| 【発明の名称】 |
通話装置、及び、通話制御方法、並びに、プログラム |
| 【発明者】 |
【氏名】小室 敏直
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| 【要約】 |
【課題】ネットワークを介して通話が可能とされた通話装置、及び、通話制御方法、並びに、プログラムに関し、通話着信を容易にコントロールできる通話装置、及び、通話制御方法、並びに、プログラムを提供することを目的とする。
【構成】本発明は、他の通話装置と通話が可能とされた通話装置であって、通話相手を1つ以上のグループ分けしたグループ毎に通話相手の親密度レベルが定義された親密度情報と、前記グループ毎に親密度レベルが設定されたグループ情報と、グループ情報毎の親密度レベルに応じた通話条件が複数定義されたポリシー情報とが予め登録されたデータベースを有し、着信があったときにデータベースに登録されたポリシー情報のうち、予め通話ポリシーによって選択されたポリシー情報に基づいて通話相手からの着信を制御する着信制御手段を有することを特徴とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 他の通話装置と通話が可能とされた通話装置であって、 通話相手を1つ以上のグループ分けしたグループ毎に通話相手の親密度レベルが定義された親密度情報と、前記グループ毎に親密度レベルが設定されたグループ情報と、前記グループ情報毎の親密度レベルに応じた通話条件が複数定義されたポリシー情報とが予め登録されたデータベースを有し、着信があったときに、前記データベースに登録された前記ポリシー情報のうち、予め通話ポリシーによって選択されたポリシー情報に基づいて前記通話相手からの着信を制御する着信制御手段を有することを特徴とする通話装置。 【請求項2】 前記通話制御手段は、前記データベースに予めポリシー名毎にポリシー情報が登録されており、ポリシー適用操作により指定された前記ポリシー名に基づいて前記データベースから前記ポリシー名に対応するポリシー情報を取得し、適用するポリシー情報を取得したポリシー情報に切り換えることを特徴とする請求項1記載の通話装置。 【請求項3】 前記通話制御手段は、前記通話相手のグループ情報を識別し、 前記グループ情報に適用されているポリシー情報に基づいて前記通話相手との着信を制御することを特徴とする請求項1又は2記載の移動通話装置。 【請求項4】 前記通話制御手段は、前記通話相手からの着信に対して通話許可、又は、録音、又は、着信拒否のいずれかの着信制御を選択することを特徴とする請求項1記載の通話装置。 【請求項5】 通話回数に応じて前記親密度情報を自動更新する更新手段を有することを特徴とする請求項1記載の通話装置。 【請求項6】 他の通話装置と通話が可能とされた通話装置の通話制御方法であって、 通話相手を1つ以上のグループ分けしたグループ毎に通話相手の親密度レベルが定義された親密度情報と、前記グループ毎に親密度レベルが設定されたグループ情報と、前記グループ情報毎の親密度レベルに応じた通話条件が複数定義されたポリシー情報とが予め登録されたデータベースを有し、 着信があったときに前記データベースに登録された前記ポリシー情報のうち、予め通話ポリシーによって選択されたポリシー情報に基づいて前記通話相手からの着信を制御することを特徴とする通話装置の通話制御方法。 【請求項7】 通話装置に搭載されるコンピュータに、 通話相手から着信があったときに、通話相手を1つ以上のグループ分けしたグループ毎に通話相手の親密度レベルが定義された親密度情報と、前記グループ毎に親密度レベルが設定されたグループ情報と、前記グループ情報毎の親密度レベルに応じた通話条件が複数定義されたポリシー情報とが予め登録されたデータベースを参照し、前記データベースに登録された前記ポリシー情報のうち、予め通話ポリシーによって選択されたポリシー情報に基づいて前記通話装置での前記通話相手からの着信を制御させることを特徴とするコンピュータ読み取り可能なプログラム。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は通話装置、及び、通話制御方法、並びに、プログラムに係り、特に、ネットワークを介して通話が可能とされた通話装置、及び、通話制御方法、並びに、プログラムに関する。 【背景技術】 【0002】 近年、携帯電話などの電子通信機器の発達に伴い、迷惑電話なども急増しており、これらの機器には迷惑電話から防御する機能が望まれている。 【0003】 なお、従来、電子メールなどの分野においてはスパムメールなどの迷惑メールなどに対しては、スパムメールが持つ特有の単語などを文章から認識して、あるメールがスパムかそうでないかを自動的に判断し、スパムであれば即座に分離する処理を行うスパムフィルタ機能を有するソフトウェアによって、防御されていた(例えば、特許文献1参照)。 【特許文献1】特開2005−317028号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 しかるに、従来、電話などの通話着信に対しては防御する機能はなかった。しかし、電話はかける側の都合で通話相手にかけるため、受ける側の時間や場所の都合にかかわらず電話がかかってくる。そのため、かかってきた側は相手先情報を一旦確認して電話を受信するか、しないかを判断する必要があり、自分の都合では受信の制御ができないのが現状であった。このため、通話着信をコントロールできるようにすることが望まれていた。 