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【発明の名称】 画像形成装置
【発明者】 【氏名】佐藤 博昭

【氏名】毛利 哲

【氏名】関本 正彦

【氏名】西田 徹

【要約】 【課題】清掃部材によって回転体から除去された物が、清掃部材の回転体との接触部に残留することを抑制することを目的とする。

【構成】リフレッシュ部材60がブレード49と搬送ベルト28との接触部に接触した状態で、搬送ベルト28の幅方向へ移動できるように、支持機構62によって支持し、リフレッシュ部材60をベルト幅方向へ移動させて、リフレッシュ部材60によってブレード49と搬送ベルト28との接触部に付着したインク等を清掃する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
記録媒体へ直接又は中間転写体を介して画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段が設けられた装置内に回転可能に設けられた回転体と、
前記回転体に接触して前記回転体を清掃する第1清掃部材と、
前記第1清掃部材に接触して前記第1清掃部材を清掃する第2清掃部材と、
前記第2清掃部材を前記第1清掃部材の前記回転体との接触部に接触した状態で移動できるように支持する支持手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
【請求項2】
前記支持手段は、前記第2清掃部材を前記回転体の前記第1清掃部材との接触部に接触した状態で移動できるように支持することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記支持手段は、前記第2清掃部材を前記回転体の回転軸方向一端側から他端側へ移動できるように支持することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記第1清掃部材の長手方向一端部及び他端部の少なくとも一方の前記回転体側の角部をテーパ状又はR状に形成したことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記支持手段は、前記第2清掃部材を前記回転体の回転方向上流側及び下流側の何れか一方から何れか他方へ移動できるように支持することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
【請求項6】
前記第2清掃部材を、前記支持手段によって移動可能とされた経路で移動させる移動手段を有することを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の画像形成装置。
【請求項7】
前記移動手段は、前記第2清掃部材を前記支持手段によって移動可能とされた経路で往復させることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
【請求項8】
前記清掃部材がブレードであることを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載の画像形成装置。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、記録媒体に画像を形成する画像形成装置に関する。
【背景技術】
【0002】
画像形成装置としてのインクジェットプリンタでは、記録媒体を搬送する搬送部材や、インク滴による画像を形成される中間転写体等の回転体に向けて、ノズルの目詰まりを防止すること等を目的とした画像形成とは無関係のインク滴の吐出(所謂、予備吐出)を行い、回転体に付着したインクを第1清掃部材としてのブレードによって清掃することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
また、吐出されたインクの微粒子が装置中に浮遊して装置内の各種部材に付着し、付着したインクが記録媒体に再付着して記録媒体を汚すことがある。
【0004】
ところで、インクジェットプリンタでは、ブレードの回転体との接触部にインクが溜った状態で放置時間が長くなると、インクがブレードの回転体との接触部に固着し、これが原因でブレードの清掃能力が低下し、清掃不良が発生することがある。
【特許文献1】特開2004−136533号公報
【特許文献2】特許第2867167号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は上記事実を考慮してなされたものであり、第1清掃部材によって回転体から除去された物が、第1清掃部材の回転体との接触部に残留することを抑制する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
請求項1に記載の画像形成装置は、記録媒体へ直接又は中間転写体を介して画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段が設けられた装置内に回転可能に設けられた回転体と、前記回転体に接触して前記回転体を清掃する第1清掃部材と、前記第1清掃部材に接触して前記第1清掃部材を清掃する第2清掃部材と、前記第2清掃部材を前記第1清掃部材の前記回転体との接触部に接触した状態で移動できるように支持する支持手段と、を有することを特徴とする。
