| 【発明の名称】 |
画像形成装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】木田 和宏
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| 【要約】 |
【課題】プリント動作中の正順処理/逆順処理の変更に伴う不具合の発生を防止できる画像形成装置を提供する。
【構成】操作部5(正順設定キー5a、逆順設定キー5b)からのユーザの操作入力に応じて、プリントの正順処理または逆順処理の設定を受け付けるが、一つの印字ジョブにおけるプリント動作が実行されている間は、操作部5(正順設定キー5a、逆順設定キー5b)を介して受け付けられた設定を無効としている。一つの印字ジョブに応じたプリント動作中に操作部5(正順設定キー5a、逆順設定キー5b)で受け付けた正順処理/逆順処理の変更設定を、その実行中の印字ジョブに対しては無効とするが、次の印字ジョブに対して有効とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 一印字ジョブとして取得した画像データに基づく画像を記録担体に印字形成することとし、画像データの取得順に印字形成する正順処理と画像データの取得順とは逆の順に印字形成する逆順処理とを行える画像形成装置において、前記正順処理または逆順処理の設定を受け付ける受付手段と、一印字ジョブに応じて画像を印字形成している間に前記受付手段で受け付けた設定を前記一印字ジョブに対して無効とする手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。 【請求項2】 前記一印字ジョブに応じて画像を印字形成している間に前記受付手段で受け付けた設定は、前記一印字ジョブの次の印字ジョブに対して有効とするようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 【請求項3】 前記一印字ジョブに応じて画像データを取得している間に前記受付手段で受け付けた設定は、前記一印字ジョブに対して有効とするようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の画像形成装置。 【請求項4】 一印字ジョブにおける印字形成が正常に終了しない場合には、前記一印字ジョブでの印字形成が正常に終了するまで、前記受付手段で新たに受け付けた設定を無効とするようにしたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像形成装置。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、取得した画像データに基づく画像を記録担体に印字形成する画像形成装置に関し、特に、画像データの取得順に印字形成する正順処理と画像データの取得順とは逆の順に印字形成する逆順処理とを行える画像形成装置に関する。 【背景技術】 【0002】 ファクシミリ装置、コピー機、プリンタ、またはこれらの機能を併せ持つ複合機などの画像形成装置にあっては、プリントすべき1または複数ページ分の画像データを一つの印字ジョブの処理対象として管理する。そして、複数ページ分の画像データをその取得順に印字する正順処理と、複数ページ分の画像データをその取得順とは逆の順に印字する逆順処理との両方を実施可能な画像形成装置があり、正順処理か逆順処理かの設定は、ユーザによるキー操作などによって受け付けられる。 【0003】 なお、本発明に関連した正順処理/逆順処理の変更技術として、特許文献1には、フェイスアップ拝紙口が容量オーバになったことを検出した場合に、取得した画像データを取得順番の逆順で印字してフェイスダウン拝紙口に出力する手法が開示されている。 【特許文献1】特開平11−157746号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 正順処理とするか、逆順処理とするかは、ユーザの意向に応じて設定されるが、印字動作を行っている最中に、正順処理/逆順処理の変更がなされた場合には、印字されていない画像データの消失、重複ページの印字、印字ページの欠落などの不具合が発生するという問題がある。 【0005】 本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、印字動作中における正順処理/逆順処理の変更設定を無効とすることにより、印字動作中の正順処理/逆順処理の変更に伴う上述したような不具合の発生を防止できる画像形成装置を提供することを目的とする。 