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【発明の名称】 通信端末装置およびデータ送信方法とデータ配信方法
【発明者】 【氏名】片岡 直人

【要約】 【課題】個人情報などの保護の必要なデータを含む情報を、送信先で慎重に取り扱わせる。

【構成】保護の必要なデータの送信時に、取扱注意などのメッセージを付加して送信し、送信先の注意を喚起する。また保護の必要なデータを受信した場合には、管理者等の許可を得て配信処理を行う。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
データの送受信手段を設けた通信端末装置において、
送信データが保護対象のデータとして指定されていることを検出するための検出手段と、
前記指定を検出すると、その送信データが保護対象のデータである旨を送信先へ通知するための通知手段とを設けるようにしたことを特徴とする、通信端末装置。
【請求項2】
前記通知手段は、送信データが保護対象のデータである旨のメッセージを表す画像データとして送信することを特徴とする、請求項1の通信端末装置。
【請求項3】
前記保護対象のデータのファクシミリ送信時に、NSS信号により前記通知を行うことを特徴とする、請求項1の通信端末装置。
【請求項4】
インターネットファクシミリまたは電子メールでの送信時に、そのヘッダまたは本文で、文字データにより前記通知を行うことを特徴とする、請求項1の通信端末装置。
【請求項5】
前記指定を、ユーザが送信時に行うための手段を設けたことを特徴とする、請求項1〜4のいずれかの通信端末装置。
【請求項6】
データの送受信手段を設けた通信端末装置において、
受信データが保護対象のデータを含んでいることを検出するための検出手段と、
保護対象のデータを受信したことを通知するための通知手段と、
前記受信データの配信許可を求めるための手段とを設けて、
前記配信許可で、前記受信データの配信処理を行うことを特徴とする、通信端末装置。
【請求項7】
前記検出手段は、ファクシミリ受信時にはNSS信号から、インターネットファクシミリまたは電子メールでの受信時にはヘッダまたは本文の属性またはキーワードから、受信データが保護対象のデータを含んでいることを検出することを特徴とする、請求項6の通信端末装置。
【請求項8】
データの送受信手段を設けた通信端末装置のデータ送信方法において、
送信データが保護対象のデータとして指定されていることを検出するためのステップと、
前記指定を検出すると、その送信データが保護対象のデータである旨を送信先へ通知するためのステップとを設けたことを特徴とする、通信端末装置のデータ送信方法。
【請求項9】
データの送受信手段を設けた通信端末装置からのデータ配信方法において、
受信データが保護対象のデータを含んでいることを検出すると、保護対象のデータを受信したことを外部に通知し、許可を求めるためのステップと、
許可が得られた場合に、前記受信データを配信するためのステップとを設けたことを特徴とする、通信端末装置からのデータ配信方法。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
この発明は、複合機などの通信端末装置に関し、特に保護が必要な情報の処理に関する。
【背景技術】
【0002】
複合機において、読み取ったデータや保存するデータを送信したり、受信したデータを転送したり、あるいはこれらのデータをプリントなどすることは、複合機にログインしたユーザは自由に行うことができる。しかし、これらのデータが病院のカルテや社員名簿などの個人情報を含む保護が必要なデータである場合は、自由な送信処理などを許可することは情報の漏洩が生じる恐れがある。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
この発明の課題は、個人情報などの保護の必要なデータを含む情報の送信処理時において、保護対象のデータであることを送信先に通知して、データを慎重に取り扱うように注意を喚起させることにある。
さらにこの発明の課題は、保護が必要なデータを受信した際に、適切な処理ができるようにすることにある。
【課題を解決するための手段】
【0004】
この発明は、データの送受信手段を設けた通信端末装置において、送信データが保護対象のデータとして指定されていることを検出するための検出手段と、前記指定を検出すると、その送信データが保護対象のデータである旨を送信先へ通知するための通知手段とを設けるようにしたことを特徴とする。
