| 【発明の名称】 |
写真作成装置および写真作成方法、並びにプログラム |
| 【発明者】 |
【氏名】稲毛 勝行
【氏名】三輪 哲也
【氏名】鬼頭 金正
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| 【要約】 |
【課題】利用者が画像の編集を迅速に開始することができるようにする。
【構成】撮影作業用モニタ23は、撮影作業が複数回行われることにより得られた複数の画像を表示し、記憶部52は、それらの複数の画像の中から、複数の利用者の指定に応じて、利用者ごとの所定の枚数のキープ画像を記憶する。そのキープ画像を、編集作業で編集の対象となる編集対象画像として表示する編集用モニタ31は、編集作業の開始時に、利用者ごとの所定の枚数のキープ画像のうちの、それぞれの利用者により1番目に指定されたキープ画像を、それぞれの利用者に対して、編集対象画像として表示する。本発明は、例えば、ゲームセンタ等に設置される写真シール作成装置に適用できる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 利用者を被写体とする撮影作業と、前記撮影作業により得られた画像の編集作業とを前記利用者に行わせ、前記編集作業により得られた編集済みの画像を印刷して提供する写真作成装置において、 前記撮影作業が複数回行われることにより得られた複数の前記画像を表示する撮影画像表示手段と、 前記撮影画像表示手段に表示されている複数の前記画像の中から、前記利用者の指定に応じて、所定の枚数のキープ画像を保持する保持手段と、 前記保持手段に保持されている前記キープ画像を、前記編集作業で編集の対象となる編集対象画像として表示する編集対象画像表示手段と を備え、 前記保持手段は、複数の前記利用者の指定に応じて、前記利用者ごとに前記キープ画像を保持し、 前記編集対象画像表示手段は、複数の前記利用者ごとの所定の枚数の前記キープ画像のうちの、それぞれの前記利用者により1番目に指定されたキープ画像を、前記編集作業の開始時に、それぞれの利用者に対して、前記編集対象画像として表示する 写真作成装置。 【請求項2】 前記編集対象画像表示手段は、複数の前記利用者ごとの前記キープ画像の指定の終了に応じて、それぞれの前記利用者に対する前記キープ画像を前記編集対象画像として表示する 請求項1に記載の写真作成装置。 【請求項3】 利用者を被写体とする撮影作業と、前記撮影作業により得られた画像の編集作業とを前記利用者に行わせ、前記編集作業により得られた編集済みの画像を印刷して提供する写真作成方法において、 前記撮影作業が複数回行われることにより得られた複数の前記画像を表示させ、 複数の前記画像の中から、前記利用者の指定に応じて、所定の枚数のキープ画像を保持させ、 前記キープ画像を、前記編集作業で編集の対象となる編集対象画像として表示させる ステップを含み、 複数の前記利用者の指定に応じて、前記利用者ごとに前記キープ画像が保持され、 複数の前記利用者ごとの所定の枚数の前記キープ画像のうちの、それぞれの前記利用者により1番目に指定されたキープ画像を、前記編集作業の開始時に、それぞれの利用者に対して、前記編集対象画像として表示させる 写真作成方法。 【請求項4】 利用者を被写体とする撮影作業と、前記撮影作業により得られた画像の編集作業とを前記利用者に行わせ、前記編集作業により得られた編集済みの画像を印刷して提供する処理をコンピュータに実行させるプログラムにおいて、 前記撮影作業が複数回行われることにより得られた複数の前記画像を表示させ、 複数の前記画像の中から、前記利用者の指定に応じて、所定の枚数のキープ画像を保持させ、 前記キープ画像を、前記編集作業で編集の対象となる編集対象画像として表示させる ステップを含み、 複数の前記利用者の指定に応じて、前記利用者ごとに前記キープ画像が保持され、 複数の前記利用者ごとの所定の枚数の前記キープ画像のうちの、それぞれの前記利用者により1番目に指定されたキープ画像を、前記編集作業の開始時に、それぞれの利用者に対して、前記編集対象画像として表示させる 処理をコンピュータに実行させるプログラム。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、写真作成装置および写真作成方法、並びにプログラムに関し、特に、利用者が画像の編集を迅速に開始することができるようにした写真作成装置および写真作成方法、並びにプログラムに関する。 【背景技術】 【0002】 従来、利用者を被写体とした撮影作業を利用者に行わせ、その撮影作業により得られた画像と、予め用意されたフレーム画像とを合成してシール紙などに印刷して提供する画像プリント作成装置(例えば、プリントクラブ(登録商標))が知られている。 【0003】 画像プリント作成装置は、利用者の指先などのタッチを検出する編集用モニタに、撮影作業により得られた画像を、編集の対象となる編集対象画像として表示する。そして、利用者は、画像プリント作成装置の編集用モニタに表示された編集対象画像上に、任意の文字や図形などを書き込む(編集する)編集作業を行う。 【0004】 また、撮影作業を利用者に複数回行わせることで複数の画像を得て、それらの画像の中から、編集作業で用いるためにキープする所定の枚数のキープ画像を利用者に選択させる画像プリント作成装置がある(例えば、特許文献1参照)。 【0005】 また、例えば、1つの編集用モニタに2つ編集対象画像を表示させ、または、2つの編集用モニタのそれぞれに編集対象画像を表示させて、それぞれの編集対象画像に対する編集作業を、2人の利用者に並行して行わせる画像プリント作成装置がある(例えば、特許文献2または3参照)。 【0006】 さらに、利用者により指定された優先順位に基づいて、シール紙などに印刷される画像の配置を決定する画像プリント作成装置がある(例えば、特許文献4参照)。 【特許文献1】特開2005−161743号公報 【特許文献2】特許第3529747号 【特許文献3】特許第3733118号 【特許文献4】特開2006−50064号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0007】 ところで、撮影作業により得られた複数枚の画像の中から、所定の枚数のキープ画像を利用者に選択させる画像プリント作成装置においては、所定の枚数のキープ画像のうちの所定の画像が、編集の対象となる編集対象画像として、編集用モニタに表示される。 【0008】 しかしながら、編集作業を開始するにあたり、編集用モニタに表示される編集対象画像が、利用者が真っ先に編集したい画像でなければ、利用者は、画像プリント作成装置に対し、キープ画像の中から真っ先に編集したい画像を選択する操作を行って、その画像を編集対象画像として編集用モニタに表示させなければならない。このように、利用者が画像を選択する操作を行うことで、利用者が画像の編集を開始するまでに時間がかかることがあった。 【0009】 画像プリント作成装置では、利用者が編集作業を行うことができる編集時間が限定されており、利用者が画像の編集を開始するまでに時間がかかってしまうと、実質的な編集時間が短くなり、利用者が満足のいく編集を行うことが難しかった。 【0010】 本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、利用者が画像の編集を迅速に開始することができるようにするものである。 