| 【発明の名称】 |
切断機のバイス機構 |
| 【発明者】 |
【氏名】宇津野 敦士
【氏名】安部 健司
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| 【要約】 |
【課題】バイスロッドの高さ調整を簡単にして被切断材の固定とその解除とに係る操作性を良好とした切断機のバイス機構を提供する。
【構成】バイス機構のブラケット3内に、バイスネジ4が貫通し、長軸方向の前半側の内周面に雌ネジ部15を形成した長孔14を有するロックピン10を収容して、コイルバネ16によってロックピン10を雌ネジ部15がバイスネジ4から離れる方向へ付勢している。また、ブラケット3には、回転操作によってロックピン10を、長孔14の雌ネジ部15がバイスネジ4と螺合する固定位置と、雌ネジ部15がバイスネジ4から離れてコイルバネ16により長孔14の後半側の内周面をバイスネジ4に押圧させる固定解除位置とにネジ送り可能な操作ツマミ18が設けられている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 切断機のベースに立設される支持ロッドと、そのロッドから前方へ突設されるブラケットと、そのブラケットの先端を上下方向に貫通して任意の高さで固定可能なバイスロッドとを備え、前記バイスロッドの下端を前記ベースにセットされた被切断材に当接させてその固定を可能とする切断機のバイス機構であって、 前記ブラケット内に、前記バイスロッドとの直交方向へスライド可能で、そのスライド方向が長軸となる長孔を形成したロック部材を収容して、前記バイスロッドを前記ロック部材の長孔に遊挿させ、前記長孔における長軸方向の前後何れかの内周面に、前記バイスロッドに形成された被係合部に係合可能な係合部を形成して、付勢手段によって前記ロック部材を前記係合部が前記バイスロッドから離れる方向へ付勢する一方、 前記ブラケットに、前記ロック部材を、前記長孔の係合部が前記バイスロッドの被係合部と係合する固定位置と、前記係合部が前記バイスロッドから離れて前記付勢手段により前記長孔における前記係合部と反対側の内周面を前記バイスロッドに押圧させる固定解除位置とにスライド操作可能な操作部材を設けたことを特徴とする切断機のバイス機構。 【請求項2】 操作部材は、前記ブラケットを貫通してスライド方向へ突出させたロック部材のネジ部に螺合され、回転操作によって前記ロック部材を固定位置と固定解除位置とにネジ送りする操作ツマミである請求項1に記載の切断機のバイス機構。 【請求項3】 付勢手段が、ロック部材を収容するスライド孔内に設けられ、前記ロック部材を前記スライド孔からの突出方向へ付勢するコイルバネであり、前記ロック部材の長孔には、前記突出方向前側の内周面に係合部が形成される請求項1又は2に記載の切断機のバイス機構。 【請求項4】 バイスロッドをネジ部材とし、ロック部材の長孔に形成される係合部を雌ネジ部とした請求項1乃至3の何れかに記載の切断機のバイス機構。
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【発明の詳細な説明】【技術分野】 【0001】 本発明は、被切断材をセットするベース上に、モータ駆動で回転する切断刃を備えた本体を上下動可能に備えた卓上丸鋸盤等の切断機において、被切断材の固定用に設けられるバイス機構に関する。 【背景技術】 【0002】 例えば卓上丸鋸盤は、被切断材をセットするベース上に、モータ駆動で回転する円盤状の鋸刃を備えた本体を、上下動可能且つ常態では上限位置へ付勢して設け、ベース上にセットした被切断材に対して本体を下降させることで、鋸刃による被切断材の切断が可能となっている。また、ベースには、被切断材を押し当てて位置決めするフェンスが左右方向に立設されると共に、位置決めされた被切断材を固定するバイス機構が設けられている。 【0003】 このバイス機構は、例えば特許文献1に示すように、ベースの側方に付加したホルダに支持ロッドを立設し、その支持ロッドの上端に、フェンスの上方を超えて前方へ突出する水平なブラケットを連結し、ブラケットの突出端部に、上端にツマミを、下端に抑え金具を夫々設けた締付ネジ(バイスロッド)を鉛直方向に螺合させて、ホルダ上に伸びる長尺の被切断材を締付ネジによって上方から任意に固定可能としたものがよく知られている。また、特許文献2には、ブラケットの先端部内に、コイルバネによる突出位置でクランプロッド(バイスロッド)に係合してその上下動を規制するボタンを設けて、ボタンの押し込みによるクランプロッドの規制解除によってクランプロッドの高さ調整を可能とするバイス機構が開示されている。 【0004】 【特許文献1】特許第2613156号公報 【特許文献2】欧州特許出願公開第0852990号明細書 【発明の開示】 【発明が解決しようとする課題】 【0005】 特許文献1のバイス機構では、被切断材の固定とその解除操作とを行う際には常に締付ネジを手で回転させて上下動させる必要があり、使い勝手が良くない。