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【発明の名称】 情報検索システムおよび情報検索方法およびプログラムおよび記録媒体
【発明者】 【氏名】鴫原 加奈

【氏名】渡部 保

【氏名】小林 弘子

【氏名】城本 貴之

【氏名】三谷 功

【要約】 【課題】ユーザは検索式を再思考することなく、ユーザが自分が求める検索結果が得られる検索式を得られる可能性を向上させる仕組を提供すること。

【構成】検索結果一覧表示部102が、検索キーワード入力部101より入力される第1の検索式に基づく検索結果を取得し、操作別重み設定部103が第1の検索式の検索結果に対するユーザ操作を操作履歴ファイル110に保持させ、キーワード組み合わせ作成部104が第1の検索式から1語ずつ除いて重複しない組み合わせの第2の検索式を作成し、重み計算処理部105が各第2の検索式の検索結果を取得し、記憶されるユーザ操作と各第2の検索式の検索結果とに基づいて各第2の検索式の重要度をそれぞれ計算して評価する構成を特徴とする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
記憶媒体に蓄えられた情報に対して検索式を用いて検索処理を行う情報検索システムにおいて、
複数のキーワードから構成される第1の検索式を入力する入力手段と、
前記第1の検索式に基づく検索結果を取得する第1の取得手段と、
前記第1の取得手段により取得された検索結果に対するユーザ操作を保持する操作履歴記憶手段と、
前記第1の検索式から1キーワードずつ除いて重複しない組み合わせの第2の検索式を複数作成する作成手段と、
前記各第2の検索式に基づいて各検索結果を取得する第2の取得手段と、
前記操作履歴記憶手段に保持されるユーザ操作と前記第2の取得手段により取得された各検索結果とに基づいて前記各第2の検索式の重要度をそれぞれ計算する重み計算手段と、
を有することを特徴とする情報検索システム。
【請求項2】
前記情報検索システムは、前記各第2の検索式に対応させて、前記各第2の検索式に基づく各検索結果の件数、前記各第2の検索式の重要度をそれぞれ表示する表示制御手段を有することを特徴とする請求項1記載の情報検索システム。
【請求項3】
前記重み計算手段は、前記第1の取得手段により取得された検索結果内の各項目を、該項目に対するユーザ操作毎に予め決められている配点に応じて評価して前記各項目毎に第1の重みを付加し、また、前記操作履歴記憶手段に記憶されるユーザ操作に対応する前記検索結果内の項目の前記第2の取得手段により取得された各検索結果内の順位に基づいて、前記各第2の検索式をそれぞれ評価して第2の重みを付加し、前記第1の重みと第2の重みとに基づいて、前記各第2の検索式の重要度をそれぞれ計算することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報検索システム。
【請求項4】
前記重み計算手段は、前記第1の重みと前記第2の重みとの乗算結果に基づいて、前記各第2の検索式の重要度をそれぞれ計算することを特徴とする請求項3に記載の情報検索システム。
【請求項5】
前記作成手段は、指定されるキーワード数以上のキーワードを含む重複しない組み合わせの検索式を作成することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報検索システム。
【請求項6】
前記ユーザ操作は、前記第1の取得手段により取得された検索結果内の項目に対する印刷操作、コピー操作、ブックマーク作成操作、保存操作、又は、リンク表示操作を含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報検索システム。
【請求項7】
前記第1の取得手段は、前記第1の検索式をサーバ装置に送信して、前記サーバ装置から検索結果を取得するものであり、
前記第2の取得手段は、前記各第2の検索式をサーバ装置にそれぞれ送信して、前記サーバ装置から各検索結果を取得することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報検索システム。
【請求項8】
前記第1の取得手段は、前記第1の検索式に基づいて前記記憶媒体に蓄えられた情報を検索処理して検索結果を取得するものであり、
前記第2の取得手段は、前記各第2の検索式に基づいて前記記憶媒体に蓄えられた情報をそれぞれ検索処理して各検索結果を取得することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報検索システム。
【請求項9】
記憶媒体に蓄えられた情報に対して検索式を用いて検索処理を行う情報検索方法において、
複数のキーワードから構成される第1の検索式を入力する入力ステップと、
前記第1の検索式に基づく検索結果を取得する第1の取得ステップと、
前記第1の取得ステップで取得された検索結果に対するユーザ操作を記憶手段に保持させる操作履歴記憶ステップと、
前記第1の検索式から1キーワードずつ除いて重複しない組み合わせの第2の検索式を複数作成する作成ステップと、
前記各第2の検索式に基づいて各検索結果を取得する第2の取得ステップと、
前記操作履歴記憶手段に保持されるユーザ操作と前記第2の取得ステップにより取得された各検索結果とに基づいて前記各第2の検索式の重要度をそれぞれ計算する重み計算ステップと、
を有することを特徴とする情報検索方法。
【請求項10】