【課題を解決するための手段】 【0011】 本発明の一側面の写真作成装置は、利用者を被写体とする撮影作業と、前記撮影作業により得られた画像の編集作業とを前記利用者に行わせ、前記編集作業により得られた編集済みの画像を印刷して提供する写真作成装置において、前記撮影作業が複数回行われることにより得られた複数の前記画像を表示する撮影画像表示手段と、前記撮影画像表示手段に表示されている複数の前記画像の中から、前記利用者の指定に応じて、所定の枚数のキープ画像を保持する保持手段と、前記保持手段に保持されている前記キープ画像を、前記編集作業で編集の対象となる編集対象画像として表示する編集対象画像表示手段とを備え、前記保持手段は、複数の前記利用者の指定に応じて、前記利用者ごとに前記キープ画像を保持し、前記編集対象画像表示手段は、複数の前記利用者ごとの所定の枚数の前記キープ画像のうちの、それぞれの前記利用者により1番目に指定されたキープ画像を、前記編集作業の開始時に、それぞれの利用者に対して、前記編集対象画像として表示する。 【0012】 本発明の一側面の写真作成装置においては、撮影作業が複数回行われることにより得られた複数の画像が表示され、複数の画像の中から、複数の利用者の指定に応じて、所定の枚数のキープ画像が保持され、それぞれの利用者により指定されたキープ画像が、編集作業で編集の対象となる編集対象画像として表示される。そして、複数の利用者ごとの所定の枚数のキープ画像のうちの、それぞれの利用者により1番目に指定されたキープ画像が、編集作業の開始時に、それぞれの利用者に対して、編集対象画像として表示される。 【0013】 したがって、それぞれの利用者が真っ先に編集したい画像を1番目に指定していれば、その画像が、それぞれの利用者に対して、編集作業の開始時に編集対象画像として表示される。これにより、利用者は、編集作業を開始するにあたり、編集対象画像を選択する操作を行わずにすむため、画像の編集を迅速に開始することができる。 【0014】 この写真作成装置の撮影画像表示手段は、例えば、撮影作業用モニタに表示される選択対象画像表示部により構成され、保持手段は、例えば、ハードディスクやフラッシュメモリなどからなる記憶部により構成され、編集対象画像表示手段は、例えば、編集用モニタに表示される編集対象画像表示部により構成される。 【0015】 また、編集対象画像表示手段は、複数の前記利用者ごとの前記キープ画像の指定の終了に応じて、それぞれの前記利用者に対する前記キープ画像を前記編集対象画像として表示することができる。 【0016】 これにより、キープ画像の指定を終了した利用者が、他の利用者によるキープ画像の指定の終了を待つことなく、画像の編集を開始することができる。 【0017】 本発明の一側面の写真作成方法またはプログラムは、利用者を被写体とする撮影作業と、前記撮影作業により得られた画像の編集作業とを前記利用者に行わせ、前記編集作業により得られた編集済みの画像を印刷して提供する写真作成方法、または、利用者を被写体とする撮影作業と、前記撮影作業により得られた画像の編集作業とを前記利用者に行わせ、前記編集作業により得られた編集済みの画像を印刷して提供する処理をコンピュータに実行させるプログラムであって、前記撮影作業が複数回行われることにより得られた複数の前記画像を表示させ、複数の前記画像の中から、前記利用者の指定に応じて、所定の枚数のキープ画像を保持させ、前記キープ画像を、前記編集作業で編集の対象となる編集対象画像として表示させるステップを含み、複数の前記利用者の指定に応じて、前記利用者ごとに前記キープ画像が保持され、複数の前記利用者ごとの所定の枚数の前記キープ画像のうちの、それぞれの前記利用者により1番目に指定されたキープ画像を、前記編集作業の開始時に、それぞれの利用者に対して、前記編集対象画像として表示させる。 【0018】 本発明の一側面の写真作成方法およびプログラムにおいては、撮影作業が複数回行われることにより得られた複数の画像が表示され、複数の画像の中から、複数の利用者の指定に応じて、所定の枚数のキープ画像が保持され、それぞれの利用者により指定されたキープ画像が、編集作業で編集の対象となる編集対象画像として表示される。そして、複数の利用者ごとの所定の枚数のキープ画像のうちの、それぞれの利用者により1番目に指定されたキープ画像が、編集作業の開始時に、それぞれの利用者に対して、編集対象画像として表示される。 【0019】 したがって、それぞれの利用者が真っ先に編集したい画像を1番目に指定していれば、その画像が、それぞれの利用者に対して、編集作業の開始時に編集対象画像として表示される。これにより、利用者は、編集作業を開始するにあたり、編集対象画像を選択する操作を行わずにすむため、画像の編集を迅速に開始することができる。 【発明の効果】 【0020】 本発明の一側面においては、利用者が画像の編集を迅速に開始することができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0021】 以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。 【0022】 図1は、本発明の一実施の形態の写真シール作成装置1の外観構成例を示す斜視図である。 【0023】 写真シール作成装置1は、撮影作業や編集作業をゲームとして行わせる代わりに、利用者より代金を受け取るゲーム機であり、ゲームセンタなどの店舗に設置される。 【0024】 写真シール作成装置1の筐体10は、複数のユニットにより構成される。筐体10を構成する第1ユニット11と第2ユニット12は、所定の距離をあけて設置され、第1ユニット11と第2ユニット12の間に形成される空間の天井を構成する部材として、天井部13が設けられている。なお、天井部13の左右(撮影空間の出入り口となる側面)には、閉鎖性を向上させ、環境の安定した撮影空間を形成し、撮影空間の外部に位置する人物から撮影の様子をのぞき見されることを抑制するために、図示せぬ撮影入口カーテンが昇降自在に設けられる。 【0025】 第1ユニット11の面のうちの第2ユニット12に対向する面である正面11aには、カメラ21や撮影画像表示用モニタ22が設けられる。また、正面11aから突出して形成される部材の上面には、撮影作業用モニタ23が設けられ、その表示にしたがって利用者が撮影作業を行うことができるようになされている。すなわち、第1ユニット11と第2ユニット12に挟まれる空間が、写真シール作成装置1の利用者が撮影を行う撮影空間となる。 【0026】 写真シール作成装置1を利用したゲームの一連の流れについては後述するが、利用者は、このようにして第1ユニット11と第2ユニット12の間に形成される撮影空間の中で、撮影画像表示用モニタ22の表示を見ながら、カメラ21に向い撮影を行う。撮影画像表示用モニタ22には、カメラ21により取り込まれている画像であるライブビューや、撮影結果の画像などが表示される。撮影作業用モニタ23には、タッチパネルが重畳して設けられており、撮影の案内や、撮影の開始を指示するときに操作されるボタンなどの、撮影作業に関する情報が表示される。 【0027】 さらに、第1ユニット11における、正面11aの反対側の面である背面11b側には、第3ユニット14が設置されている。 【0028】 図2は、図1の写真シール作成装置1を第1ユニット11の背面11b側より見た斜視図である。 【0029】 第3ユニット14は、図2に示されるように、第1ユニット11の、撮影空間を形成する正面11aの反対側の背面11bに接する形で、撮影空間とともに、第1ユニット11を挟むように設けられている。 【0030】 第3ユニット14を構成する面のうちの、地面に対して垂直な面14aには照明34が設けられ、この照明34により、面14aの前方の空間が照明される。第3ユニット14の斜面14bには、編集用モニタ31が設けられ、その左右にはタッチペン32A,32Bが設けられている。面14cにはスピーカ33A,33Bが設けられている。 【0031】 利用者は、撮影空間での撮影を終えた後、その撮影によって得られた画像に対して好みの文字や記号を入力するなどの編集を行うことができ、撮影画像の中から利用者によって選択された編集の対象となる画像が、編集用モニタ31に表示される。