トップ :: B 処理操作 運輸 :: B27 木材または類似の材料の加工または保存;釘打ち機またはステ−プル打ち機一般

【発明の名称】 箸材の製造方法およびその製造装置
【発明者】 【氏名】山村 良弘

【要約】 【課題】本発明は、箸材の歩留りの向上を図り、しかも、装置の簡素化を図り、メンテナンスが容易に行えるとともにコストの削減を可能とすることを課題とする。

【解決手段】箸材用平板材17と所定の間隔に配置した複数個のロータリーカッター55とを相対移動させることにより、前記箸材用平板材を、前記ロータリーカッターの回転により、複数条に切断して複数本の箸材7を製造する。前記ロータリーカッターの鋭利な刃先部55aを、ロータリーカッターを通過する前記箸材用平板材の一面側から切り込ませ、しかも、前記箸材用平板材の他面側に設けた搬送装置40で前記箸材用平板材の他面を押圧し、該搬送装置により前記箸材用平板材を搬送することにより、前記ロータリーカッターで前記箸材用平板材を切断する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
箸材用平板材と所定の間隔に配置した複数個のロータリーカッターとを相対移動させることにより、前記箸材用平板材を、前記ロータリーカッターの回転により、複数条に切断して複数本の箸材を製造する箸材の製造方法において、
前記ロータリーカッターの鋭利な刃先部を、ロータリーカッターを通過する前記箸材用平板材の一面側から切り込ませ、しかも、搬送装置で前記箸材用平板材の他面を押圧し、該搬送装置により前記箸材用平板材を搬送することにより、前記ロータリーカッターで前記箸材用平板材を切断することを特徴とする箸材の製造方法。
【請求項2】
機台に、箸材用平板材を所定の間隔で複数条に切断して複数本の箸材を製造する切断装置が備えられた箸材の製造装置において、
前記切断装置は、前記箸材用平板材の一面側に配置され且つ箸材用平板材を切り込むための鋭利な刃先部を有する円板状のロータリーカッターと、該ロータリーカッターを回転させる駆動手段とを備え、前記箸材用平板材を搬送する搬送装置が設けられ、前記ロータリーカッターは、前記箸材用平板材の移動方向と直行する方向に所定間隔を有して複数個配置され、前記搬送装置で前記箸材用平板材を移動させながら、回転するロータリーカッターで箸材用平板材を切断することを特徴とする箸材の製造装置。
【請求項3】
前記搬送装置は、前記箸材用平板材の他面側に配置され且つ箸材用平板材の他面側を押圧しながら搬送する請求項2に記載の箸材の製造装置。
【請求項4】
前記機台には、前記箸材用平板材を摺動させる搬送面が設けられ、しかも、前記搬送装置は、前記搬送面の上方に設けられた複数の送りローラと、該送りローラを回転させる駆動手段とからなり、前記ロータリーカッターの回転軸は、前記搬送面よりも下方に設けられ、前記ロータリーカッターの刃先部の一部が、前記搬送面よりも上方に突出している請求項2に記載の箸材の製造装置。
【請求項5】
前記箸材用平板材は、箸1本の厚さ寸法に設定され、しかも、箸1本となるように、前記ロータリーカッターの間隔が設定されている請求項2〜4の何れかに記載の箸材の製造装置。
【請求項6】
前記箸材用平板材は、原木における外周側部分の残材である請求項5に記載の箸材の製造装置。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば、原木から柱材、板材等が切り出された際に発生する残材である背板を有効利用して箸材とすることができる箸材の製造方法およびその製造装置に関する。
【背景技術】
【0002】
例えば、原木から柱材、板材等が切り出された際に、原木の外周縁部の断面三日月状をした背板が残材として発生する。そこで、このような残材を有効利用して割り箸やばら箸等の箸半製品(箸材)を製造する箸材の製造装置が公知である(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
