| 【発明の名称】 |
撮像装置、カメラコントロールユニット、ビデオカメラシステム及び警告情報伝送方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】伊藤 雄二郎
【氏名】須藤 秀和
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| 【要約】 |
【課題】ビデオカメラの異常を知らせる警告情報を、ビデオカメラのカメラマンに対してより確実に伝えるようにする。
【構成】ビデオカメラ100において、自機器の状態を示す制御情報信号の値が設定した基準の範囲外であると判断した場合に、警告に関する指令信号を出力し、警告に関する指令信号に応じた警告音の出力を行い、カメラコントロールユニット200から入力されたインターカム音声信号と、警告音信号とを合成して出力するようにした。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 インターカム接続部を備えて、接続されたインターカムを介して外部のカメラコントロールユニットとの音声通信が可能な撮像装置において、 自機器の状態を示す制御情報信号の値が設定した基準の範囲外であると判断した場合に、警告に関する指令信号を出力する制御部と、 前記制御部から出力された前記警告に関する指令信号を受信し、前記警告に関する指令信号に対応する警告音信号を出力する警告音信号発生部と、 前記カメラコントロールユニットから送信された多重化信号を受信し、前記多重化信号に含まれるインカム音声信号を抽出する受信部と、 前記受信部で抽出した前記インターカム音声信号と前記警告音信号発生部から入力された前記警告音信号とを合成して音声合成信号を生成する音声合成部と、 前記警告に関する指令信号と前記制御情報信号と当該撮像装置のインターカム音声信号とを多重化して前記カメラコントロールユニットへ伝送する送信部とを備えたことを特徴とする 撮像装置。 【請求項2】 請求項1記載の撮像装置において、 前記音声合成部で生成された音声合成信号は、当該撮像装置のインターカム用ヘッドホンに出力されることを特徴とする 撮像装置。 【請求項3】 請求項1記載の撮像装置において、 前記警告音信号発生部は、予め用意してある複数の警告音信号の中から前記指令信号で指定された信号を選択することを特徴とする 撮像装置。 【請求項4】 請求項1記載の撮像装置において、 前記音声合成部は、前記指令信号に基づいて前記インターカム音声信号と前記警告音信号それぞれの利得を変更することを特徴とする 撮像装置。 【請求項5】 請求項4記載の撮像装置において、 前記インターカム音声信号の出力レベルを検出する信号レベル検出部を備え、 前記音声合成部は、前記信号レベル検出部が検出した前記インターカム音声信号の出力レベルの値に応じて、前記インターカム音声信号と前記警告音信号のそれぞれの利得を変更することを特徴とする 撮像装置。 【請求項6】 請求項4記載の撮像装置において、 少なくとも1つの操作子を備え、 前記指令信号は、前記操作子からの操作入力に応じて生成されることを特徴とする 撮像装置。 【請求項7】 請求項1記載の撮像装置において、 前記送信部は、 前記画像信号処理部から入力される画像信号と、前記制御情報とを多重化してカメラコントロールユニットへ伝送することを特徴とする 撮像装置。 【請求項8】 接続された撮像装置から画像信号が供給されて、その画像信号を送出する撮像装置を制御し、さらに前記撮像装置に接続されたインターカムと音声通信を行うカメラコントロールユニットにおいて、 前記撮像部から送信された多重化信号を受信し、前記多重化信号に含まれるインターカム音声信号と前記警告に関する指令信号と前記制御情報信号とを抽出する受信部と、 前記受信部で抽出した前記警告に関する指令信号に基づいて、警告音信号を出力する警告音信号発生部と、 前記受信部で抽出した前記インターカム音声信号と前記警告音信号発生部から出力された前記警告音信号とを合成して音声合成信号を生成する音声合成部と、 当該カメラコントロールユニットのインターカム音声と、前記撮像装置を制御するための制御情報とを多重化して前記撮像装置へ伝送する送信部とを備えたことを特徴とする カメラコントロールユニット。 【請求項9】 請求項8記載のカメラコントロールユニットにおいて、 前記音声合成部で生成された音声合成信号は、当該カメラコントロールユニットのインターカム用ヘッドホンに出力されることを特徴とする カメラコントロールユニット。 【請求項10】 請求項8記載のカメラコントロールユニットにおいて、 前記警告音信号発生部は、予め用意してある複数の警告音信号の中から前記指令信号で指定された信号を選択することを特徴とする カメラコントロールユニット。 【請求項11】 請求項8記載のカメラコントロールユニットにおいて、 前記音声合成部は、前記指令信号に基づいて前記インターカム音声信号と前記警告音信号それぞれの利得を変更することを特徴とする カメラコントロールユニット。 【請求項12】 請求項11記載のカメラコントロールユニットにおいて、 前記インターカム音声信号の出力レベルを検出する信号レベル検出部を備え、 前記音声合成部は、前記信号レベル検出部が検出した前記インターカム音声信号の出力レベルの値に応じて、前記インターカム音声信号と前記警告音信号のそれぞれの利得を変更することを特徴とする カメラコントロールユニット。 