【課題】安全率をより適正に考慮し、設計される構造をより適切な大きさのものにできる、斜面上の深礎基礎設計方法を提供する。
【構成】本発明にかかる斜面上の深礎基礎設計方法では、斜面(1)に設置される柱状の杭(2)の軸線(L)に対し所定の滑り角(α)を成して該斜面と該杭の双方に接するすべり面(3)の第一縁線(3a)及び第二縁線(3b)から該軸線と平行に起立する第一側面(4)及び第二側面(5)のそれぞれの抵抗力を、該杭の水平支持力に加味している。ここに、該第一縁線及び該第二縁線は、該すべり面と該杭との半円を成す接線(3c)の両端部から、該両端部における該杭の接線(6a又は6b)に対し所定のひろがり角(β)を成して該斜面に達する線である。 |