【0007】
請求項1に記載の画像形成装置では、記録媒体へ直接又は中間転写体を介して画像を形成する画像形成手段が設けられた装置内において、第1清掃部材が、回転体に接触して回転体を清掃する。また、第2清掃部材が、第1清掃部材の回転体との接触部に接触した状態で移動できるように、支持手段によって支持されており、第2清掃部材によって、第1清掃部材の回転体との接触部を清掃できるようになっている。
【0008】
これによって、従来と比較して、第1清掃部材によって回転体から除去された物が、第1清掃部材の回転体との接触部に残留することを抑制できる。
【発明の効果】
【0009】
本発明は上記構成にしたので、従来と比較して、第1清掃部材によって回転体から除去された物が、第1清掃部材の回転体との接触部に残留することを抑制できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
以下、図面を参照して本発明の第1実施形態について説明する。なお、回転体としての搬送ベルト28の回転方向(以下、ベルト回転方向という)を図中矢印Aで示している。
【0011】
図1には、本実施形態の画像形成装置としてのインクジェット記録装置12が示されている。インクジェット記録装置12の筐体14内の下部には給紙トレイ16が備えられており、給紙トレイ16内に積層された用紙Pをピックアップロール18で1枚ずつ取り出すことができる。取り出された用紙Pは、所定の搬送経路22を構成する複数の搬送ローラ対20で搬送される。
【0012】
給紙トレイ16の上方には、無端状の搬送ベルト28が、駆動ロール24及び従動ロール26、27に張架されている。駆動ロール24と従動ロール26とが、略水平に配設され、その下方に、従動ロール27が配設されている。
【0013】
また、搬送ベルト28の上方には記録ヘッドアレイ30が配置されており、駆動ロール24と従動ロール26との間の搬送ベルト28の平坦部分28Fに対向している。この対向した領域が、記録ヘッドアレイ30からインク滴が吐出される吐出領域SEとなっている。搬送経路22で搬送された用紙Pは、搬送ベルト28で保持されてこの吐出領域SEに至り、記録ヘッドアレイ30に対向した状態で、記録ヘッドアレイ30から画像情報に応じたインク滴が付着される。
【0014】
記録ヘッドアレイ30は、本実施形態では、有効な記録領域が用紙Pの幅(搬送方向と直交する方向の長さ)以上とされた長尺状とされ、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、サイアン(C)、及びブラック(K)の4色それぞれに対応した4つの画像形成手段としてのインクジェット記録ヘッド(以下、記録ヘッドという)32がベルト回転方向に沿って配置されており、フルカラーの画像を記録可能になっている。
【0015】
各記録ヘッド32は、ヘッド駆動回路(図示省略)によって駆動される。ヘッド駆動回路は、たとえば、画像情報に応じてインク滴の吐出タイミングや使用するインク吐出口(ノズル)を決め、駆動信号を記録ヘッド32に送る構成である。
【0016】
また、記録ヘッドアレイ30は、搬送方向と直交する方向に不動とされていてもよいが、必要に応じて移動するように構成しておくと、マルチパスによる画像記録で、より解像度の高い画像を記録したり、記録ヘッド32の不具合を記録結果に反映させないようにしたりできる。
【0017】
記録ヘッドアレイ30の両側には、それぞれの記録ヘッド32に対応した4つのメンテナンスユニット34が配置されている。図2に示すように、記録ヘッド32に対してメンテナンスを行う場合には、記録ヘッドアレイ30が上方へ移動され、搬送ベルト28との間に構成された間隙にメンテナンスユニット34が移動して入り込む。そして、ノズル面に対向した状態で、所定のメンテナンス動作(吸引、ワイピング、キャッピング等)を行う。
【0018】
また、記録ヘッドアレイ30の上方には、各色のインクを貯留するインクタンク35が配置されている。各インクタンク35には、各記録ヘッド32が接続されている。
【0019】
なお、各記録ヘッド32は、未使用ノズルの目詰まりを防止することを目的としたが像形成とは無関係のインク滴の吐出(所謂、予備吐出)を行う。
【0020】
図3に示すように、記録ヘッドアレイ30のベルト回転方向上流側には、電源38が接続された帯電ロール36が配置されている。帯電ロール36は、従動ロール26との間で搬送ベルト28及び用紙Pを挟みつつ従動し、用紙Pを搬送ベルト28に押圧する。この際、接地された従動ロール26との間に所定の電位差が生じるため、用紙Pに電荷を与えて用紙Pを搬送ベルト28に静電吸着させることができる。
【0021】
記録ヘッドアレイ30のベルト回転方向下流側には、剥離爪40が配置されており、用紙Pを搬送ベルト28から剥離させる。剥離された用紙Pは、剥離爪40の下流側で排出経路44を構成する複数の排出ローラ対42で搬送され、筐体14の上部に設けられた排紙トレイ46に排出される。
【0022】
また、剥離爪40のベルト回転方向下方には、ベルトクリーニングユニット48が配置されている。このベルトクリーニングユニット48は、搬送ベルト28の従動ロール27に巻き掛けられた部分に接触し、搬送ベルト28に付着したインク等を掻き取る、第1清掃部材としてのブレード49と、ブレード49によって搬送ベルト28から掻き取られたインク等を回収する回収ボックス51と、ブレード49を搬送ベルト28に対して接離させる接離機構54とを備えている。
