トップ :: G 物理学 :: G06 計算;計数

【発明の名称】 タイムカード集計用計算装置
【発明者】 【氏名】米本 克正

【要約】 【課題】始業・終業時間の異なる短時間労働者の1日の労働時間を短時間で容易に集計できるタイムカード集計用計算装置を提供すること。

【構成】簡易型計算装置1は、円板状の固定板10と、円板状の可動板20と、円板状の指示板30とを重合して形成する。固定板10には始業時刻11と労働時間12が円弧状に配列して記載され、固定板20には終業時刻21を記載するとともに労働時間の一つを表示する表示窓22を形成する。指示板30には始業時刻11を指示する第1の枠31と終業時刻21を指示する第2の枠32とを形成する。出勤時間と退出時間に合わせて、可動板20に記載された終業時刻21を固定板10に記載された所定の始業時刻11に合致させると、表示窓22に1日の労働時間が現れる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
一定間隔で始業時刻又は終業時刻のいずれかが表示され且つ一定間隔で労働時間が表示された固定板と、一定間隔で終業時刻又は始業時刻のいずれかが表示され且つ前記労働時間の一つを選択的に表示可能な表示窓を形成する可動板とを備え、
前記可動板は前記固定板の表面側に重合して配設され、
前記始業時刻と前記終業時刻とを合致させることによって前記表示窓に1日の労働時間が表示されるように構成されることを特徴とするタイムカード集計用計算装置。
【請求項2】
前記固定板は円板状に形成され、前記可動板は前記固定板より小径の円板状に形成されるとともに、前記始業時刻又は前記終業時刻及び前記労働時間は円弧状に配列され、且つ前記始業時刻と前記終業時刻とは半径方向に位置ずれて表示されていることを特徴とする請求項1記載のタイムカード集計用計算装置。
【請求項3】
前記可動板には、前記可動板を移動可能な操作レバーが配設されていることを特徴とする請求項1又は2記載のタイムカード集計用計算装置。
【請求項4】
前記可動板の表面側には、始業時刻と終業時刻が一致した位置を指示可能な指示板が前記可動板と重合して配設されていることを特徴とする請求項1,2又は3のいずれかに記載のタイムカード集計用計算装置。
【請求項5】
前記固定板又は可動板に表示された始業時刻又は終業時刻には、休憩時間を0とする時刻が表示されていることを特徴とする請求項1,2,3又は4のいずれかに記載のタイムカード集計用計算装置。
【請求項6】
前記指示板の指示位置が、前記始業時刻を表示する時間帯と前記終業時刻を表示する時間帯とを逆に表示することを防止する誤表示防止手段が配設されることを特徴とする請求項4記載のタイムカード集計用計算装置。
【請求項7】
前記誤表示防止手段が、前記固定板に形成された円弧溝と、前記円弧溝内を摺動可能に前記可動板に配設されたストッパ部材と、を備えていることを特徴とする請求項6記載のタイムカード集計用計算装置。
【請求項8】
前記固定板と前記可動板は矩形板状に形成され、前記始業時刻、前記終業時刻、前記労働時間は直線上に配列されていることを特徴とする請求項1記載のタイムカード集計用計算装置。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明はパートタイマーやアルバイト等の短時間労働者の労働時間を簡単に集計できるタイムカード集計用計算装置に関する。
【背景技術】
【0002】
一般に、正社員の労働時間を把握する場合には、市販のタイムカードを刻印することによって容易に集計することができる。しかし、パートタイマーやアルバイト等の短時間労働者の労働時間を集計する場合、始業時刻と終業時刻とを刻印するものの、休憩時間の設定や各人の始業時刻と終業時刻とが異なることによって、所定のタイムカードでは1日の労働時間が統一的に集計できないものがある。この場合、1日の労働時間を別に計算する必要があり、多勢の短時間労働者の毎月の労働時間を集計するには手間がかかることとなっていた。このため、パートタイマーやアルバイト等の労働者の1日の労働時間を一目でわかるような簡易型計算装置が望まれていた。
【0003】
従来における簡易型計算装置は、成人層と低年齢層の肥満とやせを数値的に即知し、且つ標準値に対する割合を求めた計算尺として特許文献1によって知られている。これによると簡易型計算尺は、身長が目盛られた固定尺と体重とBMIが目盛られるとともに固定尺に対して摺動可能な滑尺と+−%目盛りが目盛られたカーソルとを有して構成されている。そして、測定者の身長と基準となるBMIを合わせることによって、即座にその差を確認することができる。
【0004】
