| 【発明の名称】 |
ログ情報管理システム、ログ情報管理装置、ログ情報管理方法、ログ情報管理プログラム及び記憶媒体 |
| 【発明者】 |
【氏名】堀 誠二郎
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| 【要約】 |
【課題】取り扱う情報量を削減するログ情報管理システム、ログ情報管理装置、ログ情報管理方法、ログ情報管理プログラム及び記憶媒体を提供することを目的としている。
【構成】ログ情報管理システム100は、画像形成装置500から出力される画像形成データを管理する画像形成データ管理装置200と、この画像形成データに基づきログ情報を管理するログ情報管理装置300とからなる。ログ情報管理装置300は、画像形成データが記憶される記憶装置320を備え、画像形成データ管理装置200より取得した画像形成データに含まれる画像データと同一とされる画像データが、記憶装置320に記憶されていた場合、この画像データを記憶しない。そして、この画像データの代わりに、この画像データと同一とされる画像データの記憶場所の情報を記憶装置320へ記憶する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 画像形成装置により出力される、画像形成設定データと画像データとからなる画像形成データを管理する画像形成データ管理装置と、前記画像形成データ管理装置が管理する画像形成データに基づきログ情報を管理するログ情報管理装置とからなるログ情報管理システムにおいて、 前記ログ情報管理装置は、前記画像形成データ管理装置から取得した画像形成データの記憶装置への記憶を制御する記憶制御手段と、 前記画像形成データ管理装置から取得した画像形成データのうち、画像データを所定の形式の画像データへ変換する画像変換手段と、 前記画像変換手段により変換された前記所定の形式の画像データと、前記記憶装置に記憶された画像データとが一致するか否かを判定する判定手段を有し、 前記判定手段が、前記所定の形式の画像データと前記記憶装置に記憶された画像データとが略一致すると判定したとき、前記記憶制御手段は、前記記憶装置に記憶された画像データの記憶場所の情報を、前記所定の形式の画像データの代わりに前記記憶装置に記憶することを特徴とするログ情報管理システム。 【請求項2】 前記画像形成データ装置は、前記画像形成データが記憶される記憶装置と、 前記記憶装置に、前記画像形成データ管理装置が新たに取得した画像データと一致する画像データが存在するか否かを判定する判定手段とを有し、 前記判定手段が、前記記憶装置に、前記画像形成データ管理装置が新たに取得した画像データと一致する画像データが存在しないと判定したとき、 前記画像形成データ管理装置が、前記ログ情報管理装置へ前記画像形成データ管理装置が新たに取得した画像データに係る画像形成データを送出することを特徴とする請求項1に記載のログ情報管理システム。 【請求項3】 前記ログ情報管理装置の判定手段は、二つの前記画像データにおける画素ごとの一致度が所定の値以上であるとき、二つの前記画像データが一致するものと判定することを特徴とする請求項1または2に記載のログ情報管理システム。 【請求項4】 前記所定の形式に変換された画像データは、前記記憶装置に記憶された画像データと同じ形式であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載のログ情報管理システム。 【請求項5】 前記画像変換手段は、文書に係る画像データをテキストデータに変換することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載のログ情報管理システム。 【請求項6】 前記ログ情報管理装置の判定手段は、前記テキストデータに所定の文字列が含まれるか否かを判定することを特徴とする請求項5に記載のログ情報管理システム。 【請求項7】 前記ログ情報管理装置は、前記所定の形式、前記所定の値、前記所定の文字列を設定する設定手段を有することを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一項に記載のログ情報管理システム。 【請求項8】 前記記憶制御手段は、記憶場所の情報が記憶された画像データが消去されたとき、 前記記憶装置において、前記消去される画像データを所定の場所へ記憶することを特徴とする請求項1ないし7のいずれか一項に記載のログ情報管理システム。 【請求項9】 画像形成装置により出力される、画像形成設定データと画像データとからなる画像形成データを管理する画像形成データ管理装置より画像形成データを取得するログ情報管理装置において、 前記取得した画像形成データの記憶装置への記憶を制御する記憶制御手段と、 前記取得した画像形成データのうち、画像データを所定の形式の画像データへ変換する画像変換手段と、 前記画像変換手段により変換された前記所定の形式の画像データと、前記記憶装置に記憶された画像データとが一致するか否かを判定する判定手段を有し、 前記判定手段が、前記所定の形式の画像データと前記記憶装置に記憶された画像データとが略一致すると判定したとき、前記記憶制御手段は、前記記憶装置に記憶された画像データの記憶場所の情報を、前記所定の形式の画像データの代わりに前記記憶装置に記憶することを特徴とするログ情報管理装置。 