【0005】 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、通話着信を容易にコントロールできる通話装置、及び、通話制御方法、並びに、プログラムを提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 【0006】 本発明は、他の通話装置と通話が可能とされた通話装置であって、通話相手を1つ以上のグループ分けしたグループ毎に通話相手の親密度レベルが定義された親密度情報と、グループ毎に親密度レベルが設定されたグループ情報と、グループ情報毎の親密度レベルに応じた通話条件が複数定義されたポリシー情報とが予め登録されたデータベースを有し、着信があったときにデータベースに登録されたポリシー情報のうち、予め通話ポリシーによって選択されたポリシー情報に基づいて通話相手からの着信を制御する着信制御手段を有することを特徴とする。 【0007】 また、データベースに予めポリシー名毎にポリシー情報を登録しておき、通話制御手段でポリシー適用操作により指定されたポリシー名に基づいてデータベースからポリシー名に対応するポリシー情報を取得し、適用するポリシー情報を取得したポリシー情報に切り換えることを特徴とする。 【0008】 さらに、通話制御手段は、通話相手のグループ情報を識別し、グループ情報と適用されているポリシー情報とに基づいて通話相手との着信を制御することを特徴とする。 【0009】 通話制御手段は通話相手からの着信に対して通話許可、又は、録音、又は、着信拒否のいずれかの着信制御を選択することを特徴とする。 【0010】 通話回数に応じて親密度情報を自動更新する更新手段を有することを特徴とする。 【0011】 また、本発明は、他の通話装置と通話が可能とされた通話装置の通話制御方法であって、通話相手を1つ以上のグループ分けしたグループ毎に通話相手の親密度レベルが定義されたグループ情報と、前記グループ情報毎に親密度レベルが設定された親密度情報と、グループ情報毎の親密度レベルに応じた通話条件が複数定義されたポリシー情報とが予め登録されたデータベースを有し、着信があったときにデータベースに登録されたポリシー情報のうち、予め通話ポリシーによって選択されたポリシー情報に基づいて通話相手からの着信を制御することを特徴とする。 【0012】 さらに、本発明は、通話装置に搭載されるコンピュータ読み取り可能なプログラムであって、コンピュータに通話相手から着信があったときに、通話相手を1つ以上のグループ分けしたグループ毎に通話相手の親密度レベルが定義された親密度情報と、グループ毎に親密度レベルが設定されたグループ情報と、グループ情報毎の親密度レベルに応じた通話条件が複数定義されたポリシー情報とが予め登録されたデータベースを参照し、データベースに登録されたポリシー情報のうち、予め通話ポリシーによって選択されたポリシー情報に基づいて通話装置での通話相手からの着信を制御させることを特徴とする。 【発明の効果】 【0013】 本発明によれば、着信があったときにデータベースに登録されたポリシー情報のうち、予め通話ポリシーによって選択されたポリシー情報に基づいて通話相手からの着信を許可又は保留又は拒否させることにより、データベースの設定に基づいて迷惑な通話を拒否することができ、例えば、利用シーンに合わせて通話相手と通話を行うことができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0014】 図1は本発明の一実施例のシステム構成図を示す。 【0015】 本実施例の通話システム100は、例えば、無線携帯電話を用いた通話システムであり、無線携帯電話機などからなる携帯端末装置111(以降、単に携帯端末と呼ぶ)に対して他の携帯端末装置112(以降、単に、携帯端末と呼ぶ)からネットワーク113を介して着信可能な構成とされており、携帯端末111は内部に設定された相手情報及びその親密度情報に基づいて携帯端末112からの着信をポリシー情報に基づいて制御する。ポリシー情報による着信制御としては、例えば、通話相手、すなわち、携帯端末112からの着信に対して通話許可、又は、録音、又は、着信拒否などの着信制御が設定可能である。 【0016】 図2は携帯端末111のブロック構成図を示す。 【0017】 携帯端末111は、主に、通信手段121、通話手段122、ポリシー取得手段123、表示手段124、制御手段125、ポリシー定義手段126、相手定義手段127、相手管理手段128、ポリシー管理手段129、データベース130、情報編集手段131、入力手段132から構成されている。 【0018】 通信手段121は、ネットワーク113を介して携帯端末112との通信を行うための手段である。 【0019】 通話手段122は、着信相手と通話を行うための手段である。 【0020】 ポリシー取得手段123は、着信時に着信相手の電話番号に基づいてデータベース130を検索してポリシー情報を取得するための手段である。 【0021】 表示手段124は、液晶ディスプレイなどから構成され、メニュー画面、設定画面などを表示する。 【0022】 制御手段125は、全体制御を行うための手段である。 【0023】 ポリシー定義手段126は、データベース130にポリシー情報を設定するための手段である。 【0024】 相手定義手段127は、データベース130に制御対象となる相手の氏名、電話番号などの情報を設定するための手段である。 【0025】 相手管理手段128は、データベース130の相手情報を管理し、データベース130に設定された相手情報を追加、変更、削除するための手段である。 【0026】 ポリシー管理手段129は、データベース130のポリシー情報を管理し、データベース130に設定されたポリシー情報を追加、変更、削除するための手段である。 【0027】 図3はデータベース130のデータ構成図を示す。 【0028】 データベース130は、主に、相手情報テーブル141、恒久親密度情報テーブル142、一時親密度情報テーブル143、親密度制御情報テーブル144、グループ情報テーブル145、ポリシー情報テーブル146から構成されている。 【0029】 相手情報テーブル141は、通話相手を識別するためのテーブルであり、氏名情報、制御対象フラグ、電話番号情報から構成されている。