、一方の面が前記光束を集光させるために正のパワーを有するとともに、他方の面が前記光束を拡散するための拡散面であることを特徴とする請求項4に記載の有機エレクトロルミネセンス素子。
【請求項6】
請求項1乃至5のいずれか1項に記載された有機エレクトロルミネセンス素子が、被写体から反射された光束を通過させファインダー窓に導く光路を交差するように配置されることを特徴とするファインダー装置。


【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、ファインダー装置に好適に使用される有機エレクトロルミネセンス素子に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、一眼レフカメラ等のファインダー装置において、拡散面とフレネルレンズ構造が各面に形成されたピント板と、ペンタプリズムとの間の被写体結像位置近傍に有機エレクトロルミネセンス素子(以下、有機EL素子という)から成る発光表示部が配置されることが知られている。本装置においては、有機EL素子が発光させられることにより、ファインダー内にフレーム枠を表示させたり、シャッター速度、フィルム感度、絞り値等の文字情報を表示させたりすることができる(特許文献1、2参照)。
【特許文献1】特許第3539251号公報
【特許文献2】特開2000−221578号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかし、ペンタプリズムとピント板の間に発光表示部が配置されると、ペンタプリズムとピント板の距離が長くなってしまい、ファインダー装置が大型化してしまうおそれがある。
【0004】
また、有機EL素子は、有機発光層を積層するための透明基板と、有機発光層を封止するための封止部材が必要とされるが、光路上に透明基板、封止部材を挿入すると、ファインダーに入射される光の透過効率が低下し、ファインダーで観察される被写体像の光量が減少するおそれがある。さらに、被写体像が結像する拡散面と有機EL素子の発光点との間隔が長くなるので、それを観察する目のピント位置が双方で異なるために、被写体の像と表示情報とのいずれかがボケて(ピントがずれて)観察されるおそれがある。
【0005】
そこで、本発明は、これら問題点に鑑みてなされたものであり、ファインダー装置の光路上に配置される有機EL素子であって、ファインダー装置の大型化、及びファインダーで観察される被写体像の光量不足や表示情報のボケを防止することができる有機EL素子を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係る有機EL素子は、透明基板と、有機発光材料を含み、透明基板の一方の面の上に配置される有機EL層と、透明材料から形成され、透明基板に対向して設けられるとともに、透明基板との間に有機EL層を配置させ有機EL層を封止する封止部材とを備え、光束を封止部材及び透明基板を介して透過可能な有機エレクトロルミネセンス素子である。そして、透明基板の一方の面の反対側の面、封止部材の透明基板に対向する対向面、及び封止部材の対向面の反対側の面のうち、いずれか一面が光束を集光させるために正のパワーを有するとともに、他の一面が光束を拡散するための拡散面であることを特徴とする。
【0007】
いずれか一面は、フレネルレンズ構造として形成されることが好ましく、これにより有機EL素子の厚みを小さくすることができる。上記いずれか一面及び他の一面それぞれは、例えばモールド成型、若しくはエッチング加工によって形成され、光学部材が接着されて形成され、又は透明材料が固着されて一体的に形成されることが好ましい。
【0008】
本発明に係る有機EL素子は、プリズムの一面の上に配置され、有機発光材料を含む有機EL層と、透明材料から形成され、プリズムの一面に対向して設けられるとともに、プリズムの一面との間に有機EL層を配置させ有機EL層を封止する封止部材とを備え、封止部材を透過して、プリズムの一面に光束が入射可能であることを特徴とする。
【0009】
封止部材のプリズムの一面に対向する対向面、及び封止部材の対向面の反対側の面のうち、一方の面が光束を集光させるために正のパワーを有するとともに、他方の面が光束を拡散するための拡散面であることが好ましい。
【0010】
本発明に係るファインダー装置は、上記有機EL素子が、被写体から反射された光束を通過させファインダー窓に導く光路を、交差するように配置されることを特徴とする。
【発明の効果】
【0011】