【請求項10】 画像形成装置により出力される、画像形成設定データと画像データとからなる画像形成データを管理する画像形成データ管理装置より画像形成データを取得するログ情報管理装置におけるログ情報管理方法であって、 前記取得した画像形成データの記憶装置への記憶を制御する記憶制御手順と、 前記取得した画像形成データのうち、画像データを所定の形式の画像データへ変換する画像変換手順と、 前記画像変換手順により変換された前記所定の形式の画像データと、前記記憶装置に記憶された画像データとが一致するか否かを判定する判定手順を有し、 前記判定手順が、前記所定の形式の画像データと前記記憶装置に記憶された画像データとが略一致すると判定したとき、前記記憶制御手順は、前記記憶装置に記憶された画像データの記憶場所の情報を、前記所定の形式の画像データの代わりに前記記憶装置に記憶することを特徴とするログ情報管理方法。 【請求項11】 画像形成装置により出力される、画像形成設定データと画像データとからなる画像形成データを管理する画像形成データ管理装置より画像形成データを取得するログ情報管理装置におけるログ情報管理プログラムであって、 前記ログ情報管理プログラムは、コンピュータへ、 前記取得した画像形成データの記憶装置への記憶を制御する記憶制御ステップと、 前記取得した画像形成データうち、画像データを所定の形式の画像データへ変換する画像変換ステップと、 前記画像変換ステップにより変換された前記所定の形式の画像データと、前記記憶装置に記憶された画像データとが一致するか否かを判定する判定ステップとを実行させ、 前記判定ステップが、前記所定の形式の画像データと前記記憶装置に記憶された画像データとが略一致すると判定したとき、前記記憶制御ステップに、前記記憶装置に記憶された画像データの記憶場所の情報を、前記所定の形式の画像データの代わりに前記記憶装置に記憶させることを特徴とするログ情報管理プログラム。 【請求項12】 請求項11に記載のログ情報管理プログラムが記憶されたことを特徴とするコンピュータで読み取り可能な記憶媒体。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、画像形成装置から出力される画像形成データを管理するログ情報管理システム、ログ情報管理装置、ログ情報管理方法、ログ情報管理プログラム及び記憶媒体に関する。 【背景技術】 【0002】 画像形成装置から出力された画像データのログ情報を管理するシステムとして、情報の漏洩が起こった際に追跡を可能にするシステムがある。このようなシステムでは、例えば印刷処理やFAX送受信処理の操作時に、操作情報と画像データとを紐付けして全て蓄積することにより、印刷処理やFAX送受信処理を介したセキュリティ侵害や情報漏洩が発生した際にその情報漏洩元を追跡可能としている。 【0003】 例えば特開2002−149371号公報(特許文献1)には、印刷ジョブのログを確保することにより、後日その内容を再確認することが可能となり、ひいては、不正な印刷を牽制し、印刷物を介した情報の漏洩を予防する印刷ログ及び印刷データの保存によりセキュリティ管理システムが記載されている。 【0004】 また、特開2002−330677号公報(特許文献2)には、クライアント側からの印刷データを全てサーバ経由で印刷して印刷ログを取得し、取得した印刷ログ及び印刷データを蓄積保管することにより、情報の漏洩が起こった際に追跡できるようにした印刷データ管理システム、方法、プログラム及び記録媒体が記載されている。 【特許文献1】特開2002−149371号公報 【特許文献2】特開2002−330677号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0005】 しかしながら上記従来のシステムでは、全ての印刷データとログ情報が蓄積されるため、例えば画像形成装置において頻繁に印刷処理が行われる環境などにおいては蓄積すべき情報の量が膨大となり、情報の取り扱いが困難となる。 【0006】 本発明は、このような問題点を鑑みて、これらを解決すべくなされたものであり、管理対象となる情報量を削減するログ情報管理システム、ログ情報管理装置、ログ情報管理方法、ログ情報管理プログラム及び記憶媒体を提供することを目的としている。 【課題を解決するための手段】 【0007】 本発明のログ情報管理システムは、上記目的を達成するために以下の如き構成を採用した。 【0008】 本発明のログ情報管理システムは、画像形成装置により出力される、画像形成設定データと画像データとからなる画像形成データを管理する画像形成データ管理装置と、前記画像形成データ管理装置が管理する画像形成データに基づきログ情報を管理するログ情報管理装置とからなるログ情報管理システムにおいて、前記ログ情報管理装置は、前記画像形成データ管理装置から取得した画像形成データの記憶装置への記憶を制御する記憶制御手段と、前記画像形成データ管理装置から取得した画像形成データのうち、画像データを所定の形式の画像データへ変換する画像変換手段と、前記画像変換手段により変換された前記所定の形式の画像データと、前記記憶装置に記憶された画像データとが一致するか否かを判定する判定手段を有し、前記判定手段が、前記所定の形式の画像データと前記記憶装置に記憶された画像データとが略一致すると判定したとき、前記記憶制御手段は、前記記憶装置に記憶された画像データの記憶場所の情報を、前記所定の形式の画像データの代わりに前記記憶装置に記憶する構成とすることができる。 【0009】 係る構成によれば、同一の画像データを多重に記憶することがなくなるので管理対象となる情報量を削減することができる。 