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往復式電気かみそり - 特開2008−43426 | j-tokkyo
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【発明の名称】 往復式電気かみそり
【発明者】 【氏名】柴 伸治

【要約】 【課題】外刃と内刃の接触圧を最適に保ちながら外刃のフロート圧力を本体側から適切に設定できるようにする場合に、本体側の操作子の動きを外刃枠側のフロート圧力調節機構に伝える連結機構を簡単にし、外刃の着脱に連動してフロート圧力を自動的に設定できるようにし、外刃の着脱性・掃除作業性を改善する。

【構成】内刃50を外刃16の内面に押圧する内刃押上げばね46と、外刃枠54にスライド可能に保持されたスライド部材62と、外刃枠54に装填され一端がこのスライド部材に係合し他端が外刃16に係合して外刃16を弾性支持する外刃弾性支持体56と、本体10に設けられ本体10に対する外刃枠54の装填動作に連動してスライド部材62に係合しスライド部材62を位置決めするフロート設定部材76と、を備える。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
本体に着脱可能に固定される外刃枠に上下スライド可能に保持された側面視略逆U字状の外刃の内面に、内刃を下方から押圧しつつ往復動させる往復式電気かみそりにおいて、
前記内刃を前記外刃の内面に押圧する内刃押上げばねと、
前記外刃枠にスライド可能に保持されたスライド部材と、
前記外刃枠に装填され一端がこのスライド部材に係合し他端が前記外刃に係合して前記外刃を弾性支持する外刃弾性支持体と、
前記本体に設けられ前記本体に対する前記外刃枠の装填動作に連動して前記スライド部材に係合しスライド部材を位置決めするフロート設定部材と、
を備えることを特徴とする往復式電気かみそり。
【請求項2】
外刃弾性支持体は外刃を下向きに付勢すると共にそのばね力は内刃押上げばねのばね力よりも小さく設定されている請求項1の往復式電気かみそり。
【請求項3】
外刃弾性支持体は外刃を上向きに付勢するものである請求項1の往復式電気かみそり。
【請求項4】
外刃弾性支持体は外刃と外刃枠との間に縮装され外刃を押し下げる圧縮コイルばねである請求項2の往復式電気かみそり。
【請求項5】
外刃弾性支持体は外刃を下向きに引き下げる引っ張りばねである請求項2の往復式電気かみそり。
【請求項6】
外刃弾性支持体は合成樹脂製弾性体である請求項1の往復式電気かみそり。
【請求項7】
外刃弾性支持体は外刃の両端を弾性支持する請求項1〜6のいずれかの往復式電気かみそり。
【請求項8】
スライド部材は外刃枠に対して上下動可能であり、外刃弾性支持体である圧縮コイルばねはその上端を前記スライド部材にその下端を前記外刃にそれぞれ係合させて前記外刃を下向きに付勢する請求項2の往復式電気かみそり。
【請求項9】
スライド部材には外刃枠との間に縮装され外刃弾性支持体である圧縮コイルばねのばね力よりも強い復元力を持ったスライド部材押下げばねによって下向きの復帰力が付与されている請求項8の往復式電気かみそり。
【請求項10】
フロート設定部材はスライド部材に下方から係合し、その高さは本体に設けた手動操作子により変更可能である請求項8または9の往復式電気かみそり。

【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
この発明は、側面視略逆U字状の外刃の内面に内刃を押圧しつつ往復動させることによって顔の髭をそる(剃る)往復式電気かみそりに関するものである。
【背景技術】
【0002】
側面視略逆U字状の外刃の内面に内刃を押圧しつつ往復動させ、外刃に設けたスリットに入った髭を内刃によってカットするようにした往復式電気かみそりが公知である。
【0003】
【特許文献1】特願2004−340838
【0004】
特許文献1にはモータを内蔵する本体に固定される外刃枠に外刃を上下方向にスライド自在に保持し、この外刃の内面に、内刃押上げばねによって上向きに付勢された内刃を押圧しつつこの内刃を往復動させるものが示されている。すなわち本体に内蔵するモータにより加振されるオシレータに、内刃を揺動可能かつ内刃押上げばねによって上向きに付勢した状態で保持し、この内刃が外刃の内面を所定ばね力で押圧した状態で往復動するものである。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
この従来のものでは、外刃の皮膚に対する接触圧(以下外刃フロート圧力ともいう)は内刃の押上げ力、すなわち内刃押上げばねのばね力により設定されることになる。従って外刃は皮膚に内刃押上げばねのばね力よりも強い力で接触した時にこの内刃押上げばねを圧縮しつつ沈み込む(下降する)。
