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【発明の名称】 耐熱化粧ボード及びその製造方法
【発明者】 【氏名】平田 耕一

【要約】 【課題】優れた耐熱性及び意匠性を維持しながら、軽量化を実現した耐熱化粧ボードを提供する。

【構成】本発明の耐熱化粧ボードは、発泡ガラスが板状に成形された基材1と、この基材1の少なくとも一面上に形成され、石膏を含む意匠層2とを備えている。意匠層2にガラス製の織布又は不織布からなる補強材3が含まれることが好ましい。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
発泡ガラスが板状に成形された基材と、該基材の少なくとも一面上に形成され、石膏を含む意匠層とを備えていることを特徴とする耐熱化粧ボード。
【請求項2】
前記意匠層は、自己に前記石膏を含浸させて補強する補強材を含む請求項1記載の耐熱化粧ボード。
【請求項3】
前記補強材は織布又は不織布である請求項2記載の耐熱化粧ボード。
【請求項4】
前記補強材の繊維はガラス製である請求項3記載の耐熱化粧ボード。
【請求項5】
発泡ガラスが板状に成形された基材を得る第1工程と、
該基材の少なくとも一面上に織布又は不織布からなる補強材を設けてプレボードを得る第2工程と、
石膏及び水を含むスラリー内に該プレボードを浸漬し、該スラリーを硬化させて耐熱化粧ボードを得る第3工程とを備えていることを特徴とする耐熱化粧ボードの製造方法。
【請求項6】
前記プレボードは、前記基材と前記補強材とが石膏及び水を含むスラリーにより貼付されたものである請求項5記載の耐熱化粧ボードの製造方法。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は耐熱化粧ボード及びその製造方法に関する。
【背景技術】
【0002】
一般的な石膏ボードは一対の原紙間に石膏を含む芯材が設けられたものである(例えば、特許文献1〜3)。また、一面側に原紙を有さず、芯材が意匠を呈する石膏ボードも公知である。この種の石膏ボードは、耐熱性等に優れ、建築材料として幅広く用いられている。
【0003】
【特許文献1】特開平8−1621号公報
【特許文献2】特開平9−109135号公報
【特許文献3】特開2003−291250号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、石膏ボードは大重量であるという欠点がある。上記特許文献1、2に記載のように、芯材に気泡を含ませて軽量化を図った石膏ボードも公知であるが、この石膏ボードにおいてもこの欠点は避けられない。このため、この石膏ボードを例えば天井材として用いようとする場合、取り扱いが不便であるとともに、支持のための構造が大型化し、実現が困難である。
【0005】
一方、単に軽量化のみを目的とし、ウレタンフォーム等の発泡体を石膏とともに用いるとすれば、石膏ボードの利点である耐熱性が損なわれてしまう。
【0006】
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、優れた耐熱性及び意匠性を維持しながら、軽量化を実現した耐熱化粧ボードを提供することを解決すべき課題としている。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の耐熱化粧ボードは、発泡ガラスが板状に成形された基材と、該基材の少なくとも一面上に形成され、石膏を含む意匠層とを備えていることを特徴とする。
【0008】
本発明の耐熱化粧ボードは、発泡ガラスが板状に成形された基材を採用していることから、基材中の気泡の分だけ軽量化されている。また、この耐熱化粧ボードは、基材が無機材料のガラスからなるため、優れた耐熱性を維持している。そして、この耐熱化粧ボードは、基材の少なくとも一面上に形成された石膏を含む意匠層によって、優れた意匠性も発揮する。
【0009】
したがって、この耐熱化粧ボードは、優れた耐熱性及び意匠性を維持しながら、優れた軽量性も発揮する。このため、この耐熱化粧ボードは、自己の重みによって垂れ難いことから、例えば天井材として用いる場合でも、優れた取り扱い性を発揮するとともに、支持のための構造を小型化し、容易な施工を実現することができる。また、この耐熱化粧ボードは、反り難いことから、自立した壁材として用いることも可能である。
