| 【発明の名称】 |
受信機 |
| 【発明者】 |
【氏名】飯田 崇
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| 【要約】 |
【課題】高画質である12セグメントを用いて送信されたデジタル放送信号(第1の映像信号)と低画質である1セグメントを用いて送信されたデジタル放送信号(第2の映像信号)との切り替わり場面を目立たないようにする。
【構成】高画質で送信された第1の映像信号及び低画質で送信された第2の映像信号を受信し、フレーム単位で前記第1の映像信号又は前記第2の映像信号を表示する受信機10は、前記フレームにおいて、前記第1の映像信号を表示する状態から前記第2の映像信号を表示する状態に切り替える際に、所定数の切り替え時フレームにおいて、算出された合成比率を用いて前記第1の映像信号と前記第2の映像信号とを合成して表示する映像信号合成部16と、前記第1の映像信号の受信状態に応じて、前記合成比率を算出する合成比率算出部15とを具備する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 高画質で送信された第1の映像信号及び低画質で送信された第2の映像信号を受信し、フレーム単位で前記第1の映像信号又は前記第2の映像信号を表示する受信機であって、 前記フレームにおいて、前記第1の映像信号を表示する状態から前記第2の映像信号を表示する状態に切り替える際に、所定数の切り替え時フレームにおいて、算出された合成比率を用いて前記第1の映像信号と前記第2の映像信号とを合成して表示する映像信号合成部と、 前記第1の映像信号の受信状態に応じて、前記合成比率を算出する合成比率算出部とを具備することを特徴とする受信機。 【請求項2】 前記切り替え時フレームにおいて、前記第1の映像信号についての映像乱れが発生している映像乱れ検出領域を検出する映像乱れ検出部と、 前記映像乱れ検出領域が検出された切り替え時フレームにおいて、検出された前記映像乱れ検出領域における前記合成比率を変更する合成比率修正部とを具備することを特徴とする請求項1に記載の受信機。 【請求項3】 前記映像乱れ検出領域が検出された切り替え時フレームにおいて、検出された前記映像乱れ検出領域の周辺領域における前記合成比率を変更する境界合成比率修正部とを具備することを特徴とする請求項2に記載の受信機。 【請求項4】 前記映像乱れ検出領域が検出された切り替え時フレームより前の所定数のフレームにおいて、検出された前記映像乱れ検出領域における前記合成比率を変更する時間方向合成比率修正部とを具備することを特徴とする請求項2又は3に記載の受信機。 【請求項5】 前記第1の映像信号の受信状態は、BER、C/N比又は電界強度を用いて判定されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の受信機。 【請求項6】 前記第1の映像信号は、12セグメントを用いたデジタル放送信号として送信され、前記第2の映像信号は、1セグメントを用いたデジタル放送信号として送信されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の受信機。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、高画質で送信された第1の映像信号及び低画質で送信された第2の映像信号を受信し、フレーム単位で前記第1の映像信号又は前記第2の映像信号を表示する受信機に関する。 【0002】 具体的には、本発明は、12セグメントを用いたデジタル放送信号として送信された第1の映像信号及び1セグメントを用いたデジタル放送信号として送信された第2の映像信号を受信し、フレーム単位で前記第1の映像信号又は前記第2の映像信号を表示する受信機に関する。 【背景技術】 【0003】 日本の地上波デジタル放送システムでは、1つの放送帯域を13セグメントに分割し、そのうちの12セグメントを用いて家庭テレビ向けのデジタル放送信号を送信し、そのうちの1セグメントを用いて携帯電話等の小型テレビ向けのデジタル放送信号を送信するように構成されている。 【0004】 12セグメントを用いて送信されるデジタル放送信号は高画質であるが、かかるデジタル放送信号を受信可能なエリアは狭い。 【0005】 一方、1セグメントを用いて送信されるデジタル放送信号は低画質であるが、広いエリアで、かかるデジタル放送信号を映像乱れ無しで受信可能である。 【0006】 また、移動車両が、電波塔や放送局の中継局等から送信されたデジタル放送信号を受信する場合、かかるデジタル放送信号の受信場所が時々刻々と変化するため、ドップラーシフトやマルチパスの影響によって、かかるデジタル放送信号の受信が途切れたり乱れたりする場合がある。 【0007】 こうしたデジタル放送信号の受信が途切れたりや乱れたりする現象を回避するための技術が提案されている(特許文献1参照)。 【0008】 かかる技術では、デジタル放送信号が、複数の伝送方式を用いて階層的に送信され、受信機が、定期的に各階層におけるデジタル放送信号の受信状態を判定し、最も受信状態の良い階層におけるデジタル放送信号を表示するように自動的に切り替えることで、デジタル放送信号の受信が途切れてしまうという現象を回避することができる。 