【請求項13】 請求項11記載のカメラコントロールユニットにおいて、 少なくとも1つの操作子を備え、 前記指令信号は、前記操作子からの操作入力に応じて生成されることを特徴とする カメラコントロールユニット。 【請求項14】 請求項8記載のカメラコントロールユニットにおいて、 前記受信部で抽出された信号の中に警告に関する指令情報が含まれていなかった場合に、前記受信部で抽出された前記制御情報の値が基準の範囲内であるか否かの判断を行い、前記制御情報の値が基準の範囲外であると判断した場合に、警告に関する指令信号を出力する制御部を備えることを特徴とする カメラコントロールユニット。 【請求項15】 撮像装置と該撮像装置を制御するカメラコントロールユニットとで構成され、前記撮像装置としてインターカムが接続可能なビデオカメラシステムにおいて、 前記撮像装置として、 自機器の状態を示す制御情報信号の値が設定した基準の範囲外であると判断した場合に、警告に関する指令信号を出力する制御部と、 前記制御部から出力された前記警告に関する指令信号を受信し、前記警告に関する指令信号に対応する警告音信号を出力する警告音信号発生部と、 前記カメラコントロールユニットから送信された多重化信号を受信し、前記多重化信号に含まれるインカム音声信号を抽出する受信部と、 前記受信部で抽出した前記インターカム音声信号と前記警告音信号発生部から入力された前記警告音信号とを合成して音声合成信号を生成する音声合成部と、 前記警告に関する指令信号と前記制御情報信号と当該撮像装置のインターカム音声信号とを多重化してカメラコントロールユニットへ伝送する送信部とを備え、 前記カメラコントロールユニットとして、 前記撮像部から送信された多重化信号を受信し、前記多重化信号に含まれるインターカム音声信号と前記警告に関する指令信号と前記制御情報信号とを抽出する受信部と、 前記受信部で抽出した前記警告に関する指令信号に基づいて、警告音信号を出力する警告音信号発生部と、 前記受信部で抽出した前記インターカム音声信号と前記警告音信号発生部から出力された前記警告音信号とを合成する音声合成部と、 当該カメラコントロールユニットのインターカム音声と、前記撮像装置を制御するための制御情報とを多重化して前記撮像装置へ伝送する送信部とを備えたことを特徴とする ビデオカメラシステム。 【請求項16】 撮像装置と該撮像装置を制御するカメラコントロールユニットとの間で制御情報が伝送される警告情報伝送方法において、 前記撮像装置側で、 自機器の状態を示す制御情報信号の値が設定した基準の範囲外であると判断した場合に、警告に関する指令信号を出力し、 前記警告に関する指令信号に応じた警告音の出力を行い、 前記受信部で抽出された前記インターカム音声信号と、前記警告音信号とを合成して出力すると共に、 前記警告に関する指令信号と前記制御情報信号と当該撮像装置のインターカム音声信号とを多重化して前記カメラコントロールユニットへ伝送し、 前記カメラコントロール側で、 前記撮像装置から入力された多重化信号から警告に関する指令信号を抽出し、 前記警告に関する指令信号に応じた警告音の出力を行い、 前記受信部で抽出された前記インターカム音声信号と、前記警告音信号とを合成して音声合成信号を生成すると共に、 当該カメラコントロールユニットのインターカム音声と、前記撮像装置を制御するための制御情報とを多重化して前記撮像装置へ伝送することを特徴とする 警告情報伝送方法。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、例えば放送局用又は業務用のビデオカメラシステムに適用して好適なビデオカメラシステム及び警告情報伝送方法、並びにそのシステムに適用される撮像装置及びカメラコントロールユニットに関する。 【背景技術】 【0002】 従来、放送局等で使用されるビデオカメラにおいて、ビデオカメラのゲインや電子シャッタ速度、バッテリ残量、信号レベル等のステータス情報の確認や、これらの値に対する制御情報の設定は、ビューフィンダまたは液晶モニタの表示を見ながら行えるようにしてある。ステータス情報の中には、その値の変化によってはビデオカメラのカメラマンに警告を行う必要があるものもあり、そのような警告情報等も、ビューファインダまたは液晶モニタに表示される。 【0003】 警告を行う必要がある場面としては、例えばビデオカメラのバッテリの残量が残り少なくなった場合や、ビデオカメラ内部の検出系において被写体の信号レベルが低く検出された場合等がある。これらの警告情報がビューファインダまたは液晶モニタの一部に表示されることにより、カメラマンはビデオカメラの状況確認を行うことができ、ビデオカメラに設けられたスイッチやつまみを操作することで適切な対応を行うことが可能となる。 【0004】 特許文献1には、画面内の輝度を積分した値が所定の値以下になったことが認識された場合に、カムコーダに接続されたビューファインダ上に警告を表示させることについての開示がある。 【特許文献1】特開平10−304241号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0005】 ところで、上述したような警告情報は、警告を発する必要が生じたタイミングで都度表示されるものであり、カメラマンは警告情報を見逃さないように常に画面を注視している必要がある。