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【発明の名称】 音響感応装置
【発明者】 【氏名】森 三佳

【氏名】沖野 徹

【要約】 【課題】簡単な構成で安定した特性を有する小型かつ高感度なコンデンサを備えた音響感応装置を提供することにある。

【構成】音響感応装置10は、半導体基板11上に形成された固定電極膜12及び振動電極膜14で構成されたコンデンサを備えており、固定電極膜12と振動電極膜14との間には、中空部15が設けられている。中空部15は、半導体基板11上に形成された犠牲層18がエッチング除去されて形成されたものである。そして、振動電極膜14は、タングステン膜またはチタン膜で構成されている。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
半導体基板上に形成された固定電極膜及び振動電極膜で構成されたコンデンサを備えた音響感応装置であって、
前記固定電極膜と前記振動電極膜との間に、中空部が設けられており、
前記振動電極膜は、タングステン膜またはチタン膜で構成されている、音響感応装置。
【請求項2】
前記中空部は、前記半導体基板上に形成された犠牲層がエッチング除去されて形成されたものである、請求項1に記載の音響感応装置。
【請求項3】
前記振動電極膜に、前記中空部に通ずる貫通孔が形成されている、請求項1に記載の音響感応装置。
【請求項4】
前記固定電極膜と前記振動電極膜との間に、エレクトレット膜がさらに形成されている、請求項1に記載の音響感応装置。
【請求項5】
前記半導体基板には、前記振動電極膜の振動によって変動した前記コンデンサの出力信号を検出する検出回路がさらに形成されている、請求項1に記載の音響感応装置。
【請求項6】
前記音響感応装置は、コンデンサマイクロホンである、請求項1に記載の音響感応装置。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、半導体基板と一体的に形成されたエアギャップ構造を有するコンデンサを備えた音響感応装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来の半導体基板上に形成されたエアギャップ構造を有するコンデンサ(例えばコンデンサマイクロホン)を備えた音響感応装置として、図6に示すような構造が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
【0003】
図6に示すように、シリコン基板101上に形成された多結晶シリコン膜の一部からなる振動電極膜102と、この振動電極膜102上に、シリコン酸化膜からなるスペーサ104を介して形成された多結晶シリコン膜からなる固定電極膜103とで、コンデンサを構成している。そして、音圧に応答して振動電極膜102が振動した際のコンデンサの静電容量の変化を、電気的に取り出すことによって、マイクロホンの機能を果たしている。
【0004】
なお、振動電極膜102と固定電極膜103との間に形成された中空部(エアギャップ)108は、振動電極膜102上に形成されたシリコン酸化膜104からなる犠牲層を、固定電極膜103に形成された複数の貫通孔105を介してエッチング液を供給してエッチングすることによって形成される。また、振動電極膜102の裏面は、シリコン基板101を裏面側から選択的にエッチングして開口部109を形成することによって露出されている。
【0005】
ここで、振動電極膜102は、シリコン基板101上に形成されたシリコン窒化膜からなる応力緩和層107を介して形成されている。これにより、シリコン基板101から振動電極膜102に作用する応力が緩和され、振動電極膜102の歪みを抑制することができる。
【0006】
しかしながら、振動電極膜102を構成する多結晶シリコン膜は、張り強度が非常に弱いため、振動電極膜102の中央付近が弛んでしまい、電極間のギャップを一定に保つことが難しい。
【0007】
このような張り強度の弱い振動電極膜に対して、一定の張り強度(張力)を付与する方法が、特許文献2に記載されている。すなわち、多結晶シリコン膜からなる振動電極膜の片面又は両面に、シリコン窒化膜等の引張り応力の大きな膜を積層することによって、振動電極膜全体に一定の張力を付与することができる。これにより、振動電極膜の弛みを防止することができる。
【特許文献1】特開2004−356708号公報
