Warning: copy(htaccessbak): failed to open stream: No such file or directory in /home/jtokkyo/public_html/header.php on line 10
宛名印刷装置、住所登録装置およびそれらの方法並びにコンピュータプログラム - 特開2008−142585 | j-tokkyo
トップ :: B 処理操作 運輸 :: B07 固体相互の分離;仕分け

【発明の名称】 宛名印刷装置、住所登録装置およびそれらの方法並びにコンピュータプログラム
【発明者】 【氏名】藤森 幸光

【要約】 【課題】配送物の受取者にとっての作業性を向上させることを可能とする

【解決手段】差出人の「郵便番号」、「住所」、「氏名」、「電話番号」、「E−MAIL」である差出人情報を構成する文字コード列を、光学的に読み取り可能な読取コードRCDとして往信用の郵便はがきPT1に印刷する。その郵便はがきPT1の受取者は、郵便はがきPT1に印刷された読取コードRCDを光学的に読み取って、読取コードRCDに基づいて、文字コード列を復元し、その復元した文字コード列を、宛名情報として差出人への返信用の郵便はがきに印刷する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
配送物に、受取人の住所、氏名を、差出人の住所、氏名と共に印刷する宛名印刷装置において、
前記差出人の住所と氏名を少なくとも含む差出人情報を構成する文字コード列を、機械読み取り可能な読取コードに変換するコード変換手段と、
前記変換により得られた読取コードを前記配送物に印刷するコード印刷手段と
を備えることを特徴とする宛名印刷装置。
【請求項2】
宛名印刷装置であって、
差出人の住所と氏名を少なくとも含む差出人情報を構成する文字コード列が機械読み取り可能な読取コードとして記録されている配送物から、前記読取コードを読み取るコード読取手段と、
前記コード読取手段により読み取った読取コードに基づいて、前記文字コード列を復元する復元手段と、
前記復元手段で復元した文字コード列を、宛名情報として前記差出人への配送物に印刷する印刷手段と
を備える宛名印刷装置。
【請求項3】
請求項1または2に記載の宛名印刷装置であって、
前記読取コードは、
光学的に読み取り可能なコードである、宛名印刷装置。
【請求項4】
請求項3に記載の宛名印刷装置であって、
前記読取コードは、
前記文字コード列を構成するビット列が取り得る複数の値のそれぞれを色の種類に対応づけることにより、前記文字コード列を一連の色種類を表すコードデータに変換したものである、宛名印刷装置。
【請求項5】
請求項3または4に記載の宛名印刷装置であって、
前記読取コードは、
標準として規格化されたコードである、宛名印刷装置。
【請求項6】
住所録登録装置であって、
差出人の住所と氏名を少なくとも含む差出人情報を構成する文字コード列が機械読み取り可能な読取コードとして記録されている配送物から、前記読取コードを読み取るコード読取手段と、
前記コード読取手段により読み取った読取コードに基づいて、前記文字コード列を復元する復元手段と、
前記復元手段で復元した文字コード列を、住所録に登録する登録手段と
を備える住所録登録装置。
【請求項7】
請求項6に記載の住所録登録装置であって、
前記読取コードは、
光学的に読み取り可能なコードである、住所録登録装置。
【請求項8】
請求項7に記載の住所録登録装置であって、
前記読取コードは、
前記文字コード列を構成するビット列が取り得る複数の値のそれぞれを色の種類に対応づけることにより、前記文字コード列を一連の色種類を表すコードデータに変換したものである、住所録登録装置。
【請求項9】
請求項7または8に記載の宛名印刷装置であって、
前記読取コードは、
標準として規格化されたコードである、宛名印刷装置。
【請求項10】
請求項6ないし9のいずれかに記載の住所録登録装置であって、
前記読取コードが記録されている配送物は、郵便はがきであり、
前記郵便はがきを複数枚セット可能であり、該複数枚の郵便はがきを1枚ずつ順に前記コード読取手段に搬送するシートフィーダ
を備える住所録登録装置。
【請求項11】
配送物に、受取人の住所、氏名を、差出人の住所、氏名と共に印刷する宛名印刷方法において、
前記差出人の住所と氏名を少なくとも含む差出人情報を構成する文字コード列を、機械読み取り可能な読取コードに変換し、
前記変換により得られた読取コードを前記配送物に印刷すること
を特徴とする宛名印刷方法。
【請求項12】
差出人の住所と氏名を少なくとも含む差出人情報を構成する文字コード列が機械読み取り可能な読取コードとして記録されている配送物から、前記読取コードを読み取り、
該読み取った読取コードに基づいて、前記文字コード列を復元し、
該復元した文字コード列を、宛名情報として前記差出人への配送物に印刷する
宛名印刷方法。
【請求項13】
差出人の住所と氏名を少なくとも含む差出人情報を構成する文字コード列が機械読み取り可能な読取コードとして記録されている配送物から、前記読取コードを読み取り、
該読み取った読取コードに基づいて、前記文字コード列を復元し、
