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【発明の名称】 廃プラスチック熱分解油化還元装置
【発明者】 【氏名】及川 二郎

【要約】 【課題】原料(廃プラスチック)の投入時、炭(char)の連続排出時、外部空気の引入を防止するようにした高分子類廃プラスチックの熱分解加熱装置を提供する。

【構成】移送スクリュー11を内在した多段の熱分解室10と、熱分解室を加熱する加熱室20と、外部空気の流入を遮断しながら原料を熱分解室投入するように投入口13に連結される減圧管55を装備した減圧投入部50と、排気管14を通して熱分解ガスを捕集して、熱交換作用によって液化させる精製設備に送るようにしたガス捕集室100と、処理された廃プラスチックを外部空気の流入を遮断しながら、熱分解室の出口15から排出するように減圧部62を装備した減圧排出部60と、出口15に連結されて熱分解室を減圧させるために装備した真空ポンプ70とで構成した高分子類の廃棄物の熱分解加熱装置。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
バーナー(40)に熱源を提供する加熱室(20)に横熱ジグザグで形成して連結通路(12)に連動しながら、駆動手段(82)によって同動される移送スクリュー(11)がそれぞれ内在され、多重の熱分解室(10);
駆動手段(81)によって同動される移送スクリュー(51)により、移送される原料が満たされ、外部空気の流入を遮断されながら、熱分解室(10)の投入口(13)に連結される減圧管(55)を装備した減圧投入部(50);
上記の熱分解室(10)で、熱分解ガスは各排気管(14)を通して砲集して、熱交換作用によって液化させる精製設備に送るようにするガス砲集室(100);
上記の熱分解室(10)の出口(15)で輩出される処理された廃プラスチックを駆動手段(83)に因って回動される移送スクリュー(61)として移送させて廃プラスチックが詰められるようにして、外部空気の流入を遮断するように減圧部(62)を装備した減圧排出部(60);
上記の出口(15)に連結されて熱分解室(10)を減圧させるために装備した真空ポンプ(70);で構成していることが特徴であることと高分子類の廃棄物の熱分解加熱装置。
【請求項2】
第1項において、
上記の減圧投入部(50)でスクリュー管(54)の内面に長さと方向に適正な間隔を置いて形成させる移送ガイドを(57)を付着した高分子類の廃棄物の熱分解加熱装置。
【請求項3】
代表図
図1
熱分解加熱装置,熱分解室,減圧投入,減圧管
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
この考案はビニール,ゴム,合成樹脂などの高分子類の廃棄物を低酸素状態から高熱による熱分解過程に分解過程から出てくる油化ガスをリサイクルできるようにした高分子類廃棄物の熱分解焼却装置に関したことである。
【背景技術】
【0002】
一般的な合成樹脂など高分子類の処理方法はリサイクルする事ができるものを分類して再生源料で利用されているが、その比率はきわめて微々で大体に埋めたてや焼却によって処理されているので、資源浪費だけでなく深刻な大気及び環境汚染を誘発しているのが現実である。
中間部に減圧移送部(12)を持ったスクリューコンベア(10)と、
下方の一つの軸に高熱を供給するバ−ナ−(50)を装備して上段に熱路(61)を形成した加熱線(60)と、
上記加熱室(60)に複数個を横熱に装備してジグザグに移送スクリュー(73)が内在された連結通路(75)を通して連動されるように設置され、入口(71)をスクリューコンベヤー(10)と投入口(80)に連結した多段の熱分解室(70)と
上記の三段の熱分解室(70)の入口の出口に各々設置されるロータリーバルブ(R)と、
上記の三段の熱分解室(70)で熱分解ガスを各排気管(74)に通して砲集して熱交換作用によって液化させる精製設備に送るようにしたガス砲集室(90)に構成されている。
上記の先出願では多重の熱分解室内部に外部空気の流入を制御して低酸素の状態を持つようにするためにスクリューコンベアー(10)に減圧装置を設置してまた三段の熱分解室の出入り口にそれぞれのロータリーバルブを設置している。