【0023】
接離機構54は、ブレード49を支持し、円運動可能である支持部材56と、支持部材56を円運動させるソレノイドやモータ等の駆動部58とを備えている。駆動部58によって支持部材56が一方向(図中反時計回り方向)に円運動されるとブレード49が搬送ベルト28に接近し、駆動部58によって支持部材56が他方向(図中時計回り方向)に円運動されるとブレード49が搬送ベルト28から遠ざかる。
【0024】
また、ブレード49は、搬送ベルト28に接触する先端側が、支持部材56に支持された基端側よりもベルト回転方向下流側に位置するように、支持部材56に支持されている。
【0025】
なお、ブレード49は弾性を有しており、弾性変形した状態で搬送ベルト28にエッジ部を接触させている。また、回収ボックス51の底部には、吸収体53が敷き詰められており、ブレード49から滴下する液体が吸収体53に吸収される。
【0026】
ところで、図4(A)、(B)に示すように、第2清掃部材としてのリフレッシュ部材60と、このリフレッシュ部材60を支持する支持手段としての支持機構62とが設けられている。リフレッシュ部材60は、ブレード49の搬送ベルト28との接触部であるエッジ部よりも短尺の矩形状の薄板である。
【0027】
また、支持機構62はガイドレール64と、リフレッシュ部材60を支持し、ガイドレールに支持されたアーム部材66とを備えている。ガイドレール64は、ブレード49のベルト回転方向上流側且つ側方において、ブレード49の長手方向一端側から他端側へ延在し、アーム部材66をブレード49の長手方向一端側から他端側へ移動可能に支持している。
【0028】
ここで、リフレッシュ部材60は、搬送ベルト28から離間したブレード49と搬送ベルト28との間に入り込むことができるように、支持機構62によって支持されている。詳細には、図5(A)、(B)に示すように、ブレード49が搬送ベルト28からリフレッシュ部材60の厚み未満の所定量だけ離間した状態で、アーム部材66をベルト幅方向へ移動させると、リフレッシュ部材60が、ブレード49の搬送ベルト28との接触部及び搬送ベルト28のブレード49との接触部(以下、ブレード49と搬送ベルト28との接触部という)に接触したままの状態で移動するようになっている。
【0029】
これによって、図5(C)に示すように、ブレード49と搬送ベルト28との接触部に付着していたインクIが、リフレッシュ部材60によって除去される。従って、搬送ベルト28から除去したインクがブレード49と搬送ベルト28との接触部に残留することを抑制できるので、インクジェット記録装置12の放置時間が長くなった場合でも、ブレード49と搬送ベルト28との接触部へのインクの固着を抑制でき、これに起因するブレード49による搬送ベルト28の清掃能力の低下を抑制でき、以って、ブレード49による搬送ベルト28の清掃不良を抑制できる。
【0030】
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同様の構成には同一の符号を付し、説明は省略する。
【0031】
図6に示すように、画像形成装置としてのインクジェット記録装置100では、ベルトクリーニングユニット68が、ブレード49と、回収ボックス51とで構成されている。ブレード49は、回収ボックス51に支持され、搬送ベルト28に接触している。
【0032】
また、図7(A)、(B)に示すように、ブレード49と搬送ベルト28との接触部を清掃する第2清掃部材としてのリフレッシュ部材70と、支持機構62とが設けられている。リフレッシュ部材70は、ブレード49の搬送ベルト28との接触部であるエッジ部よりも短尺の矩形状の薄板である。
【0033】
ここで、リフレッシュ部材70は、ブレード49と搬送ベルト28との間に入り込むことができるように、アーム部材66に支持されている。詳細には、図8(A)、(B)に示すように、アーム部材66をベルト幅方向へ移動させると、リフレッシュ部材70が、ブレード49と搬送ベルト28との接触部に接触したままの状態で移動する。
【0034】
これによって、図8(C)に示すように、ブレード49と搬送ベルト28との接触部に付着していたインクIが、リフレッシュ部材70によって除去される。従って、第1実施形態と同様、搬送ベルト28から除去したインクがブレード49と搬送ベルト28との接触部に残留することを抑制できるので、インクジェット記録装置100の放置時間が長くなった場合でも、ブレード49と搬送ベルト28との接触部へのインクの固着を抑制でき、これに起因するブレード49の搬送ベルト28の清掃能力の低下を抑制でき、以って、ブレード49による搬送ベルト28の清掃不良を抑制できる。
【0035】
また、ブレード49を搬送ベルト28に対して接離させる機構が不要となるので、コストを低減でき、省スペース化できる。
【0036】
なお、リフレッシュ部材70が、金属や樹脂製のシート、プレート、ブロックのように圧縮変形しない部材であっても、ブレード49が弾性変形するので、リフレッシュ部材70をブレード49と搬送ベルト28との間で移動させることは可能である。しかし、多孔質体やゴムのように圧縮変形可能な部材であれば、リフレッシュ部材70とブレード49、リフレッシュ部材70と搬送ベルト28の接触がより確実になるので、そちらの方が好ましい。
