| 【発明の名称】 |
カラーコートされた汚損耐性導電布及びその製造方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】チャン フェン−チャン
【氏名】チョ ツィン−フェン
【氏名】チェン イェン−ウェン
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| 【要約】 |
【課題】カラーコートされた汚損耐性導電布、及びその製造方法の提供。
【構成】当該方法は、天然繊維又は合成繊維で織布され、金属層を含む導電布を形成し、少なくとも1つの着色樹脂コーティング層を導電布の金属層上にブレードコーティングで形成させる処理を含んでなる。樹脂コーティング層の表面は、導電布の縦ヤーンと横ヤーンの交差を通過しない。本発明の導電布は、色彩を有する外観、人為的な又は環境中での汚染に対する耐性、及び低い表面抵抗を特徴とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 カラーコートされた汚損耐性導電布の製造方法であって、天然繊維又は合成繊維で織布した、金属層を含む導電布を調製する工程と、少なくとも1つの着色樹脂コーティング層を上記導電布の金属層の上に形成させる工程であって、上記着色樹脂コーティング層の表面が導電布の縦ヤーン及び横ヤーンの交差ヤーンを通過しない工程を含んでなる製造方法。 【請求項2】 前記天然繊維が綿、アサ、絹又はウールを含んでなり、前記合成繊維がレーヨン繊維、ナイロン繊維、ポリエステル系繊維又はアクリル繊維を含んでなり、前記金属層が無電解メッキにより銅、ニッケル、銀、金又はそれらの合金によって形成され、前記着色樹脂コーティング層が約1%〜約20%の色素及び約10%〜約70%の樹脂を含んでなる、請求項1記載の製造方法。 【請求項3】 前記色素が黒、赤、青、緑及び金色の色素、又は他の色の着色化合物を含んでなり、前記樹脂がポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、ラテックス樹脂及びシリコーン樹脂からなる群から選択される溶媒ベース若しくは水溶性の樹脂を含んでなる、請求項2記載の方法。 【請求項4】 前記着色樹脂コーティング層が更に、イソシアネート及びメラミンからなる群から選択される架橋剤を約1%〜約10%、並びに、トルエン、メチルエチルケトン及びジメチルホルムアミドからなる群から選択される溶媒を約30%〜約60%を含んでなる、請求項2記載の製造方法。 【請求項5】 前記着色樹脂コーティング層でコーティングする前の前記導電布の表面抵抗が0.007Ω/□〜約0.1Ω/□であり、着色樹脂コーティング層でコーティングした後の表面抵抗が0.007Ω/□〜約0.1Ω/□である、請求項1記載の製造方法。 【請求項6】 カラーコートされた汚損耐性導電布であって、天然繊維又は合成繊維で織布され、金属層を含む導電布、及びブレードコーティングによって導電布の金属層上にコーティングされた少なくとも1つの着色樹脂コーティング層を含んでなり、当該着色樹脂コーティング層の表面が導電布の縦ヤーンと横ヤーンの交差を通過しない、汚損耐性導電布。 【請求項7】 前記天然繊維が綿、アサ、絹又はウールを含んでなり、前記合成繊維がレーヨン繊維、ナイロン繊維、ポリエステル系繊維又はアクリル繊維を含んでなり、前記金属層が無電解メッキにより銅、ニッケル、銀、金又はそれらの合金によって形成され、前記着色樹脂コーティング層が約1%〜約20%の色素及び約10%〜約70%の樹脂を含んでなる、請求項6記載の汚損耐性導電布。 【請求項8】 前記色素が黒、赤、青、緑及び金色の色素、又は他の色の着色化合物を含んでなり、前記樹脂がポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、ラテックス樹脂及びシリコーン樹脂からなる群から選択される溶媒ベース若しくは水性の樹脂を含んでなる、請求項7記載の汚損耐性導電布。 【請求項9】 前記着色樹脂コーティング層が更に、イソシアネート及びメラミンからなる群から選択される架橋剤を約1%〜約10%、並びに、トルエン、メチルエチルケトン及びジメチルホルムアミドからなる群から選択される溶媒を約30%〜約60%を含んでなる、請求項7記載の汚損耐性導電布。 【請求項10】 前記着色樹脂コーティング層でコーティングする前の前記導電布の表面抵抗が0.007Ω/□〜約0.1Ω/□であり、着色樹脂コーティング層でコーティングした後の表面抵抗が0.007Ω/□〜約0.1Ω/□である、請求項6記載の汚損耐性導電布。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は導電布の技術分野に関し、具体的にはカラーコートされた低い表面抵抗を有する汚損耐性導電布及びその製造方法に関する。 【背景技術】 【0002】 通常用いられる導電布は、無電解メッキを実施して金属でメッキされたファブリックを形成させることにより得られる。