氏名情報は、相手の氏名を示す情報である。制御対象フラグは、着信制御を行うか否かを設定するためのフラグである。電話番号情報は、相手の電話番号を示す情報である。例えば、「○山×夫」さんは、制御対象フラグが「○」すなわち、着信制御を行う対象であり、その電話番号情報は「090087654321」である。また、例えば、「△山□夫」さんは、制御対象フラグが「×」すなわち、着信制御を行う対象ではなく、その電話番号情報は「0301234567」である。 【0030】 恒久親密度情報テーブル142は、例えば、初期化時に用いられる親密度情報が恒久的に設定されたテーブルであり、通話相手毎に、その属するグループ、親密度、設定回数などの情報が設定された構成とされている。例えば、「○山×夫」はグループG1、G2に属しており、グループG1では、親密度が「1」に設定されており、その設定回数は「0」とされ、グループG2では親密度が「0」に設定され、その設定回数は「0」とされる。例えば、「△川□子」はグループG2にのみ属しており、グループG2では親密度が「0」に設定されており、その設定回数は「0」とされる。 【0031】 一時親密度情報テーブル143は、一時的に使用する親密度情報を設定するためのテーブルである。通話相手毎に、その属するグループ、親密度、設定回数などの情報が設定された構成とされている。例えば、「○山×夫」はグループG1、G2に属しており、グループG1では親密度が「1」に設定されており、その設定回数は「nn」であり、グループG2では親密度が「0」、回数が「nn」回である。例えば、「△川□子」はグループG2にのみ属しており、グループG2では親密度が「0」に設定されており、その設定回数は「0」である。 【0032】 親密度制御情報テーブル144は、グループ毎の閾値、条件などが設定されており、親密度とその制御をグループ毎に設定したテーブルである。例えば、グループG1は20回以上着信すると、着信を許可するように親密度を制御し、グループG2は設定回数が10回以上になると通話を許可するように親密度を制御する旨の設定がされている。 【0033】 グループ情報テーブル145は、グループ毎に適用される親密度情報が設定されたテーブルである。例えば、グループG1は親密度として「0」、「1」、「2」が設定され、グループG2は親密度として「0」、「1」が設定されている。 【0034】 ポリシー情報テーブル146は、グループとその親密度毎にポリシー情報が設定されたテーブルであり、グループ情報毎の親密度レベルに応じた通話条件が複数定義されたポリシー情報から構成される。例えば、ポリシーTPO1においては、グループG1の親密度「0」、「1」、「2」、グループG2の親密度「0」、「1」、未登録状態の全ての親密度において「通話」が許可されるように設定されている。 【0035】 また、ポリシーTPO2においては、グループG1は未登録として扱われ、グループG2は親密度「0」、「1」で「通話」が許可されるように設定されている。なお、未登録の場合は「通話」は行われずに「録音」とされるように設定されている。 【0036】 さらに、ポリシーTPOnにおいてはグループG1の親密度「0」、「1」で「通話」が許可され、グループG1の親密度「2」で「録音」とされるように設定されている。また、グループG2は未登録に設定される。さらに、未登録の場合は、着信は「拒否」とされるように設定されている。 【0037】 情報編集手段131は、情報を編集して表示手段124に表示させるための手段である。 【0038】 入力手段132は、例えば、キースイッチであり、操作指示、データ入力などを行うための手段である。 【0039】 次に携帯端末111の動作概要を説明する。 【0040】 図4、図5は本発明の一実施例の動作の概要を説明するための図を示す。 【0041】 図4では、通話相手U11はグループG1に親密度「0」で、通話相手U12はグループG1に親密度「1」で、通話相手U13はグループG1に親密度「2」でデータベース130に登録されている。また、通話相手U21はグループG2に親密度「1」で、通話相手U22はグループG2に親密度「0」でデータベース130に登録されている。このとき、ポリシー情報が図4に示すように設定されている。なお、同じ通話相手を複数の異なったポリシーに登録しておくことも可能である。 【0042】 このとき、ポリシーTPO1では、グループG1に属する通話相手U11、U12、U21、U22からの着信に対しては通話が許可される。また、ポリシーTPO2では、グループG2に属する通話相手U21、U22からの着信に対しては通話が許可され、通話相手U11、U12、U13は未登録とされ、留守番録音とされる。 【0043】 また、例えば、ポリシーTPO1が適用されているときには、図5に示すようにグループG1で親密度「2」の通話相手U12からの着信に対しては留守番電話センターに接続して、留守番録音が実行される。また、グループG2で親密度「1」の通話相手U21からの着信は、通話可能とされる。さらに、未登録の通話相手U31からの着信に対しては着信が拒否される。 【0044】 また、親密度は、通話相手からの設定回数に基づいて自動更新される。 【0045】 図6は親密度の自動更新と退避・復元を説明するための図を示す。 【0046】 恒久親密度情報テーブル142では、例えば、図6に示すように通話相手U11、U12のグループG1での親密度は「2」、設定回数は「0」に設定されている。ここで、通話相手U12と通話が20回になると、グループG1の親密度情報更新の閾値は親密度制御情報テーブル144から20回に設定されているので、通話相手U12の親密度が1ランクアップして、親密度「2」から「1」に更新される。なお、初期化操作を行うことによって恒久親密度情報テーブル142に設定された親密度、回数が一時親密度情報テーブル143にセットされる。 【0047】 図7は本発明の一実施例の着信時の動作説明図を示す。 