| 【発明の名称】 |
テレビ放送受信装置及びプログラム |
| 【発明者】 |
【氏名】鈴木 秀夫
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| 【要約】 |
【課題】テレビ放送を録画しながらリアルタイム視聴した場合に、その再生時に視聴済み部分を特定してそれに応じた処理を実行できるようにする。
【構成】CPU11は、テレビ放送受信部22からの放送内容を録画する録画動作中に現在の放送内容がリアルタイム視聴された場合に、その個所を視聴済み個所として特定して記憶保持しておき、その再生動作時には現在の再生位置が視聴済み個所に達したかを判別し、視聴済み個所であれば、その時点で再生動作を一時停止したり、それ以降に続く録画内容は視聴済みであることを報知したり、視聴済み個所の再生をスキップする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 テレビ放送電波を受信して出力するテレビ放送受信装置であって、 テレビ放送の受信内容を逐次記録する記録手段と、 この記録手段によって放送内容を逐次記録している記録動作中に現在の放送内容がリアルタイム視聴された場合に、その個所を視聴済み個所として特定する特定手段と、 前記記録内容の再生動作中に現在の再生位置が前記特定手段によって特定された視聴済み個所であるか否かを判別する判別手段と、 この判別手段によって視聴済み個所であることが判別された際に、視聴済み処理を実行する処理実行手段と、 を具備したことを特徴とするテレビ放送受信装置。 【請求項2】 前記特定手段は、テレビ放送の記録動作中にその放送をリアルタイム視聴の開始が指示された際の視聴開始位置とその視聴の終了が指示された際の視聴終了位置によって視聴済み個所を特定する、 ようにしたことを特徴とする請求項1記載のテレビ放送受信装置。 【請求項3】 前記処理実行手段は、前記記録内容の再生動作中に前記特定された視聴開始位置から視聴終了位置までの間の記録内容の再生をスキップする再生スキップ処理を前記視聴済み処理として実行する、 ようにしたことを特徴とする請求項1記載のテレビ放送受信装置。 【請求項4】 前記処理実行手段は、前記記録内容の再生動作中に現在の再生位置が前記視聴済み個所であることを認識した際に、視聴済みであることを報知する報知処理を前記視聴済み処理として実行する、 ようにしたことを特徴とする請求項1記載のテレビ放送受信装置。 【請求項5】 前記処理実行手段は、前記記録内容の再生動作中に現在の再生位置が前記視聴済み個所であることを認識した際に、それ以降の再生を停止する再生停止処理を前記視聴済み処理として実行する、 ようにしたことを特徴とする請求項1記載のテレビ放送受信装置。 【請求項6】 テレビ放送電波を受信して出力するテレビ放送受信装置であって、 テレビ放送の受信内容を逐次記録する記録手段と、 この記録手段によって放送内容を逐次記録している記録動作中にその放送内容のリアルタイム視聴が指示された際に、現在の放送内容を出力する第1の出力制御手段と、 前記記録動作中にリアルタイム視聴された個所を視聴済み個所として特定する特定手段と、 前記記録動作時でのリアルタイム視聴中にその記録内容を遡って再生するタイムシフト再生が指示された際に、そのシフト位置からの記録内容を逐次再生出力する第2の出力制御手段と、 前記タイムシフト再生動作中に現在の再生位置が前記特定手段によって特定された視聴済み個所に追いついたか否かを判別する判別手段と、 この判別手段によって視聴済み個所に追いついたことが判別された際に、その旨を報知する報知手段と、 を具備したことを特徴とするテレビ放送受信装置。 【請求項7】 前記報知手段によって視聴済み個所に追いついたことを報知したのち、前記タイムシフト再生とその出力を終了する、 ようにしたことを特徴とする請求項6記載のテレビ放送受信装置。 【請求項8】 前記テレビ放送受信装置は、テレビ放送受信機能付きの携帯端末装置であり、この端末装置本体に設けられている表示部と、この装置本体に着脱自在に装着された外部出力装置のうち、前記第1の出力制御手段は、その何れか一方を出力先として指定して前記リアルタイム出力を行い、前記第2の出力制御手段は、他方を出力先として指定して前記タイムシフト出力を行う、 ようにしたことを特徴とする請求項6記載のテレビ放送受信装置。 【請求項9】 前記第1及び第2の出力制御手段は、同一画面内に割り当て配置した複数の表示領域の中から異なる表示領域を出力先としてそれぞれ指定して前記リアルタイム出力及びタイムシフト出力を同一画面上の複数の表示領域で並列的に行う、 ようにしたことを特徴とする請求項6記載のテレビ放送受信装置。 【請求項10】 コンピュータに対して、 テレビ放送の受信内容を逐次記録している記録動作中に現在の放送内容がリアルタイム視聴された場合に、その個所を視聴済み個所として特定する機能と、 前記記録内容の再生動作中に現在の再生位置が前記特定された視聴済み個所であるか否かを判別する機能と、 視聴済み個所であることが判別された際に、視聴済み処理を実行する機能と、 を実現させるためのプログラム。 