【特許文献1】特開2003-274302号公報 【特許文献2】特開2005-277873号公報 【特許文献3】特開2006-50540号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0009】 しかしながら、上述の技術では、受信機が、デジタル放送信号の受信状態に応じて、高画質である12セグメントを用いて送信されたデジタル放送信号と低画質である1セグメントを用いて送信されたデジタル放送信号とをいきなり切り替えるため、モニタ上で画面の切り替わり場面が目立ち、視聴者に不快感を与える場合があるという問題点があった。 【0010】 そこで、本発明は、以上の点に鑑みてなされたもので、高画質である12セグメントを用いて送信されたデジタル放送信号(第1の映像信号)と低画質である1セグメントを用いて送信されたデジタル放送信号(第2の映像信号)との切り替わり場面を目立たないようにすることができる受信機を提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 【0011】 本発明の第1の特徴は、高画質で送信された第1の映像信号及び低画質で送信された第2の映像信号を受信し、フレーム単位で前記第1の映像信号又は前記第2の映像信号を表示する受信機であって、前記フレームにおいて、前記第1の映像信号を表示する状態から前記第2の映像信号を表示する状態に切り替える際に、所定数の切り替え時フレームにおいて、算出された合成比率を用いて前記第1の映像信号と前記第2の映像信号とを合成して表示する映像信号合成部と、前記第1の映像信号の受信状態に応じて、前記合成比率を算出する合成比率算出部とを具備することを要旨とする。 【0012】 かかる発明によれば、映像信号合成部が、所定数の切り替え時フレームにおいて、第1の映像信号の受信状態に応じて算出された合成比率を用いて第1の映像信号と第2の映像信号とを合成して表示するため、第1の映像信号と第2の映像信号との切り替わり場面を目立たないようにすることができる。 【0013】 ここで、切り替え時フレームは、受信機において、第1の映像信号を表示する状態から第2の映像信号を表示する状態に切り替わる際に、第1の映像信号を表示するフレームと第2の映像信号を表示するフレームとの間に配される(位置する)フレームである。 【0014】 本発明の第1の特徴において、前記切り替え時フレームにおいて、前記第1の映像信号についての映像乱れが発生している映像乱れ検出領域を検出する映像乱れ検出部と、前記映像乱れ検出領域が検出された切り替え時フレームにおいて、検出された前記映像乱れ検出領域における前記合成比率を変更する合成比率修正部とを具備してもよい。 【0015】 かかる発明によれば、合成比率修正部が、映像乱れ検出領域における合成比率を変更するため、映像乱れ検出領域において、映像乱れが発生していない可能性が高い第2の映像信号の合成比率を大きくすることによって、映像乱れ検出領域における映像乱れを解消することができる。 【0016】 ここで、映像乱れは、映像信号についての受信エラーが発生している場合に、フレーム内で、かかる映像信号の表示が乱れる現象である。 【0017】 本発明の第1の特徴において、前記映像乱れ検出領域が検出された切り替え時フレームにおいて、検出された前記映像乱れ検出領域の周辺領域における前記合成比率を変更する境界合成比率修正部とを具備してもよい。 【0018】 かかる発明によれば、境界合成比率修正部が、映像乱れ検出領域の周辺領域における合成比率を変更するため、映像乱れ検出領域とその他の領域との境界を目立たないようにすることができる。 【0019】 本発明の第1の特徴において、前記映像乱れ検出領域が検出された切り替え時フレームより前の所定数のフレームにおいて、検出された前記映像乱れ検出領域における前記合成比率を変更する時間方向合成比率修正部とを具備してもよい。 【0020】 かかる発明によれば、時間方向合成比率修正部が、映像乱れ検出領域が検出された切り替え時フレームより前の所定数のフレームにおいて、映像乱れ検出領域における合成比率を変更するため、映像乱れ検出領域が検出された切り替え時フレームにおいて、映像乱れ検出領域を目立たないようにすることができる。 【0021】 本発明の第1の特徴において、前記第1の映像信号の受信状態は、BER、C/N比又は電界強度を用いて判定されてもよい。 【0022】 かかる発明によれば、BERを用いて第1の映像信号の受信状態を判定することによって第1の映像信号の乱れを確実に検出することができ、C/N比又は電界強度を用いて第1の映像信号の受信状態を判定することによって第1の映像信号の乱れが発生する前に第1の映像信号を表示する状態から第2の映像信号を表示する状態に切り替えることができ、これらを組み合わせて第1の映像信号の受信状態を判定することによって判定精度を向上させることができ る。 【0023】 ここで、BERは、ビット誤り率(Bit Error Rate)を示し、C/N比は、搬送波対雑音比(Carrier to Noise ratio)を示す。 