【0010】
また、この耐熱化粧ボードでは、基材のガラスと意匠層の石膏とが同質の無機材料として好適に一体化し、温度変化があったとしても互いに分離し難く、優れた耐久性も発揮する。
【0011】
本発明において、基材は発泡ガラスが板状に成形されたものである。この基材は、ガラスを粉砕したガラス粉末と発泡剤とを混合し、この混合物を板状に成形し、この成形体を加熱することによって製造され得る。加熱によってガラス粉末が溶融するとともに発泡剤が発泡し、基材が得られる。発泡剤等により基材中の気泡量を調整することにより、基材の比重を調整することが可能である。また、基材中の気泡は独立気泡及び/又は連続気泡である。連続気泡の量を発泡剤等によって調整することにより、基材の吸水率を調整することが可能である。廃ガラスを粉砕したガラス粉末を用いた基材が市販されており、これを用いることにより耐熱化粧ボードの製造コストの低廉化を実現することも可能である。
【0012】
意匠層は基材の少なくとも一面上に形成される。基材の両面上に意匠層が形成されていてもよい。意匠層は石膏、より正確には二水せっこう(CaSO4・2H2O)を含む。意匠層にガラス繊維等の強化繊維等を含めることも可能である。
【0013】
意匠層は、自己に石膏を含浸させて補強する補強材を含むことが好ましい。これにより耐熱化粧ボードが曲げ強度の点で強化されるとともに、反り難いものとなり、実用性が向上する。
【0014】
補強材としては、織布又は不織布を採用することができる。補強材の繊維としては、有機材料でもよいが、ガラス製であることが好ましい。ガラス製の繊維を用いた補強材であれば、耐熱化粧ボードは、補強材と意匠層の石膏とが同質の無機材料として好適に一体化し、温度変化があったとしても互いに分離し難く、優れた耐久性も発揮する。
【0015】
本発明の耐熱化粧ボードの製造方法は、発泡ガラスが板状に成形された基材を得る第1工程と、該基材の少なくとも一面上に織布又は不織布からなる補強材を設けてプレボードを得る第2工程と、石膏及び水を含むスラリー内に該プレボードを浸漬し、該スラリーを硬化させて耐熱化粧ボードを得る第3工程とを備えていることを特徴とする。
【0016】
この製造方法により、織布又は不織布からなる補強材を含む本発明の耐熱化粧ボードを製造することができる。
【0017】
第3工程で用いるスラリーは石膏、より正確には焼せっこう(CaSO4・1/2H2O)及び水を含む。スラリーにガラス繊維等の強化繊維等を含めることも可能である。スラリー中の焼せっこう及び水は以下の反応式により硬化し、二水せっこうとなる。
【0018】
(化1)
CaSO4・1/2H2O→CaSO4・2H2
【0019】
プレボードは、基材と補強材とが石膏及び水を含むスラリーにより貼付されたものであることが好ましい。これにより基材上の正しい位置に補強材が設けられ、優れた美観の耐熱化粧ボードを製造することが可能になる。
【0020】
基材と補強材とを貼付するスラリーも石膏、より正確には焼せっこう(CaSO4・1/2H2O)及び水を含む。このスラリーにガラス繊維等の強化繊維等を含めることも可能である。このスラリーは第3工程で用いるスラリーと同種のものであってもよく、異種のものであってもよい。
【発明を実施するための最良の形態】
【0021】
以下、本発明を具体化した実施例1〜3を図面を参照しつつ説明する。
【実施例1】
【0022】
まず、第1工程として、図1(A)に示すように、発泡ガラスが種々の厚みの板状に成形された基材1を用意する。
【0023】
各基材1は以下の製造方法によって製造可能である。まず、ガラスカレットを所定の粒度まで粉砕して微粉末とし、これに発泡剤及び添加剤を加えて混合し、混合粉末とする。混合粉末中の各材料の割合を表1に示す。成形寸法に応じたキャビティ内に混合粉末を充填して成形体とし、焼成炉によってこの成形体を700〜800°Cの温度で加熱して溶融及び発泡させ、室温まで徐冷する。得られた焼成品を必要に応じて所定の寸法に裁断するとともに研磨する。得られた基材1の組成は表2に示すとおりである。
【0024】
【表1】