【0006】
外刃が沈み込む時の最適な圧力(フロート圧力)は、使用者の髭や皮膚の状態、あるいは使用者の好みによって変化する。前記の従来装置においてこのフロート圧力を変えるためには、内刃押上げばねのばね力を変えることが必要になる。例えば外刃フロート圧力を弱くするためには内刃押上げばねを弱くすればよい。しかしこの場合には内刃と外刃の接触圧が弱くなり、髭の切れ味が悪くなるおそれがある。反対に外刃フロート圧力を強くするためには内刃押上げばねを強くすればよいが、この場合には内刃と外刃の接触圧が過大になり、摺動音による騒音が大きくなったり、摩擦熱により外刃表面温度が上昇するという問題がある。
【0007】
そこで本願の出願人は、外刃と内刃の接触圧を最適に保ちながら外刃のフロート圧力を設定できるようにするため、外刃を外刃枠に対して上下方向に弾性支持することを検討している。この外刃のフロート圧力は本体側から調節可能にするのが望ましい。しかしこの場合は、外刃枠と本体との連結機構すなわち本体側の操作子の動きを外刃枠側のフロート圧力調節機構に伝える機構が必要になり、構造が複雑になる。
【0008】
この発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、外刃と内刃の接触圧を最適に保ちながら外刃のフロート圧力を本体側から適切に設定できるようにする場合に、本体側の操作子の動きを外刃枠側のフロート圧力調節機構に伝える連結機構を簡単にし、外刃の着脱に連動してフロート圧力を自動的に設定できるようにし、外刃の着脱性・掃除作業性を改善した往復式電気かみそりを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
この発明によればこの目的は、本体に着脱可能に固定される外刃枠に上下スライド可能に保持された側面視略逆U字状の外刃の内面に、内刃を下方から押圧しつつ往復動させる往復式電気かみそりにおいて、前記内刃を前記外刃の内面に押圧する内刃押上げばねと、前記外刃枠にスライド可能に保持されたスライド部材と、前記外刃枠に装填され一端がこのスライド部材に係合し他端が前記外刃に係合して前記外刃を弾性支持する外刃弾性支持体と、前記本体に設けられ前記本体に対する前記外刃枠の装填動作に連動して前記スライド部材に係合しスライド部材を位置決めするフロート設定部材と、を備えることを特徴とする往復式電気かみそり、により達成される。
【発明の効果】
【0010】
内刃押上げばねとは別に外刃を弾性支持する外刃弾性支持体を設けたから、この外刃弾性支持体のばね力を変えることにより外刃のフロート圧力を変化させることができる。この外刃弾性支持体のばね力が下向きなら外刃フロート圧力は内刃押上げばねのばね力F(IN)とこの外刃弾性支持体のばね力F(OUT)との差{F(IN)−F(OUT)}が外刃フロート圧力F(TOT)になり、外刃フロート圧力F(TOT)は小さくなる。逆に外刃弾性支持体のばね力が上向きなら、外刃フロート圧力F(TOT)は{F(IN)+F(OUT)}となり大きくなる。
【0011】
また本体にフロート設定部材を設けて、本体に対する外刃枠の装填動作に連動してフロート設定部材がスライド部材に係合してスライド部材を位置決めし外刃弾性支持体の弾性支持力を設定するので、構造が簡単で、外刃の着脱性が向上する。このため外刃の掃除がし易くなり、掃除作業性の改善が図れる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
外刃弾性支持体が外刃を下向きに付勢する場合は、そのばね力F(OUT)は内刃押上げばねのばね力F(IN)よりも小さく設定する(請求項2)。この時には外刃フロート圧力はF(IN)−F(OUT)となり上向きで弱くなる。
【0013】
外刃弾性支持体は外刃を上向きに付勢するものであってもよい(請求項3)。この場合は外刃フロート圧力は、内刃押上げばねのばね力F(IN)と外刃弾性支持体のばね力F(OUT)との合計ばね力になるので、外刃フロート圧力を非常に大きくすることができる。
【0014】
外刃を下向きに押下げる外刃弾性支持体は、外刃と外刃枠との間に縮装した圧縮コイルばねとすることができる(請求項4)。この圧縮コイルばねに代えて外刃を引き下げる引っ張りばねを用いることもできる(請求項5)。外刃弾性支持体は合成樹脂製の弾性体であってもよい(請求項6)。外刃弾性支持体は外刃の両端を同じばね力で支持するのが望ましい(請求項7)。この場合両端の外刃弾性支持体のばね力の合計値をばね力とする。
【0015】
外刃弾性支持体のばね力を調整する調整機構は例えば、スライド部材を外刃枠に対して上下動可能とし、外刃弾性支持体となる圧縮コイルばねの上端をスライド部材に下端を外刃にそれぞれ係合させて前記外刃を下向きに付勢することにより得られる(請求項8)。