該復元した文字コード列を、住所録に登録する
住所録登録方法。
【請求項14】
配送物に、受取人の住所、氏名を、差出人の住所、氏名と共に印刷するためのコンピュータプログラムであって、
前記差出人の住所と氏名を少なくとも含む差出人情報を構成する文字コード列を、機械読み取り可能な読取コードに変換するコード変換手段と、
前記変換により得られた読取コードを前記配送物に印刷するコード印刷手段と
をコンピュータに実現させるコンピュータプログラム。
【請求項15】
コンピュータプログラムであって、
差出人の住所と氏名を少なくとも含む差出人情報を構成する文字コード列が機械読み取り可能な読取コードとして記録されている配送物から、前記読取コードを読み取る機能と、
該読み取った読取コードに基づいて、前記文字コード列を復元する機能と、
該復元した文字コード列を、宛名情報として前記差出人への配送物に印刷する機能と
をコンピュータに実現させるコンピュータプログラム。
【請求項16】
コンピュータプログラムであって、
差出人の住所と氏名を少なくとも含む差出人情報を構成する文字コード列が機械読み取り可能な読取コードとして記録されている配送物から、前記読取コードを読み取る機能と、
該読み取った読取コードに基づいて、前記文字コード列を復元する機能と、
該復元した文字コード列を、住所録に登録する機能と
をコンピュータに実現させるコンピュータプログラム。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、配送物に宛名を印刷する宛名印刷についての技術と、配送物からの情報を住所録に登録する技術に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、配送物としての郵便物に記録された宛名を光学的に読み取り、その読み取った宛名を該当する宛名コードに変換し、その宛名コードを郵便物に印刷する技術が知られている(例えば特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】特開平7−171505
【0004】
この技術によれば、配送の段階で何度か必要となる郵便物の区分け作業を、上記宛名コードにより機械的に行なうことができることから、作業性に優れている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、上記技術は、あくまでも配送の段階での作業性の向上を図るものであり、配送物を受け取った者(以下、受取者と呼ぶ)にとっては作業性の向上を図ることはできなかった。上記宛名コードは、受取者にとっては自身の情報であり何ら役に立つ物ではないためである。なお、上記宛名コードは独自のコード体系によりコード化されており、受取人にとっては宛名コードを復元することもできなかった。
【0006】
本発明の課題は、上述した従来の技術の問題点を解決するためになされたものであり、配送物の受取者にとっての作業性を向上させることを可能とすることである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題の少なくとも一部を解決するために、本発明の第1の宛名印刷装置は、
配送物に、受取人の住所、氏名を、差出人の住所、氏名と共に印刷する宛名印刷装置において、
前記差出人の住所と氏名を少なくとも含む差出人情報を構成する文字コード列を、機械読み取り可能な読取コードに変換するコード変換手段と、
前記変換により得られた読取コードを前記配送物に印刷するコード印刷手段と
を備える。
【0008】
この第1の宛名印刷装置では、差出人の住所と氏名を少なくとも含む差出人情報を構成する文字コード列が、機械読み取り可能な読取コードとして配送物に印刷されることから、その配送物の受取者は、配送物に印刷された読取コードに基づいて、前記差出人情報を構成する文字コード列を容易に復元することができる。したがって、配送物の受取者は、復元した文字コード列の利用を行なうことができ、自身にとっての作業性を高めることができる。
【0009】
本発明の第2の宛名印刷装置は、
差出人の住所と氏名を少なくとも含む差出人情報を構成する文字コード列が機械読み取り可能な読取コードとして記録されている配送物から、前記読取コードを読み取るコード読取手段と、
前記コード読取手段により読み取った読取コードに基づいて、前記文字コード列を復元する復元手段と、
前記復元手段で復元した文字コード列を、宛名情報として前記差出人への配送物に印刷する印刷手段と
を備える。
【0010】
この第2の宛名印刷装置では、配送物に記憶された読取コードを読み取り、その読み取った読取コードに基づいて、文字コード列を復元し、その復元した文字コード列を、宛名情報として差出人への配送物に印刷することにより、差出人への配送物に宛名を容易に記録することができる。したがって、配送物の受取者にとっては、宛名書きが機械的になされた返送用の配送物を容易に得ることができることから、作業性を高めることができる。
【0011】
本発明の住所録登録装置は、
差出人の住所と氏名を少なくとも含む差出人情報を構成する文字コード列が機械読み取り可能な読取コードとして記録されている配送物から、前記読取コードを読み取るコード読取手段と、