編集用モニタ31には、編集の対象となる画像の他に、編集に用いる各種の編集ツールを選択するときにタッチペン32A,32Bによって操作されるボタンなども表示される。ここで、編集ツールは、編集の対象となる画像に対して、所定の編集を行うための仮想的な道具であり、例えば、スタンプツール、ペンツール、フレームツール、および背景ツールなどである。このように、第3ユニット14の面のうちの面14a,14b,14cの前方が、利用者の画像の編集を行う編集空間となる。 【0032】 以上のような構成は、第3ユニット14の面14a,14b,14cが形成される側の反対側にも設けられている。したがって、写真シール作成装置1には第3ユニット14を挟んで2つの編集空間が設けられており、撮影作業を終えた2つの利用者のグループが、それぞれの編集空間において時間的に並行して編集作業を行うことができるようになされている。以下、適宜、第3ユニット14の面14a,14b,14cの前方にある編集空間を第1編集空間といい、第3ユニット14を挟んで第1編集空間の反対の位置にある編集空間を第2編集空間という。 【0033】 第1ユニット11の背面11bに平行な面である第3ユニット14の面14dにはシール紙排出口35が設けられている。このシール紙排出口35から、編集済みの撮影画像が印刷されたシール紙が排出される。シール紙排出口35の前方は、編集作業をも終えた利用者が、シール紙が印刷されるのを待つ印刷待ち空間となる。 【0034】 ここで、利用者の流れについて説明する。図3は、写真シール作成装置1を上方から見た平面図であり、矢印が利用者の移動方向を示す。利用者は、画面表示や音声による案内にしたがって矢印に示されるようにして移動することになる。 【0035】 これから写真シール作成装置1を利用しようとする利用者Aは、矢印#1に示されるように、まず、撮影空間に入り、撮影作業用モニタ23に表示される案内などにしたがって所定の金額分の硬貨を硬貨投入口(図示せず)に投入する。硬貨投入口に硬貨を投入したときに一連のゲームが開始され、撮影作業用モニタ23には撮影作業に関する情報が表示される。 【0036】 利用者Aが、撮影作業用モニタ23に表示された情報にしたがって所定の作業を行い、カメラ21による撮影作業を終えたとき、第1編集空間と第2編集空間のうちのいずれか一方への移動の案内が、撮影作業用モニタ23による画面表示や、スピーカからの音声によって行われる。撮影を終えた利用者Aは、その案内にしたがって撮影空間から編集空間に移動し、編集作業を行う。図3の例においては、第1編集空間への移動が利用者Aに対して案内されており、利用者Aは、その案内にしたがって矢印#2に示されるように、撮影空間から第1編集空間に移動する。 【0037】 第1編集空間の編集用モニタ31には編集作業に関する情報が表示される。利用者Aが、編集用モニタ31に表示された情報にしたがって所定の作業を行い、編集作業を終えたとき、利用者Aは、矢印#3に示されるように、第1編集空間から、シール紙排出口35の前方の印刷待ち空間に移動し、編集済みの画像が印刷されたシール紙がシール紙排出口35から排出されるのを待つ。 【0038】 利用者Aが、シール紙排出口35に排出されたシール紙を受け取ることによって、一連のゲームが終了される。 【0039】 以上のような流れによって行われる撮影作業と編集作業とには、利用者の流れを確保するために、それぞれ、例えば3分などのような制限時間があらかじめ設定されている。 【0040】 図4は、写真シール作成装置1の内部の構成例を示すブロック図である。上述した構成と同じ構成には同じ符号を付してある。重複する説明については適宜省略する。 【0041】 写真シール作成装置1の制御装置51には、記憶部52、撮影部53、編集部54および55、IDタグリーダ/ライタ56、プリンタ58、ROM(Read Only Memory)59、RAM(Random Access Memory)60、通信部61、並びにドライブ62が接続される。 【0042】 制御装置51は、ROM59に記憶されているプログラムや、記憶部52に記憶され、RAM60にロードされたプログラムにしたがって各部を制御し、写真シール作成装置1全体の動作を制御する。 【0043】 記憶部52は、ハードディスクやフラッシュメモリなどにより構成され、制御装置51により実行されるプログラムや一連のゲームで参照される設定情報などを記憶する。撮影作業が行われたとき、後に編集の対象とされる撮影済みの画像のデータなども記憶部52に記憶される。 【0044】 撮影部53は、カメラ21、撮影画像表示用モニタ22、撮影作業用モニタ23、タッチパネル71、硬貨処理部72、照明装置73、および音声出力部74から構成され、この撮影部53により撮影空間において利用者を撮影する撮影作業がなされる。 【0045】 カメラ21は、制御装置51による制御にしたがって、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサなどの撮像素子により被写体(利用者)の動画像を撮影し、撮影して得られた画像のデータをライブビュー表示用のデータとして制御装置51に出力する。 【0046】 また、カメラ21は、利用者により撮影が指示されたときに行われる制御装置51による制御にしたがって静止画像を撮影する。カメラ21は、撮影して得られた画像のデータを、撮影結果の画像データとして制御装置51に出力し、制御装置51は、カメラ21により撮影された、後に編集の対象とされる撮影済みの画像を、記憶部52に記憶させる。また、撮影作業においては複数回の撮影が繰り返し行われ、このようにしてカメラ21により撮影された複数枚の画像が、記憶部52に記憶される。 【0047】 撮影画像表示用モニタ22は、CRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)などにより構成され、制御装置51から供給されたライブビュー信号に基づいて、カメラ21により取り込まれている動画を表示する。 【0048】 撮影作業用モニタ23は、LCDなどにより構成され、制御装置51による制御にしたがって、撮影の仕方を案内する画面などを表示する。 【0049】 また、撮影作業用モニタ23は、撮影作業においてカメラ21により撮影された複数枚の画像の画像の中から、編集対象画像としてキープされるキープ画像を利用者に選択させるための画面(例えば、後述する図5のキープ画像選択画面101)を表示する。ここで、キープ画像とは、後の編集作業において、編集対象画像として用いるためにキープ(保持)される画像である。 【0050】 タッチパネル71は、撮影作業用モニタ23に重畳して設けられ、例えば、利用者が表面を指などでタッチする操作を検出し、利用者の操作に応じた信号を制御装置51に供給する。例えば、キープ画像を利用者に選択させるための画面が撮影作業用モニタ23に表示されているときに、編集対象画像としてキープしたい画像が表示されている箇所を利用者がタッチしたとすると、タッチパネル71は、利用者の操作を検出し、利用者によりタッチされた箇所を示す信号を制御装置51に供給する。 【0051】 硬貨処理部72は、図示せぬ硬貨投入口から投入された硬貨の金額を検出し、所定の代金以上の硬貨が投入されると、写真シール作成ゲーム処理の起動を指令する起動信号を制御装置51に供給する。なお、硬貨投入口から所定の代金より多い金額の硬貨が投入された場合、硬貨処理部72は、つり銭の金額を算出し、算出した釣り銭の硬貨を図示せぬ硬貨返却口に排出する処理を行う。 【0052】 照明装置73は、制御装置51から供給される照明制御信号にしたがって発光し、カメラ21による撮影タイミングにあわせて、撮影空間にいる利用者を照明する。 【0053】 音声出力部74は、制御装置51から供給される音声信号にしたがって、撮影空間にいる利用者に向けて音声による案内を図示せぬスピーカから出力させる。 