| 【発明の名称】 |
フェーズドアレイマグネトロン使用の携帯用電子レンジ。 |
| 【発明者】 |
【氏名】白石 映慈
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| 【要約】 |
【課題】災害時の救援食料品の温め直しは、大変困難である。ドライブして、気に入った景色の場所で、暖かい弁当を飲食したい。
【構成】以上の課題を解決するために、従来方法と異なりフェーズドアレイマグネトロンを使用した携帯式電子レンジを発明した。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 フェーズドアレイマグネトロン使用の携帯用電子レンジ。 【請求項2】 一般家庭で使用する、請求項1のフェーズドアレイマグネトロン使用の電子レンジ。 【請求項3】 請求項1のフェーズドアレイマグネトロン使用の携帯用電子レンジを自動販売機に内蔵する。 【請求項4】 缶飲料を温めるのに特化した請求項1のフェーズドアレイマグネトロン携帯用電子レンジ。 【請求項5】 フェーズドアレイマグネトロン携帯用電子レンジを使用するにあたり、切り替えた受信側に入力したマイクロ波のエネルギーを回収し、全体の消費電力を削減する。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 フェーズドアレイマグネトロン。 【背景技術】 【0002】 フェーズドアレイマグネトロン技術。電子レンジは元々レーダーの技術から派生したものといわれているが、近年イージス艦のレーダーでは、フェーズドアレイマグネトロンが使用されていて、周波数も電子レンジの2.45GHzとほぼ同じ周波数である。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 災害時の救援食料品の温め直しは、大変困難である。ドライブして、気に入った景色の場所で、暖かい弁当を飲食したい。 【課題を解決するための手段】 【0004】 フェーズドアレイマグネトロンを使用した携帯式電子レンジを発明した。 【発明の効果】 【0005】 災害時の救援食料品の温め直しが容易となる。調理に火が要らないため、避難所での調理でも出火の心配がなく、余震の中でも使用できる。ドライブして、気に入った景色の場所や、屋外の作業現場で、暖かい弁当の飲食が可能となる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0006】 従来の電子レンジは一つの大きなマグネトロンを使用するのに対し、フェーズドアレイマグネトロンでは、複数の極めて小さなマグネトロン素子を集合させて使用する。フェーズドアレイマグネトロンの素子を発信用と受信用に、切り替えることにより、食材の大きさや、大体の材質が判り、その結果最適な、電磁波を走査させられ、省電力と、食材にあった加熱を可能とする。レーダーのように測距に使用するほどの制御は必要ない。携帯式電子レンジの内寸法は、缶飲料又は、コンビニ弁当が入る大きさ。食材の形状により調理中に内容物がこぼれないような、縦置きも横置きも可能な構造とする。装置外部への電磁波遮断は徹底する。調理の際に出る、蒸気を抜く穴の形状は、清掃は簡単だが、マイクロ波が、外部にもれない、クランク状等にする。請求項3では自動販売機に内蔵する。商品受け渡しシューターの経路に装着し、Hot飲料を、販売する度に加熱すれば、待機状態の缶飲料を保温する電力が節約出来、長時間の保温で飲料の風味が損なわれない。屋外での使用を前提とした構造。耐衝撃、耐水、出し入れドアが、移動中の振動で開かないドアロック機能を持つ。電源はマルチ電源、100−200V、12−24V,燃料電池等である。現在の家庭用電子レンジの出力は、大体500W−1000W位であるが、フェーズドアレイマグネトロンを使用し、前述の最適化を行えば、さらに少ない出力が可能となる。しかしながら、自動車で使用する場合は、バッテリー保護機構を持つ専用のコンセントを使用し、ハイブリッド車、燃料電池車、電気自動車など、大容量バッテリーを持ち自家発電も可能な自動車での使用が望ましい。一般家庭で使用する請求項1のフェーズドアレイマグネトロン使用の家庭用電子レンジでは、加熱効率が従来型より良いので、100Vでも、200V並みの調理が可能となる。家庭用では携帯型よりスペースに余裕があるのでターンテーブルを使用しても良い。缶飲料自体も本電子レンジに適したものが良い。家庭用、業務用では、食材の外形に、合わせて内部のフェーズドアレイマグネトロンの形状が変化すれば、さらに効率的に加熱出来る。請求項5ではフェーズドアレイマグネトロン携帯用電子レンジを使用するにあたり、受信側に入力したマイクロ波のエネルギーを回収し、全体の消費電力を削減する。 【0007】 「実施形態の効果」 本発明では電磁波は電子走査させるため、一般の電子レンジにある、ターンテーブルが不要となり、携帯性が向上し、縦置き、横置き調理が可能となる。重量のある大きなマグネトロンがないため、軽量に作れる。素子毎に木目細かく制御するために、食材の構成分子に与える悪影響を極小化出来る。電磁波遮断材の必要量が少なくなる。構造が簡単なため携帯時の衝撃に強く、大量生産で安価に作れる。調理時間を短く出来る。 【0008】 「他の実施形態」 家庭用、業務用では、食材の外形に、合わせて内部のフェーズドアレイマグネトロンの形状が変化すれば、さらに効率的に加熱出来る。受信側に入力したマイクロ波のエネルギーを回収し、全体の消費電力を削減する。大気中に、エネルギーの大半を放出するレーダーとは異なる省エネルギーが図れる。 【図面の簡単な説明】 【0009】 【図1】この発明の横から見た、断面図を示す。 【図2】この発明の斜視図を示す。 【符号の説明】 【0010】 「図1」における符号 1 フェーズドアレイマグネトロン素子集合体の庫内側面パネル(表面平滑) 2 冷却空気吸入口(フィルター付き) 3 冷却ファン 4 電源コード 5 電源 6 排熱空気排出口 7 電磁波遮断材 8 庫内LED照明 9 蒸気抜き穴(クランク状) 10 制御部 11 出し入れドア(ロック付き) 「図2」における符号 1 取り出しドア固定装置 2 覗き窓(電磁波遮断型) 3 フェーズドアレイマグネトロン使用の携帯用電子レンジ 4 蒸気抜き穴(クランク状) 5 排熱空気排出口 6 電源コード 7 表示部 8 取り出しドア開閉用取っ手 9 操作パネル
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| 【出願人】 |
【識別番号】304045859 【氏名又は名称】白石 映慈
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| 【出願日】 |
平成18年6月22日(2006.6.22) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2008−4351(P2008−4351A) |
| 【公開日】 |
平成20年1月10日(2008.1.10) |
| 【出願番号】 |
特願2006−172094(P2006−172094) |
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