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【発明の名称】 映像受信装置及び映像受信方法
【発明者】 【氏名】平井 康次

【氏名】小林 浩之

【要約】 【課題】HDMI規格などの画素単位で映像データを伝送させる規格の端子を備えた場合に、より簡単に入力映像データを判別できるようにする。

【構成】映像データを入力する映像入力端子を備えた機器で映像を受信する場合において、映像入力端子101内の特定の接点に印加された電圧を検出部121で検出し、検出した電圧値により、映像入力端子101への、所定のケーブルを介した映像送出装置90との接続の有無の判断を行うようにした。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
映像データを入力する映像入力端子を備えた映像受信装置において、
前記映像入力端子内の特定の接点に印加された電圧を検出する電圧検出部と、
前記電圧検出部で検出した電圧値により、前記映像入力端子への、所定のケーブルを介した映像送出装置との接続の有無の判断を行う制御部とを備えたことを特徴とする
映像受信装置。
【請求項2】
請求項1記載の映像受信装置において、
前記映像入力端子として、複数の映像入力端子を備え、
前記電圧検出部は、前記複数の映像入力端子の特定の接点の電圧を個別に検出して、それぞれの映像入力端子ごとの接続の有無の判断を行うことを特徴とする
映像受信装置。
【請求項3】
請求項1記載の映像受信装置において、
前記制御部に映像の入力切替操作を行う指令が入力した場合に、前記制御部は、前記接続がないと判断した映像入力端子を選択せず、接続があると判断した映像入力端子だけを選択するようにしたことを特徴とする
映像受信装置。
【請求項4】
請求項1記載の映像受信装置において、
前記映像入力端子に入力した映像データを復調する復調部を備え、
前記制御部は、前記映像入力端子に接続がないと判断した場合に、前記復調部を作動させない状態に制御することを特徴とする
映像受信装置。
【請求項5】
映像データを入力する映像入力端子を備えた機器で映像を受信する映像受信方法において、
前記映像入力端子内の特定の接点に印加された電圧を検出し、
前記検出した電圧値により、前記映像入力端子に、映像送出装置と所定のケーブルを介した接続の有無の判断を行うことを特徴とする
映像受信方法。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、HDMI(High-Definition Multimedia Interface)規格と称されるデジタル映像・音声入出力インターフェース規格に適用して好適な映像受信装置及び映像受信方法に関する。
【背景技術】
【0002】
近年、複数台の映像機器の間で、非圧縮のデジタル映像データなどを伝送させるインターフェース規格として、HDMI規格と称されるものが開発されている。HDMI規格は、映像データを、各色の原色データとして、1画素単位で個別に伝送する規格である(以下画素をピクセルと称する)。音声データ(オーディオデータ)についても、映像データのブランキング期間に、映像データの伝送ラインを使用して伝送するようにしてある。伝送する原色データは、赤,緑,青の加法混色の3チャンネルの原色データ(Rデータ,Gデータ,Bデータ)を伝送する場合、もしくはY,Cb,Crといった輝度および色差信号による場合などがある。
【0003】
各色の1ピクセルのデータは、基本的に8ビットで構成される。水平同期信号や垂直同期信号などの同期信号についても、それぞれの同期信号が配置されるタイミングに送信される。また、映像データのピクセルクロックの伝送ラインと、制御データの伝送ラインについても設けてある。
【0004】
このようなHDMI規格の端子は、1台の機器が複数備える場合もある。特に、映像データを受信する側の機器であるテレビジョン受像機などの場合には、複数のHDMI規格の端子を備えて、複数台の映像送出機器を接続できるようにしたものが存在する。また、テレビジョン受像機の場合には、従来から存在するアナログのコンポジット映像入力端子や、いわゆるD端子と称される映像入力端子などの、その他の規格の種々の入力端子も用意されている。
【0005】
特許文献1には、HDMI規格の詳細についての記載がある。
【特許文献1】WO2002/078336号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
