| 【発明の名称】 |
携帯電子機器 |
| 【発明者】 |
【氏名】富樫 大輔
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| 【要約】 |
【課題】機器の使用者に臨場感を与えることができる携帯電子機器を提供する。
【構成】携帯電子機器1は、音声出力部7と、音声出力部7の指向方向とほぼ同一方 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 音声出力部と、 前記音声出力部の指向方向とほぼ同一方向に向けて送風を行う送風部と、 前記音声出力部から出力される音声に連動して前記送風部を制御する制御部と、 を備えることを特徴とする携帯電子機器。 【請求項2】 前記制御部は、前記音声出力部から出力される音声の強弱に同期して前記送風部からの 風速を制御することを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器。 【請求項3】 画像及び/又は文字を表示する表示部を備え、 前記制御部は、前記表示部に表示される画像及び/又は文字に連動して前記送風部を制 御することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の携帯電子機器。 【請求項4】 前記送風部は、バイブレータとファンと電磁クラッチとスピーカとから形成され、 更に前記電磁クラッチは、コイルと前記バイブレータの回転軸に対してスライド可能な偏心重りとスピーカを構成する磁石から形成され、前記バイブレータを振動させるように前記偏心重りの位置を制御し、前記携帯電子機器を振動させる第1の機能と、 前記電磁クラッチは、前記バイブレータを振動させないように前記偏心重りの位置を制御し、かつ前記ファンによる送風を行う第2の機能を有することを特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載の携帯電子機器。 【請求項5】 無線信号を送受信する無線通信部を備え、 前記制御部は、前記無線通信部の着信に連動して前記送風部を制御することを特徴とす る請求項1から請求項4のうちいずれか一項に記載の携帯電子機器。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、音声出力部を備える携帯電子機器に関する。 【背景技術】 【0002】 ゲームプレイヤーに風の体感性を与えるため、表示される画像に同調させた送風機を取 り入れたゲーム機が提案されている(特許文献1参照)。 【0003】 また、携帯型ゲーム機のディスプレイ表示面に重なるように扇風機を配置することで、 羽根の回転に応じた視覚的現象を利用したものが提案されている(特許文献2参照)。 【0004】 更に、携帯電話端末等の内部を冷却するファン及びバイブレータを電磁クラッチ機構により切り換える構成が提案されている。(特許文献3参照) 【特許文献1】特開2000−218038号公報 【特許文献2】特開2004−226635号公報 【特許文献3】特開2000−252667号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0005】 ところで、音声出力部を備える携帯電子機器においては、機器の小型化軽量化と機器の 使用者に臨場感を与えることの両立が要請されている。 【0006】 しかしながら、特許文献1に開示された技術は、いわゆる据え置き型ゲーム機を対象と するものであり、携帯電子機器を対象としたものではない。また、特許文献2に開示され た技術は、視覚的効果を得ることを目的とするものであり、機器の使用者に臨場感を与え ることができないという問題がある。 【0007】 本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、機器の使用者に臨場感を与えること ができる携帯電子機器を提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 【0008】 本発明に係る携帯電子機器では、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。 【0009】 本発明に係る携帯電子機器は、音声出力部と、前記音声出力部の指向方向とほぼ同一方 向に向けて送風を行う送風部と、前記音声出力部から出力される音声に連動して前記送風 部を制御する制御部と、を備えることを特徴とする。 【0010】 また、前記制御部は、前記音声出力部から出力される音声の強弱に同期して前記送風部 からの風速を制御することを特徴とする。 