【0048】 図7に示すように本実施例によれば、ポリシーTPO1、TPO2・・・を例えば、仕事モード、遊びモードなど多様に設定しておき、場面によって切り換えることにより、不要な着信を拒否でき、必要な通話相手とだけ通話を行うことができる。 【0049】 例えば、ポリシーとして仕事モードを設定したときには、会社の人との通話を可能とするとともに緊急連絡として身内者との通話を可能とし、友人などからの着信は録音とすることができる。また、ポリシーとして遊びモードを設定したときには、友人との通話を可能とするとともに緊急連絡として身内者との通話を可能とし、会社の人などからの着信は録音とすることができる。 【0050】 次に本実施例の通話システム100の動作の概略について説明する。 【0051】 図8は本発明の一実施例の概略動作説明図を示す。 【0052】 まず、携帯端末111は、ステップS1でグループ情報、相手情報、ポリシー情報、親密度制御情報などを定義しておき、ステップS2で場面に応じてポリシーを選択する。携帯端末111は、ステップS3で通話相手の携帯端末112から着信要求があると、ステップS4でポリシーチェックを行う。携帯端末111は、ステップS5でポリシーチェックの結果、着信を許可する場合には、ステップS6で携帯端末112からの着信を許可する。また、携帯端末111は、ステップS7でポリシーチェックの結果、留守録の場合には、ステップS8で携帯端末112に留守録の指示を与える。さらに、携帯端末111は、ステップS9でポリシーチェックの結果、着信拒否の場合には、ステップS10でオフフックする。 【0053】 次に携帯端末111の処理の詳細について説明する。 【0054】 図9は携帯端末111の処理フローチャートを示す。 【0055】 携帯端末111は、入力手段132の操作によりメニュー画面が選択されると、ステップS1−1の操作待ち状態となる。携帯端末111は、入力手段132の操作によりステップS1−2で電話帳選択操作が行われると、ステップS1−3で電話帳選択処理状態に移行する。携帯端末111は、ステップS1−1の操作待ち状態で、入力手段132の操作によりステップS1−4で親密度選択操作が行われると、ステップS1−5で親密度選択処理状態に移行する。 【0056】 携帯端末111は、ステップS1−1の操作待ち状態で、入力手段132の操作によりステップS1−6でポリシー選択操作が行われると、ステップS1−7でポリシー選択処理が実行される。携帯端末111はステップS1−1の操作待ち状態で、ステップS1−8で着信があると、ステップS1−9で着信制御処理状態に移行する。携帯端末111は、操作がない場合は、ステップS1−10で電源が切断されるまでステップS1−1〜S1−9を繰り返す。 【0057】 次にステップS1−3の電話帳選択処理について説明する。 【0058】 図10は携帯端末111の電話帳選択処理の処理フローチャートを示す。 【0059】 携帯端末111は、電話帳選択処理に移行するとステップS2−1で操作待ち状態となる。携帯端末111は、ステップS2−1の操作待ち状態で、入力手段132の操作によりステップS2−2でグループ登録操作が行われると、ステップS2−3でグループ登録処理状態に移行する。携帯端末111は、ステップS2−1の操作待ち状態で、入力手段132の操作によりステップS2−4でグループ参照操作が行われると、ステップS2−5でグループ参照処理状態に移行する。 【0060】 携帯端末111は、ステップS2−1の操作待ち状態で、入力手段132の操作によりステップS2−6で電話帳登録操作が行われると、ステップS2−7で電話帳登録処理状態に移行する携帯端末111はステップS1−1の操作待ち状態で、ステップS2−8で着信があると、ステップS2−9で着信制御処理が実行される。携帯端末111は、ステップS2−10で電話帳選択解除操作が行われるまでステップS2−1〜S2−9を繰り返す。 【0061】 次にステップS2−3のグループ登録処理について説明する。 【0062】 図11はグループ登録処理の処理フローチャートを示す。 【0063】 携帯端末111はグループ登録処理に移行すると、ステップS3−1で操作待ち合わせ状態となる。携帯端末111は、ステップS3−1の操作待ち合わせ状態で、入力手段132の操作によりステップS3−2でグループ名が入力されると、ステップS3−3で入力内容が正当化否かを判定する。 【0064】 携帯端末111は、ステップS3−3で入力内容が正当であれば、ステップS3−4でグループ名を記憶する。また、携帯端末111は、ステップS3−3で入力内容が正当でなければ、ステップS3−5で表示手段124にエラー表示を行う。また、携帯端末111は、ステップS3−6で入力手段132の操作により設定操作が行われると、ステップS3−7で設定情報を記憶する。 【0065】 さらに、携帯端末111は、ステップS3−8で登録操作が行われると、ステップS3−9で記憶された登録情報が正当か否かを判定する。携帯端末111は、ステップS3−9で記憶された登録情報が正当であれば、ステップS3−10でグループ情報及びそれに対応する親密度制御情報をデータベース130に登録する。 【0066】 携帯端末111は、ステップS3−11でグループ登録処理が解除されるまで、上記ステップS3−1〜S3−10の処理を繰り返す。 【0067】 次にステップS2−5のグループ参照処理について説明する。 【0068】 図12はグループ参照処理の処理フローチャートを示す。 【0069】 携帯端末111は、グループ参照処理に移行すると、ステップS4−1で操作待ち合わせ状態となる。携帯端末111は入力手段132の操作によりステップS4−2で参照情報が選択されると、ステップS4−3で選択された参照情報を表示手段124に表示する。携帯端末111は、ステップS4−4でグループ登録処理が解除されるまで、上記ステップS4−1〜S4−3の処理を繰り返す。 