【0024】 本発明の第1の特徴において、前記第1の映像信号は、12セグメントを用いたデジタル放送信号として送信され、前記第2の映像信号は、1セグメントを用いたデジタル放送信号として送信されてもよい。 【0025】 かかる発明によれば、日本の地上波デジタル放送システムに適応した受信機を提供することができる。 【発明の効果】 【0026】 以上説明したように、本発明によれば、高画質である12セグメントを用いて送信されたデジタル放送信号(第1の映像信号)と低画質である1セグメントを用いて送信されたデジタル放送信号(第2の映像信号)との切り替わり場面を目立たないようにすることができる受信機を提供することができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0027】 (本発明の第1の実施形態に係る受信機の構成) 図1乃至図3を参照して、本発明の第1の実施形態に係る受信機10の構成について説明する。本実施形態に係る受信機10は、高画質で送信された第1の映像信号及び低画質で送信された第2の映像信号を受信し、フレーム単位で前記第1の映像信号又は前記第2の映像信号を表示するように構成されている。 【0028】 本実施形態では、第1の映像信号は、12セグメントを用いたデジタル放送信号として送信され、第2の映像信号は、1セグメントを用いたデジタル放送信号として送信されるものとする。 【0029】 図1に示すように、本実施形態に係る受信機10は、アンテナ11と、復調部12と、1セグメント用デコーダ13aと、12セグメント用デコーダ13bと、受信状態検出部14と、合成比率算出部15と、映像信号合成部16と、映像信号拡大部17とを具備している。 【0030】 復調部12は、アンテナ11を介して受信した複数のデジタル放送信号のそれぞれを復調するように構成されている。 【0031】 ここで、デジタル放送信号は、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplex:直交周波数分割多重)方式により変調された信号であり、12セグメントを用いて送信される第1の映像信号や、1セグメントを用いて送信される第2の映像信号を含む。 【0032】 1セグメント用デコーダ13aは、復調部12から出力された第2の映像信号を含むデジタル放送信号を復号化することによって、フレーム単位の第2の映像信号を生成するように構成されている。 【0033】 12セグメント用デコーダ13bは、復調部12から出力された第1の映像信号を含むデジタル放送信号を復号化することによって、フレーム単位の第1の映像信号を生成するように構成されている。 【0034】 なお、1セグメント用デコーダ13aに入力される信号は、H.264方式によって符号化されたものであり、12セグメント用デコーダ13bに入力される信号は、MPEG-2方式によって符号化されたものである。 【0035】 復号化された第1の映像信号及び第2の映像信号は、互いに同期されているものとする。両信号の同期方法としては、例えば、「階層伝送方式を応用した12セグ1セグ切り替え端末向けH.264デコーダの開発(友部他、映像情報メディア学会年次大会5-3、2005年8月)に記載された手法を用いることができる。 【0036】 受信状態検出部14は、12セグメント用デコーダ13bから出力された第1の映像信号の受信状態を検出するように構成されている。 【0037】 具体的には、受信状態検出部14は、BER、C/N比又は電界強度のいずれか、或いは、これらの組み合わせを用いて、第1の映像信号の受信状態を判定するように構成されていてもよい。 【0038】 なお、受信状態検出部14は、フレームごとに、第1の映像信号の受信状態を検出するように構成されている。 【0039】 合成比率算出部15は、受信状態検出部14から出力された第1の映像信号の受信状態に応じて、所定数の切り替え時フレームにおける第1の映像信号の合成比率(及び、第2の映像信号の合成比率)を算出するように構成されている。 【0040】 例えば、図2(a)及び図2(b)に示すように、合成比率算出部15は、第1の映像信号のBERが小さいとき、すなわち、第1の映像信号の受信状態が良好であるときには、第1の映像信号が表示されるように、第1の映像信号の合成比率wを「1」とする。 【0041】 一方、合成比率算出部15は、第1の映像信号のBERが大きいとき、すなわち、第1の映像信号の受信状態が良好でないときには、第2の映像信号が表示されるように、第1の映像信号の合成比率wを「0」とする。 【0042】 合成比率算出部15は、第1の映像信号を表示する状態から第2の映像信号を表示する状態に切り替わる際には、切り替え時フレームにおいて、図2(b)に示すように、第1の映像信号のBERに応じて、「1」から「0」まで、第1の映像信号の合成比率wを徐々に減らしていく。 【0043】 具体的には、合成比率算出部15は、BERが所定閾値を越えた時点で、各フレームにおいて第1の映像信号を表示する状態から第2の映像信号を表示する状態への切り替えが開始されるものと判断し、所定数のフレームの間で、第1の映像信号の合成比率wを「1」から「0」に変化させる(すなわち、第2の映像信号の合成比率wを「0」から「1」に変化させる)。 