【0011】 また、画像及び/又は文字を表示する表示部を備え、前記制御部は、前記表示部に表示 される画像及び/又は文字に連動して前記送風部を制御することを特徴とする。 【0012】 また、無線信号を送受信する無線通信部を備え、前記制御部は、前記無線通信部の着信 に連動して前記送風部を制御することを特徴とする。 【0013】 また、前記送風部は、バイブレータとファンと電磁クラッチとスピーカとから形成され、更に前記電磁クラッチは、コイルと前記バイブレータの回転軸に対してスライド可能な偏心重りとスピーカを構成する磁石から形成され、前記バイブレータを振動させるように前記偏心重りの位置を制御し、前記携帯電子機器を振動させる第1の機能と、前記電磁クラッチは、前記バイブレータを振動させないように前記偏心重りの位置を制御し、かつ前記ファンによる送風を行う第2の機能を有することを特徴とする。 【0014】 また、前記送風部は、筐体に内設される発熱部品を冷却する冷却部を兼ねることを特徴 とする。 【発明の効果】 【0015】 本発明によれば以下の効果を得ることができる。 【0016】 音声出力部から発せられる音声に連動して送風部を作動させることで、機器の使用者に 触覚的刺激を与えて、臨場感を体感させることが可能となる。 【0017】 また、音声出力部から出力される音声の強弱に同期して送風部からの風速を制御するこ とで、臨場感を増幅させることができる。 【0018】 また、表示部に表示される画像等に連動して送風部を制御することで、使用者に対して 、画像に関連した臨場感を与えることができる。 【0019】 また、無線通信部の着信に連動して送風部を制御することで、使用者に与える刺激が少 なくなるので、使用者に不快感を与えることが殆どなくなる。 【0020】 また、複合装置を構成することで、バイブレータのモータとファンのモータと、受話用スピーカとを兼用することが可能となる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0021】 以下、本発明の携帯電子機器の実施形態について図を参照して説明する。 【0022】 図1は、本発明の実施形態に係る携帯電話機1の概略構成を示す正面図である。 【0023】 携帯電話機1は、第一筐体2と、この第一筐体2の厚さ方向に重ね合わせ可能な第二筐 体3と、これら2つの筐体2,3の基端部2a,3aを折り畳み(回転)自在に相互に連 結するヒンジ部5等と、を備えている。 【0024】 第一筐体2には、通話キー、終話キー等の各種の押下操作可能な複数の操作キー11を 備えたキー操作部10、及び通話用のマイクロフォン8等が設けられている。 【0025】 操作キー11は、2つの筐体2,3を相互に重ね合わせた状態において第二筐体3に対 向する正面2cに露出している。マイクロフォン8は、先端部2bに配されており、正面 2cから内部空間に貫通する開口部2dを介して外方に露出している。 【0026】 なお、第一筐体2の内部には、無線通信部32、電源制御部34及び制御部36等が形 成された電子回路基板やバッテリー33等が配置される(図2参照)。 【0027】 第二筐体3には、各種情報を表示する表示領域16を有するLCD(Liquid Crystal D isplay)或いはEL(Electro Luminescence)ディスプレイ等のからなる表示部15、及 び通話用のスピーカ7等が設けられている。 【0028】 表示部15の表示領域16は、2つの筐体2,3を相互に重ね合わせた状態において第 一筐体2に対向する正面3cに露出している。スピーカ7は、先端部3bに配されており 、正面3cから内部空間に貫通する開口部3dを介して外方に露出している。 【0029】 更に、第二筐体3の正面3cには、ファン20が露出して配されている。ファン20は 、スピーカ7の近傍に配されており、スピーカ7から発せられる音声の指向方向(第二筐 体3の正面3cに直交する方向)に向けて送風を行うものである。 【0030】 ファン20は、ファン20は第二筐体3に内設された不図示のモータに連結し、回転駆 動される。そして、このモータは制御部36により制御され、ファン20の回転速度が任 意に変更可能となっている。すなわち、第二筐体3の正面3cに直交する方向に向けて、 ファン20から任意の風速で送風を行うことが可能となっている。 【0031】 図2は、本発明の実施形態に係る携帯電話機1の機能ブロック図である。 【0032】 携帯電話機1は、スピーカ7、マイクロフォン8、キー操作部10、アンテナ31、無 線通信部32、バッテリー33、電源制御部34、メモリ35、ファン20及びこれらを 統括的に制御する制御部36等を有している。 