前記コード読取手段により読み取った読取コードに基づいて、前記文字コード列を復元する復元手段と、
前記復元手段で復元した文字コード列を、住所録に登録する登録手段と
を備える。
【0012】
この住所録登録装置では、配送物に記憶された読取コードを読み取り、その読み取った読取コードに基づいて、文字コード列を復元し、その復元した文字コード列を住所録に登録することにより、配送物の差出人の住所と氏名を少なくとも含む差出人情報を住所録に容易に登録することができる。したがって、配送物の受取者にとっては、住所録の登録の作業性に優れている。
【0013】
前記読取コードは、光学的に読み取り可能なコードとしてもよい。この光学的に読み取り可能な読取コードは、前記文字コード列を構成するビット列が取り得る複数の値のそれぞれを色の種類に対応づけることにより、前記文字コード列を一連の色種類を表すコードデータに変換したものとしてもよい。この構成によれば、色種類によって大量の情報を表すことができることから、読取コードのサイズを小さくすることができる。
【0014】
さらには、前記読取コードは、標準として規格化されたコードであるものとしてもよい。この構成によれば、読取コードの復元をいずれの者も容易に行うことが可能となり、汎用性が高まる。
【0015】
前述した構成の住所録登録装置において、前記読取コードが記録されている配送物は、郵便はがきであり、前記郵便はがきを複数枚セット可能であり、該複数枚の郵便はがきを1枚ずつ順に前記コード読取手段に搬送するシートフィーダを備える構成としてもよい。この構成によれば、郵送されてきた多数の郵便はがきを1枚1枚セットすることなく、シートフィーダに一括してセットすることができることから、作業性に優れている。
【0016】
本発明の第1の宛名印刷方法は、
配送物に、受取人の住所、氏名を、差出人の住所、氏名と共に印刷する宛名印刷方法において、
前記差出人の住所と氏名を少なくとも含む差出人情報を構成する文字コード列を、機械読み取り可能な読取コードに変換し、
前記変換により得られた読取コードを前記配送物に印刷すること
を特徴としている。
【0017】
本発明の第1のコンピュータプログラムは、
配送物に、受取人の住所、氏名を、差出人の住所、氏名と共に印刷するためのコンピュータプログラムであって、
前記差出人の住所と氏名を少なくとも含む差出人情報を構成する文字コード列を、機械読み取り可能な読取コードに変換するコード変換手段と、
前記変換により得られた読取コードを前記配送物に印刷するコード印刷手段と
をコンピュータに実現させるものである。
【0018】
本発明の第1の宛名印刷方法および第1のコンピュータプログラムは、前述した第1の宛名印刷装置と同様の効果を奏する。
【0019】
本発明の第2の宛名印刷方法は、
差出人の住所と氏名を少なくとも含む差出人情報を構成する文字コード列が機械読み取り可能な読取コードとして記録されている配送物から、前記読取コードを読み取り、
該読み取った読取コードに基づいて、前記文字コード列を復元し、
該復元した文字コード列を、宛名情報として前記差出人への配送物に印刷するものである。
【0020】
本発明の第2のコンピュータプログラムは、
差出人の住所と氏名を少なくとも含む差出人情報を構成する文字コード列が機械読み取り可能な読取コードとして記録されている配送物から、前記読取コードを読み取る機能と、
該読み取った読取コードに基づいて、前記文字コード列を復元する機能と、
該復元した文字コード列を、宛名情報として前記差出人への配送物に印刷する機能と
をコンピュータに実現させるものである。
【0021】
本発明の第2の宛名印刷方法および第2のコンピュータプログラムは、前述した第2の宛名印刷装置と同様の効果を奏する。
【0022】
本発明の住所録登録方法は、
差出人の住所と氏名を少なくとも含む差出人情報を構成する文字コード列が機械読み取り可能な読取コードとして記録されている配送物から、前記読取コードを読み取り、
該読み取った読取コードに基づいて、前記文字コード列を復元し、
該復元した文字コード列を、住所録に登録するものである。
【0023】
本発明の第3のコンピュータプログラムは、
差出人の住所と氏名を少なくとも含む差出人情報を構成する文字コード列が機械読み取り可能な読取コードとして記録されている配送物から、前記読取コードを読み取る機能と、
該読み取った読取コードに基づいて、前記文字コード列を復元する機能と、
該復元した文字コード列を、住所録に登録する機能と
をコンピュータに実現させるものである。
【0024】
本発明の住所録登録方法および第3のコンピュータプログラムは、前述した住所録登録装置と同様の効果を奏する。
【0025】
なお、本発明は、種々の態様で実現することが可能であり、例えば、本発明の第1ないし第3のコンピュータプログラムを記録した記録媒体、そのコンピュータプログラムを含み搬送波内に具現化されたデータ信号、等の形態で実現することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0026】
次に、本発明の実施の形態を実施例に基づいて説明する。