ところが、例えば被写体に対するフォーカスのずれの有無や構図の是非等、カメラマンが注意を払わなければならないことは他にもあり、警告情報の表示の有無にまで注意を払うことが酷な場合もある。 【0006】 カメラマンに注意を喚起する手法として、ブザー等の音声を用いることも考えられるが、通常カメラにはマイクがついており、マイクを通して録音されてしまわないように警告音を発生させるのは難しいという問題がある。また、騒音レベルの大きい撮影環境においては、カメラマンが警告音を聞き逃してしまう可能性がある。 【0007】 本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、ビデオカメラの異常を知らせる警告情報を、ビデオカメラのカメラマンに対してより確実に伝える手法を提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 【0008】 本発明は、撮像装置において、自機器の状態を示す制御情報信号の値が設定した基準の範囲外であると判断した場合に警告に関する指令信号を出力し、警告に関する指令信号に応じた警告音の出力を行い、受信部で抽出されたインターカム音声信号と、警告音信号とを合成してインカム用ヘッドホンに出力し、警告に関する指令信号と制御情報信号と当該撮像装置のインターカム音声信号とを多重化してカメラコントロールユニットへ伝送するようにしたものである。 【0009】 このようにしたことで、インカム用ヘッドホンから警告の内容に応じた警告音が出力され、インターカムより音声入力があった場合には、インカム音声信号が警告音信号に合成されて出力されるようになる。 【0010】 また、撮像装置で生成された警告に関する指令信号がカメラコントロールユニットにも伝送され、カメラコントロールユニット側でも警告情報の表示及び警告音の出力が行われるようになる。 【発明の効果】 【0011】 本発明によると、カメラで異常が検出された場合に、警告情報がビューファインダへの表示のみならずインカム用ヘッドホンを通して警告音として通知されるため、カメラマンへの警告情報通知がより確実に行われるようになる。 【0012】 また、相手機器からのインカム音声入力がある場合には、インカム音声と警告音とが合成されてインカム用ヘッドホンより出力されるため、インターカムで通話中の場合でも警告音が出力されるようになり、カメラマンへの警告情報通知がより確実に行われる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0013】 以下、本発明の一実施の形態を、添付図面を参照して説明する。 【0014】 図1は、本実施の形態における撮像装置としてのビデオカメラと、カメラコントロールユニット(以下、CCUと称す)との接続例を示す説明図である。ビデオカメラ100は、ビューファインダ101を備えており、ビューファインダ101はビデオカメラ100が撮像した映像を表示する他、ビデオカメラ100の設定情報やステータス情報等の制御情報を表示する。ビデオカメラ100には三脚102が取り付けてあり、ビデオカメラ100は伝送ケーブル1を介してCCU200と接続してある。ビデオカメラ100からCCU200に伝送される情報としては、ビデオカメラ100で撮像された映像や音声、ビデオカメラ100の制御情報、後述する警告のための指令信号があり、CCU200からビデオカメラ100に伝送される情報としては、リターンビデオ信号、ビデオカメラ100を制御するための制御信号等がある。 【0015】 ビデオカメラ100には、CCU200のユーザと通信するためのインターカム(以下インカムと称す)が設けてあり、インカム用ヘッドホン103とインカム用マイクロフォン104とを用いて、ビデオカメラ100のカメラマンは、CCU200のオペレータと音声での通信を行える構成としてある。同様に、CCU200にもビデオカメラ100との通信用のインカム用ヘッドホン202とインカム用マイクロフォン203とを備えてある。なお、ビデオカメラ100とCCU200とを接続する伝送ケーブル1には、トライアックスケーブルや光ファイバケーブル等を用いるものとする。 【0016】 次に、図2のブロック図を参照して、ビデオカメラ100及びCCU200の構成例について説明する。図2に示すビデオカメラ100は、被写体像の撮像を行うカメラブロックと、カメラブロックから出力される画像信号の処理を行うカメラブロックとで構成されている。カメラブロックは、撮像レンズ110に入射した被写体像を撮像素子の撮像面上に合焦させるためのフォーカスレンズ112を含むレンズ群と、各レンズを駆動するためのレンズ駆動機構113、レンズ駆動機構の動きを制御するレンズ駆動部111等を用いて構成されている。 【0017】 図1に示すビデオカメラにおいて、フォーカスレンズ112により被写体の像が撮像素子120に結像され、撮像素子120により光電変換されて後段の画像信号生成部122へ電気信号が出力される。撮像素子120は、例えばCCD(Charge Coupled Devices)、又はCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等を用いて構成される。