【0033】 無線通信部32は、アンテナ31を介して、他の携帯電話機等との間で通話を行ったり 、インターネット網を介して各種サーバと接続して電子メールやホームページ等の各種情 報を送受信したりするものである。 【0034】 また、電源制御部34は、バッテリー33の充電及び放電等を制御するものである。 【0035】 次に、制御部36によるファン20の制御方法について説明する。 【0036】 ファン20は、スピーカ7から発せられる音声に連動して作動するように制御される。 【0037】 つまり、スピーカ7からは通話相手の話し声が発せられるが、これと同時に、スピーカ7 の近傍に配置されたファン20から携帯電話機1の使用者の耳元に向けて風が送られる。 【0038】 しかも、通話相手の話し声に連動して風が送られるので、使用者は触覚的刺激を受け、あ たかも通話相手が耳元でささやいているかのような臨場感を体感するようになる。 【0039】 更に、ファン20は、スピーカ7から発せられる音声の強弱に同期して、その回転速度 が制御される。すなわち、スピーカ7から大きな音が発せられた場合には、ファン20は 高速回転し、使用者に向けて強い風速の風が送られる。一方、スピーカ7から小さな音が 発せられた場合には、ファン20は低速回転し、使用者に向けて微弱な風が送られる。 【0040】 これにより、使用者は、通話相手が耳元でささやいているかのような臨場感をより実感 することができる。 【0041】 具体的には、以下の様にして、スピーカ7から発せられる音声の強弱に同期して、ファ ン20の回転速度が制御される。 【0042】 音声の強弱と風力の強弱を連動させる方法として、携帯電話機1において、スピーカ7 から出力する音声波形の振幅を量子化し、段階的な音圧データを求める。そして、その音 声データに基づいて、ファン20の出力(回転速度)を決定し、駆動する。つまり、スピ ーカ7から出力する音声の音圧データの値をそのままファン20の風力の強弱に対応させ て作動する。 【0043】 また、他の方法としては、通話相手の携帯電話機において、通話相手がマイクに向けて 発した音声をデータ化すると同時に、その音声の音声波形から段階的な音圧データを求め る。そして、携帯電話機1において、通話相手の携帯電話機から発信された音声データと 音圧データとを受信し、この音圧データに対応するようにファン20の出力を決定し、駆 動する。 【0044】 また、ファン20は、表示部15に表示される画像や文字等に連動して作動するように 制御される。 【0045】 携帯電話機1は、通話のみに利用されるのではなく、表示部15に動画等を表示して鑑 賞する目的で利用されることも少なくない。このため、表示部15に表示される画像や文 字等に連動してファン20を作動させることにより、利用者に触覚的刺激を与えて、臨場 感を体感させることが可能となる。 【0046】 例えば、表示部15に、そよ風が吹く景色が表示された場合には、ファン20を低速回 転させて使用者に向けて微弱な風を送ることで、利用者に表示部15に表示された場所に いるような臨場感を体感させることが可能となる。 【0047】 また、ファン20は、無線通信部32が着信を検出した際に、これに連動して作動する ように制御される。 【0048】 通常、携帯電話機1は、着信があった場合には、スピーカ7からメロディーを発したり 、不図示のバイブレータを作動させたり、筐体2,3の表面に配置したLED等を点滅発 光させたりすることで、使用者に着信があったことを報知する。 【0049】 しかし、上述したように、携帯電話機1の表示部15に動画等を表示して鑑賞している 時には、携帯電話機1からその画像とは全く関連のない音・振動・光を発すると、使用者 が不快に感じてしまうことは少なくない。つまり、使用者にとっては、音・振動・光によ って、画像の鑑賞の邪魔をされたくないのである。 【0050】 そこで、上述したように、着信を検出した際にファン20を作動させて、使用者に着信 の存在を報知する。 【0051】 具体的には、図3に示すような手順で処理を行う。なお、図3は、着信を報知する際の 処理を示すフローチャート図である。 【0052】 まず、ステップS1において、携帯電話機1の利用者は、表示部15に表示されるメニ ュー画面にしたがって操作キー11を操作して、着信報知の方法として、ファン20を用 いる方法を選択・設定する。 【0053】 次に、携帯電話機1に着信がある(ステップS2)と、携帯電話機1の制御部36は設 定された報知方法がいずれの方法であるかを確認する(ステップS3)。