ところで、テレビジョン受像機などの映像機器で、HDMI規格の端子などの種々の映像入力端子を備える構成とした場合、映像の入力切替操作が複雑となる問題があった。特に、テレビジョン受像機においては、使用されていない入力端子が存在する場合には、入力切替操作が行われた際に、不使用の端子をスキップさせることが、従来から行われているが、そのスキップさせる端子は、例えばメニュー画面を使用したユーザ設定で、予め特定の端子をスキップさせるか、或いは、各端子への映像信号の入力を検出して、映像信号入力がある端子だけを選択するようにしていた。
【0007】
ここで、上述したHDMI規格の入力端子への適用を考えた場合、HDMI規格の入力端子に映像信号が入力されているか否かを判断するためには、HDMI規格の入力端子に接続された、集積回路で構成されたデコーダ部で入力信号を実際にデコードして、入力フォーマット情報を検査して、初めて映像入力があるか否かが判っていた。従って、HDMI規格の入力端子に接続されたデコーダ部を作動させる必要があり、入力判断に必要な回路規模が大きいという問題があった。
【0008】
また、HDMI規格の入力端子が複数存在する場合には、それぞれの入力端子ごとにデコーダ部を設けないと、それぞれの入力端子の入力検出が行えない問題があり、複数の入力端子でデコーダ部を共用化することができない問題があった。
【0009】
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、HDMI規格用の端子などの映像データ入力端子を備えた場合に、その入力端子への映像データの入力の検出が簡単に行えるようにすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明は、映像データを入力する映像入力端子を備えた機器で映像を受信する場合において、映像入力端子内の特定の接点に印加された電圧を検出し、検出した電圧値により、映像入力端子への、所定のケーブルを介した映像送出装置との接続の有無の判断を行うようにしたものである。
【0011】
このようにしたことで、映像送出装置側では、特定の接点と接続される接点が接地される構成としてある。従って、その接地電位への接続の有無を、電圧検出で判断することで、映像送出装置の映像入力端子への接続の有無を判断できるようになる。
【発明の効果】
【0012】
本発明によると、映像入力端子内の特定の接点の電圧を検出するだけで、簡単に相手側の機器の接続の有無を判断できるようになり、受信した映像データのデコードなどを行うことなく、簡単に機器接続が判断でき、その機器接続の判断に基づいて入力切替え制御を良好に行うことができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0013】
以下、本発明の一実施の形態を、添付図面を参照して説明する。
【0014】
本例においては、HDMI規格の入力端子を備えた映像機器として、テレビジョン受像機に適用したものである。図1は、テレビジョン受像機の全体構成を示した図である。
図1に示したテレビジョン受像機100は、映像入力端子として、HDMI規格の入力端子(以下HDMI端子と称する)として、第1のHDMI端子101と、第2のHDMI端子102とを備える。この第1及び第2のHDMI端子101及び102は、デジタル映像データが入力される入力端子である。この端子で入力されるデータ構成の詳細については後述する。
図1の例では、第1のHDMI端子101に、HDMI規格の信号ケーブルを介して、映像出力機器90のHDMI端子91を接続した例としてある。
【0015】
またテレビジョン受像機100は、アナログ入力端子として、アナログ映像入力端子103,104,105を備える。このアナログ映像入力端子103,104,105は、例えばコンポジット映像入力端子、S映像入力端子、D映像入力端子などの種々の方式の入力端子が適用可能である。
【0016】
第1のHDMI端子101と、第2のHDMI端子102については、原色信号の映像データを画素ごとに個別のチャンネルで受信する構成としてあり、その他に制御データなどを伝送するチャンネルなども用意されている。さらに、映像データを受信する側の機器(ここではテレビジョン受像機100)から相手の機器(例えば映像出力機器90)に対して、所定の直流電圧を供給する接点が、HDMI端子101,102には用意してある。
【0017】