本発明においては、有機EL素子に焦点板及びフレネルレンズとしての機能を持たせたため、有機EL素子をファインダー装置に適用した場合に、ピント板を別部材として設ける必要がなく、ファインダー装置の部品点数を減少させ、小型化を図ることができる。また、ファインダー装置において、観察者に観察される光束の通過する光学部材の数が少なくなるので、観察画像の光量減少を抑えることができる。また、ファインダー内のピントズレを減少させられる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
以下本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本実施形態が適用された一眼レフカメラのファインダー装置を示す。なお、以下の説明においては、一眼レフカメラに適用された場合を説明するが、本発明は、顕微鏡、コンパクトカメラ等のその他の光学機器にも適用することが可能である。
【0013】
ファインダー装置10において、発光表示部16はペンタプリズム14の下面14D(すなわち入射面)に対向し、被写体からの光束が通過する光路に交差する横断領域上に配置される。発光表示部16は有機EL素子から構成されるとともに、後述するように焦点板及びフレネルレンズの機能も兼ねる。接眼レンズ15はペンタプリズム14の背面に形成された出射面14Bに対向している。クイックリターンミラー12は発光表示部16の下方に設けられ、撮影光学系11はクイックリターンミラー12の前方に設けられている。
【0014】
被写体で反射された光束は、撮影光学系11を介して、クイックリターンミラー12で反射され、発光表示部16に導かれ、発光表示部16を透過し、ペンタプリズム14、接眼レンズ15を介してファインダー窓17に入射される。発光表示部16から発光された光も、同様にペンタプリズム14、対物レンズ15を介して、ファインダー窓17内に導かれる。クイックリターンミラー12はレリーズスイッチ(不図示)が押されると、光路上から退避させられ、撮影光学系11によって導かれた光束は、クイックリターンミラー12の後方に設けられた撮像素子の撮像面19(又はフィルム面)等に導かれ、これらを露光する。
【0015】
図2は、発光表示部16の断面図を示す。図2に示すように、発光表示部16は、有機EL素子20から構成され、有機EL素子20は、透明基板21と、透明基板21に対向するように設けられる封止部材22と、透明基板21と封止部材22の間において、陽極26及び陰極28で挟持されて構成される有機EL層27を備える。透明基板21及び封止部材22は、ガラス、プラスチック、又はこれらの複合材料等の透明材料で形成された透明部材である。なお、図2においては、透明基板21側が接眼側、封止部材22側が対物側に配置される。
【0016】
透明基板21の封止部材22に対向する下面21Dには、陽極26、有機EL層27、及び陰極28がこの順で積層され、図2における陰極28の下方には封止部材22が設けられる。陽極26、有機EL層27、及び陰極28は、透明材料から形成され、有機EL素子20に入射された光束を透過させることができる。有機EL層27は、陽極26側から順に例えば正孔輸送材料で構成される正孔輸送層、有機発光材料で構成される有機発光層、電子輸送材料で構成される電子輸送層等が積層されて構成される。有機EL層27は、陽極26及び陰極28間に電圧が印加されることにより、赤、緑、青、又は白色等の色の光を発する。
【0017】
封止部材22は、板状に形成されると共に、その外周部に透明基板21に向かって突出した突出部23が形成される。突出部23は、接着剤(不図示)を介して透明基板21に接着され、これにより透明基板21と封止部材22の間には密閉空間29が形成され、陽極26、陰極28、及び有機EL層27は密閉空間29内に配置され、封止部材22によって封止される。
【0018】
透明基板21の下面21Dに対向する封止部材22の上面22Uは、拡散面として形成される。上面22Uの反対側の面である封止部材22の下面22Dは、下側に膨らんだフレネルレンズ構造に形成され、正のパワーを有するレンズとして形成される。
【0019】
被写体から入射された光束は、封止部材22の下面22Dによって集光させられるように屈折させられ、拡散面である封止部材22の上面22Uに結像される。この上面22Uは、撮像面19(又はフィルム面)と光学的に共役な位置に配置されるとともに、結像された光を拡散させて撮影者の眼に入射させる。
【0020】
封止部材22の上面22Uを出た拡散光は、陽極28、有機EL層27、陰極26、及び透明基板21を透過して、透明基板21の上面21Uから出射される。なお、有機EL層27で発光した光も、同様に陽極26、透明基板21を介して有機EL素子20の上面21Uから出射される。
【0021】
