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【発明の名称】 デバイス制御装置およびデータ処理装置
【発明者】 【氏名】並川 浩史

【要約】 【課題】簡素な構成で、複数の周辺デバイスの制御を行う。

【構成】ファクシミリ装置100のスキャナ基板300は、高速シリアルインタフェース304と、複数の周辺デバイス(410、412、414)との間でデータの送受信を行う周辺デバイスインタフェース311と、複数の周辺デバイスを選択する選択信号を出力させるために割り当てられた周辺デバイス選択用領域と、各複数の周辺デバイスのレジスタのアドレスにそれぞれ対応して設けられた複数の周辺デバイス対応領域とを含むレジスタ(320、322、324)とを含む。周辺デバイスインタフェース311は、外部のホストコントローラから高速シリアルインタフェース304を介して周辺デバイス対応領域の所定の領域がアクセスされると、対応する周辺デバイスのレジスタのアドレスを指定するアドレス信号を出力する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
高速シリアル転送を行うための高速シリアルインタフェースと、
複数の周辺デバイスとの間でデータを送受信する周辺デバイスインタフェースと、
前記データを送受信する対象の前記周辺デバイスを選択および制御するために、各前記複数の周辺デバイスのレジスタのアドレスにそれぞれ対応して設けられた仮想レジスタと、
外部のホストコントローラから前記高速シリアルインタフェースを介して、いずれかの前記仮想レジスタがアクセスされると、当該仮想レジスタに対応する前記周辺デバイスの前記レジスタを前記データの送受信を行う対象として選択するための選択信号および制御信号を生成するデバイス選択部と、
を含み、
前記周辺デバイスインタフェースは、前記ホストコントローラから前記高速シリアルインタフェースを介して、いずれかの前記仮想レジスタがアクセスされると、対応する前記周辺デバイスのレジスタのアドレスを指定するアドレス信号を出力するデバイス制御装置。
【請求項2】
請求項1に記載のデバイス制御装置において、
前記複数の周辺デバイスにそれぞれ対応して設けられるとともに接続された複数の選択信号線をさらに含み、
前記デバイス選択部は、前記ホストコントローラから前記高速シリアルインタフェースを介して、いずれかの前記仮想レジスタがアクセスされると、対応する前記選択信号線に前記選択信号を出力するデバイス制御装置。
【請求項3】
ホストコントローラおよび前記ホストコントローラに、高速シリアルバスを介して接続されたデバイス制御装置とを含むデータ処理装置であって、
前記デバイス制御装置は、
高速シリアル転送を行うための高速シリアルインタフェースと、
複数の周辺デバイスとの間でデータを送受信する周辺デバイスインタフェースと、
前記データを送受信する対象の前記周辺デバイスを選択および制御するために、各前記複数の周辺デバイスのレジスタのアドレスにそれぞれ対応して設けられた仮想レジスタと、
外部のホストコントローラから前記高速シリアルインタフェースを介して、いずれかの前記仮想レジスタがアクセスされると、当該仮想レジスタに対応する前記周辺デバイスの前記レジスタを前記データの送受信を行う対象として選択するための選択信号および制御信号を生成するデバイス選択部と、
を有し、
前記ホストコントローラは、
高速シリアル転送を行うための高速シリアルインタフェースと、
前記複数の周辺デバイスと、各前記複数の周辺デバイスに前記データを送受信するためにアクセスすべき仮想レジスタのアドレス情報とを対応付けて記憶するデバイス情報記憶部と、
前記デバイス情報記憶部に記憶された情報に基づき、所望の前記仮想レジスタにアクセスしてデータを転送する制御部と、
を有し、
前記デバイス制御装置において、前記周辺デバイスインタフェースは、前記ホストコントローラから前記高速シリアルインタフェースを介して、いずれかの前記仮想レジスタがアクセスされると、対応する前記周辺デバイスのレジスタのアドレスを指定するアドレス信号を出力するデータ処理装置。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、デバイス制御装置およびデータ処理装置に関する。
【背景技術】
【0002】