撮像素子駆動部121は、撮像素子を駆動する撮像素子駆動回路の一例であり、結像された被写体の像を光電変換するための駆動信号を撮像素子120へ供給する。この駆動信号の供給は、図示しない基準信号発生部により生成された、ビデオカメラにおける各部の動作の基準となる垂直同期信号VD,水平同期信号HD及び基準信号CLKに基づいて行われる。 【0018】 画像信号生成部122では、撮像素子120から出力された電気信号を適当な信号処理を施して所定規格の画像信号を生成する。この画像信号は、ビデオカメラの後段の回路群(画像信号処理部151)に送られる。 【0019】 上述した処理は、R(赤),G(緑),B(青)の3原色ごとに行われる。例えば、カメラブロックは、撮像素子3の前段に図示しない色分解プリズムを有し、色分解プリズムがレンズブロックからの入射光をR(赤),G(緑),B(青)の3原色に色分解して、R成分の光をR成分用の撮像素子、G成分の光をG成分用の撮像素子、B成分の光をB成分用の撮像素子にそれぞれ供給する。図2では、これらの撮像素子をまとめて撮像素子120として表している。 【0020】 撮像素子120に結像された被写体の各色の像は、撮像素子120により各々光電変換されて画像信号生成部122へ出力される前に所定の処理が行われる。画像信号生成部122は、例えば図示しないプリアンプ部及びA/D(Analog/Digital)変換部を備えている。画像信号生成部122へ入力された電気信号は、プリアンプ部により電気信号のレベルが増幅されるとともに相関二重サンプリングが行われてリセット雑音が除去され、A/D変換部によりアナログからデジタルの画像信号に変換される。また、画像信号生成部122は、供給された各色の画像信号のゲイン調整や黒レベルの安定化、ダイナミックレンジの調整等を行い、得られた画像信号を画像信号処理部151に供給する。 【0021】 画像信号処理部151は、画像信号生成部122から供給された画像信号に対して種々の信号処理を行い、出力画像信号を生成する。例えば、画像信号のあるレベル以上を圧縮するニー補正、画像信号のレベルを設定されたγカーブに従って補正するγ補正、画像信号の信号レベルが所定範囲となるように制限するホワイトクリップ処理やブラッククリップ処理等を行う。また画像信号処理部151では、輪郭強調処理やリニアマトリクス処理、所望のフォーマット形式の出力画像信号を生成するためのエンコード処理等を行う。 【0022】 なお、プリアンプ部やA/D変換部等を有する画像信号生成部122、画像信号処理部151は、前段から供給される画像信号に同期した垂直同期信号VD,水平同期信号HD及び基準信号CLKを用いて処理を行う。あるいは、これらの信号を、前述した基準信号発生部から得るようにしてもよい。 【0023】 制御部130は、CPU(Central Processing Unit)、図示しないRAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)より構成され、ROMに記憶されているコンピュータプログラムをRAM上に読み出して実行することにより、ビデオカメラ100内の各部の制御及び処理を行う。制御部130は、画像信号生成部122、画像信号処理部151、レンズ制御部111から入力されるステータスや処理の状況、信号の状態(輝度レベルや色合いなど)等の制御情報を監視し、それぞれの値が、ユーザに警告を行う必要のある値であるか否かの判断を行う。この判断にあたっては、メモリ131に予め記憶させてある各ステータス情報に対応して設けられた基準値を参照するようにしてある。メモリ131には、後述する警告判定プログラムプログラム等、ビデオカメラ100の各種処理に必要なプログラムや設定値などを記憶させてある。メモリ131は半導体メモリ等の不揮発性メモリで構成する。 【0024】 制御部130は、各制御情報信号の値が警告を行う必要のある値であると判断した場合は、警告に関する各種指令信号を出力する。指令信号としては、警告音の種類を特定する警告指令信号や、警告内容に応じた文字やアイコン、キャラクタ等をビューファインダ101に表示させるための表示指令信号、後述する音声指令信号がある。警告判定プログラムや、CCU200への警告情報伝送処理の詳細については後述する。また、制御部130は、ビューファインダ101に警告内容に応じた文字やアイコン、キャラクタ等を表示させるための表示指令信号を、モニタ駆動部150に定期的に送信する。 【0025】 スイッチ群140は、1個以上のスイッチで構成され、ユーザからの操作を受け付ける。スイッチ群140からの操作入力によって、画像信号生成部122や画像信号処理部151等の変数変更や、後述する音声指令信号のモードの選択、警告音の種類の設定等を行えるようにしてある。スイッチ群140からの操作入力の有無は制御部130によって常に監視されており、制御部130でスイッチ群140からの操作入力を検知すると、その指示に応じた処理が行われる。 【0026】 モニタ駆動部150は、ビューファインダ101を駆動するための駆動信号を生成し、生成された駆動信号をビューファインダ101に入力する。制御部130より後述する表示指令信号を受信した場合は、画像信号処理部151から入力される画像信号に、表示指令信号の指示内容に応じた、警告を示す文字やアイコン、キャラクタ等をスーパーインポーズしてビューファインダ101に供給する。 