【0044】 同様に、合成比率算出部15は、BERが所定閾値を下回った時点で、各フレームにおいて第2の映像信号を表示する状態から第1の映像信号を表示する状態への切り替えが開始されるものと判断し、所定数のフレームの間で、第1の映像信号の合成比率wを「0」から「1」に変化させる(すなわち、第2の映像信号の合成比率wを「1」から「0」に変化させる)。 【0045】 かかる切り替えに要するフレーム数は、かかる切り替えを開始したときのフレームにおける第1の映像信号のBERと、かかるフレームの直前のフレームにおける第1の映像信号のBERとの差分に基づいて決定される。 【0046】 以下、切り替え時フレームにおける第1の合成比率の算出方法の一例について簡単に説明する。 【0047】 第1に、合成比率算出部15は、フレーム番号tに対応するフレームにおける第1の映像信号のBERであるBER(t)が、所定閾値B1を越えた時点で、各フレームにおいて第1の映像信号を表示する状態から第2の映像信号を表示する状態への切り替えが開始されるものと判断する。 【0048】 或いは、合成比率算出部15は、フレーム番号tに対応するフレームにおける第1の映像信号のBERであるBER(t)が、所定閾値B1を下回った時点で、各フレームにおいて第2の映像信号を表示する状態から第1の映像信号を表示する状態への切り替えが開始されるものと判断する。 【0049】 第2に、合成比率算出部15は、かかる切り替えを開始したときのフレーム番号をTsとすると、かかる切り替えを開始したときのフレームにおける第1の映像信号のBERであるBER(Ts)と、かかるフレームの直前のフレームにおける第1の映像信号のBERであるBER(Ts-1)との差分DBERを、式(1)を用いて算出する。 【数1】
【0050】 第3に、合成比率算出部15は、算出されたDBERと図3に示すグラフとを用いて、上述の切り替えに要するフレーム数Tbを決定する。図3において、Tminは、上述の切り替えに要する最小のフレーム数であり、Tmaxは、上述の切り替えに要する最大のフレーム数である。 【0051】 第4に、合成比率算出部15は、算出されたフレーム数Tbの間で、第1の映像信号の合成比率が「1」から「0」に変化するように、式(2)を用いて、フレームごとの第1の映像信号の合成比率を計算する。 【0052】 或いは、合成比率算出部15は、算出されたフレーム数Tbの間で、第1の映像信号の合成比率が「0」から「1」に変化するように、式(2)を用いて、フレームごとの第1の映像信号の合成比率を計算する。 【数2】
【0053】 なお、合成比率算出部15は、上述の切り替えを開始したときのフレームにおける第1の映像信号のBERと、かかるフレームの前の数フレームにおける第1の映像信号のBERとの差分の総和に基づいて、式(3)を用いて、上述の差分DBERを算出するように構成されていてもよい。 【数3】
【0054】 ここで、「N」は、固定値である。 【0055】 また、合成比率算出部15は、上述の差分DBERを、上述の切り替えを開始したときのフレームにおける第1の映像信号のBERとしてもよい。 【0056】 映像信号合成部16は、所定数Tbの切り替え時フレームにおいて、合成比率算出部15により算出された第1の映像信号の合成比率w(及び、第2の映像信号の合成比率)を用いて第1の映像信号と第2の映像信号とを合成して表示するように構成されている。 【0057】 具体的には、映像信号合成部16は、式(4)に示すように、各切り替え時フレームにおいて、第1の映像信号及び第2の映像信号の画素単位で、第1の映像信号と第2の映像信号とを合成するように構成されている。 【0058】 I合成=w×I12セグメント+(1−W)×I1セグメント … (4) ここで、「I合成」は、第1の映像信号と第2の映像信号とを合成した映像信号を表示するフレームにおける各画素値を示し、「I12セグメント」は、第1の映像信号を表示するフレームにおける各画素値を示し、「I1セグメント」は、第2の映像信号を表示するフレームにおける各画素値を示す。 【0059】 また、映像信号合成部16は、第1の映像信号と第2の映像信号とを合成した映像信号をモニタ1に表示するように構成されている。 【0060】 映像信号拡大部17は、第1の映像信号の解像度と同じ解像度にするために、第2の映像信号の解像度に対して拡大処理を行うように構成されている。 【0061】 例えば、映像信号拡大部17は、線形補間法や、バイキュービック法や、その他の画素間を保管する方法を用いて、第2の映像信号の解像度に対して拡大処理を行うように構成されている。 【0062】 (本発明の第1の実施形態に係る受信機の動作) 図4を参照して、本発明の第1の実施形態に係る受信機10の動作について説明する。 【0063】 図4に示すように、ステップS1001において、受信機10の復調部12が、アンテナ11を介して、第1の映像信号及び第2の映像信号を含むデジタル放送信号を受信して復調する。 【0064】 ステップS1002において、1セグメント用デコーダ13aが、復調部12から出力された第2の映像信号を含むデジタル放送信号を復号化することによって、フレーム単位の第2の映像信号を生成する。 【0065】 また、12セグメント用デコーダ13bが、復調部12から出力された第1の映像信号を含むデジタル放送信号を復号化することによって、フレーム単位の第1の映像信号を生成する。 