【請求項11】 コンピュータに対して、 テレビ放送の受信内容を逐次記録している記録動作中にその放送内容のリアルタイム視聴が指示された際に、現在の放送内容をリアルタイムに出力する機能と、 前記リアルタイム視聴された個所を視聴済み個所として特定する機能と、 前記記録動作時でのリアルタイム視聴中においてその記録内容を遡って再生するタイムシフト再生が指示された際に、そのシフト位置から記録内容を逐次再生出力する機能と、 前記タイムシフト再生動作中に現在の再生位置が前記特定された視聴済み個所に追いついたか否かを判別する機能と、 視聴済み個所に追いついたことが判別された際に、その旨を報知する機能と、 を実現させるためのプログラム。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 この発明は、テレビ放送電波を受信して出力するテレビ放送受信装置及びプログラムに関する。 【背景技術】 【0002】 従来、デジタルテレビ放送受信チューナ付きの携帯電話装置において、テレビ放送の視聴中にその録画を行う技術としては、例えば、テレビ放送の視聴中において、電話着信時には現在視聴中の放送内容を録画する録画動作を開始し、通話終了時にはその録画を継続しつつ最初から録画内容を逐次再生出力(追っかけ再生)するようにした技術が知られている(特許文献1参照)。 【特許文献1】特開平2002−247490号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 しかしながら、上述した特許文献1の技術にあっては、録画を継続しながらテレビ放送をリアルタイム視聴することはできるが、後でその録画内容を逐次再生する際に、ユーザは、既にリアルタイム視聴した部分を早送りするようにしているが、どの部分が視聴済み部分であるかを正確に把握することは困難であり、未視聴部分も含めて早送りしてしまうなどの問題があった。 【0004】 この発明の課題は、テレビ放送を録画しながらリアルタイム視聴した場合に、その再生時に視聴済み部分を特定してそれに応じた処理を実行できるようにすることである。 【課題を解決するための手段】 【0005】 請求項1記載の発明(第1の発明)は、テレビ放送電波を受信して出力するテレビ放送受信装置であって、テレビ放送の受信内容を逐次記録する記録手段と、この記録手段によって放送内容を逐次記録している記録動作中に現在の放送内容がリアルタイム視聴された場合に、その個所を視聴済み個所として特定する特定手段と、前記記録内容の再生動作中に現在の再生位置が前記特定手段によって特定された視聴済み個所であるか否かを判別する判別手段と、この判別手段によって視聴済み個所であることが判別された際に、視聴済み処理を実行する処理実行手段とを具備したことを特徴とする。 更に、コンピュータに対して、上述した請求項1記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項10記載の発明)。 【0006】 なお、上述した請求項1記載の発明は次のようなものであってもよい。 前記特定手段は、テレビ放送の記録動作中にその放送をリアルタイム視聴の開始が指示された際の視聴開始位置とその視聴の終了が指示された際の視聴終了位置によって視聴済み個所を特定する(請求項2記載の発明)。 【0007】 前記処理実行手段は、前記記録内容の再生動作中に前記特定された視聴開始位置から視聴終了位置までの間の記録内容の再生をスキップする再生スキップ処理を前記視聴済み処理として実行する(請求項3記載の発明)。 【0008】 前記処理実行手段は、前記記録内容の再生動作中に現在の再生位置が前記視聴済み個所であることを認識した際に、視聴済みであることを報知する報知処理を前記視聴済み処理として実行する(請求項4記載の発明)。 【0009】 前記処理実行手段は、前記記録内容の再生動作中に現在の再生位置が前記視聴済み個所であることを認識した際に、それ以降の再生を停止する再生停止処理を前記視聴済み処理として実行する(請求項5記載の発明)。 【0010】 請求項6記載の発明(第2の発明)は、テレビ放送電波を受信して出力するテレビ放送受信装置であって、テレビ放送の受信内容を逐次記録する記録手段と、この記録手段によって放送内容を逐次記録している記録動作中にその放送内容のリアルタイム視聴が指示された際に、現在の放送内容を出力する第1の出力制御手段と、前記記録動作中にリアルタイム視聴された個所を視聴済み個所として特定する特定手段と、前記記録動作時でのリアルタイム視聴中にその記録内容を遡って再生するタイムシフト再生が指示された際に、そのシフト位置からの記録内容を逐次再生出力する第2の出力制御手段と、前記タイムシフト再生動作中に現在の再生位置が前記特定手段によって特定された視聴済み個所に追いついたか否かを判別する判別手段と、この判別手段によって視聴済み個所に追いついたことが判別された際に、その旨を報知する報知手段とを具備したことを特徴とする。 