かかる箸材の製造装置は、残材である平板状の端材(箸材用平板材)を複数条(複数本の箸材)に切断する垂直切断機構を備えている。すなわち、この垂直切断機構は、箸材用平板材の移動方向と直交する幅方向に等しい間隔で平行に配置された複数の回転刃が、モーターによって回転駆動される構成である。各回転刃の外周部には、全周にわたって鋸刃部が設けられている。
【0004】
そして、箸材用平板材は、パレットに載せられて搬送される際に、各回転刃の鋸刃部によって、所定の間隔で且つ移動方向に沿ってそれぞれ切削される。各回転刃による箸材用平板材の切削によって切削屑が発生するが、切削屑は、排気ブロアにより、排気ダクトを通って所定位置に排出されるようになっている。
【0005】
以上の箸材の製造装置により、細長直方体形状の箸材が得られる。細長直方体形状の箸材は、公知の先付け加工機により、各箸材について先付け加工が施され、先細状の箸(ばら箸)を得ることができる。かかるばら箸は、2本を一対として帯紙によって束ねるか、あるいは箸袋内に収容することにより一膳の箸として製品化される。
【特許文献1】特開2001−269908号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、前記従来の箸材の製造装置は、箸材用平板材を回転刃の鋸刃部で切削することにより、箸材を製造していることから、歩留りが悪くなる欠点があった。すなわち、図8に示すように、複数個の回転刃の鋸刃部が、箸材用平板材100を切削するため、複数条の切削代101が必要となり、その分得られる箸材103の本数が減少することとなる。
【0007】
また、鋸刃部の刃先(チップ)は、回転刃の本体部分に比し寿命が短かく、しかも、鋸刃部の目立てには熟練を要する。また、チップが磨耗すると、それぞれの切削代が不均一となり、箸材の幅に誤差が生じるため、複数の回転刃を早期に交換しなければならず、メンテナンスが煩雑となる問題があった。
【0008】
しかも、各回転刃で箸材用平板材を切削する際に切削屑が発生するため、その切削屑を処理する装置も必要となり、製造装置全体が大型化し複雑になる欠点があった。
【0009】
本発明は、箸材の歩留りの向上を図り、しかも、装置の簡素化を図り、メンテナンスが容易に行えることを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明は、前記課題を解決するために、箸材の製造方法およびその製造装置としてなされたもので、本発明の箸材の製造方法は、箸材用平板材と所定の間隔に配置した複数個のロータリーカッターとを相対移動させることにより、前記箸材用平板材を、前記ロータリーカッターの回転により、複数条に切断して複数本の箸材を製造する箸材の製造方法において、前記ロータリーカッターの鋭利な刃先部を、ロータリーカッターを通過する前記箸材用平板材の一面側から切り込ませ、しかも、搬送装置で前記箸材用平板材の他面を押圧し、該搬送装置により前記箸材用平板材を搬送することにより、前記ロータリーカッターで前記箸材用平板材を切断することにある。
【0011】
本発明の箸材の製造装置は、機台に、箸材用平板材を所定の間隔で複数条に切断して複数本の箸材を製造する切断装置が備えられた箸材の製造装置において、前記切断装置は、前記箸材用平板材の一面側に配置され且つ箸材用平板材を切り込むための鋭利な刃先部を有する円板状のロータリーカッターと、該ロータリーカッターを回転させる駆動手段とを備え、前記箸材用平板材を搬送する搬送装置が設けられ、前記ロータリーカッターは、前記箸材用平板材の移動方向と直行する方向に所定間隔を有して複数個配置され、前記搬送装置で前記箸材用平板材を移動させながら、回転するロータリーカッターで箸材用平板材を切断することにある。
【0012】
本発明の箸材の製造装置の前記搬送装置は、前記箸材用平板材の他面側に配置され且つ箸材用平板材の他面側を押圧しながら搬送する。
【0013】
本発明の箸材の製造装置の前記機台には、前記箸材用平板材を摺動させる搬送面が設けられ、しかも、前記搬送装置は、前記搬送面の上方に設けられた複数の送りローラと、該送りローラを回転させる駆動手段とからなり、前記ロータリーカッターの回転軸は、前記搬送面よりも下方に設けられ、前記ロータリーカッターの刃先部の一部が、前記搬送面よりも上方に突出している。