ネットワークプリンタ機能やネットワークスキャナ機能等を備えたMFP(Multi Functional Peripheral)等のファクシミリ装置では、たとえばスキャナ制御を行うデバイス装置等は、主制御部(CPU)を含むMAIN基板とは別の基板(たとえばスキャナ基板)に設けられている。従来、このようなスキャナ基板は、MAIN基板からアドレス/データバス信号により制御されていた。ところで、スキャナ基板には、たとえばAD変換装置等の周辺デバイスが多数設けられる。そのため、MAIN基板から、多数の周辺デバイスを制御するデータを転送する必要がある。
【0003】
特許文献1には、パソコン外部に、パソコンのCPUから直接、入出力制御が行える多数のI/Oボードを接続可能にしたI/Oバスを構築した構成が記載されている。
【特許文献1】特開2001−175429号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、従来、たとえばファクシミリ装置において、MAIN基板から多数の周辺デバイスにデータを転送するために、高速転送される多数の信号線を複数の周辺デバイスと接続するために長距離引き回すとEMI(Electro Magnetic Interference)が生じるという問題があった。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、簡素な構成で、複数の周辺デバイスの制御を行う技術を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明によれば、
高速シリアル転送を行うための高速シリアルインタフェースと、
複数の周辺デバイスとの間でデータを送受信する周辺デバイスインタフェースと、
前記データを送受信する対象の前記周辺デバイスを選択および制御するために、各前記複数の周辺デバイスのレジスタのアドレスにそれぞれ対応して設けられた仮想レジスタと、
外部のホストコントローラから前記高速シリアルインタフェースを介して、いずれかの前記仮想レジスタがアクセスされると、当該仮想レジスタに対応する前記周辺デバイスの前記レジスタを前記データの送受信を行う対象として選択するための選択信号および制御信号を生成するデバイス選択部と、
を含み、
前記周辺デバイスインタフェースは、前記ホストコントローラから前記高速シリアルインタフェースを介して、いずれかの前記仮想レジスタがアクセスされると、対応する前記周辺デバイスのレジスタのアドレスを指定するアドレス信号を出力するデバイス制御装置が提供される。
【0007】
デバイス選択部は、周辺デバイスを選択するチャネル選択信号CSx、ライト信号WR、リード信号RDを制御する。周辺デバイスインタフェースは、データバスまたはシリアルバスとすることができる。本発明のデバイス制御装置において、仮想レジスタは、周辺デバイスのアドレスが設定されたレジスタとすることができ、外部のホストコントローラからレジスタを制御することにより、周辺デバイスを制御することができる。
【0008】
本発明のデバイス制御装置は、高速シリアル転送が可能なデバイス装置とすることができる。このようなデバイス制御装置に、その周辺に実装される各周辺デバイスの制御レジスタに対応した仮想レジスタを設けることにより、外部のホストコントローラの制御部(CPU)からは、見かけ上、高速シリアル転送が可能なデバイス装置に対してアクセスすることにより、周辺デバイスを制御することが可能となり、信号線数を増やすことなく、多数の周辺デバイスの制御を行うことができる。
【0009】
本発明のデバイス制御装置は、前記複数の周辺デバイスにそれぞれ対応して設けられるとともに接続された複数の選択信号線をさらに含むことができ、前記デバイス選択部は、前記ホストコントローラから前記高速シリアルインタフェースを介して、いずれかの前記仮想レジスタがアクセスされると、対応する前記選択信号線に前記選択信号を出力することができる。
【0010】
本発明によれば、
ホストコントローラおよび前記ホストコントローラに、高速シリアルバスを介して接続されたデバイス制御装置とを含むデータ処理装置であって、
前記デバイス制御装置は、
高速シリアル転送を行うための高速シリアルインタフェースと、
複数の周辺デバイスとの間でデータを送受信する周辺デバイスインタフェースと、
前記データを送受信する対象の前記周辺デバイスを選択および制御するために、各前記複数の周辺デバイスのレジスタのアドレスにそれぞれ対応して設けられた仮想レジスタと、
外部のホストコントローラから前記高速シリアルインタフェースを介して、いずれかの前記仮想レジスタがアクセスされると、当該仮想レジスタに対応する前記周辺デバイスの前記レジスタを前記データの送受信を行う対象として選択するための選択信号および制御信号を生成するデバイス選択部と、
