トップ :: B 処理操作 運輸 :: B05 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般

【発明の名称】 押下げヘッド
【発明者】 【氏名】後藤 孝之

【要約】 【課題】上方付勢状態で押し込み可能に起立したステム21の上端部に嵌着させた装着部材A1に対して、弁部材A3及び梃部材A4を内蔵する本体A2を摺動下降可能に嵌合し、常時安定した液の噴出を行え、液切れが良く、液噴出の際の押し下げが容易である押下ヘッドの改良であり、弁部材を含めた本体の作動を円滑に行えて噴出口47が開いたままの状態となる様な不都合がない押下ヘッドを提案する。

【構成】装着部材A1と本体A2との連結部材に第1可変壁34を介してステム21内と内部を連通して立設した連絡筒35設け、また、弁部材A3の前後方向中間部外周と弁室R内周との間に第2可変壁60を張架して弁室前後を区画し、摺動面とピストンとの形態で液密に可動する部分を削除した。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
上方付勢状態で押し込み可能に起立したステム21に装着する押下ヘッドであって、ステム21上端部に嵌着固定するとともに、ステム21上方に支持した支持頂板33中央部より第1可変壁34を介してステム21内と内部を連通する連絡筒35を立設した装着部材A1と、連絡筒35内と内部を連通し、前端に噴出口47を開口した弁室Rを連絡筒35上方に備えるとともに、装着部材A1に対して第1可変壁34を変形させての押し下げが可能に設けた本体A2と、弁室R内周と前後方向中間部外周との間に第2可変壁60を張架して弁室前後を区画するとともに、前方付勢状態で噴出口47を閉塞し、且つ、連絡筒35内より噴出口47に至る流路を画成してなる弁部材A3と、弁部材A3の後端部に上端を連係させるとともに、下端部を支持頂板33上面に当接係止させ、且つ、装着部材A1に対する本体A2の押し下げ時に弁部材A3を後方へ引き出す如く揺動可能に本体A2に枢着した梃部材A4とを備え、ステム21に対する本体A2の押し下げ抗力がステム21自体の押し下げ抗力より小である如く構成したことを特徴とする押下ヘッド。
【請求項2】
前記第1可変壁34が、環状で且つ下方へ広がる階段状をなしている請求項1記載の押下ヘッド。
【請求項3】
装着部材A1の外周に本体A2の周壁40を上下動可能に案内させてなる請求項1又は請求項2のいずれかに記載の押下ヘッド。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は押下ヘッドに関し、詳しくは、ディスペンサーの一部を構成し、装着したディスペンサーの液噴出後の液切れが良く、押下ヘッド内での液詰まり等がなく、液噴出の際の押し下げが容易であり、しかも取り扱い容易な押下ヘッドに関する。
【背景技術】
【0002】
ディスペンサーとして、容器体の口頸部に装着キャップを嵌合して容器体に装着するとともに、装着キャップ上方に上方付勢状態で押し込み可能に突出したステムの上端に押下ヘッドを嵌着したものが知られている。また、これらのディスペンサーの押下ヘッドとして、ステム内と連通する摺動筒を立設した装着筒部材と、摺動筒外周に嵌合させたシリンダ筒上方に、先端に噴出口を開口した弁室を備えるとともに、装着筒部材に対して押下げ可能に設けた本体と、前方付勢状態で噴出口を閉塞し、シリンダ筒内より噴出口に至る流路を画成した弁部材と、弁部材と連繋させてヘッドの押し下げにより開弁させる特殊構成の梃部材とを備えたものが提案されている。(例えば、特許文献1参照)
【0003】
この様な押下ヘッドを備えたディスペンサーは常時安定した液の噴出を行えるとともに、液切れが良く、噴出口の密閉性に優れ、しかもヘッドの押し下げを容易に行え、また、長期の使用にも安定した液の噴出を行える優れたものである。
【特許文献1】特開2002−326044号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