【0027】
A.システム全体の構成:
図1は、本発明の一実施例としての郵便はがき印刷システム1の構成を概略的に示す説明図である。本実施例の郵便はがき印刷システム1は、往信用の郵便はがきの宛名を印刷する往信用宛名印刷装置10と、返信用の郵便はがきの宛名を印刷する返信用宛名印刷装置110とから構成される。
【0028】
往信用宛名印刷装置10は、CPU、ROM、RAM等を備えるコンピュータ本体20と、コンピュータ本体20に接続される周辺機器としてのハードディスクドライブ(HDD)30、入力装置40、表示装置50およびカラープリンタ60とを備える。
【0029】
入力装置40は、キーボードやマウス等であり、操作者による操作に応じた指示をコンピュータ本体20に入力する。表示装置50は、CRT、液晶モニタ等であり、コンピュータ本体20で実行される作業の内容を表示する。カラープリンタ60は、カラー印刷を行うもので、本実施例では、シートフィーダ62が装着されている。シートフィーダ62には、複数枚の郵便はがきPTがセットされている。
【0030】
コンピュータ本体20は、カラープリンタ60を制御して、郵便はがきに宛名等を印刷する宛名印刷処理を行う。HDD30には、この宛名印刷処理(以下、「往信用宛名印刷処理」と呼ぶ)を実行するためのコンピュータプログラムが格納されており、コンピュータ本体20のCPUは、HDD30からこのコンピュータプログラムを読み出して実行することによって、往信用宛名印刷処理を実現する。
【0031】
往信用宛名印刷装置10側で宛名印刷がなされた郵便はがきPT1は往信用として、郵便によって宛名の住所に送られる。この実施例では、この宛名の住所に返信用宛名印刷装置110が設けられている。
【0032】
返信用宛名印刷装置110は、CPU、ROM、RAM等を備えるコンピュータ本体120と、コンピュータ本体120に接続される周辺機器としてのハードディスクドライブ(HDD)130、入力装置140、表示装置150および複合機160とを備える。入力装置140は、キーボードやマウス等であり、操作者による操作に応じた指示をコンピュータ本体120に入力する。表示装置150は、CRT、液晶モニタ等であり、コンピュータ本体120で実行される作業の内容を表示する。
【0033】
複合機160は、プリンタとスキャナの複合機であり、プリンタ部160aとカラースキャナ部160bとを備える。プリンタ部160aは、印刷を行うユニットであり、白黒専用であってもよいし、カラー用であってもよい。カラースキャナ部160bは、印刷用紙等の印刷媒体上に形成された画像や文字を読み取り、読み取った画像等を表すカラーデータを生成するユニットである。操作者は、郵送されてきた往信用の郵便はがきPT1の画像を、カラースキャナ部160bを用いて読み取る作業を行う。なお、複合機160には、セットされた用紙をカラースキャナ部160bに導くシートフィーダ162が装着されている。シートフィーダ162には、複数枚の往信用の郵便はがきPT1がセットされる。もちろん、この複数枚の往信用の郵便はがきPT1は、個別の差出人から送られてきたものである。
【0034】
コンピュータ本体120は、カラースキャナ部160bにより読み取った画像から差出人情報を抽出して、その差出人情報をHDDに記憶した住所録に登録するとともに、プリンタ部160aを制御して、その差出人を受取人とする宛名等を新たな郵便はがきに印刷する宛名印刷処理を行う。HDD130には、この宛名印刷処理(以下、「返信用宛名印刷処理」と呼ぶ)を実行するためのコンピュータプログラムが格納されており、コンピュータ本体120のCPUは、HDD130からこのコンピュータプログラムを読み出して実行することによって、返信用宛名印刷処理を実現する。
【0035】
上述した往信用宛名印刷処理用および返信用宛名印刷処理用の各コンピュータプログラムは、もともとは、記録媒体としてのCD−ROM(図示せず)に記憶されている。往信用宛名印刷装置10または返信用宛名印刷装置110においては、そのCD−ROMを図示しないCDドライブにセットして、所定のインストールプログラムを起動することで、各プログラムをCD−ROMから読み出してハードディスクドライブ30(あるいは130)にインストールすることができる。上記各コンピュータプログラムをCPUが実行することにより、本発明の各種構成要件は実現される。
【0036】
図1では、各種構成要件が、往信用宛名印刷装置10側のコンピュータ本体20の内部、または返信用宛名印刷装置110側のコンピュータ本体120の内部で実現される機能のブロックによって示されている。すなわち、往信用宛名印刷装置10側のコンピュータ本体20はコード変換部22およびコード印刷部24を機能として備え、返信用宛名印刷装置110側のコンピュータ本体120は、コード読取部122、復元部124および印刷部126を機能として備える。これら各部22,24,122〜126については後述する。
【0037】
