トップ :: F 機械工学 照明 加熱 武器 爆破 :: F02 燃焼機関;風力原動機,ばね原動機,重力原動機;他類に属さない機械動力または反動推進力を発生するもの

【発明の名称】 内燃機関の廃熱回収システム
【発明者】 【氏名】横田 耕一

【氏名】横田 實

【要約】 【課題】本発明は、内燃機関の外部放出熱の一部を回収して利用することにより内燃機関の燃料である化石燃料(ガス、石油等)消費量を低減し、燃焼によって排出される二酸化炭素(CO)等の排出ガスの大気放出量を軽減せしめ、地球温暖化防止のための内燃機関廃熱回収システムを提供しようとするものである

【解決手段】内燃機関の外部放出熱エネルギーより変換された機械エネルギーを機関の動力軸に供給する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
内燃機関の外部放出熱の一部を回収し、熱エネルギーを機械エネルギーに変換し、機関本体の動力軸に供給することを特徴とする内燃機関の廃熱回収システム。
【発明の詳細な説明】【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、内燃機関の廃熱利用に関する。
【背景技術】
【0002】
排気ガス熱の利用に依る発電機が知られている。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
内燃機関の燃料である化石燃料(ガス、石油等)を使用することによって発生する二酸化炭素(CO)の大気放出量を低減し、地球温暖化促進の軽減。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明は、内燃機関外部に放出される熱量(一般的には供給熱量の50%以上)の一部を回収し、熱エネルギーを機械エネルギーに変換せしめ、機関本体の動力軸に供給し、機関の燃料消費量の低減を計ることに依って、二酸化炭素(CO)の大気への放出を軽減する。
【実施例】
【0005】
この発明は、内燃機関の外部放出熱エネルギーを機械エネルギーに変換し、得られた動力を機関の動力軸に供給せしめるものであって、その構成を図示の実施例について説明すれば、被加熱流体▲8▼は、一次熱交換機Aにより機関冷却液で一次加熱された後、二次熱変換器Bに至り、機関の排気ガス熱にて二次加熱され蓄圧器Cを通り、タービンDに放射し、回転させ、熱エネルギーを機械エネルギーに変換せしめる。タービンDを通過した被加熱流体は、冷却器Mにて冷却凝縮させ、循環ポンプKに吸収・吐出される。吐出された被加熱流体▲8▼は、循環管▲6▼を通り、一次加熱変換器Aに圧送される。
また、タービンDに取り出された動力(回転力)は、変速機Eにより変速され、動力嵌脱装置Fを介し、動力伝達装置Gにより、機関動力軸Hに伝達される。
なお、図中▲1▼は機関冷却液入口、▲2▼機関冷却液出口、▲3▼は機関排気ガス入口、▲4▼は機関排気ガス出口、▲5▼は加熱管、▲7▼はバイパス管、Iは膨張槽、Jは軸受、Lは流量制御弁を示し、▲8▼は被加熱流体の流れを示す。
【発明の効果】
【0006】
本発明に係る内燃機関の廃熱回収システムは、回収エネルギーを直接機関に供給することにより従来の廃熱利用装置に比べ熱回収効果に優れている。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明の一実施例を示したもので、システム全体のフローシートである。
【符号の説明】
A・・・一次熱交換器
B・・・二次熱交換器
C・・・蓄圧槽
D・・・タービン
E・・・変速機
F・・・動力嵌脱装置
G・・・動力伝達装置
H・・・機関動力軸
I・・・膨張槽
J・・・軸受
K・・・循環ポンプ
L・・・流量制御弁
M・・・冷却器
▲1▼・・・機関冷却液入口
▲2▼・・・機関冷却液出口
▲3▼・・・機関排気ガス入口
▲4▼・・・機関排気ガス出口
▲5▼・・・加熱管
▲6▼・・・循環管
▲7▼・・・バイパス管
▲8▼・・・被加熱流体
【出願人】 【識別番号】506191806
【氏名又は名称】横田 耕一
【識別番号】506368866
【氏名又は名称】横田 實
【出願日】 平成19年1月11日(2007.1.11)
【代理人】
【公開番号】 特開2008−169823(P2008−169823A)
【公開日】 平成20年7月24日(2008.7.24)
【出願番号】 特願2007−29814(P2007−29814)