更に、コンピュータに対して、上述した請求項6記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項11記載の発明)。 【0011】 なお、上述した請求項6記載の発明は次のようなものであってもよい。 前記報知手段によって視聴済み個所に追いついたことを報知したのち、前記タイムシフト再生とその出力を終了する(請求項7記載の発明)。 【0012】 前記テレビ放送受信装置は、テレビ放送受信機能付きの携帯端末装置であり、この端末装置本体に設けられている表示部と、この装置本体に着脱自在に装着された外部出力装置のうち、前記第1の出力制御手段は、その何れか一方を出力先として指定して前記リアルタイム出力を行い、前記第2の出力制御手段は、他方を出力先として指定して前記タイムシフト出力を行う(請求項8記載の発明)。 【0013】 前記第1及び第2の出力制御手段は、同一画面内に割り当て配置した複数の表示領域の中から異なる表示領域を出力先としてそれぞれ指定して前記リアルタイム出力及びタイムシフト出力を同一画面上の複数の表示領域で並列的に行う(請求項9記載の発明)。 【発明の効果】 【0014】 第1の発明は、テレビ放送を記録しながらその放送をリアルタイム視聴した場合に、この記録内容の再生時に視聴済み部分を特定してそれに応じた処理を実行することにより、操作性、利便性を高めることが可能となる。 第2の発明は、テレビ放送を記録しながらその放送をリアルタイム視聴した場合に、この記録内容のタイムシフト再生時に視聴済み部分を特定して報知することにより、操作性、利便性を高めることが可能となる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0015】 (実施例1) 以下、図1〜図4を参照して本発明の第1実施例を説明する。 この実施例は、テレビ放送受信装置としてデジタルテレビ放送受信機能付きの携帯電話装置に適用した場合を例示したもので、図1は、デジタルテレビ放送受信機能付きの携帯電話装置の基本的な構成要素を示したブロック図である。 この携帯電話装置は、2つの筐体が開閉可能に取り付けられた折り畳み自在なもので、電話機能(通話機能)、メール機能、インターネット接続機能(Webアクセス機能)のほか、テレビ放送受信機能、テレビ放送録画機能、再生機能などが備えられている。 【0016】 CPU1は、記憶部2内の各種のプログラムに応じてこの携帯電話装置の全体動作を制御する中核的な中央演算処理装置である。記憶部2は、内部メモリであり、プログラム領域とデータ領域とを有し、このプログラム領域には、後述する図3及び図4に示す動作手順に応じて本実施例を実現するためのプログラムが格納されている。外部記録メディア3は、着脱自在な可搬型メモリで、各種のデータ・プログラムを外部供給するもので、例えば、スマートメディア、ICカードなどによって構成されており、動画、音楽などのコンテンツを外部供給する場合にも外部記録メディア3が使用される。メモリ4は、ワーク領域を有する内部メモリであり、必要に応じてメモリ4内の各種のデータは、記憶部2にセーブされる。 【0017】 電話通信部5は、無線部を構成するアンテナに接続された送受信部(ベースバンド部)の受信側から信号を取り込んで受信ベースバンド信号に復調したのちに、音響制御部6を介して受話スピーカ7から音声出力させる。また、電話通信部5は、送話マイク8から入力された音声データを音響制御部6から取り込み、送信ベースバンド信に符号化したのちに送受信部の送信側に与えられてアンテナから発信出力させる。一方、インターネット接続機能などによって電話通信部5を介して受信取得した映像コンテンツは、表示制御部9を介してLCD(液晶表示装置)などのメイン表示部10に与えられて表示出力される。サブ表示部11は現在日時、簡易なメッセージ、アイコンなどを表示する。 【0018】 テレビ放送受信部12は、携帯電話などの携帯受信機向けの地上波デジタルテレビ放送を受信するもので、テレビ映像及び音声情報以外にも電子番組表(EPG)なども含めて受信可能である。テレビ放送受信部12は、TVアンテナに接続されていて放送信号を抽出する受信部(アナログ回路部)と、受信した放送信号をOFDM(直交周波数分割多重)復調したり、多重化されている放送信号から映像、音声、データ(文字データ)に分離して復号化したり、圧縮データの解凍などを行うデジタル回路部を有している。ここで、CPU1は、テレビ映像データ及び文字データをメイン表示部10から表示出力させ、テレビ音声データをサウンドスピーカ13から出力させる。キー操作部14は、ダイヤル入力、文字入力、コマンド入力などを行うもので、CPU11は、キー操作部14からのキー入力信号に応じた処理を実行する。 【0019】 図2は、テレビ放送の録画中にその放送内容がリアルタイム視聴された場合において、その録画の再生指示に応じて実行される再生動作を概要説明するための図である。 すなわち、テレビ放送の予約録画中において、CPU1は、録画中の放送受信内容のリアルタイム視聴がユーザ指定されると、この放送受信内容(リアルタイム映像)をメイン表示部10から出力させると共に、リアルタイム視聴を開始した位置(視聴開始位置)PSをその録画内容に対応付けて記憶保持しておく。 