この様な押下ヘッドを備えたディスペンサーは上記した特有の効果を発揮するものであるが、上下方向に摺動する摺動筒とシリンダ筒、或いは前後方向に摺動する弁部材のスカート部と摺動面、或いは上部が前後方向下部が上下方向に揺動する梃部材とが一体に連動するため、特に摺動筒とシリンダ筒との摺動部分や弁部材のスカート部の摺動部分に摺動方向と異なる方向に力が掛かり易く、その結果、摺動不良を引き起こして各部材の円滑な作動を阻害する虞があった。その為、摺動面にシリコンオイル等を塗布してその改善を図っているが、材料費,塗布工程の増加等の不都合を生じる。
【0005】
本発明は上記した特殊形態の押下ヘッドを更に改良したものであって、円滑な部材の作動を行えるとともに、潤滑材の塗布工程を省くことができ、しかも、常時安定した液の噴出、液切れの良さ、噴出口の良好な密閉性、ヘッドの容易な押し下げ、耐久性等の効果を併せて発揮することができる押下ヘッドを提案するものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の押下ヘッドは、上端より上方付勢状態で押し下げ可能にステムを突設した形態のディスペンサーに採用し、ステム上端に嵌着して使用する。ディスペンサーの形態は、ステムを押し下げることにより収納液がステムより噴出する如く構成したものであれば採用でき、例えば、シリンダとピストンとを備えた一般的なポンプ構造を備えたもの、或いはエアゾールタイプのもの等を採用できる。
【0007】
本発明の押下ヘッドは、装着部材と、本体と、弁部材と、梃部材とを備えている。
【0008】
装着部材はステムの上端に嵌着固定してステム内と本体の弁室内とを、相互の上下動が可能に且つ液密に連通させるもので、合成樹脂等により形成される。構造的には、ステム上方に支持した支持頂板中央部に可撓性の第1可変壁を介してステム内と内部を連通する連絡筒を立設している。従って支持頂板をステム上方に支持する形態としては、ステムと支持頂板との間にステム内と連絡筒内とを連通する密閉空間を形成すれば良い。また、支持頂板はその上面で梃部材の下端部を支持するもので、接触部位が梃部材の力点を構成する。また、本体の円滑な上下動を補助する役割を持たせても良い。即ち支持頂板の外周縁を本体の周壁内周を案内する案内縁部として構成する。例えば外周縁より垂設した周壁の外周面を本体周壁内周面と僅かに隙間をあけた状態とすれば良い。
【0009】
第1可変壁は支持頂板に対して連絡筒を上下動させるためのものであり、例えば、環状で下方へ広がる階段状をなす形態、或いは、環状で内方へ横U字状に凹んだ断面形状をなす形態を採用でき、その他上記要件を満たせば種々の形態を採用できる。第1可変壁は弾性のあるものであっても或いは連絡筒を自立させるだけの剛性に乏しい可撓性のものであっても良い。
【0010】
本体は連絡筒を介して装着部材に装着したもので、合成樹脂等により形成される。本体は連絡筒と内部を連通し、前端に噴出口を開口した弁室を連絡筒上方に備えており、第1可変壁を変形させての押し下げが可能に装着している。その基本的形態としては、周壁上端縁より頂壁を延設してなる下端開口の筒状をなし、周壁前部に一端を開口した横筒を内部上部に横設し、横筒の先端部に噴出口部材を嵌着して横筒内部を弁室として画成し、また、横筒下面に横筒内と連通させて連絡筒に嵌着する嵌合筒を垂設ものが挙げられる。その場合横筒の後部或いはシリンダ筒の両側には梃部材が揺動可能なスペースを設ける。また、装着部材の外周縁に上下動可能に周壁を案内させて装着部材に対して押し下げ可能に設けると良い。
【0011】
