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【発明の名称】 動力工具
【発明者】 【氏名】石田 英樹

【氏名】谷口 武史

【氏名】岡田 雅則

【氏名】坂井 正登

【要約】 【課題】作業中に作業者の手が切替レバーに触れて駆動源の回転方向が不用意に切り替えられるという不具合の発生を防ぐことができる動力工具を提供すること。

【構成】胴体部2Aと該胴体部2Aに側面視略T字状を成すよう連設されたハンドル部2Bを有するハウジング2の前記胴体部2Aの内部に、駆動源と、該駆動源の駆動力を伝達する伝達機構部と、該伝達機構部より前記駆動源の駆動力を伝達される先端工具保持部を収容するとともに、前記駆動源の回転方向を切り替えるための切替レバー11を前記胴体部2Aに設けて成るインパクトドライバ(動力工具)1において、前記胴体部2Aの前記切替レバー11の周囲を胴体部2Aの外表面から突出させて突出部2aを形成するとともに、該突出部2aの少なくとも一部を前記切替レバー11の突出側端部の頂点よりも外側方に突出させる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
前後方向に延びる略円筒形の胴体部と該胴体部に側面視略T字状を成すよう連設されたハンドル部を有するハウジングの前記胴体部の内部に、駆動源と、該駆動源の駆動力を伝達する伝達機構部と、該伝達機構部より前記駆動源の駆動力を伝達される先端工具保持部を収容するとともに、前記駆動源の回転方向を切り替えるための切替レバーを前記胴体部に設けて成る動力工具において、
前記胴体部の前記切替レバーの周囲を胴体部の外表面から突出させて突出部を形成するとともに、該突出部の少なくとも一部を前記切替レバーの突出側端部の頂点よりも外側方に突出させたことを特徴とする動力工具。
【請求項2】
前記突出部の前記切替レバーの突出側端部の頂点からの突出量b2と前記胴体部外表面の前記切替レバーの突出側端部の頂点からの最大突出量b1、前記突出部の前記切替レバーの突出側端部の頂点からの高さH2と前記胴体部外表面の最大突出部の前記切替レバーの突出側端部の頂点からの高さH1との間に、
2<b1
2<H1
なる関係が成立することを特徴とする請求項1記載の動力工具。
【請求項3】
前記突出部を前記切替レバーに対して反ハンドル部側に設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の動力工具。
【請求項4】
前記ハウジングの前記突出部を含む把持部全体に軟質層を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の動力工具。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、所謂T字形ハンドルを備えたインパクトドライバ等の動力工具に関するものである。
【背景技術】
【0002】
インパクトドライバ等の動力工具は、前後方向に延びる略円筒形の胴体部と該胴体部に側面視略T字状を成すよう連設されたハンドル部を有するハウジングの前記胴体部の内部に、モータ等の駆動源と、該駆動源の駆動力を伝達する伝達機構部と、該伝達機構部より前記駆動源の駆動力を伝達される先端工具保持部を収容して構成されているが、前記駆動源の回転方向を切り替えるための切替レバーを前記胴体部に設けたものがある。
【0003】
ここで、この種の動力工具の一例として従来のインパクトドライバを図9〜図12に示す。尚、図9は従来のインパクトドライバの左側面図、図10は同インパクトドライバの内部構造を示す側断面図、図11は同インパクトドライバの作業状態を示す右側面図、図12は図11のC−C線断面図である。
【0004】
図示のインパクトドライバ1’は、外枠であるハウジング2とカバー部材であるハンマケース3を有しており、ハウジング2は、前後方向に延びる略円筒形の胴体部2Aと、該胴体部2Aに側面視略T字状を成すように連設されたハンドル部2Bで構成されている。そして、ハウジング2の胴体部2Aの内部には、駆動源であるモータ4と、該モータ4の回転を減速させる遊星歯車機構5と、該遊星歯車機構5によって減速されたモータ4の回転を回転打撃力に変換して先端工具であるビット6に伝達する回転打撃機構部を内蔵している。
【0005】
