| 【発明の名称】 |
情報処理装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】三浦 崇人
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| 【要約】 |
【課題】本発明は、簡単かつ効率的に情報のセキュリティを確保する情報処理装置に関する。
【構成】プリンタ装置1は、制御部2が、揮発性メモリ4に展開された印刷対象の描画データが任意の画像、パターン、キーワード等の機密識別情報を含んでいるか否かを認識し、該データが該機密識別情報を含んでいると、ホストI/F5を介して、該印刷対象のデータから取得した該データの属性情報と該機密識別情報を含む通知情報を記載した電子メールを、不揮発性メモリ3に登録されている通知先に送信して通知する。したがって、機密データが印刷されようとすると、管理者等が分かるようにして、機密データを適切に管理することができる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 少なくともデータをシート部材に印刷出力する印刷機能を備えた情報処理装置において、任意の画像、パターン、キーワード等の特定情報を記憶する特定情報記憶手段と、任意の通知先の通知先情報を記憶する通知先情報記憶手段と、印刷対象のデータから該データの属性情報を取得する属性情報取得手段と、前記印刷対象のデータが前記特定情報を含んでいるか否かを認識する認識手段と、該認識手段が該データが該特定情報を含んでいると認識すると、前記属性情報取得手段の取得した該データの属性情報と該特定情報を含む通知情報を前記通知先情報記憶手段の通知先に通知する通知手段と、を備えていることを特徴とする情報処理装置。 【請求項2】 前記情報処理装置は、前記認識手段の認識結果または/及び前記通知先からの応答に基づいて前記印刷対象のデータの印刷出力を制御する印刷制御手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 【請求項3】 前記情報処理装置は、前記印刷対象のデータを所定のメモリに描画データとして展開する展開手段を備え、前記認識手段は、該展開手段の展開した描画データが前記特定情報を含んでいるか否かを認識することを特徴とする請求項1または請求項2記載の情報処理装置。 【請求項4】 前記通知先情報記憶手段は、前記通知先情報として該通知先の電子メールアドレスを記憶し、前記通知手段は、該通知先の電子メールアドレスに前記データの属性情報と前記特定情報を含む通知情報を記載した電子メールを送信することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の情報処理装置。 【請求項5】 前記情報処理装置は、前記データの属性情報と前記特定情報を含む通知情報をウェブページとして作成して公開するウェブサーバ手段を備え、少なくとも前記通知先による該ウェブページの閲覧を許可することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の情報処理装置。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、情報処理装置に関し、詳細には、簡単かつ効率的にデータのセキュリティを確保する情報処理装置に関する。 【背景技術】 【0002】 一般的に、印刷物については、プリンタ等の印刷装置は、ホストコンピュータ等のホスト装置から印刷データを受信すると、用紙を搬送して、所定の画像形成方式で印刷データに基づいて印刷出力して、装置外へ排出する。 【0003】 このような印刷装置は、印刷装置の状態がプリント可能な状態であるときには、ホスト装置から印刷データを受信すると、直ちに印刷出力を開始して、データを記録した用紙を装置外の排紙トレイ上に排出する。 【0004】 また、近時、ネットワーク化が進み、複数のパーソナルコンピュータ等のホスト装置がネットワークを介して接続され、ネットワークを介して接続された複数のホスト装置からの印刷データを受信して、印刷出力する印刷装置が出現している。このようなネットワークに接続された印刷装置は、複数のホスト装置からの印刷データを順次受信して、それらの印刷データを順次用紙に印刷出力し、順次排紙トレイ上に排出する。 【0005】 ところが、文書には、機密を要する文書があり、このような機密を要する文書が不用意に印刷出力されて漏洩することは、企業等にとっては、信用問題である。