を有し、
前記ホストコントローラは、
高速シリアル転送を行うための高速シリアルインタフェースと、
前記複数の周辺デバイスと、各前記複数の周辺デバイスに前記データを送受信するためにアクセスすべき仮想レジスタのアドレス情報とを対応付けて記憶するデバイス情報記憶部と、
前記デバイス情報記憶部に記憶された情報に基づき、所望の前記仮想レジスタにアクセスしてデータを転送する制御部と、
を有し、
前記デバイス制御装置において、前記周辺デバイスインタフェースは、前記ホストコントローラから前記高速シリアルインタフェースを介して、いずれかの前記仮想レジスタがアクセスされると、対応する前記周辺デバイスのレジスタのアドレスを指定するアドレス信号を出力するデータ処理装置が提供される。
【0011】
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法、装置、システム、記録媒体、コンピュータプログラムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
【発明の効果】
【0012】
本発明によれば、簡素な構成で、複数の周辺デバイスの制御を行うことができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0013】
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
【0014】
以下、本実施の形態において、データ処理装置がMFP(Multi Functional Peripheral)等のファクシミリ装置である場合を例として説明する。また、デバイス制御装置がスキャナコントローラ等のデバイス装置である場合を例として説明する。
【0015】
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置100の構成を示すブロック図である。
本実施の形態において、ファクシミリ装置100は、装置本体を制御するホストコントローラと、たとえば、通信コントローラ、プリンタコントローラ、スキャナコントローラ等の複数のデバイス装置とを含むことができる。本実施の形態において、ホストコントローラが本体基板(MAIN)200に設けられ、スキャナコントローラがスキャナ(SCANNER)基板300に設けられた構成を例として示す。ここではスキャナコントローラを例として示すが、ファクシミリ装置100は、通信コントローラやプリンタコントローラが設けられたオプション基板をさらに含むことができる。
【0016】
なお、図1において、本発明の本質に関わらない部分の構成については省略してある。また、ファクシミリ装置100の各構成要素は、任意のコンピュータのCPU、メモリ、メモリにロードされた本図の構成要素を実現するプログラム、そのプログラムを格納するハードディスクなどの記憶ユニット、ネットワーク接続用インタフェースを中心にハードウェアとソフトウェアの任意の組合せによって実現される。そして、その実現方法、装置にはいろいろな変形例があることは、当業者には理解されるところである。
【0017】
本体基板200は、ファクシミリ装置100の本体装置のコントローラであり、ファクシミリ装置100全体を制御する。本体基板200は、CPUである主制御部202、高速シリアルインタフェース204、およびデバイス情報記憶部207を含む。高速シリアルインタフェース204は、主制御部202の制御に基づき、スキャナ基板300との間の高速シリアル転送を行う。ここで、高速転送は、LVDS(low voltage differential signaling)とすることができる。
【0018】
スキャナ基板300(デバイス制御装置)は、ファクシミリ装置100(データ処理装置)のスキャナのコントローラである。スキャナ基板300は、デバイス装置302を含む。デバイス装置302は、たとえば画像処理装置である。また、スキャナ基板300には、複数の周辺デバイス(第1の周辺デバイス410、第2の周辺デバイス412、および第3の周辺デバイス414)が設けられる。第1の周辺デバイス410、第2の周辺デバイス412、および第3の周辺デバイス414は、たとえば、AD変換装置、AFE(アナログフロントエンド)、画像処理装置等である。以下、第1の周辺デバイス410、第2の周辺デバイス412、および第3の周辺デバイス414をまとめて単に周辺デバイスともいう。
