| 【発明の名称】 |
印刷装置、コンピュータプログラム、及び印刷方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】佐藤 淳
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| 【要約】 |
【課題】原稿各頁の分割した範囲毎に結合処理、分割処理、拡大縮小率の設定などを任意に行うことが可能で、記録紙の余白部分の発生を抑制することができるようにする。
【構成】1枚の記録紙に複数の原稿を割り付けた印刷データを生成する印刷データ生成部25を備えた印刷装置において、記録紙の分割のレイアウトを指示する分割指示手段22−1と、前記レイアウトの各位置にどのページを設定するかを指定する頁位置設定手段22−3と、レイアウト指示部22によって作成されたレイアウトに対して、更に、複数の分割した記録紙の範囲の結合を指示する結合指示手段22−1とを備え、 前記印刷データ生成部25は、前記分割指示手段22−2、前記頁位置設定手段22−3、及び前記結合指示手段22−1の少なくとも1つの指示に基づいて1枚の記録紙に複数の原稿を割り付けた印刷データを生成する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 1枚の記録紙に割り付けた印刷データを生成する印刷データ生成手段と、 前記記録紙の分割のレイアウトを指示するレイアウト指示手段と、 前記レイアウトで分割された各位置に所望の頁を設定する頁割付手段と、 を有し、 前記レイアウト指示手段と前記頁割付手段で設定された印刷データを前記印刷データ生成手段によって生成する印刷装置であって、 前記レイアウト指示手段によって指示され、作成されたレイアウトに対して、更に、前記分割された記録紙の当該分割された範囲の結合を指示する結合指示手段と、 前記レイアウトされた記録紙の分割を指示する分割指示手段と、 を前記レイアウト指示手段が備えていることを特徴とする印刷装置。 【請求項2】 前記レイアウト指示手段、前記頁割付手段、前記結合指示手段、及び前記分割指示手段が、それぞれ処理手順が設定されたコンピュータプログラムからなることを特徴とする請求項1記載の印刷装置。 【請求項3】 コンピュータにロードされ、印刷を実行させるコンピュータプログラムにおいて、 前記記録紙の分割のレイアウトを指示するレイアウト指示手順と、 前記レイアウトの各位置にどのページを設定するかを指定するページ割付手順と、 前記レイアウト指示手順によって作成されたレイアウトに対して、更に、複数の分割した記録紙の範囲の結合を指示する結合指示手順と、 前記レイアウトされた記録紙の分割を指示する分割指示手順と、 前記レイアウト指示手順、前記ページ割付手順、前記結合指示手順、及び前記分割指示手順の少なくとも1つの指示に基づいて1枚の記録紙に複数の原稿を割り付けた印刷データを生成する印刷データ生成手順と、 を備えていることを特徴とするコンピュータプログラム。 【請求項4】 記録紙の分割のレイアウトを指示するレイアウト指示工程と、 前記レイアウトの各位置にどのページを設定するかを指定するページ割付工程と、 前記レイアウト指示工程で作成されたレイアウトに対して、更に、複数の分割した記録紙の範囲の結合を指示する結合指示工程と、 前記レイアウトされた記録紙の分割を指示する分割指示工程と、 前記レイアウト指示工程、前記ページ割付工程、前記結合指示工程、及び前記分割指示工程の少なくとも1つの工程を経て、1枚の記録紙に複数の原稿を割り付けた印刷データを生成する印刷データ生成工程と、 を備え、 前記印刷データ生成工程により生成された印刷データに基づいて1枚の記録紙に複数の原稿を割り付けた画像を印刷することを特徴とする印刷方法。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、印刷すべき画像を任意のレイアウトで印刷させる印刷装置に係り、特に、複数の原稿を1枚の用紙に割り付けるNin1集約機能、複数枚の用紙に1枚の原稿を割り付ける1toN連写機能を有する印刷装置、及びこの印刷装置の処理を実現するプリンタドライバとも称されるコンピュータプログラム、及び印刷方法に関する。 【背景技術】 【0002】 入力された画像データ、特に複数の原稿画像データを1枚の記録紙に割り付けて出力するプリンタ、複写機、ファクシミリ、あるいはこれらの機能を複合して有する複合機などの画像形成装置が昨今普及している。このような割付機能を行うものとしては、記録紙に印刷する際に、複数頁の原稿を縮小処理して1頁の記録紙に集約する「集約機能」と呼ばれる機能と、1頁の原稿を拡大処理して複数頁の記録紙に連写する「拡大連写機能」と呼ばれる機能とがある。前記集約機能の中で、複数のN頁の原稿を1頁の記録紙に縮小配置する機能は、「Nin1集約」と呼ばれている。