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【発明の名称】 機器の調整脚の回転操作具
【発明者】 【氏名】小山 修

【要約】 【課題】機器の調節脚を高さ調節する際に、長い柄の回動方向の動きを可能な限り小さなものとし、狭小な場所でも良好な操作性を有する調整脚の回転操作具を提供する。

【構成】機器2の脚軸部3に歯車4が設けられた調節脚5の高さ調節に用いられ、柄30の先端にヘッド部10が設けられ、ヘッド部には、先端に歯車との噛み合い部15bを有するラチェットレバー15が枢着され、ラチェットレバーを所望の方向に付勢すると共に回動方向を規制する回動規制部材17,18が設けられた操作具において、ヘッド部10が所定の角度内で回動可能なように柄20の先端に枢軸30により枢着され、操作具1を機器の設置面7に沿って配置したときに設置面から所定高さに維持するスペーサー23が柄の所定箇所に設けられた。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
機器の脚軸部に歯車が設けられた調節脚の高さ調節に用いられ、柄の先端にヘッド部が設けられ、ヘッド部には、先端に歯車との噛み合い部を有するラチェットレバーが枢着され、ラチェットレバーを所望の方向に付勢すると共に回動方向を規制する回動規制部材が設けられた操作具において、
前記ヘッド部は所定の角度内で回動可能なように前記柄の先端に枢着され、当該操作具を前記機器の設置面に沿って配置したときに設置面から所定高さに維持するスペーサーが前記柄の所定箇所に設けられ、
前記スペーサーを設置面に載置した状態で、前記柄を先端に向けて押したり引いたり往復動させることにより、ヘッド部は所定角度内で回動し、ヘッド部が所定方向に回転するときラチェットレバーが歯車と噛み合って調節脚を回転させ、ヘッド部が逆方向に回転するときラチェットレバーは歯車に対して空転するものである調節脚の回転操作具。
【請求項2】
前記ヘッド部を回動停止又は回動可能にする回動停止手段が設けられ、前記ヘッド部の側部には前記歯車と噛み合い可能な噛み合い部が形成されたものである請求項1に記載の調節脚の回転操作具。
【請求項3】
前記回動停止手段は、前記柄のほぼ全長に沿って延設された軸部材と、当該軸部材の先端が嵌合可能なように前記ヘッド部に設けられた凹部と、前記軸部材の先端が前記凹部に嵌合するように軸部材を付勢する付勢手段と、前記軸部材と前記凹部とが嵌合されているとき及び嵌合解除されているとき、それぞれの状態を保持するために前記柄の所定箇所に係合するように前記軸部材に設けられた係止部とを備え、
前記軸部材の先端が前記凹部に嵌合することにより、前記ヘッド部が回動しないように規制するものである請求項2に記載の調節脚の回転操作具。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、機器の調節脚の高さ調節をする際に用いる回転操作具に関するものである。
【背景技術】
【0002】
缶入り飲料やタバコ等の自動販売機、又はその他の機器には、あらかじめ脚軸部に六角ナットが固着されており、六角ナットにスパナ等の工具を嵌めて回転操作をすることにより、高さ調節が行なわれている。しかしながら、機器が壁際に設置される場合には、工具が脚軸部の六角ナットに届かなかったり、工具を回転操作するためのスペースが十分に取れず、高さ調節が円滑に行えなかったりすることがあった。
このような課題を解決するため、本出願人は、既に調節脚の回転操作具を発明し、これが特開平9−206147号公報(特許文献1)に記載されている。
【0003】
特許文献1の回転操作具は、歯車が脚軸部に一体成形された機器の高さ調節に用いられるものであり、長い柄の一端に扁平薄型のケースが固着され、ケースには歯車の挿入口と脚軸部の受入れ溝とが設けられ、内部中央にU字形のラチェットレバーが枢着され、ラチェットレバーは先端に歯車との噛み合い部が形成されたものであり、ラチェットレバーはバネにより歯車と噛合う方向に回転付勢され、駆動時にはラチェットレバーの回転を制し、非駆動時にはラチェットレバーの回転を許すストッパーピンが固着されたものである。
