Warning: copy(htaccessbak): failed to open stream: No such file or directory in /home/jtokkyo/public_html/header.php on line 10
液体噴霧装置 - 特開2008−18356 | j-tokkyo
トップ :: B 処理操作 運輸 :: B05 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般

【発明の名称】 液体噴霧装置
【発明者】 【氏名】中村 誠

【氏名】柳澤 秀明

【要約】 【課題】第2ノズルの目詰まりを防止又は解消することができるとともに、安定して液体微粒子を噴霧することができる液体噴霧装置を提供する。

【構成】液体噴霧装置によれば、第2液体31の種類、濃度、粘度又は性質に応じて選択した第1液体11や空気によって第2ノズル33を洗浄することができるので、第2ノズル33の目詰まりを防止又は解消することができ、安定して液体微粒子を噴霧することができる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
蒸気生成用の第1液体を収容する第1タンクと、第1タンク内に一端が挿入され、第1液体が流通する第1液体用管路と、第1液体用管路の他端に接続され、第1液体を加熱して蒸気を生成する気化器と、気化器に接続され、気化器において生成した蒸気を噴出する第1ノズルと、噴霧用の第2液体を収容する第2タンクと、第2タンク内に一端が挿入され、第2液体が流通する第2液体用管路と、第2液体用管路の他端に固定された第2ノズルとを備え、第1ノズルから噴出される第1液体の蒸気によって第2ノズルを通じて第2液体を吸引して霧化する液体噴霧装置において、
第2ノズル内に残留する第2液体を取り除くための流体を第2ノズル内に流通させる洗浄手段を備えた
ことを特徴とする液体噴霧装置。
【請求項2】
前記洗浄手段を、第2ノズル内に洗浄用液体を流通させる液体洗浄手段又は第2ノズル内に洗浄用気体を流通させる気体洗浄手段のうち少なくとも一方によって構成した
ことを特徴とする請求項1記載の液体噴霧装置。
【請求項3】
前記液体洗浄手段を洗浄用液体導入管から構成し、洗浄用液体導入管の一端を第1タンクに挿入し、他端を第2液体用管路に接続した
ことを特徴とする請求項2記載の液体噴霧装置。
【請求項4】
前記液体洗浄手段を、洗浄用液体を収容する第3タンクと、洗浄用液体導入管とから構成し、洗浄用液体導入管の一端を第3タンクに挿入し、他端を第2液体用管路に接続した
ことを特徴とする請求項2または3記載の液体噴霧装置。
【請求項5】
前記気体洗浄手段を洗浄用気体導入管から構成し、洗浄用気体導入管の一端を大気に開放し、他端を第2液体用管路に接続した
ことを特徴とする請求項2乃至4の何れか一項記載の液体噴霧装置。
【請求項6】
前記第2液体用管路に第2ノズルへ供給される第2液体の流路を開閉する第1電磁弁を設けた
ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項記載の液体噴霧装置。
【請求項7】
前記洗浄用液体導入管に第2ノズルへ供給される洗浄用液体の流路を開閉する第2電磁弁を設けた
ことを特徴とする請求項3乃至6の何れか一項記載の液体噴霧装置。
【請求項8】
前記洗浄用気体導入管に第2ノズルへ供給される洗浄用気体の流路を開閉する第3電磁弁を設けた
ことを特徴とする請求項5乃至7の何れか一項記載の液体噴霧装置。
【請求項9】
前記洗浄用液体導入管に洗浄用液体を第2ノズルへ送り込むポンプを設けた
ことを特徴とする請求項3乃至8の何れか一項記載の液体噴霧装置。
【請求項10】
前記洗浄用気体導入管に洗浄用気体を第2ノズルへ送り込むポンプを設けた
ことを特徴とする請求項5乃至9の何れか一項記載の液体噴霧装置。
【請求項11】
前記第1液体用管路に第1液体の流量を検出する流量検出手段を設けた
ことを特徴とする請求項1乃至10の何れか一項記載の液体噴霧装置。
【請求項12】
前記気化器に気化器内の温度を検出する温度検出手段を設けた
ことを特徴とする請求項1乃至11の何れか一項記載の液体噴霧装置。
【請求項13】
前記洗浄手段によって第2ノズル内に流体を流通させる洗浄時間を検出する洗浄時間検出手段を設けた
ことを特徴とする請求項1乃至12の何れか一項記載の液体噴霧装置。
【請求項14】
前記流量検出手段において検出した第1液体の流量に基づいて、各電磁弁の開閉動作を制御する制御手段を設けた
ことを特徴とする請求項11乃至13の何れか一項記載の液体噴霧装置。
【請求項15】
前記温度検出手段において検出した気化器内の温度に基づいて、各電磁弁の開閉動作を制御する制御手段を設けた
ことを特徴とする請求項12乃至14の何れか一項記載の液体噴霧装置。
【請求項16】
前記洗浄時間検出手段において検出した第2ノズルの洗浄時間に基づいて各電磁弁の開閉動作を制御する制御手段を設けた
ことを特徴とする請求項13乃至15の何れか一項記載の液体噴霧装置。