【0010】 また前記画像形成データ装置は、前記画像形成データが記憶される記憶装置と、前記記憶装置に、前記画像形成データ管理装置が新たに取得した画像データと一致する画像データが存在するか否かを判定する判定手段とを有し、前記判定手段が、前記記憶装置に、前記画像形成データ管理装置が新たに取得した画像データと一致する画像データが存在しないと判定したとき、前記画像形成データ管理装置が、前記ログ情報管理装置へ前記画像形成データ管理装置が新たに取得した画像データに係る画像形成データを送出する構成とすることができる。 【0011】 係る構成によければ、ログ情報管理装置が同一の画像データを多重に記憶することを防止する。 【0012】 また、前記ログ情報管理装置の判定手段は、二つの前記画像データにおける画素ごとの一致度が所定の値以上であるとき、二つの前記画像データが一致するものと判定する構成とすることができる。 【0013】 係る構成によれば、二つの前記画像データが一致するか否かの判定において妥当に判定することができる。 【0014】 また、前記所定の形式に変換された画像データは、前記記憶装置に記憶された画像データと同じ形式である構成とすることができる。 【0015】 係る構成によれば、前記ログ情報管理装置の運用環境に合わせて画像変換を行うことができる。 【0016】 また、前記画像変換手段は、文書に係る画像データをテキストデータに変換する構成とすることができる。 【0017】 係る構成によれば、例えば当該ログ情報管理システムが文書に係る画像データを多く扱う環境にあった場合に、運用環境に合わせて画像変換を行うことができる。 【0018】 また、前記ログ情報管理装置の判定手段は、前記テキストデータに所定の文字列が含まれるか否かを判定する構成とすることができる。 【0019】 係る構成によれば、当該ログ情報管理システムの運用環境に合わせた判定を行うことができる。 【0020】 また、前記ログ情報管理装置は、前記所定の形式、前記所定の値、前記所定の文字列を設定する設定手段を有する構成とすることができる。 【0021】 係る構成によれば、例えば前記ログ情報管理装置の管理者により、前記所定の形式、前記所定の値、前記所定の文字列が予め設定される。 【0022】 また、前記記憶制御手段は、記憶場所の情報が記憶された画像データが消去されたとき、前記記憶装置において、前記消去される画像データを所定の場所へ記憶する構成とすることができる。 【0023】 係る構成によれば、前記記憶装置に記憶された画像形成データの整合性を保つことができる。 【0024】 本発明のログ情報管理装置は、画像形成装置により出力される、画像形成設定データと画像データとからなる画像形成データを管理する画像形成データ管理装置より画像形成データを取得するログ情報管理装置において、前記取得した画像形成データの記憶装置への記憶を制御する記憶制御手段と、前記取得した画像形成データのうち、画像データを所定の形式の画像データへ変換する画像変換手段と、前記画像変換手段により変換された前記所定の形式の画像データと、前記記憶装置に記憶された画像データとが一致するか否かを判定する判定手段を有し、前記判定手段が、前記所定の形式の画像データと前記記憶装置に記憶された画像データとが略一致すると判定したとき、前記記憶制御手段は、前記記憶装置に記憶された画像データの記憶場所の情報を、前記所定の形式の画像データの代わりに前記記憶装置に記憶する構成とすることができる。 【0025】 係る構成によれば、同一の画像データを多重に記憶することがなくなるので管理対象となる情報量を削減することができる。 【0026】 本発明のログ情報管理方法によれば、画像形成装置により出力される、画像形成設定データと画像データとからなる画像形成データを管理する画像形成データ管理装置より画像形成データを取得するログ情報管理装置におけるログ情報管理方法であって、前記取得した画像形成データの記憶装置への記憶を制御する記憶制御手順と、前記取得した画像形成データのうち、画像データを所定の形式の画像データへ変換する画像変換手順と、前記画像変換手順により変換された前記所定の形式の画像データと、前記記憶装置に記憶された画像データとが一致するか否かを判定する判定手順を有し、前記判定手順が、前記所定の形式の画像データと前記記憶装置に記憶された画像データとが略一致すると判定したとき、前記記憶制御手順は、前記記憶装置に記憶された画像データの記憶場所の情報を、前記所定の形式の画像データの代わりに前記記憶装置に記憶する方法とすることができる。 【0027】 係る方法によれば、同一の画像データを多重に記憶することがなくなるので管理対象となる情報量を削減することができる。 【0028】 本発明のログ情報管理プログラムは、画像形成装置により出力される、画像形成設定データと画像データとからなる画像形成データを管理する画像形成データ管理装置より画像形成データを取得するログ情報管理装置におけるログ情報管理プログラムであって、前記ログ情報管理プログラムは、コンピュータへ、前記取得した画像形成データの記憶装置への記憶を制御する記憶制御ステップと、前記取得した画像形成データのうち、画像データを所定の形式の画像データへ変換する画像変換ステップと、前記画像変換ステップにより変換された前記所定の形式の画像データと、前記記憶装置に記憶された画像データとが一致するか否かを判定する判定ステップとを実行させ、前記判定ステップが、前記所定の形式の画像データと前記記憶装置に記憶された画像データとが略一致すると判定したとき、前記記憶制御ステップに、前記記憶装置に記憶された画像データの記憶場所の情報を、前記所定の形式の画像データの代わりに前記記憶装置に記憶させるプログラムとすることができる。 【0029】 係るプログラムによれば、同一の画像データを多重に記憶することがなくなるので管理対象となる情報量を削減することができる。 