弁部材は、合成樹脂、エラストマー等により形成され、外周と弁室内周との間に第2可変壁を張架して弁室を区画している。第2可変壁も第1可変壁と同様に弁部材の前後動に併せて変形できて後述する流路を画成できる形態であれば良く、例えば環状で後方へ広がる階段状をなす形態を採用でき、また、弾性のあるものであっても或いは剛性に乏しい可撓性のものであっても良い。また、弁部材はコイルスプリング等により前方へ付勢させて先端部で噴出口を開閉可能に閉塞する如く構成している。そして、前記第2可変壁とともに連絡筒内より噴出口に至る流路を画成している。流路は第2可変壁で画成された弁部材外周部分の弁室前部であり、連絡筒から弁部材外周を介して噴出口に至る。弁部材の後端部は横筒より突設して梃部材と連係させる。
【0012】
梃部材も合成樹脂等により形成され、横筒後部より突設した弁部材後端部に上端部を連係させるとともに、下端部を支持頂板上面に当接させ、本体の装着部材に対する押し下げ時に後方へ引き出す如く揺動可能に本体に対して枢着している。その形状は上記要件を満たせば種々採用できるが、図示例の形態が好ましく採用できる。
【0013】
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、上方付勢状態で押し込み可能に起立したステム21に装着する押下ヘッドであって、ステム21上端部に嵌着固定するとともに、ステム21上方に支持した支持頂板33中央部より第1可変壁34を介してステム21内と内部を連通する連絡筒35を立設した装着部材A1と、連絡筒35内と内部を連通し、前端に噴出口47を開口した弁室Rを連絡筒35上方に備えるとともに、装着部材A1に対して第1可変壁34を変形させての押し下げが可能に設けた本体A2と、弁室R内周と前後方向中間部外周との間に第2可変壁60を張架して弁室前後を区画するとともに、前方付勢状態で噴出口47を閉塞し、且つ、連絡筒35内より噴出口47に至る流路を画成してなる弁部材A3と、弁部材A3の後端部に上端を連係させるとともに、下端部を支持頂板33上面に当接係止させ、且つ、装着部材A1に対する本体A2の押し下げ時に弁部材A3を後方へ引き出す如く揺動可能に本体A2に枢着した梃部材A4とを備え、ステム21に対する本体A2の押し下げ抗力がステム21自体の押し下げ抗力より小である如く構成した。
【0014】
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、前記第1可変壁34が、環状で且つ下方へ広がる階段状をなしている。
【0015】
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段又は第2の手段のいずれかの手段に於いて、装着部材A1の外周に本体A2の周壁40を上下動可能に案内させた。
【発明の効果】
【0016】
以上説明した如く本発明の押下ヘッドは、従来の様な摺動筒とシリンダ筒との摺動部分やスカート部と摺動面との摺動部分がないため、弁部材A3の前後動をより円滑に行うことができ、噴出口が開いたままで閉じない等の不都合を確実に防止できる。また、液噴出後の液切れが良く、ヘッド内での液詰まり、固化等の虞がなく、噴出口が閉塞されているにも拘わらず押し下げが固くなることもなく容易に押し下げ噴出することができる。また、ディスペンサーの形態等に左右されずに使用できるため、汎用性に優れ、多くの種類のディスペンサーに適用できる。更に、梃部材により弁部材を開閉させるため、耐久性に優れ長期に亘って常時安定した操作を行えるものである。また、部材数を極力少なくすることができコスト削減のメリットがあるとともに、組み立ての簡素化を図れる利点を兼ね備えている。
【0017】
また、第2の手段の押下ヘッドでは、本体A2を押し下げた際の第1可変壁34の変形が略規則的に行えて連絡筒35の押し下げをより真っ直ぐ行える。
【0018】
また、第3の手段の押し下げヘッドでは、万一第1可変壁34の変形が不均一で本体A2が傾く等の不都合が生じても、それを確実に補正して円滑な本体A2の上下動を行える。
【発明を実施するための最良の形態】
【0019】
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
【0020】