【0066】 ステップS1003において、受信状態検出部14が、フレームごとに、12セグメント用デコーダ13bから出力された第1の映像信号の受信状態を検出する。 【0067】 ステップS1004において、合成比率算出部15が、受信状態検出部14から出力された第1の映像信号の受信状態に応じて、所定数の切り替え時フレームにおける第1の映像信号の合成比率(及び、第2の映像信号の合成比率)を算出する。 【0068】 ステップS1005において、映像信号合成部16が、所定数Tbの切り替え時フレームにおいて、合成比率算出部15により算出された第1の映像信号の合成比率w(及び、第2の映像信号の合成比率)を用いて第1の映像信号と第2の映像信号とを合成する。 【0069】 ステップS1006において、映像信号合成部16が、第1の映像信号と第2の映像信号とを合成した映像信号をモニタ1に表示する。 【0070】 (本実施形態に係る受信機の作用・効果) 本実施形態に係る受信機10によれば、映像信号合成部16が、所定数の切り替え時フレームにおいて、第1の映像信号の受信状態に応じて算出された合成比率を用いて第1の映像信号と第2の映像信号とを合成して表示するように構成されているため、第1の映像信号と第2の映像信号との切り替わり場面を目立たないようにすることができる。 【0071】 また、本実施形態に係る受信機10によれば、BERを用いて第1の映像信号の受信状態を判定することによって第1の映像信号の乱れを確実に検出することができ、C/N比又は電界強度を用いて第1の映像信号の受信状態を判定することによって第1の映像信号の乱れが発生する前に第1の映像信号を表示する状態から第2の映像信号を表示する状態に切り替えることができ、これらを組み合わせて第1の映像信号の受信状態を判定することによって判定精度を向上させることができる。 【0072】 また、本実施形態に係る受信機10によれば、日本の地上波デジタル放送システムに適応した受信機を提供することができる。 【0073】 (本発明の第2の実施形態に係る受信機) 次に、図5乃至図7を参照して、本発明の第2の実施形態に係る受信機10について説明する。以下、本実施形態に係る受信機10について、上述の第1の実施形態に係る受信機10との相違点を主として説明する。 【0074】 図5に示すように、本実施形態に係る受信機10は、上述の第1の実施形態に係る受信機10の構成に加えて、映像乱れ検出部18と、合成比率修正部19とを具備している。 【0075】 映像乱れ検出部18は、上述の切り替え時フレームにおいて、第1の映像信号についての映像乱れが発生している映像乱れ検出領域を検出するように構成されている。 【0076】 具体的には、映像乱れ検出部18は、MPEG-2方式で符号化されている第1の映像信号を表示するフレームにおいて、受信エラーの有無を検出し、受信エラーが発生している場合には、かかる受信エラーが発生している領域(すなわち、映像乱れが発生している領域)である映像乱れ検出領域の位置座標を検出する。 【0077】 以下、MPEG-2方式における映像乱れ検出領域の検出方法について、簡単に説明する。 【0078】 図6に示すように、MPEG-2方式における各フレームは、スライスと呼ばれる帯状の画素群によって形成される。 【0079】 具体的には、各スライスは、複数の16画素四方のブロック(すなわち、複数のマクロブロック)が、水平方向に並んだものである。 【0080】 スライス内の所定のマクロブロックにおいて、受信エラーが発生した場合、かかるマクロブロックから当該スライスの最後のマクロブロックまでの領域について復号化できない場合が多く、帯状の映像乱れが発生する場合が多いため、かかる領域を映像乱れ検出領域とする。 【0081】 ここで、図6の例を参照にして、かかる映像乱れ検出領域におけるマクロブロックの位置座標について説明する。 【0082】 かかるマクロブロックの垂直位置は、スライスのヘッダ(図6における「H」)に記録されており、図6の例では、「3」である。 【0083】 そして、マクロブロックの高さは、16画素であるため、映像乱れ検出領域の左上の垂直座標は、「48(=3×16)」であり、映像乱れ検出領域の高さは、「16」となる。 【0084】 次に、映像乱れ検出領域の水平座標の求め方について説明する。 【0085】 各スライスの先頭のマクロブロック(図6における「M1」)に、先頭のマクロブロックの先頭位置が記録されている(図6の例では、「3」である)。 【0086】 また、各スライスの2番目以降のマクロブロック(図6における「M2」や「M3」や「M4」等)には、直前のマクロブロックの水平位置との差が記録されている。 【0087】 例えば、図6の例では、スライスの2番目のマクロブロック「M2」の水平位置は、「4(=3+1)」である。 【0088】 したがって、当該2番目のマクロブロック「M2」から当該スライスの最後のマクロブロック「M4」までの間で受信エラーが発生した場合には、映像乱れ検出領域の左上の水平座標は、「64(=4×16)」となる。 【0089】 また、映像乱れ検出領域の幅は、次のスライスの先頭のマクロブロックの水平位置「7」を参照して、「48(=(7−4)×16)」と計算され得る。 