| 【発明の名称】 |
防振装置、及び薄型表示装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】佐々野 毅
【氏名】中村 敏夫
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| 【要約】 |
【課題】スピーカユニットに突設されたブラケット金具を介してスピーカユニットを表示装置本体に螺子により取り付ける薄型表示装置において、スピーカユニットからの振動が薄型表示装置に伝達しない防振装置を具備した連結構造を提供する。
【構成】連結用螺子と組み合わせ、併用される防振リングに適正な圧縮量を付与するために、調整ナット、及び防振リングの外縁部に間隙部分を形成し、調整ナットの締め込みにより、調整ナット、及び防振リング間の前記間隙の有無により防振リングに付与された圧縮量の適否を視覚的に検知する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 スピーカユニットに突設されたブラケット金具を介してスピーカユニットを表示装置本体に螺子により取り付ける防振装置、及び薄型表示装置において、前記取り付け螺子の螺子頭部とブラケット金具との間に挟着されたゴム製の防振リングの圧縮量を視覚的に検知する手段を具備したことを特徴とする防振装置、及び薄型表示装置。 【請求項2】 請求項1に記載の防振装置、及び薄型表示装置において、防振リング面、及び調整ナット面が、相互に当接しない環状部分を、対面する防振リング面、及び、または、調整ナット面の外縁部に形成したことを特徴とする防振装置、及び薄型表示装置。 【請求項3】 請求項2に記載の防振装置、及び薄型表示装置において、調整ナット面が当接する防振リング面、及び調整ナット面が当接しない防振リング面の境界部分に環状スリットを形成したことを特徴とする防振装置、及び薄型表示装置。 【請求項4】 請求項2乃至3に記載の防振装置、及び薄型表示装置において、防振リング面の外縁部、及び調整ナット面の外縁部が相互に当接しない環状部分の防振リング側に、調整ナット面に対向する糸状突起を形成したことを特徴とする防振装置、及び薄型表示装置。 【請求項5】 請求項4に記載の防振装置、及び薄型表示装置において、糸状突起の近傍に糸状突起と平行で、且つ、糸状突起よりも高さの低い基準突起を、防振リング面、及び調整ナット面の外縁部が相互に当接しない環状部分の防振リング側に形成したことを特徴とする防振装置、及び薄型表示装置。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、防振装置、及び液晶テレビ等の薄型表示装置に関し、詳しくは、前記薄型表示装置の左右上下の部位に防振装置を介し、スピーカユニットが取り付けられる薄型表示装置に関する。 【背景技術】 【0002】 近年、テレビ受信機等の薄型表示装置の表示画面サイズが大型化される傾向に伴い、スピーカからの音声も大出力化され、薄型表示装置内に配設されたスピーカから発生する振動がキャビネットを経由し、画像表示デバイスに伝達し、画像の再生品位を劣化させる原因となっている。液晶表示パネルを画像表示デバイスとする液晶テレビでは、液晶表示パネルを構成する2枚のガラス板間の数ミクロンの間隙に充填された液晶層の厚みが、振動により部分的に不安定に変動するため、縞状で輝度不均一のパターンノイズを発生する。このため、スピーカを別体のキャビネットに収容したスピーカユニットを薄型表示装置本体のキャビネットに着脱可能な形態とし、振動吸収部材を介してスピーカユニットを薄型表示装置本体に取り付け、スピーカユニットからの振動が薄型表示装置本体の液晶表示パネルに伝達することを防止している。 【0003】 スピーカユニットから薄型表示装置本体へ伝達する振動をさらに抑圧するために、図2、及び図3に示すごとく、スピーカユニット3と一体に組み立てられたブラケット金具5の螺子孔に段付螺子17を挿通させ、後キャビネット6を挟持し、前キャビネット13に螺着固定している。段付螺子17はゴム製の防振リング18を挿通し、スピーカユニット3をキャビネットに取り付けた状態では、防振リング18は段付螺子17の螺子頭部により、その厚み方向に適度に圧縮された状態となり、スピーカユニット3からの振動を適切に吸収する。 【0004】 しかしながら、前記の図2、及び図3に示す取り付け構造にあっては、構成部品である段付螺子17の大径部の長さ、ブラケット金具5、嵌合部7、及び後キャビネット3の厚み寸法公差に起因し、防振リング18の圧縮量の個体間の変動が大きく、防振リング18の圧縮量が低い場合には、前記各構成部品間に間隙を生じ、不安定に当接することによりノイズ発生源となる。反対に、防振リング18が過度に圧縮された場合には、防振リング18の弾性が低下し、適正な振動吸収特性を発揮することが出来ない。 