また、特許文献2では、団体旅行時における、現在時刻から集合時間までの所要時間を求めるための所要時間算出装置が示されている。これによると、矩形横長状の本体の上部に、時間を表す時刻・時スケールが配置され、その下方に、時間を指示する時刻・時指示用スライダが摺動可能に配置され、本体の下部には分を表す時刻・分スケールが配置されその下方に分を指示する時刻・分指示用スライダが摺動可能に配置されている。また、時刻・分指示用スライダの範囲内に減算表示部が色別されて表示されている。そして、時刻・時指示用スライダの時指示部及び時刻・分指示用スライダの分支持部をそれぞれのスケールに合わせることによって、現在時刻から集合時刻までの所要時間を表すことができる。
【特許文献1】実開平6−56815号公報
【特許文献2】特開平11−149324号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、前述の特許文献1、2で示されている簡易型計算尺は、それぞれの目的に応じて構成されるものであるから、例えば、パートタイマーやアルバイト等の短時間労働者の労働時間を集計するものには、そのまま使用することはできない。そのため、始業時間や終業時間の不規則な短時間労働者を対象にして1日の労働時間を簡易的に集計できる専用の簡易型計算尺が望まれていた。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、上述の課題を解決するものであり、始業時間と終業時間が不規則であっても容易な操作で一目で集計できるタイムカード集計用計算装置を提供することを目的とする。そのために、本発明に係るタイムカード集計用計算装置は、以下のように構成するものである。すなわち、
請求項1記載の発明では、一定間隔で始業時刻又は終業時刻のいずれかが表示され且つ一定間隔で労働時間が表示された固定板と、一定間隔で終業時刻又は始業時刻のいずれかが表示され且つ前記労働時間の一つを選択的に表示可能な表示窓を形成する可動板とを備え、前記可動板は前記固定板の表面側に重合して配設され、前記始業時刻と前記終業時刻とを合致させることによって前記表示窓に1日の労働時間が表示されるように構成されることを特徴とするものである。
【0007】
請求項2記載の発明では、前記固定板は円板状に形成され、前記可動板は前記固定板より小径の円板状に形成されるとともに、前記始業時刻又は前記終業時刻及び前記労働時間は円弧状に配列され、且つ前記始業時刻と前記終業時刻とは半径方向に位置ずれて表示されていることを特徴としている。
【0008】
請求項3記載の発明では、前記可動板には、前記可動板を移動可能な操作レバーが配設されていることを特徴としている。
【0009】
請求項4記載の発明では、前記可動板の表面側には、始業時刻と終業時刻が一致した位置を指示可能な指示板が前記可動板と重合して配設されていることを特徴としている。
【0010】
請求項5記載の発明では、前記固定板又は可動板に表示された始業時刻又は終業時刻には、休憩時間を0とする時刻が表示されていることを特徴としている。
【0011】
請求項6記載の発明では、前記指示板の指示位置が、前記始業時刻を表示する時間帯と前記終業時刻を表示する時間帯とを逆に表示することを防止する誤表示防止手段が配設されることを特徴としている。
【0012】
請求項7記載の発明では、前記誤表示防止手段が、前記固定板に形成された円弧溝と、前記円弧溝内を摺動可能に前記可動板に配設されたストッパ部材と、を備えていることを特徴としている。
【0013】
請求項8記載の発明では、前記固定板と前記可動板は矩形板状に形成され、前記始業時刻、前記終業時刻、前記労働時間は直線状に配列されていることを特徴としている。
【発明の効果】
【0014】
本発明によれば、固定板と可動板には、一定間隔で記載された始業時刻又は終業時刻のいずれかを示す数字が表示されている。タイムカード集計担当者は、固定板と可動板に表示されている始業時刻と終業時刻とを合致させると、固定板に記載されている労働時間の一つが可動板に形成された表示窓に表示される。この数字は短時間労働者の1日の労働時間を示すものであるから、その数字を記録する。
【0015】
このように、本発明のタイムカード集計用計算装置では、パートタイマーやアルバイト等の短時間労働者の1日の労働時間を集計する場合に、始業時刻と終業時刻が異なるものであっても簡単な操作で即座に労働時間を把握することができ、集計作業を大幅に短縮することができる。
【0016】
上記の固定板と可動板とは、いずれも円板状に形成されているから、例えば、可動板にレバーを装着してレバーの回動で可動板を回転させれば、大きなスペースを必要としないで容易な作業を行えることができる。
【0017】
固定板に表示された始業時刻又は終業時刻、可動板に表示された終業時刻又は始業時刻を合致させる際に、可動板の表面側に重合して配置された指示板で所定の時刻を指示するようにすれば、各時刻を即座に合致させるとともに、合致された時刻を一目で確認することができ誤作業を防止できる。
【0018】
さらに、始業時刻と終業時刻時間との間に休憩時間があっても、本体部に表示される時刻が休憩時間を0時間に設定することから、固定板に表示する労働時間を一定間隔に設定することができ、正確な労働時間を把握することができる。
