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【発明の名称】 無杼織機における緯糸端処理装置の駆動制御方法
【発明者】 【氏名】古田 広通

【要約】 【課題】本願発明は、逆転時の捨耳からの切断片の脱落防止と切断前の緯糸抜き取りの容易化を目的とする。

【解決手段】織傷を検出すると、中空モータ9は回転速度算出手段18の指令により無杼織機と共に停止する。作業者は逆転スイッチ(図示せず)を操作し、無杼織機を1回逆転する。回転速度算出手段18は無杼織機に同期して1回の逆転をモータ駆動指令手段23に指令し、中空モータ9を逆転する。従って、緯糸3及び緯糸端3aが開放され、引き抜きが容易になる。捨耳6の加撚状態は解除されないので、切断片3bの脱落は防止される。カッター7の切断位置直前までの逆転回数3をカウントすると、モータ駆動指令手段23に中空モータ9の停止が指令され、中空モータ9は逆転回数4回以降、無杼織機が逆転しても停止状態を維持する。従って、緯糸3は開放されて引き抜きが容易となり、切断片3bは捨耳6が加撚を解除されないので、脱落が防止される。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
緯入れされた緯糸端と複数本の捨耳用経糸との交差により捨耳を形成するとともに前記捨耳を加撚する仮撚装置と複数回の緯入れ後に捨耳に把持された緯糸端を切断するカッターとを備えた無杼織機における緯糸端処理装置において、
前記仮撚装置を前記無杼織機の運転に同期した専用モータによって駆動し、
前記無杼織機の逆転時に、前記専用モータを織前位置から前記カッターによる切断前の緯糸位置までの緯入れ回数の間前記無杼織機に同期して逆転し、
前記緯入れ回数を超える前記無杼織機の逆転では前記専用モータを停止することを特徴とする無杼織機における緯糸端処理装置の駆動制御方法。
【請求項2】
前記織前位置から前記カッターによる切断前の緯糸位置までの緯入れ回数は前記無杼織機が緯入れミスにより停止した時の緯入れミス糸を開放できる逆転回数であることを特徴とした請求項1に記載の無杼織機における緯糸端処理装置の駆動制御方法。
【請求項3】
前記専用モータは前記仮撚装置の仮撚スピンドルに一体化したロータ及び前記ロータを内装するステータからなり、制御装置から出力される仮撚スピンドルの回転速度指令及び動作指令に基づくモータ駆動指令手段の指令により起動、停止されることを特徴とした請求項1又は請求項2に記載の無杼織機における緯糸端処理装置の駆動制御方法。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本願発明は、捨耳に仮撚りを加えて緯糸端を把持する緯糸端処理装置の駆動制御方法に関するものである。
【背景技術】
【0002】
無杼織機において、緯入れされた緯糸端を捨耳用経糸との交差により把持して捨耳を形成し、この捨耳を仮撚装置によって加撚して緯糸端の把持力を強化するとともに緯糸切断後の緯糸端が捨耳から脱落することを防止する技術が知られ、数多くの特許文献が開示されている。
【0003】
例えば、特許文献1に開示された緯糸端処理装置の捨耳仮撚装置24は、仮撚スピンドル32とその筬側端部に取り付けた導糸孔40を有する仮撚板34とにより構成され、織布の反緯入れ側端部側方に配設されている。特許文献1の図1の実施例では、仮撚スピンドル32は無杼織機の原動モータによって回転される駆動軸46にスピンドルプーリ36、ベルト54及び一方向クラッチ48と一体の一方向プーリ50を介して連結されている。また、図5の実施例では、仮撚スピンドル32はスピンドルプーリ36、ベルト54及びプーリ84を介して無杼織機の原動軸から独立した別のモータ82に連結されている。いずれの実施例においても、仮撚スピンドル32は捨耳22の仮撚状態が解消され、捨耳22から緯糸片20が脱落、飛散することを防止するため、無杼織機の逆転時に停止状態に置かれるように構成されている。また、仮撚板34の導糸孔40を捨耳22の通しが容易となる位置に置くための動作でも、仮撚スピンドル32は正転方向に回転する方法で行うように記載されている。