【0005】 このため、図8に示すごとく、従来は、調整ナット52の締め込み量を調整し、防振リング18に適正な圧縮量を付与するために、防振リング18の側面に、あらかじめ締め込み制限治具54を当接させ、調整ナット52の下面が、締め込み制限治具54の上部先端に当接するまで締め込み、調整ナット52の締め込み作業終了後に締め込み制限治具54を引き抜く煩雑な作業を必要としていた。 【0006】 このような状況に鑑み、特開2001−21042に見られるごとく、パッキングに突起を設け、ナットの過度な締め込みにより、前記パッキングに設けられた突起に当接することにより発生する締め付けトルの変化を察知し、パッキングを過度に縮径することを防止する考案がなされている。しかしながら、ナットの締め付けトルクの変化を的確に察知し、締め込み作業の結果について高い再現性を確保するには、相当の経験や習熟を要すると考えられる。 【特許文献1】特開2001−21042 「メカニカル式管継手」 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0007】 大画面テレビでは、スピーカユニットと薄型表示装置本体との連結部の構造として、必要な強度が得られるとともに、生産工程での組み立て作業が容易であること、さらにはスピーカユニットからの振動を薄型表示装置本体に伝達させない必要があった。そこで、本発明はスピーカユニットの振動が薄型表示装置本体に伝達しない防振装置を具備した連結構造を提供することを目的としている。 【課題を解決するための手段】 【0008】 スピーカユニットに突設されたブラケット金具を介してスピーカユニットを表示装置本体に螺子により取り付ける薄型表示装置において、前記取り付け螺子の螺子頭部とブラケット金具との間に挟着されたゴム製の防振リングの圧縮量を可視的に表示する。たとえば、防振リング面の外縁部、及び調整ナット面の外縁部に、相互に当接しない環状部分を形成し、調整ナットを締め込むことにより、防振リングの圧縮量が適正なレベルに到達した場合に、調整ナット面の外縁部、及び防振リング面の外縁部が当接したことを視覚的に検知し、防振リングの圧縮量が適正なレベルに到達したことを作業者が検知し、締め込み作業を停止させる。 【0009】 調整ナットの締め込みにより圧縮された防振リングの厚さ寸法の変化が、防振リングの外縁部に及び、防振リング外縁部の高さ寸法をも変化させないために、調整ナット面が当接する防振リング面、及び調整ナット面が当接しない防振リング面の境界部分に環状スリットを形成する。これにより、調整ナット面と当接する防振リングの厚さ寸法の変化が、防振リングの外縁部の高さ寸法へ影響することを回避することが出来、より精度の高い圧縮量検知が可能となる。 【0010】 防振リング面の外縁部、及び調整ナット面の外縁部が、相互に当接しない環状部分の防振リング側に調整ナット面に対向する糸状突起を形成し、調整ナットの締め込みにより防振リングの圧縮量が適正なレベルに到達した場合に、防振リングに形成した前記糸状突起の先端が、調整ナット面に当接し、前記糸状突起が傾斜変形することを視覚的に検知し、防振リングの圧縮量が適正なレベルに到達したことを作業者が検知し、締め込み作業を停止させる。さらに、糸状突起の近傍に糸状突起と平行で、且つ、糸状突起よりも高さの低い基準突起を、防振リング面、及び調整ナット面の外縁部が相互に当接しない環状部分の防振リング側に形成することにより、前記基準突起を参照しながら、糸状突起の傾斜角度を視覚的に読み取ることにより微細調整が可能になるとともに、調整精度の向上を図ることできる。 【発明の効果】 【0011】 以上述べたように本発明によれば、スピーカユニットに突設されたブラケット金具を表示装置本体に螺着する際に、ブラケット金具取付け用螺子の螺子頭部とブラケット金具面との間に挟着したゴム製の防振リングを圧縮するための調整ナットの締め込み量を可視化することにより、防振リングに適正な圧縮量を付与することが可能となり、スピーカから画像表示デバイスへの振動の伝達が抑圧され、スピーカからの振動が大きい場合でも表示画面の表示品位を損ねることを防止することができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0012】 以下、図に基づいて本発明の実施形態を説明する。図1は本発明を大型画面のサイドスピーカ型液晶テレビに適用した場合の外観図であり、図(a)は正面図、図(b)は天面図、図(c)は左側面図である。図示されるように、スタンド1に支持された液晶テレビ本体2の左右端部にはスピーカユニット3,4が取り付けられている。図2は図1の左側のスピーカユニット3の取り付け部分を示す横断面図であり、図3は図2の斜視図である。図4はスピーカユニット3の取り付け前の単体を示す斜視図である。 【0013】 図2、及び図3に示すごとく、スピーカユニット3の右側面には、板金製のブラケット金具5が螺子により一体的に取り付けられている。