| 【発明の名称】 |
インクジェット記録装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】二宮 護
|
| 【要約】 |
【課題】記録紙に印刷された検出用パターンを読み取り、その読み取った濃度情報に基づいて搬送ローラ回転量毎に搬送量のずれを算出し、記録動作時における各行毎の記録媒体搬送量の補正値を算出し、各行毎の記録媒体搬送量を調整できるようにした記録方法及び装置を提供することを目的とする。
【構成】プリンタ2で記録媒体に検出用パターンを記録し、読取部3を用いてその検出用パターンが記録された記録媒体の濃度情報を読み取り、検出用パターンから搬送ローラ回転量毎の搬送量のずれを検出する。そして、これら検出されたずれ量に基づいて、記録動作時における各行毎の記録媒体搬送量の補正値を算出し、補正値メモリ68に記憶する。このメモリ68に記憶された補正値に基づいて紙搬送モータ35に出力するパルス数を制御し、記録動作時の各行毎の記録媒体搬送量を補正しながら、記録媒体に画像を記録するように動作する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 記録データに基づいて記録媒体に画像を記録する記録装置であって、記録媒体を搬送する搬送ローラとその駆動源となる搬送手段と、前記搬送ローラの基準位置と前記搬送ローラの回転量を検出する手段を備え、前記搬送ローラと前記搬送手段により記録媒体を搬送しながら検出用パターンを記録する記録手段と、前記記録手段により記録された検出用パターンを読み取り、検出されたパターンの濃度情報に基づいて算出された補正値を前記基準位置より前記搬送ローラ1回転分の補正テーブルとして記憶する記憶手段と前記記憶手段によって記憶された補正値に基づいて前記搬送ローラと前記搬送手段によって記録動作時における搬送量を補正して搬送することを特徴とする記録装置。 【請求項2】 請求項1に記載の補正値は、マルチパスによる記録動動作を行なう最小搬送量に相当する前記搬送ローラの搬送量に対し保持する事を特徴とする記録装置。 【請求項3】 請求項1に記載の各搬送量の補正は、前記搬送ローラが1回転し、再び基準位置を超えた場合には、補正テーブルの最初から補正値を反映する事を特徴とする記録装置。
|
【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明はインクジェット記録装置における紙搬送駆動の搬送量補正技術に関するものである。 【背景技術】 【0002】 近年、コンピュータ機器特にパーソナルコンピュータやワークステーション等では、写真等のイメージ画像が処理できるものが多くなっている。この種の装置では、原稿を読み取るための原稿読取部(スキャナ)や、画像を印刷するイメージプリンタなどを接続でき、スキャナにより読み取った画像データを、そのイメージプリンタで印刷することができるように構成されている。このようなイメージプリンタとしては、比較的小型で低価格、更には普通紙に記録でき、かつランニングコストも安いという点等から、熱エネルギーを印加してインク滴を吐出させるインクジェットプリンタが多く採用されている。このようなインクジェットプリンタは、インクジェットヘッド(記録ヘッド)を備え、このインクジェットヘッドの往復走査と、記録紙の搬送とにより記録紙に画像を印刷するように構成されている。 【0003】 これらの技術を利用して、以下に挙げる従来技術としては搬送駆動における補正技術として、記録紙に印刷された試験パターンを読取り、その読み取ったデータに基づいて算出された各行毎の記録媒体の搬送量の補正値により、各行毎の搬送量を調整できるようにし、この補正値を記録動作時の搬送量に反映し良好な画像を得るという技術がある。 【特許文献1】特開平05-096796号公報 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 しかしながら、近年求められる高解像度の画像記録を行なう場合、記録ヘッドによる走査記録を繰り返して記録紙に記録を行っていく際、記録紙の送り量の精度によっては、行間の隙間や重なり記録等の問題が生じてしまう。搬送精度をより高めるためには、記録紙の搬送機構の部品精度や組立て精度を高める必要があり、そのための検査や管理等がより要求されることになる。