【特許文献1】特開2002−235262号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
仮撚りされた捨耳22の加撚状態は織前付近まで及んでいる。また、捨耳に把持されている緯糸は所定回数の緯入れが繰り返された時点でカッター18により切断されるため、以後の捨耳22には緯糸片20のみが把持された状態となる。従って、特許文献1では無杼織機が逆転した時、織物側の緯糸部分は開放される。しかし、織前位置から前記所定回数の緯入れに対応した緯糸はカッター18によって切断される前の状態であるため、緯糸端部分は捨耳22によって強固に把持された状態にある。
【0005】
無杼織機においては、緯入れミスが発生した場合あるいは所定時間の製織運転後に織傷が発見され、無杼織機上で修復が可能であるような場合、無杼織機を逆転しながら緯糸を一本一本抜き取るという作業が行われる。このような織物修復作業を行う場合、特許文献1のように捨耳22が加撚状態にあると、織前側の緯糸端を容易に抜き取ることは困難である。それでも織物修復作業が作業者によって行われる場合は、作業者が緯糸端を捨耳22から強引に引き離したり、捨耳22から引き離せなければ織物から抜き取った緯糸を捨耳22に巻き付けるなどの対応が可能であるが、作業者への負担は大きなものとならざるを得ない。一方、近年無杼織機において標準化されつつある緯入れミス糸の自動補修装置のように機械的に補修する場合は、織前付近の捨耳22に把持されている緯糸の抜き取りが実質的に不可能となり、自動化を困難にしている。
【0006】
本願発明は、無杼織機の逆転時に捨耳からの切断片の脱落、飛散を防止するとともに切断前の緯糸の抜き取りを容易にすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
請求項1に記載の本願発明は、緯入れされた緯糸端と複数本の捨耳用経糸との交差により捨耳を形成するとともに前記捨耳に撚りを与える仮撚装置と複数回の緯入れ後に緯糸端を切断するカッターとを備えた無杼織機における緯糸端処理装置において、前記仮撚装置を前記無杼織機の運転に同期した専用モータによって駆動し、前記無杼織機の逆転時に、前記専用モータを織前位置から前記カッターによる切断前の緯糸位置までの緯入れ回数の間前記無杼織機に同期して逆転し、前記緯入れ回数を超える前記無杼織機の逆転では前記専用モータを停止することを特徴とする。
【0008】
請求項1記載の本願発明によれば、カッターによる切断前の緯糸端を捨耳から容易に抜き取ることができるとともに捨耳に把持されている緯糸切断端の脱落、飛散は確実に防止することができる。
【0009】
請求項2に記載の本願発明は、前記織前位置から前記カッターによる切断前の緯糸位置までの緯入れ回数は無杼織機が緯入れミスにより停止した時の緯入れミス糸を開放できる逆転回数であることを特徴とするため、無杼織機の運転中に緯入れミスした緯糸を簡単に抜き取ることができ、緯糸抜き取りの自動化を促進することができる。
【0010】
請求項3に記載の本願発明は、前記専用モータは前記仮撚装置の仮撚スピンドルに一体化したロータ及び前記ロータを内装するステータからなり、制御装置から出力される仮撚スピンドルの回転速度指令及び動作指令に基づくモータ駆動指令手段の指令により起動、停止されることを特徴とするため、専用モータの設置スペースを最小に抑え、構成を簡略化できる。
【発明の効果】
【0011】
本願発明は、無杼織機の逆転時に捨耳からの切断片の脱落、飛散を防止する機能を維持するとともにカッターによる切断前の緯糸の抜き取りを容易に行うことができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