【請求項17】
前記洗浄手段を任意に作動させるための洗浄スイッチを設けた
ことを特徴とする請求項1乃至16の何れか一項記載の液体噴霧装置。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は、蒸気を利用して所望の液体を霧化して放出する液体噴霧装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、例えば消臭や消毒等の液体薬剤の液体微粒子を空気中に霧化して放出する液体噴霧装置が知られている(例えば、特許文献1)。このような液体噴霧装置は二流体噴霧装置と称されるもので、水等の第1液体を収容した第1タンクと、第1液体を加熱して蒸気を生成する気化器と、気化器に接続され、蒸気を噴出する第1ノズルと、消臭液や消毒液等の第2液体を収容した第2タンクと、第2液体を吸い上げる第2液体用管路と、第2液体用管路の他端に接続された第2ノズルとから構成されている。
【0003】
このように構成された液体噴霧装置は、気化器内において第1液体を加熱した後、生成した蒸気を第1ノズルの先端から噴出する。第1ノズルの先端から噴出された蒸気によって第2ノズルの先端周辺に負圧が生じ、この負圧を利用して第2タンク内の第2液体が第2ノズルの先端に吸い上げられる。そして、第2ノズルの先端に吸い上げられた第2液体が第1ノズルの先端から噴出した蒸気と衝突することにより液体微粒子が生成され、この液体微粒子が前方へと噴霧される。
【特許文献1】実開平4−99249号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、前記液体噴霧装置では、第2タンク内の第2液体の種類、濃度、粘度又は性質によっては、液体噴霧装置の使用時に第2ノズルの目詰まりを生じたり、または、液体噴霧装置の未使用時に第2ノズル内に第2液体が固着するおそれがあった。これにより、第2ノズルの先端に第2液体を吸い上げることができないため、液体微粒子の噴霧に支障を来すという問題点があった。
【0005】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、第2ノズルの目詰まりを防止又は解消することができるとともに、安定して液体微粒子を噴霧することができる液体噴霧装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の液体噴霧装置は、蒸気生成用の第1液体を収容する第1タンクと、第1タンク内に一端が挿入され、第1液体が流通する第1液体用管路と、第1液体用管路の他端に接続され、第1液体を加熱して蒸気を生成する気化器と、気化器に接続され、気化器において生成した蒸気を噴出する第1ノズルと、噴霧用の第2液体を収容する第2タンクと、第2タンク内に一端が挿入され、第2液体が流通する第2液体用管路と、第2液体用管路の他端に固定された第2ノズルとを備え、第1ノズルから噴出される第1液体の蒸気によって第2ノズルを通じて第2液体を吸引して霧化する液体噴霧装置において、第2ノズル内に残留する第2液体を取り除くための流体を第2ノズル内に流通させる洗浄手段を備えた構成となっている。
【0007】
請求項1の発明によれば、第2ノズル内に残留する第2液体を取り除くため、第2液体の種類、濃度、粘度又は性質に応じて選択した流体を洗浄手段によって第2ノズル内に流通させることにより、第2ノズル内に残留する第2液体が取り除かれ、第2ノズルが洗浄される。
【発明の効果】
【0008】
本発明の液体噴霧装置によれば、第2液体の種類、濃度、粘度又は性質に応じて選択した流体によって第2ノズルを洗浄することができるので、第2ノズルの目詰まりを防止又は解消することができ、安定して液体微粒子を噴霧することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
図1乃至図5は本発明の第1実施形態を示すもので、図1は液体噴霧装置の全体概略図、図2は気化器及び第1ノズルを示す概略側面断面図、図3は液体噴霧装置の制御回路のブロック図、図4は液体噴霧装置の制御を示すフローチャート、図5は液体噴霧装置の制御を示すフローチャートである。
【0010】
この液体噴霧装置は、図1に示すように、第1タンク10と、気化器20と、第2タンク30と、液体洗浄手段としての洗浄用液体導入管40と、気体洗浄手段としての洗浄用気体導入管50とから構成されている。
【0011】
第1タンク10は水等の第1液体11を収容し、第1液体11が流通する第1液体用管路としての第1管路12と、後述する洗浄用液体導入管40とを備えている。
【0012】
第1管路12の一端は第1タンク10内に挿入され、他端は気化器20に接続されている。また、第1管路12には、第1タンク10内から気化器20に向かって第1液体11を送り込むための第1ポンプ13と、第1管路12内の第1液体11の流量を検出する流量センサ14が設けられている。
【0013】