又、ハウジング2のハンドル部2Bの内部には、上部にトリガ7を有するスイッチ8が、下部にバッテリ受け9がそれぞれ収容されており、ハンドル部2Bの下端には充電可能な電源であるバッテリ10が着脱可能に装着されている。
【0006】
更に、ハウジング2の胴体部2Aには、前記モータ4の回転方向を切り替えるための切替レバー11が設けられている。この切替レバー11は、図12に示すように、横方向(図示矢印方向)に移動可能であって、胴体部2Aの左又は右側面に選択的に突出し、作業者が該切替レバー11の突出側部分を押し込んで他端側に突出させることによってモータ4の回転方向を切り替えることができる。
【0007】
而して、斯かるインパクトドライバ1’において、作業者がトリガ7をON操作してモータ4を起動すると、該モータ4の出力軸(モータ軸)4aの回転は、遊星歯車機構5によって減速されてスピンドル12に伝達され、該スピンドル12が所定の速度で回転駆動される。ここで、スピンドル12とハンマ13とはカム機構によって連結されており、このカム機構は、スピンドル12の外周面に形成されたV字状のスピンドルカム溝12aとハンマ13の内周面に形成されたV字状のハンマカム溝13a及びこれらのカム溝12a,13aに係合するボール14で構成されている。
又、上記ハンマ13は、スプリング15によって常に先端方向(図10の右方)に付勢されており、静止時にはボール14とカム溝12a,13aとの係合によってアンビル16の端面と隙間を隔てた位置にある。そして、ハンマ13とアンビル16の相対向する回転平面上の2箇所には凸部がそれぞれ対称的に形成されている。尚、アンビル16には先端工具である前記ビット6が着脱可能に装着されている。
【0008】
ところで、前述のようにスピンドル12が所定の速度で回転駆動されると、このスピンドル12の回転は、前記カム機構を介してハンマ13に伝達され、該ハンマ13が半回転しないうちに、該ハンマ13の凸部がアンビル16の凸部に係合して該アンビル16が回転されるが、そのときの係合反力によってハンマ13とスプリング15との間に相対回転が生ずると、ハンマ13は、カム機構のスピンドルカム溝12aに沿ってスプリング15を圧縮しながらモータ4側へと後退を始める。
【0009】
そして、ハンマ13の後退動によって該ハンマ13の凸部がアンビル16の凸部を乗り越えて両者の係合が解除されると、ハンマ13は、スピンドル12の回転力に加えて、スプリング15に蓄積された弾性エネルギーとカム機構の作用によって回転方向及び前方に急速に加速されつつ、スプリング15の付勢力によって前方へと移動し、その凸部がアンビル16の凸部に再び係合して一体的に回転し始める。このとき、強力な回転打撃力がアンビル16に加えられるため、該アンビル16に装着されたビット6を介して不図示のネジに回転打撃力が伝達される。
【0010】
以後、同様の動作が繰り返されてネジに回転打撃力が間欠的に伝達され、ネジが不図示の木材等の被締付材にネジ込まれる。
【0011】
ところで、このようなインパクトドライバ1’においては、ハウジング2の胴体部2Aとハンドル部2Bを把持する作業者の手指の滑り止め、或は握り心地を良くして操作性及び作業性を向上させる目的で、図9に示すように、ハウジング2には、硬質層17よりも軟質であるエラストマ等から成る軟質層(斜線部)18が全体的に形成されている。又、軟質のエラストマ等から成るプロテクタ19をストッパ20によってハウジング2の胴体部2Aの前方に取り付け、このプロテクタ19が建材等の被締付材の傷付き防止や当該インパクトドライバ1’を傾斜面に置いたときの滑り止めとして機能するようにしている。
【0012】
特許文献1には、作業方向によらず、電動工具のグリップ部(ハンドル部)を常に快適に把持することができるよう、軟質材より成る前当て部と後当て部及び上当て部をグリップ部に設ける提案がなされている。
【0013】
又、特許文献2には、二層成形する樹脂を効率的に配設することによって、相手建材と電動工具本体を確実に保護する提案がなされている。
【特許文献1】特開平11−221781号公報
【特許文献2】特開2005−199406号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0014】