しかし熱分解装置は長時間の運転が行われるところで、このような作動の中には真空吸入装置を継続的に作動させて熱分解室の内部に空気の流入を遮断されるようにするので運転中には真空ポンプなどが一緒に継続的に作動されなければならないことによって真空ポンプが長時間の運転時には相当な負荷を耐えられなく、故障が発生されて長時間の運転が出来ない問題点があった。
また熱分解室の出入り口にそれぞれロータリーバルブが設置されて内部に空気の流入を制御できるようにしていたが、ビニールを投入するときビニールの特性でロータリーバルブにひっかかる現象のために原料の投入が正常に行われない場合が発生されてるし,また連結構成が複雑で別途の駆動手段が要求されて製作単価を上昇させる等の問題点があった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
上記の従来の問題点を解決するために提案されたこの考案は
原料(廃棄物)の投入時、スクリューコンベヤーによって原料が自体の圧縮を遂行されるようにして廃プラスチックの形状や破砕程度に影響されなくても空気流入の遮断する効果を極大化させたし、排出口またスクリューコンベヤーの下端に圧縮部をおいて、生産物である炭(char)の連続排出時、外部空気の引入を防止するようにした高分子類の廃棄物の熱分解焼却装置を提供することである。
また搬入される廃棄物に人為的に隔膜を置いて真空ポンプを通して持続的に空気を除去した既存工程に比べてこの考案では熱分解工程1回に限って空気除去装置を使用すれば、持続的な低酸素の雰囲気が維持されるので、空気除去装置の寿命を延長する事ができるし、熱分解室を三段に構成して熱分解の過程が十分に行われながら効率性を高めることができる。
【課題を解決するための手段】
【0004】
以下,貼付した図面によってこの考案の望ましい実施例を詳細に説明すればつぎになる。
図1はこの考案の全体構成を現したことであり、図2はこの考案での減圧投入部を表せた拡大図であり、図3は図2のA−A線の断面図であり,図4はこの考案での減圧排出部を現したところ、
一つの軸にバーナー(40)を装備して上段に煙道(30)を形成して可燃室(20)に横熱をジグザグに形成して、連結通路(12)として連動されながら駆動手段(82)によって回動される移送スクリュー(11)がそれぞれ内在された多段の熱分解室(10)と、
上記の熱分解室(10)の投入口(13)につながっているようにしながら、ピッチを漸進的に減らして圧力を高める移送スクリュー(51)の羽が駆動手段(81)によって回動されるようにした減圧投入部(50)と、
上記の熱分解室(10)で熱分解ガスを各排気管(14)を通して砲集して熱交換作用によって液化させて精製設備に送るようにしたガス砲集室(100)と、
上記の熱分解室(10)の出口に設置されて移送スクリュー(61)が駆動手段(83)によって回動されるようにして減圧排出部(60)と、上記出口(15)に連結されて熱分解室(10)を減圧させるように具備した真空ポンプ(70)に構成する。
上記の減圧投入部(50)は前方にスクリュー軸と(52)を支持するように支持体(53)を装備して後方に移送される原料が圧縮されて投入口(13)に連結される減圧管(55)を具備する。
上記の減圧投入部(50)でスクリュー管(54)の内面に長さと方向でビニールの移送能力を高めるために突起を適正間隔を置いて形成させる移送ガイド(57)を付着して、またスクリュー管(54)に減圧管(55)をフランジ連結と連結して保守及び設置が容易であるように構成する。
上記の減圧排出部(60)は外側部に処理される廃棄物が集められてきたものが詰められるようにして、外部空気の流入を遮断するように減圧部(62)を具備する。
上記で駆動手段(81,82,83)はモーターの駆動が移送スクリュー(11,51,61)に軸線されたスプロケットにチェーンをかけて動力が伝達されるようにしたのである。
図面の符号56はホッパで、90は熱分解装置を支持する機台だ。
これのように構成したこの考案に対する作用を説明すれば、
とりあえずこの考案を作動させるときには減圧排出部(60)の減圧部(62)を外部から人為的に臨時遮断させた後、この考案を作動させるところ、