【0070】 次にステップS2−7の電話帳登録処理について説明する。 【0071】 図13は電話帳登録処理の処理フローチャートを示す。 【0072】 携帯端末111は電話帳登録処理に移行すると、ステップS5−1で操作待ち合わせ状態となる。携帯端末111は、入力手段132の操作によりステップS5−2で名前入力画面を表示手段124に表示し、名前が入力されると、ステップS5−3で入力内容の正当性、例えば、字数を判定し、入力内容が正当であると、ステップS5−4で入力された名前をデータベース130に記憶する。携帯端末111はステップS5−3で入力された名前が正当でない場合には、ステップS5−5で表示手段124にエラー表示を行う。 【0073】 また、携帯端末111は、入力手段132の操作によりステップS5−6で電話番号入力画面を表示手段124に表示し、電話番号が入力されると、ステップS5−7で入力内容の正当性、例えば、数字か否か、あるいは、桁数を判定し、入力内容が正当であると、ステップS5−8で入力された電話番号をデータベース130に記憶する。携帯端末111はステップS5−7で入力された電話番号が正当でない場合には、ステップS5−5で表示手段124にエラー表示を行う。 【0074】 また、携帯端末111は、入力手段132の操作によりステップS5−9で決定操作を行うことにより入力された氏名、電話番号をメモリなどに一時的に記憶する。 【0075】 さらに、携帯端末111は、入力手段132の操作によりステップS5−10で登録操作が行われると、ステップS5−11でメモリなどに一時的に記憶された名前・電話番号などの情報の正当性を判定する。携帯端末111はステップS5−11で名前・電話番号などの情報が正当である場合には、ステップS5−12で入力された名前・電話番号などの情報をデータベース130に登録する。 【0076】 また、携帯端末111は、ステップS5−11で名前・電話番号などの情報が不当である場合には、ステップS5−5で表示手段124にエラー表示を行う。 【0077】 携帯端末111は、ステップS5−13で電話帳登録処理が解除されるまで、ステップS5−1〜S5−12の処理を繰り返す。 【0078】 次にステップS1−5の親密度選択処理について説明する。 【0079】 図14は親密度選択処理の処理フローチャートを示す。 【0080】 携帯端末111は、親密度選択処理に遷移すると、入力手段132による操作を待ち合わせる。携帯端末111は、ステップS6−1の操作待ち状態で、入力手段132の操作によりステップS6−2で親密度初期化操作が行われると、ステップS6−3で親密度初期化処理状態に移行する。また、携帯端末111は、ステップS6−4で、入力手段132の操作により親密度反映操作が行われると、ステップS6−5で親密度反映処理状態に移行する。 【0081】 携帯端末111は、ステップS6−6で、入力手段132の操作により親密度参照操作が行われると、ステップS6−7で親密度参照処理状態に移行する。携帯端末111はステップS6−8で着信があると、ステップS6−9で着信制御処理状態に移行する。携帯端末111は、ステップS6−10で入力手段132の操作により親密度選択処理が解除されるまでステップS6−1〜S6−9を繰り返す。 【0082】 次にステップS6−3の親密度初期化処理について説明する。 【0083】 図15は親密度初期化処理の処理フローチャートを示す。 【0084】 携帯端末111は、親密度初期化処理に遷移すると、ステップS7−1で入力手段132による操作を待ち合わせる。携帯端末111は、ステップS7−2で入力手段132によりグループ名選択操作が行われると、ステップS7−3でグループ名を選択する。 【0085】 携帯端末111は、ステップS7−4で入力手段132により初期化操作が行われると、ステップS7−5で一時親密度情報テーブル143の選択されたグループ名の親密度情報を恒久親密度情報テーブル142の選択されたグループ名の親密度情報に変更する。以上により一時親密度情報テーブル143の選択されたグループ名の親密度情報が恒久親密度情報テーブル142の選択されたグループ名の親密度情報に初期化される。 【0086】 携帯端末111は、ステップS7−6で親密度初期化処理が解除されるまで、ステップS7−1〜S7−5の処理を繰り返す。 【0087】 次にステップS6−3の親密度反映処理について説明する。 【0088】 図16は親密度反映処理の処理フローチャートを示す。 【0089】 携帯端末111は、親密度反映処理に遷移すると、ステップS8−1で入力手段132による操作を待ち合わせる。携帯端末111は、ステップS8−2で入力手段132によりグループ名選択操作が行われると、ステップS8−3で操作に応じたグループ名を選択する。 【0090】 携帯端末111は、ステップS8−4で入力手段132により反映操作が行われると、ステップS8−5で一時親密度情報テーブル143の選択されたグループ名の親密度情報を恒久親密度情報テーブル142の選択されたグループ名の親密度情報に複写する。以上により一時親密度情報テーブル143の選択されたグループ名の親密度情報が恒久親密度情報テーブル142の選択されたグループ名の親密度情報に反映され、初期化情報が更新される。 【0091】 携帯端末111は、ステップS8−6で親密度初期化処理が解除されるまで、ステップS8−1〜S8−5の処理を繰り返す。 【0092】 次にステップS6−7の親密度反映処理について説明する。 【0093】 図17は親密度参照処理の処理フローチャートを示す。 【0094】 携帯端末111は、親密度参照処理に遷移すると、ステップS9−1で入力手段132による操作を待ち合わせる。携帯端末111は、ステップS9−2で入力手段132によりグループ名選択操作が行われると、ステップS9−3で操作に応じたグループ名を選択する。 