【0019】
また、この作業においては、指示板で指示された時刻が、出勤時に退出時刻、退出時に出勤時刻を表示する間違いを起しやすい場合がある。そのため、本発明においては、この間違いを防止する誤表示防止手段が設けられているから、可動板に形成された表示窓には正確な労働時間を示すことができる。
【0020】
この誤表示防止手段は、例えば、固定板に円弧溝を形成して、可動板に設けられたストッパ部材を円弧溝内に所定範囲内で摺動させて構成することができる。
【0021】
また、この発明の計算装置は、円板状でなく横長矩形状に形成して可動板を直線上にスライドさせて形成することもできる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0022】
次に本発明のタイムカード集計用計算装置の一形態を図面に基づいて説明する。
【0023】
タイムカード集計用計算装置(以下、簡易型計算装置という。)1は、始業時刻と終業時刻の異なるそれぞれの短時間労働者の1日の労働時間を短時間で計算するものである。
【0024】
第1の実施形態による簡易計算装置1は、図1〜2に示すように、始業時刻11と1日の労働時間12が記載された固定板10と、固定板10の表面側に重合して配置されるとともに固定板10より小径に形成された円板状の可動板20と、可動板20の表面側に重合して配置されるとともに始業時刻11の一つの数字を指示可能な第1の枠31と終業時刻21の一つを指示可能な第2の枠32とを形成した指示板30と、を備えている。固定板10と可動板20及び指示板30は、中心位置において止めピン3で止着されている。この際、可動板20と指示板30は、固定板10に対して回動可能に配置されている。
【0025】
固定板10は、紙製又は樹脂製あるいはアルミニウム等の軽量な金属製の円板状に形成されるとともに、図1又は3に示すように、固定板10に記載された始業時刻11は、可動板20の外周より外側の位置になるように可動板20の外周に沿って円弧状に配列して記載されている。この始業時刻11は、8.25〜16.75までの時間が一定間隔で記されるとともに下2桁が100進法の25単位間隔で表示されている。そのため、分単位で表す場合は15分間隔となる。また、労働時間12は、図3に示すように、「0.00〜7.75(0時間〜7時間45分)」までの数字が一定間隔で記されるとともに、始業時刻11より中心側の位置で可動板20に隠れた位置に円弧状に配列して記載されている。なお、始業時刻11と労働時間12の数字は、小さい数字から大きくなる数字が逆に配列するように順に記載されている。また、図1、3においては、見にくいため、始業時刻・労働時間の一部を点で示しているが実際には時刻が表示される。
【0026】
なお、1日の始業時刻のうち、休憩時間(特に昼食時間を含む休憩時間)は、労働時間に含まないことから、図2に示すように、12:00〜12:45(12.00〜12.75)の間は「12.00/12.75」として始業時刻11の一つの時刻として表して時間の長さを0としている。これによって、固定板10に記される労働時間12を一定の間隔で順に記すことが可能となる。
【0027】
可動板20は、固定板10と同様、紙製又は樹脂製あるいはアルミニウム等の軽量な金属製の円板状に形成されるとともに、図1又は4に示すように、終業時刻21が記載され、且つ固定板10に記載された労働時間12の一つの数字を示す表示窓22が形成されている。また、固定板10より小径に形成されるとともに外周縁部には、始業時刻11と対向するように終業時刻21が円弧状に配列して記載されている。さらに、外周の一部から操作レバー部23が突出して形成され、表示窓22の上方には「労働時間」の文字が記載されている。
【0028】
この終業時刻21は、始業時刻11と同じ並びで小さい数字から順、8.25〜16.75までの時間が記される。そして下2桁が100進法の25単位間隔で表示されている。そのため、分単位で表す場合は15分間隔となる。また、この終業時刻21においても、固定板10の始業時刻11と同様、休憩時間(特に昼食時間を含む休憩時間)は、労働時間に含まないことから、図4に示すように、12:00〜12:45(12.00〜12.75)の間は「12.00/12.75」として終業時刻21の一つの時刻として表して時間の長さを0としている。なお、図1、3においては、見にくいため、終業時刻の一部を点で示しているが実際には時刻が表示される。
【0029】
支持板30は、始業時刻11と終業時刻21を目視できるように透明な樹脂製(ビニール製)で形成されることが望ましい。支持板30には、第1の枠31が、固定板10の始業時刻11と半径方向で一致する位置に表示され、第2の枠32が可動板20の終業時刻21と半径方向で一致する位置に表示されている。
【0030】
なお、上述の形態では、固定板10に始業時刻11が記載され、可動板20に終業時刻21が記載されているが、固定板10に終業時刻、可動板20に始業時刻が記載されていてもよい。