【0005】
好ましくは、前記通知手段で、送信データが保護対象のデータである旨のメッセージを表す画像データとして送信する。
【0006】
さらに好ましくは、前記保護対象のデータのファクシミリ送信時に、NSS信号により前記通知を行う。また好ましくは、インターネットファクシミリまたは電子メールでの送信時に、そのヘッダまたは本文で、文字データにより前記通知を行う。さらにまた好ましくは、前記指定を、ユーザが送信時に行うための手段を設ける。
【0007】
さらにこの発明は、データの送受信手段を設けた通信端末装置において、受信データが保護対象のデータを含んでいることを検出するための検出手段と、保護対象のデータを受信したことを通知するための通知手段と、前記受信データの配信許可を求めるための手段とを設けて、前記配信許可で、前記受信データの配信処理を行うことを特徴とする。
【0008】
好ましくは、前記検出手段は、ファクシミリ受信時にはNSS信号から、インターネットファクシミリまたは電子メールでの受信時にはヘッダまたは本文の属性またはキーワードから、受信データが保護対象のデータを含んでいることを検出する。
【0009】
またこの発明は、データの送受信手段を設けた通信端末装置のデータ送信方法において、送信データが保護対象のデータとして指定されていることを検出するためのステップと、前記指定を検出すると、その送信データが保護対象のデータである旨を送信先へ通知するためのステップとを設けたことを特徴とする。
【0010】
さらにまたこの発明は、データの送受信手段を設けた通信端末装置からのデータ配信方法において、受信データが保護対象のデータを含んでいることを検出すると、保護対象のデータを受信したことを外部に通知し、許可を求めるためのステップと、許可が得られた場合に、前記受信データを配信するためのステップとを設けたことを特徴とする。
【発明の効果】
【0011】
この発明では、送信データに個人情報などを含む場合に、取扱い注意などのメッセージを送信データに明示させることで、情報の受取り側に保護すべき情報との認識をさせて、受信データの取扱いを慎重に行わせることができる(請求項1〜5、請求項8)。
【0012】
請求項2の発明では、送信データにメッセージ付きのカバーページを付加した画像データや、送信データの各ページにメッセージを付加した画像データなどを送信するので、受信側でこれらを出力等することで注意を喚起させることができる。
【0013】
請求項3の発明では、G3ファクシミリ送信時などに、受信側機器がNSF(Non-Standard Facilities)信号の受信能力があれば、NSS(Non-Standard facilities Set-up)信号で取扱注意などのメッセージを出力させる設定を行うことができる。
【0014】
請求項4の発明では、送信データをインターネットファクシミリや電子メールなどを用いて送信する場合に、文字データによりメールのヘッダ部分や本文などに、取扱注意などのメッセージを記載することができる。
【0015】
請求項5の発明では、送信データが保護対象であり受信側で慎重な取扱いを要求することの設定は、送信時にユーザが行うことができる。そのため、保護が必要な情報として予め指定されていないデータなどに対しても、慎重に扱うことを送信先に要求することができる。
【0016】
またこの発明では、受信データの処理時に、受信データに保護が必要なデータを含むことを管理者等に通知し、配信処理の許可を得ることとするので、自由な転送処理やプリント処理などを禁止することができる(請求項6,7,9)。
【発明を実施するための最良の形態】
【0017】
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。
【実施例】
【0018】
図1〜図10に実施例を示す。図1に、複合機2の構成を示す。4は主制御としてのCPUで、6は公衆電話網に対して呼を確立するための網制御装置(NCU:Network Control Unit)で、8は公衆電話回線を介してG3ファクシミリデータ等を送受信するためのモデムである。また複合機2は、LANインターフェース10で、LAN12を介し他の複合機14や管理者のパーソナルコンピュータ16やネットワークプリンタ18等に接続されている。なお19は、インターネット網である。20はコピー機能処理部で、原稿を読み取って画データに変換するためのスキャナと画データをハードコピーするためのプリンタとを用いてコピーを行う。22はスキャナ機能処理部で、スキャナで画像を読取り、パーソナルコンピュータ等に画像データを送信する等の処理を行う。24はプリンタ機能処理部で、プリンタにネットワークプリンタ機能を持たせて、LAN12内のパーソナルコンピュータ16等からの依頼に応じてネットワークプリンタとしてのプリント等を行う。26はG3ファクシミリ機能処理部で、公衆回線網を介して従来のG3ファクシミリの送信/受信を行う。28はネットワーク通信部で、インターネットファクシミリや電子メール等の送受信を行う。