本実施形態においては、封止部材22の光束が透過する一方の面をフレネルレンズ構造として形成すると共に、他方の面を拡散面とすることにより、有機EL素子20に焦点板及びフレネルレンズとしての機能を付与することができる。これにより、ファインダー装置10にピント板を別部材として設ける必要がなくなるので、ファインダー装置の部材点数を減少させ、小型化を図ることができる。また、ファインダー装置10において、被写体からの光束が透過する部材が少なくなるので、ファインダー装置10全体の透過率が向上し、観察画像の光量不足を解消することができる。
【0022】
封止部材22の上面22Uの拡散面は、例えば封止部材に、拡散面を有する焦点板(光学部材)を接着剤等によって接着して形成する。また、例えば封止部材にガラス、又はUV硬化樹脂、若しくは熱硬化樹脂等の樹脂の透明材料を固着し、これにより拡散面を封止部材に一体的に形成しても良い。樹脂やガラス等の透明材料を封止部材に固着する場合、例えば、金型を封止部材に重なるように配置し、金型と封止部材との間に流動化した樹脂又はガラスを充填した後、樹脂を硬化させ又はガラスを固化させて、拡散面を形成する。この場合、樹脂がUV硬化樹脂である場合、封止部材側からUV光を当てて硬化させることが好ましい。同様に、封止部材22の下面22Dも例えば、封止部材にフレネルレンズ(光学部材)を接着し、又は樹脂やガラス等の透明材料を固着して形成しても良い。なお、封止部材及び封止部材に接着される光学部材としては、ガラス、プラスチック等の透明部材であれば特にその材質が限定されるものではない。
【0023】
また、図3に示すように、封止部材22の上面22U及び下面22Dは、モールド成型(例えばガラスモールド)や、エッチング加工により、封止部材22と一体的に成形しても良い。勿論、上面22U及び下面22Dのいずれか一方を、モールド成型、若しくはエッチング加工によって形成し、光学部材を接着して形成し、又は透明材料を固着して形成すると共に、他方がこれら方法のうち異なる方法で形成しても良い。
【0024】
図4は、本発明の第2の実施形態に係る有機EL素子を示した断面図である。本実施形態では、封止部材22の上面22Uが、上側に膨らむフレネルレンズ構造として形成される共に、下面22Dが拡散面として形成される。その他の構成は第1の実施形態と同様である。
【0025】
図5〜8は、それぞれ第3乃至第6の実施形態を示す。第1及び第2の実施形態では、拡散面及びフレネルレンズ構造の両方が封止部材22に形成されたが、第3乃至第6の実施形態では、拡散面又はフレネルレンズ構造の一方が、透明基板21の上面21Uに形成されると共に、他方が封止部材22の下面22D又は上面22Uに形成される。
【0026】
具体的には第3の実施形態では、図5に示すように、透明基板21の上面21Uが拡散面として形成されると共に、封止部材の下面22Dが、下方に膨らむフレネルレンズ構造に形成される。第4の実施形態では、図6に示すように、拡散面が透明基板21の上面21Uに形成されると共に、封止部材の上面22Uに、上方に膨らむフレネルレンズ構造に形成される。
【0027】
さらに、第5の実施形態では、図7に示すように、透明基板21の上面21Uが上方に膨らむフレネルレンズ構造として形成されると共に、透明基板22の下面22Dが拡散面として形成される。また、第6の実施形態では、図8に示すように、透明基板21の上面21Uが上方に膨らむフレネルレンズ構造として形成されると共に、封止部材22の上面22Uが拡散面として形成される。
【0028】
以上の第2乃至第6の実施形態でも、被写体から入射された光束は、フレネルレンズ構造によって集光させられるように屈折させられると共に、拡散面において結像される。そして拡散面は、撮像面19(又はフィルム面)と光学的に共役な位置に配置されるとともに、結像された光束を拡散させて撮影者の眼に入射させる。したがって、第2乃至第6の実施形態における有機EL素子20も、第1の実施形態と同様に、焦点板及びフレネルレンズとして機能を有することができるので、第1の実施形態と同様の効果を奏することができる。
【0029】
なお第3乃至第6の実施形態において、透明基板21の上面21Uに設けられる拡散面又はフレネルレンズ構造は、封止部材22の上面22U又は下面22Dと同様に、例えばモールド成型、若しくはエッチング加工によって形成し、光学部材を接着して形成し、又は透明材料を固着して形成する。
【0030】
図9は、本発明に係る第7の実施形態に係る有機EL素子の断面図である。第1乃至第6の実施形態では、有機EL素子20は、ペンタプリズム14と別体に設けられていたが、第7の実施形態では有機EL素子20がペンタプリズムと一体に形成される。以下第7の実施形態について、詳細に説明する。
【0031】