特許文献2のバイス機構は、ボタンの押し操作でクランプロッドを簡単に上下動させることができるが、ボタンを押し操作すると係合解除されたクランプロッドが落下してしまうため、高さ調整の際には一方の手でクランプロッドを支えながら他方の手でボタンを押し操作する必要があり、例えば一方の手で被切断材を押さえながら他方の手でクランプロッドの高さ調整を行うといった作業が行えず、結局使い勝手を損なうことになる。 【0006】 そこで、本発明は、バイスロッドの高さ調整が片手でも簡単に行え、被切断材の固定とその解除とに係る操作性が良好となる切断機のバイス機構を提供することを目的としたものである。 【課題を解決するための手段】 【0007】 上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ブラケット内に、バイスロッドとの直交方向へスライド可能で、そのスライド方向が長軸となる長孔を形成したロック部材を収容して、バイスロッドをロック部材の長孔に遊挿させ、長孔における長軸方向の前後何れかの内周面に、バイスロッドに形成された被係合部に係合可能な係合部を形成して、付勢手段によってロック部材を係合部がバイスロッドから離れる方向へ付勢する一方、ブラケットに、ロック部材を、長孔の係合部がバイスロッドの被係合部と係合する固定位置と、係合部がバイスロッドから離れて付勢手段により長孔における係合部と反対側の内周面をバイスロッドに押圧させる固定解除位置とにスライド操作可能な操作部材を設けたことを特徴とするものである。 【0008】 請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、より操作性の良い操作部材を得るために、操作部材を、ブラケットを貫通してスライド方向へ突出させたロック部材のネジ部に螺合され、回転操作によってロック部材を固定位置と固定解除位置とにネジ送りする操作ツマミとしたものである。 請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の目的に加えて、付勢手段やロック部材をブラケット内へコンパクトに収めるために、付勢手段を、ロック部材を収容するスライド孔内に設けられ、ロック部材をスライド孔からの突出方向へ付勢するコイルバネとし、ロック部材の長孔には、突出方向前側の内周面に係合部が形成される構成としたものである。 請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかの目的に加えて、係合部と被係合部とを簡単且つより使い勝手良く得るために、バイスロッドをネジ部材とし、ロック部材の長孔に形成される係合部を雌ネジ部としたものである。 【発明の効果】 【0009】 請求項1に記載の発明によれば、固定解除位置でもバイスロッドがロック部材に押圧されて落下することがないため、片手でもバイスロッドの高さ調整が簡単に行える。よって、被切断材の固定とその解除とに係る操作性が良好となって使い勝手に優れる。 請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、操作ツマミの採用により、ロック部材のスライド操作がワンタッチでより簡単に行える。 請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、付勢手段やロック部材を付加してもブラケット内へコンパクトに収めることができる。 請求項4に記載の発明によれば、請求項1乃至3の何れかの効果に加えて、バイスロッドをネジ部材とすることで係合部が容易に得られると共に、雌ネジ部との螺合によってバイスロッドの固定状態で高さの微調整が行え、より使い勝手に優れる。 【発明を実施するための最良の形態】 【0010】 以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。 図1は、切断機としての卓上丸鋸盤に設けられるバイス機構の一例を示す説明図で、バイス機構1は、卓上丸鋸盤のベース30上に設けられるフェンス31の後部(図1の右側を前方とする。)に立設される支持ロッド2と、その支持ロッド2に連結されて前方へ水平に突出するブラケット3と、ブラケット3の先端に連結されて上下方向へ位置調整可能に設けられるバイスロッドとしてのバイスネジ4とからなる。なお、卓上丸鋸盤の他の構成は図示しないが、ベース30上にターンテーブルを水平回転可能に載置し、そのターンテーブルの後方に立設されたアームの上端に、モータ駆動で回転する円盤状の鋸刃を備えた本体を、上下動可能且つ常態では上限位置に付勢して設けた周知の構造となっている。 