例えば、N=2である場合には、2頁の原稿を1頁に縮小配置する「2in1集約」と呼ばれている。一方、前記拡大連写機能では、1頁の原稿を複数N頁の記録紙に拡大配置する機能は「1toN拡大連写」と呼ばれている。例えば、N=2である場合には、1頁の原稿を2頁に拡大配置する「1to2拡大連写」と呼ばれている。 【0003】 このような機能において、例えば特許文献1には、頁のNin1集約印刷を複数部数行う場合に、部をまたがるときに最終頁と先頭頁とが同一記録紙上に印刷されるのを防止するために、他の原稿イメージを挿入して調整することが記載されている。また、特許文献2には、Nin1集約印刷およびリピート集約印刷機能を備え、原稿イメージを配置する順またはどの位置にどの原稿イメージを配置するかを任意に設定できるようにして、柔軟な画像処理を行うことが記載されている。特許文献3には、Nin1集約印刷およびリピート集約印刷機能を備え、原稿の1頁を印刷する各分割領域に対して、基準位置からのオフセット、幅、高さの大きさ、マスク領域の設定、画像の方向などのレイアウト設定を行えるようにすることが記載されている。特許文献4には、印刷データを記録紙の長辺と平行に分割して集約することが記載されている。また、特許文献5には単一のジョブ内で集約コピー機能に異なる設定の適用を可能にし、出力記録紙の節約や画像形成時間の短縮を図ることが記載されている。 【特許文献1】特開2001−253135号公報 【特許文献2】特開2002−185760号公報 【特許文献3】特開2002−185761号公報 【特許文献4】特開2003−89251号公報 【特許文献5】特開2003−101695号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 しかしながら、上記各従来技術においては、 1)ユーザの好み通りに各原稿を縮小拡大することが困難である。 2)各原稿の部分部分しか結合できない。 3)縦横比が変化してしまう場合があり、縦横比の変化が生じると記録紙の余白部分が発生してしまう。 などの問題点がある。 【0005】 本発明はこのような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、本発明が解決すべき課題は、原稿各頁の分割した範囲毎に結合処理、分割処理の設定などを任意に行うことが可能で、記録紙の余白部分の発生を抑制し、効率よく記録紙を使用することができるようにすることにある。 【課題を解決するための手段】 【0006】 前記目的を達成するため、第1の手段は、1枚の記録紙に割り付けた印刷データを生成する印刷データ生成手段と、前記記録紙の分割のレイアウトを指示するレイアウト指示手段と、前記レイアウトで分割された各位置に所望の頁を設定する頁割付手段と、を有し、前記レイアウト指示手段と前記頁割付手段で設定された印刷データを前記印刷データ生成手段によって生成する印刷装置であって、前記レイアウト指示手段によって指示され、作成されたレイアウトに対して、更に、前記分割された記録紙の当該分割された範囲の結合を指示する結合指示手段と、前記レイアウトされた記録紙の分割を指示する分割指示手段と、を前記レイアウト指示手段が備えていることを特徴とする。 【0007】 第2の手段は、第1の手段において、前記レイアウト指示手段、前記頁割付手段、前記結合指示手段、及び前記分割指示手段が、それぞれ処理手順が設定されたコンピュータプログラムからなることを特徴とする。 【0008】 第3の手段は、コンピュータにロードされ、印刷を実行させるコンピュータプログラムにおいて、前記記録紙の分割のレイアウトを指示するレイアウト指示手順と、前記レイアウトの各位置にどのページを設定するかを指定するページ割付手順と、前記レイアウト指示手順によって作成されたレイアウトに対して、更に、複数の分割した記録紙の範囲の結合を指示する結合指示手順と、前記レイアウトされた記録紙の分割を指示する分割指示手順と、前記レイアウト指示手順、前記ページ割付手順、前記結合指示手順、及び前記分割指示手順の少なくとも1つの指示に基づいて1枚の記録紙に複数の原稿を割り付けた印刷データを生成する印刷データ生成手順と、を備えていることを特徴とする。 【0009】 第4の手段は、記録紙の分割のレイアウトを指示するレイアウト指示工程と、前記レイアウトの各位置にどのページを設定するかを指定するページ割付工程と、前記レイアウト指示工程で作成されたレイアウトに対して、更に、複数の分割した記録紙の範囲の結合を指示する結合指示工程と、前記レイアウトされた記録紙の分割を指示する分割指示工程と、前記レイアウト指示工程、前記ページ割付工程、前記結合指示工程、及び前記分割指示工程の少なくとも1つの工程を経て、1枚の記録紙に複数の原稿を割り付けた印刷データを生成する印刷データ生成工程と、を備え、前記印刷データ生成工程により生成された印刷データに基づいて1枚の記録紙に複数の原稿を割り付けた画像を印刷する印刷方法を特徴とする。 