【0037】
また、リフレッシュ部材70が、発泡樹脂、発泡ゴム、フェルト、紙、不織布など、吸水性(インクを吸い取る性質)が有る部材であれば、ブレード49と搬送ベルト28との接触部に付着したインクが吸い取られながら掻き取られるので、リフレッシュ部材70に吸水性が無い場合と比較して、リフレッシュ部材70によるブレード49と搬送ベルト28との接触部の清掃効果(リフレッシュ効果)が高くなる。
【0038】
ところで、本実施形態では、ブレード49の長手方向端部からブレード49と搬送ベルト28との間にリフレッシュ部材70が挿入されるので、図9(A)に示すように、ブレード49の長手方向端部の搬送ベルト28側の角部49Aをテーパ状に形成したり、図9(B)に示すように、角部49AをR状に形成したりすることが望ましい。これによってリフレッシュ部材70をブレード49と搬送ベルト28との間に挿入する際の抵抗が小さくなるので、リフレッシュ部材70をブレード49と搬送ベルト28との間に挿入する操作が容易になる。
【0039】
なお、図9(C)に示すように、リフレッシュ部材70のブレード49と搬送ベルト28との間に始めに挿入される部分となる端部70Aをテーパ状に形成したり、図9(D)に示すように、端部70AをR状に形成したりすると、リフレッシュ部材70をブレード49と搬送ベルト28との間に挿入する際の抵抗がより一層小さくなるので、リフレッシュ部材70をブレード49と搬送ベルト28との間に挿入する操作がより一層容易になる。
【0040】
また、図9(E)に示すように、搬送ベルト28を清掃する第1清掃部材が、ロール49である場合には、ロール49の軸方向の端部49Aの全周をテーパ状に形成すれば良い。
【0041】
次に、本発明の第3実施形態について説明する。なお、第1、第2実施形態と同様の構成には同一の符号を付し、説明は省略する。
【0042】
図10に示すように、画像形成装置としてのインクジェット記録装置200には、リフレッシュ部材60と、このリフレッシュ部材60を支持する支持手段としての支持機構72と、移動手段としての駆動部74とが設けられている。
【0043】
支持機構72は、ガイドレール64と、リフレッシュ部材60を支持し、ガイドレール64に支持されたアーム部材76とを備えている。アーム部材76は、ブレード49のベルト回転方向上流側且つ側方において、ガイドレール64によってブレード49の長手方向一端側から他端側へ移動可能に支持されている。
【0044】
また、駆動部74は、モータ78と、モータ78の回転軸であるボールネジ80と、アーム部材76に形成された雌ネジ部82とを備えている。ボールネジ80は、アーム部材76の下側且つガイドレール64の側方で、ブレード49の長手方向一端側から他端側へ延在している。また、雌ねじ部82は、アーム部材76の下側に形成され、ネジ作用によってボールネジ80と結合している。
【0045】
ここで、リフレッシュ部材60は、搬送ベルト28から離間したブレード49と搬送ベルト28との間に入り込むことができるように、アーム部材76に支持されている。詳細には、図11(A)、(B)に示すように、ブレード49が搬送ベルト28からリフレッシュ部材60の厚み未満の所定量だけ離間した状態で、モータ78を駆動させると、リフレッシュ部材60が、ブレード49と搬送ベルト28との接触部に接触した状態で移動する。これによって、図11(C)に示すように、ブレード49と搬送ベルト28との接触部に付着していたインクIが、リフレッシュ部材60によって除去される。
【0046】
また、モータ78は正逆回転可能となっており、図11(A)〜(C)に示すように、アーム部材76をブレード49の長手方向一端側から他端側へ移動させた後、逆回転して、図11(D)〜(F)に示すように、アーム部材76をブレード49の長手方向他端側から一端側へ移動させる。
【0047】
これによって、ブレード49と搬送ベルト28との接触部が、リフレッシュ部材60によって2回清掃されるので、第1、第2実施形態と比較して、ブレード49と搬送ベルト28との接触部にインクが残留することを抑制できる。
【0048】
また、リフレッシュ部材60の待機位置が常に一定となり、ブレード49と搬送ベルト28との接触部を清掃する際、リフレッシュ部材60を同じ方向へ移動させれば良いので、制御が容易である。
【0049】
次に、本発明の第4実施形態について説明する。なお、第1乃至第3実施形態と同様の構成には同一の符号を付し、説明は省略する。
【0050】
図12に示すように、画像形成装置としてのインクジェット記録装置300では、第2清掃部材としてのリフレッシュ部材84と、支持手段としての支持機構86とを備えている。リフレッシュ部材84は、搬送ベルト28の幅よりも長尺の矩形状の板材である。また、支持機構86は、一対のガイドレール88と、一対のアーム部材90とを備えている。
【0051】
各ガイドレール88は、従動ロール27の軸方向一端側及び他端側にそれぞれ設けられ、従動ロール27の軸方向と直交する方向へ略水平に延在している。また、各アーム部材90は、リフレッシュ部材84の長手方向一端部及び他端部をそれぞれ支持し、各ガイドレール88に従動ロール27の軸方向と直交する方向へ移動可能に支持されている。
