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【発明の名称】 置き時計
【発明者】 【氏名】長谷川 典子

【要約】 【課題】寝たきりの老人には寝ているべき時刻か起きているべき時刻か判別しにくかった。それにより、昼夜の感覚が狂い、生活のリズムがくずれる、また介護者へ負担を与える事があった。また幼児にとっては、時刻を見ても、寝るべき時刻か起きる時刻か判断が難しかった。

【解決手段】置き時計を、寝ころんだり、起きたりするぬいぐるみ、および人形の形態にし、一目で寝ているべき時刻か、起きているべき時刻か判断することができる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
寝る・起きるの生態を持つ動物、および人間、およびキャラクターの形状をし、設定時刻により形状が変わることを特徴とした置き時計。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
この発明は、置き時計の時刻告知に関する。
【背景技術】
【0002】
従来の置き時計は、現在時刻を告知し、設定時刻にアラームを鳴らす機能が設けられたものである。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、以上の技術によれば、寝たきりの老人には寝ているべき時刻か起きているべき時刻か判別しにくかった。それにより、昼夜の感覚が狂い、生活のリズムがくずれる、また介護者へ負担を与える事があった。また幼児にとっては、時刻を見ても、寝るべき時刻か起きる時刻か判断が難しかった。
そこで、この発明は、寝るべき時刻か起きているべき時刻かを一目で明確に理解できる置き時計を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
以上の課題を解決するために、第一発明は、寝る・起きるの生態を持つ動物、および人間、およびキャラクターの形状をしたぬいぐるみ、および人形の形にすることを特徴とする置き時計である。
また、第二発明は、そのぬいぐるみ、および人形が設定時刻により形態が変わることを特徴とする置き時計である。
【発明の効果】
【0005】
第一発明、または第二発明によれば、置き時計がぬいぐるみ、および人形の形態をしており、設定時刻に形状が変わる事により、寝るべき時刻か起きているべき時刻かを一目で判断することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
この発明の一実施形態を図1に示す。
ぬいぐるみ、および人形の上半身1は、設定された起床時刻に、時計5からの起きる電気信号によりモーター駆動で4の動作起き上がる。また、設定された就寝時刻で、時計5からの寝る電気信号によりモーター駆動で3の動作で寝ころぶ。
ぬいぐるみ、および人形の下半身2には、充電式バッテリーとモーター6およびギア7、8、9、10、リンク11、12、および時計制御部が設けられている。
この発明の内部構造の一実施形態を図2に示す。
モーター6に設けられたギア7がギア8を回転し、ギア8に固定されたギア9がギア10を回転し、ギア10に連結されたリンク11で、リンク12を動かす。リンク12はぬいぐるみ、および人形の上半身に固定される。
【実施例】
【0007】
ぬいぐるみ、および人形が寝転ぶ時に、又は起きる時、音声による告知や、顔の表情の変化を設けたものでも良い。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】この発明の設定時刻告知時の各形態を示す側面図である。
【図2】この発明の構造形態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ぬいぐるみ、および人形の上半身
2 ぬいぐるみ、および人形の下半身
3 寝ころぶ信号
4 起きる信号
5 時計部
6 モーター
7 歯車
8 歯車
9 歯車
10 歯車
11 リンク
12 リンク(上半身固定)
【出願人】 【識別番号】506386974
【氏名又は名称】長谷川 典子
【出願日】 平成18年10月23日(2006.10.23)
【代理人】
【公開番号】 特開2008−107308(P2008−107308A)
【公開日】 平成20年5月8日(2008.5.8)
【出願番号】 特願2006−313566(P2006−313566)