【0010】 なお、後述の実施の形態において、印刷データ生成手段は印刷データ生成部25に、頁割付手段は頁位置設定指示手段22−3に、レイアウト指示手段はレイアウト指示部22に、分割指示手段は符号22−2に、結合指示手段は符号22−1に、それぞれ対応している。 【発明の効果】 【0011】 本発明によれば、レイアウト指示手段によってレイアウトが設定された後、更に、レイアウトされた原稿各頁の分割した範囲毎に結合処理、分割処理の設定を任意に行うことが可能で、記録紙の余白部分の発生を抑制し、効率よく記録紙を使用することができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0012】 以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。 【0013】 図1は本発明に係る画像処理装置の一実施の形態における全体の概略構成を示すブロック図である。本画像処理装置は、表示装置1、プリンタドライバ2、及びプリンタ3から構成されている。プリンタドライバ2は、プリンタ3を駆動制御し、所望の印刷を実行させるソフトウェアであり、図2に示すパーソナルコンピュータ(電子装置)の外部記憶部203である例えばハードディスクにダウンロードされ、CPUによって使用され、ソフトウェアの機能が実現される。本実施形態におけるプリンタドライバ2は分割形式指示部21、レイアウト指示部22、プレビュー生成部23、設定画面表示制御部24、印刷データ生成部25、及び印刷データ送信部26から構成され、各部はそれぞれコンピュータソフトウェアである。表示装置1はパーソナルコンピュータに接続されたハードウェアであり、後述するように、印刷設定やプレビューあるいは印刷枚数などの情報を表示するCRT(Cathode Ray Tube)あるいはLCD(Liquid Crystal Display)からなる。プリンタ3もパーソナルコンピュータに接続されたハードウェアであり、プリンタドライバ2から送信されてくる印刷データを記録紙に印刷する。 【0014】 パーソナルコンピュータは図2に示すように制御部201、主記憶部202、外部記憶部203、入力部204及び送信部205から基本的に構成され、前記表示装置1に接続されるとともに、送信部26を介してプリンタ3に接続されている。制御部201はCPU(Central Processing Unit)を含み、外部記憶部203に記憶されているプログラムにしたがって前記プリンタドライバ2としての処理を実行し、各部を制御する。主記憶部202はRAM(Random-Access Memory)を含み、制御部201の作業領域として使用される。 【0015】 外部記憶部203はフラッシュメモリ、ハードディスク、DVD(Digital Versatile Disc)、DVD−RAM(Digital Versatile Disc Random-Access Memory)、DVD−RW(Digital Versatile Disc Rewritable)等の不揮発性メモリから構成され、前記処理を行わせるためのプログラムを予め記憶し、又、制御部201の指示に従って前記プログラムやそのほかパーソナルコンピュータが用いるデータを前記制御部201に供給し、当該制御部201から供給されたデータを記憶する。 【0016】 送信部205は、モデムあるいは網終端装置等と接続されるシリアルインターフェース又はLAN(Local Area Network)インターフェース等から構成され、プリンタ3に印刷データを送信する。入力部204はキーボード及びマウス等のポインティングデバイスと、キーボード及びポインティングデバイスを内部バス200に接続するインターフェースから構成されている。 【0017】 プリンタドライバ2内の分割形式指示部21は、Nin1集約もしくは1toN拡大連写の分割方式を指示する処理を行い、ここで指示された分割方式はプレビュー生成部23および印刷データ生成部25に渡される。 【0018】 レイアウト指示部22は、分割された範囲のレイアウトを指示する処理を行い、ここで指示されたレイアウトの指示はプレビュー生成部23および印刷データ生成部25に渡される。なお。レイアウト指示部22は、分割された範囲の結合を指示する結合指示手段22−1、分割を指示する分割指示手段22−2、分割された範囲それぞれに頁を設定する頁位置設定指示手段22−3、及びプレビューで記録紙が複数枚にまたがる場合に紙位置を設定する紙位置設定指示手段22−4を備えている。 