【0052】
ここで、リフレッシュ部材84は、ブレード49と搬送ベルト28との間に入り込むことができるように、アーム部材90に支持されている。詳細には、図13(A)、(B)に示すように、アーム部材90を従動ロール27のベルト回転方向上流側から下流側へ移動させると、リフレッシュ部材84が、ブレード49と搬送ベルト28との接触部全体に接触した状態で従動ロール27のベルト回転方向上流側から下流側へ移動する。
【0053】
これによって、図13(C)に示すように、ブレード49と搬送ベルト28との接触部に付着していたインクIが、リフレッシュ部材84によって除去される。従って、第1乃至第3実施形態と同様、搬送ベルト28から除去したインクがブレード49と搬送ベルト28との接触部に残留することを抑制できる。
【0054】
また、第1乃至第3実施形態と比較して、リフレッシュ部材84のインクを清掃するのに使われる範囲が広く、リフレッシュ部材84に堆積するインクの面積あたりの量が少なくなる。このため、第1乃至第3実施形態と比較して、リフレッシュ部材84の清掃能力の経時による低下を抑制でき、リフレッシュ部材84を長寿命化できる。
【0055】
なお、本実施形態では、ブレード49が、従動ロール27の径方向に対してベルト回転方向上流側へ傾斜しており、ベルト回転方向上流側から作用する力に対する抵抗力の方が、ベルト回転方向下流側から作用する力に対する抵抗力よりも小さいので、ブレード49と搬送ベルト28との接触部を清掃する際には、リフレッシュ部材84をベルト回転方向上流側から下流側へ移動させることが望ましい。
【0056】
また、図14(A)〜(C)に示すように、ブレード49が、従動ロール27の径方向に対してベルト回転方向下流側へ傾斜している場合には、ベルト回転方向下流側から作用する力に対する抵抗力の方が、ベルト回転方向上流側から作用する力に対する抵抗力よりも小さいので、ブレード49と搬送ベルト28との接触部を清掃する際には、リフレッシュ部材84をベルト回転方向下流側から上流側へ移動させることが望ましい。
【0057】
ところで、本実施形態では、ブレード49の幅方向端部からブレード49と搬送ベルト28との間にリフレッシュ部材84が挿入されるので、図15に示すように、リフレッシュ部材84の移動方向下流側を、長手方向中央部から端部へかけて移動方向下流側から上流側へ傾斜するテーパ状に形成することが望ましい。これによって、これによってリフレッシュ部材84をブレード49と搬送ベルト28との間に挿入する際の抵抗が小さくなるので、リフレッシュ部材84をブレード49と搬送ベルト28との間に挿入する操作が容易になる。
【0058】
次に、本発明の第5実施形態について説明する。なお、第1乃至第4実施形態と同様の構成には同一の符号を付し、説明は省略する。
【0059】
図16(A)に示すように、画像形成装置としてのインクジェット記録装置400では、リフレッシュ部材84と、支持手段としての支持機構92と、移動手段としてのモータ96とを備えている。支持機構92は、一対のVプーリ88と、一対のVプーリ90と、一対のVベルト92と、一対のアーム部材94とを備えている。
【0060】
各Vプーリ88は、それぞれブレード49の長手方向一端側且つベルト回転方向上流側と、ブレード49の長手方向他端側且つベルト回転方向上流側に配設され、各Vプーリ90は、それぞれブレード49の長手方向一端側且つベルト回転方向下流側と、ブレード49の長手方向他端側且つベルト回転方向下流側に配設されている。また、各Vベルト92は、それぞれブレード49の長手方向一端側と他端側に配設され、Vプーリ88、90によって張架されて、従動ロール27の軸方向と直交する方向へ略水平に延在している。
【0061】
また、各アーム部材94は、リフレッシュ部材84の長手方向一端部及び他端部をそれぞれ支持し、各Vベルト92の外周面に支持されている。また、一対のアーム部材94は、ベルト幅方向に並べられており、リフレッシュ部材84がベルト幅方向へ延在している。
【0062】
また、モータ96の回転軸96Aが、一対のVプーリ90の回転中心に固定されており、モータ96によって一対のVプーリ90が回転駆動される。これによって、一対のVベルト92が回転し、リフレッシュ部材84が周回する。
【0063】
また、図16(B)に示すように、リフレッシュ部材84がVベルト92の上側で移動する際、リフレッシュ部材84がブレード49と搬送ベルト28との間を通過するように、リフレッシュ部材84の高さが設定されている。詳細には、リフレッシュ部材84が、ブレード49と搬送ベルト28との接触部に接触した状態で、ベルト回転方向へ移動する。これによって、モータ96を駆動してリフレッシュ部材84を周回させると、ブレード49と搬送ベルト28との接触部に付着していたインクが、リフレッシュ部材84によって除去される。
【0064】
ここで、リフレッシュ部材84は、Vベルト92の上側においてベルト回転方向上流側から下流側へ移動し、Vベルト92の下側においてベルト回転方向下流側から上流側へ移動するように、モータ96の回転方向が設定されている。これに対して、ブレード49は、従動ロール27の径方向に対してベルト回転方向上流側へ傾斜しているので、ブレード49からリフレッシュ部材84に作用する抵抗力を抑制でき、モータ96に掛かる負荷トルクを抑制できる。