(第1の実施形態)
以下、ウォータジェット織機の緯糸端処理装置に実施した第1の実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。
図1において、筬1に引き通された多数の地経糸2の間に緯糸3が断片的に緯入れされ、織布4が形成される。緯入れ装置(図示せず)の反対側である反緯入れ側の織布4の縁よりも外方には筬1に引き通された複数本の捨耳用経糸5が配置されている。捨耳用経糸5は緯入れされた緯糸3と交差することにより緯糸端3aを把持して捨耳6を形成し、緯糸張力の緩みを防止する。緯糸端3aは本実施例の場合、3回の緯入れ後に織布4の縁に沿って配設されたカッター7によって切断されるため、捨耳6には切断片3bが残存する。従って、本実施形態における、カッター7による切断前の緯糸位置までの緯入れ回数は3回である。
【0013】
一方、捨耳6の経路上には、専用モータである中空モータ9、仮撚スピンドル10及び平板上の仮撚板11からなる仮撚装置8が配設されている。中空モータ9はハウジングを兼ねたステータ12とステータ12に内装されたロータ13とからなるステッピングモータで構成され、ロータ13はステータ12内を貫通するとともに回転可能に支持された仮撚スピンドル10に固定されている。従って、電源の投入によりロータ13が正逆転することにより仮撚スピンドル10が矢印方向の正転及び矢印と反対方向の逆転が可能である。仮撚板11は貫通孔からなる3つの捨耳案内孔14を有し、仮撚スピンドル10の筬1側に突出した端部に一体に取り付けられている。なお、仮撚板11と筬1との間には捨耳ガイド15が配設されている。捨耳ガイド15はその中心に捨耳6を通す貫通孔(図示せず)を有するとともに織布4側に突出させた緯糸端3aを上記貫通孔に案内するガイド板15aを備えている。
【0014】
捨耳6は捨耳ガイド15に案内され、捨耳案内孔14にジグザグ状に通された後、仮撚スピンドル10の側面に貫通された挿通孔(図示せず)から仮撚スピンドル10内に通される。また、仮撚スピンドル10の筬1と反対側端部から引き出された捨耳6は捨耳引き出しローラ16に把持され、捨耳引き出しローラ16の矢印方向の回転によって図示しないダストボックスへ送られる。従って、中空モータ9が駆動されると、仮撚板11の捨耳案内孔14に把持された状態の捨耳6が捨耳ガイド15と捨耳引き出しローラ16との間で加撚され、捨耳6による緯糸端3a及び切断片3bの把持力が強化される。
【0015】
次に、中空モータ9の制御手段を図2に基づき説明する。制御装置17は回転速度算出手段18、回転速度指令手段19及び動作指令手段20を備えている。回転速度指令手段19は製織速度及び密度あるいは緯糸の種類等の製織条件に対応した仮撚スピンドル10の回転速度指令値を回転速度算出手段18に出力する。仮撚スピンドル10の回転速度指令値は捨耳6の加撚により緯糸3に張力が付加されるため、例えば太糸では早く、細糸では遅くする等の調整された回転速度が指令される。動作指令手段20は仮撚スピンドル10の正転、逆転及び停止やそれらのタイミング等の動作指令値を回転速度算出手段18に出力する。回転速度指令手段19及び動作指令手段20の指令値は入力装置21から入力され、設定される。回転速度算出手段18は回転速度指令手段19から出力される指令値を織機の回転角度検出器22から入力される織機回転角度信号と比較し、仮撚スピンドル10の回転速度を計算する。回転速度算出手段18において算出された仮撚スピンドル10の回転速度信号はモータ駆動指令手段23に出力され、中空モータ9が駆動される。
【0016】