ところで、図9〜図12に示した従来のインパクトドライバ1’を用いた作業においては、図11に示すように、作業者は、片手でインパクトドライバ1’のハウジング2のハンドル2Bを把持し、人差し指で胴体部2Aを支えながら、中指でトリガ7をON/OFF操作するが、前述のように切替レバー11がハウジング2の胴体部2Aの左右何れかの側面(図12に示す例では、右側面)に突出しているため、作業時に作業者の指(図11に示す例では、人差し指)が切替レバー11に当たり、切替レバー11が誤って操作されてモータ4の回転が不用意に逆転してしまう可能性があった。
【0015】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、作業中に作業者の手が切替レバーに触れて該切替レバーが誤って操作されることによって駆動源の回転方向が不用意に切り替えられるという不具合の発生を防ぐことができる動力工具を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0016】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、前後方向に延びる略円筒形の胴体部と該胴体部に側面視略T字状を成すよう連設されたハンドル部を有するハウジングの前記胴体部の内部に、駆動源と、該駆動源の駆動力を伝達する伝達機構部と、該伝達機構部より前記駆動源の駆動力を伝達される先端工具保持部を収容するとともに、前記駆動源の回転方向を切り替えるための切替レバーを前記胴体部に設けて成る動力工具において、前記胴体部の前記切替レバーの周囲を胴体部の外表面から突出させて突出部を形成するとともに、該突出部の少なくとも一部を前記切替レバーの突出側端部の頂点よりも外側方に突出させたことを特徴とする。
【0017】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記突出部の前記切替レバーの突出側端部の頂点からの突出量b2と前記胴体部外表面の前記切替レバーの突出側端部の頂点からの最大突出量b1、前記突出部の前記切替レバーの突出側端部の頂点からの高さH2と前記胴体部外表面の最大突出部の前記切替レバーの突出側端部の頂点からの高さH1との間に、
2<b1
2<H1
なる関係が成立することを特徴とする。
【0018】
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記突出部を前記切替レバーに対して反ハンドル部側に設けたことを特徴とする。
【0019】
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、前記ハウジングの前記突出部を含む把持部全体に軟質層を設けたことを特徴とする。
【発明の効果】
【0020】
請求項1記載の発明によれば、胴体部の切替レバーの周囲を胴体部の外表面から突出させて突出部を形成し、該突出部の少なくとも一部を切替レバーの突出側端部の頂点よりも外側方に突出させたため、切替レバーの端部が胴体部の突出部から外に突出することがなく、作業中に作業者の手が切替レバーの端部に触れることがない。このため、作業者の意図に反して切替レバーが誤って切替操作されることがなく、駆動源の回転方向が不用意に切り替えられるという不具合の発生が防がれる。
【0021】
請求項2記載の発明によれば、突出部の切替レバーの突出側端部の頂点からの突出量b2を胴体部外表面の切替レバーの突出側端部の頂点からの最大突出量b1よりも小さく設定し(b2<b1)、且つ、突出部の切替レバーの突出側端部の頂点からの高さH2を胴体部外表面の最大突出部の切替レバーの突出側端部の頂点からの高さH1よりも小さく設定したため(H2<H1)、胴体部の突出部が胴体部外表面の最大突出部よりも内側に位置し、この突出部の更に内側に切替レバーの突出側端部の頂点が位置することとなり、作業者の手の切替レバーへの接触が確実に防がれる。
【0022】
請求項3記載の発明によれば、突出部を切替レバーに対して反ハンドル部側に設けたため、ハウジング両側面の切替レバーからトリガに至る部位に凸部が存在しなくなり、切替レバーを押し易くなってその操作性が高められる。
【0023】