銅をメッキした場合、導電布は金属銅の外観を有し、銅及びニッケルをメッキした場合、導電布はシルバーグレーの色を呈し、銀をメッキした場合、導電布は銀白色を呈し、又は金をメッキした場合、導電布は金色を呈する。導電布は柔軟で、平滑で、ガス浸透性で、更に軽量で容易にカットできるという効果がある。しかしながら、導電布の表面の金属コーティングの存在により、導電布を一般の布の染色技術を使用して染色することができない。したがって、様々な色彩を有する一般の布と比較し、導電布の外観は比較的鮮やかさに欠け、また用途も制限される。 【0003】 更に、導電布の表面に金属層(例えば銅、ニッケル、銀又は金)が形成されているため、周辺温度及び湿度による影響を受け易く、また操作中のハンドトレース又は他の接触によっても影響を受け易いため、製品の欠陥(すなわち酸化、ハンドトレース、汚点を有する外観又は表面抵抗の増加)が生じ易くなる。 【0004】 導電性カーボンブラックと共にポリウレタン樹脂又はアクリル樹脂を導電布にコーティングして黒い導電性被覆層を有する導電布を得る技術は従来公知である。コーティングされたカーボンブラックは厚く、カーボンブラックの導電率が約1Ω〜約1000Ωであるため、カーボンブラックコーティング層を有する導電布は、当初の導電布と同じ低い表面抵抗を維持することができなくなる。通常、導電布の表面抵抗は0.007Ω/□(Ω/sq(スクエア))〜約1Ω/□である。更に、カーボンブラックの黒さでは明るい色合いを呈するのが困難であり、より悪いことに、黒色以外の色の選択ができないため、製品の用途が著しく制限される。 【0005】 現状では導電布は色が制限されるという欠点を有し、また環境に影響され易いため、現在用いられる導電布の改良に対するニーズが存在する。 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0006】 現状の導電布の限界及び欠点を克服という課題に鑑み、本発明は、人為的又は環境による汚染による影響を受けにくく、並びに当初の低い表面抵抗の維持が可能な、カラーコートされた導電布の提供を1つの課題とする。 【0007】 本発明の別の課題は、カラーコートされた汚損耐性導電布の製造方法を提供することである。 【課題を解決するための手段】 【0008】 当該方法には、天然繊維又は合成繊維で織布した、金属層を含む導電布を調製する工程と、少なくとも1つの着色樹脂のコーティング層を上記導電布の金属層の上に形成させる工程であって、上記樹脂のコーティング層の表面が導電布の縦ヤーン及び横ヤーンの交差ヤーンを越えない工程が含まれる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0009】 本発明の具体的実施態様では、カラーコートされた汚損耐性導電布の製造方法は、以下の工程を含む。すなわち、天然繊維又は合成繊維で織布した布を形成する工程と、無電解メッキで上記の布の表面上に金属層を一様にコーティングし、導電布を得る工程と、色素と樹脂を用いて着色樹脂コーティング組成物を調製する工程と、導電布の金属層上に少なくとも1つの着色樹脂の薄膜をコーティングする工程である。例えばコーティング工程では、1〜4枚の層をコーティングしてコーティング層のカラーの陰を調整し、各コーティング層を布の凹領域にコーティングするが、ただし布の縦ヤーンと横ヤーンの交差を通過しない態様で行う。コーティング処理の間、一部の組成物を布の縦ヤーンと横ヤーンの交差にコーティングしてもよいが、それは導電布の特性に影響を及ぼさないものでなければならない。 【0010】 本発明の方法で使用する天然繊維はいかなる天然繊維であってもよく、限定されないが、例えば綿、アサ、絹又はウールが挙げられ、また合成繊維はいかなる合成繊維であってもよく、限定されないが、例えばレーヨン繊維、ナイロン繊維、ポリエステル系繊維又はアクリル繊維が挙げられる。 【0011】 無電解メッキ工程は当業者に周知であり、使用する金属は望ましい導電率を有するいかなる金属あってもよく、限定されないが、例えば銅、ニッケル、銀、金又はそれらの合金が挙げられる。 【0012】 本発明の方法で使用する色素はいかなる色素であってもよく、例えばカーボンブラック、有機黒、赤、青、緑若しくは金色の色素、又は任意の色となるように色素を適宜組み合わせたものであってもよい。色素の使用量は樹脂コーティング組成物の約1%〜約20%である。樹脂は溶媒ベースの樹脂又は水性の樹脂であってもよく、限定されないが、例えばポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、ラテックス樹脂又はシリコーン樹脂が挙げられる。樹脂の使用量は樹脂コーティング組成物の約10%〜約70%である。 【0013】 本発明の好ましい実施態様では、以下の添加物を樹脂コーティング組成物に任意に添加できる。