以上のような回転操作具では、脚軸部の歯車をラチェットレバーで回転させるものであるため、機器が壁際に設置される場合にも、比較的容易に機器の高さ調節を行うことができるという長所がある。
【0004】
しかしながら、扁平薄型ケースは長い柄の一端に固着されたものであるため、ラチェットレバーで歯車を回転させるときには、長い柄を比較的大きく回動させる必要があり、狭小な場所における操作性には若干の問題が残されている。
【特許文献1】特開平9−206147号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
したがって、本発明の目的は、機器の調節脚の高さ調節をする際に、長い柄の回動方向の動きを可能な限り小さなものとし、狭小な場所における操作性を向上させ得る調整脚の回転操作具を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
以下、課題を解決するための手段について、添付図面中の参照番号を付して説明する。
本発明の調節脚5の回転操作具1は、機器2の脚軸部3に歯車4が設けられた調節脚5の高さ調節に用いられ、柄20の先端にヘッド部10が設けられ、ヘッド部10には、先端に歯車4との噛み合い部を有するラチェットレバー15が枢着され、ラチェットレバー15を所望の方向に付勢すると共に回動方向を規制する回動規制部材17,18が設けられた操作具において、前記ヘッド部10は所定の角度内で回動可能なように前記柄20の先端に枢着され、当該操作具1を前記機器2の設置面7に沿って配置したときに設置面7から所定高さに維持するスペーサー23が前記柄20の所定箇所に設けられ、前記スペーサー23を設置面7に載置した状態で、前記柄20を先端に向けて押したり引いたり往復動させることにより、ヘッド部10は所定角度内で回動し、ヘッド部10が所定方向に回転するときラチェットレバー15が歯車4と噛み合って調節脚5を回転させ、ヘッド部10が逆方向に回転するときラチェットレバー15は歯車4に対して空転するものである。
【0007】
本発明の調節脚5の回転操作具1は、前記ヘッド部10を回動停止又は回動可能にする回動停止手段が設けられ、前記ヘッド部10の側部には前記歯車4と噛み合い可能な噛合部12cが形成されたものである。
本発明の調節脚5の回転操作具1において、回動停止手段は、前記柄20のほぼ全長に沿って延設された軸部材25と、当該軸部材25の先端25aが嵌合可能なように前記ヘッド部10に設けられた凹部13fと、前記軸部材25の先端25aが前記凹部13fに嵌合するように軸部材25を付勢する付勢手段26と、前記軸部材25と前記凹部13fとが嵌合されているとき、及び嵌合解除されているとき、それぞれの状態を保持するために前記柄20の所定箇所に係合するように前記軸部材25に設けられた係止部25bとを備え、前記軸部材25の先端25aが前記凹部13fに嵌合することにより、前記ヘッド部10が回動しないように規制するものである。
【発明の効果】
【0008】
本発明の回転操作具は、細長い柄の先端にヘッド部が回動可能に枢着されたものであるため、ヘッド部のラチェットレバーを歯車に噛み合わせ、柄を材軸方向に先端に向けて押したり引いたり往復動させるだけで、ヘッド部は機器の調節脚回りを所定角度内で回動し、ヘッド部が所定方向に回転するときラチェットレバーが歯車と噛み合って調節脚を回転させ、ヘッド部が逆方向に回転するときラチェットレバーは歯車に対して空転するものである。したがって、機器の調節脚の高さ調節をするとき、細長い柄は回動方向にほとんど動かす必要がなく、狭小な場所における回転操作具の操作性が格段に向上する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
以下、図面を参照して本発明について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0010】