【0090】 合成比率修正部19は、映像乱れ検出部18により映像乱れ検出領域が検出された切り替え時フレームにおいて、検出された映像乱れ検出領域における合成比率(第1の映像信号の合成比率及び第2の映像信号の合成信号)を変更するように構成されている。 【0091】 一般的に、第1の映像信号を表示するフレーム内の映像乱れ検出領域において映像乱れが発生している場合であっても、第2の映像信号を表示するフレーム内の映像乱れ検出領域では映像乱れが発生していない場合が多い。 【0092】 このような現象を利用して、合成比率修正部19は、映像乱れ検出領域において、合成比率算出部15により算出された第1の映像信号の合成比率を「0」に変更し、合成比率算出部15により算出された第2の映像信号の合成比率を「1」に変更する。 【0093】 なお、合成比率修正部19は、映像乱れ検出領域において、合成比率算出部15により算出された第1の映像信号の合成比率を減少させ、合成比率算出部15により算出された第2の映像信号の合成比率を増加させるように変更してもよい。 【0094】 映像信号合成部16は、合成比率修正部19により変更された合成比率(第1の映像信号の合成比率及び第2の映像信号の合成信号)を用いて、所定数Tbの切り替え時フレームにおいて、第1の映像信号と第2の映像信号とを合成して表示するように構成されている。 【0095】 図7を参照して、本発明の第2の実施形態に係る受信機10の動作について説明する。 【0096】 ステップS2001乃至S2004の動作は、図4におけるステップS1001乃至S1004の動作と同一である。 【0097】 ステップS2005において、映像乱れ検出部18が、上述の所定数Tbの切り替え時フレームにおいて、第1の映像信号についての映像乱れが発生している映像乱れ検出領域を検出する。 【0098】 映像乱れ領域が検出された場合、本動作は、ステップS2007に進み、映像乱れ領域が検出されなかった場合、本動作は、ステップS2008に進む。 【0099】 ステップS2007において、合成比率修正部19が、映像乱れ検出部18により映像乱れ検出領域が検出された切り替え時フレームにおいて、検出された映像乱れ検出領域における合成比率(第1の映像信号の合成比率及び第2の映像信号の合成信号)を変更する。 【0100】 ステップS2008において、映像信号合成部16が、合成比率算出部15により算出された切り替え時フレームにおける合成比率及び合成比率修正部19により変更された映像乱れ検出領域における合成比率(第1の映像信号の合成比率及び第2の映像信号の合成信号)を用いて、所定数Tbの切り替え時フレームにおいて、第1の映像信号と第2の映像信号とを合成する。 【0101】 ステップS2009において、映像信号合成部16が、第1の映像信号と第2の映像信号とを合成した映像信号をモニタ1に表示する。 【0102】 本発明の第2の実施形態に係る受信機10によれば、合成比率修正部19が、映像乱れ検出領域における合成比率を変更するように構成されているため、映像乱れ検出領域において、映像乱れが発生していない可能性が高い第2の映像信号の合成比率を大きくすることによって、映像乱れ検出領域における映像乱れを解消することができる。 【0103】 (本発明の第3の実施形態に係る受信機) 次に、図8乃至図10を参照して、本発明の第3の実施形態に係る受信機10について説明する。以下、本実施形態に係る受信機10について、上述の第2の実施形態に係る受信機10との相違点を主として説明する。 【0104】 図8に示すように、本実施形態に係る受信機10は、上述の第2の実施形態に係る受信機10の構成に加えて、境界合成比率修正部20を具備している。 【0105】 境界合成比率修正部20は、映像乱れ検出領域が検出された切り替え時フレームにおいて、検出された映像乱れ検出領域の周辺領域における合成比率(第1の映像信号の合成比率及び第2の映像信号の合成比率)を変更するように構成されている。 【0106】 合成比率修正部19によって、映像乱れ検出領域が検出された切り替え時フレーム内の映像乱れ検出領域の合成比率が変更されると、1枚のフレーム(映像乱れ検出領域が検出された切り替え時フレーム)内で、合成比率の異なる領域(通常領域及び映像乱れ検出領域)が混在することになる。 【0107】 かかる場合、図9(a)に示すように、通常領域と映像乱れ検出領域との境界で、急に合成比率が変わる結果、かかる境界が目立ち、視聴者に不快感を与えてしまうという不具合が生じる。 【0108】 かかる不具合を解消するために、境界合成比率修正部20は、通常領域と映像乱れ検出領域との境界領域において合成比率を徐々に変更するように構成されている。 【0109】 以下、図9(b)を参照して、境界合成比率修正部20が、水平方向において合成比率を変更する方法について、簡単に説明する。 【0110】 図9(b)において、「XE」は、映像乱れ検出領域の外周の水平座標であり、「NS」は、合成比率を修正する画素数、すなわち、映像乱れ検出領域の周辺領域として定義される領域における水平方向に存在する画素数である。 【0111】 このとき、映像乱れ検出領域の周辺領域における水平座標「X(XE−NS≦X≦XE)」における合成比率Wは、式(5)によって算出される。 【数4】