【0016】
ここに本体に設けたフロート設定部材によってスライド部材の高さを設定するためには、スライド部材と外刃枠との間に、外刃弾性支持体となる圧縮コイルばねよりも強いスライド部材押下げばねを縮装することによりスライド部材に下向きの復帰力を付与しておき、このスライド部材を本体に設けたフロート設定部材に当接させて高さを固定すればよい(請求項9)。
【0017】
なおフロート設定部材の高さは本体に設けた手動操作子により変更可能とすれば、スライド部材の高さをこの手動操作子で変更することができる(請求項10)。従って外刃弾性支持体のばね力を変更することにより外刃フロート圧力を容易に調整することが可能になる。手動操作子は本体の外側から操作するものが操作性が良く好ましい。しかし外刃を取外した状態で本体の上面に表れる開口部に操作子を設けておいてもよい。
【実施例1】
【0018】
図1は本発明の一実施例の外観を示す斜視図、図2はそのヘッド部の縦断面図であって中央の外刃に沿った断面図である。なおこの図2では中央から左半分は外刃フロート圧力を強くまたは普通(ノーマル)にした状態を、右半分は外刃フロート圧力を弱く(ソフト)した状態を示す。図3は図2の一部拡大図であり(A)は外刃フロート圧力が強い(ノーマル)の状態(図2の左半分に相当する)を示し、(B)は外刃フロート圧力が弱い状態(ソフト、図2の右半分に相当する)を示す。図4はヘッド部の分解斜視図、図5は、スライド部材の高さを手動操作子によって調整する機構を抽出して示す断面図、図6は同じく底面図、図7は背面図である。
【0019】
図1において符号10は本体であり、この本体10には電池、電気モータ、制御回路等(図示せず)が収容されている。本体10の上面には上方から外刃組立体12が着脱可能である。外刃組立体12はヘッドカバー14の中に3本の外刃16を上下動可能かつ平行に装着したものである。なおヘッドカバー14には4本の第1係合爪18(図3(B)参照)が下方に突出する一方、本体10の左右側面には外側へ突出復帰習性が付与されたヘッド着脱釦20が装着され、このヘッド着脱釦20に形成した第2係合爪(図示せず)が前記第1係合爪18に係脱可能となっている。
【0020】
前記ヘッドカバー14は、本体10の正面側の一部を除いて上面を覆っているので、本体10の上面はこの正面側の一部が露出している。この露出部分にはきわ剃り刃22が収容されている。すなわちこのきわ剃り刃22は、本体10に設けた操作子24によって上方へ突出可能である。きわ剃り刃22を使用する時は操作子24を上方へ押し上げて上方へ突出させる。図1はきわ剃り刃22の収納状態を示す。図1で26は電源スイッチであり、これを一度押すことによりモータが起動し、もう一度押すことによりモータが停止する。
【0021】
図2において28は本体10の上部内側に固定された内ブロック、30はこの内ブロック28の開口に装填されたオシレータである。オシレータ30は左右両端がU字状の可撓性連結部32を介して内ブロック28にビス34によって固定されている。オシレータ30の中央下面には図2において紙面に垂直方向に長い長溝36が形成され、この長溝36に前記モータの回転により偏心運動する加振軸38が係入している。このためモータの起動によりオシレータ30は図2で左右方向に振動する。
【0022】
オシレータ30の上面中央には内刃保持部40が突出し、ここに垂直軸42が固定されている。この垂直軸42にはスライダ44が上下にスライド自在に保持されている。スライダ44とオシレータ30の内刃保持部40との間にはコイルばね46が縮装され、スライダ44に上向きの復帰習性を付与する。このコイルばね46が、後記するように内刃押上げばねとなるものである。なおスライダ44は垂直軸42の上端に設けたストッパ48により抜け止めされている。
【0023】
50は前記外刃16の内面に摺接する内刃である。内刃50はスライダ44に左右揺動可能に保持され、オシレータ30によって左右に振動可能である。なお内刃50は3つの外刃16a〜cに対応して3つあるが、図2、3では1つだけ示している。またオシレータ30の内刃保持部40と内ブロック28の上面との間にはシール部材52が装着され本体10の防水が図られている。
【0024】
次に外刃組立体12を説明する。外刃組立体12は図4に示すように、外刃枠54に3つの外刃16を上下動可能に装着し、外周をヘッドカバー14(図1,2)で囲んだものである。外刃枠54は前記のように、ヘッドカバー14を本体10に固定した時にヘッドカバー14と本体10の上縁とに挟まれて固定される。
【0025】