なお、上記の各コンピュータプログラムは、CD−ROMに替えて、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ICカード等の他の携帯型記録媒体(可搬型記録媒体)に格納された構成として、これらから提供されたものとすることができる。また、この各コンピュータプログラムは、外部のネットワークに接続される特定のサーバから、ネットワークを介して提供されたものとすることもできる。上記ネットワークとしては、インターネットであってもよく、特定のホームページからダウンロードして得たコンピュータプログラムであってもよい。あるいは、電子メールの添付ファイルの形態で供給されたコンピュータプログラムであってもよい。
【0038】
B.往信用宛名印刷処理の詳細:
往信用宛名印刷装置10側で実行される往信用宛名印刷処理について次に詳述する。図2は、往信用宛名印刷処理の流れを示すフローチャートである。この往信用宛名印刷処理は、往信用宛名印刷装置10に備えられるコンピュータ本体20のCPUによって実行される。
【0039】
図示するように、処理が開始されると、CPUは、まず、カラープリンタ60に対して、シートフィーダ62に装着された郵便はがきを1枚、印刷ユニット内に搬入させる処理を行う(ステップS210)。次いで、CPUは、図示しない外部記憶装置(例えば、携帯情報端末やストレージデバイス等)に格納されている住所録ファイルから、郵便はがきの送付対象となる一つの住所録データを読み出す処理を行う(ステップS220)。
【0040】
住所録データADは、「郵便番号」、「住所」、「氏名」、「電話番号」の各データフィールドD1,D2,D3,D4からなる1レコード分である(図3参照)。ステップS220で住所録データの読み出しを終えると、その読み出した住所録データを、郵便はがきの表面を示す印刷面を定めるためのイメージエリア(以下、「郵便はがきエリア」と呼ぶ)の宛名欄に転送する処理を行う(ステップS230)。
【0041】
図3は、郵便はがきエリアPAへのデータ転送の様子を示す説明図である。図示するように、郵便はがきエリアPAの宛名欄は、「受取人郵便番号」、「受取人住所」、「受取人氏名」の各表示フィールドL11,L12,L13を備える。ステップ230では、詳細には、住所録データADの「郵便番号」のデータフィールドD1に格納されている郵便番号データを「受取人郵便番号」の表示フィールドL11に転送し、住所録データADの「住所」のデータフィールドD2に格納されている住所データを「受取人住所」の表示フィールドL12に転送し、住所録データADの「氏名」のデータフィールドD3に格納されている氏名データを「受取人氏名」の表示フィールドL13に転送する。
【0042】
図2に戻り、ステップS230の実行後、CPUは、RAMに予め用意した差出人データRD(図3参照)を、郵便はがきエリアPAの差出人欄に転送する処理を行う(ステップS240)。詳細には、図3に示すように、差出人データRDの「郵便番号」のデータフィールドR1に格納されている郵便番号データを「差出人郵便番号」の表示フィールドL21に転送し、差出人データRDの「住所」のデータフィールドR2に格納されている住所データを「差出人住所」の表示フィールドL22に転送し、差出人データRDの「氏名」のデータフィールドR3に格納されている氏名データを「差出人氏名」の表示フィールドL23に転送し、差出人データRDの「電話番号」および「E−MAIL」のデータフィールドR4,R5に格納されている両データを「差出人その他情報」の表示フィールドL24に転送する。
【0043】
図2に戻り、ステップS240の実行後、CPUは、差出人データRDの全てのデータフィールドR1〜R5に格納されている各データ、すなわち各文字コード列を順に並べて変換用データを作成して、その変換用データを光学的に読み取り可能な読取コードに変換する(ステップS250)。その後、CPUは、その変換により得られた読取コードを、郵便はがきエリアPAの所定の欄(左下の片隅欄)L31に転送する(ステップS260)。
【0044】
図4は、ステップS260で作成する変換用データCHDを例示する説明図である。図示するように、変換用データCHDは、インデックス用のインデックス部IDXと、メインデータ部MANとを備えるデータ構造である。メインデータ部MANは、差出人データRDの全てのデータフィールドR1〜R5に格納されている各データが、R1からR5の順にストリーム状に並べられている。
【0045】
インデックス部IDXは、メインデータ部MANに格納されているデータのストリームがどのような種別のデータとして区分されているかを示すものであり、タグのフィールドとポインタのフィールドが対となって一種別のデータが構成される。ポインタは、メインデータ部MANにおいて何文字目から該当するデータが記載されているかを示すものである。図示したように、インデックス部IDXに記載された内容から、「郵便番号」はメインデータ部MANの第1文字目〜第7文字目に格納された“3901234”であること、「住所」はメインデータ部MANの第8文字目〜第17文字目に格納された“長野県XXXXXXX”であること、「氏名」はメインデータ部MANの第18文字目〜第21文字目に格納された“特許太郎”であること、「電話番号」はメインデータ部MANの第22文字目〜第31文字目に格納された“0263123456”であること、「E−MAIL」はメインデータ部MANの第32文字目からに格納された“TARO@MAIL.CO.JP”であることがわかる。