【0006】 本発明の他の目的は、一印字ジョブの印字動作中に受け付けられた正順処理/逆順処理の変更設定を次の印字ジョブに適用することにより、一印字ジョブの印字動作の終了を待たずに次の印字ジョブでの正順処理/逆順処理の変更を設定できて、ユーザの操作性を向上できる画像形成装置を提供することにある。 【0007】 本発明の更に他の目的は、画像データの取得中は、正順処理/逆順処理の変更設定を有効とすることにより、設定の自由度が増してユーザの利便性を向上できる画像形成装置を提供することにある。 【課題を解決するための手段】 【0008】 本発明に係る画像形成装置は、一印字ジョブとして取得した画像データに基づく画像を記録担体に印字形成することとし、画像データの取得順に印字形成する正順処理と画像データの取得順とは逆の順に印字形成する逆順処理とを行える画像形成装置において、前記正順処理または逆順処理の設定を受け付ける受付手段と、一印字ジョブに応じて画像を印字形成している間に前記受付手段で受け付けた設定を前記一印字ジョブに対して無効とする手段とを備えることを特徴とする。 【0009】 本発明の画像形成装置にあっては、一印字ジョブに応じた画像の印字形成動作を行っている間に受付手段で正順処理/逆順処理の変更設定を受け付けても、その一印字ジョブについてその変更設定を無効とする。よって、印字形成動作中に、正順処理から逆順処理への変更、または逆順処理から正順処理への変更がなされないので、印字されていない画像データの消失、重複ページの印字、印字ページの欠落などの不具合が発生しない。 【0010】 本発明に係る画像形成装置は、前記一印字ジョブに応じて画像を印字形成している間に前記受付手段で受け付けた設定は、前記一印字ジョブの次の印字ジョブに対して有効とするようにしたことを特徴とする。 【0011】 本発明の画像形成装置にあっては、一印字ジョブに応じた画像の印字形成動作中に受付手段で受け付けた正順処理/逆順処理の変更設定を、その一印字ジョブに対しては無効とするが、次の印字ジョブに対して有効とする。よって、その一印字ジョブの終了を待つことなく変更設定を行えるので、ユーザの操作性が高くなる。 【0012】 本発明に係る画像形成装置は、前記一印字ジョブに応じて画像データを取得している間に前記受付手段で受け付けた設定は、前記一印字ジョブに対して有効とするようにしたことを特徴とする。 【0013】 本発明の画像形成装置にあっては、画像データを取得している間に受付手段で受け付けた正順処理/逆順処理の変更設定を、その一印字ジョブに対して有効とする。よって、画像データの取得中も、正順処理/逆順処理の変更設定を行えるようになり、ユーザの利便性は高くなる。 【0014】 本発明に係る画像形成装置は、一印字ジョブにおける印字形成が正常に終了しない場合には、前記一印字ジョブでの印字形成が正常に終了するまで、前記受付手段で新たに受け付けた設定を無効とするようにしたことを特徴とする。 【0015】 本発明の画像形成装置にあっては、印字形成動作中とは、例えば記録担体の不足によって一印字ジョブにおける印字形成動作が停止中である場合も含んでおり、一印字ジョブでの印字形成動作が正常に終了するまで、受付手段で新たに受け付けた設定を無効とする。よって、一印字ジョブが停止後に再開された場合でも、印字形成動作中に、正順処理/逆順処理の変更がなされることはない。よって、途中で停止された場合でも、正順処理から逆順処理への変更、または逆順処理から正順処理への変更がなされないので、上述したような不具合は発生しない。 【発明の効果】 【0016】 本発明の画像形成装置では、一印字ジョブに応じた画像の印字形成動作を行っている間に受け付けた正順処理/逆順処理の変更設定を、その一印字ジョブに対して無効とするようにしたので、印字形成動作中に、正順処理から逆順処理への変更、または逆順処理から正順処理への変更がなされないため、印字形成動作中の正順処理/逆順処理の変更に伴う不具合の発生を防止することができる。 【0017】 本発明の画像形成装置では、一印字ジョブに応じて画像を印字形成している間に受け付けた正順処理/逆順処理の変更設定を、次の印字ジョブに対して有効とするようにしたので、ユーザは、その一印字ジョブの終了を待たないで変更設定を行えるため、操作性を向上することができる。 