【0065】
また、リフレッシュ部材84を周回させるように構成したことで、リフレッシュ部材84を初期位置に復帰させるために、ブレード49と搬送ベルト28との間を通過させる必要が無く、リフレッシュ部材84をブレード49と搬送ベルト28との間へベルト回転方向下流側から挿入する必要が無いので、モータ96に掛かる負荷トルクを抑制できる。
【0066】
次に、本発明の第6実施形態について説明する。なお、第1乃至第5実施形態と同様の構成には同一の符号を付し、説明は省略する。また、回転体としての中間転写ベルト104の回転方向(以下、ベルト回転方向という)を図中矢印Aで示している。
【0067】
図17に示すように、画像形成装置としてのインクジェット記録装置500は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、黒(K)、シアン(C)の4色のインクで用紙Pにフルカラー画像を形成するフルカラープリンタである。また、インクジェット記録装置500は、所謂オフセット印刷方式を用いたプリンタであり、記録ヘッドアレイ30が、中間転写ベルト104に向けてインクを吐出して一旦中間転写ベルト104上にインク像を形成し、中間転写ベルト104から用紙Pにインク像を転写する。
【0068】
インクジェット記録装置500の最下部には、給紙トレイ16が挿抜可能に設けられている。この給紙トレイ16には、用紙Pが積載されており、最上位の用紙Pにはピックアップロール18が接触している。用紙Pは、ピックアップロール18によって1枚ずつ給紙トレイ16から搬送方向下流側へ給紙され、搬送経路に沿って順に配設された搬送ロール109、120、121、123、125によって印字部122へ給紙される。なお、搬送ロール123、125は、用紙Pのインク像を転写される面に接触するロールがスターホイールとなっている。
【0069】
印字部122では、無端状の中間転写ベルト104が、駆動ロール24及び従動ロール26、27に張架されている。駆動ロール24と従動ロール26とが、略水平に配設され、その下方に、従動ロール27が配設されている。また、中間転写ベルト104の上方には記録ヘッドアレイ30が配置されており、駆動ロール24と従動ロール26との間の中間転写ベルト104の平坦部分104Fに対向している。この対向した領域が、記録ヘッドアレイ30からインク滴が吐出される吐出領域SEとなっている。
【0070】
記録ヘッドアレイ30は、インク滴吐出時に、中間転写ベルト104に接近する。また、記録ヘッドアレイ30は、メンテナンス時に、中間転写ベルト104から遠ざかって中間転写ベルト104との間にメンテナンスユニット24が入り込むスペースを確保する。また、メンテナンスユニット34は、画像形成時に、吐出領域SEの外側に退避する。また、メンテナンスユニット34は、非画像形成時に、吐出領域SEに侵入する。
【0071】
また、中間転写ベルト104の搬送経路側には、転写ロール128、及び剥離爪132が配設されている。転写ロール128は、中間転写ベルト104を介して従動ロール27に圧接されており、用紙Pを中間転写ベルト104に押圧しながら搬送することで、インク像を中間転写ベルト104から用紙Pに転写させる。また、剥離爪132は、用紙Pを中間転写ベルト104から剥離する。
【0072】
そして、剥離爪132の搬送方向下流側には、搬送方向上流側から順に搬送ロール127、129、131、133、135、137、139が配置されている。搬送ロール127、133、135、137、139は、用紙Pのインク像が転写された面に接触するロールがスターホイールとなっており、用紙Pのインク像が転写された面とロールとの接触が少なくなっている。
【0073】
また、インクタンク35の上方には排紙トレイ46が配置され、この排紙トレイ46の側方には搬送ロール139が配置されている。即ち、搬送ロール139によって用紙Pが排紙トレイ46上に排出される。
【0074】
図18に示すように、剥離爪132よりベルト回転方向下流側且つ記録へッドアレイ30よりベルト回転方向上流側には、ベルトクリーニングユニット48が配置されている。このベルトクリーニングユニット48に備えられたブレード49は、中間転写ベルト104の駆動ロール24に巻き掛けられた部分に接触し、用紙Pに転写されずに中間転写ベルト104に残留したインク等を掻き取る。また、回収ボックス51は、ブレード49によって中間転写ベルト104から掻き取られたインク等を回収する。さらに、接離機構54は、ブレード49を中間転写ベルト104に対して接離させる。
【0075】
また、図19に示すように、ブレード49と中間転写ベルト104との接触部を清掃する第2清掃部材としてのリフレッシュ部材60と、このリフレッシュ部材60を支持する支持手段としての支持機構62とが設けられている。リフレッシュ部材60は、ブレード49の中間転写ベルト104との接触部であるエッジ部と比較して短尺の矩形状の薄板である。
【0076】
また、支持機構62に備えられたガイドレール64は、ブレード49のベルト回転方向下流側且つ上方において、ブレード49の長手方向一端側から他端側へ延在し、アーム部材66をブレード49の長手方向一端側から他端側へ移動可能に支持している。