【0019】
デバイス装置302は、高速シリアルインタフェース304、制御部305、周辺デバイスインタフェース(図中I/Fと表示)311、およびデバイス選択部313を含む。高速シリアルインタフェース304は、本体基板200との間の高速シリアル転送を行う。制御部305は、第1の周辺デバイス用レジスタ320、第2の周辺デバイス用レジスタ322、第3の周辺デバイス用レジスタ324、およびデバイス用レジスタ326を含む。高速シリアルインタフェース204と高速シリアルインタフェース304とは、高速シリアルバス206で接続されている。
【0020】
デバイス装置302は、デバイス選択部313を、第1の周辺デバイス(図中Device1と表示)410、第2の周辺デバイス(図中Device2と表示)412、および第3の周辺デバイス(図中Device3と表示)414とそれぞれ接続する第1のチャネル選択信号線CS0、第2のチャネル選択信号線CS1、および第3のチャネル選択信号線CS2を含む。また、デバイス装置302は、デバイス選択部313を第1の周辺デバイス410、第2の周辺デバイス412、および第3の周辺デバイス414と接続するリード線RDおよびライト線WRをさらに含む。ここで、リード線RD、ライト線WR、第1のチャネル選択信号線CS0、第2のチャネル選択信号線CS1、および第3のチャネル選択信号線CS2は、それぞれ、オン/オフ信号のいずれかを出力する1ビットの信号線とすることができる。
【0021】
さらに、デバイス装置302は、周辺デバイスインタフェース311を第1の周辺デバイス410、第2の周辺デバイス412、および第3の周辺デバイス414と接続するデータバス340およびアドレス線342を含む。
【0022】
デバイス装置302は、本体基板200の主制御部202により制御される。主制御部202は、デバイス用レジスタ326の所定の領域にアクセスしてデバイス装置302本体を制御する。制御部305は、主制御部202によりアクセスされたデバイス用レジスタ326に書き込まれた処理に基づき、デバイス装置302本体を制御する。デバイス用レジスタ326は、レジスタ0〜レジスタnの(n+1)ビットのレジスタを含む。
【0023】
第1の周辺デバイス用レジスタ320、第2の周辺デバイス用レジスタ322、および第3の周辺デバイス用レジスタ324は、それぞれ、対応する周辺デバイスの実際の制御レジスタのアドレスに対応したレジスタを含む。第1の周辺デバイス用レジスタ320は、レジスタ0〜レジスタmの(m+1)ビットのレジスタを含む。第2の周辺デバイス用レジスタ322は、レジスタ0〜レジスタnの(n+1)ビットのレジスタを含む。第3の周辺デバイス用レジスタ324は、レジスタ0〜レジスタpの(p+1)ビットのレジスタを含む。主制御部202は、第1の周辺デバイス用レジスタ320、第2の周辺デバイス用レジスタ322、および第3の周辺デバイス用レジスタ324の所定の領域にアクセスして、第1の周辺デバイス410、第2の周辺デバイス412、および第3の周辺デバイス414を制御する。
【0024】
ここで、第1の周辺デバイス用レジスタ320、第2の周辺デバイス用レジスタ322、および第3の周辺デバイス用レジスタ324は、仮想レジスタにより構成することができる。
【0025】
デバイス選択部313は、第1の周辺デバイス用レジスタ320、第2の周辺デバイス用レジスタ322、および第3の周辺デバイス用レジスタ324のいずれかが主制御部202によりアクセスされると、アクセスされたレジスタに対応する選択信号線に選択信号を出力する。また、デバイス選択部313は、主制御部202によりいずれかのレジスタに書き込みまたは読み出しが指定されると、当該指定されたレジスタに対応するライト線WRまたはリード線RDに信号を出力する。
【0026】
図2は、デバイス情報記憶部207の内部構成の一例を示す図である。
本体基板200において、デバイス情報記憶部207は、第1の周辺デバイス用レジスタ320、第2の周辺デバイス用レジスタ322、および第3の周辺デバイス用レジスタ324それぞれに対応するアドレスがデバイス装置302内のレジスタとしてマッピング(割り付け)されて記憶される。これにより、主制御部202は、デバイス装置302の仮想レジスタにアクセスすることにより、ターゲットとなる周辺デバイスを制御するための信号を出力することができる。
【0027】