【0095】 携帯端末111は、ステップS9−4で選択されたグループ名の親密度情報を表示手段124に表示する。これによって、選択されたグループ名の親密度情報を参照することができる。携帯端末111は、ステップS9−5で親密度参照処理が解除されるまで、ステップS9−1〜S9−4の処理を繰り返す。 【0096】 次にステップS1−7のポリシー選択処理について説明する。 【0097】 図18はポリシー選択処理の処理フローチャートを示す。 【0098】 携帯端末111は、ポリシー選択処理に遷移すると、入力手段132による操作を待ち合わせる。携帯端末111は、ステップS10−1の操作待ち状態で、入力手段132の操作によりステップS10−2でポリシー登録操作が行われると、ステップS10−3でポリシー登録処理状態に移行する。また、携帯端末111は、ステップS10−4で、入力手段132の操作によりポリシー設定操作が行われると、ステップS10−5でポリシー設定処理状態に移行する。 【0099】 携帯端末111は、ステップS10−6で、入力手段132の操作によりポリシー適用操作が行われると、ステップS10−7でポリシー適用処理状態に移行する。携帯端末111はステップS10−8で入力手段132の操作によりポリシー参照操作が行われると、ステップS10−9でポリシー参照処理状態に移行する。 【0100】 携帯端末111は、ステップS10−10で着信があると、ステップS10−11で着信制御処理状態に移行する。携帯端末111は、ステップS6−12で入力手段132の操作によりポリシー選択処理が解除されるまでステップS10−1〜S10−11を繰り返す。 【0101】 次にステップS10−3のポリシー登録処理について説明する。 【0102】 図19はポリシー登録処理の処理フローチャートを示す。 【0103】 携帯端末111はポリシー登録処理に移行すると、ステップS11−1で操作待ち合わせ状態となる。携帯端末111はステップS11−2で入力手段132の操作によりポリシー名入力画面を表示手段124に表示し、ポリシー名が入力されると、ステップS11−3で入力内容の正当性、例えば、字数を判定し、入力内容が正当であると、ステップS11−4で入力されたポリシー名をメモリなどに一時的に記憶する。携帯端末111はステップS11−3で入力された名前が正当でない場合には、ステップS11−5で表示手段124にエラー表示を行う。 【0104】 また、携帯端末111は、入力手段132の操作によりステップS11−6で入力手段132の操作により登録操作が行われると、ステップS11−7で登録情報が正当か否かを判定し、正当であれば、ステップS11−8で記憶されたポリシー名に応じた登録情報を作成し、データベース130に登録する。 【0105】 また、携帯端末111は、ステップS11−7で登録情報が不当である場合には、ステップS11−5で表示手段124にエラー表示を行う。 【0106】 携帯端末111は、ステップS11−9でポリシー登録処理が解除されるまで、ステップS11−1〜S11−8の処理を繰り返す。 【0107】 次にステップS10−5のポリシー設定処理について説明する。 【0108】 図20はポリシー設定処理の処理フローチャートを示す。 【0109】 携帯端末111は、ポリシー設定処理に遷移すると、ステップS12−1で入力手段132による操作を待ち合わせる。携帯端末111は、ステップS12−2で入力手段132によりポリシー名選択操作が行われると、ステップS12−3で表示手段124にポリシー設定画面が表示され、ポリシーが入力可能となり、ステップS12−4で入力手段132により入力されたポリシーがメモリなどの一時的に記憶される。 【0110】 携帯端末111は、ステップS12−5で入力手段132により登録操作が行われると、ステップS12−6でメモリに記憶された登録ポリシー情報をデータベース130に記憶させる。携帯端末111は、ステップS12−7でポリシー登録処理が解除されるまで、ステップS12−1〜S12−6の処理を繰り返す。 【0111】 次にステップS10−7のポリシー適用処理について説明する。 【0112】 図21はポリシー適用処理の処理フローチャートを示す。 【0113】 携帯端末111は、ポリシー適用処理に遷移すると、ステップS13−1で入力手段132による操作を待ち合わせる。携帯端末111は、ステップS13−2で入力手段132によりポリシー名選択操作が行われると、ステップS13−3で選択されたポリシー名をメモリなどに一時的に記憶する。 【0114】 携帯端末111は、ステップS13−4で入力手段132によりポリシー設定操作が行われると、ステップS13−5でメモリに記憶されたポリシー名のポリシー情報をデータベース130から読み出し、携帯端末111のポリシーとして適用する。 【0115】 携帯端末111は、ステップS13−6でポリシー設定処理が解除されるまで、ステップS13−1〜S13−5の処理を繰り返す。 【0116】 次にステップS10−9のポリシー参照処理について説明する。 【0117】 図22はポリシー参照処理の処理フローチャートを示す。 【0118】 携帯端末111はポリシー参照処理に遷移すると、ステップS14−1で入力手段132による操作を待ち合わせる。携帯端末111は、ステップS14−2で表示手段124にポリシー参照画面を表示し、適用中のポリシー名を表示するとともにポリシー名を選択可能とする。携帯端末111は、ステップS14−3で入力手段132によりグループ名選択操作が行われると、ステップS14−4で選択されたグループ名の親密度情報及び親密度制御情報を表示手段124に表示する。これによって、選択されたグループ名のポリシーを参照可能となる。携帯端末111は、ステップS14−5で親密度参照処理が解除されるまで、ステップS14−1〜S14−4の処理を繰り返す。 【0119】 次にステップS1−9、S2−9、S6−9、S10−11の着信制御処理について説明する。 