【0014】
本発明の箸材の製造装置の前記箸材用平板材は、箸1本の厚さ寸法に設定され、しかも、箸1本となるように、前記ロータリーカッターの間隔が設定されているのが好ましい。また、前記箸材用平板材は、原木における外周側部分の残材であるのが好ましい。
【発明の効果】
【0015】
本発明は、箸材の歩留りの向上を図り、箸材をきわめて効率よく製造することができる。従って、限りある森林資源である木材を、無駄なく有効利用することができ環境保護に貢献すること多大である。しかも、装置の簡素化を図り、メンテナンスが容易に行え、しかも、コストの削減が可能となる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0016】
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1〜図5は、本発明の一実施の形態に係る箸材の製造装置を示す。図6は、かかる箸材の製造装置により加工される箸材の製造工程を示し、図6(c)は、本発明に係る箸材の製造装置によって製造される箸材7の一例を示す斜視図である。
【0017】
この箸材7は、幅方向寸法W1が、一端部から他端部にわたって同等で、かつ断面形状が矩形状を呈している。そして、このような箸材7を、仮想線で示すように、適宜表面研磨等をすることにより1本の箸に加工し、得られた一対の箸を、帯紙によって束ねることにより、あるいは、箸袋内に収容することによって、一膳の箸とされる。
【0018】
本実施の形態に係る箸材7を製造するに際しては、図6(a)に示すように、原木から柱材、板材等を切り取った残材である端材(箸材用平板材)17が使用される。なお、箸材用平板材17は、上部の廃材17aが除去されており、その厚さ寸法Hは箸1本分の厚さ寸法に設定されている。このような箸材用平板材17は、図6(b)に示すように、後で説明する箸材の製造装置1により、箸材の幅方向寸法W1に等しいピッチで切断される。
【0019】
次に、本実施の形態に係る箸材の製造装置1について説明する。かかるこの製造装置1は、図1に示すように、接地されるケース(機台)2の一方の上流側から他方の下流側に向けて、箸材用平板材供給部10と箸材用平板材分断部30とが設けられている。
【0020】
機台2の上面には、箸材用平板材17が容易に摺動するように、摩擦力の小さな材質から形成された平滑な搬送面2aが、機台2の略全長にわたって設けられている。
【0021】
箸材用平板材供給部10は、搬送面2a上に箸材用平板材17が複数段に載置される保持部11と、複数段の箸材用平板材17の上流側に配置され且つ最下部の箸材用平板材17を下流方向に押し出す押出装置12とが設けられている。
【0022】
押出装置12は、箸材用平板材17の端面(上流側の端面)を押し出すべく、ケース12aから出退される平板状のプッシャー12bを備える。このプッシャー12bは、機台2内に設けられたシリンダ等の出退手段(図示省略)によりケース12a内に収容される位置と、箸材用平板材17を押し出す位置とに搬送面2aに沿って往復移動自在に制御されている。
【0023】
箸材用平板材分断部30は、箸材用平板材供給部10に対して所定の間隔をおいた下流位置に設けられており、箸材用平板材搬送装置40と切断装置50とから構成されている。
【0024】
箸材用平板材搬送装置40は、図1〜図5に示すように、搬送面2aの上方に所定の間隔を有して配置される複数の送りローラ31と、各ローラ31を連動して矢印A方向に回転駆動させるモーター35とを備えている。各送りローラ31は、円柱状を呈しているとともに、機台2の幅方向(搬送方向と直交する方向)に回転自在に設けられている。各送りローラ31は、回転軸32とこの回転軸32の略全長にわたって外嵌された弾性を有する筒状の押圧部33とからなる。各送りローラ31は、図1に示すように、架台36に軸支されており、この架台36を昇降調整させることにより、搬送面2aに対して箸材用平板材17の厚さ寸法Hに応じて高さ(間隔)調整が可能となっている。