請求項1乃至8のいずれか1項に記載された情報検索システムをコンピュータに実現させるための、又は、請求項9に記載された情報検索方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
【請求項11】
請求項1乃至8のいずれか1項に記載された情報検索システムをコンピュータに実現させるための、又は、請求項9に記載された情報検索方法をコンピュータに実行させるためのプログラムをコンピュータが読み取り可能に記憶した記録媒体。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、記憶媒体に蓄えられた情報に対して検索式を用いて検索処理を行う情報検索システムおよび情報検索方法およびプログラムおよび記録媒体に関するものである。
【背景技術】
【0002】
ユーザが情報検索を行う際、最適な検索式を作成し、目的に合致する結果を得るのは難しいといえる。そこで、ユーザは何度か新たな検索式を作成し、目的に合った検索結果が得られるまで検索を繰り返している。
【0003】
特許文献1では、ユーザが手入力した検索式の検索履歴を保存しておき、ユーザが設定した適合ボタンを基に検索結果の適合、不適合の割合を適合率として計算し、評価して、新たな検索の参考とする方法が提案されている。
【0004】
なお、ユーザによって入力された検索式が適切でなかったために、該当するデータが1件もない場合が発生してしまうことがある。この場合には、ユーザは検索式を修正する必要性が生じる。
【0005】
そこで、特許文献2では、検索結果件数が意図されたか下限値を下回る場合、その下限値を上回るよう検索式を自動的に緩めることができる方法が提案されている。
【0006】
具体的には、一定の下限値を下回るような検索式に対し、任意の一語を除いた検索式集合を生成し、各検索式の検索語を"AND"で結んだ検索式を生成する。さらに、各検索式同士を"OR"によって結び再び検索し、検索結果を生成するというものである。これを利用すれば、検索式を段階的に緩めていくことにより、検索結果を段階的に増やしていくことが出来る。
【特許文献1】特開平10−055369号公報
【特許文献2】特開平11−161659号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかしながら、特許文献1に記載された方法では、最適な検索式を見つけるためにユーザ自身が複数の検索式を作成して入力しなければいけない。さらに、検索結果が適合か不適合かの判断をユーザ自身が行わなければならず、ユーザが検索をする際の負担はあまり軽減されない。また、適合・不適合の二者択一の選択しかないため、段階的な細かい評価が出来なかった。
【0008】
また、特許文献2においては、検索式に含まれるキーワード群がユーザの求める検索結果を得るのに適切なキーワード群であれば、特許文献2で述べられているように段階的に検索結果を増やしていくことができるので、ユーザが求める検索結果を得るためには有効である。
【0009】
しかし、任意の一語を除いた検索式集合同士をさらに"OR"によって組み合わせ、結果を出力するため、どのキーワードが検索結果を絞りすぎてしまっていたのかがわからず、ユーザにとっては新たな検索の際の参考にはならないという欠点がある。
【0010】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、本発明の目的は、ユーザは検索式を再思考することなく、ユーザが自分が求める検索結果が得られる検索式を得られる可能性を向上させる仕組を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0011】
本発明は、記憶媒体に蓄えられた情報に対して検索式を用いて検索処理を行う情報検索システムにおいて、複数のキーワードから構成される第1の検索式を入力する入力手段と、前記第1の検索式に基づく検索結果を取得する第1の取得手段と、前記第1の取得手段により取得された検索結果に対するユーザ操作を保持する操作履歴記憶手段と、前記第1の検索式から1キーワードずつ除いて重複しない組み合わせの第2の検索式を複数作成する作成手段と、前記各第2の検索式に基づいて各検索結果を取得する第2の取得手段と、前記操作履歴記憶手段に保持されるユーザ操作と前記第2の取得手段により取得された各検索結果とに基づいて前記各第2の検索式の重要度をそれぞれ計算する重み計算手段と、を有することを特徴とする。
【発明の効果】
【0012】
本発明によれば、従来のように、検索結果をユーザにより意識的に評価させることなく、ユーザの操作の重要度に応じて段階的に重みを付加し、検索式を評価しているので、検索式を詳細且つ現実的な評価、またユーザが意識しない自然な評価を行うことができる。このためユーザにとって的確な検索式を判断することが可能となる。
【0013】
さらに、本発明では、キーワードの数を一つずつ減らして組み合わせが重複しないようにキーワードの組み合わせで検索式を自動生成するので、ユーザによる検索キーワードの入力は一度で済む。そのためユーザへの負担が軽減され、検索件数を徐々に増やしていくことが可能となり、検索漏れも減らすことができる。
【0014】
また、ユーザが見当違いの単語を入力したとき、表示された検索結果の重みの違いによりその単語を見つけることが出来るため、結果として、ユーザの検索式作成スキルを向上させ、ユーザが文書を探す手間が短くなる等の効果を奏する。
