| 【発明の名称】 |
情報処理装置及び画像形成装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】吉本 斉裕
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| 【要約】 |
【課題】所定のネットワークに複数のグループを形成して接続されるプリンタの何れかを用いて印刷を行う情報処理装置が自己が属するグループと異なるグループに属するプリンタを使用するのを防止する。
【構成】キーボード2は、上記グループを含むアドレスを自己のアドレスとしてメモリ4に設定可能であり、登録部3は、上記グループを含む上記プリンタ10のアドレスをメモリ4に登録し、比較部5は、登録された上記プリンタ10のグループと、設定された上記情報処理装置200のグループとの一致、又は、不一致を判定し、表示制御部6は、比較部5による比較結果が不一致であると、所定の警告を報知する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 所定のネットワークに複数のグループを形成して接続するプリンタの何れかを用いて印刷を行う情報処理装置であって、 前記グループを含むアドレスを自己のアドレスとして設定可能なアドレス設定手段と、 前記グループを含む前記プリンタのアドレスを登録する登録手段と、 登録された前記プリンタのグループと、設定された前記情報処理装置のグループとの一致、又は、不一致を判定する比較部と、 該比較部による比較結果が不一致であると、報知する報知手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。 【請求項2】 前記グループを含むアドレスは、IPアドレスであることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 【請求項3】 前記グループは、IPアドレスのセグメントを用いることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 【請求項4】 前記比較部による比較結果が不一致であると、所定の選択メッセージを表示させ、同一グループ外への印刷を許可するか否かの選択を求める選択部を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 【請求項5】 所定のネットワークに複数のグループを形成して接続する画像形成装置であって、 前記グループを含むアドレスを自己のアドレスとして設定可能なアドレス設定手段と、 前記グループを含む前記画像形成装置のアドレスを登録する登録手段と、 登録された前記画像形成装置のグループと、設定された情報処理装置のグループとの一致、又は、不一致を判定する比較部と、 該比較部による比較結果が不一致であると、報知する報知手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。 【請求項6】 前記グループを含むアドレスは、IPアドレスであることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。 【請求項7】 前記比較部による比較結果が不一致であると、所定の選択メッセージを表示させ、同一グループ外への印刷を許可するか否かの選択を求める選択部を更に備えることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、ネットワークを介して接続された情報処理装置、及び画像形成装置に関する。 【背景技術】 【0002】 近年、ネットワークに接続されている複数の情報処理装置であるPC(パーソナルコンピュータ)が、同じネットワークに接続されている複数の画像形成装置であるプリンタを共有するネットワークプリンタシステムが普及している。PCやプリンタの数量が増加するにつれて、これらのPCやプリンタを登録し、近くのプリンタを選択して使用する方法が採用されている。かかるネットワーク環境下では、ネットワークが大規模になり共有プリンタがどこにあるのかが分かり難くなる状況も発生している。かかる状況を打開するために、ファイルサーバにPCやプリンタの設置位置情報を登録し、PCの画面上にネットワークの地図を表示し、その地図上で、使用したいプリンタを選択したり、サーバに登録された位置情報から最寄のプリンタを選択して印刷できるようにしたシステムも提案されている。 【特許文献1】特開平9−8821号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 しかしながら、近年、企業内部のネットワーク、所謂イントラネットにより、ビルの各フロア間や、各事業所間が結ばれており、フロア間や事業所間におけるPC等の情報処理装置の移動が頻繁に行われている。また、通常は近くのサテライトオフィスを利用し、必要なときだけ遠い事業所へ出かけるといった状況も生まれている。このように地理的、数量的に大規模なネットワークでは、それぞれの移動先でモバイルPC等の可能性の情報処理装置をネットワークに接続し、その近くの共有プリンタを使用するネットワーク環境が普及している。