【0027】 ビューファインダ101は、モニタ駆動部150から入力される駆動信号により駆動され、画像信号処理部151で生成された画像信号を画像として表示する。モニタ駆動部151から入力される信号が、警告を示す文字やアイコン、キャラクタ等がスーパーインポーズされた画像信号であった場合には、画像に、警告を示す文字やアイコン、キャラクタ等を重畳して表示する。 【0028】 音声増幅部160は、インカム用マイクロフォン104で音声電気変換して出力された音声信号を増幅し、増幅された音声信号を後述する周波数多重化部190に供給する。警告音発生部180は、周波数の複数の帯域を使った様々な警告音を発生できるようにしてあり、制御部130から警告指令信号が供給された場合に、入力された警告指令信号に対応した警告音を選択し、選択した警告音を警告音信号として音声合成部181に送信する。なお、本例では警告音を周波数の帯域別に複数設定した例を挙げて説明したが、音のオン・オフの間隔が異なる複数の警告音を発生させる等、他の方法で複数の警告音を発生させるようにしてもよい。また、警告音として、人間の声をシンセサイズしたものを使用するようにしてもよい。 【0029】 IF部は、制御部130から入力された制御信号をシリアル信号に変換し、周波数多重化部190に伝送し、後述する周波数弁別部191で弁別された各信号をビデオカメラ100の各部に送信する。周波数多重化部190は、送信部として設けてあり、音声増幅部160から入力される音声信号と、画像信号処理部151から入力される画像信号と、IF部170から入力される各種指令信号及び各部の制御情報信号とを多重化し、伝送ケーブル1を介してCCU200へ伝送する。周波数弁別部191は、受信部として設けてあり、伝送ケーブル1を介してCCU200から伝送された周波数多重化信号を弁別し、インカム音声信号やリターンビデオ信号等を抽出する。抽出されたインカム音声信号は、音声合成部181に送信され、リターンビデオ信号はモニタ駆動部150に送信される。 【0030】 音声合成部181は、警告音発生部180から入力された警告音信号と、周波数弁別部191から入力されたインカム音声信号とを合成する。警告音信号の音量とインカム音声信号の音量との比率は、制御部130から入力される音声指令信号によって決定されるようにしてあり、音声指令信号は、スイッチ群140からのユーザによる操作入力に応じて生成される。本例では、音声指令信号の指示により音声合成部181が以下の4つのモードで動作するようにしてある。 第1のモード:警告音信号とインカム音声信号との加算 第2のモード:インカム音声信号の利得を大きくして、警告音信号の利得を小さくする。 第3のモード:警告音信号の利得を大きくして、インカム音声信号の利得を小さくする。 第4のモード:インカム音声信号のレベルが所定レベル以上であった場合には、警告音信号をマスクする、または警告音信号の利得を小さくする。 【0031】 図3に、音声合成部181の構成例を示してある。図3において、可変ゲインアンプ182aはインカム音声信号の入力を受け、可変ゲインアンプ182bは警告音信号の入力を受ける。制御部130から入力される音声指令信号は、制御回路183を介して可変ゲインアンプ182aと182bの両方に供給されるようにしてあり、音声指令信号の指示に基づいて可変ゲインアンプ182aと182bの利得が変更される。加算回路184は、可変ゲインアンプ182aと182bから出力されるそれぞれの信号を加算し、合成信号としてインカム用ヘッドホン103に送信する。 【0032】 レベル検出回路185では、インカム音声信号の信号レベルの検出を行う。スイッチ群140の操作によって、第4のモードが選択されている場合には、まず、レベル検出回路185でインカム音声信号の信号レベルの検出が行なわれる。レベル検出回路185によって検出されたインカム音声信号の信号レベルが一定以上の大きさ以上であった場合に、可変ゲインアンプ182bは、入力された警告音信号のゲインを小さく絞る調整を行う。 【0033】 なお、本例では、音声合成部の動作モードの指定をスイッチ群140からの操作入力を通して行う構成としたが、各モード間切り替えの条件や閾値などを予め設定しておくことで、制御部130に判断させ、状況に応じて自動的にモードが切り替えられる構成としてもよい。 【0034】 次に、図2に戻って、CCU200の構成例について説明する。周波数弁別部211は、ビデオカメラ100から伝送ライン1を経由して伝送される周波数多重化信号を弁別し、抽出された各信号をCCU200内の各部へ送信する。IF部230は、制御部240からビデオカメラ100への制御情報を受信した場合に、制御情報をシリアル信号に変換して周波数多重化部210に入力し、周波数弁別部211からビデオカメラ100の制御情報信号を受信した場合には、制御情報信号を制御部240へ入力する。モニタ駆動部220は、周波数弁別部211で弁別された画像信号に、制御部240から入力された指令信号に応じて、警告を示す文字やアイコン、キャラクタ等をスーパーインポーズし、外部モニタ201へ送信する。 【0035】 音声合成部251は、ビデオカメラ100の音声合成部181と同様の構成としてあり、警告音発生部250から入力される警告音信号と、周波数弁別部211で抽出されたインカム音声信号とを、制御部240から入力される音声指定信号に基づいて合成する。 