【0120】 図23は着信制御処理に処理フローチャートを示す。 【0121】 携帯端末111は着信があると、ステップS15−1で通話相手の電話番号からデータベース130を検索し、適用されるポリシーを取得して、適用されるポリシーが通話か否かを判定する。携帯端末111はステップS15−1で適用されるポリシーが通話の場合には、ステップS15−2で着信通知を行い、通話相手との通話を可能とする。 【0122】 携帯端末111は通話相手との通話を可能とすると、ステップS15−3で属するグループを検索し、データベース130の親密度制御情報テーブル144に設定された制御条件が通話か否かを判定する。携帯端末111は、ステップS15−3で制御条件が通話の場合には、ステップS15−4で設定回数をカウントアップする。 【0123】 次に携帯端末111は、ステップS15−5で設定回数が親密度を制御する閾値に達したか否かを判定する。携帯端末111は、ステップS15−5で設定回数が親密度を制御する閾値に達すると、ステップS15−6で現在の親密度より上位の親密度があるか否かを判定する。携帯端末111はステップS15−6で上位親密度があれば、ステップS15−7で一時親密度情報テーブル143の親密度を上位の親密度に変更する。例えば、親密度「2」の場合親密度「1」に、親密度「1」の場合親密度「0」に親密度を更新する。 【0124】 また、携帯端末111は、ステップS15−8で適用されるポリシーが留守録の場合、ステップS15−9で留守録を実施する。携帯端末111は、ステップS15−10でデータベース130の親密度制御情報テーブル144に設定された制御条件が着信の場合、ステップS15−11で設定回数をカウントアップし、ステップS15−5から処理を実行する。 【0125】 さらに、携帯端末111は、ステップS15−8でポリシーが留守録でない、すなわち、着信拒否の場合、ステップS15−12で着信を拒否して、ステップS15−5から処理を実施する。 【0126】 図24〜図26は表示手段124の表示画面の遷移を示す図である。 【0127】 携帯端末111は図9に示す処理時には、表示手段124に図24(A)に示すようなメニュー画面(1)を表示する。携帯端末111は、図24(A)に示す表示画面において、電話帳選択ボタンを操作すると、ステップS1−3の電話帳選択処理に移行し、図24(B)に示すメニュー画面(2)を表示する。 【0128】 また、携帯端末111は、図24(A)に示す表示画面において、親密度選択ボタンを操作すると、ステップS1−5の親密度選択処理に移行し、図24(C)に示すメニュー画面(3)を表示する。さらに、携帯端末111は、図24(A)に示す表示画面において、ポリシー選択ボタンを操作すると、ステップS1−5の親密度選択処理に移行し、図24(D)に示すメニュー画面(4)を表示する。 【0129】 携帯端末111は、図24(B)に示す電話帳選択処理画面においてグループ登録選択ボタンを操作すると、ステップS2−3のグループ登録処理に移行し、図25(A)に示すようなグループ登録画面を表示する。グループ登録画面では、グループ名、そのグループの親密度、閾値、条件など各種情報を登録することが可能となる。 【0130】 また、携帯端末111は、図24(B)に示す電話帳選択処理画面においてグループ参照選択ボタンを操作すると、ステップS2−5のグループ参照処理に移行し、図26(A)に示すようなグループ参照画面を表示する。グループ参照画面には、グループ名、ポリシー名、親密度、登録者数、制御条件、通話相手氏名など各種情報が表示される。 【0131】 さらに、携帯端末111は、図24(B)に示す電話帳選択処理画面において電話帳登録選択ボタンを操作すると、ステップS2−7の電話帳登録処理に移行し、図25(B)に示すような電話帳登録画面を表示する。電話帳登録画面では通話相手氏名、グループ名、親密度、制御フラグ、電話番号などの情報が入力可能とされている。電話帳登録画面の入力に基づいて通話相手のグループ、親密度などを設定することが可能となる。 【0132】 また、携帯端末111は、図24(C)に示す親密度選択処理画面において親密度初期化ボタンを操作すると、ステップS6−3の親密度初期化処理に移行し、図26(B)に示すような親密度初期化画面を表示する。親密度初期化画面は、グループ名、初期化ボタン、戻るボタンを有し、初期化ボタンを操作することによって表示されたグループ名の親密度が恒久親密度情報テーブル142に記憶された親密度情報に初期化される。 【0133】 また、携帯端末111は、図24(C)に示す親密度選択画面において親密度反映ボタンを操作すると、ステップS6−5の親密度反映処理に移行し、図26(C)に示すような親密度反映画面を表示する。親密度反映画面には、グループ名、親密度反映ボタン、戻るボタンが表示されており、親密度反映ボタンが操作されると、恒久親密度情報テーブル142の親密度反映画面に表示されたグループ名の親密度情報が一時親密度情報テーブル143の親密度反映画面に表示されているグループ名の親密度情報に書き換えられる。 【0134】 さらに、携帯端末111は、図24(C)に示す親密度選択画面において親密度参照ボタンを操作すると、ステップS6−7の親密度参照処理に移行し、図26(D)に示すような親密度参照画面を表示する。親密度参照画面は通話相手氏名、グループ名、電話番号、親密度情報、着信回数などの情報が表示される。携帯端末111は、戻るボタンが操作されることにより、図24(C)のメニュー画面(3)に復帰する。 【0135】 携帯端末111は、図24(D)に示すポリシー選択画面においてポリシー登録ボタンを操作すると、ステップS10−3のポリシー登録処理に移行し、図25(C)に示すようなポリシー登録画面を表示する。ポリシー登録画面は、ポリシー名、登録ボタン、戻るボタンを有し、登録ボタンを操作することによって表示されたポリシー名のポリシー情報がデータベース130に設定される。 