【0019】
30はLCD等の表示パネル、32は操作/入力部で、LCD表示パネルのタッチパネルやキーボード等を用い、G3ファクシミリや電子メール送信等の処理の選択や、送信データの選択や、送信データに保護が必要との指定を行ったり、受信データの配信の許可などを行う。34はプログラム等を記憶するためのROMで、36は受信したデータやスキャンデータなどの他、各種データ等を記憶するためのRAMである。
【0020】
38は保護情報処理部で、送信データが保護を必要とする保護対象データを含むかを検出するための保護対象データ検出手段40と、保護対象データにカバーページを付加して画像データとして送信するためのカバーページ作成部42と、画像データにメッセージを付加して送信するためのメッセージ付加部44と、電子メールのヘッダ部分や本文にメッセージを記載したり、G3ファクシミリ送信時にNSS信号を使用しての送信を行うための情報付加部46と、複合機2で受信したデータが保護対象データを含む場合に、保護対象データを受信した旨を管理者など権限のあるユーザに通知するための保護対象データ受信通知部48とを設ける。なお保護対象データ受信通知部48には配信許可受付部50を設け、受信データの配信処理の許可を管理者等に求める。なお実施例での保護対象データは、病院でのカルテや社員名簿や顧客名簿など個人情報のデータや、その他企業情報などの取扱いに慎重を要するデータである。
【0021】
図2は、実施例での保護対象データの送信を模式的に示す。実施例では、複合機2で読み取ったデータや受信データ52や、これらを保存した保存データ54を、G3ファクシミリやインターネットファクシミリや電子メールなどで他機やプリンタなどへ送信/転送する。データを画像データとして送信するG3ファクシミリでは、「取扱い注意」などのメッセージを記載したカバーページ56を送信データと共に送信したり、送信文書の各ページにメッセージを記載して送信する。送信先では、メッセージが記載されたカバーページ付き等のファクシミリ文書58を受け取ることができる。またG3ファクシミリ送信で送信先の機器がNSF信号対応であれば、NSS信号を用いて「保護が必要な情報が含まれる」等のメッセージを記載するための設定を付加したデータ60を送信する。NSS信号対応の受信側では、データにメッセージ付きのカバーページなどを合成したファクシミリ文書62を出力する。またインターネットファクシミリや電子メールを使用してのデータの送信では、メールヘッダや本文部分に「取扱い注意」などのメッセージを含ませたメール64を送信する。
【0022】
図3に、実施例のG3ファクシミリで受信したファクシミリ文書58を示す。図において、文書70,72にメッセージ68を記載したカバーページ66を付加する。またカバーページに換えて、各ページに「取扱注意」などのメッセージ74を記載して、この文書の取扱いに注意させることとしても良い。図3は、画像データとして送信データにカバーページ等を付加して送信するものであるが、G3ファクシミリ送信においてNSS信号を用いて、受信側でこれらのカバーページ等をデータに合成させることとしても良い。
【0023】
図4に、電子メール64でデータを送信する場合を示す。実施例では、電子メールの「Subject」欄76と「本文」欄78に「取扱注意」のメッセージを記載してデータを送信するので、メールの受信者はこれらの記載から注意を必要とする電子メールであることを知ることができる。
【0024】