すなわち架橋剤(限定されないが、例えばイソシアネート又はメラミン、樹脂コーティング組成物の約1%〜約10%)、溶媒(限定されないが、例えばトルエン、メチルエチルケトン(MEK)、ジメチルホルムアミド(DMF)、樹脂コーティング組成物の約60%の量で、約30%〜約1000cps〜約20,000cpsの粘性に樹脂コーティング組成物を希釈する)である。 【0014】 上記の方法における薄層への着色コーティング方法は当業者に公知であり、限定されないが、例えばブレードコーティング、印刷ローラーコーティング若しくは浸漬及びパッディングを、表面上の余分な樹脂をこてでかき取りつつ行い、薄層コーティングを形成させる方法が挙げられる。 【0015】 本発明の好ましい実施態様では、ブレードコーティング工程は、懸濁液によるブレードコーティングであってもよく、それにより各コーティング層におけるコーティング量の正確な制御が可能となる。本発明の好ましい実施態様では、当該こてはJ字形のこて又はU字型のこてであってもよく、約0.5mm〜約5mmの厚さを有する。導電布に押圧されたときのこての接触領域は、約0.5mm〜約20mmである。各々のコーティング量は約0.1g/m2〜約8g/m2であり、コーティングの後、布を約80℃〜約160℃で約1分〜約3分間乾燥させる。 【0016】 本発明は更に、天然繊維又は合成繊維によって織布されて金属層を含む導電布と、導電布の金属層に、樹脂コーティング層の表面が導電布の縦ヤーン及び横ヤーンの交差を越えない態様でブレードコーティングによりコーティングされている少なくとも1つの着色樹脂コーティング層とを含んでなるカラーコートされた汚損耐性導電布を提供する。着色樹脂コーティング層でコーティングされる前の導電布の表面抵抗は0.007Ω/□〜約0.1Ω/□であり、着色樹脂コーティング層でコーティングされた後の表面抵抗は0.007Ω/□〜約0.1Ω/□である。 【0017】 本発明では、比較的少量の塗布量が適用され、数回のコーティング工程で形成されるコーティング層は導電布の縦ヤーンと横ヤーンの交差を通過せず、それにより、導電布の片面又は両面に所望の色を着色でき、導電布が均一な色及びその色の影を伴う外観を呈するようになる。更に、導電布の表面上の金属層による外観及び導電率は、薄い樹脂コーティング層による保護のため、人為的又は環境中での汚染による影響を受けない。カラーコートされた導電布は、最初の導電布と同じ表層導電率を依然有しており、またコーティング層が厚くなることによる表面抵抗の極端な増加をもたらさない。 【0018】 本発明の導電布は、色彩を有する外観、人為的な又は環境中での汚染に対する耐性、及び低い表面抵抗を特徴とする。本発明の導電布を、導電性の感圧接着剤又は熱溶融接着剤に付着させるか又はコーティングした後に、導電布テープ、導電布フォーム、又は導電布パッドに加工してもよい。更に、本発明の導電布は放射線防護及び帯電防止性能を有し、その結果、電子機器から漏出した電磁波による、その電子機器自体又は他の電子機器への影響及びそれによる誤動作の発生を防止することができる。 【0019】 以下の実施例は例示のみを目的とし、本発明の限定を目的とするものではない。当業者が容易に実施できるいかなる修正や変形も、本明細書の開示及び添付の特許請求の範囲に包含される。 【0020】 <実施例1>カラーコートされた汚損耐性導電布の調製 以下の工程でカラーコートされた汚損耐性導電布を調製した。 【0021】 織布: 縦ヤーン:50デニール/36フィラメント、 横ヤーン:50デニール/72フィラメント、 縦ヤーン密度152ヤーン/インチ、 及び横ヤーン密度124ヤーン/インチ によりポリエステル繊維を織布し、約0.1mmの厚を有する平坦な布を形成した。 【0022】 無電解メッキ: スコアリング及び洗浄、熱処理、表面の粗面化及び表面の調整工程の後、布を銅及びニッケルで無電解メッキし、金属コーティングを行った。 【0023】 無電解メッキ工程は当業者に周知で、以下の工程を含んでなる。 1.活性化:上記の布を30℃で3分間、塩化パラジウム100mg/L、塩化第一スズ10g/L及び塩化水素100ml/Lを含む溶液に浸漬し、十分に洗浄した。 2.促進化:上記の布を45℃で3分間、塩化水素100ml/Lを含む溶液に浸漬し、十分に洗浄した。 3.銅による無電解メッキ:上記の布を40℃で20分間、硫酸銅10g/L、ホルムアルデヒド7.5ml/L、水酸化ナトリウム8g/L、エチレンジアミン四酢酸 四ナトリウム塩(EDTA−4Na)30g/L及び安定化剤0.25ml/Lを含む溶液に浸漬し、それにより一様に布上に25g/m2で銅のメッキが形成され、更に布を十分に洗浄した。 4.ニッケルによる無電解メッキ:上記の布を40℃で5分間、硫酸ニッケル22.5g/L、次亜リン酸ナトリウム18g/L、クエン酸ナトリウム0.1M/L及びアンモニア20ml/Lを含む溶液に浸漬し、それにより一様に布上に5g/m2でニッケルのメッキが形成され、更に布を十分に洗浄した。