本実施形態では、ペンタプリズム14の下面14D(すなわち、入射面)に、陽極26、有機EL層27、及び陰極28がこの順に積層されるとともに、図9における陰極28の下方に、ペンタプリズムの下面14Dに対向する封止部材22が設けられて、有機EL素子20が構成される。封止部材22の突出部23は接着剤を介してペンタプリズムの下面14Dに接着され、これによりペンタプリズム14と封止部材22に間には密閉空間29が形成され、陽極26、陰極28、及び有機EL層27は密閉空間29内に配置され、封止部材22によって封止される。
【0032】
第1の実施形態と同様に、封止部材22の上面22Uは、拡散面として形成されると共に、封止部材22の下面22Dは、下側に膨らんだフレネルレンズ構造に形成され、正のパワーを有するレンズとして形成される。したがって、本実施形態でも、有機EL素子20に焦点板及びフレネルレンズとしての機能を付与することができ、第1の実施形態と同様の効果を有することができる。勿論、第7の実施形態でも、上面22Uにフレネルレンズ構造が形成され、下面22Dに拡散面が形成されても良い。
【0033】
なお、第1乃至第7の実施形態では、フレネルレンズ構造に形成された面は、正のパワーを有するように形成されれば良く、例えば凸レンズ形状に形成されても良い。但し、凸レンズ形状にした場合、封止部材22の肉厚が厚くなるので、フレネル構造であるほうが好ましい。
【0034】
さらに、第1乃至第7の実施形態においては、図2〜9に示すように、有機EL層27は透明基板21の下面21D(又はペンタプリズムの下面14D)のほぼ全域に亘って設けられるが、勿論部分的に設けられても良い。
【0035】
また、陽極26、及び(又は)陰極28の一部又は全部は、非透明電極として形成されていても良い。この場合、非透明電極部分は、被写体からの光が通過する光路の外側に設けられていたほうが良く、すなわち、非透明電極部分はファインダー窓17から発光表示部16を観察したとき、被写体を観察可能な撮影視野領域の外側に設けられていたほうが良い。
【0036】
さらに、本発明においては、例えば図2に示すように、下側(すなわち、対物側)にフレネルレンズ構造が、上側(すなわち、接眼側)に拡散面が設けられたほうが良い。このような構成によれば、フレネルレンズの同心円が、観察者からは観察されにくくなるからである。但し、対物側に拡散面が、接眼側にフレネルレンズ構造が設けられたほうが、拡散面で拡散される光束を効率よくペンタプリズムに導くことができるので、より明るい被写体像を観察することができる。
【0037】
第1乃至第7の実施形態において、発光表示部16の上側に設けられるプリズムは、ペンタプリズム14に限定されず、他のプリズムであっても良い。また、第1及び第6の実施形態では、ペンタミラー、サイドスイングミラー等のプリズム以外の光学部材であっても良い。
【図面の簡単な説明】
【0038】
【図1】カメラのファインダー装置の平面図である。
【図2】第1の実施形態における有機EL素子の断面図である。
【図3】第1の実施形態における有機EL素子を別の製造方法で製造した場合における断面図である。
【図4】第2の実施形態における有機EL素子の断面図である。
【図5】第3の実施形態における有機EL素子の断面図である。
【図6】第4の実施形態における有機EL素子の断面図である。
【図7】第5の実施形態における有機EL素子の断面図である。
【図8】第6の実施形態における有機EL素子の断面図である。
【図9】第7の実施形態における有機EL素子を示すための断面図である。
【符号の説明】
【0039】
10 ファインダー装置
14 ペンタプリズム
16 発光表示部
20 有機EL素子
21 透明基板
21D 透明基板の下面(一方の面)
21U 透明基板の上面(反対側の面)
22 封止部材
22D 封止部材の下面(反対側の面)
22U 封止部材の上面(対向面)
27 有機EL層
【出願人】 【識別番号】000000527
【氏名又は名称】ペンタックス株式会社
【出願日】 平成18年6月29日(2006.6.29)
【代理人】 【識別番号】100090169
【弁理士】
【氏名又は名称】松浦 孝

【識別番号】100124497
【弁理士】
【氏名又は名称】小倉 洋樹

【識別番号】100127306
【弁理士】
【氏名又は名称】野中 剛

【識別番号】100129746
【弁理士】
【氏名又は名称】虎山 滋郎

【識別番号】100132045
【弁理士】
【氏名又は名称】坪内 伸


【公開番号】 特開2008−10317(P2008−10317A)
【公開日】 平成20年1月17日(2008.1.17)
【出願番号】 特願2006−180110(P2006−180110)