気化器20は第1液体11を加熱して蒸気S1を生成するものであり、図2に示すように、金属製のハウジング21と、ハウジング21の内部である気化室22と、第1管路12の他端が接続された第1液体11の導入口23と、蒸気S1となった第1液体11の蒸気導出口24と、蒸気S1を噴出する第1ノズル25とから構成されている。
【0014】
ハウジング21にはパネル状の加熱ヒータ26が組み込まれ、この加熱ヒータ26に通電することにより気化室22内の第1液体11が加熱される。また、ハウジング21の好適部位には、例えばサーミスタ等の温度センサ27が配置され、この温度センサ27によって気化室22内を加熱するようになっている。
【0015】
気化室22内には、金属焼結体等を利用した気化素子28が充填されている。この気化素子28によって、第1管路12から気化室22内に導入された第1液体11の気化が促進される。また、気化室22に設けられた蒸気導出口24の内面には第1ノズル25が嵌め込まれ、この第1ノズル25から気化室22内において蒸気S1となった第1液体11が噴出される。
【0016】
第2タンク30は消臭液や消毒液等の第2液体31を収容するもので、第2液体が流通する第2液体用管路としての第2管路32を備えている。
【0017】
第2管路32の一端は第2タンク30内に挿入され、他端には小径の金属管である第2ノズル33が接続及び連通している。また、第2管路32には第1電磁弁34が設けられ、この第1電磁弁34が開閉することによって、第2タンク30から第2ノズル33に向かう第2液体31の流通が制御される。
【0018】
第2ノズル33は、第2管路32の他端に確実に固定されている。また、第2ノズル33は第1ノズル25と共に、ノズルホルダ35によって直交向きに保持されている。
【0019】
洗浄用液体導入管40は、一端が第1タンク10内に挿入され、他端が第2管路32に接続されている。また、洗浄用液体導入管40には第2電磁弁41が設けられ、この第2電磁弁41が開閉することによって、第1タンク10から第2ノズル33に向かう第1液体11の流通が制御される。さらに、第1タンク10に収容された第1液体11は、第2ノズル33内に残留する第2液体31を取り除くことのできる洗浄用液体である。
【0020】
洗浄用気体導入管50の一端は大気に開放され、他端は第2管路32と接続されている。また、洗浄用気体導入管50には第3電磁弁51が設けられ、この第3電磁弁51が開閉することによって、大気から第2ノズル33に向かう空気の流通が制御される。さらに、洗浄用気体導入管50から第2ノズル33の先端に吸い上げられる空気は、第2ノズル33内に残留する第2液体31を取り除くことのできる洗浄用気体である。
【0021】
次に、図1に示した液体噴霧装置の制御系構成について説明する。
【0022】
液体噴霧装置の洗浄運転時における制御系構成について、図3を参照して説明する。第1ポンプ13及び加熱ヒータ26の各運転や各電磁弁34,41,51の開閉を制御する制御手段であるコントローラ60は、マイクロコンピュータ(以下、マイコンという)及び各種ドライバを含む。
【0023】
また、温度センサ27によって検出した気化室22内の温度Tに基づく検出信号がコントローラ60に送出される。この検出信号に応じて気化室22内の温度Tが所定の設定温度Tsになるように、コントローラ60は加熱ヒータ26への通電を制御する。また、温度センサ27によって検出した気化室22内の温度Tに基づく検出信号に応じて、コントローラ60は各電磁弁34,41,51の開閉を制御する。
【0024】
また、流量センサ14によって検出した第1管路12内の第1液体11の流量Qに基づく検出信号がコントローラ60に送出される。この検出信号に応じて第1管路12内の第1液体11の流量Qが所定の設定流量Qcになるように、コントローラ60は第1ポンプ13への通電を制御する。また、流量センサ14によって検出した第1管路12内の第1液体11の流量Qに基づく検出信号に応じて、コントローラ60は各電磁弁34,41,51の開閉を制御する。
【0025】
さらに、洗浄タイマ62によって検出した第2ノズル33の洗浄時間tに基づく検出信号がコントローラ60に送出される。この検出信号に応じて第2ノズル33の洗浄時間tが所定の設定時間tcになるように、コントローラ60は第2電磁弁41又は第3電磁弁51の開閉を制御する。
【0026】
次に、図1に示す液体噴霧装置の制御について、図4に示すフローチャートを参照して説明する。尚、本実施形態の液体噴霧装置は、第2液体31を霧化する運転(以下、通常運転モードという。)と、第2ノズル33を洗浄する運転(以下、洗浄運転モードという。)とを行う。
【0027】
通常運転モードにおいて、コントローラ60は、起動スイッチ61がオンしたか否かを監視している(ステップS1)。
【0028】
ステップS1において、起動スイッチ61がオンしたときは、加熱ヒータ26に通電する(ステップS2)。これにより、加熱ヒータ26によって気化室22内が加熱される。一方、ステップS1において、起動スイッチ61がオンしていなければ、起動スイッチ61がオンしたか否かの監視を継続する。