【0011】 支持ロッド2は、フェンス31の後部に設けられた筒部32を貫通してベース30上面に凹設された有底孔33に下端を挿入した状態で垂直に支持され、筒部32に設けたツマミネジ34をねじ込んでその先端を支持ロッド2下方の凹溝5に嵌合させることで、抜け止め状態で立設される。また、ブラケット3は、後端が支持ロッド2に遊挿される前後に長い板状体で、後端に設けたツマミネジ6をねじ込んでその先端を支持ロッド2の側面に押圧させることで、任意の高さや向きで固定可能となっている。 【0012】 そして、ブラケット3の先端に連結されるバイスネジ4は、上端にツマミ7を、下端に円盤状の押圧金具8を夫々備えてブラケット3の先端を貫通しているが、この貫通部分では、図2に示すように、左右方向でロック部材としてのロックピン10がスライド可能に収容されて、バイスネジ4はロックピン10も直交状に貫通している。以下図2に示すロックピン等の説明では、便宜上同図の上側を前方、下側を後方として説明する。 このロックピン10は、ブラケット3の先端で前方に開口したスライド孔9に遊挿するロック部11の後方に、同図(C)にも示すように小径のストッパ部12とさらに小径のネジ部13とを同軸で突設した多段軸状で、ネジ部13をスライド孔9の底面側からブラケット3を貫通して後方に突出させている。バイスネジ4は、ロック部11に穿設されて前後方向が長軸となる長孔14を貫通するものであるが、この長孔14の内周面で前半側には、バイスネジ4と螺合可能な係合部としての雌ネジ部15が形成されている。 【0013】 但し、スライド孔9の内部でロック部11とスライド孔9の底面との間には、付勢手段として、ストッパ部12に外装されるコイルバネ16が配置されて、ロックピン10を前方へ付勢していることから、ロックピン10は、バイスネジ4を長孔14に貫通させた状態では、雌ネジ部15がバイスネジ4から離れて後半側の内周面のみがバイスネジ4の側面に当接する。このロックピン10によるバイスネジ4の押圧によってバイスネジ4は長孔14から抜け落ちることなく保持される。なお、ブラケット3に形成されるバイスネジ4の貫通孔はバイスネジ4と同じ円形のため、ロックピン10に押圧されてもバイスネジ4は前後へ移動しない。 【0014】 一方、ロックピン10のネジ部13には、ブラケット3の後方でストッパリング17が係合されると共に、さらに後方側には、操作部材となる操作ツマミ18が、その前方軸心に設けたネジ孔19との螺合によって連結されている。ロックピン10は、バイスネジ4の貫通によって軸回りでの回転が規制されることから、操作ツマミ18を回転操作すると、ロックピン10が軸方向の前後へネジ送りされる。操作ツマミ18の前方には、ロックピン10のネジ送りに伴うストッパリング17の移動を許容する凹部20が形成され、凹部20の前方は、ネジ部13に遊挿される円盤状の止め板21で閉塞されている。 【0015】 よって、操作ツマミ18を右回転させると、ネジ部13が後方へ引っ張られ、ロックピン10は、ストッパ部12がスライド孔9の底面に当接する図2(A)の固定位置まで後退する。この固定位置では、長孔14の雌ネジ部15がバイスネジ4に螺合する状態となる。一方、操作ツマミ18を左回転させると、ネジ部13が前方へ押し出され、ロックピン10は、ストッパリング17が止め板12に当接する同図(B)の固定解除位置まで前進する。この固定解除位置では、長孔14の雌ネジ部15がバイスネジ4から離れて後半側がバイスネジ4を押圧する状態となる。 【0016】 以上の如く構成されたバイス機構1においては、ベース30上に被切断材Wをセットして固定する場合、操作ツマミ18を左回転させてロックピン10を前方の固定解除位置へ前進させれば、バイスネジ4が長孔14の後半側で押圧されて落下することなく支持される。よって、そのままツマミ7を介してバイスネジ4を、押圧金具8が被切断材Wの上面に当接するまで押し下げることができる。この状態でバイスネジ4には雌ネジ部15が係合しないので、バイスネジ4は当接位置まで迅速に移動可能となる。 被切断材Wへの当接後、操作ツマミ18を右回転させると、ロックピン10が固定位置へ後退して長孔14の雌ネジ部15がバイスネジ4に螺合するため、当該位置でバイスネジ4の上下動が規制されて被切断材Wが固定される。但し、この状態でツマミ7を介してバイスネジ4を回転させれば、雌ネジ部15との螺合によって上下方向へバイスネジ4をネジ送りできるので、押圧力を強くしたい場合はバイスネジ4を右回転させて下方へ移動させ、弱くしたい場合は左回転させて上方へ移動させることで微調整可能である。 