【0036】 周波数多重化部210は、モニタ駆動部から入力されるリターンビデオ信号と、制御部240から入力されるビデオカメラ100への制御情報とを多重化し、インカム用マイクロフォン203からオペレータの音声入力があった場合には、音声増幅部212で増幅されたインカム音声も多重化して、周波数多重化信号として伝送ケーブル1を介してビデオカメラ100へ伝送する。 【0037】 次に、ビデオカメラ100での警告判定処理例について、図4のフローチャートを参照して説明する。まず、制御部130の制御に基づき、警告判定プログラムが起動される(ステップS11)。なお、警告判定プログラムの起動は、例えば0.5秒に1度等、周期的に行われるものとする。次に、ビデオカメラ100の各部から制御部130に、ステータス情報を含む制御情報が入力される(ステップS12)。制御部130では、メモリ131に記憶された各制御情報の基準値が読み出されて、各部から入力されたそれぞれの制御情報の値との比較を行なうことにより、各制御情報の値が基準値の範囲内であるかの判断がされる(ステップS13)。各制御情報の値がそれぞれの基準値の範囲内であると判断された場合は、警告判定プログラムは終了となる。 【0038】 各制御情報の値がそれぞれの基準値の範囲外であると判断された場合は、ビデオカメラ100のカメラマンに対して警告を行うべき状況であると判断され、警告に関する指令信号がビデオカメラ100の各部に送信される(ステップS14)。ここで送信される指令信号は、表示指令信号、警告指令信号、音声指令信号である。また、生成された各指令信号は、IF部170にも送信される(ステップS15)。 【0039】 次に、ビデオカメラ100内での警告判定処理後の各指令信号の流れについて、図5を参照して説明する。周波数弁別部191で弁別された各種信号の中に、CCU200のオペレータからのインカム音声信号が多重化されていた場合は、インカム音声信号が弁別され、音声合成部181に入力される。音声指令信号は、スイッチ群140からの操作入力に応じて制御部130で生成されて、音声合成部181に入力される。制御部130で生成された警告指令信号は、警告音発生部180に入力され、警告音発生部180では、警告指令信号で指定された警告音が選択されて、選択された警告音が警告音信号として音声合成部181に入力される。制御部130から出力された表示指令信号は、モニタ駆動部150に入力され、モニタ駆動部150で、警告を示す文字やアイコン、キャラクタ等が表示指令信号に応じて生成される。生成された文字やアイコン、キャラクタ等は、画像信号処理部151から入力される画像信号にスーパーインポーズされ、警告を示す文字やアイコン、キャラクタ等の警告情報がスーパーインポーズされた画像信号は、モニタ駆動部150で生成された駆動信号によってビューファインダ101上に表示される。 【0040】 音声合成部181では、周波数弁別部191から入力されたインカム音声信号の利得と、警告音発生部180から入力された警告音信号の利得とが、音声指令信号で指定された第1〜第4のモードのいずれかのモードに基づいて調整され、合成される。音声指令信号により第1のモードが指定された場合は、音声合成部181でインカム音声信号と警告音信号とが単純に加算されて合成される。音声指令信号により第2のモードが設定された場合には、音声合成部181でインカム音声信号の利得が大きく調整され、警告音信号の利得が小さく調整されたうえで両信号が合成される。 【0041】 音声指令信号により第3のモードが設定された場合には、音声合成部181で警告音声信号の利得が大きく調整され、インカム音声信号の利得が小さく調整されたうえで両信号が合成される。音声指令信号により第4のモードが設定された場合には、まずレベル検出回路185(図3)でインカム音声信号の信号レベルが検出され、インカム音声信号の信号レベルが一定のレベル以上であると判断された場合に、警告音信号の利得が小さく調整される。インカム音声信号の信号レベルが一定レベルに達していないと判断された場合には、単純に警告音信号とインカム音声信号とが合成される。そして、音声合成部181で合成された合成信号は、インカム用ヘッドホン202へ出力される。 【0042】 このように、ビデオカメラ100で発生した異常が、ビューファインダ101への表示だけでなく、インカム用ヘッドホン103への警告音としてビデオカメラ100のカメラマンに通知されるため、警告情報を表示のみで通知する場合に比べ、カメラで発生した異常がビデオカメラ100のカメラマンに伝わる確実性が向上する。 【0043】 また、スイッチ群140からの操作入力に応じて音声指令信号が生成され、音声指令信号に対応したモードでインカム音声信号と警告音信号の利得が調整されるため、CCU200のオペレータからのインカム音声と警告音の大きさとが、ユーザの状況や好みに応じた割合で出力されるようになる。 【0044】 なお、本例では、インカム音声信号の信号レベルが一定以上であると判断された場合に、警告音信号の利得が小さく調整される構成としたが、条件の変更や、調整される信号の変更などはユーザが自由に行えるものとする。 【0045】 次に、ビデオカメラ100の各種指令信号及び画像信号がCCU200へ伝送されるまでの流れについて、図6を参照して説明する。