【0029】
ステップS2において、加熱ヒータ26に通電された場合には、温度センサ27によって気化室22内の温度Tを検出する(ステップS3)。
【0030】
ステップS3において、気化室22内の温度Tが所定の設定温度Tsに至っている場合には、コントローラ60は、第1ポンプ13に通電すると共に第1電磁弁34を開放し、各電磁弁41,51を閉じるように制御する(ステップS4)。これにより、第1ポンプ13によって、第1タンク10内から気化器20に向かって第1液体11が吸い上げられ、気化器20内に第1液体11が供給される。そして、気化室22内において加熱された第1液体11は蒸気S1となり、この蒸気S1が第1ノズル25から噴出される。このとき、第1ノズル25の先端から噴出された蒸気S1によって、第2ノズル33の先端周辺に負圧が生じ、この負圧を利用して第2タンク30内の第2液体31が第2ノズル33の先端に吸い上げられる。そして、第2ノズル33の先端に吸い上げられた第2液体31と蒸気S1とが衝突して霧化されることにより液体微粒子S2が生成され、この液体微粒子S2が前方へと噴霧される。
【0031】
一方、ステップS3において、気化室22内の温度Tが所定の設定温度Tsに至っていない場合には、加熱ヒータ26による気化室22内の加熱を継続する。
【0032】
ステップS4において、液体微粒子S2が前方へと噴霧された場合には、コントローラ60は、起動スイッチ61がオフされたか否かを監視している(ステップS5)。
【0033】
ステップS5において、起動スイッチ61がオフされたときは、コントローラ60は、第1ポンプ13及び加熱ヒータ26への通電を停止すると共に各電磁弁34,41,51を閉じるように制御する(ステップS6)。これにより、液体噴霧装置の運転が終了する。
【0034】
一方、ステップS5において、起動スイッチ61がオフされずに連続運転されるときは、洗浄運転モードに切り替わる。この洗浄運転モードにおいて、洗浄用液体としての第1液体11を第2ノズル33の先端に吸い上げて、第2ノズル33内の洗浄を行うように制御することができる。即ち、ステップS5において、液体噴霧装置の連続運転時には、流量センサ14によって第1管路12内の第1液体11の流量Qを検出する(ステップS7)。
【0035】
ステップS7において、第1管路12内の第1液体11の流量Qが所定の設定流量Qcに至った場合には、コントローラ60は、第1ポンプ13への通電を維持した状態で、第1電磁弁34及び第3電磁弁51を閉じ、第2電磁弁41を開くように制御する(ステップS8)。これにより、第1ポンプ13によって、第1タンク10内から気化器20に向かって第1液体11が吸い上げられ、気化器20内に第1液体11が供給される。そして、気化室22内において加熱された第1液体11は蒸気S1となり、この蒸気S1が第1ノズル25から噴出される。このとき、第1ノズル25の先端から噴出された蒸気S1によって、第2ノズル33の先端周辺に負圧が生じる。この負圧によって、第1タンク10内の第1液体11は、洗浄用液体導入管40を通じて第2ノズル33の先端に吸い上げられるので、第2ノズル33内に第1液体11が流通し、第1液体11によって第2ノズル33内が洗浄される。
【0036】
一方、ステップS7において、第1管路12内の第1液体11の流量Qが所定の設定流量Qcに至っていない場合には、第1ポンプ13による第1液体11の吸い上げを継続する。
【0037】
ステップS8において、第1液体11によって第2ノズル33内が洗浄された場合には、洗浄タイマ62によって第2ノズル33の洗浄時間tを検出する(ステップS9)。
【0038】
ステップS9において、第2ノズル33の洗浄時間tが所定の設定時間tcに至った場合には、コントローラ60は、起動スイッチ61をオフするように制御する(ステップS10)。一方、ステップS9において、第2ノズル33の洗浄時間tが所定の設定時間tcに至っていない場合には、第1液体11による第2ノズル33内の洗浄を継続する。
【0039】
ステップS10において起動スイッチ61がオフされた場合には、ステップS6に戻り、コントローラ60によって、第1ポンプ13及び加熱ヒータ26への通電を停止すると共に、各電磁弁34,41,51を閉じるように制御する。これにより、液体噴霧装置の運転が終了する。
【0040】
また、第2液体31の種類、濃度、粘度又は性質によっては、上記洗浄運転モードにおいて、洗浄用気体としての空気を第2ノズル33の先端に吸い上げて、第2ノズル33内の洗浄を行うように制御することができる。この空気を利用した洗浄運転モードについて、図5に示すフローチャートを参照して説明する。尚、液体噴霧装置の制御系構成及び通常運転モード(ステップS1〜ステップS6)については、図3及び図4と同様なので、その説明を省略する。
【0041】
ステップS5において、起動スイッチ61がオフされずに連続運転されたときは、洗浄運転モードに切り替わる。即ち、ステップS5において、液体噴霧装置の連続運転時には、流量センサ14によって第1管路12内の第1液体11の流量Qを検出する(ステップS11)。