【0020】 そして、CPU1は、このリアルタイム視聴の終了がユーザ指定されると、この時点で放送受信内容の出力を終了すると共に、リアルタイム視聴を終了した位置(視聴終了位置)PEをその録画内容に対応付けて記憶保持しておく。このように記憶保持された視聴開始位置PSと視聴終了位置PEに基づいてそれらの間が録画中にリアルタイム視聴された視聴済み個所(図中、斜線部分)として特定されることになる。なお、CPU1は、録画終了時に、この録画ファイルを生成して記憶部2あるいは外部記録メディア3に記録保存するようにしている。 【0021】 この録画内容の再生がユーザ指定されると、CPU1は、録画内容をその先頭位置から逐次再生出力するが、再生位置が視聴開始位置PSに達し際には、その時点で再生動作を一時停止すると共に、それ以降に続く録画内容は視聴済みであることを報知するようにしている。また、視聴開始位置PSから視聴終了位置PEまでの視聴済み個所の再生をスキップするようにしている。この場合、視聴済み個所が複数存在していれば、その全てをスキップするようにしている。 【0022】 次にこの第1実施例における携帯電話装置の動作概念を図3及び図4に示すフローチャートを参照して説明する。ここで、これらのフローチャートに記述されている各機能は、読み取り可能なプログラムコードの形態で格納されており、このプログラムコードにしたがった動作が逐次実行される。また、伝送媒体を介して伝送されてきた上述のプログラムコードに従った動作を逐次実行することもできる。このことは後述する他の実施例においても同様であり、記録媒体のほかに、伝送媒体を介して外部供給されたプログラム/データを利用してこの実施例特有の動作を実行することもできる。 なお、図3及び図4は、携帯電話装置の全体動作のうち、本実施例の特徴部分の動作概要を示したフローチャートであり、この図3及び図4のフローから抜けた際には、全体動作のフロー(図示省略)に戻る。 【0023】 図3及び図4は、テレビ起動の指示操作に応じて実行開始されるTVアプリケーション処理を示したフローチャートである。 先ず、CPU11は、予約日時の到達に伴う予約録画によるテレビ起動か、マニュアル操作によるテレビ起動かを判別し(ステップA1)、予約録画によるテレビ起動の場合には、その予約内容に従って録画対象チャンネルを選局し、テレビ放送受信部22を作動させてテレビ放送の受信を開始すると共に、その録画動作を開始する(ステップA2)。そして、何れかの操作有無を調べ(ステップA3)、予約録画中にリアルタイム視聴の指示操作が行われると(ステップA4でYES)、現在受信中の放送内容をメイン表示部10から表示出力させると共に(ステップA5)、リアルタイム視聴を開始した位置(視聴開始位置)PSをその録画内容に対応付けて記憶保持しておく(ステップA6)。 【0024】 次に予約内容を参照し、録画終了時刻に達したかを調べ(ステップA7)、録画終了時刻に達した際には、この時点で録画動作を終了して(ステップA8)、このフローから抜けるが、終了時刻前であれば(ステップA7でNO)、上述のステップA3に戻り、操作有無をチェックする。ここで、何らかの操作が行われた場合に(ステップA3でYES)リアルタイム視聴の終了を指示する終了操作であるかを調べ(ステップA9)、その他の操作であれば、この操作に対応する処理として、例えば、音量調整処理、輝度調整処理などを行う(ステップA12)。 【0025】 また、CPU11は、リアルタイム視聴の終了指示操作であれば(ステップA9でYES)、リアルタイム映像の表示出力を終了(表示オフ)すると共に(ステップA10)、リアルタイム視聴を終了した位置(視聴終了位置)PEをその録画内容に対応付けて記憶保持しておく(ステップA11)。そして、録画終了時刻に達するまで(ステップA7)、以下、上述の動作が繰り返される。従って、リアルタイム視聴が指示される毎に、少なくともその視聴開始位置PSが記憶される。 【0026】 一方、マニュアル操作によってテレビ起動された場合には(ステップA1でNO)、テレビ放送の受信を開始すると共に、その放送受信内容をメイン表示部10から出力させる(ステップA2)。ここで、何らかの操作が行われた場合に(ステップA14でYES)それは再生指示操作であるかを調べ(ステップA15)、その他の操作であれば、この操作に対応する処理として、例えば、音量調整処理、輝度調整処理などを行うが(ステップA16)、リアルタイム視聴中に録画再生が指示されたときには(ステップA15でYES)、図4のフローに移り、任意の録画ファイルを再生する再生動作を行う。 【0027】 先ず、記憶部12あるいは外部記録メディア13に格納されている録画済みファイルをメニュー表示出力させ(ステップA17)、このメニュー画面の中から再生対象のファイルが任意に選択されると(ステップA18)、その録画内容の再生を開始する(ステップA19)。