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【発明の名称】 線路下工事線路隆起防止工法
【発明者】 【氏名】宮村 成雄

【要約】 【課題】線路下の工事時に、線路が隆起してしまう事故を解消等。

【解決手段】車両(大物車シキ600やシキ810)1等を、線路2上に置き、負荷をかけ、下から圧力のかかる(コンクリ−ト充填や鋼管4の挿入等)工事時に線路2が隆起するのを解決する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
線路下の工事で線路上に負荷をかけて工事をする工法
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本考案は、線路下で線路に圧力のかかる工事に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来の工法では、線路下の工事で、線路に下からの圧力がかかりながらも(コンクリ−ト充填や鋼管の挿入等の)工事が行われていた。
【非特許文献1】 鉄建建設ホ−ムペ−ジ、新しい線路下横断構造物の構築工法 HEP&JES工法
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかし、これでは、線路に下からの圧力が異常にかかると、線路を隆起してしまい、電車が走れなくなる。
【課題を解決するための手段】
【0004】
そこで、線路上に負荷をかけ、下から圧力のかかる(コンクリ−ト充填や鋼管の挿入等の)工事で線路が隆起しないように、車両(大物車シキ600やシキ810)等で負荷をかけることを考案した。この工法により線路上に負荷がかかっているため、圧力のかかる工事をしても線路が隆起を防ぐ事ができる。
【発明の効果】
【0005】
本考案により、線路下で圧力のかかる工事をするときも、線路の隆起を気にせず、安心して工事することができ、負荷をかける車両(大物車シキ600やシキ810)等は短時間で移動できる。又、シキ車は、下からの圧力に合わせて、重量を調節することもできる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
図1は、線路下の工事の時、線路上に負荷物(車輌等)があり下から圧力のかかる工事の時も、線路が隆起するのを、防止する事ができる。
【産業上の利用可能性】
【0007】
本発明により、安心して工事が行われ、線路の隆起による電車の通行を妨げる事なく、工期通りにすすめられため、産業上の利用可能性を有する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】 線路下横断構造物の構築工法に負荷物(車輌等)がかかっている断面図である。
【図2】 現在の工法の断面図である。
【符号の説明】
【0009】
1 車輌(大物車シキ600/シキ810)
2 線路
3 枕石
4 角型鋼管
【出願人】 【識別番号】593060089
【氏名又は名称】宮村 成雄
【出願日】 平成18年9月30日(2006.9.30)
【代理人】
【公開番号】 特開2008−88786(P2008−88786A)
【公開日】 平成20年4月17日(2008.4.17)
【出願番号】 特願2006−293276(P2006−293276)