そして、ファン 20が選択・設定されていた場合には、ファン20を作動して(ステップS4a)、利用 者に向けて送風を行う。 【0054】 ユーザがファン20からの送風に気がつき、操作キー11を操作(受信操作)する(ス テップS5a)と、制御部36はファン20を停止すると共に受信処理(通話処理)を行 う(ステップS6a)。 【0055】 このように、使用者に向けて送風を行って、着信を報知する方法は、音・振動・光を発 する方法よりも、動画等の鑑賞の邪魔になりづらいので、使用者が不快に感じてしまうこ とが殆どない。 【0056】 なお、着信を報知する際のファン20の制御は、回転と停止を短時間のうちに数回繰り 返す間欠動作等が好ましい。利用者に臨場感を与える場合の制御方法と明らかに異なる制 御方法を用いることで、確実に利用者に着信を報知することができる。 【0057】 また、利用者が任意に着信報知の方法を選択・設定する場合に限らず、例えば、表示部 15に表示する画像等の種類に応じて、制御部36が自動的にファン80を用いる着信報 知方法に切り替えるようにしてもよい。 【0058】 また、着信報知の方法として、ファン20からの送風と、スピーカ7からメロディー、 バイブレータの振動或いはLED等の点滅発光とを、組み合わせた方法としてもよい。 【0059】 以下は、本発明のその他の実施形態を図4、図5、図6を用いて説明する。(第1の機能と第2の機能の説明)図4はバイブレータ37、ファン20、電磁クラッチ38およびスピーカ7とを一体化した、複合装置40の断面構造を示す。50はモータ37の回転軸50の先端は、スピーカ7から数mm程度離れている。これは、回転軸50が磁化されることを防ぐことを目的としている。回転軸50は先の方に行くに従って、テーパを形成している。この構造により、偏心重り53は回転軸50に沿って、外部から印加される磁界により磁化されコイル39またはスピーカのマグネット9の何れかと吸着する。なお偏心重り53はスピーカ7側に切り欠きを設けているが、コイル39側であっても良い。偏心重りの材質は軟鉄で形成し、外部磁界が働いているときのみ、外部磁力に応じて磁化される。コイル39を電流駆動した場合、電流の極性により、偏心重り53は電磁コイル39側に吸着する状態51(偏心重りの状態1:バイブレータとして作動)と、前記電流と逆極性の電流を流すと、電磁クラッチの系全体として(スピーカのマグネットや各要素部品の間隔を含めて)、スピーカのマグネット側へ吸着される52(偏心重りの状態2:ファンとして作動)上記の様に複合装置を構成することで、バイブモータのモータとファンのモータとを兼用することが可能となる。 【0060】 図5は、図4での説明した複合装置40のブロック図で、図2との構成の差異は、クラッチ38(電磁クラッチ)と、バイブレータのモータ37とファンもモータ37とを兼用するモータとを備えているところにある。 【0061】 上述したように、着信を検出した際にファン20を作動させて、使用者に着信の存在を報知し、通話時にはファンのみを作動させる。ファンは回転軸に固定されているので、実際には、バイブレータ作動時でも送風は同時になされる。 【0062】 具体的には、図6に示すような手順で処理を行う。なお、図6は着信を報知し、引き続き通話へ遷移する際の処理を示すフローチャート図である。 【0063】 まず、ステップS11において、携帯電話機10の利用者は、表示部15に表示されるメニュー画面にしたがって操作キー11を操作して、着信報知の方法として、ファン20を用いる方法を選択・設定する。 【0064】 次に、携帯電話機10に着信がある(ステップS21)と、携帯電話機1の制御部36は設定された報知方法がいずれの方法であるかを確認する(ステップS31)。そして、バイブモータ37が選択・設定されていた場合には、バイブモータ37を作動して(ステップS41a)、利用者に対して振動動作を行う。 【0065】 ユーザがバイブモータの振動に気がつき、操作キー11を操作(受信操作)する(ス テップS51a)と、制御部36はバイブモータ37を停止すると共に受信処理(通話処理)とファン20の作動を行う(ステップS61a)。報知方法にバイブレータを選択しない場合は、スピーカやLEDの作動(ステップS41b)が有効となり、受信操作(ステップS51b)により、スピーカやLEDの作動を停止(ステップS61b)する。 【0066】 このとき、引き続きファンの作動をさせる設定も可能である。 【0067】 以上説明したように、本発明に係る携帯電話機によれば、スピーカ7から発せられる音声に連動してファン20を作動させることで、携帯電話機の使用者に触覚的刺激を与えて、臨場感を体感させることが可能となる。