ここで、何れかの操作が行われた場合に(ステップA20でYES)、それが再生終了を指示する終了操作であるかを調べ(ステップA21)、その他の操作であれば(ステップA21でNO)、この操作に対応する処理として、例えば、早送り処理、早戻し処理などを行うが(ステップA23)、終了操作であれば、この時点で再生動作の終了となる(ステップA22)。 【0028】 いま、操作無しを検出したときには(ステップA20でNO)、現在の再生位置と視聴開始位置PSとを比較して両者は一致するかを調べ(ステップA24)、不一致であれば、録画ファイルの最後位置まで再生し終わったかを調べる(ステップA31)。ここで、再生位置が視聴開始位置PSに達した際には(ステップA24でYES)、その時点で再生動作を一時停止すると共に(ステップA25)、それ以降に続く録画内容は視聴済みであることをメッセージ表示によって報知する(ステップA26)。このメッセージ画面には、視聴開始位置PSに拘らず、そのまま再生を続けることを示す「1:再生継続」と、リアルタイム視聴された視聴済み個所をスキップする(再生位置をジャンプする)ことを示す「2:ジャンプ」のメニューが表示される。いま、「1:再生継続」の項目が選択された場合には(ステップA27でNO)、一時停止中の再生動作を再開したのち(ステップA33)、上述のステップA20に戻る。 【0029】 また、「2:ジャンプ」の項目が選択された場合には(ステップA27でYES)、この視聴開始位置PSに対応する視聴終了位置PEの有無を調べ(ステップA28)、該当する視聴終了位置PEが無ければ、この時点で再生終了とするメッセージを表示出力させたのち(ステップA29)、図3のステップA14に戻る。また、該当する視聴終了位置PEが有れば(ステップA28でYES)、この視聴開始位置PSから視聴終了位置PEまでの間の録画内容をスキップするために、再生位置を視聴終了位置PEまでジャンプさせたのち(ステップA30)、上述のステップA20に戻る。以下、上述の動作が繰り返される。これによって録画ファイルの最後の位置まで再生し終わったときには(ステップA31でYES)、再生終了メッセージを表示出力させたのち(ステップA32)、図3のステップAに14戻る。 【0030】 以上のように、この第1実施例においてCPU11は、テレビ放送受信部22からの放送内容を録画する録画動作中に現在の放送内容がリアルタイム視聴された場合に、その個所を視聴済み個所として特定して記憶保持しておき、その再生動作時には現在の再生位置が視聴済み個所に達したかを判別し、視聴済み個所であれば、その時点で再生動作を一時停止したり、それ以降に続く録画内容が視聴済みであることを報知したり、視聴済み個所の再生をスキップすることにより、操作性、利便性を高めることが可能となる。 【0031】 すなわち、視聴済み個所の再生スキップによって不要部分の再生をカットすることができ、早送り操作などが不要となるほか、再生時間の短縮化が可能となる。また、視聴済み個所で再生動作を一時停止したり、視聴済み報知を行うことにより、停止あるいは報知以降の再生内容が視聴済みであることを確認することができ、視聴済み個所の特定が確実なものとなる。この場合、視聴済み個所は視聴開始位置PSと視聴終了位置PEによって特定されるため、その特定が一層確実なものとなる。 【0032】 なお、上述した第1実施例では、視聴済み個所の再生スキップ、視聴済み個所での再生動作の一時停止、視聴済み個所の報知を行うようにしたが、その何れか一つを行うようにしてもよい。例えば、視聴済み個所の再生スキップに代わって視聴済み個所で再生動作を一時停止すれば、視聴済み個所を捜して早送り操作したり、当該部分の消去するなどの操作を行う場合、その操作を容易に行うことができる。 【0033】 また、視聴済み個所は視聴開始位置PSと視聴終了位置PEによって特定するようにしたが、視聴終了位置PEを記憶する代わりに視聴開始位置PSからの視聴時間を記憶するようにしてもよい。この場合、視聴開始位置PSから視聴時間分の個所を視聴済み個所とて特定すればよい。 (実施例2) 【0034】 以下、この発明の第2実施例について図5〜図9を参照して説明する。 なお、上述した第1実施例においては、テレビ放送の録画中にリアルタイム視聴された視聴済み個所をその録画内容の再生時にスキップしたり、視聴済み個所であることを報知するようにしたが、この第2実施例においては、テレビ放送の録画中にその放送内容がリアルタイム視聴された視聴済み個所を記憶保持しておくほか、タイムシフト再生(追っかけ再生)の指示に応じてリアルタイム映像とタイムシフト映像を個別に表示出力している状態において、その再生位置が視聴済み個所に追いついた際にその旨を報知すると共に、その時点でタイムシフト再生を終了するようにしたものである。 ここで、両実施例において基本的あるいは名称的に同一のものは、同一符号を付して示し、その説明を省略すると共に、以下、第2実施例の特徴部分を中心に説明するものとする。 【0035】 図5は、デジタルテレビ放送受信機能付きの携帯電話装置21をクレードル(充電台)22に載置(接続)した状態を示した図である。 