【0018】 本発明の画像形成装置では、一印字ジョブに応じて画像データを取得している間に受け付けた正順処理/逆順処理の変更設定を、その一印字ジョブに対して有効とするようにしたので、ユーザは、画像データの取得中も正順処理/逆順処理の変更設定を行えるため、利便性を向上することができる。 【0019】 本発明の画像形成装置では、一印字ジョブにおける印字形成動作が停止中となっても、その一印字ジョブでの印字形成動作が正常に終了するまで、受付手段で新たに受け付けた設定を無効とするようにしたので、一印字ジョブが停止後に再開された場合でも、印字形成動作中に正順処理/逆順処理の変更がなされず、変更に伴う不具合の発生を防止することができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0020】 以下、本発明をその実施の形態を示す図面を参照して具体的に説明する。なお、本発明は、以下の実施の形態に限定されるものではない。 【0021】 図1は、本発明に係る画像形成装置としての複合機(ファクシミリ複合装置)の構成を示すブロック図である。複合機20は、本来のスキャナ機能、ファクシミリ機能、コピー機能に加えて、PC(Personal Computer)などの外部装置からネットワークを介して電子メールを受信する機能、及び、入力した画像データをプリントアウトするプリンタ機能を備えた機能複合型のファクシミリ装置である。 【0022】 複合機20は、制御部1,読取部2,記録部3,表示部4,操作部5,ROM(Read Only Memory)6,RAM(Random Access Memory)7,画像メモリ8,コーデック9,モデム10,NCU(Network Control Unit)11,インタフェイス部12などを備えている。 【0023】 制御部1は、具体的にはMPU(Microprocessor Unit)で構成されており、バス13を介して複合機20の上述したようなハードウェア各部と接続されていて、それらを制御すると共に、ROM6に格納された制御プログラムに従って、種々のソフトウェア的機能を実行する。読取部2は、例えばCCD(Charge Coupled Device)を利用した光学系で原稿の画像を読み取り、読み取った画像データを出力する。 【0024】 記録部3は、電子写真方式のプリンタ装置であって、読取部2にて読み取った原稿の画像データ、ファクシミリ通信により公衆回線L1を介して受信した画像データ、LAN(Local Area Network),インターネットなどの通信回線L2を介して外部装置から送られてきた画像データなどに応じた画像を記録担体としての用紙にプリントアウトする。また、記録部3は、フラッシュメモリなどの記憶媒体が装着された場合には、記憶媒体に記憶されている画像データに応じた画像を用紙にプリントアウトする。記録部3は、画像データを取得した順(例えば、ファクシミリ機能にあってはファクシミリ通信により画像データを受信した順)でプリント動作を行う正順処理と、画像データを取得した順とは逆の順でプリント動作を行う逆順処理とを実行できる。 【0025】 表示部4は、液晶表示装置またはCRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイなどの表示装置であり、複合機20の動作状態を表示したり、ユーザへ操作入力を促す画面またはユーザへ警告を発する画面を表示したりする。操作部5は、複合機20を操作するために必要な文字キー,テンキー,短縮ダイヤルキー,ワンタッチダイヤルキー,各種のファンクションキーなどを備えている。操作部5は、ファンクションキーとして、正順でのプリント動作である正順処理の設定をユーザから受け付ける正順設定キー5a、逆順でのプリント動作である逆順処理の設定をユーザから受け付ける逆順設定キー5bなどを有している。なお、表示部4をタッチパネル方式とすることにより、操作部5の各種のキーの内の一部または全部を代用することも可能である。 【0026】 ROM6は、複合機20の動作に必要な種々のソフトウェアの制御プログラムを格納する。RAM7は、ソフトウェアの実行時に発生する一時的なデータを記憶する。また、RAM7は、正順処理/逆順処理の変更設定の有効または無効を制御する設定禁止フラグを有している。設定禁止フラグが”許可”となっている場合には、操作部5(正順設定キー5a、逆順設定キー5b)を介したユーザの入力操作による正順処理/逆順処理の変更設定が有効となり、設定禁止フラグが”禁止”となっている場合には、操作部5(正順設定キー5a、逆順設定キー5b)を介したユーザの入力操作による正順処理/逆順処理の変更設定が無効となる。 