特に、スピーカ7から出力される音声の強弱に同期してファン20の風速を制御することで、臨場感を増幅させることができる。 【0068】 また、表示部15に表示される画像等に連動してファン20を制御することで、使用者 に対して、画像に関連した臨場感を与えることができる。 【0069】 更に、無線通信部32の着信に連動してファン20を制御することで、使用者に少ない 刺激で着信を報知することが可能となり、使用者に不快感を与えることが殆どなくなる。 【0070】 なお、上述した実施の形態において示した動作手順、あるいは各構成部材の諸形状や組 み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づ き種々変更可能である。 【0071】 例えば、上述した実施形態においては、ファン20をスピーカ7の近傍に配置する場合 について説明したが、これに限らない。携帯電話機の使用者に触覚的刺激を与えること が可能であれば、ファン20は、携帯電話機のいずれの場所に配置してもよい。 【0072】 また、通話相手の音声を発するスピーカ7の他に、メモリ35に記憶した音楽情報を再 生するためのスピーカを備える場合には、そのスピーカの周辺にファン20を配置しても よい。 【0073】 また、ファン20の数は、一つに限らず複数であってもよい。 【0074】 また、ファン20を筐体2,3の正面2c,3cに露出するように配置する必要はない 。ファン20を筐体2,3内に配置し、筐体2,3の正面2c,3cにはファン20から の送風を外部に向けて放出するための送風口(正面2c,3cから内部空間に貫通する開 口部)を設けるようにしてもよい。 【0075】 また、ファン20を筐体2,3内に配置した場合には、ファン20からの送風(または 送風の一部)により、筐体2,3内に設けられた発熱部品(CPU、燃料電池等)を冷却 するようにしてもよい。 【0076】 また、上述した実施形態においては、携帯電話機について説明したが、例えばPDA (Personal Digital Assistants)、携帯型ゲーム機、携帯型音楽プレイヤ、ノートパソ コンなどの携帯電子機器であってもよい。 【0077】 また、ファン20は、必ずしも携帯電話機等の携帯電子機器の筐体に配置する必要は ない。携帯電話機等の携帯電子機器を載置すると共に、これら携帯電子機器と電気的に 接続して携帯電子機器内のバッテリーを充電したりする充電台やグレードル等にファン2 0を設けてもよい。 【図面の簡単な説明】 【0078】 【図1】本発明の実施形態に係る携帯電話機1の概略構成を示す正面図である。 【図2】本発明の実施形態に係る携帯電話機1の機能ブロック図である。 【図3】着信を報知する際の処理を示すフローチャート図である。 【図4】本発明の実施形態に係る携帯電話機10の複合装置の断面図である。 【図5】本発明の実施形態に係る携帯電話機10の機能ブロック図である。 【図6】着信から通話へ遷移する際の処理を示すフローチャート図である。 【符号の説明】 【0079】 1…携帯電話機(携帯電子機器) 2…第一筐体 2c…正面 3…第二筐体 5…ヒンジ部 7…スピーカ(音声出力部) 8…マイクロフォン 9…マグネット(磁石) 10…携帯電話機(携帯電子機器) 15…表示部 16…表示領域 20…ファン(送風部) 32…無線通信部 36…制御部 37…バイブレータ(バイブモータ、モータ) 38…クラッチ(電磁クラッチ) 39…コイル(電磁コイル) 40…複合装置(複合バイブファンユニット) 50…モータの回転軸(テーパ付き回転軸) 51…偏心重りの状態1(バイブレータとして作動) 52…偏心重りの状態2(ファンとして作動)
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006633 【氏名又は名称】京セラ株式会社
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| 【出願日】 |
平成19年5月29日(2007.5.29) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2008−11521(P2008−11521A) |
| 【公開日】 |
平成20年1月17日(2008.1.17) |
| 【出願番号】 |
特願2007−142583(P2007−142583) |
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