本発明の調節脚の回転操作具1は、図1(a)(b)のように、機器2の脚軸部3に歯車4が設けられた調節脚5の高さ調節に使用されるものであって、図2(a)(b)に示したように、ヘッド部10が柄20の先端に枢軸30で回動可能に連結されている。またヘッド部10は、図2(a)における実線のように、柄20に対して真直ぐになった状態で回動しないようにロックし得るものである。ヘッド部10の柄20に対する回動範囲は任意に定めることができるものであるが、ここでは、ほぼ180°程度回動可能なものを例示した。なお、歯車4は中央に六角穴4aが形成されたものを使用することが可能であり、機器2の脚軸部3に一体成形された六角ナット6に嵌め込み固着しても良い。
【0011】
ヘッド部10は、図3(a)(b)に示したように、扁平薄型ケース11の上側に空回しギアプレート12が重ねられ、その後端の上下両側にそれぞれ固定プレート13が重ねられ、これら部材がボルト14aやナット14bの固定具14で一体に固定されている。
【0012】
ここで、扁平薄型ケース11には、図4(a)(b)に示したように、その内部中央にラチェットレバー15がピン16で枢着され、ラチェットレバー15を歯車4と噛合う方向に回転付勢するバネ17が設けられ、ラチェットレバー15の所定方向への回転を制すると共に、逆方向への回転を許すストッパーピン18が固着される。ストッパーピン18は簡単に取外しが可能であり、取付向きを変えることによって回転操作具1の駆動回転方向を反転させることができる。扁平薄型ケース11は、一端に歯車4の挿入口11aと脚軸部の受入れ溝11bを備え、後端部11cにボルト14aを挿通するための孔14dが穿設されている。ラチェットレバー15は、U字形で2本の枝部15aの先端に歯車との噛み合い部15bを有する。以上のようなラチェットレバー15は、機器2の調節脚5が設置面7に達しているときに、脚軸部3を回転させて高さ調整をするためのものである。
扁平薄型ケース11において、歯車4に挿入口11aを嵌めると、バネ17に回転付勢されたラチェットレバー15の一方の枝部15aの噛み合い部15bが歯車4に係合する。ヘッド部10が所定方向に回転して駆動するときには、ラチェットレバー15の回転がストッパーピン18に制され、歯車4とラチェットレバ15ーは一体に回転する。一方、ヘッド部10が逆方向に回転して非駆動になったときには、ラチェットレバー15は回転可能であるので噛み合い部15bで歯車4に対して空転し、ヘッド部10は歯車4をケース内に収容したまま初期位置に戻る。
【0013】
空回しギアプレート12は、図5(a)(b)に示したように、扁平薄型ケース11の上側に重ね合わせられるケース被覆部12aの先端に歯車4の挿入口12bが形成され、両側に直線状に延びるギア12cが形成され、後端部12dにはボルト14aを挿通するための孔12eが穿設されている。空回しギアプレート12は、機器2の調節脚5が設置面7に達していないときに、ギア12cを歯車4に噛み合わせて脚軸部3を回転させ、調節脚5を下降させるためのものである。このようにギア12cを使用するとき、ヘッド部10は、図2(a)における実線のように、柄20に対して真直ぐになった状態で回動しないようにロックされている。
【0014】
固定プレート13は、図6(a)(b)に示したように、固着部13aと枢着部13bとから構成される。固着部13aには、ボルト14aを挿通するための孔13cが穿設され、両側に折返し部13dが形成される。枢着部13bには、枢軸30を挿通するための孔13eが穿設され、後端に凹部13fが切り欠き形成される。
固定プレート13は、図3(b)のように、二枚を折返し部13dが向き合うように逆向きにして、固着部13aにより、扁平薄型ケース11の後端部11cと、空回しギアプレート12の後端部12dとを挟み込み、ここにボルト14aを挿通し、ナット14bで一体に固定する。二枚の固定プレート13は枢着部13bどうしが重ね合わされ、この枢着部13bが枢軸30で柄20に枢着される。
【0015】
次に、柄20に付いて説明する。図7(a)は図2において点線Aで囲んだ部分の拡大平面図であり、図7(b)はその断面図であり、図7(c)は柄20を構成する上側ケース21aの拡大平面図である。また図8(a)は図2において点線Bで囲んだ部分の拡大平面図であり、図8(b)はその断面図である。
