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【発明の名称】 ナンバープレートの保護具
【発明者】 【氏名】世古 哲也

【要約】 【課題】バイクの駐車時に、ナンバープレートのいたずらや盗難を防ぐ、ナンバープレート保護具を提供する。

【解決手段】ナンバープレート20ネジ孔に適合する部位にネジ孔を有したL字板1と、L字板の上からナンバープレートを介して重着する、当該ナンバープレートが隠れるように形成され、蝶番7a、7b、7cで上下に折り曲げ可能に連結した上部板体5と下部板体6とから構成され、上記L字板と当該下部板体を結合するために具備された施錠具11を装着するための固定孔10aを有する固定片10を突出させ、支点孔9aを有する支持片9を突出させ、上記支点孔を支点に上下に往復回転運動させて上記ナンバープレート20と上記L字板1の間に上部板体5と下部板体6を収納できるようにした。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ボルトとナットで締着されているオートバイのナンバープレートを固定部から取り外し、当該固定部のネジ孔と上記ボルトとナットを利用してナンバープレートの間に締着できるように上記ネジ孔に適合する部位にネジ孔を有したL字板と、当該L字板の上からナンバープレートを介して重着する、当該ナンバープレートが隠れるように形成され、蝶番で上下に折り曲げ可能に連結した上部板体と下部板体とから構成され、
上記L字板は一端に支点孔を有する横板と当該横板他端に下垂した縦板からなり、当該縦板の上部には上記上部板体を重合した時に前転を防止するためのフックと下端部に固定孔を有する固定片を有する固定片を外方向に突出させ、上記下部板体には、上記固定孔と適合する部位に、上記L字板と当該下部板体を結合するために具備された施錠具を装着するための固定孔を有する固定片を突出させ、かつ上記支点孔に適合する部位に支点孔を有する支持片を上記上部板体を迂回して突出させ、当該支持片の支点孔と上記横板の支点孔を支点にして上記ナンバープレートを挟めた状態で回転可能に軸支する固定手段と、上記上部板体を前方に折り曲げて下部板体と重合させ、上記支点孔を支点に上下に往復回転運動させて上記ナンバープレートと上記L字板の間に収納できる程度の隙間を形成できるような中間部材を備えたことを特徴とするナンバープレートの保護具。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、バイクの駐車時にナンバープレートのいたずらや盗難を容易にできないようにする為の、ナンバープレートの保護具に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来は駐車時にナンバープレートとナンバープレートのネジ、また個人情報の漏洩を同時に保護するものが無かった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとしている課題】
【0003】
そのために、次のような問題点があった。
(イ)
ナンバープレート本体や、それを繋ぐネジを覆うものがなかったのでかったので、いたずらや盗難、個人情報の漏洩があった。
【課題を解決する為の手段】
【0004】
ナンバープレートの前後に板体を設け、前後の板体をネジで固定し、その固定した部分を支点として走行時には板体をナンバープレートの後ろに収納し、駐車時には板体でナンバープレートを隠し、さらに鍵で固定することによりことにより、ナンバープレートを保護する事を特徴とするナンバープレートの保護具。
【発明の効果】
【0005】
本発明は、駐車時に板体でナンバープレートを覆うことによって、いたずらや盗難、情報の漏洩を保護することができる。
【発明を実施する最良の形態】
【0006】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ)L字板(1)の横板(1A)にナンバープレート(20)と固定部(21)をつなぐネジ孔(18a)(18b)に適合する部位に、ネジ孔(1a)(1b)を空け、端に支点孔(4)を空ける。縦板(1B)の固定片(3)を突出させ、さらに縦板(1B)上部にフック(2)を取り付ける。
(ロ)ナンバープレートを隠すことができる程度の大きさの板を縦半分にした上部板体(5)と下部板体(6)を蝶番(7a)(7b)(7c)でつなぐ。
(ハ)下端外方向に鍵孔(3a)を有する下部板体(6)に固定孔(10a)を有する固定片(10)を固定片(3)と適合する部位に突出させる。
(ニ)下部板体(6)の、固定片(10)と逆側に上部板体(5)を避けながら部に支持片(9)を突出させ、支点孔(4)と適合する部位に支点孔(9a)を設ける。
(ホ)ナンバープレートとL字板(1)を止める際、上部板体(5)と下部板体(6)を収納できるスペースを作る為、ナット(16a)(16b)を挟む。
(ヘ)下部板体(6)とL字板(1)を固定させる為、固定孔(10a)と固定孔(3a)を鍵(11)を使用する。鍵(11)はダイヤル式だと走行中の揺れで番号が合ってしまい走行中に外れてしまう危険があるのでそれ以外の鍵にする。さらにネジ(12)とナット(15)を使用しまた可動範囲が広がるようにワッシャー(13a)(13b)とバネ(14)を取り付ける。
本発明は以上の構成よりなりたっている。
本発明を使用するときは、バイクの駐車時に使用する。取り付け方法はネジ(17a)(17b)とナット(16a)(16b)で固定する。ナットを入れる目的は上部板体(5)と下部板体(6)を収納できるスペースを作る為である。さらにナンバープレート(20)と固定版(21)でL字板(1)を挟むようにネジ(17a)(17b)とナット(19a)(19b)を取り付ける。駐車時には図3から図5に示すように、上部板体(5)と下部板体(6)で、ナンバープレートとネジ(17a)(17b)を覆う事で、盗難や悪戯を軽減させる効果がある。走行時には鍵(11)を外し、支点孔(4)(9a)を支点にずらし、上部板体(5)がフックが外れた状態になったら上部板体(5)を下部板体(6)に合わせるようにたたみ、ナンバープレート(20)の後ろに収納し、鍵(11)をかける。なお鍵はダイヤル式だと、走行中の揺れで番号が合ってしまい走行中に外れてしまう危険があるのでそれ以外の鍵にする。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】 本発明の組み立て前の斜視図
【図2】 本発明の組み立て後(駐車時)の斜視図
【図3】 本発明の駐車時から走行時への切り替えの斜視図
【図4】 本発明の駐車時から走行時への切り替えの斜視図
【図5】 本発明の駐車時から走行時への切り替えの斜視図
【図6】 本発明の駐車時の側面図
【符号の説明】
【0008】
1 L字板
1A 横板
1B 縦板
1a1b ネジ孔
2 フック
3 固定片
3a 固定孔
4 支点孔
5 上部板体
6 下部板体
7a7b7c 蝶番
8a8b フック
9 支持片
9a 支点孔
10 固定片
10a 固定孔
11 鍵
12 ネジ
13a13b ワッシャー
14 バネ
15 ナット
16a16b ナット
17a17b ネジ
18a18b ネジ孔
19a19b ナット
20 ナンバープレート
21 固定部

特許の図
【出願人】 【識別番号】506394164
【氏名又は名称】世古 哲也
【出願日】 平成18年10月27日(2006.10.27)
【代理人】
【公開番号】 特開2008−110741(P2008−110741A)
【公開日】 平成20年5月15日(2008.5.15)
【出願番号】 特願2006−319287(P2006−319287)