この携帯電話装置21は、クレードル2に載置(接続)されている状態において、そのテレビ放送受信機能によって受信したテレビ放送信号をクレードル22を介してテレビ放送受信機能付きのPC(パーソナルコンピュータ)あるいは固定テレビ装置などの外部出力装置23に送信することによって外部出力するようにしている。この場合、テレビ放送の外部出力に限らず、例えば、記録メディアから外部供給されたり、インターネットからダウンロード受信した映画コンテンツなどもクレードル22を介して外部出力装置23に送信して視聴可能となっている。 【0036】 クレードル22は、AC電源に接続されている状態において携帯電話装置21が載置された際に、携帯電話装置21の二次電池(図示せず)に対して充電電流を供給する充電機能のほか、携帯電話装置21からの映像信号をケーブルを介して外部出力装置23との間でデータ中継を行うことによって映像信号を外部出力装置23に転送する映像転送機能などを備えたインテリジェント・クレードルである。外部出力装置23は、携帯電話装置21からクレードル22を介して送信されてきたテレビ映像信号、テレビ音声信号を受信して出力するが、その際、クレードル22から送信されてきた携帯サイズの映像信号を受信すると、この映像信号を自己の現在の画面サイズに変更して表示出力するようにしている。 【0037】 携帯電話装置21に設けられているクレードル接続部21Aは、クレードル22に接続された際に、クレードル22からの充電電流によって二次電池(図示せず)を充電するもので、CPU1は、クレードル接続部21Aから出力される接続検出信号に基づいて装置本体がクレードル22に接続されているか否かを検出するようにしている。この場合、CPU1は、クレードル22に接続されているか否かに基づいて外部出力装置23が接続されているか否かを判別し、クレードル22に接続されていない場合(外部出力装置23が接続されていない場合)には、テレビ放送の受信内容をメイン表示部10から逐次出力させるが、クレードル22に接続されている場合(外部出力装置23が接続されている場合)には、クレードル22を介して放送受信内容を外部出力装置23に送信して外部出力させる。 【0038】 図6は、テレビ放送の録画中にその放送内容がリアルタイム視聴された場合において、その録画のタイムシフト再生の指示に応じて実行される再生動作を概要説明するための図である。 すなわち、テレビ放送の予約録画中において、CPU1は、録画中の放送受信内容のリアルタイム視聴がユーザ指定されると、この放送受信内容(リアルタイム映像)をメイン表示部10あるいは外部出力装置23から出力させると共に、リアルタイム視聴を開始した位置(視聴開始位置)PSをその録画内容に対応付けて記憶保持しておく。この録画中のリアルタイム視聴時に、タイムシフト再生が指示されると、録画内容をその先頭位置から1.3倍速の早送りで再生する追っかけ再生を開始する。ここで、現在の再生位置が視聴済み個所に追いついた際にその旨を報知するほか、その時点でタイムシフト再生を終了する。 【0039】 図7及び図8は、第2実施例において、予約日時の到達に伴って実行開始されるTVアプリケーション処理を示したフローチャートである。 先ず、CPU1は、予約内容に従って録画対象チャンネルを選局し、テレビ放送受信部22を作動させてテレビ放送の受信を開始すると共に、その録画動作を開始する(ステップB1)。そして、何れかの操作が行われたかをチェックしたり(ステップB2)、予約内容を参照して録画終了時刻に達したかをチェックし(ステップB3)、録画終了時刻に達した際には、この時点で録画動作を終了して(ステップB4)、このフローから抜けるが、終了時刻前であれば(ステップB3でNO)、上述のステップB2に戻り、操作有無をチェックする。 【0040】 いま、何らかの操作が行われた場合に(ステップB2でYES)、リアルタイム視聴の指示操作かをチェックし(ステップB5)、その以外の操作であれば(ステップB5でNO)、この操作に対応する処理として、例えば、音量調整処理、輝度調整処理などを行ったのち(ステップB10)、上述のステップB2に戻るが、録画動作中にリアルタイム視聴が指示された場合には(ステップB5でYES)、クレードル22に接続されているか否かに基づいて外部出力装置23が接続されているか否かを判別し(ステップB6)、外部出力装置23が接続されていない場合には、放送受信内容をメイン表示部(携帯画面)10から逐次出力させるが(ステップB8)、外部出力装置23が接続されている場合には、放送受信内容を外部出力装置23に送信して外部出力させる(ステップB7)。そして、リアルタイム視聴を開始した位置(視聴開始位置)PSをその録画内容に対応付けて記憶保持しておく(ステップB9)。 【0041】 そして、図8のフローに移り、何れかの操作が行われたかをチェックしたり(ステップB11)、録画終了時刻に達したかをチェックし(ステップB12)、録画終了時刻に達した際には、図7のステップB4に移るが、何れかの操作が行われたときには(ステップB11でYES)、タイムシフト再生(追っかけ再生)を指示する再生指示操作か(ステップB13)、録画終了を指示する終了操作かを調べ(ステップB14)、その他の操作であれば(ステップB14でNO)、この操作に対応する処理として、例えば、音量調整処理、輝度調整処理などを行ったのち(ステップB15)、上述のステップB11に戻る。 