インカム用マイクロフォン104から、ビデオカメラ100のカメラマンからのインカム音声入力がある場合は、インカム音声信号は音声増幅部160で増幅されて周波数多重化部190に入力される。撮像素子120で撮像された撮像光は、画像信号生成部122で画像信号に変換され、画像信号処理部151で画像信号処理された上で周波数多重化部190に入力される。また、制御部130で生成された各指令信号は、IF部170を介して周波数多重化部190に入力される。周波数多重化部190では、入力された各信号が多重化され、周波数多重化信号として、伝送ライン1を経由してCCU200へ伝送される。 【0046】 次に、CCU200側で、ビデオカメラ100から制御情報信号を含む周波数多重化信号を受信した場合の警告情報抽出処理例について、図7のフローチャートを参照して説明する。まず、周波数弁別部211で抽出された制御情報信号が、IF部230を介して制御部240に入力され(ステップS21)、制御情報信号の中から各種指令信号が抽出される(ステップS22)。 【0047】 次に、CCU200内での各指令信号の流れについて、図8を参照して説明する。周波数弁別部211で弁別された音声指令信号は、音声合成部251に入力される。周波数弁別部211に入力された周波数多重化信号に、ビデオカメラ100のカメラマンからのインカム音声信号が多重化されていた場合は、インカム音声信号が抽出されて、抽出されたインカム音声信号は音声合成部251に入力される。周波数弁別部191で弁別された表示指令信号は、モニタ駆動部220に入力される。モニタ駆動部220では、警告を示す文字やアイコン、キャラクタ等が表示指令信号に応じて生成され、生成された文字やアイコン、キャラクタ等は、周波数弁別部211で抽出された画像信号にスーパーインポーズされる。警告を示す文字やアイコン、キャラクタ等の警告情報がスーパーインポーズされた画像信号は、モニタ駆動部220で生成された駆動信号によって外部モニタ201上に表示される。 【0048】 図9は、画像信号及びビデオカメラ100に対する制御信号がCCU200からビデオカメラ100へ伝送されるまでの流れについて説明した図である。インカム用マイクロフォン203から、CCU200のオペレータのインカム音声入力がある場合は、インカム音声信号は音声増幅部212で増幅されて周波数多重化部210に入力される。モニタ駆動部220から出力されたリターンビデオ信号は、周波数多重化部190に入力される。また、ビデオカメラ100を制御するための制御信号は、IF部170を介して周波数多重化部190に入力される。周波数多重化部190では、入力された各信号が多重化され、多重化された各信号は、周波数多重化信号として伝送ライン1を経由してビデオカメラ100へ伝送される。 【0049】 このように、ビデオカメラ100で発生した異常が、CCU200に接続された外部モニタ201への表示だけでなく、インカム用ヘッドホン202への警告音としてCCU200のオペレータに通知されるため、ビデオカメラの異常がCCU200のオペレータに伝えられる確実性が向上する。 【0050】 また、ビデオカメラ100で発生した異常がCCU200の外部モニタ上の警告情報表示やインカム用ヘッドホンからの警告声としてCCU200のオペレータに通達されるため、ビデオカメラ100のカメラマンが警告情報を見落としている場合にも、CCU200のオペレータが、ビデオカメラ100のカメラマンに対して音声で注意を促すことができるようになる。 【0051】 これにより、ビデオカメラ100のカメラマンが警告情報に気づかずに、例えばフォーカスがきちんと合っていない状況で撮影を続けてしまうような状況を回避することが出来る。 【0052】 なお、本例では、ビデオカメラ100の各部の制御情報に応じた指令信号が、ビデオカメラ100からCCU200に送信される場合について説明したが、ビデオカメラ100からは制御情報そのものが送信され、CCU200側で、制御情報の値が警告を要する値であるか否かの判断を行わせる構成としてもよい。この場合のCCU200の警告判定処理例について、図10のフローチャートを参照して説明する。 【0053】 まず、CCU200で警告判定プログラムが起動される(ステップS31)。次に、周波数弁別部211で抽出された制御情報信号が、IF部230を介して制御部240に入力され(ステップS32)、制御情報信号の中から、ビデオカメラ100の各部のステータス情報を含む制御情報が抽出される(ステップS33)。次に、抽出されたステータス情報の値が、予め設定してある基準値の範囲内であるか否かの判断が制御部240によってなされ(ステップS34)、基準値の範囲内であると判断された場合には、警告判定プログラムプログラムは終了となる。基準値の範囲外であると判断された場合には、制御部240によって表示指令信号及び警告指令信号が生成される(ステップS35)。 【0054】 次に、CCU200内での各種指令信号の流れについて、図11を参照して説明する。制御部240で音声指令信号、警告指令信号、表示指令信号が生成され、音声指令信号は、音声合成部251に入力される。警告指令信号は、警告音発生部250に入力され、警告音発生部180では、警告指令信号で指定された警告音が選択されて、選択された警告音が警告音信号として音声合成部181に入力される。