図5に、受信データなどに保護対象データを含んでいるか否かを検出し、送信や転送するための処理を示す。複合機に保存されているデータの送信では(S10)、保護対象のデータであるか、あるいは送信時に管理者等の指定があれば、保護対象データとしての送信処理を行う(S20,S30)。保護対象データとしての保存では、例えば保存データのファイルの属性に保護対象であることが設定されている。保護対象データでなければ、通常の送信処理を行う(S20,S40)。次に受信データや配信待ちのデータがあるかをチェックし、受信データで保護指定がされていれば管理者等の送信許可で所定の宛先に保護対象データとして送信処理を行う(S50,S60、S70,S30)。受信データで保護指定されていなければ、通常の送信処理を行う(S50,S60,S40)。送信許可されないデータは、複合機で保存する。受信データでなく、例えばスキャンしたデータなどの場合は、ユーザがデータの保護を指定し送信する(S50,S80,S30)。あるいはそのまま送信することができる(S50,S80,S40)。
【0025】
図6に、保護対象データを送信する際の処理を示す。G3ファクシミリ送信を行う場合には、送信先がNSF信号受信能力を有する機器であれば、NSS信号で取扱い注意のメッセージを記載することを設定してデータを送信する(S200,S210)。データを受信したファクシミリ装置等の機器では、メッセージを各ページに記載したり、メッセージをカバーページに記載して受信データを出力する。
【0026】
インターネットファクシミリ送信や電子メールでのデータの送信で、保護が必要なデータであることを、画像データとしてではなく文字データとして通知する場合は、メールヘッダやメールの本文にメッセージを記載して送信する(S220,S230)。データを受信する複合機やパーソナルコンピュータなどでは、インターネットファクシミリあるいは電子メール形式で送信されてきたメッセージ付きのデータを取得することができる。送信先のファクシミリ装置がNSF信号受信能力を有しない場合や、プリンタドライバなどでの画像データの送信処理では、メッセージ付きのカバーページを付加する(S240,S250)、あるいは送信データの各ページにメッセージを記載して(S260)、送信する。
【0027】
図7に、複合機2の受信データに保護対象データを含む場合の処理について示す。受信データに保護対象データを含んでいることの検出は、G3ファクシミリの場合、受信データ80の送信元の機器がNSF信号対応で、NSS信号を用いて「保護が必要な情報が含まれる」等を意味する設定を行っていれば、これを検出する。インターネットファクシミリや電子メールでは、データ82のメールヘッダや本文部分に「取扱い注意」などのメッセージを含むので、これらのキーワードを検索して保護が必要なデータを含むことを検出することができる。また送信側が、送信データの属性情報に保護対象データを含むことを設定していれば、これを検出することができる。
【0028】
受信データに保護対象データを含むことを検出すれば、管理者等に通知する。そして管理者等の許可を得た後に、受信データを転送する、プリント出力する、保存するなどの配信処理を行う。図8に、保護対象データを受信し、これを転送する場合に管理者等に表示するための表示パネル30の表示画面84を示す。なお表示画面84は、複合機2に接続する管理者のパーソナルコンピュータ16などに表示することとしても、もちろん良い。管理者等は、表示画面84でデータの送信元や転送先を知ることができ、データID等から参照したデータの種類や内容等から転送を許可するか否かを決定してボタン85,86で指示し、パスワードの入力等で転送を許可する。なお管理者等への通知は、表示画面84などの表示の他、音声やプリントなどで行っても良い。さらに 転送処理では、複合機2が図3や図4などに示す形式で保護対象データを転送し、転送先の複合機14などが保護対象データを受信すると、複合機14の権限のあるユーザ等がパスワード入力でそのデータをプリント出力したり、管理データとして保存する。
【0029】
図9に、管理者等による転送などの配信処理の許可についての処理を示す。複合機が保護対象データを含むデータを受信すると、管理者等に対して転送許可をパスワード入力などにより求める(S1)。パスワードが認証されれば、該当する保護対象データの転送処理を行う(S2,S3)。
【0030】
図10に、受信データに保護対象データを含む場合の処理を示す。保護対象データを含んだ受信データであれば、その旨を管理者等に通知し(S90,S100)、配信処理の許可を求める。受信データに保護対象データを含まなければ、任意の通常の処理を行う(S110)。配信処理を管理者等が許可し(S120)、転送先があれば転送処理を行う(S130、S135)。転送処理を行わない場合、受信データのプリント処理(S140,S150)や保存処理などを行う(S160,S170,S180)。
【0031】