【0042】
ステップS11において、第1管路12内の第1液体11の流量Qが所定の設定流量Qcに至った場合には、コントローラ60は、第1ポンプ13への通電を維持した状態で、第1電磁弁34及び第2電磁弁41を閉じ、第3電磁弁51を開くように制御する(ステップS12)。これにより、第1ポンプ13によって、第1タンク10内から気化器20に向かって第1液体11が吸い上げられ、気化器20内に第1液体11が供給される。そして、気化室22内において加熱された第1液体11は蒸気S1となり、この蒸気S1が第1ノズル25から噴出される。このとき、第1ノズル25の先端から噴出された蒸気S1によって、第2ノズル33の先端周辺に負圧が生じる。この負圧によって、洗浄用気体導入管50を通じて空気が第2ノズル33の先端に吸い上げられるので、第2ノズル内に空気が流通し、空気によって第2ノズル33内が洗浄される。
【0043】
一方、ステップS11において、第1管路12内の第1液体11の流量Qが所定の設定流量Qcに至っていない場合には、第1ポンプ13によって、第1タンク10内から気化器20に向かって第1液体11の吸い上げを継続する。
【0044】
ステップS12において、空気によって第2ノズル33内が洗浄された場合には、洗浄タイマ62によって第2ノズル33の洗浄時間tを検出する(ステップS13)。
【0045】
ステップS13において、第2ノズル33の洗浄時間tが所定の設定時間tcに至った場合には、コントローラ60は起動スイッチ61をオフするように制御する(ステップS14)。一方、ステップS13において、第2ノズル33の洗浄時間tが所定の設定時間tcに至っていない場合には、空気による第2ノズル33内の洗浄を継続する。
【0046】
ステップS14において起動スイッチ61がオフされた場合には、ステップS6に戻り、コントローラ60によって第1ポンプ13への通電を停止すると共に各電磁弁34,41,51を閉じるように制御する。これにより、液体噴霧装置の運転が終了する。
【0047】
このように、本実施形態の液体噴霧装置によれば、第2液体31の種類、濃度、粘度又は性質に応じて選択した第1液体11や空気によって第2ノズル33を洗浄することができるので、第2ノズル33の目詰まりを防止又は解消することができ、安定して液体微粒子を噴霧することができる。
【0048】
また、本実施形態に係る液体噴霧装置によれば、洗浄用液体導入管40の一端を第1タンク10内に挿入し、他端を第2管路32に接続したので、第1液体11を蒸気S1の生成時と、第2ノズル33の洗浄時に併用することができる。
【0049】
さらに、洗浄用気体導入管50の一端を大気に開放し、他端を第2管路32と接続したので、第2液体31の種類、濃度、粘度又は性質に応じて空気によっても第2ノズル33を洗浄することができると共に、空気を流通させて第2ノズル33内を乾燥させることができる。
【0050】
また、各センサ14,27の検出信号に応じて、コントローラ60によって各電磁弁34,41,51の開閉を制御することにより、通常運転モードと洗浄運転モードとの場合における第2ノズル33に向かう流体の種類を適宜選択することができる。
【0051】
図6乃至図8は本発明の第2実施形態を示すもので、図6は液体噴霧装置の全体概略図、図7は液体噴霧装置の制御回路のブロック図、図8は液体噴霧装置の制御を示すフローチャートである。尚、前記第1実施形態と同一構成部分は同一符号をもって表し、その説明を省略する。
【0052】
図7に示す液体噴霧装置は、第1タンク10と、気化器20と、第2タンク30と、液体洗浄手段としての洗浄液タンク(第3タンク)70と、第3管路72とから構成されている点で図1で示した液体噴霧装置と異なる。
【0053】
洗浄液タンク70は洗浄用液体としての洗浄液71を収容し、洗浄液71が流通する洗浄用液体導入管としての第3管路72を備えている。また、洗浄液タンク70に収容された洗浄液71は、第2ノズル33内に残留する第2液体31を取り除くことのできる液体である。
【0054】
第3管路72の一端は洗浄液タンク70内に挿入され、他端は第2管路32と接続されている。また、第3管路72には第4電磁弁73が設けられ、この第4電磁弁73が開閉することによって、洗浄液タンク70から第2ノズル33に向かう洗浄液71の流通が制御される。
【0055】
次に、図6に示した液体噴霧装置の制御系構成について、図7を参照して説明する。第1ポンプ13及び加熱ヒータ26の各運転や各電磁弁34,73の開閉を制御する制御手段であるコントローラ65は、マイコン及び各種ドライバを含む。
【0056】
温度センサ27によって検出した気化室22内の温度Tに基づく検出信号がコントローラ65に送出され、この検出信号に応じて気化室22内の温度Tが所定の設定温度Tsになるようにコントローラ65は加熱ヒータ26への通電を制御する。また、温度センサ27によって検出した気化室22内の温度Tに基づく検出信号に応じて、各電磁弁34,73の開閉を制御する。