この直流電圧を供給する接点には、図1に示すように、ここでは映像出力機器90で印加された5Vの直流電圧Vccを、第1のHDMI端子101にケーブルを介して伝送するようにしてあり、その電圧が得られる第1のHDMI端子101内の接点を抵抗器R1の一端に接続する。さらにその抵抗器R1の他端を、第1のHDMI端子101の別の接点に接続し、接続されたケーブルを介して映像出力機器90に戻して、映像出力機器90内の抵抗器R3を介して接地させる構成としてある。第2のHDMI端子102側にも、同様の接続構成で抵抗器R2が接続してある。そして、抵抗器R1の一端に得られる電圧と、抵抗器R2の一端に得られる電圧を、電圧検出部121で検出する構成としてある。ここでは、2つのHDMI端子101,102の接点の電圧を個別に検出するようにしてある。
【0018】
この電圧が供給される接点は、HDMI規格の信号ケーブルで相手の機器と接続した場合にだけ、相手の機器内で接地電位部と接続される構成としてある。即ち、例えば図1に示したように、HDMI端子101を映像出力機器90のHDMI端子91と接続した場合、その映像出力機器90内の抵抗器R3を介して接地電位部と接続される。図1に示すように機器が接続されていない第2のHDMI端子102側の抵抗器R2の一端には電圧Vccが供給されず、接地されてもいない。従って、この図1に示す状態の場合、電圧検出部121で検出される電圧値は異なった電圧値となる。
【0019】
電圧検出部121で検出した電圧値のデータは、制御部122に供給する。制御部122は、このテレビジョン受像機100内の各部の動作を制御する中央制御ユニットである。制御部122には、メモリ123が接続してあり、制御に必要な情報を記憶する。このメモリ123に記憶させる情報の1つとして、HDMI端子101,102への機器接続の情報がある。また、制御部122には、キー124の操作指令が入力すると共に、受光部125が受光したリモートコントロール信号(赤外線信号など)による操作指令が入力する。この操作指令の1つとして、入力切替えを指示するキー又はリモートコントロール装置のキー操作(ボタン操作)に基づいた、映像入力切替え操作指令がある。
【0020】
2つのHDMI端子101,102に入力した映像データは、映像切替スイッチ111に供給し、制御部122の制御で、いずれか一方の映像データを選択する。選択された映像データは、デジタル映像デコーダ112に供給し、映像データのデコード処理を行う。このデジタル映像デコーダ112でのデコード動作は、制御部122により制御される。また、映像データに付加された補助データなども、このデジタル映像デコーダ112でデコードして、デコードされた補助データが制御部122に供給する。なお、制御部122は、2つのHDMI端子101,102のいずれにも機器が接続されていないと判断した場合には、デジタル映像デコーダ112への電源の供給を停止させて、デコード動作を行わないようにしてある。デジタル映像デコーダ112でデコードされた映像データは、映像切替スイッチ116に供給する。
【0021】
アナログ映像入力端子103,104,105に得られるアナログ映像信号は、制御部122の制御で、映像切替スイッチ114によりいずれか1つが選択される。選択された映像信号は、アナログ・デジタル変換器115でデジタル映像データに変換し、その変換された映像データを、映像切替スイッチ116に供給する。また、チューナ117が受信した映像データについても、映像切替スイッチ116に供給する。
【0022】
映像切替スイッチ116では、デジタル映像デコーダ112の出力と、アナログ・デジタル変換器115の出力と、チューナ117の受信出力とのいずれか1つの映像データが、制御部122の制御で選択される。選択された映像データは映像処理部118に供給して、表示パネル119で映像を表示させるための映像処理を行い、表示パネル119に映像を表示させる。各映像切替スイッチ111,114,116の切替えは、全て制御部122で総合的に制御して、最終的に表示パネル119で表示させる映像の入力が選択される。
なお、図1では映像処理構成だけを示したが、音声データを選択してスピーカなどから出力させる処理についても、映像の選択と連動して行うようにしてある。
【0023】
次に、接続された2台の機器のHDMI端子間で伝送されるデータ構成について説明する。
図2は、映像送出機器90の端子91に接続された伝送処理部と、テレビジョン受像機100の端子101に接続された伝送処理部との間で、HDMIケーブルで伝送される各チャンネルのデータ構成例を示した図である。図2に示すように、映像データを伝送するチャンネルとして、チャンネル0と、チャンネル1と、チャンネル2の3つのチャンネルが用意してあり、さらにピクセルクロックを伝送するクロックチャンネルが用意してある。また、制御データ伝送チャンネルとしての、DDCライン及びCECラインが用意してある。さらに、5V以下の直流電圧を送るラインについても用意してある。本例においては、このラインが、図1に示した電源電圧Vccが印加されるラインである。