【特許文献2】特表2002−518913号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
特許文献2に記載された方法は、振動電極膜として、張り強度の弱い膜、例えば多結晶シリコン膜等を用いる場合に、振動電極膜に一定の張力を付与できる点では有用な方法であるが、シリコン窒化膜等の膜を別途積層する必要があることから、製造工程が増え、製品コストの上昇に繋がる。
【0009】
また、シリコン窒化膜を振動電極膜に積層した場合、シリコン窒化膜の剥がれ等の問題が生じるおそれがあり、コンデンサの特性変動や、不良の原因ともなる。さらに、シリコン窒化膜の形成に高温熱処理が必要となるため、例えば、半導体基板にコンデンサの出力信号を検出する検出回路(例えば、MOSFETで構成)が混載されている場合、MOSFETの特性が変動するおそれがある。加えて、振動電極膜を積層構造にすることによって、振動電極膜が厚膜になり、コンデンサの小型化の制約となる。
【0010】
本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、その主な目的は、簡単な構成で安定した特性を有する小型かつ高感度なコンデンサを備えた音響感応装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0011】
上記の目的を達成するため、本発明の音響感応装置は、振動電極膜が、タングステン膜またはチタン膜からなる構成を採用した。すなわち、これらの膜は、ヤング率が大きいので、単層の膜でも十分な張り強度を有する振動電極膜を得ることができる。また、これらの膜は、抵抗率も小さいので、薄膜化しても十分に低抵抗な振動電極膜を得ることができる。さらに、これらの特性から、電極間のエアギャップの高さを小さくでき、かつ、振動電極膜の振幅を大きくすることができるので、小型で高感度(もしくは高出力)なコンデンサを実現することができる。加えて、これらの膜は、低温で形成することができるので、例えば、半導体基板にコンデンサの出力信号を検出する検出回路が混載されている場合でも、検出回路の特性変動に影響を与えることはない。
【0012】
本発明に係わる音響感応装置は、半導体基板上に形成された固定電極膜及び振動電極膜で構成されたコンデンサを備え、固定電極膜と振動電極膜との間に、中空部が設けられており、振動電極膜は、タングステン膜またはチタン膜で構成されていることを特徴とする。
【0013】
ある好適な実施形態において、上記中空部は、半導体基板上に形成された犠牲層がエッチング除去されて形成されたものである。
【0014】
また、上記振動電極膜に、中空部に通ずる貫通孔が形成されていてもよい。
【0015】
また、固定電極膜と振動電極膜との間に、エレクトレット膜がさらに形成されていてもよい。
【0016】
また、半導体基板には、振動電極膜の振動によって変動したコンデンサの出力信号を検出する検出回路がさらに形成されていてもよい。
【発明の効果】
【0017】
本発明によれば、振動電極膜を、ヤング率の大きなタングステン膜またはチタン膜で構成することによって、簡単な構成で安定した特性を有する小型かつ高感度なコンデンサを備えた音響感応装置を実現することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0018】
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。以下の図面においては、説明の簡略化のため、実質的に同一の機能を有する構成要素を同一の参照符号で示す。なお、本発明は以下の実施形態に限定されない。
【0019】
(第1の実施形態)
図1(a)、(b)は、本発明の第1の実施形態におけるコンデンサ(例えばコンデンサマイクロホン)を備えた音響感応装置10の構成を模式的に示した図で、図2(a)は音響感応装置10の断面図、図2(b)は、音響感応装置10におけるコンデンサ部分の平面図である。なお、図2(a)は、図2(b)のIa−Iaに沿った断面図を示す。
【0020】
図1(a)に示すように、本発明における音響感応装置10は、半導体基板11上に形成された固定電極膜12及び振動電極膜14で構成されたコンデンサを備えており、固定電極膜12と振動電極膜14との間には、中空部15が設けられている。ここで、中空部15は、後述する半導体基板11上に形成された犠牲層がエッチング除去されて形成されたものである。そして、振動電極膜14は、タングステン膜またはチタン膜で構成されている。