【0042】 いま、追っかけ再生が指示されたときには(ステップB13でYES)、クレードル22に接続されているか否かに基づいて外部出力装置23が接続されているか否かを判別し(ステップB16)、外部出力装置23が接続されていない場合には、録画内容を字幕付きで再生する再生動作を開始する(ステップB19)。なお、この場合、録画内容の先頭位置に遡って1.3倍速の早送りで追っかけ再生が行われる。そして、CPU1は、メイン表示部10の画面を2つの表示領域に分け、その一方の表示領域(副画面)に再生内容(字幕付き映像)を表示出力させる(ステップB20)。 【0043】 図9は、メイン表示部10の表示状態を示した図で、(A)は、クレードル22に接続されていない場合(外部出力装置23が接続されていない場合)において、テレビ放送を録画しながらリアルタイム視聴しているときの画面内容を示し、この画面内には録画中がマーク表示されている。この状態において、(B)は、リアルタイム視聴と追っかけ再生とを同時に視聴しているときの画面内容を示している。この場合、メイン表示部10の画面は、マルチウインドウ化されて2つの表示領域に分けられる。すなわち、主画面10Aと副画面10Bに分けられ、主画面10Aにはリアルタイム映像が表示され、副画面10Bには、字幕付きの再生映像(タイムシフト映像)が表示される。このようにリアルタイム映像とタイムシフト映像とが同時表示されている状態において、サウンドスピーカ13からの音声は、主画面10Aの内容の音声となっている。 【0044】 また、外部出力装置23が接続されている場合には(ステップB16でYES)、録画再生動作を開始し、録画内容の先頭位置に遡って1.3倍速の早送りで追っかけ再生を行うと共に(ステップB17)この再生内容をメイン表示部10から表示出力させる(ステップB8)。この場合、外部出力装置23にはリアルタイム映像が表示されている状態において、追っかけ再生の指示に応じてメイン表部(携帯画面)20には、タイムシフト映像が表示される。 【0045】 このように録画中にリアルタイム映像とタイムシフト映像が個別表示されている状態において、CPU1は、操作有無をチェックしたり(ステップB21)、現在の再生位置と視聴開始位置PSとを比較し、再生位置が視聴開始位置PSに追いついたかをチェックする(ステップB22)。ここで、再生位置が視聴開始位置PSに追いついたときには、この時点で再生動作を終了することを音声・表示メッセージを出力して終了報知を行ったのち(ステップB23)、追っかけ再生動作を終了すると共に(ステップB25)、タイムシフト映像の表示出力を終了(表示オフ)する(ステップB26)。 【0046】 そして、上述のステップB11に戻り、操作有無をチェックする。なお、再生終了の指示操作が行われた場合にも(ステップB24でYES)、追っかけ再生を終了して(ステップB25)、再生表示をオフし(ステップB26)、また、その他の操作が行われた場合には(ステップB24でNO)、この操作に応じた処理を実行したのち(ステップB27)、上述のステップB21に戻る。 【0047】 以上のように、この第2実施例においてCPU11は、テレビ放送の録画中にその放送内容がリアルタイム視聴された視聴済み個所(視聴開始位置)PSを記憶保持しておき、タイムシフト再生(追っかけ再生)の指示に応じてリアルタイム映像とタイムシフト映像を個別に表示出力している状態において、その再生位置が視聴済み個所に追いついた際にその旨を報知することにより、報知以降の再生内容が視聴済みであることを確認することができ、それ以降ではリアルタイム映像とタイムシフト映像の同時表示が不要であることを知ることができ、速やかに同時視聴を中止してリアルタイム映像に集中することが可能となる。 【0048】 CPU1は、クレードル22に接続されているか否かに基づいて外部出力装置23が接続されているか否かを判別し、クレードル22に接続されていない場合(外部出力装置23が接続されていない場合)には、放送受信内容をメイン表示部10から逐次出力させるが、クレードル22に接続されている場合(外部出力装置23が接続されている場合)には、クレードル22を介して放送受信内容を外部出力装置23に送信して外部出力させることにより、装置本体をクレードル22に載置するだけで放送受信内容を外部出力装置23で視聴することが可能となる。 【0049】 また、外部出力装置23が接続されていない状態で追っかけ再生が指示された際に、メイン表示部10は、2つの表示領域として主画面10Aと副画面10Bに分けられ、その主画面10Aにはリアルタイム映像が表示され、副画面10Bには字幕付きの再生映像(タイムシフト映像)が表示されるので、同一画面上でリアルタイム映像とタイムシフト映像を同時に視ることができる。 