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伸縮棒 - 特開2008−200840 | j-tokkyo
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【発明の名称】 伸縮棒
【発明者】 【氏名】中谷 育美

【要約】 【課題】従来は筒の外側にネジを設けたり、接合部にナット等を用いて固定する状態で外観的にも構造的にも美観と操作が複雑で、しかも長く伸ばした時に外筒より可動筒が抜けてしまうことも、また、がたつきもあった。本発明はこれらを解決し可動筒先端に設置しかつ誰にでも簡単に止着出来る伸縮棒を提供する。

【解決手段】複数の筒状体21,22を伸縮自在に一体化した物で伸長時に外筒21から可動筒部22が抜け落ちないように、又伸ばした時の外筒21と可動筒部22のがたつきをなくすためのガイド、111を使用した。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
複数本の筒を順次差し合わせる、と共に伸縮自由に任意の長さに固定する事を、特徴とする伸縮棒。
【請求項2】
可動筒が外筒より抜け落ちなくする事、と長さを長く固定したときの接合部の、がたつきを無くし安定さす事の出来る、ガイド、図2−2Aを取り付けた事を特徴とする請求項第1記載の伸縮棒。
【請求項3】
可動筒の先端部に設けられ、可動筒と外筒を任意の長さに固定するための、治具図4−B−42でその外側に凹凸43を設け、外筒の内側に設けた凹凸部図6−61とのかみ合せで固定したときの保持力を強力にした請求項第1記載の伸縮棒。
【請求項4】
外筒の内面周囲に凹凸を設け請求項第3記載の治具の固定をなお一層強固にするための、凹凸溝、図6−61を設けたことを特徴とする請求項第1記載の伸縮棒。
【請求項5】
清掃具の柄に用いる請求項第1記載の伸縮棒。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、清掃具の柄等として用いられる伸縮自在の棒に関する。
【背景技術】
【0002】
【特許文献1】特開平07−227326
【特許文献2】特開平11−123672
【特許文献3】特開 2004−019775
【特許文献4】特開 2006−19907
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来は筒の外側にネジを設けたり、接合部にナット等を用いて固定する状態で外観的にも構造的にも美観と操作が複雑で、しかも長く伸ばした時に外筒より可動筒が抜けてしまうことも、また、がたつきもあった。本発明はこれらを解決し可動筒先端に設置しかつ誰にでも簡単に止着出来る伸縮棒を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0004】
請求項第1記載の本発明は複数の筒状体を伸縮自在に一体化した物で伸長時に外筒から可動筒部が抜け落ちないように、又伸ばした時の外筒と可動筒部のがたつきをなくすためのガイド、図2−111を使用した。
【0005】
伸縮自在に伸び縮するため任意の長さに固定する必要がある、これを簡単にしたのが固定治具図4 A・Bである。
【0006】
尚、一層外筒と可動筒部が強固に固定するために図4−B−43及び図6・61に凹凸部を設けた。
【0007】
清掃具の柄として伸縮棒を、もちいる事により、高い清掃位置に対しては柄を伸ばし、低い所には柄を縮めることにより清掃作業性を向上し、また保管時にはコンパクトに縮めて収納性を向上できる。
【発明の効果】
【0008】
以上のように本発明によれば伸縮棒の伸ばした時の安定感、固定治具の強力な固定、簡単かつ操作が軽く婦女子に於いても自由に操作できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
図1−10は第1実施形態の清掃具を示す模式図、図1−11は清掃具の柄を示す模式図、図3は図2の111の断面図、図4・A・Bは固定治具を示す分解図、図5は図4が固定された時の模式図、図6は外筒の内面に設けた凹凸の溝の模式図である。
【実施例】
【0010】
清掃具10は柄11の先端部に設けた、取り付け穴12に別付けとして、ホーキ部13、モップ部14、はたき部15,等を取り付けて構成される。
【0011】
柄11は、2本以上の複数本の筒状体、本実施形態では、外筒21,可動筒22の2本で構成し伸縮自在としている。筒状態21〜22の構成材料は、熱可塑性樹脂、例えば塩化ビニール、ABS,PE,PP,PET,アルミもしくはその合金製のものでも良い。
【0012】
柄11は、具体的には、図2〜図6に示すように、外筒21と可動筒22の接合部の外側に設け外筒21から可動筒22が抜け落ちないように、また、伸長時にぐらつかないように固定する、図3−2Aをもうけた。
【0013】
図4は、図4のAとBが組み合わさった状態を示す。41は中心線をずらした成型品でその一端に、41Aの突起をもうけてなる、また、42、一片が切り離された極端な辺肉のリング状ワッパの成形品、その一端に突起 図4−B−42Bを設けた成型品。
【0014】
図4の固定治具、図4−Aは 可動筒内に接着されており、図4−B−42は41に回転の出来る、状態にはめ込まれ、一片が切り離されたリング状のワッパになっており可動筒22の内径よりも直径が大きくバネのようにはねあがり、外筒21の内面に接触する。この状態で可動筒を少し回すと、図4−A−41Aの突起と、図4−B−42B突起が接触し回転が出来なくなる、このときに41の中心線をずらした成型品と、42のリング状の成形品で極端な辺肉構造のため、可動筒22を回すと、図4−B−42のリング状ワッパ成形品が外側へ開く状態になり、外筒21に強固に固着する。
【0015】
この固着をなお一層強固にするために、成型品図4−B−42のリング状の表面に凹凸部、図4−B−43を設けた。
【0016】
また、この固着をなお一層 完全なものにするために外筒21の内面にも凹凸のある溝、図6−61をもうけた。
【0017】
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述したが、本発明の具体的な構造はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、可動筒と外筒の2本に限らず3本もしくは4本以上の筒状体からなるものであっても良い。
【産業上の利用可能性】
【0018】
以上のように本発明は、伸縮棒の伸縮時に 複数の筒状体をがたつかせずに軽い力で、任意の長さに固定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第一実施形態の清掃具を示す模式図である。
【図2】図2は清掃具の柄を示す模式図である。
【図3】図3は図2の111の断面図である。
【図4】図4は固定治具、図4−A・Bの組み立て図である。
【図5】図5は図4が柄11に固定された時の模式図である。
【図6】図6は外筒の内面に設けた凹凸の溝の模式図である。
【符号の説明】
10 清掃具
11 柄(伸縮棒)
12 取り付け穴
21 外筒
22 可動筒
41 可動筒に固定する治具
41A 固定治具に設けた突起
42 41固定治具にはめ込むワッパ
42B ワッパに設けた突起
43 ワッパに設けた凹凸
61 外筒の内面凹凸
【出願人】 【識別番号】394011190
【氏名又は名称】山本化工株式会社
【出願日】 平成19年2月16日(2007.2.16)
【代理人】
【公開番号】 特開2008−200840(P2008−200840A)
【公開日】 平成20年9月4日(2008.9.4)
【出願番号】 特願2007−67502(P2007−67502)