【0054】 編集部54は、編集用モニタ31、タッチペン32Aおよび32B、タッチパネル81、並びに音声出力部82から構成され、この編集部54により第1編集空間における編集作業がなされる。 【0055】 タッチパネル81は、編集用モニタ31に重畳して設けられ、タッチペン32Aまたは32Bを用いて行われる利用者の操作を検出し、利用者の操作に応じた信号を制御装置51に出力する。 【0056】 音声出力部82は、制御装置51から供給される音声信号にしたがって、スピーカ33Aおよび33B(図2)から、第1編集空間にいる利用者に向けて音声による案内を出力する。 【0057】 編集部55も編集部54と同様の構成(編集用モニタ、タッチペン、タッチパネル、音声出力部)を有している。編集部55により、第2編集空間における編集作業がなされる。 【0058】 IDタグリーダ/ライタ56は、制御装置51による制御にしたがって、シール紙ユニット57に貼り付けられているIDタグ91に設定情報を書き込んだり、IDタグ91に記憶されている設定情報を読み出したりする。IDタグ91からは、例えばIDタグ91に記憶されている識別情報なども設定情報として読み出され、制御装置51に出力される。制御装置51においては、IDタグリーダ/ライタ56から通知された識別情報に基づいて、装着されているシール紙ユニット57が写真シール作成装置1において使用可能なユニット(純正のユニット)であるか否かが判定され、使用可能なユニットであると判定されたときのみ、その使用が可能とされる。 【0059】 シール紙ユニット57は、写真シール作成装置1に対して着脱可能に構成されている。シール紙ユニット57には、IDタグリーダ/ライタ56が読み取り可能な所定の位置にIDタグ91が貼り付けられる。シール紙ユニット57にはシール紙92が装填されている。 【0060】 プリンタ58は、利用者により編集が施されて作成された画像のデータが印刷データとして制御装置51から供給されたとき、シール紙ユニット57に収納されているシール紙92に画像を印刷し、印刷したシール紙92をシール紙排出口35(図2)から排出する。 【0061】 ROM59とRAM60は、制御装置51が実行するプログラムや、制御装置51が処理を行う上で必要なデータを記憶する。 【0062】 通信部61は、例えば、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、またはインターネット等、写真シール作成装置1の外部の、有線または無線のネットワークに接続され、サーバや携帯型電話機等の他の通信装置と通信処理を行う。 【0063】 ドライブ62には、磁気ディスク(フレキシブルディスクを含む)、光ディスク(CD-ROM(Compact Disc-Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disc)を含む)、光磁気ディスク、および、半導体メモリなどのリムーバブルメディア63が適宜装着され、必要に応じて、リムーバブルメディア63から読み出されたコンピュータプログラムが記憶部52にインストールされたり、リムーバブルメディア63から読み出されたデータが記憶部52に保存されたりする。 【0064】 以上のように構成される写真シール作成装置1では、カメラ21により複数枚の画像が撮影され、撮影作業用モニタ23にカメラ21により撮影された複数枚の画像が表示され、その複数枚の画像の中から、編集対象画像としてキープされる所定の枚数のキープ画像が利用者により選択される。そして、写真シール作成装置1では、編集作業を開始するにあたり、所定の枚数のキープ画像のうちの、利用者により1番目に選択されたキープ画像が、編集対象画像として編集用モニタ31に表示される。 【0065】 次に、図5および図6は、例えば、カメラ21により8枚の画像A乃至Hが撮影され、2人の利用者により、それらの画像の中から3枚の画像がキープ画像として選択されて、編集作業がそれぞれ行われるときにおいて、撮影作業用モニタ23または編集用モニタ31に表示される画面を示している。 【0066】 即ち、図5は、キープ画像を利用者に選択させるために、撮影作業用モニタ23に表示されるキープ画像選択画面101を示す図である。 【0067】 キープ画像選択画面101の上辺には、利用者にキープ画像の選択を促すためのメッセージ「みんなでらくがきするキープ画像を6枚選んでね。1人3枚まで選べるよ!」が表示されている。 【0068】 このメッセージの右方には、利用者がキープ画像の選択に用いることができる残りの時間を表示するカウンタ102が設けられている。 【0069】 また、このメッセージの下方には、カメラ21により撮影された8枚の画像A乃至H、即ち、利用者が3枚のキープ画像を選択する対象となる8枚の画像A乃至Hを表示する選択対象画像表示部103および104が設けられている。 【0070】 選択対象画像表示部103は、キープ画像選択画面101の左側に設けられており、選択対象画像表示部103に表示される画像A乃至Hの中から、撮影作業用モニタ23の左側に表示される画像に対する操作を行う利用者(以下、適宜、利用者Lという)により、3枚のキープ画像が選択される。 【0071】 また、選択対象画像表示部104は、キープ画像選択画面101の右側に設けられており、選択対象画像表示部104に表示される画像A乃至Hの中から、撮影作業用モニタ23の右側に表示される画像に対する操作を行う利用者(以下、適宜、利用者Rという)により、3枚のキープ画像が選択される。 【0072】 選択対象画像表示部103および104では、画像A乃至Hが、横×縦が4×2となるように、左上から右下に向かって画像Aから画像Hの順番で、それぞれ表示されている。 【0073】 また、選択対象画像表示部103および104では、互いに対応する画像が、隣の利用者により選択されると、その画像に重ねて、隣の利用者により既に選択されていることを表すメッセージ「隣が選んだよ」が表示される。 【0074】 即ち、利用者Lが、選択対象画像表示部103に表示されている画像A乃至Hのうちの、例えば、画像A,E、およびHを選択したとすると、選択対象画像表示部104では、画像A,E、およびHに重ねて、画像が利用者Lにより既に選択されていることを表すメッセージ「隣が選んだよ」が表示される。一方、利用者Rが、選択対象画像表示部104に表示されている画像A乃至Hのうちの、例えば、画像B,F、およびGを選択したとすると、選択対象画像表示部103では、画像B,F、およびGに重ねて、画像が利用者Rにより既に選択されていることを表すメッセージ「隣が選んだよ」が表示される。 【0075】 選択対象画像表示部103および104の下方には、利用者LまたはRにより、それぞれ3枚ずつ選択された6枚のキープ画像を表示するキープ画像表示部105が設けられている。 【0076】 キープ画像表示部105の左側には、利用者Lにより選択された画像の順番を示す番号「1」、番号「2」、および番号「3」が、左から右に向かって、その順番で表示されている。そして、選択対象画像表示部103の画像A乃至Hの中から、利用者Lが、例えば、画像Aを1番目に選択したとすると、キープ画像表示部105の左側の番号「1」の下方には、利用者Lにより1番目に選択された画像Aが表示される。なお、図5において、選択対象画像表示部103の画像Aからキープ画像表示部105の画像Aに向かって示されている白抜きの矢印は、選択対象画像表示部103の画像Aに対する利用者Lによる選択が反映されて、キープ画像表示部105に画像Aが表示されることを示しているだけで、実際には、キープ画像選択画面101に表示されない。 