かかる環境下では、頻繁に移動する情報処理装置の位置情報をリアルタイムにファイルサーバで一括管理することは困難になってくる。又、手動でプリンタを選択する場合も選択を誤り易い状況になっている。その結果、普段使用しているプリンタ等画像形成装置に間違って印刷されてしまうという解決すべき課題が発生している。 【課題を解決するための手段】 【0004】 本発明による、情報処理装置は、所定のネットワークに複数のグループを形成して接続されるプリンタの何れかを用いて印刷を行う情報処理装置であって、上記グループを含むアドレスを自己のアドレスとして設定可能なアドレス設定手段と、上記グループを含む上記プリンタのアドレスを登録する登録手段と、登録された上記プリンタのグループと、設定された上記情報処理装置のグループとの一致、又は、不一致を判定する比較部と、該比較部による比較結果が不一致であると、報知する報知手段とを備えることを主要な特徴とする。 【発明の効果】 【0005】 登録されたプリンタのグループと、設定された情報処理装置のグループとの一致、又は、不一致を判定する比較部を備え、該比較部による比較結果が不一致であると、報知手段が報知するので、間違った印刷を防止することが出来るという効果を得る。 【発明を実施するための最良の形態】 【0006】 本発明による情報処理装置は以下のように構成される。 【実施例1】 【0007】 図1は、実施例1の情報処理装置の構成の機能ブロック図である。 図に示すように実施例1の情報処理装置200は、アプリケーション1と、キーボード2と、登録部3と、メモリ4と、比較部5と、表示制御部6と、モニタ7と、印刷データ生成部8と、ネットワークI/F9とを備える。 【0008】 アプリケーション1は、オペレータがキーボード2とモニタ7とを用いて文書や図形の作成を可能にするソフトウェアである。この制御プログラムは、後記ハードディスクに予めインストールされている。キーボード2は、モニタ7と共に、オペレータと情報処理装置200との間でマンマシンインタフェースの役割を分担する部分である。特に本発明では、ネットワークを構成するグループを含むアドレスを情報処理装置200のアドレスとして設定するためにオペレータが情報入力する部分である(アドレス設定手段)。 【0009】 登録部3は、オペレータが情報処理装置200から画像データを送信して印刷出力を求めるプリンタ10のアドレスをメモリ4に登録する部分である。また、オペレータが情報処理装置200を用いて印刷出力を行う場合に、その印刷出力を行うプリンタ10をメモリ4の中から、あるいは又新規に設定する部分でもある。メモリ4は、印刷出力を求めるプリンタ10、及び情報処理装置200のアドレスを格納するメモリである。比較部5は、登録されたプリンタのグループと、設定された情報処理装置のグループとの一致、又は、不一致を判定する部分である。表示制御部6は、比較部5による比較結果が不一致であると、モニタ7に所定の警告を表示する部分である。警告の一例について説明する。 【0010】 図2は、実施例1の警告の一例説明図である。 図に示すように、比較部5による比較結果が不一致であると、表示制御部6は、モニタ7に対して図に示すように、例えば“注意!!グループ外への印刷を中止しました”と表示してオペレータに警告する。 【0011】 図1に戻って、モニタ7は、上記のようには、キーボード2と共に、オペレータと情報処理装置200との間でマンマシンインタフェースの役割を分担する部分である。印刷データ生成部8は、アプリケーション1から印刷指示があると、アプリケーション1のデータをプリンタ10が印刷可能な形式の印刷データに変換し、ネットワークI/F9に送出する部分である。ネットワークI/F9は、情報処理装置200とネットワーク300とを通信接続するインタフェースである。尚、上記メモリ4と、比較部5と、表示制御部6と、印刷データ生成部8とは、プリンタドライバ100として後記ハードディスクに予めインストールされる部分である。以下にネットワーク300の構成について説明する。 【0012】 図3は、ネットワーク構成の説明図である。 図は本発明による情報処理装置200が接続されるネットワークの一例である。 図に示すように、ネットワーク300は、Aグループ11と、Bグループ12と、Cグループ13の三つの異なるグループから構成されている。これらのグループは、理論的に形成され、基幹ネットワーク301を介して接続されている。 【0013】 図4は、実施例1の情報処理装置の構成図である。 図に示すように情報処理装置200は、CPU21と、HDD22と、キーボード2と、ROM24と、RAM25と、モニタ7と、ネットワークI/F9とによって構成される。HDD22は、ハードディスクでありアプリケーション1(図1)やプリンタドライバ100(図1)に関するソフトウェアが予めインストールされる不揮発性のメモリである。ROM24は、装置全体を制御する制御プログラムを予め格納するリードオンリメモリである。RAM25は、CPU21が制御プログラムを実行する上で必要になる演算領域を提供するランダムアクセスメモリである。