最後に布を乾燥させ、銀灰色の導電布を得た。 【0024】 4点のプローブ試験をJIS K−7194(Mitsubish Loresta MCP−T600)を用いて実施した。表面抵抗を試験するために試験プローブを布の表面に配置し、試験の結果、得られた銀灰色の導電布の表面抵抗は0.03Ω/□であった。 【0025】 樹脂コーティング組成物の調製: 100gの2成分ポリウレタン樹脂、9gのイソシアネート、50gのメチルエチルケトン、5gのカーボンブラック及び5gの黒色色素(該黒色色素は32%のカーボンブラック、3%の分散剤、20%のアクリル樹脂及び45%の担体を含む)を混合し、約5000cpsの粘性を有する底部コーティングとして調製し、100gの1成分ポリウレタン樹脂、3gのイソシアネート、50gのメチルエチルケトン、10gのカーボンブラック及び10gの黒色色素(該黒色色素は32%のカーボンブラック、3%の分散剤、20%のアクリル樹脂及び45%の担体を含む)を混合し、約4000cpsの粘性を有する表面コーティングとして調製した。 【0026】 ブレードコーティング: 調製した樹脂コーティング組成物を、懸濁機を通して導電布の金属層上にコーティングした。上記機械では2mmの厚さを有するJ字形のこてを使用し、導電布に対してこてを押圧する際の接触領域は2mmとした。最初に、約5g/m2の底部コーティングで導電布をコーティングして布の凹領域を被覆したが、布の縦ヤーンと横ヤーンの交差を通過しない態様とした。次に、布を約120℃で約1分間焼成した。それにより、約5g/m2の表面コーティングが布の凹領域にコーティングされたが、布の縦ヤーンと横ヤーンの交差を通過しなかった。更に、布を約120℃で約1分間焼成し、カラーコートされた汚損耐性導電布を形成した。 【0027】 比較例1:カーボンコーティングによる汚損耐性導電布の調製 実施例1の織布及び無電解メッキ処理を同様に行い、0.03Ω/□の表面抵抗を有する銀灰色の導電布を作製した。更に、導電性カーボンブラックを含む樹脂コーティング組成物を導電布の金属層上にコーティングした。100gの2成分ポリウレタン樹脂、50gのメチルエチルケトン、9gのイソシアネート、5gの導電性カーボンブラックを含み、約5000cpsの粘性を有する底部コーティングを導電布上に形成させ、100gの1成分ポリウレタン樹脂、50gのメチルエチルケトン、3gのイソシアネート、10gの導電性カーボンブラックを含み、約4000cpsの粘性を有する表面コーティングを導電布上に形成させ、底部コーティング層と表面コーティング層の乾燥時の合計の厚が約0.08mmの、カーボンコーティングされた暗灰色の汚損耐性導電布を得た。 【0028】 実施例1及び比較例1に従って調製した導電布、並びにコーティングを行わなかった導電布の、色、厚、表面抵抗、汚損耐性効果及び遮蔽効果を表1に全て示す。 【0029】 汚損耐性効果の試験は、サンプルとして導電布を縦横10cm×10cmでカットし、ハンドトレース及びサンプル表面に残る残余トレースによる汚染を試験することにより行った。表中、○はほとんど汚染トレースを示さないこと、△は若干の汚染トレースを示すこと、及び×は顕著な汚染トレースを示すことを意味する。 【表1】
【0030】 以上より、本発明の樹脂コーティング組成物を、比較的少量の着色樹脂コーティングと共にコーティングすることにより、コーティング前の導電布の表層導電率に影響を及ぼさずに色彩豊かな外観を有する導電布とすることができ、更に導電布の酸化防止、汚損防止、人為的な若しくは環境中での汚染防止能を高め、並びに性能特性を安定に維持することが可能となり、それらの性質は導電布の用途範囲の拡大に非常に有益であるといえる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】505302694 【氏名又は名称】フォーモサ タフェタ カンパニー,リミティド
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| 【出願日】 |
平成19年9月6日(2007.9.6) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100106002 【弁理士】 【氏名又は名称】正林 真之
【識別番号】100120891 【弁理士】 【氏名又は名称】林 一好
【識別番号】100122426 【弁理士】 【氏名又は名称】加藤 清志
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| 【公開番号】 |
特開2008−62648(P2008−62648A) |
| 【公開日】 |
平成20年3月21日(2008.3.21) |
| 【出願番号】 |
特願2007−231242(P2007−231242) |
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