【0015】
従って、ユーザは検索式を再思考することなく、ユーザが自分が求める検索結果が得られる検索式を得られる可能性を向上させることができる等の効果を奏する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0016】
〔第1実施形態〕
図1は、本発明の情報検索システムの構成の一例を示すブロック図である。
【0017】
図1において、10はクライアント装置(以下、クライアント)であり、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置により実現される。クライアント10はネットワーク等の通信媒体を介してデータベース保持サーバ(以下、サーバ)と通信可能に接続されている。
【0018】
クライアント10において、1はCPUであり、図示しないROM又はハードディスク等に格納されたクライアントプログラムをRAM3上で実行することにより各種機能を実現する。
【0019】
2はディスプレイであり、CPU1からの制御により各種情報を表示出力する。5は入力装置、例えば、キーボードや、マウス等のポインティングデバイス等であり、各種情報を入力可能である。
【0020】
6はネットワークインタフェースカード(NIC)であり、ネットワークとの通信を制御する。
【0021】
サーバ20もクライアントと同様に、CPU,ROM,RAM,ハードディスク,NIC等を備え、CPUがハードディスクに格納されるサーバプログラムをRAM上で実行することにより、クライアント10に対して各種サービス(後述する検索サービス等)を提供する。
【0022】
図2は、図1に示した情報検索システムの機能構成の一例を示すブロック図である。
【0023】
図2に示す検索キーワード入力部101,検索結果一覧表示部102,操作別重み設定部103,キーワード組み合わせ作成部104,重み計算処理部105,ヒット順重み設定部106,組み合わせ後キーワード表示部107は、クライアント10のCPU1がハードディスク4に格納されたクライアントプログラムをRAM3上で実行することにより実現される機能である。なお、このクライアントプログラムは、必要に応じてサーバ20からクライアント10にダウンロードされてクライアント10上で実行される構成であってもよい。
【0024】
また、検索キーワード記憶ファイル108,操作別重み設定ファイル109,操作履歴ファイル110,ヒット順重み設定ファイル111,検索識別重み保持ファイル112は、クライアント10のハードディスク4に格納される。
【0025】
さらに、検索部201は、サーバ20のCPUがハードディスクに格納されたサーバプログラムをRAM上で実行することにより実現される機能である。
【0026】
また、データ保持部202は、サーバ20のハードディスク等に実現される。
【0027】
なお、上述の各部の詳細な構成の説明は、後述するフローチャートの説明の中で行う。
【0028】
以下、図3〜図14を参照して、本発明の情報検索システムにおける情報検索の手順を詳細に説明する。
【0029】
図3は、本発明における第1の制御処理手順の一例を示すフローチャートであり、本発明の情報検索処理に対応する。なお、このフローチャートの処理は、図1に示したクライアント10のCPU1がハードディスク4に格納されたプログラムをRAM3上で実行することにより実現される。
【0030】
まず、ステップS1において、検索キーワード入力部101は、図4に示す検索キーワード入力画面から複数のキーワードで構成される検索式(第一検索式)の入力を受け付ける。ここで、図4を参照して検索キーワード入力画面について説明する。
【0031】
図4は、図2に示した検索キーワード入力部101により図1に示したディスプレイ2上に表示された検索キーワード入力画面の一例を示す模式図である。
【0032】
図4において、1501は検索キーワード入力欄であり、入力装置5による検索キーワード(複数のキーワードで構成される検索式)の入力が可能である。例えば、1501に示すように「システム ソフトウェア 開発 テスト 実装」といった複数の語で入力することができる。
【0033】
1502は検索ボタンであり、このボタンが入力装置5により押下指示されると、検索キーワード入力部101は、検索キーワード入力欄1501に入力されている検索キーワードを第一検索式として取得し、図3のステップS2に処理を進める。
【0034】
ステップS2では、検索キーワード入力部101は、ステップS1で受け取った第一検索式をサーバ20の検索部201に送信する。これにより、サーバ20では、検索部201が送信される第一検索式を受信して、該受信した第一検索式に基づいてデータ保持部202を検索し、該検索結果をクライアント10に返信する。
【0035】
次に、ステップS3において、検索結果一覧表示部102は、サーバ20の検索部201から返信される検索結果を第一検索結果として受信する。
【0036】
次に、ステップS4において、検索キーワード入力部101は、サーバ20に送信した第一検索式と、検索結果一覧表示部102が受信した検索結果を、検索キーワード記憶ファイル108(図5)に格納する。ここで、図5を用いて、検索キーワード記憶ファイル108について説明する。
【0037】
図5は、図2に示した検索キーワード記憶ファイル108の一例を示す模式図である。
【0038】