【0019】 プレビュー生成部23は、分割形式指示部21から指示された分割方式の指示、レイアウト指示部22から指示されたレイアウトの指示に基づき、印刷設定画面表示用のプレビューを生成する処理を行い、ここで生成されたプレビューおよび印刷予定枚数は設定画面表示制御部24に渡される。設定画面表示制御部24は、印刷設定画面を表示装置1に表示する処理を行う。また、プレビュー生成部23からプレビューおよび印刷予定枚数のデータを受け取ると、それらを表示装置1の印刷設定画面上に表示する。 【0020】 印刷データ生成部25は、分割形式指示部21から指示されたレイアウトの指示に基づき、原稿から印刷データを生成する処理を行い、ここで生成された印刷データは印刷データ送信部26に渡される。印刷データ送信部26は、印刷データ生成部25から受け取った印刷データをプリンタ3に送信する。その際、ハード的には前記送信部205からプリンタ3に送信されることになる。 【0021】 図3は表示装置1に表示される本実施形態におけるレイアウト制御の設定画面の表示状態を示す図である。この設定画面210では、原稿サイズ指定欄211、原稿方向指定欄212、部数指定欄213、分割指示欄214及び印刷プレビュー表示指定欄215が表示されている。原稿サイズ指定欄211は印刷による出力時の記録紙サイズを選択する欄である。ユーザはA3、A4などの用紙サイズから任意のサイズのラジオボタンをポインティングデバイスにより選択する。 【0022】 原稿方向指定欄212は印刷する原稿の方向を選択する欄である。ユーザは、縦、横方向の内、任意の方向のラジオボタンをポインティングデバイスにより選択する。部数指定欄213は部数を指定する欄である。印刷プレビュー表示指定欄214は、原稿サイズ指定欄211、原稿方向指定欄212でユーザが指定した原稿サイズ及び原稿方向に応じて、印刷プレビューを表示させるボタンである。なお、印刷プレビュー表示指定欄214から印刷プレビュー表示が指示されると、図5以降に示すように画面が切り替わり、分割、結合、4in1、8in1、16in1などを選択する画面も表示され、分割や結合の処理が可能となる。又、図示はしないが、頁位置設定指示欄、紙位置設定指示欄も表示され、結合、分割、頁位置、紙位置の設定を行うことができる。なお、これらの設定はレイアウト指示部22の結合指示手段22−1、分割指示手段22−2、頁位置設定指示手段22−3、紙位置設定指示手段22−4によって行われる。 【0023】 図4は前記プリンタドライバ2が行うレイアウト処理の処理手順を示すフローチャートである。この処理手順では、まず、画像を受け付け、原稿枚数を取得すると(ステップS101)、設定画面表示制御部24によって表示装置1に設定画面210が表示される(ステップS102)。この設定画面210から設定した例えばA4縦のような印刷属性に基づいてプレビュー生成部23が生成したプレビューを設定画面表示制御部24が表示装置1に表示させる(ステップS103)。 【0024】 このプレビュー画面には、前述のように分割、結合、4in1、8in1、16in1などを選択する画面が表示され、この表示から集約や拡大連写を含む分割形式を選択すると、分割形式指示部21によって前記分割形式が設定される(ステップS104)。そして、その設定に基づいて仕切り線を付与したプレビューを表示装置1に表示する(ステップS105)。 【0025】 次いで、レイアウト指示部22により各頁の大きさを設定し(ステップS106)、レイアウト指示部22により結合処理、分割処理、頁位置設定、記録紙位置設定などを設定する(ステップS107)。次に、紙位置設定指示手段22−4により記録紙追加・削除があるか否かをチェックし(ステップS108)、追加・削除がある場合は、ステップS107に戻り、追加・削除後に引き続き設定を行う。記録紙の追加・削除がない場合は、頁位置設定指示手段22−3により頁の追加・削除があるか否かをチェックする(ステップS109)。頁追加・削除がある場合は、ステップS106に戻って以降の処理を実行する。 【0026】 紙位置設定指示手段22−4による記録紙追加、削除がなく、かつ頁位置設定指示手段22−3による頁追加、削除がない場合、印刷データ生成部25が、ステップS107で設定された分割方式及びレイアウト指示に基づいて画像から印刷データを生成し(ステップS110)、レイアウト処理を終了する。 【0027】 図5ないし図9は各種の印刷設定の例を示す図である。このうち、図5は印刷設定画面における分割の一例を示す図である。この例の場合、印刷設定画面には、分割と結合の選択、「Nin1」の選択そしてプレビュー画面が表示される。ここで、分割および「4in1」を選択し、プレビューの下の範囲をポインティングデバイスで指示(マウスの場合にはクリック−以下、同様)すると、プレビューの下の範囲が4in1の大きさで分割される。 