【0112】 ただし、「WE」は、映像乱れ検出領域における合成比率であり、「WN」は、通常領域における合成比率である。 【0113】 なお、境界合成比率修正部20は、同様の方法で、垂直方向において、上述の合成比率を変更することができる。 【0114】 図10を参照して、本発明の第3の実施形態に係る受信機10の動作について説明する。 【0115】 ステップS3001乃至S3007の動作は、図7におけるステップS2001乃至S2007の動作と同一である。 【0116】 ステップS3008において、境界合成比率修正部20が、上述の方法で、映像乱れ検出領域が検出された切り替え時フレームにおいて、検出された映像乱れ検出領域の周辺領域における合成比率(第1の映像信号の合成比率及び第2の映像信号の合成比率)を変更する。 【0117】 ステップS3009において、映像信号合成部16が、合成比率算出部15により算出された切り替え時フレームにおける合成比率、合成比率修正部19により変更された映像乱れ検出領域における合成比率及び境界合成比率修正部20により変更された映像乱れ検出領域の周辺領域における合成比率(第1の映像信号の合成比率及び第2の映像信号の合成信号)を用いて、所定数Tbの切り替え時フレームにおいて、第1の映像信号と第2の映像信号とを合成する。 【0118】 ステップS3010において、映像信号合成部16が、第1の映像信号と第2の映像信号とを合成した映像信号をモニタ1に表示する。 【0119】 本発明の第3の実施形態に係る受信機10によれば、境界合成比率修正部20が、映像乱れ検出領域の周辺領域における合成比率を変更するように構成されているため、映像乱れ検出領域とその他の領域との境界を目立たないようにすることができる。 【0120】 (本発明の第4の実施形態に係る受信機) 次に、図11乃至図13を参照して、本発明の第4の実施形態に係る受信機10について説明する。以下、本実施形態に係る受信機10について、上述の第3の実施形態に係る受信機10との相違点を主として説明する。 【0121】 図11に示すように、本実施形態に係る受信機10は、上述の第3の実施形態に係る受信機10の構成に加えて、時間方向合成比率修正部21を具備している。 【0122】 時間方向合成比率修正部21は、映像乱れ検出領域が検出された切り替え時フレームより前の所定数のフレームにおいて、検出された映像乱れ検出領域における合成比率を変更するように構成されている。 【0123】 合成比率修正部19によって、映像乱れ検出領域が検出された切り替え時フレーム内の映像乱れ検出領域の合成比率が変更されると、時間方向で見て、映像乱れ検出領域の画質だけ、急に、高画質から低画質に変わることになるため、乱れ検出領域が検出された切り替え時フレームにおいて、かかる映像乱れ検出領域が目立ち、視聴者に不快感を与えてしまうという不具合が生じる。 【0124】 具体的には、図12(a)に示すように、フレーム番号(T−1)に対応する切り替え時フレームとフレーム番号Tに対応する切り替え時フレームとの間で、かかる不具合が顕著に現れる。 【0125】 かかる不具合を解消するために、時間方向合成比率修正部21は、映像乱れ検出領域における合成比率を時間方向で徐々に変更するように構成されている。 【0126】 以下、図12(b)を参照して、時間方向合成比率修正部21が、時間方向において合成比率を変更する方法について、簡単に説明する。 【0127】 第1に、図12(b)に示すように、合成比率修正部19が、フレーム番号Tに対応するフレームにおいて、映像乱れ検出領域が検出された場合、かかる映像乱れ検出領域における第1の映像信号の合成比率を「0」とする。 【0128】 第2に、時間方向合成比率修正部21が、フレーム番号Tに対応するフレームよりΔTだけ前のフレームにおいて、映像乱れ検出領域における合成比率wを、W(T−ΔT)に修正する。 【0129】 具体的には、時間方向合成比率修正部21は、式(6)を用いて、フレーム番号Tに対応するフレームよりΔTだけ前のフレーム内の映像乱れ検出領域における第1の映像信号の合成比率を修正する。 【数5】
【0130】 ここで、「Tp」は、過去に遡って合成比率を修正するフレーム数である。 【0131】 なお、本実施形態では、時間方向合成比率修正部21が、過去に遡って映像乱れ検出領域における第1の映像信号の合成比率を修正するため、合成比率算出部15により合成比率が算出されてから、映像信号合成部16により合成された映像信号が表示されるまで、一定のタイムラグを発生させる必要がある。 【0132】 このため、第1の映像信号、第2の映像信号、及び、これらの合成比率(画素単位)は、一定期間、バッファに蓄積されるように構成されている。 【0133】 図13を参照して、本発明の第4の実施形態に係る受信機10の動作について説明する。 【0134】 ステップS4001乃至S4007の動作は、図10におけるステップS3001乃至S3007の動作と同一である。 【0135】 ステップS4008において、時間方向合成比率修正部21が、映像乱れ検出領域が検出された切り替え時フレーム(フレーム番号T)より前の所定数Tpのフレーム(フレーム番号T−ΔT)において、検出された映像乱れ検出領域における合成比率を変更する。 