【0030】 本発明の記憶媒体は、上記のログ情報管理プログラムが記憶されたコンピュータに読み取り可能な記憶媒体である。 【発明の効果】 【0031】 本発明によれば、係る構成によれば、同一の画像データを多重に記憶することがなくなるので管理対象となる情報量を削減することができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0032】 本発明は、画像形成装置により出力される、画像形成設定データと画像データとからなる画像形成データを管理する画像形成データ管理装置と、前記画像形成データ管理装置が管理する画像形成データに基づきログ情報を管理するログ情報管理装置と、からなるログ情報管理システムである。本発明のログ情報管理装置は、画像形成データが記憶される記憶装置を備え、画像形成データ管理装置より取得した画像形成データに含まれる画像データと同一とされる画像データが、ログ情報として既に記憶装置に記憶されていた場合、この画像データを記憶しない。そして、この画像データの代わりに、この画像データと同一とされる画像データの記憶場所の情報を記憶装置へ記憶する。 【実施例】 【0033】 以下に図面を参照して本発明の実施例について説明する。 【0034】 図1は本発明のログ情報管理システム100の機能構成図の例である。 【0035】 ログ情報管理システム100は、画像形成データ管理装置200、ログ情報管理装置300、クライアントコンピュータ(以下、クライアントPC)400、画像形成装置500が、ネットワークを介して接続されて構成されている。 【0036】 ログ情報管理システム100において、画像形成データ管理装置200は、クライアントPC400で作成されて画像形成装置500から出力される画像形成データを管理する。そして、ログ情報管理装置300は、この画像形成データに基づいて、画像形成装置500において実行される処理のログ情報を管理する。 【0037】 ここで、画像形成データについて説明する。 【0038】 本実施例での画像形成データとは、画像データと画像形成設定データから構成されている。画像データとは、画像形成装置500において出力画像として形成されるデータのことである。具体的には、画像形成データは、例えばクライアントPC400において任意のアプリケーションを用いて作成された文書や画像などを画像形成装置500で印刷出力する際の印刷データなどであっても良い。 【0039】 画像形成データの画像データには、画像に係るデータや、文書に係るデータなどが含まれる。また、ここでの画像データは、画像形成装置500においてのみ、画像として認識可能な形式のデータであっても良い。 【0040】 また、画像形成データの画像形成設定データとは、画像形成装置500において画像形成データの出力処理が実行される際に必要となる設定情報などが含まれる。この画像形成設定データは、例えば画像形成データの作成時に、クライアントPC400において画像形成データの作成者により設定されても良い。 【0041】 画像形成設定データは、画像形成データが印刷出力される印刷データの場合であれは、例えば印刷部数に係る設定情報や、拡大縮小に係る設定情報などであっても良い。また、画像形成設定データには、画像形成データの作成元を特定する情報が含まれていても良い。この情報とは、例えば画像形成データが作成されたクライアントPC400のIPアドレスや、画像形成データを作成した作成者の氏名などである。 【0042】 以下に画像形成データ管理装置200について説明する。画像形成データ管理装置200は、例えばCPU等の演算処理装置を有するコンピュータなどによりその機能を実現することができる。 【0043】 画像形成データ管理装置200は、制御部210、記憶装置220、判定部230とを備える。画像形成データ管理装置200は、クライアントPC400からの画像形成データの出力要求の受付、画像形成データの保管、画像形成装置500の状態監視、画像形成データの送信制御などを行う。 【0044】 制御部210は、画像形成データ管理装置200における各種処理の制御を司る。記憶装置220は、クライアントPC400から受け付けた画像形成データが記憶されて保管されている。 【0045】 判定部230は、新たにクライアントPC400から受け付けた画像形成データと一致する画像形成データが、記憶装置220に保管されているか否かを判定する。本実施例において、判定部230は、画像形成データのうちお互いの画像データ部分が一致しているか否かにより、画像形成データの同一性を判定する。 【0046】 次に、ログ情報管理装置300について説明する。ログ情報管理装置300は、例えば演算処理装置などを備えるコンピュータなどにおいてその機能を実現可能である。 【0047】 ログ情報管理装置300は、画像変換部310、記憶装置320、判定部330、設定部340、記憶制御部350とを備える。 【0048】 ログ情報管理装置300では、画像形成データ管理装置200から画像形成データを取得すると、画像変換部310により、画像形成データの画像データを所定の形式の画像データへ変換する。そして、判定部230により、変換後の画像データと一致する画像データが記憶装置320存在するか否かを判定する。尚、記憶装置320には、過去に所定の形式に変換された画像データがログ情報として記憶されている。また、このときの判定基準は設定部340により予め設定されていても良い。 【0049】 ログ情報管理装置300において、判定部330が、変換後の画像データと一致する画像データが記憶装置320に存在しないと判定した場合、記憶制御部350は、変換後の画像データを記憶装置320へ記憶する。