【0021】
振動電極膜14を構成するタングステン膜またはチタン膜は、そのヤング率が110〜400GPaで、従来用いられていた多結晶シリコン膜のヤング率(100GPa程度)よりも大きいため、単層の膜で、振動電極膜14に必要な十分な張り強度を得ることができる。また、これらの膜は、抵抗率が8〜70μΩ・cmで、多結晶シリコン膜の抵抗率(450〜1000μΩ・cm程度)よりも小さいため、薄膜化しても十分に低抵抗な振動電極膜14を得ることができる。加えて、これらの特性から、中空部(エアギャップ)15の高さを小さくでき、かつ、振動電極膜14の振幅を大きくすることができるので、小型で高感度(もしくは高出力)なコンデンサを実現することができる。
【0022】
以下、本実施形態の具体的な構成を、図1(a)、(b)を参照しながら、さらに詳しく説明する。なお、本実施形態では、本発明に係わるコンデンサに加え、半導体基板に、振動電極膜の振動によって変動したコンデンサの出力信号を検出する検出回路が集積された音響感応装置を例に説明する。
【0023】
図1(a)に示すように、シリコン基板(半導体基板)11の表面に、検出回路を構成するMOSFETのゲート電極20、及びソース、ドレイン拡散層21a、21bが形成されている。また、シリコン基板11の表面に形成されたシリコン酸化膜からなる素子分離領域23上には、コンデンサを構成する固定電極膜12が形成されている。固定電極膜12は、例えば、多結晶シリコン膜からなり、この場合、ゲート電極20と同時に形成することができる。
【0024】
固定電極膜12及びゲート電極20上には第1の層間絶縁膜(例えばシリコン酸化膜)13が形成され、さらに、固定電極膜12上には、シリコン酸化膜24を介して、中空部15が形成されている。この中空部15は、後述するシリコン酸化膜24上に形成された犠牲層をエッチング除去することによって形成される。
【0025】
ここで、中空部15の高さは、0.1μm〜3μm程度であり、面積は0.1×0.1mm〜3×3mm程度である。この面積は、検出する音圧の周波数によって決まり、周波数が高い(波長が短い)ほど、面積を小さくする必要がある。
【0026】
中空部15の上方には、タングステン膜またはチタン膜からなる振動電極膜14が形成されている。ここで、振動電極膜14は、100nm〜1000nm程度の薄膜で構成されている。
【0027】
なお、振動電極膜14にチタン膜を用いた場合、チタンはタングステンに比べてヤング率が小さいため、振動電極膜14の振幅を大きくすることができ、高出力のコンデンサを得ることができる。
【0028】
また、本発明における振動電極膜14は、基本的には単層膜で構成することができるが、例えば、タングステン膜とチタン膜との積層膜で振動電極膜14を構成してもよい。この場合、チタン膜に対してタングステン膜の引張り応力が付加されるため、振動電極膜14の弛みを防止できるとともに、振動電極膜14の振幅を大きくすることができるので、コンデンサの高出力化を図ることができる。また、チタン膜にタングステン膜またはシリコン窒化膜を積層することによって、チタン膜の酸化を防いで、振動電極膜14の高抵抗化を防止することができる。
【0029】
第1の層間絶縁膜13上には、振動電極膜14を覆うように、第2の層間絶縁膜(例えばシリコン酸化膜)17が形成され、コンデンサの固定電極膜12、振動電極膜14、及びMOSFETのゲート電極20、ソース、ドレイン拡散層21a、21bの電位は、層間絶縁膜13、17内に形成されたビア26、27、28を介して、第2の層間絶縁膜17上に形成された電極29によって、半導体基板11の表面から取り出される。
【0030】
なお、図1(b)に示すように、中空部15は、その各辺から十字状に延びる連通孔15aを備えており、第2の層間絶縁膜17内に形成された貫通孔16は、連通孔15aの終端部に通じている。中空部15及び連通孔15aは、これらの領域を画定すべく形成された犠牲層(不図示)を、貫通孔16から導入されるエッチングガスで除去することによって形成される。そして、中空部15上に配設された振動電極膜14は、各連通孔15aに隣接する第2の層間絶縁膜17によって支持されている。
【0031】
(第2の実施形態)
次に、第1の実施形態における音響感応装置10の製造方法を、図2(a)〜図3(b)に示した工程断面図を参照しながら説明する。