【0031】
次に、上述のように構成された第1の形態の簡易型計算装置1の使用について説明する。集計担当者は、各短時間労働者が始業時刻と終業時刻とを刻印したタイムカードを集合させている。そして、タイムカードを見ながら1日の労働時間を計算して1ヶ月の集計を行う。
【0032】
1日の労働時間を計算する場合、簡易型計算装置1を使用してタイムカードに刻印された1日ごとの始業時刻11と終業時刻21を合致させる。まず、指示板30を、第1の枠31が固定板10の出勤時として選択された始業時刻11の一つを囲む位置まで移動させる。その後、可動板10の操作レバー部23を操作して選択された終業時刻21の一つを、第1の枠31内に囲まれた始業時刻と一致する位置に移動する。選択された終業時刻21の一つは指示板30の第2の枠32内に囲まれる。
【0033】
すると、可動板20の表示窓22には選択された1つの数字が現れる。この数字は、1日の労働時間数を現わすことになるから、その数字を別の用紙に記録する。同様に1か月分の労働時間を記録してその合計を計算する。
【0034】
上述のように、実施形態の簡易型計算装置1では、可動板20を固定板10に対して回動させることによって、選択された始業時刻11の一つと選択された終業時刻21の一つとを一致させることができ、それによって、表示窓22に労働時間12を表示することができる。従って極めて容易な作業で短時間に1日の労働時間を記録することができる。この際、選択された始業時刻11と終業時刻21とはそれぞれ指示板30の第1の枠31と第2の枠32に囲まれているから、その時刻を確認することによって間違いのない労働時間を記録することができる。そして記録された数字をそのまま合計するだけで1ヶ月の集計を行なうことができるから、集計作業を短時間で行うことができる。
【0035】
また、1日に設定される休憩時間の長さを0として表示するから、労働時間12を一定の間隔で記載することができる。従って、表示窓22に表示された労働時間12は、休憩時間を含まない実労働時間を示すことになり、表示された数字を記録してそのまま合計するだけで1ヶ月の集計を行なうことができる。そのため、集計間違いを少なくすることができる。
【0036】
また、このタイプの簡易型計算装置1では、指示板30で指示された時刻が、出勤時に退出時刻、退出時に出勤時刻を表示する間違いを起さないように誤表示防止装置を形成している。つまり図6〜7に示すように、固定板10の一部に所定範囲の角度で設定された円弧溝14を形成する。そして、可動板20の一部に円弧溝14内を摺動可能なストッパピン24を植設する。可動板20を回動する際、ストッパピン24を円弧溝14の両端部で移動規制することによって、可動板20を固定板10に対して所定の角度範囲内で回動させることになる。この角度範囲内で、始業時刻11と終業時刻21とが合致するように設定すれば、例えば、出勤時の始業時刻が退出時の終業時刻より遅くなるような表示をすることはない。この場合、円弧溝14とストッパピン24の位置は、始業時刻11、終業時刻21が記載されていない空白部位に形成することが望ましい。
【0037】
なお、この簡易型計算装置は上記の形態に限定するものではない。例えば、本体部に記載された一定間隔の時刻を表す数字において、下2桁を100進法でなく分を表す数字で表示してもよい。
【0038】
また、図8に示すように、矩形板状に形成された固定板10Aと可動板20Aとを有し可動板20Aを直線上に摺動させるように構成した簡易型計算装置1Aであってもよい。この場合、固定板10Aに記載された始業時刻11Aと可動板20に記載された終業時刻21Aは直線上に配列されることとなる。
【図面の簡単な説明】
【0039】
【図1】本発明の一形態を示す簡易型計算装置の全体正面図である。
【図2】同縦断面図である。
【図3】図1における簡易型計算装置の固定板を示す正面図である。
【図4】同可動板を示す正面図である。
【図5】同指示板を示す正面図である。
【図6】同誤表示防止手段を構成する固定板を示す正面図である
【図7】同可動板を示す正面図である
【図8】別の形態の簡易型計算装置を示す正面図である。
【符号の説明】
【0040】
1、簡易型計算装置
3、止めピン
10、固定板
11、始業時刻
12、労働時間
13、円弧溝
20、可動板
21、終業時刻
22、表示窓
23、操作レバー部
24、ストッパピン
30、指示板
31、第1の枠
32、第2の枠
【出願人】 【識別番号】000176958
【氏名又は名称】三明電機株式会社
【出願日】 平成18年7月28日(2006.7.28)
【代理人】 【識別番号】100076473
【弁理士】
【氏名又は名称】飯田 昭夫

【識別番号】100112900
【弁理士】
【氏名又は名称】江間 路子


【公開番号】 特開2008−33590(P2008−33590A)
【公開日】 平成20年2月14日(2008.2.14)
【出願番号】 特願2006−205634(P2006−205634)