周辺デバイスインタフェース311は、主制御部202から高速シリアルインタフェース304を介して第1の周辺デバイス用レジスタ320、第2の周辺デバイス用レジスタ322、および第3の周辺デバイス用レジスタ324のいずれかの領域がアクセスされると、対応する周辺デバイスのレジスタのアドレスを指定するアドレス信号を出力し、仮想レジスタにデータを入出力する。
【0028】
以上のような構成のファクシミリ装置100において、たとえば、第1の周辺デバイス410にデータの書き込み処理を行うための手順を説明する。
主制御部202は、第1の周辺デバイス410に書き込むデータを生成する。つづいて、主制御部202は、デバイス情報記憶部207に記憶された第1の周辺デバイス用レジスタ320のアドレスに基づき、高速シリアルインタフェース204を介して第1の周辺デバイス用レジスタ320を指定するアドレスを出力する。
【0029】
デバイス選択部313は、第1の周辺デバイス用レジスタ320へ書き込まれたアドレスを解析する。ここで、第1の周辺デバイス用レジスタ320へデータが書き込まれているため、デバイス選択部313は、第1のチャネル選択信号線CS0を選択して、第1のチャネル選択信号線CS0に選択信号を出力するとともに、ライト線WRに書き込み信号を出力する。
【0030】
また、制御部305は、周辺デバイスインタフェース311を介して、データバス340およびアドレス線342にそれぞれデータ信号およびアドレス信号を出力する。これにより、第1の周辺デバイス410がデータ書き込み対象として選択され、データバス340に出力されたデータが第1の周辺デバイス410の対応するレジスタに書き込まれる。
【0031】
以上説明したように、本発明の実施の形態におけるファクシミリ装置100によれば、本体基板200から、見かけ上、高速シリアル転送が可能なデバイス装置に対してアクセスすることにより、第1の周辺デバイス410、第2の周辺デバイス412、および第3の周辺デバイス414等の複数の周辺デバイスを制御することが可能となる。このように、本実施の形態におけるにおけるファクシミリ装置100によれば、信号線数を増やすことなく、多数の周辺デバイスの制御を行うことができる。
【0032】
以上、図面を参照して本発明の実施の形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
【0033】
以上の実施の形態において、本体基板200およびスキャナ基板300が基板であって、制御部305や主制御部202等の構成要素が基板上に設けられた場合を例として説明したが、これらは、基板に設けられた構成に限定されない。
【0034】
以上の実施の形態において、デバイス用レジスタ326、第1の周辺デバイス用レジスタ320、第2の周辺デバイス用レジスタ322、および第3の周辺デバイス用レジスタ324を別々に記載しているが、これらは、所定の領域がそれぞれ割り当てられた一つのレジスタとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0035】
【図1】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置の構成の一例を示すブロック図である。
【図2】デバイス情報記憶部の構造の一例を示す図である。
【符号の説明】
【0036】
100 ファクシミリ装置
200 本体基板
202 主制御部
204 高速シリアルインタフェース
207 デバイス情報記憶部
206 高速シリアルバス
300 スキャナ基板
302 デバイス装置
304 高速シリアルインタフェース
305 制御部
311 周辺デバイスインタフェース
313 デバイス選択部
320 第1の周辺デバイス用レジスタ
322 第2の周辺デバイス用レジスタ
324 第3の周辺デバイス用レジスタ
326 デバイス用レジスタ
340 データバス
342 アドレス線
410 第1の周辺デバイス
412 第2の周辺デバイス
414 第3の周辺デバイス
CS0 第1のチャネル選択信号線
CS1 第2のチャネル選択信号線
CS2 第3のチャネル選択信号線
RD リード線
WR ライト線
【出願人】 【識別番号】000006297
【氏名又は名称】村田機械株式会社
【出願日】 平成18年6月29日(2006.6.29)
【代理人】 【識別番号】100110928
【弁理士】
【氏名又は名称】速水 進治


【公開番号】 特開2008−11273(P2008−11273A)
【公開日】 平成20年1月17日(2008.1.17)
【出願番号】 特願2006−180439(P2006−180439)