【0136】 また、携帯端末111は、図24(D)に示すポリシー選択画面においてポリシー設定ボタンを操作すると、ステップS10−5のポリシー設定処理に移行し、図25(D)に示すようなポリシー設定画面を表示する。ポリシー設定画面には、ポリシー名、グループ名、親密度、適用ポリシーが設定可能とされている。ポリシー設定画面において、ポリシー名、グループ名、親密度、適用ポリシーを入力した後に、登録ボタンを操作することによって、ポリシー情報がデータベース130に登録される。また、携帯端末111は、戻るボタンが操作されると、図24(D)に示すメニュー画面(4)に復帰する。 【0137】 さらに、携帯端末111は、図24(D)に示すポリシー選択画面においてポリシー適用ボタンを操作すると、ステップS10−7のポリシー適用処理に移行し、図25(E)に示すようなポリシー適用画面を表示する。ポリシー適用画面はポリシー名、決定ボタン、戻るボタンを有し、決定ボタンを操作することにより、ポリシー適用画面に表示されたポリシー名のポリシーが着信制御のポリシーとして適用される。また、携帯端末111は、戻るボタンが操作されることにより、図24(D)のメニュー画面(4)に復帰する。 【0138】 さらに、携帯端末111は、図24(D)に示すポリシー選択画面においてポリシー参照ボタンを操作すると、ステップS10−9のポリシー参照処理に移行し、図26(E)に示すようなポリシー参照画面を表示する。ポリシー参照画面はポリシー名、グループ名、設定されている親密度、通話制御情報などが表示される。ポリシー参照画面は、戻るボタンを有し、戻るボタンが操作されることにより、図24(D)のメニュー画面(4)に復帰する。 【0139】 携帯端末111に図24〜図26に示すようなメニュー画面が表示されることによって、各種設定、設定の参照が可能とされている。 【0140】 また、位置情報などを検出し、検出位置に応じてグループやポリシー情報が自動的に切り替わるようにしてもよい。 【0141】 なお、本実施例では、通話装置として携帯電話を例に説明したが、本実施例の親密度及びポリシー情報に基づいて行われる着信制御は、携帯電話に限定されるものではなく、固定電話機などに適用することも可能であることは言うまでもない。 【0142】 なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形例が考えられることは言うまでもない。 【図面の簡単な説明】 【0143】 【図1】本発明の一実施例のシステム構成図である。 【図2】携帯端末111のブロック構成図である。 【図3】データベース130のデータ構成図である。 【図4】本発明の一実施例の動作の概要を説明するための図である。 【図5】本発明の一実施例の動作の概要を説明するための図である。 【図6】親密度の自動更新と退避・復元を説明するための図である。 【図7】本発明の一実施例の着信時の動作説明図である。 【図8】本発明の一実施例の概略動作説明図である。 【図9】携帯端末111の処理フローチャートである。 【図10】電話帳選択処理の処理フローチャートである。 【図11】グループ登録処理の処理フローチャートである。 【図12】グループ参照処理の処理フローチャートである。 【図13】電話帳登録処理の処理フローチャートである。 【図14】親密度選択処理の処理フローチャートである。 【図15】親密度初期化処理の処理フローチャートである。 【図16】親密度反映処理の処理フローチャートである。 【図17】親密度参照処理の処理フローチャートである。 【図18】ポリシー選択処理の処理フローチャートである。 【図19】ポリシー登録処理の処理フローチャートである。 【図20】ポリシー設定処理の処理フローチャートである。 【図21】ポリシー適用処理の処理フローチャートである。 【図22】ポリシー参照処理の処理フローチャートである。 【図23】着信制御処理の処理フローチャートである。 【図24】表示手段124の表示画面の遷移を示す図である。 【図25】表示手段124の表示画面の遷移を示す図である。 【図26】表示手段124の表示画面の遷移を示す図である。 【符号の説明】 【0144】 100 通話システム 111、112 携帯端末、113 ネットワーク 121 通信手段、122 通話手段、123 ポリシー取得手段 124 表示手段、125 制御手段、126 ポリシー定義手段 127 相手定義手段、128 相手管理手段、129 ポリシー管理手段 130データベース、131 情報編集手段、132 入力手段 141 相手情報テーブル、142 恒久親密度テーブル 143 一時親密度情報テーブル、144 親密度制御情報テーブル 145 グループ情報テーブル、146 ポリシー情報テーブル
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| 【出願人】 |
【識別番号】591106864 【氏名又は名称】富士通エフ・アイ・ピー株式会社
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| 【出願日】 |
平成18年8月31日(2006.8.31) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100070150 【弁理士】 【氏名又は名称】伊東 忠彦
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| 【公開番号】 |
特開2008−60917(P2008−60917A) |
| 【公開日】 |
平成20年3月13日(2008.3.13) |
| 【出願番号】 |
特願2006−235512(P2006−235512) |
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