【0025】
切断装置50は、スリッター51と、このスリッター51を回転駆動させるモーター52とを備えている。スリッター51は、送りローラ31と平行に機台2側で且つ搬送面2aの下方に回転自在に軸支された回転軸54と、この回転軸54に外嵌され且つ矢印B方向に回転するロータリーカッター55とからなる。
【0026】
ロータリーカッター55は、図5に示すように、薄肉の円板状を呈しており、回転軸54の軸方向に所定の間隔をおいて相対回転不可能に外嵌固定されている。このロータリーカッター55の間隔が、箸材7の幅方向寸法W1と等しくなる。ロータリーカッター55の外周部は、全周にわたって鋭利な刃先部55aとなっており、その刃先部55aの一部は、搬送面2aよりも上方に突出するようになっている。
【0027】
刃先部55aの突出量は、スリッター51を昇降調整することにより、箸材用平板材17の厚さ寸法Hに応じて調整が可能となっている。なお、刃先部55aの直径方向の幅(環状幅)W2は、箸材用平板材17の厚さ寸法Hよりも大きく設定するのが好ましい。なお、箸材用平板材17の下面側が一面側となり、上面側が他面側となる。
【0028】
本実施の形態に係る箸材の製造装置1は、以上の構成からなり、次に、かかる箸材の製造装置1を使用して、箸材7を製造する場合について説明する。
【0029】
先ず、箸材用平板材供給部10において、複数の箸材用平板材17を搬送面2aに複数段にセットする。
【0030】
次に、押出装置12を作動させると、プッシャー12bが搬送面2aに沿ってケース12aから下流方向に出され、プッシャー12bは、最下段の箸材用平板材17を下流方向に押し出す。なお、箸材用平板材17は順次所定時間をおいて押し出され、後方側の箸材用平板材17が、前方の箸材用平板材17を押し出す、いわゆる、押せ押せ状態で箸材用平板材17を、箸材用平板材分断部30側に順次供給することができる。なお、箸材用平板材17の搬送時に、箸材用平板材17が、搬送面2aから離間して押し上げられないように、箸材用平板材17の上面側には、案内板等の案内手段が、適宜設けられている。
【0031】
箸材用平板材17が、箸材用平板材分断部30に到達すると、各送りローラ31が、モーター35により箸材用平板材17の上面を搬送面2a側に押圧しながら矢印A方向に回転しているため、かかる送りローラ31により箸材用平板材17は、下流側に搬送される。
【0032】
箸材用平板材17は、モーター52により矢印B方向回転しているロータリーカッター55を通過しようとする。このとき、送りローラ31は、箸材用平板材17を搬送面2a側に押圧しようとするため、各ロータリーカッター55は、移動する箸材用平板材17を下方から切り込みながら送りローラ31との協働により(ロータリーカッター55と送りローラ31とで送り込むように)移動させる(図3および図5参照)。
【0033】
箸材用平板材17には、回転するロータリーカッター55による切り込み線Lが、複数条形成され、箸材用平板材17がロータリーカッター55を通過することにより、複数本の箸材7に分断される。このとき、ロータリーカッター55は箸材用平板材17を切り込む構成であるため、従来と異なり切削屑が発生することはない。
【0034】
切断された各箸材7は、送りローラ31により機台2の下流位置である出口側まで移送される。なお、ロータリーカッター55の刃先部55aは、送りローラ31と接触するが、送りローラ31の押圧部33は、弾性変形するため、このロータリーカッター55の刃先部55aで送りローラ31が損傷するおそれはなく、また、箸材用平板材17も均一な幅寸法に確実に切断される。また、刃先部55aが対応する送りローラ31の押圧部33の外周には、刃先部55aを逃すための周溝を形成することも可能である。
【0035】
このように製造される箸材7の幅方向寸法W1は、切削屑が発生することがないため、箸材用平板材17の切断ピッチと同等になり、歩留りが向上する。具体的には、例えば、図6(b)に示す箸材用平板材17の幅長さWが、165mmで、且つ、箸材7の幅方向寸法W1が5mmであるとすると、33本の箸材7を得ることができる。これに対して、従来の箸材の製造装置では、24本の箸材しか得ることができなかった。