【0028】 図6は印刷設定画面における結合の一例を示す図で、(a)は同一頁における結合を、(b)は複数の頁をまたいでの結合を示している。図6(a)に示すように、印刷設定画面において、「結合」を選択し、プレビューの「左上の範囲」および「右上の」範囲をポインティングデバイスで選択すると、プレビューの左上と右上の範囲が結合する。また、図6(b)に示すように、プレビューの「1枚目の右上の範囲」および「2枚目の左上の範囲」をポインティングデバイスで指示すると、複数枚の記録紙をまたいで結合することができる。印刷時には記録紙をつなぐことによって一連の文書として読むことができる。 【0029】 図7は頁位置の設定の一例を示す図で、印刷設定画面において、プレビューの分割された各範囲に表示された頁番号設定欄で「頁番号」を設定することもできる。 【0030】 図8は記録紙位置の設定の一例を示す図で、印刷設定画面で複数枚の記録紙を設定する際、ポインティングデバイスで「記録紙位置」を移動させて設定する例である。 【0031】 図9は組み合わせ可能なレイアウトの一例を示す図で、同図(a)は5in1を、同図(b)は5in2を、同図(c)は 6in2をそれぞれ示している。 【0032】 なお、図5ないし図9からレイアウトの相違、ここでは分割された範囲についてのさらなる分割や結合の相違により、頁の拡大・縮小が自動的に行われ、効率よく1枚の記録紙に異なる頁が印刷されていることが分かる。 【0033】 以上のように、本実施形態によれば、 1)1枚の記録紙において分割した範囲のレイアウト編集を容易に行うことができる。 2)記録紙の分割数を選択肢から指定できるので、レイアウト指定を容易に行うことができる。 3)ポインティングデバイスの操作によってレイアウト指定を容易に行うことができる。 4)分割した記録紙の範囲指定において部分部分で結合処理(例えば、4in1+4in1→2in1)と分割処理(例えば、2in1→4in1+4in1)を行うことができる。 5)前記4)のように部分部分で結合処理(例えば、4in1+4in1→2in1)と分割処理(例えば、2in1→4in1+4in1)を行うことができるので、原稿の縦横比を変更させずに余白部分を減らすことが可能となる。 6)前記5)のように原稿の縦横比を変更させずに余白部分を減らすことが可能なので、用紙の使用効率の向上を図ることができ、これにより、印刷枚数を軽減させることが可能となる。 7)原稿頁位置を設定できるので、原稿各頁毎に異なる原稿の特徴や読みやすさを考慮して、原稿各頁毎に拡大縮小率をユーザの好み通りに設定できる。 等の効果を奏する。 【図面の簡単な説明】 【0034】 【図1】本発明の実施形態に係る印刷装置の概略構成を示すブロック図である。 【図2】本発明の実施形態に係る印刷装置を備えたパーソナルコンピュータのハード構成の概略を示すブロック図である。 【図3】印刷設定画面の一例を示す図である。 【図4】印刷装置が実行するレイアウト処理の処理手順を示すフローチャートである。 【図5】印刷設定画面における分割の一例を示す図である。 【図6】印刷設定画面における結合の一例を示す図である。 【図7】印刷設定画面の頁位置の設定の一例を示す図である。 【図8】印刷設定画面における記録紙位置の設定の一例を示す図である。 【図9】印刷設定画面における組み合わせ可能なレイアウトの一例を示す図である。 【符号の説明】 【0035】 1 表示装置 2 プリンタドライバ 3 プリンタ 21 分割形成指示部 22 レイアウト指示部 22−1 結合指示手段 22−2 分割指示手段 22−3 頁位置設定指示手段 22−4 紙位置設定指示手段 23 プレビュー生成部 24 設定画面表示制御部 25 印刷データ生成部 201 制御部
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006747 【氏名又は名称】株式会社リコー
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| 【出願日】 |
平成18年9月15日(2006.9.15) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100078134 【弁理士】 【氏名又は名称】武 顕次郎
【識別番号】100106758 【弁理士】 【氏名又は名称】橘 昭成
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| 【公開番号】 |
特開2008−72640(P2008−72640A) |
| 【公開日】 |
平成20年3月27日(2008.3.27) |
| 【出願番号】 |
特願2006−251553(P2006−251553) |
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