【0024】
送信側では、映像データを伝送するチャンネル毎に、伝送処理部(送信部)91a,91b,91cが端子91に接続されて用意してあり、受信側でも、映像データを伝送するチャンネル毎に、伝送処理部(データ受信部)101a,101b,101cが端子101に接続されて用意してある。
【0025】
各チャンネルの構成について説明すると、チャンネル0では、Bデータのピクセルデータと、垂直同期データと水平同期データと補助データとを伝送するようにしてある。チャンネル1では、Gデータのピクセルデータと、2種類の制御データ(CTL0,CTL1)と、補助データとを伝送するようにしてある。チャンネル2では、Rデータのピクセルデータと、2種類の制御データ(CTL2,CTL3)と、補助データとを伝送するようにしてある。
【0026】
図3は、本例の伝送構成で伝送される、1フレームのライン構成及びピクセル構成を示した図である。本例の場合に伝送される映像データ(主映像データ)は、非圧縮データであり、垂直ブランキング期間及び水平ブランキング期間が付加されている。具体的には、図3の例では、表示される映像エリア(アクティブビデオエリアとして示すエリア)として、480ライン×720ピクセルのピクセルデータとしてあり、ブランキング期間まで含めたライン数及びピクセル数として525ライン及び858ピクセルとしてある。ブランキング期間中のダブルハッチング(右方向と左方向の斜線)で示すエリアはデータアイランドと称される、補助データが付加可能な期間である。
【0027】
図3の例は、1フレームが480ライン×720ピクセル(即ち垂直方向480画素、水平方向720画素)の場合の例であるが、その他の画素数のフレーム構成であっても伝送可能である。いずれの画素数の場合でも、垂直ブランキング期間及び水平ブランキング期間を付加を付加し、そのブランキング期間内に、補助データを付加する。
【0028】
次に、本例のテレビジョン受像機100において、制御部122の制御で、2つのHDMI端子101,102への機器の接続状態を判断する処理を、図4のフローチャートを参照して説明する。
【0029】
まず、制御部122は、第1のHDMI端子101から電圧検出部121で検出した電圧値を判断し、この電圧値が予め決められた閾値以上か否か判断する(ステップS11)。ここで、閾値以上であると判断した場合には、図1に示すように、映像出力機器90が接続されて、接地電位と接続された状態であり、機器の接続があると判断し、第1のHDMI端子101に機器接続があることをメモリ123に登録する(ステップS12)。閾値以上である場合には、第1のHDMI端子101に機器接続がないと判断して、登録処理を行わない。
【0030】
次に、制御部122は、第2のHDMI端子102から電圧検出部121で検出した電圧値を判断し、この電圧値が予め決められた閾値以上か否か判断する(ステップS13)。ここで、閾値以上であると判断した場合には、機器の接続があると判断し、第2のHDMI端子102に機器接続があることをメモリ123に登録する(ステップS14)。閾値以上である場合には、第2のHDMI端子102に機器接続がないと判断して、登録処理を行わない。
【0031】
このようにして機器接続情報の登録処理を行い、その登録された機器接続情報を利用して、映像入力切替え操作がある場合に、端子のスキップ処理を行う。
図5のフローチャートは、キー124(又はリモートコントロール装置)として用意された入力切替えボタンの操作があった場合の処理例を示したものである。ここでは、入力切替ボタンは1つであることを想定し、その1つの入力切替ボタンを押すごとに、テレビジョン受像機100のチューナと映像入力端子とが順に選択できる構成としてある。
まず、該当する入力切替えボタンの操作があるか判断し(ステップS21)、該当する操作入力があるまで待機する。そして、該当する操作入力があると、次に選択されるポジションが、HDMI端子であるか否か判断する(ステップS22)。この判断で、HDMI端子以外の端子又はチューナである場合には、そのポジションの端子又はチューナに入力切替えを行う(ステップS23)。
【0032】
