【課題】雨水の浸入を確実に防ぐことができるとともに、小屋裏換気において優れ、さらに、軒の出をほとんどない状態にして都市部の狭小敷地に対応することが可能な軒先構造を提供することを目的とする。
【構成】屋根2は、建物本体1に取り付けられた外壁材10の厚み分と略同一寸法の軒の出を有し、かつ軒先2aには、軒先2aを覆う軒先部材3を備え、軒先部材3は、通気孔30aを備えることによって小屋裏空間2bと外部とを連通する通気部30を備え、通気孔30aは、軒先部材3と建物本体1との間に形成された隙間4に向かって開口しており、外壁材10は、この外壁材10の上下方向に沿って形成され、かつ隙間4に通じる複数の縦溝10aを備えた軒先構造。これによって、雨水の浸入を確実に防ぎ、小屋裏換気に優れ、さらに軒の出がほとんどない状態とし、都市部の狭小敷地に対応可能となる。 |