外刃16の両端には、外刃弾性支持体としての外刃押下げばね56を装填するばね装填室58が設けられている。このばね装填室58は外刃枠54の両端板54aの内面に突設したガイド60に案内されて外刃16の上下動を可能にする。外刃枠54の両端板54aの外面にはスライド部材62が上下動自在に取付けられている。すなわち外刃枠54の両端板54aの外面に突設した係合爪64,64を、スライド部材62に設けた縦長のスリット66,66に係合させたものである。
【0026】
このスライド部材62の上縁には、外刃枠54の端板54aに設けた縦長の開口を貫通して外刃16のばね装填室58内に水平に進入する3つの水平突起68が形成されている。この水平突起68は外刃16のばね装填室58に装填した外刃押下げばね56の上端に係合する。すなわち外刃押下げばね56は、下端がばね装填室58の底面に当接し、上端がスライド部材62の水平突起68に当接した状態で圧縮されている。
【0027】
スライド部材62には、外刃枠54との間に縮装されたスライド部材押下げばね70によって、下向きの復帰力が付与されている。すなわちこのばね70の下端は、スライド部材62の下端中央に設けた突起72に係止され、上端は外刃枠54の上縁中央に設けた突起74に係止されている。このばね70は、3本の外刃押下げばね56の合計ばね力よりも強い復元力を持つ。このためスライド部材62は外刃押下げばね56により上向きの反力を受ける一方、このスライド部材押下げばね70により下向きの反力を受け、後者の下向きの反力が大きいので結局スライド部材62に下降位置で静止する。
【0028】
すなわちスライド部材62は外刃枠54の端板54aに設けた係合爪64がスライド部材62のスリット66の上縁に当接した位置で安定する。図2の左半分、図3(A)、図5、7はこの状態を示している。この時には外刃押下げばね56は伸びた状態であるから外刃16を押し下げる力(F(OUT))は小さい。従って前記内刃押上げばね46の押上げ力(F(IN))との差F(TOT)=F(IN)−F(OUT)は大きくなる。
【0029】
このスライド部材62の高さは本体10側に設けたフロート設定部材76により設定される。すなわちフロート設定部材76は図4、6に示すように、本体10の背面の内側に上下動可能に配設された水平板78の両端から上方へ起立するように形成されている。このフロート設定部材76は、前記ヘッド着脱釦20に設けた縦溝を通って上方へ進出し、前記スライド部材62の下縁中央下面(突起72の下面)に臨んでいる。このため外刃組立体12を本体10に取付けてヘッド着脱釦20にロックすると、スライド部材62の下縁はフロート設定部材76の上端に当接し、フロート設定部材76の高さが固定される。
【0030】
水平板78にはカム板80が固定され、このカム板80に形成した斜めのカム溝82には本体10の背面に水平にスライド可能に装着された手動操作子84の突起86が係入している。このため手動操作子84を左右に移動することによってカム板80および水平板78が上下動する。このためフロート設定部材76が上下動する。
【0031】
手動操作子84を一方(図7で左側)へ移動させるとフロート設定部材76が上昇する。このためスライド部材62は上昇し、外刃押下げばね56は伸びる。従って外刃押下げばね56のばね力F(OUT)は小さくなるため、外刃16のフロート圧力F(TOT)=T(IN)−F(OUT)は大きくなる。すなわちノーマル状態となる。反対に手動操作子84を他方(図7で右側)へ移動させると、スライド部材62が下降し、外刃押下げばね56は圧縮されて縮む。従って外刃押下げばね56のばね力F(OUT)が大きくなるから、外刃16のフロート圧力F(TOT)は小さくなる。すなわちソフト状態となり、外刃16は皮膚の曲面に良く追従して上下動する。
【図面の簡単な説明】
【0032】
【図1】本発明の一実施例の外観斜視図
【図2】そのヘッド部の縦断面図
【図3】図2における一部拡大図
【図4】ヘッド部の分解斜視図
【図5】フロート設定部材の調整機構を示す側面図
【図6】同じく底面図
【図7】同じく背面図
【符号の説明】
【0033】
10 本体
12 外刃組立体
14 ヘッドカバー
16 外刃
30 オシレータ
46 コイルばね(内刃押上げばね)
50 内刃
54 外刃枠
56 外刃押下げばね(外刃弾性支持体)
62 スライド部材
70 スライド部材押下げばね
76 フロート設定部材
84 手動操作子
【出願人】 【識別番号】000148243
【氏名又は名称】株式会社泉精器製作所
【出願日】 平成18年8月11日(2006.8.11)
【代理人】 【識別番号】100082223
【弁理士】
【氏名又は名称】山田 文雄

【識別番号】100094282
【弁理士】
【氏名又は名称】山田 洋資


【公開番号】 特開2008−43426(P2008−43426A)
【公開日】 平成20年2月28日(2008.2.28)
【出願番号】 特願2006−220053(P2006−220053)