また、判定部330が、変換後の画像データと一致する画像データが記憶装置320に存在すると判定した場合、記憶制御部350は、変換後の画像データの代わりに、変換後の画像データと一致する画像データの記憶場所の情報を記憶装置320へ記憶する。ログ情報管理装置300では、このようにして、記憶装置320へ画像ログ情報を多重に記憶することを防止し、管理する情報量を手削減している。 【0050】 次にログ情報管理装置300の備える各部について説明する。 【0051】 画像変換部310は、画像形成データ管理装置200より取得した画像形成データに含まれる画像データを所定の形式へ変換する。ここで言う所定の形式とは、一般のコンピュータなどで使用される画像閲覧ソフトなどで閲覧可能な形式を意味している。例えば具体的には、画像データが写真などであれば、所定の形式はJPEG(Joint Picture Experts Group)形式、PNG(Portable Network Graphics)形式、TIFF(Tagged Image File Format)形式等でもよい。係る形式に変換すれば、ログ情報管理装置300においてログ情報として保管された変換後の画像データを例えばログ情報管理システム100を閲覧可能とする。このようにログ情報として保管された画像データが閲覧可能にすれば、例えば画像データの漏洩が発生した場合に、記憶装置320に記憶された多数のログ情報の中から、画像データを閲覧することにより漏洩した情報を速やかに特定することができる。 【0052】 画像変換部310における変換処理は、例えば画像形成装置500において画像形成データを出力する際の処理と同様の方法であっても良い。画像変換部310において、画像形成データは、画像形成装置500の処理と同様の処理で展開された後、上記の所定の形式へ変換されても良い。 【0053】 また、本実施例のログ情報管理装置300において、この所定の形式はログ情報管理システム100の管理者により任意に設定可能であっても良い。例えば画像データが文書データであった場合には、所定の形式はテキスト形式であっても良い。尚このとき、画像変換部310では、画像データをテキスト形式のデータに変換する場合には画像データにOCR(Optical Character Reader)処理を施しても良い。さらに、本実施例の所定の形式は、記憶装置320に記憶された変換後の画像データの形式と同様の形式としても良い。 【0054】 このように、変換後の画像データの形式を設定可能とすることにより、ログ情報管理装置300は、画像形成データをログ情報管理システム100の運用環境に合わせたログ情報として管理することができる。本実施例の以下に説明では、画像変換部310により変換された変換後の画像データを、変換画像データと呼ぶ。 【0055】 記憶装置320には、主に画像形成データ管理装置200から取得した画像形成データがログ情報として記憶されており、画像形成設定データ記憶部321、変換画像データ記憶部322を有する。 【0056】 画像形成設定データ記憶部321には、主に画像形成データのうち、画像形成設定データが記憶されている。また、この画像形成設定データは、画像形成データ管理装置200において、クライアントPC400より画像形成データの出力要求を受け付けた時間に係る情報が付与されていても良い。また、画像形成設定データ記憶部321には、変換画像データ記憶部322に記憶されている変換画像データの記憶場所の情報である記憶先アドレスなどが記憶されている。 【0057】 変換画像データ記憶部322には、画像変換部310により所定の形式に変換された画像データ、すなわち変換画像データが記憶されている。変換画像データ記憶部322に記憶されている変換画像データは、イメージデータやテキストデータなどであっても良く、画像形成設定データ記憶部321に記憶されている画像形成設定データにそれぞれ対応するように記憶されている。 【0058】 判定部330は、新たに画像変換部310で変換された変換画像データと一致する変換画像データが記憶装置320に存在するか否かを判定する。このとき判定部330では、新たに変換された変換画像データと、記憶装置320に記憶された変換画像データとにおいて、例えば画素ごとの一致度が所定の値以上であった場合を一致するものと判定しても良い。この一致度は、例えばパーセンテージで示されても良く、このパーセンテージが60%に設定されていた場合には、判定部330は、各変換画像データの画素ごとの一致度が60%以上であったとき、これらの変換画像データが一致するものと判定する。 【0059】 また、判定部330は、例えば変換画像データがテキストデータであった場合には、このテキストデータに所定の文字列が含まれているか否により、二つの変換画像データの同一性を判定しても良い。所定の文字列とは、例えば特定のキーワードなどである。 【0060】 判定部330において、このようにして二つの変換画像データの同一性を判定すれば、二つの変換画像データが完全に一致しない場合でも一致するものとして判定することができる。このため、二つの変換画像データが完全に一致しない場合でも、その同一性について妥当な判定を行うことができる。 【0061】 設定部340では、画像データが変換される所定の形式や、判定基準となる所定の値、キーワードなどが設定される。この設定は、例えばログ情報管理システム100の管理者などにより、ログ情報管理装置300の有する図示しない入力手段により入力されて設定されても良い。また、例えば画像形成データ管理装置200やクライアントPC400、画像形成装置500などがそれぞれ備える図示しない入力手段により、ネットワークを介してログ情報管理装置300へ設定されても良い。 