図5に示すように、検索キーワード記憶ファイル108は、検索式番号1101,検索式1102,検索件数1103,検索結果1104等から構成される。なお、検索式番号1101は、データ格納時に、検索キーワード入力部101等により順次付加されるものである。なお、図3のステップS4の時点では、検索式1(上述の第一検索式)のみしか格納されていない。また、検索結果1104は、対応する検索結果情報が格納されたアドレスが格納される。
【0039】
以下、図3のフローチャートの説明に戻る。
【0040】
次に、ステップS5において、検索結果一覧表示部102は、ステップS3で受信した検索結果を例えば図6に示すようにディスプレイ2に表示する。
【0041】
図6は、図2に示した検索結果一覧表示部102による検索結果一覧表示画面の一例を示す模式図である。
【0042】
図6において、301は検索結果一覧表示画面である。302は検索結果一覧表示画面301に対応する検索式(上述の第一検索式)である。
【0043】
303は検索結果であり、各データのタイトルが表示され、そのタイトルは各データにリンクされている。即ち、この各データのタイトルを入力装置5で指示することにより、検索結果一覧表示部102は、対応するデータをリンク表示させることができる。また、検索結果一覧表示部102は、図示しない印刷装置によりリンク表示されたデータを印刷出力することができる。さらに、検索結果一覧表示部102は、リンク表示されたデータにブックマークを付加することができる。また、検索結果一覧表示部102は、リンク表示されたデータをコピーすることができる。さらに検索結果一覧表示部102は、ハードディスク4にリンク表示されたデータを保存することができる。なお、検索結果一覧表示部102の機能は、上述した処理に限られるものではなく、検索結果に対応する各データに対して各種処理を実行することが可能である。
【0044】
また、検索結果303は、複数のページから構成されており、ページ番号を入力装置5により指示して検索結果ページを切り換えることが可能である。
【0045】
306は検索式変更ボタンであり、このボタンが指示されると、最低キーワード数入力欄305に入力された数字のキーワード数以上のキーワードの組み合わせの検索式が、検索式302に表示されている検索式に基づいて作成される。
【0046】
以下、図3のフローチャートの説明に戻る。
【0047】
図3のステップS6において、検索結果一覧表示部102,操作別重み設定部103は、ユーザの操作を記録する処理を実行する。ここで、図7を参照して、ステップS6のユーザの操作を記録する処理を詳細に説明する。
【0048】
図7は、本発明における第2の制御処理手順の一例を示すフローチャートであり、図3のステップS6に示したユーザの操作を記録する処理に対応する。なお、このフローチャートの処理は、図1に示したクライアント10のCPU1がハードディスク4に格納されたプログラムをRAM3上で実行することにより実現される。
【0049】
ステップS101において、検索結果一覧表示部102は、検索結果一覧表示画面301上で実行されるユーザ操作を確認すると、ステップS102に処理を進める。
【0050】
そして、ステップS102では、操作別重み設定部103が、現在、操作中のリンク先の項目が操作履歴ファイル110(図8)の中に既に存在するか否かを判定する。
【0051】
例えば、ステップS101において、ユーザが図6に示した検索結果一覧表示画面に表示されている「情報○○機構:情報処理技術者試験センター:情報処理技術者試験制度」のリンク表示を開き、印刷を行った場合等、ユーザの操作が確認されると、ステップS102において、現在、操作中のリンク先(情報○○機構:情報処理技術者試験センター:情報処理技術者試験制度)の項目が操作履歴ファイル110(図8)の中に既に存在するかを判定する。
【0052】
ここで、図8を参照して、図2に示した操作履歴ファイル110について説明する。
【0053】
図8は、図2に示した操作履歴ファイル110の一例を示す模式図である。
【0054】
図8において、801は、ユーザが操作を行ったリンク先を示すものであり、検索結果303に表示されたタイトルに対応する文字列が格納される。
【0055】
802はユーザの操作であり、ユーザが操作を行ったリンク先801に対して行った1又は複数の操作(例えば、「リンク表示」,「印刷」,「ブックマーク」,「コピー」,「保存」・・・)が格納されている。
【0056】
803は重み(A)を付加するポイントであり(以下ユーザ操作の重み803)、ユーザの操作802に応じた重みが格納される。なお、ユーザ操作の重み803の詳細は後述する。
【0057】
以下、図7のフローチャートの説明に戻る。
【0058】
図7のステップS102で、操作別重み設定部103が、現在、操作中のリンク先アドレスの項目(例えば「情報○○機構:情報処理技術者試験センター:情報処理技術者試験制度」)が操作履歴ファイル110(図8)の801中に未だ存在しないと判定した場合には、ステップS103に処理を進める。
【0059】
ステップS103では、操作別重み設定部103は、新たな項目を、操作履歴ファイル110(図8)に作成し、ユーザ操作の重み803を初期ポイントとして「0」に設定する。そして、ステップS104に処理を進める。
【0060】
一方、ステップS102で、操作別重み設定部103が、現在、操作中のリンク先アドレスの項目(例えば「情報○○機構:情報処理技術者試験センター:情報処理技術者試験制度」)が操作履歴ファイル110(図8)の801中に既に存在すると判定した場合には、そのままステップS104に処理を進める。