【0032】
先ず、図2(a)に示すように、シリコン基板11の表面上に、シリコン酸化膜を選択的に形成して素子分離領域23を形成する。続いて、シリコン基板11上にゲート絶縁膜(不図示)を形成した後、多結晶シリコン膜を堆積し、リソグラフィ法及びドライエッチング法を用いて、ゲート絶縁膜上にゲート電極膜20、素子分離領域23上に固定電極膜12を形成する。続いて、ゲート電極膜20をマスクに、シリコン基板11の表面にイオン注入を行って、ソース、ドレイン拡散層21a、21bを形成する。その後、プラズマCVD法を用いてシリコン基板11上に、シリコン酸化膜22を堆積させ、さらにその上に、CVD法を用いて、中空部15を形成するための犠牲層18(例えば多結晶シリコン膜)31を形成する。
【0033】
次に、図2(b)に示すように、犠牲層18を、リソグラフィ法及びドライエッチング法を用いて、中空部15及び連通孔15aの領域を画定する形状に加工する。続いて、CVD法を用いて、犠牲層18を完全に覆うようにシリコン酸化膜13を形成した後、エッチバック法又は化学機械的研磨(CMP)法を用いて、犠牲層18の表面が露出するまで、シリコン酸化膜13の表面を平坦化する。その後、CVD法またはスパッタリング法を用いて、100nm〜1000nm程度の膜厚のタングステン膜またはチタン膜を堆積し、リソグラフィ法及びドライエッチング法を用いて、犠牲層18上に振動電極膜14を形成する。なお、シリコン酸化膜13は、犠牲層18の表面が露出しないように平坦化してもよい。その場合、振動電極膜14は、シリコン酸化膜13を介して、犠牲層18上に形成される。
【0034】
次に、図2(c)に示すように、CVD法を用いて、振動電極膜14を覆うように、シリコン酸化膜13上に、シリコン酸化膜17をさらに形成した後、エッチバック法又はCMP法を用いて、シリコン酸化膜17の表面を平坦化する。続いて、リソグラフィ法及びドライエッチング法を用いて、シリコン酸化膜13、17にコンタクトホールを形成する。その後、スパッタリング法又はCVD法を用いて、コンタクトホール内を含めてチタンおよびタングステンからなる導電体膜を堆積した後、エッチバック法又はCMP法を用いて、コンタクトホール内に導電体膜を埋め込み、固定電極膜12、振動電極膜14、及びMOSFETのゲート電極20等に接続するビア26、27、28を形成する。
【0035】
次に、図3(a)に示すように、スパッタリング法を用いて、シリコン酸化膜17上にチタン、窒化チタン、アルミニウムからなる積層膜を堆積した後、リソグラフィ法及びドライエッチング法を用いて、電極配線29を形成する。続いて、CVD法を用いて、電極配線29上にシリコン窒化膜からなる保護膜30を堆積させた後、リソグラフィ法及びドライエッチング法を用いて、所定の電極パッドの表面を露出するように保護膜30の一部を除去する。
【0036】
次に、図3(b)に示すように、リソグラフィ法及びドライエッチング法を用いて、シリコン酸化膜13、17、及び保護膜30内に、犠牲層18に通ずる1μm〜200μm程度の幅の貫通孔16を形成する。続いて、貫通孔16から、三塩化フッ素またはフッ化キセノンガスを導入して、犠牲層18を構成する多結晶シリコン膜を除去することによって中空部15を形成し、これにより、図1(a)に示したコンデンサを備えた音響感応装置10を完成する。
【0037】
(第1の実施形態の変形例)
本発明は、振動電極膜14を、タングステン膜またはチタン膜で構成した点に特徴を有するが、振動電極膜14以外の特徴的な構成を備えた音響感応装置の変形例について、図4及び図5を参照しながら説明する。
【0038】
図4は、本発明における音響感応装置において、固定電極膜12上に、エレクトレット膜31を配設した変形例1の構成を示した断面図である。エレクトレット膜31は、例えばCVD法で形成されたシリコン酸化膜で構成され、その膜厚は、100nm〜1000nm程度である。このような構成にすれば、コンデンサへの給電を不要にすることができ、音響感応装置をより小型にすることができる。
【0039】
また、エレクトレット膜31は、中空部15と振動電極膜14との間に配設してもよい。この場合、振動電極膜(タングステン膜またはチタン膜)14は低温で形成されるので、エレクトレット膜31の材料として、着電保持時間の長い有機系材料、例えば、CYTOP(フルオロカーボンポリマ)や、BCB(ベンゾシクロブテン)等を用いることができる。さらに、この場合、振動電極膜14は0.1〜3μm程度の薄膜で構成されているので、振動電極膜14を介して電子ビーム等の照射により、エレクトレット膜31を容易に着電することができる。