【0027】 画像メモリ8は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)などで構成され、原稿の画像を読み取って得られる画像データ、他のファクシミリ装置などの外部装置から受信した画像データなどを蓄積する。コーデック9は、送信する画像データを所定の圧縮方式に従って圧縮したり、受信した画像データを所定の圧縮方式に従って伸長する。 【0028】 モデム10は、バス13に接続されており、ファクシミリ通信が可能なファクシミリモデムから構成されている。また、モデム10は、同様にバス13に接続されたNCU11と直接的に接続されている。NCU11は、公衆電話回線網(PSTN:Public Switched Telephone Network)との公衆回線L1の閉結及び開放の動作を行うハードウェアであり、必要に応じてモデム10をPSTNと接続する。インタフェイス部12は、LAN,インターネットなどの通信回線L2を介して、PC,他の複合機などの外部装置(図示せず)に接続されており、各外部装置との間で画像データ,電子メールなどの情報のやりとりを行う。 【0029】 以上のような構成の複合機20にあって、操作部5(正順設定キー5a、逆順設定キー5b)は、正順処理または逆順処理の設定を受け付ける受付手段として機能する。また、制御部1は、後述するような動作処理を行うことにより、一印字ジョブに応じて画像を印字形成している間に受付手段で受け付けた設定を一印字ジョブに対して無効とする手段として機能する。 【0030】 本発明の複合機20では、操作部5(正順設定キー5a、逆順設定キー5b)からのユーザの操作入力に応じて、正順処理または逆順処理の設定を受け付けるようにしているが、一つの印字ジョブにおけるプリント動作が実行されている間は、操作部5(正順設定キー5a、逆順設定キー5b)を介して受け付けられた変更設定を無効としている。 【0031】 また、本発明の複合機20では、一つの印字ジョブに応じたプリント動作中に操作部5(正順設定キー5a、逆順設定キー5b)で受け付けた正順処理/逆順処理の変更設定を、その実行中の印字ジョブに対しては無効とするが、次の印字ジョブに対して有効とする。また、一つの印字ジョブについて画像データを取得している間(例えば、ファクシミリ機能では、他のファクシミリ装置から画像データを受信している間)に操作部5(正順設定キー5a、逆順設定キー5b)で受け付けた正順処理/逆順処理の変更設定を、その印字ジョブに対して有効とする。更に、例えば用紙不足により一つの印字ジョブが停止中となった場合、その印字ジョブが再開されて正常に終了するまでの間、操作部5(正順設定キー5a、逆順設定キー5b)で受け付けた正順処理/逆順処理の変更設定は無効とする。 【0032】 図2及び図3は、本発明の複合機20における正順処理/逆順処理の設定の動作手順の一例を示すフローチャートである。 【0033】 制御部1は、印字ジョブにおけるプリント動作の準備が完了したか否かを判断する(ステップS1)。完了していない場合(S1:NO)、制御部1は、準備完了の監視を続ける。プリント動作の準備が完了した場合(S1:YES)、制御部1は、設定禁止フラグが”許可”となっているか否かを判断する(ステップS2)。”許可”となっていない場合、つまり設定禁止フラグが”禁止”となっている場合には(S2:NO)、動作がステップS9ヘ進む。 【0034】 設定禁止フラグが”許可”となっている場合(S2:YES)、制御部1は、設定禁止フラグを”禁止”とする(ステップS3)。よって、これ以降、設定禁止フラグが”許可”となるまでの間、操作部5(正順設定キー5a、逆順設定キー5b)で受け付けた正順処理/逆順処理の設定は無効となる。 【0035】 そして、制御部1は、逆順処理に設定されているか否かを判断する(ステップS4)。逆順処理に設定されている場合(S4:YES)、制御部1は、蓄積された画像データで最も大きいページを検索し(ステップS5)、その最も大きいページをプリント開始ページに設定して(ステップS6)、動作がS9ヘ進む。一方、逆順処理に設定されていない場合(S4:NO)、即ち、正順処理に設定されている場合、制御部1は、蓄積された画像データで最も小さいページを検索し(ステップS7)、その最も小さいページをプリント開始ページに設定して(ステップS8)、動作がS9ヘ進む。 【0036】 記録部3により、プリント動作を実行する(S9)。制御部1は、印字ジョブにおけるプリント動作が終了したか否かを判断する(ステップS10)。