【0025】
【表2】


【0026】
一方、第2工程として、石膏及び水を含むスラリー2を用意し、図1(B)に示すように、基材1の一面上にスラリー2を塗布する。このスラリー2の調合を表3に示す。
【0027】
【表3】


【0028】
また、図1(C)に示すように、補強材3として、ガラス繊維からなる不織布(王子製紙(株)製「グラスパー(登録商標)」)又はガラス繊維からなる織布(ユニチカグラスファイバー(株)製「ラミネット(登録商標)」)を用意する。そして、スラリー2上に補強材3を載置して基材1の一面上にこれを貼付し、プレボード10とする。
【0029】
次いで、第3工程として、図1(D)に示すように、成形型11内にスラリー2を充填し、スラリー2内に補強材3側からプレボード10を浸漬する。そして、スラリー2を硬化させ、脱型し、乾燥する。得られた耐熱化粧ボードを必要に応じて所定の寸法に裁断するとともに研磨する。こうして、基材1の一面に補強材3を設けた実施例1の耐熱化粧ボードを得る。
【0030】
この耐熱化粧ボードは、図2に示すように、発泡ガラスが板状に成形された基材1と、この基材1の一面上に形成された石膏を含む意匠層2とからなる。意匠層2は、自己に石膏を含浸させて補強するガラス製の不織布又は織布からなる補強材3を含む。
【実施例2】
【0031】
第2工程において、基材1の両面上に同様に補強材3を貼付し、プレボード10とする。そして、第3工程において、スラリー2内にプレボード10の両面を浸漬する。こうして、基材1の両面に補強材3を設けた実施例2の耐熱化粧ボードを得る。他の製造方法は実施例1と同様である。
【0032】
この耐熱化粧ボードは、図3に示すように、基材1と、この基材1の両面上に形成された意匠層2とからなる。両意匠層2は補強材3を含む。
【実施例3】
【0033】
第2工程を行わず、スラリー内に基材1だけを浸漬する。こうして、基材1の両面に補強材3を設けない実施例3の耐熱化粧ボードを得る。他の製造方法は実施例1と同様である。
【0034】
この耐熱化粧ボードは、図4に示すように、基材1と、この基材1の一面上に形成された意匠層2とからなる。意匠層2は補強材3を含まない。
【0035】
(試験1)
実施例2の耐熱化粧ボードを試験品2−1、2−2とし、これらの耐熱化粧ボードの厚み及び比重、これらに用いた基材1の厚み及び比重、両意匠層2の厚み並びに両意匠層2を削除した後の比重を評価した。なお、補強材3としては不織布(王子製紙(株)製「グラスパー(登録商標)」GHN−50(GC)L(厚み0.41(mm))を用いた。結果を表4に示す。
【0036】
【表4】


【0037】
また、実施例3の耐熱化粧ボードのうち、基材1の厚みを異ならせたものを試験品3−1〜3−4とする。試験品3−1〜3−4の評価を表5に示す。
【0038】
【表5】


【0039】
そして、試験品2−1、2−2及び試験品3−1〜3−4の耐熱化粧ボードについて、曲げ強度(N/mm2)、曲げ破壊荷重(N)及び熱伝動率(kcal/mh°C)の測定を行った。この際、既存の石膏ボードを比較品1とし、対比を行った。試験方法はJIS A 1408 建築用ボード類の曲げ及び衝撃試験方法に準じた。結果を表6に示す。
【0040】
【表6】


【0041】
表4〜6より、各耐熱化粧ボードは、優れた耐熱性及び意匠性を維持しながら、優れた軽量性も発揮できることがわかる。但し、各耐熱化粧ボードは、比較品の石膏ボードと比べ、曲げ強度が十分ではない。このため、次に基材1及び強材3の選定を行う。
【0042】
(試験2)
表7に示す複数種の基材1について、特性を評価した。
【0043】
【表7】


【0044】
表8に示すように、種類Bの基材1に近い種類B’の基材1を用い、実施例2の製造方法によって試験品2−3の耐熱化粧ボードを製造した。なお、補強材3としては不織布(王子製紙(株)製「グラスパー(登録商標)」GHN−50(GC)L(厚み0.41(mm))を用いた。この化粧ボードの特性を評価した。結果を表9に示す。
【0045】
【表8】


【0046】
【表9】


【0047】
また、種類A〜Cの基材1及び試験品2−3の耐熱化粧ボードにおける比重と曲げ強度との関係をグラフにて示した。結果を図5に示す。
【0048】
表7〜9及び図5より、試験品2−3の耐熱化粧ボードは、基材1よりも比重はやや大きくなっているが、高い曲げ強度を有することがわかる。
【0049】
(試験3)
基材1を共通とし、実施例3の製造方法によって試験品3−5〜3−9の耐熱化粧ボードを製造した。また、基材1を共通とし、実施例2の製造方法によって試験品2−4〜2−11の耐熱化粧ボードを製造した。なお、補強材3としては不織布(王子製紙(株)製「グラスパー(登録商標)」厚み175(μm)又は537(μm))を用いた。
【0050】
各耐熱化粧ボードの特性を評価した。結果を表10〜12及び図6〜11に示す。各試験体を300×400mm寸法で製造した場合を表10、図6及び図9で示し、150×200mm寸法で製造した場合を表11、図7及び図10並びに表12、図8及び図11で示す。図9〜11は試験体の厚みを30mmと仮定した場合の換算曲げ強度を示す。
【0051】
【表10】


【0052】
【表11】


【0053】
【表12】


【0054】
表10〜12及び図6〜11より、各試験体は、基材より試験品3−5〜3−9の耐熱化粧ボードの方が高い曲げ強度を示し、試験品3−5〜3−9の耐熱化粧ボードより試験品2−4〜2−11の耐熱化粧ボードの方が高い曲げ強度を示すことがわかる。また、耐熱化粧ボードは、不織布の厚みが厚い程、高い曲げ強度を示すことがわかる。
【0055】
(試験4)
基材1を共通とし、実施例3の製造方法によって試験品3−10の耐熱化粧ボードと、実施例2の製造方法によって試験品2−12〜2−13の耐熱化粧ボードとを製造した。なお、補強材3としては織布(ユニチカグラスファイバー(株)製「ラミネット(登録商標)」を用いた。
【0056】
各試験体を150×200mm寸法で製造した場合の特性を評価した。結果を表13並びに図12及び図13に示す。図13は試験体の厚みを30mmと仮定した場合の換算曲げ強度を示す。
【0057】
【表13】