【0062】 記憶制御部350は、主に画像形成データの記憶装置320への記憶に係る制御を司る。具体的には、例えば、画像形成データの記憶装置320への記憶処理の制御や、記憶装置320に記憶された画像形成データの消去処理の制御等である。 【0063】 クライアントPC400は、演算処理装置を有する一般のコンピュータなどであり、例えばログ情報管理システム100のユーザが、このクライアントPC400において画像形成データを作成しても良い。 【0064】 画像形成装置500は、印刷機能以外に、例えばスキャナ機能、FAX機能などを有する複合機であっても良いし、印刷機能のみを有するプリンタなどであっても良い。 【0065】 次に、ログ情報管理システム100の全体の動作を説明する。図2は、ログ情報管理システム100に全体の動作を説明するシーケンス図の例である。 【0066】 ここではログ情報管理システム100の動作の具体例として、ログ情報管理システム100においてクライアントPC400により印刷要求が出された場合について説明する。 【0067】 ログ情報管理システム100では、ログ情報管理装置300が画像形成データ管理装置200を監視し(S21)、任意のタイミングで画像形成データ管理装置200から画像形成データを取得可能となっている。 【0068】 ここで言う任意のタイミングとは、例えば画像形成データ管理装置200で保管される画像形成データがある一定量に達したとき、あるいは画像形成データ管理装置200の記憶装置220の空き容量がある一定以下となったときなどであっても良い。 【0069】 まず、クライアントPC400にから印刷要求が送出される(S22)。画像形成データ管理装置200は、この印刷要求により、画像形成データを受け付ける。画像形成データ管理装置200は、受け付けた画像形成データより、画像形成設定データを抽出する(S23)。このとき、画像形成データ管理装置200の制御部210は、この画像形成設定データを受け付けた時間情報を画像形成設定データに付加しても良い。その後、画像形成データ管理装置200は、画像形成データを記憶装置220へ保存する(S24)。 【0070】 ログ情報管理装置300は、画像形成データ管理装置200において画像形成データが保存されると、まず上記の時間情報が付加された画像形成設定データを取得し(S25)、この画像形成設定データを記憶装置320の画像形成設定データ記憶部321へ記憶する(S26)。次に、ログ情報管理装置300は、この画像形成設定データに係る画像形成データを参照し(S27)、画像形成データの画像データを取得する。 【0071】 ログ情報管理装置300は、画像変換部310において取得した画像データを、画像変換部310により変換画像データとする。そして、ログ情報管理装置300は、判定部330においてこの変換画像データと一致するデータが記憶装置320の変換画像データ記憶部322に存在するか否かを判定する(S28)。ログ情報管理装置300は、S28での判定結果に基づきこの変換画像データをログ情報として変換画像データ記憶部322へ記憶する(S29)。 【0072】 画像形成データ管理装置200は、画像形成装置500において画像形成データの印刷出力処理が実行可能な状態となったとき、画像形成データを画像形成装置500へ送信する(S30)。 【0073】 次に、図3を参照してログ情報管理装置300における変換画像データの記憶動作について説明する。図3は、ログ情報管理装置300における変換画像データの記憶動作を説明するフローチャートの例である。 【0074】 画像形成データ管理装置200が、クライアントPC400より画像形成データを受け付ける(S31)。すると判定部230は、受け取った画像形成データと一致する画像形成データが記憶装置220に保管されているか否かを判定する(S32)。 【0075】 このとき判定部220は、二つの画像形成データのうち、それぞれの画像データが一致していた場合に、二つの画像形成データが一致するものと判定しても良い。また、それぞれの画像データが一致するか否かの判定においては、ログ情報管理装置300の判定部330における判定と同様であっても良く、例えば画像データの画素ごとの一致度に的付いて判定しても良い。 【0076】 S32において、判定部230が、S31で受け付けた画像形成データと一致する画像形成データが記憶装置220に存在しないと判定した場合、この画像形成データの画像データがログ情報管理装置300において変換画像データとされる。 【0077】 ログ情報管理装置300において、画像変換部310は、画像形成データの画像データを所定の形式の画像データに変換し、変換画像データを生成する(S33)。判定部330は、変換画像データが生成されると、この変換画像データと一致する変換画像データが、記憶装置320の変換画像データ記憶部322に記憶されているか否かを判定する(S34)。 【0078】 判定部330が、S34において、S33で生成された変換画像データと一致する変換画像データが、変換画像データ記憶部322に存在しないと判定した場合、記憶制御部350は、この変換画像データをログ情報として変換画像データ記憶部322へ記憶する(S35)。尚このとき、変換画像データ記憶部322へ記憶される変換画像データは、この変換画像データの変換前の画像データに係る画像形成設定データと対応するように関連付けられて変換画像データ記憶部322へ記憶される。 