【0057】
また、流量センサ14によって検出した第1管路12内の第1液体11の流量Qに基づく検出信号がコントローラ65に送出される。この検出信号に応じて第1管路12内の第1液体11の流量Qが所定の設定流量Qcになるようにコントローラ65は第1ポンプ13への通電を制御する。また、流量センサ14によって検出した第1管路12内の第1液体11の流量Qに基づく検出信号に応じて、第2ポンプ74への通電と第4電磁弁73の開閉を制御する。
【0058】
さらに、洗浄タイマ62によって検出した第2ノズル33の洗浄時間tに基づく検出信号がコントローラ65に送出される。この検出信号に応じて第2ノズル33の洗浄時間tが所定の設定時間tcになるように、コントローラ65は第1ポンプ13への通電と各電磁弁34,73の開閉を制御する。
【0059】
次に、図6に示す液体噴霧装置の制御について、図8に示すフローチャートを参照して説明する。尚、本実施形態の液体噴霧装置は、第2液体31を霧化する運転(以下、通常運転モードという。)と、第2ノズル33を洗浄する運転(以下、洗浄運転モードという。)とを行う。
【0060】
通常運転モードにおいて、コントローラ65は、起動スイッチ61がオンしたか否かを監視している(ステップS21)。
【0061】
ステップS21において、起動スイッチ61がオンしたときは、加熱ヒータ26に通電する(ステップS22)。これにより、加熱ヒータ26によって気化室22内が加熱される。一方、ステップS21において、起動スイッチ61がオンしていなければ、起動スイッチ61がオンしたか否かの監視を継続する。
【0062】
ステップS22において、加熱ヒータ26に通電された場合には、温度センサ27によって気化室22内の温度Tを検出する(ステップS23)。
【0063】
ステップS23において、気化室22内の温度Tが所定の設定温度Tsに至っている場合には、コントローラ65は、第1ポンプ13に通電すると共に第1電磁弁34を開放し、第4電磁弁73を閉じるように制御する(ステップS24)。これにより、第1ポンプ13によって、第1タンク10内から気化器20に向かって第1液体11が吸い上げられ、気化器20内に第1液体11が供給される。そして、気化室22内において加熱された第1液体11は蒸気S1となり、この蒸気S1が第1ノズル25から噴出される。このとき、第1ノズル25の先端から噴出された蒸気S1によって、第2ノズル33の先端周辺に負圧が生じ、この負圧を利用して第2タンク30内の第2液体31が第2ノズル33の先端に吸い上げられる。そして、第2ノズル33の先端に吸い上げられた第2液体31と蒸気S1とが衝突して霧化されることにより液体微粒子S2が生成され、この液体微粒子S2が前方へと噴霧される。
【0064】
一方、ステップS23において、気化室22内の温度Tが所定の設定温度Tsに至っていない場合には、加熱ヒータ26による気化室22内の加熱を継続する。
【0065】
ステップS24において、液体微粒子S2が前方へと噴霧された場合には、コントローラ65は、起動スイッチ61がオフされたか否かを監視している(ステップS25)。
【0066】
ステップS25において、起動スイッチ61がオフされたときは、コントローラ65は、第1ポンプ13及び加熱ヒータ26への通電を停止すると共に、各電磁弁34,73を閉じるように制御する(ステップS26)。これにより、液体噴霧装置の運転が終了する。
【0067】
一方、ステップS25において、起動スイッチ61がオフされずに連続運転されるときは、洗浄運転モードに切り替わる。即ち、ステップS25において、液体噴霧装置の連続運転時には、流量センサ14によって第1管路12内の第1液体11の流量Qを検出する(ステップS27)。
【0068】
ステップS27において、第1管路12内の第1液体11の流量Qが所定の設定流量Qcに至った場合には、コントローラ65は、第1ポンプ13への通電を維持した状態で、第1電磁弁34を閉じ、第4電磁弁73を開くように制御する(ステップS28)。これにより、第1ポンプ13によって、第1タンク10内から気化器20に向かって第1液体11が吸い上げられ、気化器20内に第1液体11が供給される。そして、気化室22内において加熱された第1液体11は蒸気S1となり、この蒸気S1が第1ノズル25から噴出される。このとき、第1ノズル25の先端から噴出された蒸気S1によって、第2ノズル33の先端周辺に負圧が生じる。この負圧によって、洗浄液タンク70内の洗浄液71は、第3管路72を通じて第2ノズル33の先端に吸い上げられるので、第2ノズル33内に洗浄液71が流通し、洗浄液71によって第2ノズル33内が洗浄される。
【0069】
一方、ステップS27において、第1管路12内の第1液体11の流量Qが所定の設定流量Qcに至っていない場合には、第1ポンプ13によって、第1タンク10内から気化器20に向かって第1液体11の吸い上げを継続する。
【0070】
ステップS28において、洗浄液71によって第2ノズル33内が洗浄された場合には、洗浄タイマ62によって第2ノズル33の洗浄時間tを検出する(ステップS29)。