終了していない場合には(S10:NO)、動作がS9に戻ってプリント動作を継続する。プリント動作が終了した場合(S10:YES)、制御部1は、このプリント動作が正常に終了したか否かを判断する(ステップS11)。例えば用紙不足により、プリント動作が正常に終了しなかった場合には(S11:NO)、そのまま動作が終了する。 【0037】 プリント動作が正常に終了した場合(S11:YES)、制御部1は、設定禁止フラグを”許可”として(ステップS12)、動作が終了する。よって、これ以降、設定禁止フラグが”禁止”となるまでの間、操作部5(正順設定キー5a、逆順設定キー5b)で受け付けた正順処理/逆順処理の設定は有効となる。 【0038】 一つの印字ジョブでのプリント動作中に、正順設定キー5aまたは逆順設定キー5bの操作がなされて、正順処理または逆順処理の設定が受け付けられた場合の動作について説明する。 【0039】 正順処理または逆順処理の設定が受け付けられた時点では、設定禁止フラグが”禁止”となっているので(S3)、この設定は無効となる。したがって、プリント動作中には、正順処理から逆順処理への変更、または逆順処理から正順処理への変更がなされないので、印字されていない画像データの消失、重複ページの印字、印字ページの欠落などの不具合が発生することはない。 【0040】 この印字ジョブでのプリント動作が正常に終了した場合には(S11:YES)、設定禁止フラグが”許可”となる(S12)。よって、この時点で、プリント動作中に受け付けられた正順処理または逆順処理の設定が有効となる。よって、次の印字ジョブでは、この有効となった設定にしたがった正順処理または逆順処理がなされることになる。このように本発明の複合機20では、プリント動作中に正順処理/逆順処理が変更されても、その印字ジョブにはその設定変更が適用されず、次の印字ジョブから適用される。ユーザは、次の印字ジョブにおける正順処理/逆順処理の設定を、その前の印字ジョブの終了を待つことなく行うことが可能であり、ユーザの操作性が高い。 【0041】 例えば用紙不足により、ある印字ジョブでのプリント動作が正常に終了しなかった場合の動作について説明する。この場合(S11:NO)、設定禁止フラグは”許可”に戻らない。そして、例えば用紙が補給されて、その印字ジョブでのプリント動作が再開された場合、設定禁止フラグは”許可”になっていないので(S2:NO)、停止前と同様の条件でプリント動作が行われる(S9)。このように本発明の複合機20では、一つの印字ジョブでのプリント動作が正常に終了するまで、正順設定キー5aまたは逆順設定キー5bで受け付けられた設定は無効となる。したがって、プリント動作が途中で停止したような場合においても、プリント動作中に正順処理/逆順処理の変更はなされず、上述したような不具合の発生を防止できる。 【図面の簡単な説明】 【0042】 【図1】本発明に係る画像形成装置としての複合機(ファクシミリ複合装置)の構成を示すブロック図である。 【図2】本発明の複合機における正順処理/逆順処理の設定の動作手順の一例を示すフローチャートである。 【図3】本発明の複合機における正順処理/逆順処理の設定の動作手順の一例を示すフローチャートである。 【符号の説明】 【0043】 1 制御部 3 記録部 5 操作部 5a 正順設定キー 5b 逆順設定キー 6 ROM 7 RAM
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006297 【氏名又は名称】村田機械株式会社
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| 【出願日】 |
平成18年7月27日(2006.7.27) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100078868 【弁理士】 【氏名又は名称】河野 登夫
【識別番号】100114557 【弁理士】 【氏名又は名称】河野 英仁
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| 【公開番号】 |
特開2008−35127(P2008−35127A) |
| 【公開日】 |
平成20年2月14日(2008.2.14) |
| 【出願番号】 |
特願2006−205318(P2006−205318) |
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