以上のように構成された仮撚装置8の駆動制御方法を図3の自動化された緯入れミス糸補修時の例を示したフローチャートに基づき説明する。緯入れミス糸補修方法は種々の方式が知られているが、本実施例では緯入れミスが発生すると次の緯入れが自動的に阻止され、織機の停止後、織機2回の逆転によって緯入れミス糸が地経糸から開放され、緯入れミス糸の引き抜きが可能となる方式で説明する。なお、図3では便宜上ウォータジェット織機を無杼織機という総称的な表現で示している。
【0017】
無杼織機が起動すると同時に回転速度算出手段18からの指令に基づきモータ駆動指令手段23が中空モータ9を起動し、仮撚スピンドル10が回転される。無杼織機の運転中、図示しない緯入れミス検出手段によって緯入れミスの発生が検出されると、次の緯入れ動作終了後に無杼織機及び中空モータ9は停止される。緯入れミス発生後の緯入れ動作では前記したように緯入れが阻止されているため、無杼織機は連続して2回の逆転を行い、停止する。中空モータ9は回転速度算出手段18からの指令に基づき無杼織機に同期して連続2回の逆転を行い、停止する。従って、捨耳6は地経糸2の逆転方向の開口に合わせて仮撚スピンドル10による緯入れ2回分の加撚状態が解除される。この時点で、緯入れミス糸は地経糸2により把持されていた緯糸3及び捨耳用経糸5により把持されていた緯糸端3aが共に完全に開放されているため、抜き取り可能な状態となる。このため、図示しない緯入れミス糸補修自動機は開放された緯入れミス糸を容易に抜き取ることができる。さらに、作業者により、カッター7による切断前の緯糸位置までの緯入れ回数(本実施形態では3回)を超える逆転がされる場合には無杼織機のみが逆転され、中空モータ9は停止したままとなる。従って、カッター7により切断された切断片3bを把持する捨耳6の部分は加撚状態を解除されないので、切断片3bは捨耳6から脱落する恐れが全く無い。緯入れミス糸補修が完了すると、中空モータ9は回転速度算出手段18の指令により無杼織機とともに再起動され、通常の製織運転が行われる。
【0018】
第1の実施形態では、捨耳6からの切断片3bの脱落防止と捨耳に把持されている緯糸の完全開放が可能になり緯糸3の引き抜きが容易になるという作用効果のほかに緯入れミス糸補修の自動化を促進することができるという作用効果を有する。また、専用モータである中空モータ9を仮撚スピンドル10と一体化するため、専用モータの設置スペースを最小に抑え、構成も簡略化することができる。
【0019】
なお、図3のフローチャートにおいて、緯入れミス糸補修方法が緯入れミス発生後の緯入れ動作に対し緯入れ阻止を行わない方式で自動化した場合、あるいは作業者が手動で緯入れミス糸補修を行う場合は、緯入れミス検出によって停止した無杼織機及び中空モータ9を逆転1回毎に停止して緯糸の抜き取りを行うステップが追加される。しかし、この場合でも緯入れミス糸は地経糸2側の緯糸3及び緯糸端3aが共に開放され、緯入れミス糸を容易に抜き取ることができ、また切断片3bを把持する捨耳6の部分は加撚状態を解除されないので、切断片3bは捨耳6から脱落する恐れが無い。
【0020】
(第2の実施形態)
図4は、作業者による織傷補修時における仮撚装置8の駆動制御方法を第2の実施形態として示したものである。なお、第1の実施形態と同一の構成については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
【0021】
中空モータ9は回転速度算出手段18の指令に基づきモータ駆動指令手段23によって無杼織機と同時に起動する。無杼織機の運転中、例えば作業者の目視による発見や検反装置の使用等何らかの方法で織傷が検出されると、回転速度算出手段18からの指令により中空モータ9は無杼織機と共に停止される。作業者は逆転スイッチ(図示せず)の操作により無杼織機を1回逆転した後停止する。この操作により回転速度算出手段18は1回の逆転と停止指令をモータ駆動指令手段23に出力し、中空モータ9の1回の逆転、停止を無杼織機に同期して行う。従って、無杼織機の停止直前に緯入れされた緯糸3及び緯糸端3aは地経糸2及び捨耳用経糸5から完全に開放されるので、作業者は緯糸3を容易に引き抜くことができる。しかし、切断片3bを把持する位置の捨耳6加撚状態を解除されないため、切断片3bの脱落は防止される。その後、作業者は逆転、停止及び緯糸3の引き抜き操作を順次繰り返して行う。