【0046】
こうした構成の変換用データCHDを光学的に読み取り可能な読取コードに変換する処理をステップS260で行う。具体的には、ストリーム状に並べられた変換用データCHD30から先頭から順に24ビット毎、取り出して、各24ビットのうちの前側の8ビットを赤色(R)に、中央の8ビットを緑色(G)に、後側の8ビットを青色(B)にそれぞれ割り当てることによりRGBデータを生成し、この生成したRGBデータを1バッチ(1矩形領域)として前記読取コードを生成している(図5を参照、後ほど詳述する)。
【0047】
図3に示すように、コード変換部22により上述したコード変換がなされ、その結果、得られた読取コードRCDは、ステップS260により、郵便はがきエリアPAの左下の片隅欄L31に転送される。
【0048】
図2に戻って、ステップS260で読取コードRCDの転送が終わると、次いで、CPUは、ステップS260まででデータ転送が完了した郵便はがきエリアPAのデータを、ステップS210で搬入された郵便はがきに印刷する処理を行う(ステップS270)。その後、CPUは、印刷された郵便はがきが最後の1枚であるか否かを判定して(ステップS280)、最後でないと判定されたときには、ステップS210に処理を戻して、ステップS210ないしS270の処理を繰り返し実行する。一方、ステップS280で最後の1枚でないと判定された場合には、「リターン」に抜けて、この往信用宛名印刷処理を一旦終了する。
【0049】
図5は、上記構成の往信用宛名印刷処理で印刷された後の郵便はがきPT1を示す説明図である。図示するように、郵便はがきPT1には、下記の(1)〜(3)が印刷されている。
【0050】
(1)宛名としての受取人についての郵便番号、住所、氏名
(2)差出人についての郵便番号、住所、氏名、電話番号、E−MAIL
(3)読取コードRCD
【0051】
なお、図示の都合から、読取コードRCDを構成する各パッチは各種のハッチングによって表しているが、実際は、異なる色によって識別されるものである。図1におけるコード変換部22は、コンピュータ本体20のCPUによるステップS250の処理の実行により実現されており、コード印刷部24は、コンピュータ本体20のCPUによるステップS260およびS270の処理の実行により実現されている。
【0052】
C.往信用宛名印刷処理の詳細:
返信用宛名印刷装置110側で実行される返信用宛名印刷処理について次に詳述する。図6は、返信用宛名印刷処理の流れを示すフローチャートである。この返信用宛名印刷処理は、返信用宛名印刷装置110に備えられるコンピュータ本体120のCPUによって実行される。
【0053】
図示するように、処理が開始されると、CPUは、まず、複合機160に対して、シートフィーダ162に装着された往信用の郵便はがきを1枚、カラースキャナ部160b内に搬入させる処理を行う(ステップS300)。次いで、CPUは、カラースキャナ部160bを制御して、前記搬入された往信用郵便はがきPT1に印刷された読取コードRCDの画像を読み取る処理を行う(ステップS310)。次いで、CPUは、カラースキャナ部160bの読取により得られた読取コードRCDの画像に基づいて、読取コードRCDに記された文字コード列を復元する処理を行う(ステップS320)。復元された文字コード列は、前述した変換用データCHD(図4参照)に相当する。
【0054】
続いて、CPUは、復元された文字コード列を、「郵便番号」、「住所」、「氏名」、「電話番号」の各データd1〜d4に区分けする処理を行う(ステップS330)。詳細には、ステップS320で復元された文字コード列を先頭から順に読み出して、上記変換用データCHDのインデックス部IDXの指示に従って、メインデータ部MANから上記各データd1〜d4を順に抽出する。その後、CPUは、各データd1〜d4を、コンピュータ本体120のRAMに予め用意した住所録ファイルに登録する処理を行う(ステップS340)。この結果、各データd1〜d4から構成される差出人情報が住所録ファイルに登録されることになる。
【0055】
ステップS340で住所録の登録が済むと、次いで、CPUは、郵便はがきの表面を示す印刷面を定めるためのイメージエリア(以下、「返信用郵便はがきエリア」と呼ぶ)の宛名欄に、ステップS330により区分けされた「郵便番号」、「住所」、「氏名」、「電話番号」の各データd1〜d4を転送する処理を行う(ステップS350)。
【0056】
その後、CPUは、返信用郵便はがきエリアの差出人欄に、予めRAM内に登録された自身についての個人情報、すなわち、自身の「郵便番号」、「住所」、「氏名」、「電話番号」、「E−MAIL」の各データを転送する(ステップS360)。次いで、CPUは、プリンタ部160aを制御して、ステップS360まででデータ転送の完了した郵便はがきエリアPAのデータを郵便はがきに印刷する処理を行う(ステップS370)。印刷が完了すると、CPUは、その印刷された返信用郵便はがきが最後の1枚であるか否か、すなわち、ステップS300で搬入された往信用郵便はがきPT1が最後の1枚であるか否かを判定して(ステップS380)、最後でないと判定されたときには、ステップS310に処理を戻して、ステップS310ないしS380の処理を繰り返し実行する。一方、ステップS380で最後の1枚でないと判定された場合には、「リターン」に抜けて、この返信用宛名印刷処理を一旦終了する。