【0079】 判定部330が、S34において、S33で生成された変換画像データと一致する変換画像データが、変換画像データ記憶部322に存在すると判定した場合、記憶制御部350は、S33で生成された変換画像データを記憶装置320へ記憶せずに破棄する(S36)。そして、記憶制御部350は、破棄された変換画像データの代わりに、変換画像データ記憶部322に記憶された、破棄された変換画像データと一致する変換画像データの記憶場所の情報を記憶装置320へ記憶する(S37)。この記憶場所の情報とは、例えば変換画像データの記憶先アドレスが示されたURLなどあっても良い。また、この記憶場所の情報は、破棄された変換画像データに係る画像形成設定データに付与されて、記憶装置320の画像形成設定データ記憶部321に記憶される。 【0080】 また、S32において、画像形成データ管理装置200の判定部230が、S31で受け取った画像形成データと一致する画像形成データが記憶装置220に保管されていると判定した場合には、S31で受け取った画像形成データの画像データに関する変換画像データは、既にログ情報管理装置300において生成済みとなっている。 【0081】 よってこの場合、ログ情報管理装置300において記憶制御部350は、S37において既に変換画像データ記憶部322に記憶されている、該当する変換画像データの記憶場所の情報を記憶装置320へ記憶しても良い。 【0082】 このように、本発明のログ情報管理システム100では、ログ情報管理装置300において、過去に取得した画像データと同一と判定される画像データを有する画像形成データを取得した場合には、画像データ部分を保存せず、画像データの代わりに既存の画像データの記憶先アドレスをログ情報として記憶する。このことにより、ログ情報管理装置300において同一の画像データを多重に保存することを防止し、管理対象となるログ情報の情報量を削減できる。 【0083】 以下に図4を参照して、ログ情報管理装置300に記憶されたログ情報について説明する。図4は、ログ情報管理装置300に記憶されたログ情報を説明する図の例である。 【0084】 図4(A)は、図3のS34において、判定部330が、S33で生成された変換画像データと一致する変換画像データが、変換画像データ記憶部322に存在しないと判定した場合に、記憶装置320へ記憶されたログ情報を示す図の例である。図4(B)は、判定部330が、S33で生成された変換画像データと一致する変換画像データが、変換画像データ記憶部322に存在すると判定した場合に、記憶装置320へ記憶されたログ情報を示す図の例である。 【0085】 図4(A)に示すログ情報40が記憶装置320へ記憶されているものとした。このときログ情報40は、画像形成設定データ41と変換画像データ42とに分けられ、画像形成設定データ41は画像形成設定データ記憶部321へ保存され、変換画像データ42は変換画像データ記憶部322に保存されている。このとき、記憶制御部350は、ログ情報管理装置300において、変換画像データ42が画像形成設定データ41に係る画像データであることを識別可能に記憶している。これは例えば、画像形成設定データ41と変換画像データ42とに、ログ情報40を識別するための共通の識別情報を付与するなどすれば実現できる。 【0086】 ここで、ログ情報管理装置300が変換画像データ42と一致する画像形成データを新たに取得したとする。この場合記憶制御部350は、図3のS33において生成された、変換画像データ42と一致する変換画像データを破棄する。 【0087】 そして、記憶制御部350は、破棄された変換画像データの代わりに、変換画像データ42の記憶先アドレスをログ情報として画像形成設定データ記憶部321へ記憶する。 【0088】 このようにして記憶されたログ情報が図4(B)に示されるログ情報50である。ログ情報50は、画像形成設定データ51と変換画像データ42の記憶場所の情報である記憶先アドレス52とから構成されている。本実施例では、記憶先アドレス52における変換画像データ42の記憶場所の情報として、変換画像データ42を含むログ情報40を識別する固有データである、ログ情報40のログ番号を記憶した。こうすることで、ログ情報50を管理するにあたり、記憶先アドレス52を辿れば変換画像データ42を参照することができ、変換画像データ42と同一のデータを再び保存する必要がなくなる。 【0089】 このようにしてログ情報を管理すれば、ログ情報管理装置300は、例えば異なる時間帯に同じ画像データを画像形成装置500から出力した場合や、複数台の画像形成装置において同じ画像データを複数回出力した場合などに、画像データ部分が重複して保管されることがない。よって、ログ情報管理装置300において管理対象となる情報量が削減され、ログ情報管理システム100全体の負荷を軽減することができる。 【0090】 また、ログ情報管理装置300において、例えば記憶装置320の空き容量不足が発生した場合などに、記憶装置320に保存されたログ情報が消去される場合がある。 【0091】 画像形成データが消去される場合について、再び図4を用いて説明する。ここでは例えばログ情報40が消去されるものとした。 【0092】 ログ情報40が消去されると、変換画像データ42も消去される。すると、変換画像データ42の記憶先アドレスが記憶されたログ情報50において、変換画像データ42を参照することが不可能となる。 【0093】 そこで、ログ情報管理装置300において記憶制御部350は、ログ情報40が消去されるとき、変換画像データ42を変換画像データ記憶部322のいずれかの場所に再度記憶し直す。変換画像データ42を記憶し直す場所は、例えばログ情報50において記憶先アドレス52が記憶されている場所であっても良い。 