この為、このような搬送精度を高めようとすると製品のコストアップにつながってしまう。そこで多くの場合、各記録動作の行間のムラをできるだけ目立ちにくくするために、積極的に行間が重なるようにマルチパスによる記録動作を行って、行間に隙間(白スジ)が発生しないようにしている。しかし、このように行間が重なるようにして記録を行なうと、その記録された画像に行毎の縞等が発生し、その画質が低下することになる。特に中間調画像を面積諧調で表わした部分では、その画質の劣化が目立ち易く、写真等の画像を印刷するのには不向きとなっていた。 【0005】 さらには、搬送ローラ一回転の搬送精度ゆらぎの影響により、周期的なムラが発生し画質の低下に繋がっていた。この問題は背景技術にあるような記録紙の種類や環境条件によって発生する搬送精度のばらつきや悪化ではなく、本体構成(ここでは搬送ローラの構造や取り付け)に起因した、各機体毎の普遍的にもつ問題の改善が目的である。 【0006】 本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、記録紙に印刷された検出用パターンを読み取り、その読み取ったデータに基づいて算出された各行毎の記録媒体の搬送量補正値により、各行毎の搬送量を調整できるようにした記録方法及び装置を提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 【0007】 上記目的を達成するために本発明の記録装置は以下のような構成を備える。 【0008】 記録データに基づいて記録媒体に画像を記録する記録装置であって、記録媒体を搬送する搬送ローラとその駆動源となる搬送手段と、前記搬送ローラの基準位置と前記搬送ローラの回転量を検出する手段を備え、前記搬送ローラと前記搬送手段により記録媒体を搬送しながら検出用パターンを記録媒体に記録する記録手段と、前記記録手段により記録された記録媒体を読み取り、記録されたパターンの濃淡情報に基づいて算出された補正値を前記基準位置より前記搬送ローラ1回転分の補正テーブルとして記憶する記憶手段と前記記憶手段に記憶された補正値に基づいて前記搬送手段による搬送量を補正して搬送する搬送手段とを有する。 【発明の効果】 【0009】 以上説明したように本発明によれば、記録紙に印刷された試験パターンを読み取り、その読み取った濃淡情報に基づいて算出されたバンド搬送毎の記録媒体の搬送量補正値により、バンド搬送毎の搬送量を調整でき、搬送ローラ1回転毎に発生する濃淡ムラを抑制することが可能となる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0010】 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細に説明する。 【0011】 図1は本実施例の装置の概略構成及びプリンタの構成を示すブロック図であり、図2は本実施例の搬送量のズレ量を検出する為の検出パターンである。また図3はプリンタ2の内部構成を示す分解斜視図である。 【0012】 図3において、91はインクジェット記録ヘッド91、11はキャリッジで、図中S方向(副走査方向)に往復走査している。13はヘッドカートリッジ9をキャリッジ11に取付けるためのフック、15はフック13を操作するためのレバーである。19はヘッドカートリッジ9に対する電気接続部を支持する支持板である。21はその電気接続部と本体制御部とを接続するためのフレキシブルケーブルである。 【0013】 23はキャリッジ11をS方向に案内するためのガイド軸であり、キャリッジ11の軸受25に挿通されている。27はキャリッジ11が固着され、これをS方向に移動させるための動力を伝達するタイミングベルトであり、装置両側部に配置されたプーリ29A,29Bに張架されている。ここで、一方のプーリ29Bには、ギヤ等の伝達機構を介してキャリッジモータ31より駆動力が伝達されている。これにより、キャリッジモータ31を回転駆動することにより、キャリッジ11がS方向に往復走査される。 【0014】 33は紙等の記録媒体(以下記録紙ともいう)の被記録面を規制するとともに記録等に際してこれを搬送するための搬送ローラであり、紙搬送モータ35によって回転駆動されている。