【0061】
ステップS104では、操作別重み設定部103は、図9に示す操作別重みファイル109に基づいて、ステップS101で確認した操作に該当する重み(A)を取得し、該当する操作,重み(A)を、操作履歴ファイル110(図8)の該当する項目のユーザの操作802,ユーザ操作の重み803に追加する。ここで、図9を参照して、操作別重みファイル109について説明する。
【0062】
図9は、図2に示した操作別重みファイル109の一例を示す模式図である。
【0063】
図9に示すように、操作別重みファイル109は、ユーザ操作901と、該ユーザ操作を行ったリンク先801に対応する重み(A)902から構成される。即ち、操作別重みファイル109には、印刷=30点、保存=30点、ブックマーク=25点、コピー=10点、リンク表示=5点というように行った操作に応じたポイントが各々設定されている。
【0064】
上述した図7のステップS104では、例えば、「情報○○機構:情報処理技術者試験センター:情報処理技術者試験制度」のリンク表示を開き、印刷を行った場合、操作別重み設定ファイル109に「リンク表示」は「5点」、「印刷」は「30点」と設定されているので、「情報○○機構:情報処理技術者試験センター:情報処理技術者試験制度」に対応するユーザの操作802に「リンク表示」,「印刷」、ユーザ操作の重み803に「5点」,「30点」が追加される。
【0065】
以下、図7のフローチャートの説明に戻る。
【0066】
次に、ステップS105において、検索結果一覧表示部102は、検索結果一覧表示画面301上で最低キーワード数305が入力された状態で「検索式変更」ボタン304の押下指示があったか否かを判定し、押下指示がなかったと判定した場合には、ステップS101に処理を戻す。
【0067】
一方、ステップS105で、最低キーワード数305が入力された状態で「検索式変更」ボタン304の押下指示があったと判定した場合には、本フローチャートの処理を終了し、図3のフローチャートに処理を戻す。
【0068】
以下、図3のフローチャートの説明に戻る。
【0069】
ステップS6の処理が終了すると、ステップS7において、キーワード組み合わせ作成部104は、第一検索キーワード群(図5に示した例では検索式1(第一検索式)の「システム ソフトウェア 開発 テスト 実装」)を、検索キーワード記憶ファイル108から読み込む。
【0070】
次に、ステップS8において、キーワード組み合わせ作成部104は、ステップS7で取得した第一検索キーワード群に基づき、図6の最低キーワード数入力欄305に入力された最低キーワード数で、キーワードが重複しない組み合わせとなる第二検索キーワード郡(第二検索式)を生成する。
【0071】
第一検索キーワード群が「システム ソフトウェア 開発 テスト 実装」で、最低キーワード数が「4」の場合、「システム」,「ソフトウェア」,「開発」,「テスト」,「実装」の中から「4」つ以上のキーワードを組み合わせて、「システム ソフトウェア 開発 テスト」,「システム ソフトウェア 開発 実装」,「システム ソフトウェア テスト 実装」,「システム 開発 テスト 実装」,「ソフトウェア 開発 テスト 実装」という5つの検索式が第二検索キーワード群(第二検索式群)として生成されることになる。
【0072】
次に、ステップS9において、重み計算処理部105は、ステップS8でキーワード組み合わせ作成部104が作成した第二検索キーワード郡をサーバ20の検索部201に送信する。これにより、サーバ20では、検索部201が送信された第二検索式群を受信して、該受信した第二検索式群(各第二検索式)に基づいてデータ保持部202をそれぞれ検索し、該各第二検索式に対応する各検索結果をクライアント10に返信する。
【0073】
次に、ステップS10において、重み計算処理部105は、サーバ20の検索部201から返信される検索結果を第二検索結果として受信する。なお、ここでは、各第二検索式毎に図10に示すような検索結果が受信される。
【0074】
図10は、第二検索式毎に取得される検索結果の一例を示す模式図である。
【0075】
ここで、図示しないステップにおいて、キーワード組み合わせ作成部104は、ステップS8で作成した第二検索キーワード郡と重み計算処理部105が受信した第二検索結果を、検索キーワード記憶ファイル108(図5)に記憶させる。
【0076】
次に、ステップS11において、重み計算処理部105は、全検索式から重要度を算出する処理を実行する。なお、ここで、図11を参照して全検索式から重要度を算出する処理を詳細に説明する。
【0077】
図11は、本発明における第3の制御処理手順の一例を示すフローチャートであり、図3のステップS11に示した全検索式から重要度を算出する処理に対応する。なお、このフローチャートの処理は、図1に示したクライアント10のCPU1がハードディスク4に格納されたプログラムをRAM3上で実行することにより実現される。
【0078】
ステップS201において、重み計算処理部105は、ステップS8でキーワード組み合わせ作成部104が作成した第二検索式群から、算出する検索式を選択し、該検索式に対応する重要度のポイントを「0」にする。
【0079】
次に、ステップS202において、重み計算処理部105は、操作履歴ファイル110に保持されているユーザの操作履歴を取得し、その中に含まれる1つのリンク先を選択し、該選択したリンク先のユーザ操作の重み803を取り出す(複数ある場合は、それらの合計値を算出する)(重み(A)取得)。