ブラケット金具5の先端側の前面は、液晶テレビ本体2の後キャビネット6左端の傾斜した面に当接されている。この当接面には上下2箇所にゴム製の防振スペーサ10が貼着されており、当接面は防振スペーサ10を介して後キャビネット6に支持される。この当接面よりもブラケット金具5の基端側の前面には、樹脂により肉盛りされた嵌合部7が形成されている。嵌合部7は図示していない螺子によりブラケット金具5に固定されている。嵌合部7の上下2箇所が前方に円柱状に突出し、嵌合凸部8を形成している。嵌合凸部8は、この形状に対応して後キャビネット6に形成されている嵌合凹部9に着脱自在に嵌合されている。 【0014】 ブラケット金具5の後面からは、後ビス孔11に、図5に示される段付螺子17が挿入される。段付螺子17は、先端の雄螺子部17aの後端に大径部17bが形成され、この大径部17bは、ゴム製の防振リング23、調整ナット22、及びスプリングワッシャ51を挿通し、螺子頭部17cの下面に当接している。後螺子孔11に挿入された段付螺子17は、先端の雄螺子部17aが嵌合凹部9の前螺子孔12を通過して、前キャビネット13内のナット金具16に螺着されることで、ブラケット金具5が後キャビネット6を挟持し、前キャビネット13に固定される。 【0015】 このとき、段付螺子17の雄螺子部17aはその根元までナット金具16に螺着されるとともに、防振リング23は調整ナット22、及びスプリングワッシャ51を介し、螺子頭部17cによりその厚み方向に圧縮された状態となる。図2及び図3では、ブラケット金具5の下部分を段付螺子17により取り付けた状態を示しているが、図4に示されるように、ブラケット金具5の上部も同様の構造により段付螺子17により後キャビネット6を挟持し、前キャビネット13に固定される。段付螺子17により後キャビネット6に取り付けられたブラケット金具5の後側面には、樹脂製のブラケットカバー19が螺子止めされる。 【0016】 このようにして、スピーカユニット3がブラケット金具5を介して液晶テレビ本体2の後キャビネット6を挟持し前キャビネット13に固定されることで、スピーカユニット3からの振動は、ブラケット金具5と段付螺子17の螺子頭部17cとの間に挟着されている防振リング23により吸収される。同様に、ブラケット金具5の先端部の当接面と後キャビネット6間にも防振スペーサ10が挟着されているため、ブラケット金具5の振動は防振スペーサ10に吸収され減衰する。なお、ブラケット金具5の振動は防振スペーサ10に吸収されるが、その一部は、段付螺子17を介してナット金具16にも伝わるが、樹脂製の前キャビネット13で緩衝される。その結果、スピーカユニット3から前キャビネット13に支持されている液晶パネル20へ伝達する振動が抑圧され、表示画面の表示品位が損なわれることを防止し、スピーカの出力増大にも対応可能となる。なお、図示例では、左側のスピーカユニット3と液晶テレビ本体2との連結について述べたが、右側のスピーカユニット4と液晶テレビ本体2との連結についても同様である。 【0017】 図5(a)は、スピーカユニットを板金製のブラケット金具を介してキャビネットに螺着するための段付き螺子17、スプリングワッシャ51、調整ナット22、防振リング23についての本発明の第1の実施形態の詳細を示す斜視図で、図5(b)は縦断面図である。図5(b)において、調整ナット22は螺子17の大径雄螺子部17dと枢着し、調整ナット22の上面は緩み防止のため、スプリングワッシャ51を介し螺子頭部17cにより下方に押圧されている。調整ナット22の下面は防振リング23の上面に当接しているが、外縁部には枢軸を回転軸対象とした環状突起22aを有し、防振リング23は前記の環状突起22aと当接しないよう切り欠き部23aが設けられている。 【0018】 図5(b)に示すごとく、防振リング23が調整ナット22により圧縮されない状態では、調整ナット22の外縁部の環状突起22aの先端部、及び防振リング23の切り欠き部23aの上面とは図5(b)中に「A」で示す間隙で隔てられている。次に、調整ナット22を締め込み、調整ナット22が下方に変位し、防振リング23に適切な圧縮量が付与されると、調整ナット22の外縁部の環状突起22aの先端が、防振リング23の切り欠き部23aの上面に当接し、防振リング23に適切な圧縮量が付与されたことを視覚的に検知することが可能となる。 【0019】 図6は本発明の第2の実施形態を示す縦断面図である。調整ナット22の締め込みにより圧縮された防振リング24の厚さ寸法の変化が防振リングの外縁部に及び、図6中に「B」で示す防振リング外縁部の高さ寸法を変化させないために、調整ナット22と防振リング24の当接面、及び調整ナット22と防振リング24面が当接しない外縁部の境界部分に環状スリット24aを形成する。これにより、調整ナット22の締め込みによる防振リング24の厚さ寸法の変化が、防振リング24の外縁部の高さ寸法に影響することを回避することが出来、より精度の高い圧縮量検知が可能となる。 