【0017】 このように上記形態のバイス機構1によれば、ブラケット3内に、バイスネジ4との直交方向へスライド可能で、そのスライド方向が長軸となる長孔14を形成したロックピン10を収容して、バイスネジ4をロックピン10の長孔14に遊挿させ、長孔14における長軸方向の前半側の内周面に、バイスネジ4に螺合可能な雌ネジ部15を形成して、コイルバネ16によってロックピン10を雌ネジ部15がバイスネジ4から離れる方向へ付勢する一方、ブラケット3に、ロックピン10を、長孔14の雌ネジ部15がバイスネジ4と螺合する固定位置と、雌ネジ部15がバイスネジ4から離れてコイルバネ16により長孔14の後半側の内周面をバイスネジ4に押圧させる固定解除位置とにスライド操作可能な操作ツマミ18を設けたことで、固定解除位置でもバイスネジ4がロックピン10に押圧されて落下することがないため、片手でもバイスネジ4の高さ調整が簡単に行える。よって、被切断材Wの固定とその解除とに係る操作性が良好となって使い勝手に優れる。 【0018】 特に、ここでは、操作部材として、ブラケット3を貫通してスライド方向へ突出させたロックピン10のネジ部13に螺合され、回転操作によってロックピン10を固定位置と固定解除位置とにネジ送りする操作ツマミ18を採用したことで、ロックピン10のスライド操作がワンタッチでより簡単に行える。 また、付勢手段を、ロックピン10を収容するスライド孔9内に設けられ、ロックピン10をスライド孔9からの突出方向へ付勢するコイルバネ16とし、ロックピン10の長孔14には、突出方向前側の内周面に雌ネジ部15が形成される構成としたことで、コイルバネ16やロックピン10を付加してもブラケット3内へコンパクトに収めることができる。 さらに、バイスロッドをバイスネジ4とし、ロックピン10の長孔14に形成される係合部を雌ネジ部15としたことで、係合部が容易に得られると共に、雌ネジ部15との螺合によってバイスネジ4の固定状態で高さの微調整が行え、より使い勝手に優れる。 【0019】 なお、上記形態ではロックピンをブラケットのスライド孔からの突出方向へ付勢してバイスネジを押圧させているが、これと逆にロックピンをスライド孔への没入方向へ付勢してバイスネジを押圧させてもよい。この場合、長孔の雌ネジ孔は図2での後半分の内面に付されることになり、操作ツマミの回転方向も固定とその解除とが逆になる。 また、バイスロッドとしてネジ部材であるバイスネジを用いているが、ネジ部がない軸状のバイスロッドの側面に被係合部となるラックや雄ネジ部を形成し、ロック部材の長孔側に設けた突起や雌ネジ部と係合させて固定するようにしてもよい。この場合、ブラケットにおけるバイスロッドの貫通孔とバイスロッドとの間に、キーや面取等を設けてバイスロッドの回り止めを図る必要がある。 さらに、付勢手段もコイルバネ以外に板バネや皿バネ等の使用も可能である。 【0020】 そして、操作部材によるロック部材のスライド操作も上記形態に限らず、例えばロック部材の突出方向前方にカムを設けてそのカムに操作ツマミを連結し、操作ツマミの回転操作により、カムがロック部材を押し込んでバイスロッドの被係合部に長孔の係合部を係合させる固定位置と、カムがロック部材の押し込みを解除してバイスロッドを長孔の係合部と反対側の内周面で押圧させる固定解除位置とを選択するような構造も考えられる。 その他、バイス機構を設ける切断機は、被切断材を固定するベースを備えたものであれば卓上丸鋸盤に限るものではなく、ベースも、切断機に常設されるもの以外に、背景技術で挙げたように長尺の被切断材の固定用にベースへ延長状に連結されるホルダ等の付加的なものも含まれる。 【図面の簡単な説明】 【0021】 【図1】バイス機構の説明図である。 【図2】バイス機構の詳細を示す断面図で、(A)がバイスネジの固定位置、(B)がバイスネジの固定解除位置、(C)がロックピンの上面を夫々示す。 【符号の説明】 【0022】 1・・バイス機構、2・・支持ロッド、3・・ブラケット、4・・バイスネジ、9・・スライド孔、10・・ロックピン、11・・ロック部、12・・ストッパ部、13・・ネジ部、14・・長孔、15・・雌ネジ部、16・・コイルバネ、18・・操作ツマミ、30・・ベース。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000137292 【氏名又は名称】株式会社マキタ
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| 【出願日】 |
平成18年7月19日(2006.7.19) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100078721 【弁理士】 【氏名又は名称】石田 喜樹
【識別番号】100121142 【弁理士】 【氏名又は名称】上田 恭一
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| 【公開番号】 |
特開2008−23796(P2008−23796A) |
| 【公開日】 |
平成20年2月7日(2008.2.7) |
| 【出願番号】 |
特願2006−197313(P2006−197313) |
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