【0040】
図5は、本発明の音響感応装置において、振動電極膜14内にも、中空部15(または連通孔15a)に通じる貫通孔32をさらに形成した変形例2の構成を示した断面図である。犠牲層18に多結晶シリコン膜を用いた場合、多結晶シリコン膜をエッチングガス(例えば三塩化フッ素)でエッチングする際、多結晶シリコン膜とタングステン膜(またはチタン膜)のエッチング選択比は2桁以上あるので、貫通孔32からエッチングガスを導入しても、振動電極膜14はほとんどエッチングされることはない。このような構成にすることによって、犠牲層18のエッチング除去を短時間で行うことができ、音響感応装置の製造工程の短縮することができる。
【0041】
なお、貫通孔32は、本発明の第2の実施形態で説明した音響感応装置の製造方法において、図3(b)に示した貫通孔16の形成工程と同時に形成することができる。
【0042】
また、エレクトレット膜31を中空部15と振動電極膜14との間に配設した場合、貫通孔32を介してコロナ放電を行うことによって、容易にエレクトレット膜の着電を行うことができる。なお、貫通孔32は、0.5μm〜50μm程度の径を有することが好ましい。
【0043】
以上、本発明を好適な実施形態により説明してきたが、こうした記述は限定事項ではなく、勿論、種々の改変が可能である。例えば、本実施形態では、コンデンサとして、コンデンサマイクロホンの例を説明したが、これに限らず、圧力センサ、加速度センサ等のデバイスにも適用することができる。
【産業上の利用可能性】
【0044】
本発明によれば、簡単な構成で安定した特性を有する小型かつ高感度なコンデンサを備えた音響感応装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0045】
【図1】本発明の第1の実施形態における音響感応装置の構成を模式的に示した図で、(a)はその断面図、(b)は音響感応装置におけるコンデンサ部分を示した平面図である。
【図2】(a)〜(c)は、本発明の第2の実施形態における音響感応装置の製造方法を示した工程断面図である。
【図3】(a)〜(b)は、本発明の第2の実施形態における音響感応装置の製造方法を示した工程断面図である。
【図4】本発明の第1の実施形態における音響感応装置の変形例を示した断面図である。
【図5】本発明の第1の実施形態における音響感応装置の他の変形例を示した断面図である。
【図6】従来の音響感応装置の構成を示した断面図である。
【符号の説明】
【0046】
10 音響感応装置
11 半導体基板
12 固定電極膜
13 第1の層間絶縁膜
14 振動電極膜
15 中空部
15a 連通孔
16 貫通孔
17 第2の層間絶縁膜
18 犠牲層
20 ゲート電極
21a、21b ドレイン拡散層
23 素子分離領域
26、27、28 ビア
29 電極配線
30 保護膜
31 エレクトレット膜
32 貫通孔
【出願人】 【識別番号】000005821
【氏名又は名称】松下電器産業株式会社
【出願日】 平成18年7月3日(2006.7.3)
【代理人】 【識別番号】100077931
【弁理士】
【氏名又は名称】前田 弘

【識別番号】100110939
【弁理士】
【氏名又は名称】竹内 宏

【識別番号】100110940
【弁理士】
【氏名又は名称】嶋田 高久

【識別番号】100113262
【弁理士】
【氏名又は名称】竹内 祐二

【識別番号】100115059
【弁理士】
【氏名又は名称】今江 克実

【識別番号】100115691
【弁理士】
【氏名又は名称】藤田 篤史

【識別番号】100117581
【弁理士】
【氏名又は名称】二宮 克也

【識別番号】100117710
【弁理士】
【氏名又は名称】原田 智雄

【識別番号】100121728
【弁理士】
【氏名又は名称】井関 勝守

【識別番号】100124671
【弁理士】
【氏名又は名称】関 啓

【識別番号】100131060
【弁理士】
【氏名又は名称】杉浦 靖也


【公開番号】 特開2008−16919(P2008−16919A)
【公開日】 平成20年1月24日(2008.1.24)
【出願番号】 特願2006−183178(P2006−183178)