【0080】
例えば、図8の操作履歴ファイル110の1番に記述されている「情報○○機構:・・・」のリンク先が選択された場合、重み(A)「5点」が取得される。
【0081】
次に、ステップS203において、重み計算処理部105は、ステップS202で選択されたリンク先のステップS10で受信した第二検索結果(ステップS201で選択した検索式に対応する検索結果)の中の位置を取得する。
【0082】
例えば、図8の操作履歴ファイル110の1番に記述されている「情報○○機構:・・・」のリンク先がステップS201で選択した検索式に対応する検索結果(例えば、図10に示した検索結果)の一覧の中で、表示されている位置情報を取得する。図10に示した例では、「情報○○機構:・・・」は「24」件目に位置するという情報が取得される。
【0083】
次に、ステップS204において、ヒット順重み設定部106は、ステップS203で重み計算処理部105が取得した前記位置情報を基にヒット順重み設定ファイル111(図12)を検索し、ヒット順の重みを取得する(重み(B)取得)。
【0084】
図12は、図2に示したヒット順重み設定ファイル111の一例を示す模式図である。
【0085】
図12に示すように、ヒット順重み設定ファイル111は、重要度が付加されるリンク先の表示位置1201,重み(B)1202から構成される。
【0086】
例えば、前述のステップS203において、図8に示した「情報○○機構:・・・」のリンク先が「24」件目に位置という情報を取得した場合、図12に示す「上位30項目(21件目〜30件目)」の位置にあたるため、重み(B)「10」点が取得できる。
【0087】
以下、図11のフローチャートの説明に戻る。
【0088】
次に、ステップS205において、重み計算処理部105は、ステップS202で取得したリンク先のユーザ操作の重み803(重み(A))と、ステップS204でヒット順重み設定部106が取得した重み(B)を乗算して(A*B)を算出し、ステップS205において、検索別重み保持ファイル112(図13)内に重要度として格納する。なお、この際、検索式の「合計」に、算出したA*Bを加算した値を、該「合計」1301(図13)に格納する。ここで、図13を参照して、検索式別重み保持ファイル112について説明する。
【0089】
図13は、図2に示した検索式別重み保持ファイル112の一例を示す模式図である。
【0090】
図13に示すように、検索式別重み保持ファイル112では、検索式毎に、各操作されたリンク先に対応するユーザ操作の重み(重み(A)),重み(B),重要度(A*B)が格納されている。なお、検索式毎に、A*Bの「合計」1301も格納されている。
【0091】
前述の例(「検索式2」且つ「情報○○機構:・・・」の場合)においては図8に示した操作履歴ファイル110から取得した重み(A)が「5」、図12に示したヒット順重み設定ファイル111から取得した重み(B)が「10」であるので、合計の重み「50」が算出される。
【0092】
以下、図11のフローチャートの説明に戻る。
【0093】
次に、図11のステップS207において、重み計算処理部105は、操作履歴ファイル110からユーザによって操作されたリンク先に未だ処理されていないものがあるか(処理する項目が残っているか)否かを判定する。
【0094】
そして、ステップS207で、操作履歴ファイル110からユーザによって操作されたリンク先に未だ処理されていないものがある(処理する項目が残っている)と判定した場合には、重み計算処理部105は、ステップS202に処理を戻し、次のリンク先へ処理を進める。
【0095】
一方、ステップS207で、操作履歴ファイル110からユーザによって操作されたリンク先に未だ処理されていない(処理する項目が残っていない)と判定した場合には、重み計算処理部105は、ステップS208に処理を進める。
【0096】
ステップS208において、重み計算処理部105は、キーワード組み合わせ作成部104によって作成されたすべての検索式の処理が終わったか否かを判定し、未だすべての検索式の処理が終わっていないと判定した場合には、ステップS201に処理を戻し、次の検索式に処理を進める。
【0097】
一方、ステップS208において、キーワード組み合わせ作成部104によって作成されたすべての検索式の処理が終わったと判定した場合には、本フローチャートの処理を終了し、図3のフローチャートに処理を戻す。
【0098】
以下、図3のフローチャートの説明に戻る。
【0099】
図3では、ステップS11の処理が終了すると、ステップS12において、組み合わせ後キーワード表示部107は、図13に示した検索式別重み保持ファイル112から重み情報(検索式毎の「合計」1301)を読み込み、さらに検索キーワード記憶ファイル108内の検索件数1103から検索結果ヒット件数を読み込み、これら2つを、図14に示すように、検索式A02毎に重要度A03,検索結果件数A04として表示する。
【0100】
図14は、図2に示した組み合わせ後キーワード表示部107がディスプレイ2に表示する組みかえ後検索式の結果の表示の一例を示す模式図である。
【0101】