柄20は、図2及び図3に示したように、上側ケース21aと下側ケース21bとが重ね合わされて形成されたものであり、先端部分に貫通孔が設けられ、この先端部分で固定プレート13の枢着部13bを挟み込んで、貫通孔に枢軸30を通して回動可能に枢着される。柄20の後端付近にはハンドル22が固定され、下面には複数箇所にスペーサー23が設けられる。このスペーサー23は、回転操作具1を機器2の設置面7から所定高さに維持するためのものであり、これにより、ヘッド部10のラチェットレバー15や空回しギアプレート12が確実に歯車4に噛み合う高さになる。
【0016】
柄20の内部には、複数箇所にバーガイド24が固定される。各バーガイド24は中央に孔を有し、この孔に回動停止バー25が挿入されて摺動可能に保持され、回動停止バー25は上側及び下側ケース21a,21bの先端から後端まで延設される。回動停止バー25は、直線状に延びる細い径の鋼棒の後端付近がほぼ直角に曲げられたものであり、後述するバネ26により先端25aに向けて付勢されている。回動停止バー25の後端の折曲げ部分25bは、上側及び下側ケース21a,21bの後端から外側に突出している。
この折曲げ部分25bが図7(b)のように直立しているとき、折曲げ部分25bは上側ケース21aの後端の切欠部21cに嵌合し、回動停止バー25の先端25aは固定プレート13の凹部13fに嵌合する。この嵌合によりヘッド部10の柄20に対する回動が停止され、ヘッド部10と柄20は図2(a)の実線のように直線状に固定される。
一方、折曲げ部分25bが図7(a)の一点鎖線のように倒れているときには、折曲げ部分25bは上側ケース21aの側縁21dに当接し、回動停止バー25は図7(b)の状態よりも後方に位置する。これにより、回動停止バー25の先端25aは固定プレート13の凹部13fから嵌合解除され、ヘッド部10の柄20に対する相対的な回動が可能になる。
【0017】
また回動停止バー25の中間部には、材軸方向に直交する貫通孔が穿設され、この貫通孔にピン27が挿入されて固定される。ピン27は、回動停止バー25の折曲げ部分25bと同じ角度で設けられたものであり、したがって、折曲げ部分25bが図7(b)のように直立しているとき、ピン27も直立状態であり、折曲げ部分25bが図7(a)の一点鎖線のように倒れているときには、ピン27も倒れている。またピン27とバーガイド24との間には、図8に示したように、回動停止バー25にバネ26が環装され、これにより、回動停止バー25は先端に向けて付勢されている。
一方、上側ケース21aと下側ケース21bには、ピン27の上下端を突出させる孔21eがそれぞれ形成され、孔21eは、図8(a)のように小さな円と長方形とが組み合わされた形状に形成されている。ピン27はバネ26により付勢されているため、直立状態のとき、ピン27は小さな円の部分に位置し、回動停止バー25の先端25aは固定プレート13の凹部13fに嵌合し、ピン27が長方形の部分に位置するとき、回動停止バー25の先端25aは固定プレート13の凹部13fから嵌合解除されている。
【0018】
次に、図9を参照して本発明の回転操作具1の作用について説明する。
図9(a)は回転操作具1の簡略図である。このとき、ヘッド部10は柄20に対して真直ぐになっており、ヘッド部10が柄20に対して相対的に回動しないように、回動停止バー25の先端が固定プレート13の凹部13fに嵌合している。また回動停止バー25の後端の折曲げ部分25bは、図7(b)のように直立している。
【0019】
最初に、回転操作具1を機器2の下方スペースに差し込むと、回転操作具1はスペーサー23により設置面7から所定高さに保持され、ヘッド部10のラチェットレバー15が歯車3に噛み合わされる。次に、折曲げ部分25bを後方に引いて回動させ、図7(a)の一点鎖線のように倒れた状態にする。これにより、回動停止バー25の先端25aは固定プレート13の凹部13fから嵌合解除され、ヘッド部10の柄20に対する相対的な回動が可能になる。
【0020】