図1は液体噴出容器を示し、該液体噴出容器1は、容器体2と、ディスペンサー3とから構成している。容器体2は胴部10より口頸部11を起立した合成樹脂製のものを使用している。ディスペンサー3は、口頸部11に装着キャップ20を嵌合して容器体2に装着するとともに、装着キャップ20上方に上方付勢状態で押し込み可能にステム21を突設し、ステム21の上端に押下ヘッドAを嵌着している。ステム21内上部には吐出弁22を設けている。
【0021】
本発明に於ける押下ヘッドAは、装着部材A1と、本体A2と、弁部材A3と、梃部材A4とを備えている。
【0022】
装着部材A1は、ステム21の外周上端部に嵌合させた装着筒30の下端部より外方へ底板31を延設し、底板31の周縁部より上方へ周壁32を立設し、更に、周壁32上端縁より内方のステム21上方位置に支持頂板33を延設している。支持頂板33中央部に下端を開口した第1可変壁34を介してステム21内と内部を連通する連絡筒35を立設している。第1可変壁34は環状で且つ裾野を拡げる階段状をなしている。図示例では装着部材A1を下部材A1a 及び上部材A1b で構成して嵌着一体化している。下部材A1a は装着筒30及び底板31を備え、底板31上面周縁部に周壁32を嵌合させるための嵌合筒部36を立設している。また、上部材A1b は嵌合筒部36外周に密嵌した周壁32と、支持頂板33,第1可変壁34,連絡筒35を備えている。
【0023】
本体A2は、周壁40上端縁より頂壁41を延設してなる下端開口の有頂筒状をなし、周壁40前部に前端を開口した横筒42を後方へ一体に延設し、更に、横筒42下面より連絡筒35外周に液密嵌合させた嵌合筒43を垂設している。横筒42は後壁42a に弁部材突出用の透孔44を穿設した前端開口の筒状をなし、下部に嵌合筒43内と連通させる連通孔45を穿設している。横筒42内の先端部には噴出口部材46を嵌着させ、内部を弁室Rに形成している。噴出口部材46は、横筒42前端より突出した先端部をテーパ状に窄めてその先端に噴出口47を開口し、内面前部に周方向複数のリブ48を突設している。また、横筒42直下には取付け板49を嵌着させている。取付け板49は周縁部を本体周壁40内周に嵌合させ、中央部に於いて嵌合筒43を貫通垂下させ、後部には梃部材A4を揺動可能に突出させるための窓孔50を穿設し、更に、窓孔50両側に軸受51を垂設している。そして、連絡筒35外周に嵌合筒43を嵌合させ、装着部材周壁32外周に本体周壁40内周下部を上下動可能に垂設して本体A2を装着部材A1に装着している。本体周壁40内周下部には装着部材A1下面周縁部と係合して本体A2の抜け出しを防止する係合突条52を周設している。
【0024】
弁部材A3は横棒状をなし、先端を噴出口47に圧接して閉塞するとともに、後端を弁部材突出用の透孔44より突出させている。また、弁室Rの前後を区画する第2可変壁60を設けている。第2可変壁60は横筒42の後端部内周に嵌合させた嵌着筒61の先端縁より延設した環状で且つ後方へ広がる階段状をなし、内周縁を弁部材A3の前後方向中間部に液密に嵌着固定している。これにより、連絡筒35から連通孔45を介して噴出口47に至る液流路を画成している。また、横筒42の後壁42a 前面と、第2可変壁60の連結部分とに介在させたコイルスプリングsにより前方へ付勢している。更に、後端部を弁部材突出用の透孔44より突設し、突出部分に梃部材係合用の環状凹部62を凹設している。
【0025】
梃部材A4は、弁部材A3後端部に上端を連係させるとともに、下端部を装着部材A1の支持頂板33上面に当接係止させており、また、装着部材A1に対する本体A2の押し下げ時に弁部材A3を後方へ引き出す如く揺動可能に枢着している。梃部材A4は、上端部を弁部材A3の後端部に連係した垂直板部70下端部より前方へ下る二股の傾斜板部71を延設するとともに、各傾斜板部71の下端部を嵌合筒43両側の支持頂板33上面に当接係止させている。梃部材A4と弁部材A3との連係は、垂直板部70の上端部中央に設けた切欠部72に弁部材A3の環状凹部62を嵌合させている。垂直板部70後面上端部に正面視矩形状の凹部を設け、該凹部の前方に凹部と連通する切欠部72を穿設している。また、屈折部分両側に突設した枢着軸73を、それぞれ両側の軸受51に回動可能に枢着させている。