【0094】 また、変換画像データ42は、変換画像データ記憶部322の空き領域のいずれかに記憶し直されても良い。この場合には、ログ情報50において、記憶先アドレス52は、変換画像データ42の新たな記憶先アドレスが更新される。また、例えば記憶装置320内に、変換画像データ42を参照している他のログ情報が存在する場合は、変換画像データ12を参照している全てのログ情報において、変換画像データ42の記憶先アドレスを更新する。 【0095】 このようにすれば、参照先のログ情報がログ情報管理装置300より消去された場合でも、参照される変換画像データを消失することを防止し、ログ情報管理装置300において情報の整合性を保つことが可能となる。 【0096】 また、以上に説明した実施例における各機能を実現する手順は、コンピュータに読み取り可能なログ情報管理プログラムとして記憶媒体に記録されていても良い。 【0097】 図5は実施例で説明した各機能を実現させるログ情報管理プログラムが記録された記憶媒体を説明する図である。記憶媒体700に記録されたプログラムが、コンピュータ600に読み込まれて実行されることにより、本実施例で説明した各機能を実現することができる。 【0098】 例えばコンピュータ600は、CPU610、ハードディスク620、メモリ630、表示部640、入力部650、通信部660、記憶媒体読込部670を備えている。CPU610は演算処理装置であって、コンピュータ600において実行される演算や処理を実行する。ハードディスク620は、データを格納する記憶手段であって、コンピュータ600上で動作するアプリケーションや、このアプリケーションにより作成されたデータなどが格納されている。メモリ630には、コンピュータ600に係る各種の設定値や、CPU610での演算結果などが格納される。 【0099】 表示部640はディスプレイなどであり、コンピュータ600において作成されたデータなどをユーザに閲覧可能に表示する。入力部650は例えばキーボードやマウスであって、ユーザの操作により各種データが入力される。通信部660は例えばネットワークコントロールユニットなどであり、コンピュータ600が外部の装置と通信を行うためのものである。記憶媒体読込部670は、各種記憶媒体に記録されたデータやプログラムなどを読み込むものであり、例えばフロッピー(登録商標)ディスクドライバなどである。 【0100】 記憶媒体700には、本実施例の各機能を実現させるログ情報管理プログラム710が記録されている。このログ情報管理プログラム710は、記憶媒体読込部670により読み込まれてCPU610において実行される。記憶媒体700は、例えばフロッピー(登録商標)ディスクやCD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)等であっても良く、コンピュータ600において読み取り可能なに媒体であれば良い。また、ログ情報管理プログラム710はネットワークを介して通信部660により受信されて、ハードディスク620等に格納されても良い。 【0101】 以上、各実施例に基づき本発明の説明を行ってきたが、上記実施例にあげた構成、その他の要素との組み合わせなど、ここで示した要件に本発明が限定されるものではない。これらの点に関しては、本発明の主旨をそこなわない範囲で変更することが可能であり、その応用形態に応じて適切に定めることができる。 【産業上の利用可能性】 【0102】 本発明は、画像形成装置から出力される画像形成データを管理するログ情報管理システム、ログ情報管理装置、ログ情報管理方法、ログ情報管理プログラム及び記憶媒体に応用可能である。 【図面の簡単な説明】 【0103】 【図1】本発明のログ情報管理システム100の機能構成図である。 【図2】ログ情報管理システム100に全体の動作を説明するシーケンス図である。 【図3】ログ情報管理装置300における変換画像データの記憶動作を説明するフローチャートである。 【図4】ログ情報管理装置300に記憶されるログ情報を説明する図である。 【図5】実施例で説明した各機能を実現させるログ情報管理プログラムが記録された記憶媒体を説明する図である。 【符号の説明】 【0104】 100 ログ情報管理装置 200 画像形成データ管理装置 210 制御部 220、320 記憶装置 230、330 判定部 300 ログ情報管理装置 310 画像変換部 321 画像形成データ設定記憶部 322 変換画像データ記憶部 340 設定部 350 記憶制御部 400 クライアントPC 500 画像形成装置
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006747 【氏名又は名称】株式会社リコー
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| 【出願日】 |
平成18年7月28日(2006.7.28) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100070150 【弁理士】 【氏名又は名称】伊東 忠彦
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| 【公開番号】 |
特開2008−35224(P2008−35224A) |
| 【公開日】 |
平成20年2月14日(2008.2.14) |
| 【出願番号】 |
特願2006−206521(P2006−206521) |
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