【0136】 ここで、バッファには、映像乱れ検出領域が検出された切り替え時フレーム(フレーム番号T)より前の所定数Tpのフレームにおける第1の映像信号及び第2の映像信号、これらの合成比率が蓄積されている。 【0137】 ステップS4009において、境界合成比率修正部20が、上述の方法で、映像乱れ検出領域が検出された切り替え時フレームにおいて、検出された映像乱れ検出領域の周辺領域における合成比率(第1の映像信号の合成比率及び第2の映像信号の合成比率)を変更する。 【0138】 ステップS4010において、映像信号合成部16が、合成比率算出部15により算出された切り替え時フレームにおける合成比率、合成比率修正部19により変更された映像乱れ検出領域における合成比率、境界合成比率修正部20により変更された映像乱れ検出領域の周辺領域における合成比率及び時間方向合成比率修正部21により変更された映像乱れ検出領域における合成比率(第1の映像信号の合成比率及び第2の映像信号の合成信号)を用いて、所定数Tbの切り替え時フレームにおいて、第1の映像信号と第2の映像信号とを合成する。 【0139】 ステップS4011において、映像信号合成部16が、第1の映像信号と第2の映像信号とを合成した映像信号をモニタ1に表示する。 【0140】 本発明の第4の実施形態に係る受信機10によれば、時間方向合成比率修正部21が、映像乱れ検出領域が検出された切り替え時フレームより前の所定数Tpのフレームにおいて、映像乱れ検出領域における合成比率を変更するように構成されているため、映像乱れ検出領域が検出された切り替え時フレームにおいて、映像乱れ検出領域を目立たないようにすることができる。 【0141】 以上、上述の実施形態を用いて本発明について詳細に説明したが、当業者にとっては、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施することができる。従って、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本発明に対して何ら制限的な意味を有するものではない。 【図面の簡単な説明】 【0142】 【図1】本発明の第1の実施形態に係る受信機の機能ブロック図である。 【図2】本発明の第1の実施形態に係る受信機における合成比率算出部による合成比率の算出方法について説明するための図である。 【図3】本発明の第1の実施形態に係る受信機における合成比率算出部による合成比率の算出方法について説明するための図である。 【図4】本発明の第1の実施形態に係る受信機の動作を示すフローチャートである。 【図5】本発明の第2の実施形態に係る受信機の機能ブロック図である。 【図6】本発明の第2の実施形態に係る受信機における映像乱れ検出部による映像乱れの検出方法を説明するための図である。 【図7】本発明の第2の実施形態に係る受信機の動作を示すフローチャートである。 【図8】本発明の第3の実施形態に係る受信機の機能ブロック図である。 【図9】本発明の第3の実施形態に係る受信機における境界合成比率修正算出部による合成比率の修正方法について説明するための図である。 【図10】本発明の第3の実施形態に係る受信機の動作を示すフローチャートである。 【図11】本発明の第4の実施形態に係る受信機の機能ブロック図である。 【図12】本発明の第4の実施形態に係る受信機における時間方法合成比率修正算出部による合成比率の修正方法について説明するための図である。 【図13】本発明の第4の実施形態に係る受信機の動作を示すフローチャートである。 【符号の説明】 【0143】 1…モニタ 10…受信機 11…アンテナ 12…復調部 13a…1セグメント用デコーダ 13b…12セグメント用デコーダ 14…受信状態検出部 15…合成比率算出部 16…映像信号合成部 17…映像信号拡大部 18…映像乱れ検出部 19…合成比率修正部 20…境界合成比率修正部 21…時間方向合成比率修正部
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| 【出願人】 |
【識別番号】000001889 【氏名又は名称】三洋電機株式会社
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| 【出願日】 |
平成18年8月30日(2006.8.30) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100133514 【弁理士】 【氏名又は名称】寺山 啓進
【識別番号】100122910 【弁理士】 【氏名又は名称】三好 広之
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| 【公開番号】 |
特開2008−60848(P2008−60848A) |
| 【公開日】 |
平成20年3月13日(2008.3.13) |
| 【出願番号】 |
特願2006−234400(P2006−234400) |
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