表示指令信号は、モニタ駆動部220に入力され、モニタ駆動部220では、警告を示す文字やアイコン、キャラクタ等が表示指令信号に応じて生成される。生成された文字やアイコン、キャラクタ等は、周波数弁別部211で抽出された画像信号にスーパーインポーズされる。警告を示す文字やアイコン、キャラクタ等の警告情報がスーパーインポーズされた画像信号は、モニタ駆動部220で生成された駆動信号によって外部モニタ201上に表示される。画像信号及びビデオカメラ100に対する制御信号がCCU200からビデオカメラ100へ伝送されるまでの流れについては、図9で説明した流れと同様であるため、説明を省略する。 【0055】 なお、ここまで説明した実施の形態では、ビデオカメラとCCUとの間を伝送させる信号の多重化方法として、周波数多重化を用いる構成としたが、時分割多重化の方法を用いてもよい。 【0056】 また、上述した実施の形態では、ビデオカメラとCCUとの間を伝送ケーブルで接続した構成として説明したが、無線を使った伝送を行うようにしてもよい。この場合のビデオカメラ及びCCUの構成例を、図12に示してある。なお、図12において図2に対応する部分には同一の符号を付し、説明を省略する。図12のビデオカメラ100においては、伝送ケーブルの代わりに無線信号受信用アンテナ300と、無線信号送受信部301とを設けてあり、CCU200においても、無線信号受信用アンテナ400と、無線信号送受信部401とを設けてある。これにより、ビデオカメラ100とCCU200とで伝送される信号は、空間伝送路を介して伝達されるようになる。なお、ビデオカメラ100とCCU200との信号の伝送を無線で行うようにした場合は、伝送される信号を符号化多重で多重化することも可能である。 【0057】 また、以上説明した実施の形態では、レンズがビデオカメラ本体に含まれる構成を用いて説明したが、取り外し可能な交換レンズを用いる構成に適用してもよい。 【図面の簡単な説明】 【0058】 【図1】本発明の一実施の形態によるビデオカメラとCCUとの接続例を示す説明図である。 【図2】本発明の一実施の形態によるビデオカメラとCCUの構成例を示すブロック図である。 【図3】本発明の一実施の形態による音声合成部の構成例を示す部図である。 【図4】本発明の一実施の形態によるビデオカメラの警告判定プログラム例を示すフローチャートである。 【図5】本発明の一実施の形態によるビデオカメラ内の各指令信号伝送例を示す説明図である。 【図6】本発明の一実施の形態によるビデオカメラからCCUへの各種信号伝送例を示す説明図である。 【図7】本発明の一実施の形態によるCCUの警告情報抽出処理例を示すフローチャートである。 【図8】本発明の一実施の形態によるCCU内の各指令信号伝送例を示す説明図である。 【図9】本発明の一実施の形態によるCCUからビデオカメラへの各種信号伝送例を示す説明図である。 【図10】本発明の実施の形態の変形例によるCCUの警告判定プログラム例を示すフローチャートである。 【図11】本発明の実施の形態の変形例によるCCU内の各指令信号伝送例を示す説明図である。 【図12】本発明の実施の形態の変形例によるビデオカメラとCCUの構成例を示すブロック図である。 【符号の説明】 【0059】 100…ビデオカメラ、101…ビューファインダ、102…三脚、103、202…インカム用ヘッドホン、104、203…インカム用マイクロフォン、110…撮像レンズ、111…レンズ駆動部、112…フォーカスレンズ、113…レンズ駆動機構、120…撮像素子、121…撮像素子駆動部、122…画像信号生成部、130、240…制御部、131…メモリ、140…スイッチ群、150、220…モニタ駆動部、151…画像信号処理部、160…音声増幅部、170、230…IF部、180、250…警告音発生部、181、251…音声合成部、182…可変ゲインアンプ、183…制御回路、184…加算回路、185…レベル検出回路、190、210…周波数多重化部、191、211…周波数弁別部、300、400…無線通信用アンテナ、301、401…無線信号送受信部
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| 【出願人】 |
【識別番号】000002185 【氏名又は名称】ソニー株式会社
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| 【出願日】 |
平成18年6月30日(2006.6.30) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100122884 【弁理士】 【氏名又は名称】角田 芳末
【識別番号】100133824 【弁理士】 【氏名又は名称】伊藤 仁恭
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| 【公開番号】 |
特開2008−11474(P2008−11474A) |
| 【公開日】 |
平成20年1月17日(2008.1.17) |
| 【出願番号】 |
特願2006−182572(P2006−182572) |
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