次に、図9(b)の矢印A1で示したように、柄20を先端に向けて材軸方向に押し込んでスライドさせると、ヘッド部10と柄20とが枢軸30で相対的に回動することにより、ヘッド部10が矢印C1方向に回動する。このとき、例えば、ラチェットレバー15の回転がストッパーピン18に制されないように回転可能に設定されている場合、ラチェットレバ15ーは噛み合い部15bで歯車4に対して空転する。次に、柄20を矢印A2のように材軸方向に引張って後方にスライドさせると、今度はヘッド部10が矢印C2方向に回動し、ヘッド部10は柄20に対して真直ぐな状態まで戻される。このとき、ラチェットレバー15の回転がストッパーピン18に制されて、歯車4とラチェットレバ15ーは一体になって回転し、調節脚5が上下いずれかの方向に動かされる。
【0021】
さらに、図9(b)の矢印B1のように、柄20を先端に向けて材軸方向に押し込むと、ヘッド部10と柄20とが枢軸30で相対的に回動し、ヘッド部10が矢印C3方向に回動する。このとき、歯車4とラチェットレバ15ーは一体になって回転し、調節脚5はさらに上下の所定方向に動かされる。逆に、柄20を矢印B2方向に引張ると、今度はヘッド部10が矢印C4方向に回動し、ヘッド部10は柄20に対して真直ぐな状態まで戻される。このとき、ラチェットレバ15ーは噛み合い部15bで歯車4に対して空転するため、調節脚5は上下方向へ動かされない。
【0022】
以上のように、柄20を材軸方向に先端に向けて押したり引いたり往復動させるだけで、ヘッド部10は、調節脚5に対して所定角度範囲内で回動されるものであり、ヘッド部10が所定の方向に回動するときに、ラチェットレバ15ーは歯車4と一体になって歯車4を回転させ、調節脚5を上下いずれかの方向に動かすものであり、ヘッド部10が逆方向に回動するときに、ラチェットレバーは歯車に対して空転し、ヘッド部10が初期位置まで戻されるものである。したがって、機器2の調節脚5の高さ調節をするとき、細長い柄20は回動方向にほとんど動かす必要がなくなるので、狭小な場所における回転操作具1の操作性は格段に向上する。
【図面の簡単な説明】
【0023】
【図1】(a)(b)は機器の調節脚のそれぞれ縦断面図及び横断面図である。
【図2】(a)(b)は回転操作具のそれぞれ平面図及び断面図である。
【図3】(a)(b)は回転操作具の先端部分の拡大平面図及び拡大断面図である。
【図4】(a)(b)は扁平薄型ケース及びその内部構成を示す、それぞれ横断面図及び縦断面図である。
【図5】(a)(b)は空回しギアプレートのそれぞれ平面図及び側面図である。
【図6】(a)(b)は固定プレートのそれぞれ平面図及び側面図である。
【図7】(a)は図2において点線Aで囲んだ部分の拡大平面図であり、(b)はその断面図であり、(c)は柄を構成する上側ケースの拡大平面図である。
【図8】(a)は図2において点線Bで囲んだ部分の拡大平面図であり、(b)はその断面図である。
【図9】(a)は回転操作具の簡略図であり、(b)は機器の調節脚の高さ調節を行う状態を示す簡略図である。
【符号の説明】
【0024】
1 回転操作具
2 機器
3 脚軸部
4 歯車
5 調節脚
10 ヘッド部
12 空回しギアプレート
12c ギア(噛み合い)
13 固定プレート
13f 凹部
15 ラチェットレバー
15b 噛合部
17 バネ(回動規制部材)
18 ストッパーピン(回動規制部材)
20 柄
21a 上側ケース
21b 下側ケース
21c 切欠部(軸部材の係止部が係合する柄の所定箇所)
21e 孔
21d 側縁(軸部材の係止部が係合する柄の所定箇所)
23 スペーサー
25 回動停止バー(軸部材)
25b 折曲げ部分(係止部)
26 バネ(付勢手段)
27 ピン
30 枢軸
【出願人】 【識別番号】000108708
【氏名又は名称】タキゲン製造株式会社
【出願日】 平成18年8月1日(2006.8.1)
【代理人】 【識別番号】100081514
【弁理士】
【氏名又は名称】酒井 一

【識別番号】100082692
【弁理士】
【氏名又は名称】蔵合 正博


【公開番号】 特開2008−36717(P2008−36717A)
【公開日】 平成20年2月21日(2008.2.21)
【出願番号】 特願2006−209939(P2006−209939)