CPU21は、ROM24やHDD22に予め格納されている制御プログラムを実行することによってアプリケーション1、登録部3、プリンタドライバ100の機能ブロックを起動・生成する部分である。 【0014】 図1に戻って実施例1の情報処理装置200の動作の概要について説明する。 [手順1] 情報処理装置200をネットワーク300に接続するために情報処理装置200のネットワークアドレスを設定する。ネットワークアドレスの設定は、オペレータがキーボード2から入力しても良いし、DHCP(DynamicHostConfigurationProtocol)によって自動的に設定しても良い。 【0015】 [手順2] オペレータは、キーボード2から情報処理装置200が所属するグループを設定する。 【0016】 [手順3] 設定された情報処理装置200のネットワークアドレスとグループは、メモリ4に登録される。 【0017】 [手順4] ネットワークI/F9を介して接続されているプリンタ10が登録部3を介してオペレータによって選択され、そのネットワークアドレスと所属するグループがメモリ4に格納される。 【0018】 [手順5−1] オペレータがアプリケーション1を介して印刷指示をプリンタドライバ100に通知すると、画像データが印刷データ生成部8に送出され、プリンタ10に適応するコマンドに変換される(印刷データに変換される)。 【0019】 [手順5−2] このとき、同時に印刷指示は、比較部5に通知される。比較部5は、メモリ4に記憶されている情報処理装置200が所属するグループと、プリンタ10が所属するグループとを比較し、グループが異なれば、印刷データ生成部8にある印刷データを削除し、表示制御部6はモニタに警告(例えば図2)を表示する。グループが同じであれば、印刷データ生成部8から印刷データはネットワークI/F9を介して接続されているプリンタ10送信される。このときは、モニタに警告(例えば図2)は表示されない。 【0020】 [手順6] プリンタ10は、印刷データを受信して媒体に印刷を行って動作手順を終了する。 【0021】 次に各手順における動作の詳細について説明する。 図5は、ネットワークアドレスとグループの設定フローチャートである。 このフローチャートは、上記[手順1]〜[手順3]を説明するフローチャートである。 【0022】 ステップS1−1 オペレータはキーボード2(図1)を介して情報処理装置200(図1)のグループを設定する。 【0023】 ステップS1−2 オペレータはキーボード2(図1)を介して情報処理装置200(図1)のIPアドレスを設定する。 【0024】 ステップS1−3 設定されたグループとIPアドレスはメモリ4に記憶されてフローを終了する。 【0025】 図6は、ネットワークアドレスとグループのデータフォーマット(その1)である。 図中、D101は、情報処理装置200(図1)をAグループとして設定した場合であり、情報処理装置200(図1)のIPアドレスとグループを示すデータから構成されている。同様に、D102は、情報処理装置200(図1)をBグループとして設定した場合である。D103は、登録部3(図1)によって登録されたプリンタのアドレスであり、複数のプリンタのIPアドレスとグループを示すデータとから構成されており、登録されたプリンタのグループが分かるようになっている。 【0026】 図7は、ネットワークアドレスとグループのデータフォーマット(その2)である。 この図は、グループを含むアドレスとしてIPアドレスだけを使用した例であり、登録されたアドレスのデータフォーマットを表している。図中、D201は、設定された情報処理装置200(図1)のIPアドレスであり、D202は、登録部3(図1)により登録された複数のプリンタのIPアドレスである。IPアドレスは、セグメントという概念を持っており、例えば図中192.168.4.まで同じものが同一セグメントとみなされる。同一セグメント内の装置を同一グループとすることでIPアドレスだけでグループ分けすることが出来る。通常、同一セグメント内の装置は、隣接して設置されており、遠隔値や異なるフロアではセグメントが異なるので、同一セグメントをグループとすることで最寄でないプリンタかどうかを簡易に判断することが出来る。 【0027】 図8は、登録部の動作フローチャートである。 [手順3]を説明するフローチャートである。 ステップS1−11 オペレータは登録部3(図8)を介してプリンタのグループを設定する。 【0028】 ステップS1−12 オペレータは登録部3(図8)を介してプリンタのIPアドレスを設定する。 【0029】 ステップS1−13 登録部3(図8)は、メモリ4(図1)の記憶先のアドレスを設定する。 【0030】 ステップS1−14 登録部3(図8)は、記憶先のアドレスが記憶済みであるか否かを判断し、記憶済みのときはステップS1−16へ進み、そうで無いときはステップS1−15へ進む。 【0031】 ステップS1−15 登録部3(図8)は、記憶先のアドレスを更新してステップS1−14へ戻る。 【0032】 ステップS1−16 記憶先のアドレスにグループとIPアドレスを記憶させてフローを終了する。 【0033】 図9は、実施例1の比較部の動作フローチャートである。 この図は[手順5−2]を説明するフローチャートである。 