特に、近年、企業の情報漏洩の問題が深刻化しており、万一顧客情報の漏洩等が発生した企業は、多額の賠償金、社会的信用の失墜など、多大なビジネス上の損失を余儀なくされる。 【0006】 そして、本出願人は、先に、文書を記録出力処理、スキャナ処理、コピー出力処理等を行うに際して、該処理する紙文書及び文書のイメージデータに対して、該文書をセキュリティ管理するためのセキュリティ・タグを添付するオフィス機器を提案している(特許文献1参照)。 【0007】 また、本出願人は、先に、ドキュメントファイルの印刷を行うユーザの属性と、該ドキュメントファイルの属性を取得して、該属性に基づいて印刷拒否及び印刷要件を規定したセキュリティポリシーを検索して印刷要件を取得し、該印刷要件を該ドキュメントファイルの印刷時に強制するドキュメント印刷装置を提案している(特許文献2参照)。 【0008】 【特許文献1】特開2003−122616号公報 【特許文献2】特開20004−152263号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0009】 しかしながら、上記従来技術にあっては、文書の管理を効率的に行って、適切に機密を保持する上で、改良の必要があった。 【0010】 すなわち、特許文献1記載の従来技術にあっては、処理結果の文書にタグを添付しているため、該タグに基づいて、該文書の追跡、印刷、コピーを制御することはできるが、該文書がいつ印刷されたか等が分からず、文書の管理をより適切に行う上で、改良の必要があった。 【0011】 また、特許文献2記載の従来技術にあっては、ユーザ属性とドキュメントファイルの属性に基づいて予め設定されている印刷要件を印刷時に要求しているため、印刷要求に応じた印刷要件で印刷させたり、印刷拒否することはできるが、該文書がいつ印刷されたか等が分からず、文書の管理をより適切に行う上で、改良の必要があった。 【0012】 そこで、本発明は、機密データが印刷されようとすると、管理者等が分かるようにして、機密データの印刷管理を日時を特定してより一層適切に管理することのできる情報処理装置を提供することを目的としている。 【課題を解決するための手段】 【0013】 請求項1記載の発明の情報処理装置は、少なくともデータをシート部材に印刷出力する印刷機能を備えた情報処理装置において、任意の画像、パターン、キーワード等の特定情報を記憶する特定情報記憶手段と、任意の通知先の通知先情報を記憶する通知先情報記憶手段と、印刷対象のデータから該データの属性情報を取得する属性情報取得手段と、前記印刷対象のデータが前記特定情報を含んでいるか否かを認識する認識手段と、該認識手段が該データが該特定情報を含んでいると認識すると、前記属性情報取得手段の取得した該データの属性情報と該特定情報を含む通知情報を前記通知先情報記憶手段の通知先に通知する通知手段と、を備えていることにより、上記目的を達成している。 【0014】 この場合、例えば、請求項2に記載するように、前記情報処理装置は、前記認識手段の認識結果または/及び前記通知先からの応答に基づいて前記印刷対象のデータの印刷出力を制御する印刷制御手段を備えていてもよい。 【0015】 また、例えば、請求項3に記載するように、前記情報処理装置は、前記印刷対象のデータを所定のメモリに描画データとして展開する展開手段を備え、前記認識手段は、該展開手段の展開した描画データが前記特定情報を含んでいるか否かを認識してもよい。 【0016】 さらに、例えば、請求項4に記載するように、前記通知先情報記憶手段は、前記通知先情報として該通知先の電子メールアドレスを記憶し、前記通知手段は、該通知先の電子メールアドレスに前記データの属性情報と前記特定情報を含む通知情報を記載した電子メールを送信してもよい。 【0017】 また、例えば、請求項5に記載するように、前記情報処理装置は、前記データの属性情報と前記特定情報を含む通知情報をウェブページとして作成して公開するウェブサーバ手段を備え、少なくとも前記通知先による該ウェブページの閲覧を許可してもよい。 