実施例では、個人情報などの保護の必要なデータを送信データに含む場合に、取扱い注意などのメッセージを送信先のデータに明示させることができる。メッセージの記載は、カバーページやデータの各ページに目立つように記載する。
電子メールなどでの送信では、「Subject」欄や本文欄などにメッセージを記載するので、受信者はこれらの参照時に、取扱いに注意を要することを気づくことができる。受信側ユーザに個人情報など保護が必要な情報であることの認識をさせることで、受け取った情報を慎重に扱わせることができる。特に送信先が任意のユーザ等である場合でも、メッセージを付加することで注意を喚起させることができる。
【0032】
さらに実施例によれば、カバーページ等を付加しての画像データでの送信は任意の機器間で行うことができるので、データの転送を行う場合などに機器の能力を考慮せずにデータの受信/送信を行うことができる。また、従来の親展FAX等のように、送信側、受信側が共に対応機器である必要が無く、データの転送時にも送信先に保護を要求することができる。
【0033】
G3ファクシミリ送信では、カバーページを付加するなど画像データによる情報で通知すること、NSS信号を使用することが可能で、インターネットファクシミリ送信や電子メールでの送信では画像データによる通知の他にメールヘッダなどでの文字データによる通知も可能である。送信先の機器は、複合機やファクシミリ装置、パーソナルコンピュータ、ネットワークプリンタなど、データの受信ができる任意の機器を使用することができる。また、従来のパスワードを使用しての親展通信と併用して、保護が必要なデータであるとのメッセージを付加し、さらに特定のユーザのみが受信できるとしても良い。
【0034】
実施例の複合機は、保存データや受信データ、読み取ったデータ等を送信し、送信時に保護が必要であるかをチェックする。保護対象データであるとして設定されていないデータであっても、ユーザはその旨を指定して送信することができるので、受信側で慎重な取扱いを要求することができる。
【0035】
さらに実施例では、受信データに保護対象データを含む場合に、その旨を管理者等に通知して許可を得てデータの転送処理やプリント処理等の配信処理を行うことができるので、保護対象データの受信は管理者等に通知すると共に、受信データの自由な取り扱いを禁止することができる。

【図面の簡単な説明】
【0036】
【図1】実施例の複合機の構成を示すブロック図
【図2】実施例での、保護対象データの送信を模式的に示す図
【図3】実施例での、カバーページを付加したファクシミリでの送信データを模式的に示す図
【図4】実施例での、電子メールでの送信データを模式的に示す図
【図5】実施例での、データを送信するための処理アルゴリズムを示すフローチャート
【図6】実施例での、保護対象のデータを送信するための処理アルゴリズムを示すフローチャート
【図7】実施例での、受信データに保護対象データを含む場合の処理を示す図
【図8】実施例での、保護対象データの転送許可を管理者等に求めるための複合機の表示パネルを示す図
【図9】実施例での、管理者等が受信データの転送を許可する処理を示すフローチャート
【図10】実施例での、保護対象データを含む受信データを配信するための処理アルゴリズムを示すフローチャート
【符号の説明】
【0037】
2 複合機
4 CPU
6 NCU
8 モデム
10 LANインターフェース
12 LAN
14 他の複合機
16 パーソナルコンピュータ
18 ネットワークプリンタ
19 インターネット網
20 コピー機能処理部
22 スキャナ機能処理部
24 プリンタ機能処理部
26 G3ファクシミリ機能処理部
28 ネットワーク通信部
30 LCD
32 操作/入力部
34 ROM
36 RAM
38 保護情報処理部
40 保護対象データ検出部
42 カバーページ作成部
44 メッセージ付加部
46 情報付加部
48 保護対象データ受信通知部
50 配信許可受付部
【出願人】 【識別番号】000006297
【氏名又は名称】村田機械株式会社
【出願日】 平成18年8月10日(2006.8.10)
【代理人】 【識別番号】100086830
【弁理士】
【氏名又は名称】塩入 明

【識別番号】100096046
【弁理士】
【氏名又は名称】塩入 みか


【公開番号】 特開2008−47961(P2008−47961A)
【公開日】 平成20年2月28日(2008.2.28)
【出願番号】 特願2006−218721(P2006−218721)