【0077】 また、画像Aと同様に、選択対象画像表示部103の画像A乃至Hの中から、利用者Lが、例えば、画像Eを2番目に選択したとすると、キープ画像表示部105の左側の番号「2」の下方には、利用者Lにより2番目に選択された画像Eが表示され、利用者Lが、例えば、画像Hを3番目に選択したとすると、キープ画像表示部105の左側の番号「3」の下方には、利用者Lにより3番目に選択された画像Hが表示される。 【0078】 キープ画像表示部105の右側には、キープ画像表示部105の左側と同様に、番号「1」、番号「2」、および番号「3」が表示されており、選択対象画像表示部104の画像A乃至Hの中から、利用者Rが、例えば、画像Bを1番目に選択したとすると、キープ画像表示部105の右側の番号「1」の下方には、利用者Rにより1番目に選択された画像Bが表示される。 【0079】 また、利用者Rが、例えば、画像Fを2番目に選択したとすると、キープ画像表示部105の右側の番号「2」の下方には、利用者Rにより2番目に選択された画像Fが表示され、利用者Rが、例えば、画像Gを3番目に選択したとすると、キープ画像表示部105の右側の番号「3」の下方には、利用者Rにより3番目に選択された画像Gが表示される。 【0080】 キープ画像表示部105の下方の左側には、利用者Lがキープ画像の選択のやり直しを指示するときに操作されるやりなおしボタン106、および、利用者Lが、キープ画像の選択の決定を指示するときに操作される決定ボタン108が表示されている。また、キープ画像表示部105の下方の右側には、利用者Rがキープ画像の選択のやり直しを指示するときに操作されるやりなおしボタン107、および、利用者Rがキープ画像の選択の決定を指示するときに操作される決定ボタン109が表示されている。 【0081】 次に、図6は、編集作業において編集用モニタ31に表示される編集画面121を示す図である。 【0082】 編集画面121の上辺の中央には、利用者LおよびRが編集作業を行うことができる残りの時間を表示するカウンタ122が表示されている。 【0083】 カウンタ122の下方には、利用者LおよびRによるキープ画像の選択順番を示す番号「1」、番号「2」、および番号「3」が、上から下に向かって、その順番で表示されている。そして、番号「1」、番号「2」、および番号「3」の左側に、利用者Lが選択したキープ画像のサムネイルを表示するサムネイル表示部123が設けられており、番号「1」、番号「2」、および番号「3」の右側に、利用者Rが選択したキープ画像のサムネイルを表示するサムネイル表示部124が設けられている。 【0084】 例えば、図5のキープ画像選択画面101において、利用者Lが、画像A,E、およびHをキープ画像として、その順番で選択したとすると、サムネイル表示部123には、利用者Lが選択したキープ画像である画像A,E、およびHのサムネイルが、上から下に向かって、その順番で表示される。 【0085】 即ち、キープ画像の選択順番を示す番号「1」の左方には、利用者Lにより1番目に選択された画像Aのサムネイルが表示され、キープ画像の選択順番を示す番号「2」の左方には、利用者Lにより2番目に選択された画像Eのサムネイルが表示され、キープ画像の選択順番を示す番号「3」の左方には、利用者Lにより3番目に選択された画像Hのサムネイルが表示される。 【0086】 サムネイル表示部124にも、サムネイル表示部123と同様に、利用者Rが選択したキープ画像のサムネイルが表示される。例えば、利用者Rが、画像B,F、およびGをキープ画像として、その順番で選択したとすると、キープ画像の選択順番を示す番号「1」の右方には、利用者Rにより1番目に選択された画像Bのサムネイルが表示され、キープ画像の選択順番を示す番号「2」の右方には、利用者Rにより2番目に選択された画像Fのサムネイルが表示され、キープ画像の選択順番を示す番号「3」の右方には、利用者Rにより3番目に選択された画像Gのサムネイルが表示される。 【0087】 サムネイル表示部123の左方には、利用者Lが、編集作業を行う対象とする画像を表示する編集対象画像表示部125が設けられており、サムネイル表示部124の右方には、利用者Rが、編集作業を行う対象とする画像を表示する編集対象画像表示部126が設けられている。 【0088】 図6の編集画面121では、編集対象画像表示部125には、利用者Lにより1番目に選択された画像Aが表示されており、編集対象画像表示部126には、利用者Rにより1番目に選択された画像Bが表示されている。 【0089】 また、例えば、編集対象画像表示部125に画像Aが表示されているときに、利用者Lが、サムネイル表示部123に表示されている画像EまたはHのサムネイルを、タッチペン32Aでタッチして選択すると、画像Aに代えて、利用者Lにより選択された画像EまたはHが編集対象画像表示部125に表示される。同様に、編集対象画像表示部126に画像Bが表示されているときに、利用者Rが、サムネイル表示部124に表示されている画像FまたはGのサムネイルを、タッチペン32Bでタッチして選択すると、画像Bに代えて、利用者Rにより選択された画像FまたはGが編集対象画像表示部125に表示される。 【0090】 サムネイル表示部123の下方には、編集ツール選択部127が設けられ、サムネイル表示部124の下方には、編集ツール選択部128が設けられている。編集ツール選択部127および128には、画像の編集に用いる各種の編集ツールを選択するときに操作されるボタンがそれぞれ表示されており、編集画面121においては、ペン、スタンプ、フレーム、および背景のそれぞれの編集ツールを選択するときに操作されるボタンが表示されている。 【0091】 編集ツール選択部127の左方には、利用者Lによる編集ツールの選択に応じ、それぞれの編集ツールにおいて使用することができる編集用アイテムのアイコンを表示するアイテム選択部129が設けられている。 【0092】 例えば、利用者Lが編集ツール選択部127のスタンプのボタンを操作して、スタンプを選択すると、アイテム選択部129には、編集対象画像にスタンプすることができる画像のアイコンが表示される。編集対象画像にスタンプすることができる画像としては、例えば、「笑顔」、「星」、「水滴」、「十字架」、「ひし形」などがある。 【0093】 編集ツール選択部128の右方にも、アイテム選択部129と同様に、利用者Rにより操作されるアイテム選択部130が設けられている。 【0094】 編集ツール選択部127の下方には、編集作業を終了させるときに利用者Lにより操作される終りボタン131が設けられており、編集ツール選択部128の下方には、編集作業を終了させるときに利用者Rにより操作される終りボタン132が設けられている。 【0095】 なお、利用者Lは、利用者Rが選択したキープ画像、即ち、サムネイル表示部124に表示されているサムネイルの画像B,F、およびGからも、編集対象画像を選択することができ、例えば、利用者Lが、タッチペン32Aを用いて、サムネイル表示部124のサムネイルをタッチすると、そのサムネイルの画像が編集対象画像表示部125に表示される。但し、この場合、利用者Rは、利用者Lにより選択された画像を、編集対象画像として選択することはできなくなる。同様に、利用者Rも、利用者Lが選択したキープ画像、即ち、サムネイル表示部123に表示されているサムネイルの画像A,E、およびHからも、編集対象画像を選択することができ、例えば、利用者Rが、タッチペン32Bを用いて、サムネイル表示部123のサムネイルをタッチすると、そのサムネイルの画像が編集対象画像表示部126に表示される。この場合も、利用者Lは、利用者Rにより選択された画像を、編集対象画像として選択することはできなくなる。 【0096】 次に、写真シール作成ゲーム処理の主な流れを、図7のフローチャートを参照して説明する。 【0097】 図4の制御装置51は、写真シール作成ゲーム処理を開始する前に、撮影作業用モニタ23に、ゲーム待機画面を表示させている。