そして、ステップS22の判断で、HDMI端子であると判断した場合には、該当するHDMI端子に、映像出力機器の接続があると登録されているか否か判断する(ステップS24)。該当するHDMI端子に機器の接続があると判断した場合には、該当するHDMI端子を入力映像として選択し、そのポジションのHDMI端子に入力した映像データの出力処理を行う(ステップS25)。
【0033】
また、ステップS24で、該当するHDMI端子に機器の接続がないと判断した場合には、該当するポジションのHDMI端子は選択させず(ステップS26)、ステップS22の判断に戻り、次のポジションの判断を行う。
【0034】
このようにして、入力切替えを行うことで、入力切替え操作があった際には、接続のないHDMI端子は選択されず、スキップされるので、操作性が向上する。そして、その接続の判断として、デジタル映像デコーダ112で受信データをデコードする必要がなく、簡単かつ迅速に接続の有無を判断できる。また、本例のように2つのHDMI端子を備えた場合であっても、それぞれの端子がデコーダを備える必要がなく、デコーダ112を共用化することができ、それだけ回路構成を簡単にすることができる。
【0035】
また、いずれのHDMI端子にも機器の接続がない場合には、デジタル映像デコーダ112の動作を停止させるようにしたので、デジタル映像デコーダ112を機器接続がある場合にだけ作動させる制御が可能になり、機器の無駄な動作を省略でき、それだけ消費電力を削減することができる。
【0036】
なお、上述した実施の形態では、予め接続状態を検出してメモリ123に登録させるようにしたが、このような登録を行うことをせず、入力切替え操作があるごとに、電圧検出部121の出力電圧を判断して、そのときの電圧判断に基づいてスキップさせるか否か判断するようにしてもよい。
【0037】
また、上述した実施の形態では、入力切替えボタンは1つとして、その1つのボタンで全ての入力を順に切替える構成としたが、例えばHDMI端子の切替えを行うボタンと、アナログ映像入力の切替えを行うボタンとを分けるようにしてもよい。HDMI端子専用の切替えボタン設けて、2つのHDMI端子の内の1つの端子にしか機器が接続されていない状態で、そのHDMI端子専用の切替えボタンが操作された際には、その機器が接続されたHDMI端子が常に選択されることになる。いずれのHDMI端子にも機器が接続されていない状態で、HDMI端子専用の切替えボタンが操作された際には、例えば、その直前の状態から入力が切替わらないようにする。このときには、「HDMI端子に機器が接続されていません」のような警告表示を行うようにしてもよい。
【0038】
なお、上述した実施の形態では、HDMI規格のインターフェースを前提として説明したが、端子間で直流電圧を供給する構成であれば、その他の同様な伝送規格の端子にも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【0039】
【図1】本発明の一実施の形態によるシステム構成例を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態による伝送チャンネル構成例を示す説明図である。
【図3】本発明の一実施の形態によるビット構成例を示す説明図である。
【図4】本発明の一実施の形態による接続判別処理例を示すフローチャートである。
【図5】本発明の一実施の形態による入力切替ボタン操作時の処理例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
【0040】
90…映像出力機器、91…HDMI端子、92…映像出力バッファ、100…テレビジョン受像機、101…第1のHDMI端子、102…第2のHDMI端子、103,104,105…アナログ映像入力端子、111…映像切替スイッチ、112…デジタル映像デコーダ、114…映像切替スイッチ、115…アナログ・デジタル変換器、116…映像切替スイッチ、117…チューナ、118…映像処理部、119…表示パネル、121…電圧検出部、122…制御部、123…メモリ、124…キー、125…受光部
【出願人】 【識別番号】000002185
【氏名又は名称】ソニー株式会社
【出願日】 平成18年8月21日(2006.8.21)
【代理人】 【識別番号】100122884
【弁理士】
【氏名又は名称】角田 芳末

【識別番号】100133824
【弁理士】
【氏名又は名称】伊藤 仁恭


【公開番号】 特開2008−48370(P2008−48370A)
【公開日】 平成20年2月28日(2008.2.28)
【出願番号】 特願2006−224776(P2006−224776)