【発明の効果】 【0018】 本発明の情報処理装置によれば、印刷対象のデータが任意の画像、パターン、キーワード等の特定情報を含んでいるか否かを認識し、該データが該特定情報を含んでいると、該印刷対象のデータから取得した該データの属性情報と該特定情報を含む通知情報を予め設定されている通知先に通知するので、機密データが印刷されようとすると、管理者等が分かるようにすることができ、機密データの印刷管理を日時を特定して、より一層機密データを適切に管理することができる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0019】 以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、本発明の好適な実施例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。 【実施例1】 【0020】 図1及び図2は、本発明の情報処理装置の第1実施例を示す図であり、図1は、本発明の情報処理装置の第1実施例を適用したプリンタ装置1のブロック構成図である。 【0021】 図1において、プリンタ装置(情報処理装置)1は、制御部2、不揮発性メモリ3、揮発性メモリ4、ホストI/F5、エンジンI/F6、印刷部7及び操作部8等を備えており、各部は、バス9で接続されている。 【0022】 制御部(属性情報取得手段、認識手段、通知手段、印刷制御手段、展開手段)2は、基本処理プログラムに基づいてプリンタ装置1の各部を制御して、プリンタ装置1としての基本処理を実行するとともに、後述する機密管理プログラムに基づいて印刷対象データの機密管理処理を行う。また、制御部2は、電子メール(E-mail)送信機能、HTML変換機能、Webサーバ機能等を備えている。 【0023】 不揮発性メモリ(特定情報記憶手段、通知先情報記憶手段)3は、例えば、ハードディスクやSMRAM(System Management Random Access Memory)等によって構成され、プリンタ装置1の電源がオフのときにも記憶しておくべき情報、特に、後述する機密管理処理で使用する画像、パターン情報等の特定情報である機密識別情報(開発中の製品情報等の機密性の高いデータを識別するための画像、パターン、キーワード等)、印刷データの属性情報(例えば、印刷日時、ファイル名、ホスト名、ユーザコード等)、通知先情報(例えば、E-mailアドレス、通知先名等)の情報を記憶する。 【0024】 揮発性メモリ(メモリ)4は、例えば、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等によって構成され、不揮発性メモリ3に記憶された設定データ等を読み出すためのメモリとして利用され、また、印刷データがページ単位で描画データに展開される。 【0025】 ホストI/F5には、USB(Universal Serial Bus)等の接続ケーブル11を介してホスト装置HS1が接続され、また、インターネット、LAN(Local Area Network)等のネットワークNWが接続され、ネットワークNWには、複数のホスト装置HS2〜HSnが接続されており、ホストI/F5は、接続ケーブル11やネットワークNWを介してホスト装置HS1〜HSnとの間で各種データの授受を行う。 【0026】 エンジンI/F6には、印刷部7が接続されており、制御部2から印刷部7への制御信号やビデオ信号及び印刷部7から制御部2へのステータス信号の授受を行う。 【0027】 印刷部7は、エンジンI/F6を介して制御部2から受け取ったビデオ信号および制御信号により、所定の印刷方式、例えば、電子写真方式により画像形成(印字処理)を行う。すなわち、印刷部7は、電子写真方式の場合、図示しないが、電子写真方式で記録紙に描画データを記録出力するのに必要な部品、例えば、感光体、光書込部、現像部、帯電部及びクリーニング部等を備えており、ビデオ信号および制御信号により光書込部を動作させて感光体上に静電潜像を形成し、現像部によりトナー(画像形成材料)を感光体上に供給して現像してトナー画像を形成する。印刷部7は、給紙部から記録紙を感光体と転写部との間に給紙して、感光体上のトナー画像を記録紙に転写させ、トナー画像の転写された記録紙を定着部に搬送して、定着部で加熱・加圧して記録紙上のトナー画像を定着させることで、画像を形成する。 【0028】 操作部8は、プリンタ装置1に各種動作をさせるのに必要な各種操作を行う操作キー及びディスプレイ等を備え、制御部2の制御下で、ユーザに通知する各種情報をディスプレイに表示するとともに、操作キーで入力された各種命令やパラメータを取得して制御部2に出力する。特に、操作部8は、後述する機密管理処理で必要な各種操作が行われる。 