このゲーム待機画面には、例えば、「お金を入れてね!」などのメッセージが表示される。なお、メッセージは、スピーカにより構成されている音声出力部74から音声出力されてもよい。 【0098】 図示せぬ硬貨投入口から硬貨が投入されると、ステップS11において、硬貨処理部72は、硬貨の金額を検出し、所定の代金以上の硬貨が投入された場合、写真シール作成ゲーム処理の起動を指令する起動信号を制御装置51に供給する。 【0099】 ステップS12において、制御装置51は、利用者の操作を基に、撮影モードを選択する撮影設定処理を行う。撮影モードは、撮影時の照明の明るさ、背景、または撮影画像に対する画像処理などの各種のパラメータを予めパターン化したものであり、利用者はこの撮影モードを複数のモードの中から選択することにより、簡易的に撮影に関する設定を行うことができる。 【0100】 ステップS13において、制御装置51は、カメラ21などの撮影部53の各部を制御し、撮影処理を行い、被写体(利用者)の撮影を行う。利用者は、この撮影処理に対して、ポーズを取ったり、撮影タイミングの指示を出したりして撮影作業を行い、撮影部53に複数の撮影画像を生成させる。例えば、撮影処理において、8枚の画像が撮影された場合に、図5に示すように、キープ画像選択画面101に8枚の画像A乃至Hが表示される。 【0101】 ステップS14において、制御装置51は、図5のキープ画像選択画面101を撮影作業用モニタ23に表示させ、ステップS13の撮影処理において撮影された複数枚の画像の中から、所定の枚数のキープ画像を利用者に選択させるキープ画像選択処理を行う。キープ画像選択処理の詳細については、図8を参照して後述する。 【0102】 ステップS15において、制御装置51は、撮影空間において撮影作業を終了した利用者に対して画像や音声などで第1編集空間または第2編集空間への移動を促す移動案内処理を行う。具体的には、制御装置51は、撮影空間の利用者に対して第1編集空間または第2編集空間への移動案内の画像を表示したり、移動を促すメッセージを音声出力したりする。利用者は移動の案内に従い、撮影空間から退出して第1編集空間または第2編集空間に移動する。 【0103】 ステップS16において、制御装置51は、編集部54または編集部55の各部を制御し、図6の編集画面121を編集用モニタ31に表示させる編集画面表示処理を行う。編集画面表示処理の詳細については、図9を参照して後述する。 【0104】 ステップS17において、制御装置51は、編集部54または編集部55の各部を制御し、第1編集空間または第2編集空間へ移動した利用者に対して、例えば、落書きやスタンプなどの、撮影画像に対する編集作業を利用者に行わせる編集処理を行う。 【0105】 ステップS18において、制御装置51は、利用者にシール紙92のレイアウト(印刷画像のレイアウト)を選択的に設定させた後、プリンタ58を制御し、その印刷設定に基づいて印刷処理を実行させ、編集された撮影画像を写真シール紙に印刷し、それを利用者に提供する処理を行う。 【0106】 ステップS19において、制御装置51は、印刷処理が終了するまでの間、第1編集空間または第2編集空間で印刷処理の終了を待つ利用者に対して事後接客処理を行い、編集済み画像を利用者が所有する携帯電話機に転送したり、ミニゲームなどのサービスを提供したりする。印刷処理が終了すると、処理は、ステップS20に進む。 【0107】 ステップS20において、制御装置51は、プリンタ58を制御し、シール紙92を排出させ、写真シール作成ゲーム処理を終了する。 【0108】 写真シール作成装置1の各部は、利用者の各組に対して、それぞれ、以上のような写真シール作成ゲーム処理を実行する。 【0109】 次に、図8は、図7のステップS14におけるキープ画像選択処理を説明するフローチャートである。なお、以下では、撮影作業用モニタ23の左側に表示される画像に対する操作を行う利用者Lによる選択に対して行われるキープ画像選択処理について説明する。 【0110】 ステップS31において、図4の制御装置51は、図5のキープ画像選択画面101を撮影作業用モニタ23に表示させ、図7のステップS13の撮影処理でカメラ21により撮影された画像を、キープ画像選択画面101の選択対象画像表示部103に表示させる。図7のステップS13において、例えば、画像A乃至Hの8枚の画像が撮影されている場合、ステップS31では、その8枚の画像A乃至Hが、選択対象画像表示部103に表示される。 【0111】 ステップS31の処理後、ステップS32に進み、制御装置51は、利用者Lにより画像が選択された順番を示す変数nLを、初期値としての1にセットし、ステップS33に進む。 【0112】 ステップS33において、制御装置51は、選択対象画像表示部103に表示された画像A乃至Hの中から、利用者Lによりキープ画像が選択されたか否かを判定する。 【0113】 上述したように、撮影作業用モニタ23には、タッチパネル71が重畳して設けられており、利用者Lによりタッチパネル71の表面がタッチされると、タッチパネル71は、利用者Lによりタッチされた箇所を示す信号を制御装置51に供給する。制御装置51は、タッチパネル71から供給された利用者Lによりタッチされた箇所を示す信号により示される箇所が、選択対象画像表示部103の画像A乃至Hのいずれかが表示されている箇所である場合、利用者Lによりキープ画像が選択されたと判定し、ステップS34に進む。 【0114】 ステップS34において、制御装置51は、タッチパネル71から供給された信号に基づき、利用者Lによりタッチされた箇所に表示されていた画像を特定し、その画像に、利用者Lにより画像が選択された順番を示す変数nLを対応付けて、記憶部52に記憶させる。 【0115】 例えば、キープ画像選択画面101の選択対象画像表示部103に表示されている画像Aが利用者Lにより1番目にタッチされ、タッチパネル71が、その箇所を示す信号を制御装置51に供給したとする。この場合、制御装置51は、タッチパネル71から供給された信号に基づき、利用者Lによりタッチされた箇所に表示されていた画像Aを特定し、その画像Aに、利用者Lにより1番目に選択されたことを示す1を対応付けて、記憶部52に記憶させる。 【0116】 ステップS34の処理後、ステップS35に進み、制御装置51は、ステップS34で利用者Lにより選択された画像を、図5のキープ画像表示部105の所定の箇所、即ち、利用者Lに選択された順番に対応する箇所に表示する。 【0117】 例えば、利用者Lが画像Aを1番目に選択したとすると、制御装置51は、キープ画像表示部105の番号「1」の下方に画像Aを表示する。また、制御装置51は、キープ画像選択画面101の右側に表示されている選択対象画像表示部104に表示されている画像A乃至Hのうちの、ステップS34で利用者Lにより選択された画像に対応する画像に、利用者Lにより既に選択されていることを表すメッセージ「隣が選んだよ」を表示する。 【0118】 ステップS35の処理後、ステップS36に進み、制御装置51は、図5の決定ボタン108が利用者Lにより操作されたか否かを判定する。 【0119】 ステップS36において、制御装置51が、決定ボタン108が利用者Lにより操作されていないと判定した場合、例えば、利用者Lによりタッチされた箇所を示す信号がタッチパネル71から供給されていない場合や、利用者Lによりタッチされた箇所を示す信号がタッチパネル71から供給されても、その信号により示される箇所が、決定ボタン108が表示されている箇所以外である場合、ステップS37に進む。 【0120】 ステップS37において、制御装置51は、利用者Lにより画像が選択された順番を示す変数nLを1だけインクリメントして、ステップS33に戻り、以下、ステップS33からの処理が繰り返されることにより、利用者Lにより次の順番となる画像が選択される。 