37は記録媒体を給紙トレー(図示せず)側より記録位置に導くためのペーパーパン、39は記録媒体の搬送路の経路途中に配設され、記録媒体を搬送ローラ33に向けて押圧し、これを搬送するためのフィードローラである。41は記録媒体の搬送路上、記録位置より下流側に配置され、記録媒体を不図示の排紙口へ向けて排紙するための排紙ローラである。42は排紙ローラ41に対応して設けられる拍車であり、記録媒体を介して排紙ローラ41を押圧し、排紙ローラ41による記録媒体の搬送力を生じさせている。43は記録媒体のセット等に際して、フィードローラ39、押さえ板45、拍車42それぞれの付勢を解除するための解除レバーである。 【0015】 45は記録位置近傍において記録媒体の浮上り等を抑制し、搬送ローラ33に対する密着状態を確保するための抑え板である。記録ヘッド91のインク吐出口形成面と記録媒体の被記録面との距離は比較的微少であり、かつ記録媒体と吐出口形成面との接触を避けるべく、その間隔が厳しく管理されなければならないので、抑え板45の配設が有効である。 【0016】 51はホームポジションにおいて記録ヘッド91のインク吐出口形成面と対向している、ゴム等の弾性材料で形成されたキャップであり、記録ヘッド91に対して当接/離脱が可能に支持されている。このキャップ51は、非記録時等における記録ヘッド91の保護や、記録ヘッド91の吐出回復処理に際して用いられる。この吐出回復処理とは、インク吐出口内方に設けられてインク吐出のために利用されるエネルギー発生素子を駆動することにより全吐出口からインクを吐出させ、これによって気泡や塵埃、更には増粘して記録に適さなくなったインク等の吐出不良要因を除去するための処理(予備吐出)や、これとは別に記録ヘッド91の吐出口よりインクを強制的に排出させることにより、吐出不良要因を除去するための処理である。 【0017】 53はインクの強制排出のために吸引力を作用するとともに、かかる強制排出による吐出回復処理や、予備吐出による吐出回復処理に際してキャップ51に受容されたインクを吸引するために用いられるポンプである。55はこのポンプ53によって吸引された廃インクを貯留するための廃インクタンク、57はポンプ53と廃インクタンク55とを連通するチューブである。 【0018】 59は記録ヘッド91の吐出口形成面のワイピングを行なうためのブレードであり、カートリッジ9(記録ヘッド)側に突出して記録ヘッドの移動の過程でワイピングを行なうための位置と、記録ヘッド91の吐出口形成面に係合しない後退位置との間で、移動可能に支持されている。61は前述の回復処理を行なうための回復モータ、63は回復モータ61から動力の伝達を受けて、ポンプ53の駆動およびキャップ51やブレード59の移動をそれぞれ行なわせるためのカム装置である。 【0019】 次に、図4を参照して、上述した搬送ローラの回転量及び基準位置を検出するロータリエンコーダ100の詳細について説明する。 【0020】 図4は本実施例で使用されるロータリエンコーダの概略図である。 【0021】 本実施例においてはエンコーダ1パルスにおいて搬送ローラによる記録媒体の搬送量は0.0026mmであり、これは9600dpiに相当する。又、図中の基準位置検出マークである光センサ遮断部101はフォトインタラプタ(不図示)を利用して、搬送ローラの原点位置を検出する為に利用するものでロータリエンコーダ上に不透過性のマークを設けている。これにより常に搬送ローラの原点位置を確認する事ができる。又、マルチパスによる記録動作を行なう際における搬送ローラの最小回転量102は、本実施例の補正対象となる最小バンド幅で、この搬送量(回転量)に対して補正値を保持する。 【0022】 次に、記録ヘッド91におけるインクジェットノズルの配置例を説明する。 【0023】 640個のノズルが、S方向と直交する方向に各色2列に配置されている。ここで、各ノズルの間隔は600分の1インチ(=0.042mm)であり、このノズル間隔は600dpiの記録密度に相当している。また2列のノズル列は1200dpi分位置をずらし配置する事で、1200dpiの記録密度に相当し、1色当たりのノズル数は1280個となる。そして、図3に示したキャリッジモータ31の駆動により、キャリッジ11と共に記録ヘッド91が矢印Sの方向(副走査方向)に移動することで2次元の像形成を可能にしている。 【0024】 また、紙搬送モータ35による各行毎の記録紙の搬送量は、このノズル列に対応している。