【0077】
ここで、リフレッシュ部材60は、中間転写ベルト104から離間したブレード49と中間転写ベルト104との間に入り込むことができるように、アーム部材66に支持されている。詳細には、ブレード49が中間転写ベルト104からリフレッシュ部材60の厚み未満の所定量だけ離間した状態で、アーム部材66をベルト幅方向へ移動させると、リフレッシュ部材60が、ブレード49の中間転写ベルト104との接触部及び中間転写ベルト104のブレード49との接触部(以下、ブレード49と中間転写ベルト104との接触部という)に接触したままの状態で移動するようになっている。
【0078】
これによって、ブレード49と中間転写ベルト104との接触部に付着していたインクが、リフレッシュ部材60によって除去される。従って、中間転写ベルト104から除去したインクがブレード49と中間転写ベルト104との接触部に残留することを抑制できるので、インクジェット記録装置500の放置時間が長くなった場合でも、ブレード49と中間転写ベルト104との接触部へのインクの固着を抑制でき、これに起因するブレード49による中間転写ベルト104の清掃能力の低下を抑制でき、以って、ブレード49による中間転写ベルト104の清掃不良を抑制できる。
【0079】
次に、本発明の第7実施形態について説明する。なお、第1乃至第6実施形態と同様の構成には同一の符号を付し、説明は省略する。また、回転体としての加熱ロール228の回転方向(以下、ロール回転方向という)を図中矢印Aで示す。
【0080】
図20に示すように、電子写真方式を用いた画像形成装置600における画像形成手段としての画像形成部602では、感光体214の周囲に、感光体214の回転方向(図中時計回り方向)に順に帯電ユニット216、現像ユニット218、転写ロール220、クリーナユニット222が配置されている。感光体216と転写ロール220との間には中間転写ベルト224が搬送される。また、帯電ユニット216は感光体214の上方に配置されている。光走査装置210は、この帯電ユニット216の上方に配置されており、帯電ユニット216と現像ユニット218との間から感光体214へビームBを射出する。
【0081】
この画像形成装置600では、まず、感光体214が帯電ユニット216によって一様に帯電され、感光体214の帯電面が光走査装置210によってビームBで走査されて潜像が形成される。そして、感光体214の潜像が現像ユニット218によってトナーで現像される。そして、転写ロール220の搬送方向上流側に配設された搬送ロール224によって用紙Pが、感光体214と転写ロール220とのニップ部に搬送され、感光体214上のトナー像が転写ロール220によって用紙Pに転写される。そして、用紙Pに転写されずに感光体214に残留した未転写残留トナーがクリーナユニット222によって感光体14から除去される。
【0082】
また、転写ロール220の搬送方向下流側には、定着ユニット226が配設されている。定着ユニット226は、用紙Pの転写面側に配設された加熱ロール228と、用紙Pの反転写面側に配設された加圧ロール230と、加熱ロール228を清掃する加熱ロールクリーニングユニット248とを備えている。
【0083】
加熱ロール228と加圧ロール230とは、互いに圧接されており、用紙Pを加熱、加圧して用紙P上のトナー像を用紙Pに定着させる。
【0084】
また、加熱ロールクリーニングユニット248に備えられたブレード49は、加熱ロール228に接触し、加熱ロール228に付着したトナーや紙粉等を掻き取る。また、回収ボックス51は、ブレード49によって加熱ロール228から掻き取られたトナーや紙粉等を回収する。さらに、接離機構54は、ブレード49を加熱ロール228に対して接離させる。
【0085】
また、図21に示すように、第2清掃部材としてのリフレッシュ部材60と、このリフレッシュ部材60を支持する支持手段としての支持機構62とが設けられている。リフレッシュ部材60は、ブレード49の加熱ロール228との接触部であるエッジ部と比較して短尺の矩形状の薄板である。
【0086】
また、支持機構62に備えられたガイドレール64は、ブレード49のロール回転方向下流側且つ上方において、ブレード49の長手方向一端側から他端側へ延在し、アーム部材66をブレード49の長手方向一端側から他端側へ移動可能に支持している。
【0087】
ここで、リフレッシュ部材60は、加熱ロール228から離間したブレード49と加熱ロール228との間に入り込むことができるように、アーム部材66に支持されている。詳細には、ブレード49が加熱ロール228からリフレッシュ部材60の厚み未満の所定量だけ離間した状態で、アーム部材66をベルト幅方向へ移動させると、リフレッシュ部材60が、ブレード49の加熱ロール228との接触部及び加熱ロール228のブレード49との接触部(以下、ブレード49と加熱ロール228との接触部という)に接触した状態で移動するようになっている。
【0088】
これによって、ブレード49と加熱ロール228との接触部に付着していたトナーや紙粉等が、リフレッシュ部材60によって除去される。従って、加熱ロール228から除去したトナーや紙粉等がブレード49と加熱ロール228との接触部に残留することを抑制できるので、ブレード49と加熱ロール228との接触部へのトナーや紙粉等の固着を抑制でき、これに起因する異音や定着不良等の問題の発生を抑制できる。