【0121】 ここで、例えば、キープ画像を選択することができる所定の枚数が3枚である場合に、利用者Lにより3枚の画像が既に選択され、変数nLが3となっているとき、制御装置51は、ステップS37をスキップしてステップS33に戻る。なお、この場合、利用者Lは、図5のやりなおしボタン106を操作するまで、画像を選択することができなくなる。 【0122】 一方、ステップS33において、制御装置51が、利用者Lによりキープ画像が選択されていないと判定した場合、ステップS38に進み、制御装置51は、キープ画像選択処理が開始されてから所定の時間経過したか否かを判定する。 【0123】 ステップS38において、制御装置51が、キープ画像選択処理が開始されてから所定の時間が経過していないと判定した場合、ステップS39に進み、制御装置51は、やりなおしボタン106が利用者Lにより操作されたか否かを判定する。 【0124】 ステップS39において、制御装置51が、やりなおしボタン106が利用者Lにより操作されていないと判定した場合、ステップS33に戻り、以下、ステップS33からの処理が繰り返される。一方、ステップS39において、制御装置51が、やりなおしボタン106が利用者Lにより操作されたと判定した場合、制御装置51は、利用者Lによる選択をリセットして、ステップS32に戻り、以下、ステップS32からの処理が繰り返される。 【0125】 一方、ステップS38において、キープ画像選択処理が開始されてから所定の時間が経過したと判定された場合、ステップS40に進む。 【0126】 また、ステップS36において、決定ボタン108が利用者Lにより操作されたと判定された場合も、ステップS40に進む。 【0127】 ステップS40において、制御装置51は、利用者Lによるキープ画像の選択を決定し、キープ画像選択処理を終了する。 【0128】 なお、図8では、撮影作業用モニタ23の左側に表示される画像に対する操作を行う利用者Lによる選択に対して行われるキープ画像選択処理について説明したが、このキープ画像選択処理と並行して、撮影作業用モニタ23の右側に表示される画像に対する操作を行う利用者Rによる選択に対しても、同様のキープ画像選択処理を行うことができる。例えば、利用者Rによる選択に対して行われるキープ画像選択処理では、利用者Rにより画像が選択された順番を示す変数nRを用いて、同様のキープ画像選択処理が行われる。 【0129】 次に、図9は、図7のステップS16における編集画面表示処理を説明するフローチャートである。なお、以下では、図6の編集画面121の左側の編集対象画像表示部125に編集対象画像が表示される編集画面表示処理について説明する。 【0130】 ステップS51おいて、制御装置51は、図8のステップS34で記憶部52に記憶させた画像を読み出し、その画像のサムネイルを作成し、その画像に対応付けられている変数nLに応じて、図6のサムネイル表示部123の所定の箇所に、サムネイルを表示する。 【0131】 例えば、利用者Lが、3枚の画像A、画像E、および画像Hを、この順番で選択していたとする。この場合、図8のステップS34では、画像Aに1が対応付けられ、画像Eに2が対応付けられ、画像Hに3が対応付けられている。したがって、ステップS51において、制御装置51は、サムネイル表示部123のキープ画像の順番を示す番号「1」の左側の箇所に、画像Aのサムネイルを表示し、サムネイル表示部123のキープ画像の順番を示す番号「2」の左側の箇所に、画像Eのサムネイルを表示し、サムネイル表示部123のキープ画像の順番を示す番号「3」の左側の箇所に、画像Hのサムネイルを表示する。 【0132】 ステップS51の処理後、ステップS52に進み、制御装置51は、利用者Lにより1番目に選択されたキープ画像、即ち、1が対応付けられているキープ画像を、図6の編集対象画像表示部125に表示する。例えば、利用者Lが、画像Aを1番目に選択している場合、制御装置51は、画像Aを編集対象画像表示部125に表示する。 【0133】 ステップS52の処理後、制御装置51は、サムネイル表示部123および編集対象画像表示部125以外の、カウンタ122や、編集ツール選択部127、アイテム選択部129、終りボタン131などを表示し、それらの表示が終わると、編集画面表示処理を終了する。 【0134】 なお、編集画面121の右側の編集対象画像表示部126に編集対象画像を表示する編集画面表示処理においては、利用者Rにより画像が選択された順番を示す変数nRを用いて、図9を参照して説明した編集画面表示処理と同様の処理が行われる。 【0135】 以上のように、編集画面表示処理において、利用者Lにより1番目に選択されたキープ画像が、編集対象画像表示部125に表示されるので、利用者Lが、真っ先に編集したい画像を1番目に選択していれば、編集作業の開始時に、その画像が編集対象画像表示部125に表示される。これにより、利用者Lは、編集作業を開始するにあたり、編集対象画像を選択する作業を行わずにすみ、画像を編集する作業を迅速に開始することができる。 【0136】 また、編集画面表示処理において、利用者Rにより1番目に選択されたキープ画像も、編集対象画像表示部126に表示されるので、利用者Rも、画像を編集する作業を迅速に開始することができる。 【0137】 このように、利用者LおよびRが、画像を編集する作業を迅速に開始することができる場合においては、編集作業を開始するにあたり編集対象画像を選択する作業を行う場合よりも、画像の編集に費やすことができる時間を長くすることができる。画像の編集に費やすことができる時間を長くすることができることにより、利用者LおよびRは、満足のいく編集を行うことができ、満足度を向上させることができる。 【0138】 なお、図5のキープ画像選択画面101においては、利用者LおよびRのそれぞれにより、キープ画像が3枚ずつ選択されるようになっているが、例えば、利用者LおよびRの2人により選択されるキープ画像の合計の枚数を6枚と設定し、利用者LおよびRのそれぞれに、任意の枚数のキープ画像を選択させるようにしてもよい。 【0139】 即ち、図10は、利用者LおよびRのそれぞれが任意の枚数のキープ画像を選択することができるキープ画像選択画面101の例を示す図である。 【0140】 例えば、図10のキープ画像選択画面101の上辺には、選択可能なキープ画像の合計の枚数が6枚であることを表すメッセージ「みんなでらくがきするキープ画像を6枚選んでね。」が表示され、キープ画像表示部105には、利用者Lおよび利用者Rのそれぞれにより選択された画像に対して、選択された順番を示す番号が表示される。 【0141】 例えば、利用者Lが、2枚の画像A、および画像Eを、この順番で選択し、利用者Rが4枚の画像B、画像H、画像F、および画像Gを、この順番で選択したとする。この場合、図10のキープ画像選択画面101のキープ画像表示部105には、左側から順番に、画像A、画像E、画像B、画像H、画像F、および画像Gが表示されるとともに、画像Aの上方には、利用者Lにより1番目に選択された順番を示す番号「1」が表示され、画像Eの上方には、利用者Lにより2番目に選択された順番を示す番号「2」が表示され、画像Bの上方には、利用者Rにより1番目に選択された順番を示す番号「1」が表示され、画像Hの上方には、利用者Rにより2番目に選択された順番を示す番号「2」が表示され、画像Fの上方には、利用者Rにより3番目に選択された順番を示す番号「3」が表示され、画像Gの上方には、利用者Rにより4番目に選択された順番を示す番号「4」が表示される。 【0142】 また、図5および図10のキープ画像選択画面101に示すように、キープ画像表示部105を設けるのではなく、選択対象画像表示部103または104に表示されている画像A乃至Hのうちの、利用者Lまたは利用者Rにより選択された画像に重ねて、選択された順番を示す番号を表示してもよい。 