ステップS1−21 比較部5(図1)は、メモリ4(図1)から情報処理装置200(図1)のIPアドレスをリードする。 【0034】 ステップS1−22 比較部5(図1)は、メモリ4(図1)からプリンタ10(図1)のIPアドレスをリードする。 【0035】 ステップS1−23 比較部5(図1)は、情報処理装置200(図1)のグループと、プリンタ10(図1)のグループを比較し、グループが異なる場合にはステップS1−24へ進み、グループが一致する場合には正常に印刷データがプリンタへ送信されフローを終了する。 【0036】 ステップS1−24 比較部5(図1)は、表示制御部6(図1)を介して、例えば図2に示す警告メッセージをモニタ7(図1)を表示する。 【0037】 ステップS1−25 比較部5(図1)は、印刷データ生成部8(図1)を介して印刷データを削除してフローを終了する。 【0038】 以上説明したように、本実施例によれば、情報処理装置200(図1)のグループと、プリンタ10(図1)のグループとが異なる場合には、印刷データを送信せずに削除して警告を行うようにしたので、間違った印刷を防止することが出来るという効果を得る。 【実施例2】 【0039】 図10は、実施例2の情報処理装置の構成の機能ブロック図である。 図に示すように実施例2の情報処理装置400は、アプリケーション1と、キーボード2と、登録部3と、メモリ4と、比較部5と、表示制御部6と、モニタ7と、印刷データ生成部8と、ネットワークI/F9と、選択部40とを備える。以下に実施例1と相違する部分のみについて詳細に説明する。実施例1と同様の部分については実施例1と同一の符号を付して説明を省略する。 【0040】 選択部40は、比較部5が情報処理装置400とプリンタ10のグループが異なると判断すると、表示制御部6に対してグループ外への印刷を許可するかどうかの選択メッセージを表示させる部分である。また、オペレータによる選択結果が、グループ外への印刷を許可した場合には、印刷データ生成部8(図1)に対してネットワークI/F9を介して印刷データをプリンタ10へ送信させる部分でもある。一方、オペレータによる選択結果が、グループ外への印刷を許可しない場合には、印刷データ生成部8(図1)に対して印刷データを削除させ、プリンタ10への送信を禁止させる部分である。 【0041】 ここで表示制御部6が表示する選択メッセージの一例について図示する。 図11は、実施例2のメッセージの一例説明図である。 図に示すように、比較部5による比較結果が不一致であると、表示制御部6は、モニタ7に対して図に示すように、例えば“注意!!グループ外への印刷を許可しますか?”と表示してオペレータの選択入力“はい”、“いいえ”を受け入れる。 【0042】 図10に戻って実施例2の情報処理装置400の動作の概要について説明する。 [手順11] 情報処理装置400をネットワーク300に接続するために情報処理装置400のネットワークアドレスを設定する。ネットワークアドレスの設定は、オペレータがキーボード2から入力しても良いし、DHCP(DynamicHostConfigurationProtocol)によって自動的に設定しても良い。 【0043】 [手順12] オペレータは、キーボード2から情報処理装置400が所属するグループを設定する。 【0044】 [手順13] 設定された情報処理装置400のネットワークアドレスとグループは、メモリ4に登録される。 【0045】 [手順14] ネットワークI/F9を介して接続されているプリンタ10が登録部3を介してオペレータによって選択され、そのネットワークアドレスと所属するグループがメモリ4に格納される。 【0046】 [手順15] オペレータがアプリケーション1を介して印刷指示をプリンタドライバ150に通知すると、画像データが印刷データ生成部8に送出され、プリンタ10に適応するコマンドに変換される(印刷データに変換される)。 【0047】 [手順16] このとき、同時に印刷指示は、比較部5に通知される。比較部5は、メモリ4に記憶されている情報処理装置400が所属するグループと、プリンタ10が所属するグループとを比較し、グループが異なれば、その比較結果が選択部40へ通知され、グループが同じであれば、その比較結果が印刷データ生成部8へ通知され、印刷データはネットワークI/F9を介して接続されているプリンタ10へ送信される。このときは、モニタにメッセージ(例えば図11)は表示されない。 【0048】 [手順17] 選択部40は、表示制御部6を介してモニタにグループ外への印刷を許可するかどうかの選択メッセージ(例えば図11)を表示してオペレータに対してグループ外への印刷を許可するかどうかの選択を求める。 【0049】 [手順18−1] 選択部40は、オペレータによる選択結果が、グループ外への印刷を許可した場合には、印刷データ生成部8(図11)に対してネットワークI/F9を介して印刷データをプリンタ10へ送信させる。 【0050】 [手順18−2] 一方、オペレータによる選択結果が、グループ外への印刷を許可しない場合には選択部40は、印刷データ生成部8(図1)に対して印刷データを削除させ、プリンタ10への送信を禁止させる。 