【0029】 ホスト装置HS1〜HSnは、コンピュータ等が用いられており、その搭載する文書作成アプリケーション、図形アプリケーション、データベースアプリケーション等の各種アプリケーションで作成された文書データをユーザの印刷指示に応じて印刷データと必要な印刷設定等を含む印刷要求を作成して、接続ケーブル11やネットワークNWを介してプリンタ装置1に送る。 【0030】 プリンタ装置1は、ホストI/F5で印刷データと印刷要求を受け取ると、制御部2に渡し、制御部2がこの印刷データに対して後述する機密管理処理を実行する。 【0031】 次に、本実施例の作用を説明する。本実施例のプリンタ装置1は、ホスト装置HS1〜HSnから受信した印刷データを印刷するに際して、該印刷データに予め登録されている機密識別情報(特定情報)に合致する情報が含まれていると、予め登録されている相手先に機密保持通知(通知情報)の電子メールを送る。 【0032】 すなわち、プリンタ装置1は、ホストI/F5を介してホスト装置HS1〜HSnから印刷データ(データ)を受信すると(ステップS101)、制御部2が、該受信した印刷データの印刷属性を取得して、不揮発性メモリ3に記憶する(ステップS102)。この印刷属性は、例えば、印刷日時、ファイル名、ホスト名、ユーザコード等の属性情報である。 【0033】 次に、制御部2は、印刷データを揮発性メモリ4に描画データとして展開して記憶し(ステップS103)、展開した描画データの画像認識処理を行って(ステップS104)、認識した画像データが予め不揮発性メモリ3に登録されている機密識別情報と一致するデータを含んでいるかチェックする(ステップS105)。 【0034】 ステップS105で、認識した画像データが機密識別情報と一致するデータを含んでいると、制御部2は、その一致した機密識別情報と印刷データの属性情報を不揮発性メモリ3から読み出して、これらの一致した機密識別情報と印刷データの属性情報を記述した電子メール(E-mail)を作成して、予め不揮発性メモリ3に登録されている通知先のE-mailアドレスに送信する(ステップS106)。この通知先は、プリンタ装置1の接続されているネットワークNW等の管理者や機密保持を管理する機密管理者のホスト装置HS1〜HSn等である。 【0035】 次に、制御部2は、該描画データをエンジンI/F6を介して印刷部7に渡して印刷部7に印刷を実行し、または、描画データが機密識別情報と一致したことや通知先からの印刷中止を指示する応答から該描画データの印刷を中止して、処理を終了する(ステップS107)。 【0036】 ステップS105で、認識した画像データが機密識別情報と一致しないと、制御部2は、電子メールの送信を行うことなく、該描画データをエンジンI/F6を介して印刷部7に渡して印刷部7に印刷を実行する(ステップS107)。 【0037】 このように、本実施例のプリンタ装置1は、制御部2が、印刷対象のデータが任意の画像、パターン、キーワード等の特定情報である機密識別情報を含んでいるか否かを認識し、該データが該機密識別情報を含んでいると、ホストI/F5を介して、該印刷対象のデータから取得した該データの属性情報と該機密識別情報を含む通知情報を予め設定されている通知先に通知している。 【0038】 したがって、機密データが印刷されようとすると、管理者等が分かるようにすることができ、機密データの印刷管理を日時を特定し、また、機密漏洩時の漏洩元の追跡を可能として、より一層機密データを適切に管理することができる。 【0039】 また、本実施例のプリンタ装置1は、制御部2による印刷対象のデータが任意の画像、パターン、キーワード等の機密識別情報を含んでいるか否かの認識結果または/及び通知先からの応答に基づいて印刷対象のデータの印刷出力を制御している。 【0040】 したがって、機密データが印刷出力されるのを未然に防止することができ、より一層機密データの機密を確保することができる。 【0041】 さらに、本実施例のプリンタ装置1は、制御部2が、印刷対象のデータを所定の揮発性メモリ4に描画データとして展開した描画データが機密識別情報を含んでいるか否かを認識している。 【0042】 したがって、印刷対象のデータが機密識別情報を含んでいるか否かを、簡単かつ確実に認識することができる。 【0043】 また、本実施例のプリンタ装置1は、通知先情報として該通知先の電子メールアドレスを記憶し、該通知先の電子メールアドレスにデータの属性情報と機密識別情報を含む通知情報を記載した電子メールを送信している。 