【0071】
ステップS29において、第2ノズル33の洗浄時間tが所定の設定時間tcに至った場合には、コントローラ65は起動スイッチ61をオフするように制御する(ステップS30)。一方、ステップS29において、第2ノズル33の洗浄時間tが所定の設定時間tcに至っていない場合には、洗浄液71による第2ノズル33内の洗浄を継続する。
【0072】
ステップS30において起動スイッチ61がオフされた場合には、ステップS26に戻り、コントローラ65によって、第1ポンプ13及び加熱ヒータ26への通電を停止すると共に、各電磁弁34,73を閉じるように制御する。これにより、液体噴霧装置の運転が終了する。
【0073】
このように本実施形態の液体噴霧装置によれば、第2液体31の種類、濃度、粘度又は性質に応じて選択した洗浄液71によって第2ノズル33を洗浄することができるので、第2ノズル33の目詰まりを防止又は解消することができ、安定して液体微粒子を噴霧することができる。尚、この液体噴霧装置のその他の作用及び効果は、前記第1実施形態で示した液体噴霧装置と同様である。
【0074】
図9乃至図11は本発明の第3実施形態を示すもので、図9は液体噴霧装置の全体概略図、図10は液体噴霧装置の制御回路のブロック図、図11は液体噴霧装置の制御を示すフローチャートである。尚、前記第2実施形態と同一構成部分は同一符号をもって表し、その説明を省略する。
【0075】
本実施形態の液体噴霧装置は、第3管路72に第2ポンプ74が設けられている点で前記第2実施形態で示した液体噴霧装置と異なる。
【0076】
また、本実施形態の液体噴霧装置は、任意に第2ノズル33を洗浄することが可能な洗浄スイッチ75を有している点で前記第2実施形態で示した液体噴霧装置と異なる。
【0077】
第2ポンプ74は第3管路72に設けられ、洗浄液タンク70内から第2管路32に向かって洗浄液71を送り込むためのものである。
【0078】
図9に示した液体噴霧装置の制御系構成について説明する。第1ポンプ13、第2ポンプ74及び加熱ヒータ26の各運転や各電磁弁34,73の開閉を制御する制御手段であるコントローラ66は、マイコン及び各種ドライバを含む。
【0079】
洗浄スイッチ75に基づく信号がコントローラ66に送出され、この信号に応じて、第1ポンプ13及び第2ポンプ74への通電を制御する。また、洗浄スイッチ75に基づく信号に応じて、各電磁弁34,73の開閉を制御する。
【0080】
また、洗浄タイマ62によって検出した第2ノズル33の洗浄時間tに基づく検出信号がコントローラ66に送出される。この検出信号に応じて第2ノズル33の洗浄時間tが所定の設定時間tcになるように、コントローラ66は第1ポンプ13及び第2ポンプ74への通電と各電磁弁34,73の開閉を制御する。
【0081】
次に、本実施形態の液体噴霧装置の制御について、図10に示すフローチャートを参照して説明する。尚、本実施形態の液体噴霧装置は、任意に第2ノズル33を洗浄する運転(以下、任意洗浄運転モードという。)を行う。
【0082】
コントローラ66は、洗浄スイッチ75がオンしたか否かを監視している(ステップS31)。
【0083】
ステップS31において洗浄スイッチ75がオンしたときは、任意洗浄運転モードに切り替わる。即ち、コントローラ66は、第2ポンプ74に通電すると共に、第1電磁弁34を閉じ、第4電磁弁73を開くように制御する(ステップS32)。このとき、第1ポンプ13及び加熱ヒータ26には通電しない。これにより、第2ポンプ74によって、第3管路72を通じて洗浄液71が第2ノズル33の先端に送り込まれ、第2ノズル33内に洗浄液71が流通し、第2ノズル33内が任意に洗浄される。
【0084】
一方、ステップS31において洗浄スイッチ75がオンしていなければ、洗浄スイッチ75がオンしたか否かの監視を継続する。
【0085】
ステップS32において、洗浄液71によって第2ノズル33内が任意に洗浄された場合には、洗浄タイマ62によって第2ノズル33の洗浄時間tを検出する(ステップS33)。
【0086】
ステップS33において、第2ノズル33の洗浄時間tが所定の設定時間tcに至った場合には、コントローラ66は洗浄スイッチ75をオフするように制御する(ステップS34)。一方、ステップS33において、第2ノズル33の洗浄時間tが所定の設定時間tcに至っていない場合には、洗浄液71による第2ノズル33内の洗浄を継続する。
【0087】
ステップS34において洗浄スイッチ75がオフされた場合には、コントローラ66によって、第1ポンプ13及び第2ポンプ74への通電を停止すると共に、各電磁弁34,73を閉じるように制御する。これにより、液体噴霧装置の任意洗浄運転モードが終了する。
【0088】