ゴム,合成樹などの高分子類の廃プラスチックを適正な大きさに破砕して、ビニールなど廃プラスチックの直接減圧移送部(50)の外軸に装備したホッパ(56)に投入すれば駆動手段(81)によって回動される移送スクリュー(51)によって廃棄物が移送される過程で破砕されながら移送スクリュー(51)のピッチがますます小さくなって廃プラスチックの移送速度が遅滞され、移送スクリュー(51)内の空間に廃プラスチックが密集される状態に減圧管(55)に送られる。
ここでスクリュー管(54)の内面に適正な間隔で移送ガイド(57)が形成されていて廃プラスチックの中ビニール種類は移送の途中に移送ガイド(57)の間の溝にひっかかることもあるので、移送スクリュー(51)に巻きつかなく移送がスムーズになるし,このような過程で減圧観(55)に廃棄物が集められてきたものが詰められるようになって、徐々に滞って投入口(13)を通して熱分解室(10)に供給されるので、この過程から減圧管(55)に廃プラスチックが圧縮で満たされて外部の空気が投入口(13)を通じて熱分解室(10)に流入することが制御される機能を遂行することになる。
このように減圧投入口(50)に空気流入が遮断されて、減圧排出部(60)も臨時的に遮断されることによって、出口(15)に連結されて作動される真空ポンプ(70)によって熱分解室(10)の内部を減圧させて低酸所状態を維持させることによって、正常的な熱分解作用ができることである。
そして三段の熱分解室(10)に投入された廃プラスチックは駆動手段(82)によって回動される移送スクリュー(11)によって移送されて連結通路(13)を通して2,3次の熱分解室(10)にそれぞれの段階的に移送されて、移送される過程からバーナー(40)によって高熱が供給される加熱室(20)の高熱によって熱分解作用が行われて,下段の熱分解室(10)を経て出てくる処理された廃棄物が出口(15)と連結された減圧排出口(60)の移送スクリュー(61)によって減圧部(62)に送られれば、減圧部(62)に処理された灰形態の廃棄物が集められてきたものが詰められるようになって、徐々に滞りながら外部に排出するようになって,この過程から減圧部(62)に処理された廃プラスチックが満たされることによって、外部の空気が出口(51)を通じて熱分解室(10)に流入することを制御する機能を遂行するので、人為的に臨時的に遮断したことを除去されると,真空ポンプ(70)は熱分解室(10)に適正な圧力からマイナスになればオフさせればよい。
上記の過程によって熱分解室(10)の内に低酸素状態で高熱によって、段階的に移送される廃プラスチックが熱分解作用が行われて、この過程から発生される油化ガスなどの分解ガスは各熱分解室(10)の側断に形成された各排気管(14)を通じてガス砲集室(100)に流入され,砲集されたガスは別途の熱交換作用で液化させる精製設備によって燃料で使われることができる液化燃料を得ることができるようで、熱分解作用を経て残存するアスファルトコンクリートなどの残存物は徐々に外部へ押されながら排出するようになることである。
【発明の効果】
【0005】
以上のようでこの考案は廃プラスチックを熱分解室に投入前に機械的の分離及び減圧ではなく、廃プラスチック自体の工程の減圧を行うようにすることによって、熱分解作用を安全に遂行することができるようにする効果があって、また作動中に中止されても熱分解室に外部空気の流入が制御され、安全性を確保することができるだけでなく構造が簡単で製作単価を大幅に減らすことができることは勿論、維持・保守が容易な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】はこの発明の構成を表す全体の構成図
【図2】はこの発明において減圧投入部を表す拡大図
【図3】は図2のA−A線の断面図
【図4】はこの発明において減圧排出部を表す拡大図
【符号の説明】
【0007】
10:熱分解室 11,51,61:移送スクリュ−類
12:連結通路 13:投入口
14:排気管
20:加熱室 40:バーナー
50:減圧投入部 53:支持体
54:スクリュー管 55:減圧管
60:減圧排出部 62:減圧部
81,82,83:駆動手段 100:ガス砲集室
【出願人】 【識別番号】506238743
【氏名又は名称】株式会社ジーエス
【出願日】 平成18年6月28日(2006.6.28)
【代理人】
【公開番号】 特開2008−7737(P2008−7737A)
【公開日】 平成20年1月17日(2008.1.17)
【出願番号】 特願2006−202538(P2006−202538)