【0057】
図7は、上記構成の返信用宛名印刷処理で印刷された後の返信用の郵便はがきPT2を示す説明図である。図示するように、返信用郵便はがきPT2には、宛名としての受取人についての郵便番号、住所、氏名と、差出人についての郵便番号、住所、氏名、電話番号、E−MAILが印刷されている。前者の宛名は、往信用郵便はがきPT1に印刷された差出人についてのものとなっている。なお、後者である差出人についての郵便番号、住所、氏名、電話番号、E−MAILは、往信用郵便はがきPT1に印刷された受取人と一致するものである。
【0058】
図1におけるコード読取部122は、コンピュータ本体120のCPUによるステップS310の処理の実行により実現されており、復元部124は、コンピュータ本体120のCPUによるステップS320の処理の実行により実現されて折り、印刷部126は、コンピュータ本体120のCPUによるステップS330〜S370の処理の実行により実現されている。
【0059】
D.効果:
【0060】
以上説明したように、本実施例の往信用宛名印刷装置10では、差出人の「郵便番号」、「住所」、「氏名」、「電話番号」、「E−MAIL」である差出人情報を構成する文字コード列が、光学的に読み取り可能な読取コードRCDとして往信用の郵便はがきPT1に印刷されることから、その郵便はがきPT1の受取者は、郵便はがきPT1に印刷された読取コードRCDを光学的に読み取って、読取コードRCDに基づいて、差出人情報を構成する文字コード列を容易に復元することができる。
【0061】
すなわち、本実施例の返信用宛名印刷装置110では、往信用宛名印刷装置10側から送られてくる郵便はがきPT1に記憶された読取コードRCDを読み取り、その読み取った読取コードRCDに基づいて、文字コード列を復元し、その復元した文字コード列を、宛名情報として差出人への返信用の郵便はがきPT2に印刷することにより、返信用の郵便はがきPT2に宛名を容易に記録することができる。したがって、往信用の郵便はがきPT1の受取者にとっては、宛名書きが機械的になされた返信用の郵便はがきPT2を容易に得ることができることから、作業性を向上することができる。
【0062】
また、本実施例の返信用宛名印刷装置110では、返信用の郵便はがきPT2の宛名書きとともに、読取コードRCDから復元した差出人情報を、コンピュータ本体120のRAMに予め用意した住所録に登録することができる。したがって、往信用の郵便はがきPT1の受取者にとっては、住所録の登録の作業性に優れている。
【0063】
さらに、本実施例では、読取コードRCDは、差出人情報としての文字コード列を構成する24ビットのビット列が取り得る複数の値のそれぞれをRGBデータとして色の種類に対応づけることにより、前記文字コード列を一連の色種類を表すコードデータに変換したものとしている。この構成によれば、色種類によって大量の情報を表すことができることから、読取コードRCDのサイズを小さくすることができる。
【0064】
E.変形例:
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
【0065】
E1.変形例1:
上記実施例における返信用宛名印刷装置110(図1)の構成はあくまで一例であり、他の構成とすることも可能である。例えば、返信用宛名印刷装置110は、プリンタ部160aとカラースキャナ部160bとを備える複合機160の換わりに、プリンタとカラースキャナとの個別の装置を備える構成としてもよい。カラースキャナは、ハンディスキャナとして、操作者が読取コードをなぞって機械読取りする構成としてもよい。さらに、カラースキャナは、デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラ、カメラ付き携帯電話に換える構成としてもよい。この場合には、読取コードRCDの読み取り(図6のステップS310)は、デジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラまたはカメラ付き携帯電話を用いて実行される。
【0066】
また、上記実施例において、カラープリンタ60は、シートフィーダ62が装着されたものであったが、シートフィーダが装着されていないカラープリンタに換えるようにしてもよい。また、複合機160は、シートフィーダ162が装着されたものであったが、シートフィーダが装着されていないものに換えるようにしてもよい。
【0067】
また、上記各実施例において、ハードウェアによって実現されていた構成の一部をソフトウェアに置き換えるようにしてもよく、逆に、ソフトウェアによって実現されていた構成の一部をハードウェアに置き換えるようにしてもよい。
【0068】
E2.変形例2:
上記実施例における返信用宛名印刷装置110では、返信用の郵便はがきPT2の宛名書きとともに、読取コードRCDから復元した差出人情報を、コンピュータ本体120のRAMに予め用意した住所録に登録する構成としていたが、これに換えて、返信用の郵便はがきPT2の宛名書きだけを行ない、住所録の登録については行なわない構成としてもよい。あるいは、住所録の登録だけを行なって、返信用の郵便はがきPT2の作成は行なわない構成としてもよい。
【0069】
E3.変形例3:
上記実施例では、読取コードRCDは差出人情報としての文字コード列を構成する24ビットのビット列が取り得る複数の値のそれぞれをRGBデータとして色の種類に対応づけることにより、前記文字コード列を一連の色種類を表すコードデータに変換したものとしていたが、上記ビット列の長さは24ビットに限る必要もない。また、RGBデータに対応付ける構成に換えて、Lab等の他の色情報に対応付ける構成としてもよい。また、上記実施例では、色情報は、1バッチといった一定の面積の領域に載せる構成としていたが、これに換えて、ドットを単位として印刷を行う、例えばインクジェットプリンタのような面積階調で複数の色を表現するプリンタにおいては、ドット種類でもってコードデータを生成する構成としてもよい。ドット種類としては、ドットの色であってもよいし、ドットサイズであってもよいし、両方の組み合わせであってもよい。
【0070】
E4.変形例4:
上記実施例における読取コードRCDは、QRコード(株式会社デンソーウェーブの登録商標である)に換える構成としてもよい。QRコードは、標準として規格化されたコードであることから、読取コードの復元をいずれの者も容易に行うことが可能となり、汎用性が高まる。なお、標準として規格化されたコードであれば、QRコードに限る必要もなく、例えば種々のバーコードに換えることができる。バーコードとしては二次元バーコードとすることで情報量を増やすことができる。なお、読取コードが色に情報を載せる構成でない場合には、往信用宛名印刷装置10側のプリンタは必ずしもカラープリンタである必要はなく、モノクロプリンタに換えることもできる。この場合には、返信用宛名印刷装置110側のカラースキャナ部160bは、白黒スキャナに換えることもできる。
【0071】
E5.変形例5:
上記実施例における読取コードRCDは、往信用の郵便はがきの差出人の「郵便番号」、「住所」、「氏名」、「電話番号」、「E−MAIL」からなる差出人情報を構成する文字コード列を変換したものであるが、この文字コード列は、差出人の「郵便番号」と「住所」を少なくとも含むものであれば、上記の例示から任意の項目(例えば、「E−MAIL」)を除いたものとしてもよい。また、上記の例示以外の他の項目、例えば、生年月日を加えたものであってもよい。
【0072】
E6.変形例6:
上記実施例や各変形例における読取コードRCDは光学的に読み取り可能なコードであったが、これに換えて、機械読み取り可能な読み取りコードであれば、磁気コード等に換える構成としてもよい。
【0073】
E7.変形例7:
上記実施例では、「配送物」は郵便はがきであったが、これに換えて、封書とすることもできる。あるいは、タグシールが貼り付けられた郵便小包とすることもできる。この場合には、差出人情報を構成する文字コード列が機械読み取り可能な読取コードをタグシールに印刷する構成とすればよい。さらには、必ずしも郵便物に限る必要もなく、宅配業者等による配送物においても本発明を適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【0074】
【図1】本発明の一実施例としての郵便はがき印刷システム1の構成を概略的に示す説明図である。
【図2】往信用宛名印刷処理の流れを示すフローチャートである。
【図3】郵便はがきエリアPAへのデータ転送の様子を示す説明図である。
【図4】ステップS260で作成する変換用データCHDを例示する説明図である。
【図5】往信用宛名印刷処理で印刷された後の往信用の郵便はがきPT1を示す説明図である。
【図6】返信用宛名印刷処理の流れを示すフローチャートである。
【図7】返信用宛名印刷処理で印刷された後の返信用の郵便はがきPT2を示す説明図である。
【符号の説明】
【0075】
1…印刷システム
10…往信用宛名印刷装置
20…コンピュータ本体
22…コード変換部
24…コード印刷部
30…ハードディスクドライブ
40…入力装置
50…表示装置
60…カラープリンタ
62…シートフィーダ
110…返信用宛名印刷装置
120…コンピュータ本体
122…コード読取部
124…復元部
126…印刷部
140…入力装置
150…表示装置
160…複合機
160a…プリンタ部
160b…カラースキャナ部
162…シートフィーダ
【出願人】 【識別番号】000002369
【氏名又は名称】セイコーエプソン株式会社
【出願日】 平成18年12月6日(2006.12.6)
【代理人】 【識別番号】110000028
【氏名又は名称】特許業務法人明成国際特許事務所


【公開番号】 特開2008−142585(P2008−142585A)
【公開日】 平成20年6月26日(2008.6.26)
【出願番号】 特願2006−329169(P2006−329169)