【0022】
回転速度算出手段18は作業者による逆転操作をカウントしており、カッター7による切断直前の緯糸3までの逆転回数3をカウントすると、モータ駆動指令手段23に中空モータ9の停止指令を出力する。従って、カッター7による切断前の緯糸位置までの緯入れ回数(本実施形態では3回)を超える逆転回数4回以降、作業者が逆転操作を行うと、無杼織機は逆転するが中空モータ9は停止状態を維持する。緯糸3は既に緯糸端3aが切断されているので、地経糸2の逆転開口のみで完全に開放されており、作業者は緯糸3を容易に引き抜くことができる。しかし、仮撚スピンドル10の停止により捨耳6は加撚状態を解除されることが無いので、切断片3bの把持状態の緩みが無く、切断片3bの脱落を防止することができる。このようにして作業者は無杼織機の逆転、停止及び緯糸3の引き抜き操作を繰り返す。織傷補修が完了すると作業者は起動スイッチ(図示せず)を操作し、無杼織機を起動するが、この操作に対応して制御装置17の回転速度算出手段18がモータ駆動指令手段23に起動指令を出力し、無杼織機に同期して中空モータ9を起動する。
【0023】
本願発明は、前記した各実施形態の構成に限定されるものではなく本願発明の趣旨の範囲内で種々の変更が可能であり、次のように実施することができる。
【0024】
(1)第1及び第2の実施形態では仮撚装置8の専用モータを仮撚スピンドル10に外装したステッピングモータからなる中空モータ9により構成したが、ステッピングモータを仮撚スピンドル10とは別の位置に配設し、仮撚スピンドル10とステッピングモータをプーリ及びベルトにより連結する構成で実施することが可能である。
(2)仮撚装置8の専用モータは、前記各実施例のようなステッピングモータに限らず、サーボモータや誘導モータで実施することができる。
(3)前記各実施例で示したモータ駆動指令手段23は、使用されている専用モータの種類に適した駆動信号を自動的に作成するように構成することが可能である。例えば、駆動信号として、ステッピングモータのようなパルス指示型モータではパルス列を作成し、サーボモータのような位置制御型モータでは位置指令又は動作量指令を作成し、誘導モータのような速度指示型モータでは速度指令電圧を作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【0025】
【図1】第1の実施形態における無杼織機の仮撚装置の概要を示す平面図である。
【図2】仮撚装置の専用モータ駆動制御回路を示すブロック図である。
【図3】第1の実施形態を示すフローチャートである。
【図4】第2の実施形態を示すフローチャートである。
【符号の説明】
【0026】
1 筬
2 地経糸
3 緯糸
3a 緯糸端
3b 切断片
4 織布
5 捨耳用経糸
6 捨耳
7 カッター
8 仮撚装置
9 中空モータ
10 仮撚スピンドル
11 仮撚板
12 ステータ
13 ロータ
14 捨耳案内孔
15 捨耳ガイド
16 捨耳引き出しローラ
17 制御装置
18 回転速度算出手段
19 回転速度指令手段
20 動作指令手段
21 入力装置
22 織機の回転角度検出装置
23 モータ駆動指令手段
【出願人】 【識別番号】000003218
【氏名又は名称】株式会社豊田自動織機
【出願日】 平成19年4月26日(2007.4.26)
【代理人】
【公開番号】 特開2008−274459(P2008−274459A)
【公開日】 平成20年11月13日(2008.11.13)
【出願番号】 特願2007−117149(P2007−117149)