【0058】
表13及び図12〜13より、各試験体は、基材より試験品3−10の耐熱化粧ボードの方が高い曲げ強度を示し、試験品3−10の耐熱化粧ボードより試験品2−12〜2−13の耐熱化粧ボードの方が高い曲げ強度を示すことがわかる。また、耐熱化粧ボードは、ガラス製の織布からなる補強材3を採用した場合、補強材3のない意匠層2と同程度の曲げ強度しか得られないことがわかる。
【0059】
但し、ガラス製の織布からなる補強材3を採用した試験品2−12、13の耐熱化粧ボードは、亀裂発生後の基材1への散乱や断裂はなく、ガラス製の不織布からなる補強材3を採用した場合と同様の効果が得られる。また、試験品2−12、13の耐熱化粧ボードは、製造時にエッジ部分への巻き込み等、加工性の点で非常に優れている。
【0060】
(試験5)
補強材3として織布を用いた実施例1の耐熱化粧ボード(試験品)と、既存の石膏ボード(比較品1)と、石膏単体(比較品2)とを長さ50cm×幅15cm×厚さ2.5cmの試験体とし、各試験体について、40°C、湿度90%の測定条件下で吸湿たわみ試験に供した。試験品の試験体の比重は0.39であり、比較品1の試験体の比重は0.69である。結果を表14及び図14に示す。
【0061】
【表14】


【0062】
表14及び図14に示すように、本発明の耐熱化粧ボードは、既存の石膏ボードや石膏単体と比べると、ほとんどたわまないことがわかる。この耐熱化粧ボードは、6日程度経過すると、少々のたわみを生じるが、1mm以内のたわみであり、問題はない。
【0063】
このため、この耐熱化粧ボードは、自己の重みによって垂れ難く、天井材として用いるものであることがわかる。そして、この場合でも、優れた取り扱い性を発揮するとともに、支持のための構造を小型化し、容易な施工を実現できることがわかる。また、この耐熱化粧ボードは、反り難いことから、自立した壁材として用いることも可能であることがわかる。
【図面の簡単な説明】
【0064】
【図1】実施例1〜3の耐熱化粧ボードの製造方法を示す模式図である。
【図2】実施例1の耐熱化粧ボードの断面図である。
【図3】実施例2の耐熱化粧ボードの断面図である。
【図4】実施例3の耐熱化粧ボードの断面図である。
【図5】試験2に係り、基材及び試験品の耐熱化粧ボードにおける比重と曲げ強度との関係を示すグラフである。
【図6】試験3に係り、300×400mm寸法の基材及び各試験品の耐熱化粧ボードにおける比重と実測曲げ強度との関係を示すグラフである。
【図7】試験3に係り、150×200mm寸法の基材及び各試験品の耐熱化粧ボードにおける比重と実測曲げ強度との関係を示すグラフである。
【図8】試験3に係り、150×200mm寸法の基材及び各試験品の耐熱化粧ボードにおける比重と実測曲げ強度との関係を示すグラフである。
【図9】試験3に係り、300×400mm寸法の基材及び各試験品の耐熱化粧ボードにおける比重と換算曲げ強度との関係を示すグラフである。
【図10】試験3に係り、150×200mm寸法の基材及び各試験品の耐熱化粧ボードにおける比重と換算曲げ強度との関係を示すグラフである。
【図11】試験3に係り、150×200mm寸法の基材及び各試験品の耐熱化粧ボードにおける比重と換算曲げ強度との関係を示すグラフである。
【図12】試験4に係り、基材及び各試験品の耐熱化粧ボードにおける比重と実測曲げ強度との関係を示すグラフである。
【図13】試験4に係り、基材及び各試験品の耐熱化粧ボードにおける比重と換算曲げ強度との関係を示すグラフである。
【図14】試験5に係り、試験品の耐熱化粧ボード及び比較品1、2の経過時間とたわみ量との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
【0065】
1…基材
2…意匠層、スラリー
3…補強材
10…プレボード
【出願人】 【識別番号】502109522
【氏名又は名称】株式会社ゼロシステム
【出願日】 平成18年9月4日(2006.9.4)
【代理人】 【識別番号】110000497
【氏名又は名称】特許業務法人グランダム特許事務所


【公開番号】 特開2008−62386(P2008−62386A)
【公開日】 平成20年3月21日(2008.3.21)
【出願番号】 特願2006−239171(P2006−239171)