【0044】 したがって、機密データが印刷されようとしていることを、簡単かつ適切に管理者等が分かるようにすることができ、より一層簡単かつ適切に機密データを管理することができる。 【実施例2】 【0045】 図3は、本発明の情報処理装置の第2実施例を適用したプリンタ装置による機密管理処理を示すフローチャートである。 【0046】 なお、本実施例は、上記第1実施例のプリンタ装置1と同様のプリンタ装置に適用したものであり、本実施例の説明においては、必要に応じて、上記第1実施例の説明で用いた符号をそのまま真用いて説明する。 【0047】 本実施例のプリンタ装置1は、ホストI/F5を介してホスト装置HS1〜HSnから印刷データを受信すると(ステップS201)、制御部2が、該受信した印刷データの印刷属性を取得して、不揮発性メモリ3に記憶する(ステップS202)。 【0048】 次に、制御部2は、印刷データを揮発性メモリ4に描画データとして展開して記憶し(ステップS203)、展開した描画データの画像認識処理を行って(ステップS204)、認識した画像データが予め不揮発性メモリ3に登録されている機密識別情報と一致するデータを含んでいるかチェックする(ステップS205)。 【0049】 ステップS205で、認識した画像データが機密識別情報と一致するデータを含んでいると、制御部2は、その機密識別情報と印刷データの属性情報を、HTML形式に変換して、Webサーバ機能で公開、特に、該印刷データを送ってきたホスト装置HS1〜HSnのユーザ(管理者等)に公開し(ステップS206)、該ユーザがWebブラウザを使用して公開内容を確認して、該ユーザの指示等に応じて、該描画データをエンジンI/F6を介して印刷部7に渡して印刷部7に印刷を実行し、または、描画データが機密識別情報と一致したことや該ユーザの印刷中止の指示等から該描画データの印刷を中止して、処理を終了する(ステップS207)。 【0050】 ステップS205で、認識した画像データが機密識別情報と一致しないと、制御部2は、電子メールの送信を行うことなく、該描画データをエンジンI/F6を介して印刷部7に渡して印刷部7に印刷を実行する(ステップS207)。 【0051】 このように、本実施例のプリンタ装置1は、データの属性情報と機密識別情報を含む通知情報をウェブページとして作成して公開し、少なくとも通知先である管理者等による該ウェブページの閲覧を許可している。 【0052】 したがって、機密データが印刷されようとしていることを、簡単かつ適切に管理者等がウェブページを閲覧することで、分かるようにすることができ、より一層簡単かつ適切に機密データを管理することができる。 【0053】 以上、本発明者によってなされた発明を好適な実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。 【産業上の利用可能性】 【0054】 データを印刷出力する際の機密を簡単かつ適切に確保するプリンタ装置、ファクシミリ装置、複合装置等の情報処理装置に適用することができる。 【図面の簡単な説明】 【0055】 【図1】本発明の情報処理装置の第1実施例を適用したプリンタ装置のブロック構成図。 【図2】図1の複合装置による機密管理処理を示すフローチャート。 【図3】本発明の情報処理装置の第2実施例を適用したプリンタ装置による機密管理処理を示すフローチャート。 【符号の説明】 【0056】 1 プリンタ装置 2 制御部 3 不揮発性メモリ 4 揮発性メモリ 5 ホストI/F 6 エンジンI/F 7 印刷部 8 操作部 9 バス 11 接続ケーブル NW ネットワーク HS1〜HSn ホスト装置
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006747 【氏名又は名称】株式会社リコー
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| 【出願日】 |
平成18年8月24日(2006.8.24) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2008−49585(P2008−49585A) |
| 【公開日】 |
平成20年3月6日(2008.3.6) |
| 【出願番号】 |
特願2006−227805(P2006−227805) |
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