【0050】 上述した第2実施例においては、メイン表示部10を主画面10Aと副画面10Bに分けてリアルタイム映像とタイムシフト映像を同時に表示するようにしたが、外部出力装置23にリアルタイム映像が表示されている状態において、追っかけ再生が指示された際に、外部出力装置23に対して画面分割信号を送信するようにしてもよい。この場合、外部出力装置23側では、同一の画面を主画面と副画面に分けてリアルタイム映像とタイムシフト映像を同時に表示するようにすればよい。また、出力先切り替え指示に応じて主画面と副画面の内容を切り替え表示するようにしてもよい。 【0051】 また、上述した第2実施例においては、クレードル22に装置本体が載置(接続)されたか否かに基づいてクレードル22を介して外部出力装置23に接続されているか否かを調べるようにしたが、クレードル22にコネクタ部を設け、このコネクタ部に外部出力装置23が接続されているか否かに基づいて外部出力装置23の接続有無を判別するようにしてもよい。また、装置本体に外部出力装置23を直接ケーブル接続したり、コネクタ接続するようにしてもよい。また、上述した各実施例においては、クレードル22と外部出力装置23との間における通信手段として、ケーブルに限らず、赤外線通信、近距離無線通信を使用するようにしてもよい。 【0052】 また、外部出力装置としては、PCあるいは固定テレビ装置に限らず、投影スクリーンなどであってもよい。また、テレビ放送受信部12は、ダブルチューナを搭載したものであってもよい。 また、外部出力装置及び携帯電話装置で映像を同時に出力しているときには、それぞれ個別にその音声を出力するようにしてもよい。この場合、携帯電話装置側ではイヤホンからの音声出力を条件としてもよい。 【0053】 その他、テレビ放送受信機能付きの携帯電話装置に限らず、例えば、テレビ放送受信機能付きのPDA・電子カメラ・電子腕時計・音楽再生機などの携帯端末装置であっても同様に適用可能であり、また、携帯端末装置に限らず、勿論、テレビ放送受信機能付きのPCあるいは固定テレビ装置などであってもよい。 ここで、テレビ放送受信機能付きのPCあるいは固定テレビ装置をテレビ放送受信装置とした場合に、それに対する外部出力装置としては、携帯電話装置などの携帯端末装置であってもよい。 【図面の簡単な説明】 【0054】 【図1】テレビ放送受信装置として適用したデジタルテレビ放送受信機能付きの携帯電話装置の基本的な構成要素を示したブロック図。 【図2】テレビ放送の録画中にその放送内容がリアルタイム視聴された場合において、その録画の再生指示に応じて実行される再生動作を概要説明するための図。 【図3】テレビ起動の指示操作に応じて実行開始されるTVアプリケーション処理を示したフローチャート。 【図4】図3に続く、フローチャート。 【図5】第2実施例において、デジタルテレビ放送受信機能付きの携帯電話装置21をクレードル(充電台)22に載置(接続)した状態を示した図。 【図6】第2実施例において、テレビ放送の録画中にその放送内容がリアルタイム視聴された場合において、その録画のタイムシフト再生の指示に応じて実行される再生動作を概要説明するための図。 【図7】第2実施例において、予約日時の到達に伴って実行開始されるTVアプリケーション処理を示したフローチャート。 【図8】図7に続く、フローチャート。 【図9】第2実施例において、メイン表示部10の表示状態を示し、(A)は、外部出力装置23が接続されていない場合に録画しながらリアルタイム視聴しているときの画面内容を示し、(B)は、リアルタイム視聴と追っかけ再生とを同時に視聴しているときの画面内容を示した図。 【符号の説明】 【0055】 1 CPU 2 記憶部 3 外部記録メディア 5 電話通信部 10 メイン表示部 10A 主画面 10A 副画面 12 テレビ放送受信部 13 サウンドスピーカ 14 キー操作部 15 クレードル接続部 PS 視聴開始位置 PE 視聴終了位置 21 携帯電話装置 21A クレードル接続部 22 クレードル 23 外部出力装置
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| 【出願人】 |
【識別番号】504149100 【氏名又は名称】株式会社カシオ日立モバイルコミュニケーションズ
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| 【出願日】 |
平成18年9月15日(2006.9.15) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100090619 【弁理士】 【氏名又は名称】長南 満輝男
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| 【公開番号】 |
特開2008−72542(P2008−72542A) |
| 【公開日】 |
平成20年3月27日(2008.3.27) |
| 【出願番号】 |
特願2006−250323(P2006−250323) |
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