【0020】 次に、本発明の第3の実施形態を図7に示す。図7(b)は、防振リング25の天面図を示し、防振リング25の外縁部の切り欠き部25cには、複数の糸状突起25aが等間隔で配設されている。図6(a)に示すごとく、調整ナット26の下面、及び防振リング25の切り欠き部25cの上面に配設された糸状突起25aの先端部は、図6(a)中に示す「C」の間隙で隔てられている。 【0021】 図7(c)中の点線矢印で示す方向に、調整ナット52を締め込むと、調整ナット52が下方へ変位し、防振リング25が圧縮される。調整ナット52の変位量が図7(a)中の「C」と同等に達し、調整ナット52の下面が、糸状突起25aの先端に当接すると、図7(c)に示すごとくゴムなどの弾性部材で構成される糸状突起25aは傾斜し、防振リング25の圧縮量が適正なレベルに達したことを、視覚的に直感的に検知できる。 【0022】 さらに、本発明の第4の実施形態として、防振リング25の切り欠き部25cに形成した糸状突起25aの近傍に、基準突起25bを直立して配設する。基準突起25bの高さは、糸状突起25aよりも低く、図7中に示す「D」、及び「C」は、D>Cの関係となるよう設定されている。調整ナット52を締めこむことにより、調整ナット52が下方へ変位し、調整ナット52の下面が糸状突起25aの先端に当接し、糸状突起25aが傾斜した場合は、直立した基準突起25を参照しながら糸状突起25aの傾斜量を視覚的に直感的に検知することが可能で、且つ、糸状突起25aの傾斜角度から微細調整をすることも可能である。 【産業上の利用可能性】 【0023】 本発明では、取り付け螺子により被締結物を締結物に締結する際に、締結物、または被締結物のいずれかの一方から発生する機械的振動が他方に伝達することを防止するために使用される防振リングが、取り付け螺子を過度に締め付けることにより、振動吸収機能が低下することを防止する手段の実施形態として、液晶テレビ、及び付属するスピーカユニットとの締結にて説明しているが、防振構造を必要とするHDD、DVDなどの光ピックアップ、携帯型電子機器、車載用電子機器などに適用し、好適である。 【図面の簡単な説明】 【0024】 【図1】本発明を大型画面のサイドスピーカ型液晶テレビに適用した場合の外観図で、図(a)は正面図、図(b)は天面図、図(c)は左側面図である。 【図2】図1の左側スピーカユニットの取り付け部分を示す横断面図である。 【図3】図2の斜視図である。 【図4】スピーカユニットの取り付け前の単体の状態を示す斜視図である。 【図5】図2及び図3に示された本発明の第1の実施形態を示す段付螺子部分の図5(a)は斜視図、図5(b)は縦断面図である。 【図6】本発明による第2の実施形態を示す段付螺子部分の縦断面図である。 【図7】本発明による第3、及び第4の実施形態を示す(a)は段付螺子部分の縦断面図、(b)は防振リングの天面図、(c)は調整ナットを締め込んだ状態の側面図である。 【図8】従来技術による段付螺子部分の縦断面図である。 【符号の説明】 【0025】 1: スタンド 2: 液晶テレビ本体 3、4: スピーカユニット 5: ブラケット金具 6: 後キャビネット 7: 嵌合部 8: 嵌合凸部 9: 嵌合凹部 10: 防振スペーサ 11: 後螺子孔 12: 前螺子孔 13: 前キャビネット 16: ナット金具 17: 段付螺子 17a: 雄螺子部 17b: 大径部 17c: 螺子頭部 17d: 大径雄螺子部 18: 防振リング 19: ブラケットカバー 20: 液晶パネル 22: 調整ナット 22a: 環状突起 23: 防振リング 23a: 切り欠き部 24: 防振リング 24a: 環状スリット 25: 防振リング 25a: 糸状突起 25b: 基準突起 25c: 切り欠き部 51: スプリングワッシャ 52: 調整ナット 54: 締め込み制限治具
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005049 【氏名又は名称】シャープ株式会社
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| 【出願日】 |
平成18年9月6日(2006.9.6) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100095739 【弁理士】 【氏名又は名称】平山 俊夫
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| 【公開番号】 |
特開2008−66909(P2008−66909A) |
| 【公開日】 |
平成20年3月21日(2008.3.21) |
| 【出願番号】 |
特願2006−240952(P2006−240952) |
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