このように本実施形態の液体噴霧装置によれば、液体噴霧装置の運転前後や長期間に亘って液体噴霧装置が未使用の場合等において、使用者の判断等により洗浄スイッチ75をオンすることにより、洗浄液71によって第2ノズル33を任意に洗浄することができるので、第2ノズル33の目詰まりを防止又は解消することができ、安定して液体微粒子を噴霧することができる。尚、この液体噴霧装置のその他の作用及び効果は、前記第2実施形態で示した液体噴霧装置と同様である。
【0089】
尚、前記第1実施形態乃至前記第3実施形態において、液体噴霧装置は、流量センサ14によって検出した第1管路12内の第1液体11の流量Qにより、第2ノズル33の洗浄を開始していたが、これに限られない。例えば、液体微粒子S2の噴霧時間を計測し、この噴霧時間に基づいて第2ノズル33の洗浄を開始しても良い。
【0090】
また、前記第1実施形態において、液体噴霧装置は液体洗浄手段としての洗浄用液体導入管40と、気体洗浄手段としての洗浄用気体導入管50とを備えていたが、洗浄用液体導入管40と洗浄用気体導入管50のうち一方のみを備えていても良い。
【0091】
さらに、前記第1実施形態において、液体噴霧装置は、液体洗浄手段としての洗浄用液体導入管40と気体洗浄手段としての洗浄用気体導入管50とを備えていたが、これに限られない。例えば、洗浄用液体導入管40又は洗浄用気体導入管50のいずれか一方の代わりとして、液体洗浄手段としての洗浄液タンク70と、第3管路72とを備えていても良い。これにより、液体噴霧装置は、洗浄液71によって第2ノズル33を洗浄することができる。
【0092】
また、前記第1実施形態において、液体噴霧装置は、洗浄用気体導入管50の一端を大気に開放していたが、これに限られない。例えば、第2ノズル33内に残留する第2液体31を取り除くことのできる洗浄用気体を収容したボンベを洗浄用気体導入管50の一端に接続しても良い。
【0093】
さらに、前記第2実施形態又は第3実施形態において、液体噴霧装置は、液体洗浄手段としての洗浄液タンク70及び第3管路72を備えていたが、これに限られない。例えば、洗浄液タンク70の代わりとして、液体洗浄手段としての洗浄用液体導入管40又は気体洗浄手段としての洗浄用気体導入管50の一方を備えていても良い。これにより、液体噴霧装置は、第1液体11又は空気の一方によって第2ノズル33を洗浄することができる。
【0094】
また、前記第3実施形態において、液体噴霧装置は、任意に第2ノズル33を洗浄することが可能な洗浄スイッチ75と、第3管路72に第2ポンプ74とを設けたが、前記第1実施形態の液体噴霧装置も同様に、洗浄スイッチ75と、洗浄用液体導入管40や洗浄用気体導入管50に第2ポンプ74とを設けても良い。このとき、前記第1実施形態は、前記第3実施形態と同様に、任意洗浄運転モードの制御を行うことができる。これにより、前記第1実施形態は、前記第3実施形態と同様に、液体噴霧装置の運転前後や長期間に亘って液体噴霧装置が未使用の場合等において、使用者の判断等により洗浄スイッチ75をオンすることにより、第1タンク10から第2管路32に向かって第1液体11を任意に送り込んだり、洗浄用気体導入管50の一端から第2管路32に向かって空気を任意に送り込むことができる。第2管路32に第1液体11や空気を任意に送り込むことによって、第2ノズル33を任意に洗浄することができるので、第2ノズル33の目詰まりを防止又は解消することができ、安定して液体微粒子を噴霧することができる。
【図面の簡単な説明】
【0095】
【図1】本発明の第1実施形態に係る液体噴霧装置の全体概略図
【図2】第1実施形態に係る気化器及び第1ノズルを示す概略側面断面図
【図3】第1実施形態に係る液体噴霧装置の制御回路のブロック図
【図4】第1実施形態に係る液体噴霧装置の制御を示すフローチャート
【図5】第1実施形態に係る液体噴霧装置の制御を示すフローチャート
【図6】本発明の第2実施形態に係る液体噴霧装置の全体概略図
【図7】第2実施形態に係る液体噴霧装置の制御回路のブロック図
【図8】第2実施形態に係る液体噴霧装置の制御を示すフローチャート
【図9】本発明の第3実施形態に係る液体噴霧装置の全体概略図
【図10】本発明の第3実施形態に係る液体噴霧装置の制御回路のブロック図
【図11】第3実施形態に係る液体噴霧装置の制御を示すフローチャート
【符号の説明】
【0096】
10…第1タンク、11…第1液体、12…第1管路、13…第1ポンプ、20…気化器、25…第1ノズル、30…第2タンク、31…第2液体、32…第2管路、33…第2ノズル、34…第1電磁弁、40…洗浄用液体導入管、41…第2電磁弁、50…洗浄用気体導入管、51…第3電磁弁、S1…蒸気、S2…液体微粒子。
【出願人】 【識別番号】000001845
【氏名又は名称】サンデン株式会社
【出願日】 平成18年7月13日(2006.7.13)
【代理人】 【識別番号】100069981
【弁理士】
【氏名又は名称】吉田 精孝

【識別番号】100087860
【弁理士】
【氏名又は名称】長内 行雄


【公開番号】 特開2008−18356(P2008−18356A)
【公開日】 平成20年1月31日(2008.1.31)
【出願番号】 特願2006−192943(P2006−192943)