【0143】 即ち、図11は、利用者Lまたは利用者Rにより選択された画像に重ねて、選択された順番を示す番号を表示するキープ画像選択画面101の例を示す図である。 【0144】 図11のキープ画像選択画面101では、キープ画像表示部105が設けられておらず、その分、選択対象画像表示部103および104が、図5の場合に比較して、大に表示されている。 【0145】 即ち、図11のキープ画像選択画面101の上辺には、利用者Lおよび利用者Rのそれぞれが3枚のキープ画像の選択することができることを示すメッセージ「みんなでらくがきするキープ画像を6枚選んでね。1人3枚まで選べるよ!」が表示され、キープ画像選択画面101の左側に、選択対象画像表示部103が表示され、キープ画像選択画面101の右側に、選択対象画像表示部104が表示されている。 【0146】 例えば、利用者Lが、3枚の画像A、画像E、および画像Hを、この順番で選択し、利用者Rが3枚の画像B、画像F、および画像Gを、この順番で選択したとする。この場合、図11のキープ画像選択画面101の選択対象画像表示部103では、画像Aに重ねて、利用者Lにより1番目に選択された順番を示す番号「1」が表示され、画像Eに重ねて、利用者Lにより2番目に選択された順番を示す番号「2」が表示され、画像Hに重ねて、利用者Lにより3番目に選択された順番を示す番号「3」が表示される。また、選択対象画像表示部104では、画像Bに重ねて、利用者Rにより1番目に選択された順番を示す番号「1」が表示され、画像Fに重ねて、利用者Rにより2番目に選択された順番を示す番号「2」が表示され、画像Gに重ねて、利用者Rにより3番目に選択された順番を示す番号「3」が表示される。 【0147】 図11のキープ画像選択画面101では、上述したように、キープ画像表示部105を設けない分、選択対象画像表示部103および104を大きく表示し、ひいては、画像A乃至Hを大きく表示することができる。これにより、画像A乃至Hが小さく表示される図5や図10の場合に比べて、利用者が、キープ画像を選択しやすくなる。さらに、画像A乃至Hが大きく表示されることで、利用者は、画像の細部まで容易に確認することができ、利用者の好みの画像を、編集対象画像として選択することができる。 【0148】 なお、本実施の形態においては、例えば、キープ画像選択画面101の選択対象画像表示部103では、利用者Rにより選択された画像に重ねて、利用者Rにより既に選択されていることを表すメッセージ「隣が選んだよ」を表示していたが、このようなメッセージを表示する以外に、例えば、利用者Rにより選択された画像の色調のトーンを低減させることにより、利用者Rにより既に選択されていることを利用者Lに認識させることができる。 【0149】 さらに、このようなメッセージを表示したり、画像の色調のトーンを変更したりせずに、利用者LおよびRが、同一の画像をキープ画像として選択することができるようにしてもよい。同一の画像を利用者LおよびRに選択させることにより、選択される画像の合計の枚数が少なくなる(例えば、合計6枚の画像を選択することができるときに、利用者LおよびRが同一の1枚の画像を選択したとすると、合計の枚数は5枚になる)ので、1枚あたりの画像の編集に費やすことができる時間を長くすることができ、より満足のいく編集を行うことができる。 【0150】 また、キープ画像選択画面101に、やりなおしボタン106および107を設けずに、キープ画像表示部105に表示されている画像を利用者がタッチすると、その画像の選択が解除されるようにしてもよい。 【0151】 なお、撮影作業用モニタ23にキープ画像表示部105を表示させて、撮影空間にいる利用者に対してキープ画像選択処理(図7のステップS14)を行う以外に、例えば、撮影処理(図7のステップS13)の処理後に移動案内処理(図7のステップS15)を行い、編集用モニタ31にキープ画像表示部105を表示させて、編集空間にいる利用者に対してキープ画像選択処理を行ってもよい。 【0152】 この場合、キープ画像選択画面101と編集画面121のいずれもが、編集用モニタ31に表示されることになる。そして、例えば、利用者Rがキープ画像の選択を終了するより先に、利用者Lがキープ画像の選択を終了して終りボタン131を操作すると、編集用モニタ31の左側に、編集画面121を表示させることができる。即ち、編集用モニタ31の右側にキープ画像選択画面101の右半分を表示させたまま、編集用モニタ31の左側に編集画面121の左半分を表示させることができる。 【0153】 これにより、利用者Lは、利用者Rよりも先に編集作業を開始することができる。そして、利用者Rが編集作業を開始した時点から、編集作業を行うことができる残り時間のカウントが開始されるようにされているとすると、キープ画像の選択を先に終了した利用者Lは、編集作業をより長く行うことができ、さらに満足のいく編集をすることができる。 【0154】 なお、上述のフローチャートを参照して説明した各処理は、必ずしもフローチャートとして記載された順序に沿って時系列に処理する必要はなく、並列的あるいは個別に実行される処理(例えば、並列処理あるいはオブジェクトによる処理)も含むものである。 【0155】 また、本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。 【図面の簡単な説明】 【0156】 【図1】本発明の一実施の形態の写真シール作成装置1の外観構成例を示す斜視図である。 【図2】写真シール作成装置1を第1ユニット11の背面11b側より見た斜視図である。 【図3】写真シール作成装置1を上方から見た平面図である。 【図4】写真シール作成装置1の内部の構成例を示すブロック図である。 【図5】キープ画像選択画面101を示す図である。 【図6】編集画面121を示す図である。 【図7】写真シール作成ゲーム処理の主な流れを説明するフローチャートである。 【図8】キープ画像選択処理を説明するフローチャートである。 【図9】編集画面表示処理を説明するフローチャートである。 【図10】キープ画像選択画面の他の例を示す図である。 【図11】キープ画像選択画面のさらに他の例を示す図である。 【符号の説明】 【0157】 1 写真シール作成装置 23 撮影作業用モニタ 31 編集用モニタ 52 記憶部 101 キープ画像選択画面 103および104 選択対象画像表示部 105 キープ画像表示部 121 編集画面 123および124 サムネイル表示部 125および126 編集対象画像表示部
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| 【出願人】 |
【識別番号】307010096 【氏名又は名称】フリュー株式会社
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| 【出願日】 |
平成18年6月30日(2006.6.30) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100082131 【弁理士】 【氏名又は名称】稲本 義雄
【識別番号】100067747 【弁理士】 【氏名又は名称】永田 良昭
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| 【公開番号】 |
特開2008−11305(P2008−11305A) |
| 【公開日】 |
平成20年1月17日(2008.1.17) |
| 【出願番号】 |
特願2006−180843(P2006−180843) |
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