図14に示すように、組み合わせ後キーワード表示部107は、まずユーザの入力による第一検索キーワード郡(第一検索式)A06とその検索結果件数、及び第二検索検索キーワード郡(第二検索式群)A02とその重要度A03,検索結果件数A04を第二検索式毎に表示する。なお、図14では、第二検索キーワード(第二検索式)を、重要度の高い順(降順)に表示している。なお、重要度の低い順(昇順)に表示するようにしてもよいし、ユーザ設定により降順/昇順を切り換え可能に構成してもよい。
【0102】
図14に示した例の場合、「システム ソフトウェア 開発 テスト」という検索式2のヒット件数が975点で、1番高得点であったので、一番上に表示されている。
【0103】
また、図14に示すように、組みかえ後検索式の結果の表示は、「一覧表示」ボタンA05を有する。
【0104】
この「一覧表示」ボタンA05が入力装置5により押下指示されると、組み合わせ後キーワード表示部107は、該押下されたボタンに対応する検索式に対応する検索結果を、図5に示した、検索キーワード記憶ファイル108の検索結果1104に格納されたアドレスから取得し、ディスプレイ2上に図6の303のように検索結果一覧を表示する。
【0105】
以下、図3のフローチャートの説明に戻る。
【0106】
組み合わせ後キーワード表示部107は、図14に示した組みかえ後検索式の結果の表示画面が終了されると、本フローチャートの処理を終了する。
【0107】
なお、図1,図2では、クライアント10とサーバ20とがネットワークを介して接続される構成について示したが、クライアント10の機能とサーバ20の機能とを同一のコンピュータ上に実現するように構成してもよい。
【0108】
さらに、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、種々変更・応用が可能である。
【0109】
また、本実施形態では、検索部201,データ保持部202以外を全てクライアント10上に設ける構成について説明した。しかし、クライアント10にウェブブラウザのみを設け、全てサーバ20上で処理,生成された画面をクライアント10のウェブブラウザがサーバ20から受信して表示し、該表示画面から入力されるデータをクライアント10のウェブブラウザがサーバ20に送信するように構成してもよい。
【0110】
さらに、上記機能の一部のみをサーバ20上に設け、残りの機能をクライアント10上に設けるように構成してもよい。
【0111】
このように、どの機能をクライアント10,サーバ20に設けるかは、単なる設計事項であり、本発明の情報検索システム全体で、上述した各機能を備えるものは、全て本発明に含まれるものである。
【0112】
また、上述した各種データの構成及びその内容はこれに限定されるものではなく、用途や目的に応じて、様々な構成や内容で構成されることは言うまでもない。
【0113】
以上、一実施形態について示したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体等としての実施態様をとることが可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
【0114】
以上説明したように、本発明では、情報の検索を行う際は、入力された複数キーワード(第一検索式)から得られた第一検索結果の各リンク先に対しユーザの行った操作を評価し、前記各リンク先に前記評価の重み(重み(A))を付加する。さらに、前記入力された複数キーワードから(n-1)(n-2)(n-3)…というようにキーワードの数を一つずつ減らして重複しないキーワードの組み合わせで第二検索キーワード郡を生成する。第二検索結果に前記ユーザが操作を行ったリンク先が含まれている場合、そのリンク先に付けられた重み(重み(B))を各第二検索キーワード郡に付加し、第二のキーワード群の重み(重要度)を算出し、さらに、第二検索キーワード郡、その重み(重要度)を表示する。この表示における検索式の重み付けから、ユーザは、より最適な検索式を知ることができ、新たな検索の際の参考にできる。
【0115】
また、従来のように、検索結果をユーザにより意識的に評価させることなく、ユーザの操作の種類に応じて段階的に重みを付加し、検索式を評価しているので、検索式を詳細且つ現実的な評価、またユーザが意識しない自然な評価を行うことができる。このためユーザにとって的確な検索式を判断することが可能である。
【0116】
さらに、本発明では、キーワードの数を一つずつ減らして重複しないキーワードの組み合わせで検索式を自動生成するので、ユーザによる検索キーワードの入力は一度で済むためユーザへの負担が軽減され、検索漏れを減らすことができ、検索件数を徐々に増やしていくことが可能となる。
【0117】
また、ユーザが見当違いの単語を入力したとき、表示された検索結果の重みの違いによりその単語を見つけることが出来るため、結果として、ユーザの検索式作成スキルを向上させ、ユーザが文書を探す手間が短くなる等の効果を奏する。
【0118】
以下、図15に示すメモリマップを参照して本発明に係る情報検索システムを構成するコンピュータ装置で読み取り可能なデータ処理プログラムの構成について説明する。
【0119】
図15は、本発明に係る情報検索システムを構成するコンピュータ装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記録媒体(記憶媒体)のメモリマップを説明する図である。
【0120】
なお、特に図示しないが、記録媒体に記憶されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0121】