【0089】
なお、第1乃至第7実施形態では、インクジェット記録装置と電子写真方式を用いた画像形成装置を例に取って本発明を説明したが、本発明は、これに限らず、他の画像形成装置に対しても適用可能である。
【0090】
また、第1乃至第7実施形態では、第1清掃部材としてのブレードの回転体との接触部及び回転体のブレードとの接触部を、第2清掃部材としてのリフレッシュ部材によって清掃したが、少なくともブレードの回転体との接触部がリフレッシュ部材によって清掃されれば良い。
【0091】
また、本発明の画像形成装置における「回転体」には、例えば、感光体や中間転写ドラムや搬送ロールなども含まれる。
【0092】
また、本発明の液滴吐出装置における「第1清掃部材」には、ブラシロールやウェブ等、回転体に付着した物を清掃できる部材であれば広く含まれる。
【図面の簡単な説明】
【0093】
【図1】本発明の第1実施形態のインクジェット記録装置の概略を示す側面図である。
【図2】本発明の第1実施形態のインクジェット記録装置の概略を示す側面図である。
【図3】図1、図2のインクジェット記録装置の印字部の概略を示す側面図である。
【図4】図1、図2のインクジェット記録装置に備えられたベルトクリーニングユニットの周囲を示す(A)は斜視図、(B)は断面図である。
【図5】(A)〜(C)は、図1、図2のインクジェット記録装置に備えられたリフレッシュ部材の作動状態を示す概略図である。
【図6】本発明の第2実施形態のインクジェット記録装置の印字部の概略を示す側面図である。
【図7】図6のインクジェット記録装置に備えられたベルトクリーニングユニットの周囲を示す(A)は斜視図、(B)は断面図である。
【図8】(A)〜(C)は、図6のインクジェット記録装置に備えられたリフレッシュ部材の作動状態を示す概略図である。
【図9】(A)、(B)、(E)は、図6のインクジェット記録装置に備えられたブレードの変形例を示す側面図、(C)、(D)は、図6のインクジェット記録装置に備えられたリフレッシュ部材の変形例を示す側面図である。
【図10】本発明の第3実施形態のインクジェット記録装置に備えられたベルトクリーニングユニットの周囲を示す斜視図である。
【図11】(A)〜(F)は、図10のインクジェット記録装置に備えられたリフレッシュ部材の作動状態を示す概略図である。
【図12】本発明の第4実施形態のインクジェット記録装置に備えられたベルトクリーニングユニットの周囲を示す(A)は斜視図、(B)は断面図である。
【図13】(A)〜(C)は、図12のインクジェット記録装置に備えられたリフレッシュ部材の作動状態を示す概略図である。
【図14】(A)〜(C)は、図12のインクジェット記録装置に備えられたリフレッシュ部材の作動状態の変形例を示す概略図である。
【図15】図12のインクジェット記録装置に備えられたリフレッシュ部材の変形例を示す斜視図である。
【図16】本発明の第5実施形態のインクジェット記録装置に備えられたベルトクリーニングユニットの周囲を示す(A)は斜視図、(B)は断面図である。
【図17】本発明の第6実施形態のインクジェット記録装置の概略を示す側面図である。
【図18】図17のインクジェット記録装置の印字部の概略を示す側面図である。
【図19】図17のインクジェット記録装置に備えられたベルトクリーニングユニットの周囲を示す断面図である。
【図20】本発明の第7実施形態の画像形成装置の概略を示す側面図である。
【図21】図20の画像形成装置の印字部の概略を示す側面図である。
【符号の説明】
【0094】
12 インクジェット記録装置(画像形成装置)
28 搬送ベルト(回転体)
32 インクジェット記録ヘッド(画像形成手段)
49 ブレード(第1の清掃部材)
49A 角部
60 リフレッシュ部材(第2の清掃部材)
62 支持機構(支持手段)
70 リフレッシュ部材(第2の清掃部材)
74 駆動部(移動手段)
84 リフレッシュ部材(第2の清掃部材)
86 支持機構(支持手段)
92 支持機構(支持手段)
94 モータ(移動手段)
100 インクジェット記録装置(画像形成装置)
104 中間転写ベルト(回転体、中間転写体)
200 インクジェット記録装置(画像形成装置)
228 加熱ロール(回転体)
300 インクジェット記録装置(画像形成装置)
400 インクジェット記録装置(画像形成装置)
500 インクジェット記録装置(画像形成装置)
600 画像形成装置
602 画像形成部(画像形成手段)
P 用紙(記録媒体)
【出願人】 【識別番号】000005496
【氏名又は名称】富士ゼロックス株式会社
【出願日】 平成18年7月11日(2006.7.11)
【代理人】 【識別番号】100079049
【弁理士】
【氏名又は名称】中島 淳

【識別番号】100084995
【弁理士】
【氏名又は名称】加藤 和詳

【識別番号】100085279
【弁理士】
【氏名又は名称】西元 勝一

【識別番号】100099025
【弁理士】
【氏名又は名称】福田 浩志


【公開番号】 特開2008−18566(P2008−18566A)
【公開日】 平成20年1月31日(2008.1.31)
【出願番号】 特願2006−190518(P2006−190518)