即ち、1280個のノズルにより1行分の画像データが記録されると、次に行の記録に備えるために、この記録ヘッド91の1280ドットピッチに相当する量、即ち、1200分の1280インチ記録紙が搬送される。 【0025】 また、キャリッジモータ31の駆動量と記録ヘッド91の移動量との関係は、キャリッジモータ31を1パルス駆動すると、記録ヘッド91が1200分の1インチ(=0.021mm)、つまりノズル間隔に相当する距離だけ搬送されるように設定されている。従って、記録密度1200dpiで画像データを記録する場合は、キャリッジモータ31を1パルス駆動する毎に、1回記録ヘッド91よりインクが吐出されて記録が行われる。 【0026】 また、フォトセンサ64は、キャリッジ11がホームポジションに位置しているかどうかを検出するためのセンサであり、キャリッジ11の下面に設けられた遮光板(不図示)により遮光されて信号を発する。この信号に基づいて、キャリッジモータ31のパルスカウント値を換算し、キャリッジ11がホームポジションに到達した時に、そのキャリッジ位置を0パルスにリセットする。 【0027】 図1は、本実施例におけるプリンタ2の更に詳細を示すブロック図である。 【0028】 65はプリンタコントローラであり、ホスト1からの画像データにもとづいてプリンタ2の各部を制御して記録を行なっている。66はヘッド駆動回路で、記録ヘッド91の64個のノズルに対応する各々の吐出ヒータへの印加電圧をコントロールしている。70はパルスカウンタであり、紙搬送モータ35の駆動パルス数を計数している。又、67は記録試験データが格納されているメモリであり、ホスト1からの指令により、このメモリ67内のデータを記録紙に記録する。68は紙送り用の補正値を記憶しているメモリで、算出部36によって算出された補正値を格納している。これにより、プリンタコントローラ65は、紙送り補正値メモリ68に記憶された補正値に従って紙搬送モータ35を駆動する。 【0029】 また、メモリ69は、読取部3にて読み取った試験データを一時的に保存するためのメモリである。 【0030】 次に補正値算出の手順について説明する。 【0031】 まず、プリンタ2を用いて記録を行なう前に搬送ローラの基準位置まで搬送(回転動作)を行ない、図2に示すようなテストパターンの記録を行なう。図3の103に相当する搬送ローラの1回転相当の記録を行った後、パターンを記録した記録部をキャリッジに搭載された読取部によって、102に相当する一定間隔(バンド)毎にその濃度情報を求める。この一定の間隔については、記録動作においてマルチパスを行う際の最小搬送量となる。次に、これらの情報に基づいて搬送ローラの1回転相当の搬送駆動内において各バンドの濃度に対応した補正値を算出する。この補正値を算出する対象となるバンドの幅は、マルチパスによる記録動作を行なう際の最小搬送量とする。 【0032】 そして、算出された補正値テーブルを紙送り補正値メモリ68に記憶する。次に、実際の画像記録を行なう時は、紙送り補正値メモリ68に記憶された補正値を参照し、バンド毎にその紙送り量(紙搬送モータ35に印加するパルス数)を補正する。これにより、記録紙の全面に亙って、精度良く記録紙を搬送することができる。この様に構成された本実施例の一連の動作を、図5のフローチャートを参照して説明する。 【0033】 この処理は補正値検出動作の開始が指示されることにより開始され、まずステップS1で、搬送駆動を開始して、搬送ローラの原点に相当する基準位置の検出を行なう。ステップS2で基準位置を検出できればステップS3に進み、紙搬送モータ35の回転駆動を停止させる。ステップ4に進み現在保持している補正値を“0”にリセットする。次にステップS5に進み、これはあらかじめ検出用パタンメモリに保持された検出用パターンの記録を行なう。この際には記録ヘッド91を駆動するとともに、キャリッジモータ11や紙搬送モータ35等を回転駆動することにより、検出用パタンメモリに記憶されている記録パターンデータを読出し、記録紙に検出用のパターンを記録する。次にステップS6に進み、こうして検出用のパターンが記録された記録紙をキャリッジに搭載された光学式センサの読み取り部によって濃度情報の検出を行なう。次にステップS7で、その濃淡情報に基づいて、各バンドに対応した補正値を算出する。