さらに、各種プログラムに従属するデータも上記ディレクトリに管理されている。また、インストールするプログラムやデータが圧縮されている場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もある。
【0122】
本実施形態における図3,図7,図11に示す機能が外部からインストールされるプログラムによって、ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記録媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記録媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
【0123】
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
【0124】
この場合、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
【0125】
プログラムコードを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,DVD−ROM,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROM,EEPROM,シリコンディスク等を用いることができる。
【0126】
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0127】
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0128】
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのソフトウェアによって表されるプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
【0129】
さらに、本発明を達成するためのソフトウェアによって表されるプログラムをネットワーク上のサーバ,データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
【0130】
なお、上述した実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
【図面の簡単な説明】
【0131】
【図1】本発明の情報検索システムの構成の一例を示すブロック図である。
【図2】図1に示した情報検索システムの機能構成の一例を示すブロック図である。
【図3】本発明における第1の制御処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図4】図2に示した検索キーワード入力部101により図1に示したディスプレイ2上に表示された検索キーワード入力画面の一例を示す模式図である。
【図5】図2に示した検索キーワード記憶ファイル108の一例を示す模式図である。
【図6】図2に示した検索結果一覧表示部102による検索結果一覧表示画面の一例を示す模式図である。
【図7】本発明における第2の制御処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図8】図2に示した操作履歴ファイル110の一例を示す模式図である。
【図9】図2に示した操作別重みファイル109の一例を示す模式図である。
【図10】第二検索式毎に取得される検索結果の一例を示す模式図である。
【図11】本発明における第3の制御処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図12】図2に示したヒット順重み設定ファイル111の一例を示す模式図である。
【図13】図2に示した検索式別重み保持ファイル112の一例を示す模式図である。
【図14】図2に示した組み合わせ後キーワード表示部107がディスプレイ2に表示する組みかえ後検索式の結果の表示の一例を示す模式図である。
【図15】本発明に係る情報検索システムを構成するコンピュータ装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記録媒体(記憶媒体)のメモリマップを説明する図である。
【符号の説明】
【0132】
1 CPU
2 ディスプレイ
4 ハードディスク
5 入力装置
10 クライアント
20 サーバ
101 検索キーワード入力部
102 検索結果一覧表示部
103 操作別重み設定部
104 キーワード組み合わせ作成部
105 重み計算処理部
106 ヒット順重み設定部
107 組み合わせ後キーワード表示部
108 検索キーワード記憶ファイル
109 操作別重み設定ファイル
110 操作履歴ファイル
111 ヒット順重み設定ファイル
112 検索式別重み保持ファイル
201 検索部
202 データ保持部
【出願人】 【識別番号】301015956
【氏名又は名称】キヤノンソフトウェア株式会社
【出願日】 平成18年6月20日(2006.6.20)
【代理人】 【識別番号】100071711
【弁理士】
【氏名又は名称】小林 将高


【公開番号】 特開2008−3721(P2008−3721A)
【公開日】 平成20年1月10日(2008.1.10)
【出願番号】 特願2006−170630(P2006−170630)