請求項4記載の発明によれば、ハウジングの突出部を含む把持部全体に軟質層を設けたため、ハウジングの胴体部とハンドル部を把持する作業者の手指の滑り止めを図り、握り心地を良くして操作性及び作業性を向上させることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0024】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0025】
図1は本発明に係る動力工具の一形態としてのインパクトドライバの左側面図、図2は同インパクトドライバの正面図、図3は同インパクトドライバの内部構造を示す側断面図、図4は同インパクトドライバの作業状態を示す右側面図、図5は図4のA−A銭断面図、図6は同インパクトドライバの作業状態を示す左側面図、図7は図6のB−B線断面図である。
【0026】
本実施の形態に係るインパクトドライバ1は、図3に示すように、外枠であるハウジング2とカバー部材であるハンマケース3の内部に、駆動源であるモータ4と、該モータ4の駆動力を伝達する伝達機構部である遊星歯車機構5と、該遊星歯車機構5より前記モータ4の駆動力を伝達される先端工具保持部であるアンビル16を収容するとともに、前記モータ4への電力の供給を制御するトリガ7とスイッチ8をハウジング2のハンドル部2Bに設け、モータ4の回転方向を切り替えるための切替レバー11をハウジング2の胴体部2Aに設けて構成され、ハンマ13によってアンビル16及びこれに装着された先端工具であるビット6を回転打撃するものである。尚、本発明に係るインパクトドライバ1のハウジング2を除く他の構成及び動作は図9〜図12に示した従来のインパクトドライバ1’のそれと同じであるため、図1〜図7においては、図9〜図12に示したものと同一要素には同一符号を付し、以下、それらについての再度の説明は省略する。
【0027】
以下に本発明の特徴的な構成について説明する。
【0028】
前記ハウジング2は、図1に示すように、前後方向に延びる略円筒形の胴体部2Aと、該胴体部2Aに側面視略T字状を成すように連設されたハンドル部2Bで構成されている。そして、ハウジング2のハンドル部2Bには、モータ4への電力の供給を制御するトリガ7とスイッチ8が設けられ、胴体部2Aには、モータ4の回転方向を切り替えるための切替レバー11が設けられている。
【0029】
而して、本実施の形態では、ハウジング2の胴体部2Aの左右両側部であって、切替レバー11の周囲の上半部には、図1及び図5に示すように、胴体部2Aの外表面から外側方に突出する突出部2aが形成されており、該突出部2aの少なくとも一部は切替レバー11の突出側端部の頂点Pよりも外側方に突出している。
【0030】
ここで、図5に示すように、ハウジング2の胴体部2Aの左右両側部に形成された前記突出部2aの切替レバー11の突出側端部の頂点Pからの突出量b2と胴体部2Aの外表面の切替レバー11の突出側端部の頂点Pからの最大突出量b1、突出部2aの切替レバーの突出側端部の頂点Pからの高さH2と胴体部2Aの外表面の最大突出部の切替レバー11の突出側端部の頂点Pからの高さH1との間には、
2<b1
2<H1
なる大小関係が成立している。
【0031】
そして、突出部2aは切替レバー11に対して反ハンドル部2B側に設けられているため、ハウジング2の両側面の切替レバー11からトリガ7に至る部位には凸部が存在しない構成となっている。
【0032】
又、図7に示すように、ハウジング2の胴体部2Aの末端部の下半部(ハンドル部2Bを把持した作業者の手の親指の付け根が当たる部分)の左右両側部は図示のように凹み2bが形成されており、これらの凹み2bによって作業者の手の当たりを柔らかくしている。
【0033】
更に、図1に示すように、ハウジング2の突出部2aを含む把持部全体(斜線部)に軟質層18を設け、この軟質層18によってハウジング2の胴体部2Aとハンドル部2Bを把持する作業者の手指の滑り止めを図り、握り心地を良くして操作性及び作業性を向上させるようにしている。
【0034】
而して、本発明に係るインパクトドライバ1を用いた作業に際しては、図4〜図7に示すように、作業者は、例えば右手の人差し指をハウジング2の胴体部2Aに添え、他の指でハンドル部2Bを把持した状態で、中指でトリガ7をON/OFF操作して作業を行うが、本発明に係るインパクトドライバ1によれば以下のような効果が得られる。
【0035】