この補正値の演算は、算出部36を用いて行なう。次にステップS8に進み、ステップS7で求めた補正値を補正値メモリに保存する。この際にはプリンタコントローラ65は、搬送ローラに対応させて基準位置に相当する補正値から補正値メモリ68に書き込む。 【0034】 この補正値を利用して記録動作処理を示したのが図6のフローチャートである。この処理はプリンタコントローラ65で実行される。 【0035】 さらには、通常の記録が指示されると1ページ分の記録データをホスト1より入力してメモリに記憶する。次にステップS10で、紙搬送モータ35を回転駆動して、記録紙の先頭の位置決めを行なう。次にステップS11に進み、キャリッジモータ31の回転駆動を開始して、キャリッジ11のS方向への走査を開始する。次にステップS12では、このキャリッジ11の録動に同期して、ヘッド駆動回路66に記録データを出力して、記録ヘッド91による記録を行なう。ステップS13では1バンド分の記録動作が終了したかを調べ、終了していない時は再びステップS11に戻り、引き続きキャリッジモータ31の駆動及び記録ヘッド91へのデータ出力を行なう。 【0036】 こうして1行分の画像記録が終了するとステップS14に進み、ロータリエンコーダのパルスをカウントしたパルスカウンタ70の値(何バンド目の記録かを示す)から、搬送ローラの回転量が基準位置からどれだけ回転している状態かを判断し、紙送り補正値メモリ68に記憶されている補正値を参照して、紙搬送モータ35の駆動量(紙送り量)を決定し、この決定された紙送り量に従って紙搬送モータ35を駆動し、記録紙を1バンド分搬送する。そして、キャリッジ11をホームポジションに戻し、ステップS15で記録が終了していない時は再びステップS23に戻り、次の行の記録動作に移る。 【0037】 このように、記録動作において各行毎のバンド搬送時の搬送ローラ回転量ずれを検出し、この検出値から搬送量毎の補正値を算出し、紙搬送モータ35に出力するパルス数を紙送り補正値メモリ68に記憶されている補正値に従って補正することにより、記録行間の行送り量が調整される。これにより、各行間の送り精度を高めて記録することができる。 【0038】 又、この実施例では、キャリッジを走査させて記録を行なう、所謂シリアルプリンタの場合で説明したが、本発明はこれに限定されるものでなく、ラインヘッドを備えたラインプリンタの場合にも適用できることはもちろんである。又、プリンタの種類はインクジェット方式のプリンタに限定されるものでなく、例えばサーマルプリンタやワイヤドットプリンタなどにも適用できる。 【図面の簡単な説明】 【0039】 【図1】本実施例の装置の概略構成及びプリンタの構成を示すブロック図である。 【図2】本実施例の搬送量のズレ量を検出する為の検出パターンである。 【図3】本実施例の装置のプリンタ内部構成を示す分解斜視図である。 【図4】本実施例のプリンタで使用されるロータリエンコーダの概略図である。 【図5】本実施例の装置における試験パターンの記録処理及び補正値の算出処理を示すフローチャートである。 【図6】本実施例の装置における補正値取得後の記録処理を示すフローチャートである。 【符号の説明】 【0040】 1 ホスト 2 プリンタ 3 読取部 31 キャリッジモータ 33 搬送ローラ 35 紙搬送モータ 36 算出部 65 プリンタコントローラ 67 試験データメモリ 68 紙送り補正値メモリ 69 メモリ 70 パルスカウンタ 91 記録ヘッド 100 ロータリエンコーダ 101 光センサ遮断部 102 記録時の最小搬送移動量 103 搬送ローラ一回転の移動量
|
| 【出願人】 |
【識別番号】000001007 【氏名又は名称】キヤノン株式会社
|
| 【出願日】 |
平成18年7月12日(2006.7.12) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100090538 【弁理士】 【氏名又は名称】西山 恵三
【識別番号】100096965 【弁理士】 【氏名又は名称】内尾 裕一
|
| 【公開番号】 |
特開2008−18604(P2008−18604A) |
| 【公開日】 |
平成20年1月31日(2008.1.31) |
| 【出願番号】 |
特願2006−191778(P2006−191778) |
|