【0026】
そして、コイルスプリングsにより前方付勢された弁部材A3により垂直板部70上部の連係部分を常時前方へ付勢させており、本体A2の押し下げにより、第1可変壁34を変形させて連絡筒35を押し下げると、装着部材A1の支持頂板33が傾斜板部71を押し上げて梃部材A4を回動させ、コイルスプリングsの前方付勢力に抗して弁部材A3を後方へ引き出す如く構成している。
【0027】
本発明では、この様な押下ヘッドに於いて、ステム21に対する本体A2の押し下げ抗力がステム自体の押し下げ抗力より小になる様に構成している。この様に構成するために、基本的には装着するディスペンサーのステム21を上方付勢させるための弾性材の弾発力よりも、弁部材A3を前方へ付勢させるためのコイルスプリングsの弾発力を小さく選択すれば良く、その他第1可変壁34及び第2可変壁60の弾性力、梃部材の揺動時の摩擦力等を考慮してこれらを選択すれば良い。
【0028】
上記の如く構成した押下ヘッドAは、図1の状態から押下ヘッドAを押し下げると、ステム21自体の押し下げ抗力の方が本体A2のステム21に対する押し下げ抗力より大きいため、最初ステム21は下がらず、装着部材A1に対して本体A2が下降する。この際、梃部材A4の下端部が装着部材A1の支持頂板33上面に押し上げられて枢着軸73を中心に回動し、その上端部が後方へ回動して弁部材A3をコイルスプリングsの弾発力に抗して後方へ移行させ、噴出口47が開く。次いでステム21が下降し、該ステムの下降によりディスペンサー内の液がステム21より連絡筒35を通り、連通孔45から流路を介して噴出口47より外部へ噴出する。
【0029】
次に押下ヘッドAの押圧を解除すると、最初ステムの上方付勢力により本体A2が上昇する。この際、例えば本体A2上面を押圧した手が離れないうちにステム21の上昇が行われ、噴出口47は開いたままの状態で行われる。従って、この時点で弁室R内は負圧状態となる。次いで、手を離す余地ができ、コイルスプリングsの弾発力により弁部材A3が前方へ移行して噴出口47を閉塞し、それに伴い梃部材A4により本体A2を装着部材A1に対して上方へ押し上げ、元の状態に戻る。
【0030】
図2に他の例を示し、本例では内方へ円弧状に凹む筒状形態の第1可変壁34を設けた例を示す。その他の構成は図1の例と同様である。
【図面の簡単な説明】
【0031】
【図1】本発明押下ヘッドの縦断面図である。(実施例1)
【図2】本発明押下ヘッドの縦断面図である。(実施例2)
【符号の説明】
【0032】
1…液体噴出容器
2…容器体
10…胴部,11…口頸部
3…ディスペンサー
20…装着キャップ,21…ステム,22…吐出弁
A…押下ヘッド
A1…装着部材(A1a …下部材,A1b …上部材)
30…装着筒,31…底板,32…周壁,33…支持頂板,34…第1可変壁,
35…連絡筒,36…嵌合筒部
A2…本体
40…周壁,41…頂壁,42…横筒,42a …後壁,43…嵌合筒,
44…弁部材突出用の透孔,45…連通孔,46…噴出口部材,47…噴出口,
48…リブ,49…取付け板,50…窓孔,51…軸受,52…係合突条 R…弁室
A3…弁部材
60…第2可変壁,61…嵌着筒,62…環状凹部,s…コイルスプリング
A4…梃部材
70…垂直板部,71…傾斜板部,72…切欠部,73…枢着軸
【出願人】 【識別番号】000006909
【氏名又は名称】株式会社吉野工業所
【出願日】 平成18年6月28日(2006.6.28)
【代理人】 【識別番号】100113169
【弁理士】
【氏名又は名称】今岡 憲


【公開番号】 特開2008−6362(P2008−6362A)
【公開日】 平成20年1月17日(2008.1.17)
【出願番号】 特願2006−177916(P2006−177916)