【0051】 [手順19] プリンタ10は、印刷データを受信して媒体に印刷を行って動作手順を終了する。 【0052】 次に各手順における動作の詳細について説明する。 図12は、実施例2の比較部の動作フローチャートである。 この図は[手順16]を説明するフローチャートである。 【0053】 ステップS2−1 比較部5(図10)は、メモリ4(図10)から情報処理装置400(図10)のIPアドレスをリードする。 【0054】 ステップS2−2 比較部5(図10)は、メモリ4(図10)からプリンタ10(図10)のIPアドレスをリードする。 【0055】 ステップS2−3 比較部5(図10)は、情報処理装置400(図10)のグループと、プリンタ10(図10)のグループを比較し、グループが異なる場合にはステップS2−4へ進み、グループが一致する場合には正常に印刷データがプリンタへ送信されフローを終了する。 【0056】 ステップS2−4 比較部5(図10)は、選択部40(図10)へグループが異なることを通知し、選択部40(図10)が選択処理(後に続く)を実行し、フローを終了する。 【0057】 図13は、選択部の動作フローチャートである。 この図は[手順17]、[手順18−1]、[手順18−2]を説明するフローチャートである。 【0058】 ステップS2−11 選択部40は、表示制御部6を介してモニタ7にメッセージ(例えば図11)を表示してオペレータに対して選択を求める。 【0059】 ステップS2−12 オペレータの選択結果が、“いいえ”の場合にはステップS2−13へ進み、“はい”の場合にはフローを終了する。 【0060】 ステップS2−13 選択部40(図10)は、表示制御部6(図1)を介して、例えば図2に示す警告をモニタ7(図1)を表示する。 【0061】 ステップS2−14 選択部40(図10)は、印刷データ生成部8(図10)を介して印刷データを削除してフローを終了する。 【0062】 以上説明したように、本実施例によれば、情報処理装置400(図10)のグループと、プリンタ10(図10)のグループとが、異なる場合であっても、選択メッセージを表示し、印刷を許可出来るようにしたため、利用者が、間違ったプリンタを用いて印刷するの防止できるという効果を得るとともに、必要な場合にはグループ外のプリンタを用いて印刷することをも可能にするという効果を得る。又、IPアドレスのセグメントを使用することでIPアドレスをグループを含むアドレスとして利用可能になるという効果を得る。 【産業上の利用可能性】 【0063】 上記実施例の説明では、本発明を、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置に適用した場合に限定して説明したが、本発明はこの例に限定されるものでは無い。即ち、プリンタ等の画像形成装置にも、同様に適用することが可能である。 【図面の簡単な説明】 【0064】 【図1】実施例1の情報処理装置の構成の機能ブロック図である。 【図2】実施例1の警告の一例説明図である。 【図3】ネットワーク構成の説明図である。 【図4】実施例1の情報処理装置の構成図である。 【図5】ネットワークアドレスとグループの設定フローチャートである。 【図6】ネットワークアドレスとグループのデータフォーマット(その1)である。 【図7】ネットワークアドレスとグループのデータフォーマット(その2)である。 【図8】登録部の動作フローチャートである。 【図9】実施例1の比較部の動作フローチャートである。 【図10】実施例2の情報処理装置の構成の機能ブロック図である。 【図11】実施例2のメッセージの一例説明図である。 【図12】実施例2の比較部の動作フローチャートである。 【図13】選択部の動作フローチャートである。 【符号の説明】 【0065】 1 アプリケーション 2 キーボード 3 登録部 4 メモリ 5 比較部 6 表示制御部 7 モニタ 8 印刷データ生成部 9 ネットワークI/F部 10 プリンタ 100 プリンタドライバ 300 ネットワーク
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| 【出願人】 |
【識別番号】591044164 【氏名又は名称】株式会社沖データ
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| 【出願日】 |
平成18年8月31日(2006.8.31) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100082050 【弁理士】 【氏名又は名称】佐藤 幸男
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| 【公開番号】 |
特開2008−60993(P2008−60993A) |
| 【公開日】 |
平成20年3月13日(2008.3.13) |
| 【出願番号】 |
特願2006−236688(P2006−236688) |
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