即ち、本発明に係るインパクトドライバ1においては、ハウジング2の胴体部2Aの切替レバー11の周囲の上半部を胴体部2Aの外表面から突出させて突出部2aを形成し、該突出部2aの少なくとも一部を切替レバー11の突出側端部の頂点Pよりも外側方に突出させたため、切替レバー11の突出側端部の頂点Pが胴体部2Aの突出部2aから外に突出することがなく、作業中に作業者の手(人差し指)が切替レバー11の突出側端部の頂点Pに触れることがない。このため、作業者の意図に反して切替レバー11が誤って切替操作されることがなく、モータ4の回転方向が不用意に切り替えられるという不具合の発生が防がれる。
【0036】
特に、本実施の形態では、図5に示すように、胴体部2Aの突出部2aの切替レバー11の突出側端部の頂点Pからの突出量b2を胴体部2Aの外表面の切替レバー11の突出側端部の頂点Pからの最大突出量b1よりも小さく設定し(b2<b1)、且つ、突出部2aの切替レバー11の突出側端部の頂点Pからの高さH2を胴体部2Aの外表面の最大突出部の切替レバー11の突出側端部の頂点Pからの高さH1よりも小さく設定したため(H2<H1)、胴体部2Aの突出部2aが胴体部2Aの外表面の最大突出部よりも内側に位置し、この突出部2aの更に内側に切替レバー11の突出側端部の頂点Pが位置することとなり、作業者の手の切替レバー11への接触が確実に防がれる。
【0037】
又、本発明に係るインパクトドライバ1においては、突出部2aは切替レバー11に対して反ハンドル部2B側に設けられており、ハウジング2の両側面の切替レバー11からトリガ7に至る部位には凸部が存在しないため、切替レバー11を押し易くなり、該切替レバー11の操作性が高められる。
【0038】
尚、以上は本発明を特に充電式のバッテリを備えるコードレスのインパクトドライバに適用した形態について説明したが、図8に示すコード付のインパクトドライバ1”に対しても本発明を同様に適用することができる。又、本発明は、インパクトドライバだけに適用が限定される訳ではなく、ハンマドリルやドライバドリル等の他の電動工具、エアインパクトドライバ等の空気工具等、他の様々な動力工具に対しても同様に広く適用可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【0039】
【図1】本発明に係るインパクトドライバの左側面図である。
【図2】本発明に係るインパクトドライバの正面図である。
【図3】本発明に係るインパクトドライバの内部構造を示す側断面図である。
【図4】本発明に係るインパクトドライバの作業状態を示す右側面図である。
【図5】図4のA−A銭断面図である。
【図6】本発明に係るインパクトドライバの作業状態を示す左側面図である。
【図7】図6のB−B線断面図である。
【図8】本発明に係るコード付きインパクトドライバの左側面図である。
【図9】従来のインパクトドライバの左側面図である。
【図10】従来のインパクトドライバの内部構造を示す側断面図である。
【図11】従来のインパクトドライバの作業状態を示す右側面図である。
【図12】図11のC−C線断面図である。
【符号の説明】
【0040】
1,1” インパクトドライバ(動力工具)
2 ハウジング
2A ハウジングの胴体部
2B ハウジングのハンドル部
2a 胴体部の突起部
2b 胴体部の凹み
3 ハンマケース(カバー部材)
4 モータ(駆動源)
4a モータ出力軸(モータ軸)
5 遊星歯車機構(伝達機構部)
6 ビット(先端工具)
7 トリガ
8 スイッチ
9 バッテリ受け
10 バッテリ
11 切替レバー
12 スピンドル
12a スピンドルカム溝
13 ハンマ
13a ハンマカム溝
14 ボール
15 スプリング
16 アンビル(先端工具保持部)
17 硬質層
18 軟質層
19 プロテクタ
20 ストッパ
P 切替レバーの突出側端部の頂点
【出願人】 【識別番号】000005094
【氏名又は名称】日立工機株式会社
【出願日】 平成18年9月7日(2006.9.7)
【代理人】 【識別番号】100092853
【弁理士】
【氏名又は名称】山下 亮一


【公開番号】 特開2008−62337(P2008−62337A)
【公開日】 平成20年3月21日(2008.3.21)
【出願番号】 特願2006−242746(P2006−242746)