【0036】
また、切削屑を処理するための排気ブロアや排気ダクト等の処理装置が不要となり、箸材の製造装置1の小型化が可能となる。
【0037】
しかも、ロータリーカッター55の刃先部55aは、チップに比し損傷し難く寿命が長くなり、研磨によるメンテナンスでよいため、そのメンテナンスが容易且つ迅速に行える。また、複数のロータリーカッター55の交換頻度が減少するため、コストの削減も図ることができる。
【0038】
得られた細長直方体形状の箸材7は、適宜公知の先付け加工機により、各箸材について先付け加工が施され、先細状の箸(ばら箸)を得ることができる。ばら箸は、2本を一対として帯紙によって束ねるか、あるいは箸袋内に収容することにより一膳の箸として製品化される。箸材7は、必ずしも先付け加工を施す必要はなく、箸材7をそのまま箸として使用することも可能である。
【0039】
なお、図6(a)および(b)に示すように箸材用平板材17における幅方向の両側の側縁部に沿った切断片17cが、箸材7としての寸法に達していな場合には、適宜廃棄処分される。
【0040】
本発明は、前記の実施の形態に限定されるものではない。例えば、ばら箸としては、図7に示すように、4隅部が面取りされたものも考えられる。すなわち、このようなばら箸を製造するためには、箸材用平板材17の上下両面に、予め複数条の溝17bを平行に形成する(図7(a)参照)。
【0041】
次に、各溝17bの谷部に沿って前記ロータリーカッター55で切断することにより、各面取り寸法の等しい(断面形状が均一な)箸材7を製造することができる(図7(b)参照)。
【0042】
本実施の形態では、搬送面2aに対してスリッター51を下方配置して、箸材用平板材17をその下面側から切り込む構成を例示したが、箸材用平板材17の上面からスリッター51で切り込む構成であってもよい。かかる場合には、箸材用平板材搬送装置40として、例えば、箸材用平板材17をパレットで保持しながら搬送するもであってもよい。
【0043】
また、スリッター51側を箸材用平板材17に対して相対移動させることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【0044】
【図1】本発明の一実施形態を示す全体概略正面図である。
【図2】同箸材用平板材分断部を示す一部断面を含む正面図である。
【図3】同箸材用平板材分断部を示す斜視図である。
【図4】同箸材用平板材分断部において箸材用平板材をスリットしている状態を示す一部断面を含む正面図である。
【図5】同箸材用平板材分断部において箸材用平板材をスリットしている状態を示す断面側面図である。
【図6】箸材の製造工程を示し、(a)は加工前の箸材用平板材の斜視図、(b)は加工後の箸材用平板材の斜視図、(c)は箸材の斜視図である。
【図7】箸材用平板材の他の例を示し、(a)は加工前の箸材用平板材の斜視図、(b)は箸材の斜視図である。
【図8】従来例を示す箸材用平板材の平面図である。
【符号の説明】
【0045】
1 箸材の製造装置
2 機台
2a 搬送面
7 箸材
10 箸材用平板材供給部
17 箸材用平板材
30 箸材用平板材分断部
31 送りローラ
32 回転軸
33 押圧部
35 モーター(駆動手段)
40 箸材用平板材搬送装置(搬送装置)
50 切断装置
51 スリッター
52 モーター(駆動手段)
54 回転軸
55 ロータリーカッター
55a 刃先部
【出願人】 【識別番号】307034863
【氏名又は名称】前田 和雄
【出願日】 平成18年12月26日(2006.12.26)
【代理人】 【識別番号】100075502
【弁理士】
【氏名又は名称】倉内 義朗


【公開番号】 特開2008−155575(P2008−155575A)
【公開日】 平成20年7月10日(2008.7.10)
【出願番号】 特願2006−349660(P2006−349660)