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【発明の名称】 精米装置
【発明者】 【氏名】加茂 吉博

【氏名】川端 英臣

【要約】 【課題】

【解決手段】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
穀粒供給口(15)及び穀粒排出口(19)を形成する精白室(N)と、該精白室(N)に供給する穀粒を貯留する貯留ホッパ(10)と、前記穀粒排出口(19)側に精白室(N)内の精白圧力を調節する圧力調節手段(25)とを設けた精米装置において、
精白処理作業開始時及び精白処理作業終了間際に前記圧力調節手段(25)が穀粒排出口(19)を閉塞する位置に移動して精白室(N)内の穀粒を精白処理する未精白米防止処理工程を設けたことを特徴とする精米装置。
【請求項2】
貯留ホッパ(10)から設定量の穀粒を採取する穀粒採取手段(M)を設け、該穀粒採取手段(M)で採取された穀粒は精白処理作業終了間際の未精白米防止処理工程時に精白室(N)に供給する構成としたことを特徴とする請求項1記載の精米装置。
【請求項3】
貯留ホッパ(10)には貯留ホッパ(10)内の穀粒の有無を検出する穀粒有無検出センサ(10a,10b)を上下方向に複数設け、穀粒採取手段(M)は上側の穀粒有無センサ(10b)が穀粒有りを検出した後に貯留ホッパ(10)内の穀粒を採取する構成とすると共に、下段の穀粒有無検出センサ(10a)が穀粒無しを検出した後に貯留ホッパ(10)内に採取した穀粒を排出することを特徴とする請求項2記載の精米装置。
【発明の詳細な説明】【技術分野】
【0001】
本発明は精米装置に関する。
【背景技術】
【0002】
特許文献1には精米開始直後に精米装置から排出された精白圧力不足の未精白米を採取し、精米終了間際に再度精白室に供給して精白処理して排出することにより、精米開始直後及び精米終了間際における精白圧力不足からくる未精白米の排出を防止する内容が記載されている。
【特許文献1】特開平9−313958号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
特許文献1のように精米装置から排出された未精白米を採取し、精米作業終了間際に精白室に供給することで未精白米の排出を防止する構成は、一旦精白室から排出された未精白米を還元して精米作業終了時に再度精白処理を行なうため、その分精白処理に要する全体の時間が長くなってしまうという欠点がある。また、一旦精白室から排出された未精白米を再度精白室に供給するための還元装置や切替装置を設ける必要があり精米装置全体が大きくなってしまうという欠点が生じていた。
【0004】
本発明は簡単な装置でかつ迅速に未精白米の発生を防止する精米装置の構成にすること課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、上記課題を解決するために以下のような技術的手段を講じた。
すなわち、請求項1記載の発明は、穀粒供給口(15)及び穀粒排出口(19)を形成する精白室(N)と、該精白室(N)に供給する穀粒を貯留する貯留ホッパ(10)と、前記穀粒排出口(19)側に精白室(N)内の精白圧力を調節する圧力調節手段(25)とを設けた精米装置において、精白処理作業開始時及び精白処理作業終了間際に前記圧力調節手段(25)が穀粒排出口(19)を閉塞する位置に移動して精白室(N)内の穀粒を精白処理する未精白米防止処理工程を設けたことを特徴とする精米装置とする。
【0006】
請求項2記載の発明は、貯留ホッパ(10)から設定量の穀粒を採取する穀粒採取手段(M)を設け、該穀粒採取手段(M)で採取された穀粒は精白処理作業終了間際の未精白米防止処理工程時に精白室(N)に供給する構成としたことを特徴とする請求項1記載の精米装置とする。
【0007】
請求項3記載の発明は、貯留ホッパ(10)には貯留ホッパ(10)内の穀粒の有無を検出する穀粒有無検出センサ(10a)を上下方向に設け、穀粒採取手段(M)は上側の穀粒有無センサ(10b)が穀粒有りを検出した後に貯留ホッパ(10)内の穀粒を採取する構成とすると共に、下段の穀粒有無検出センサ(10a)が穀粒無しを検出した後に貯留ホッパ(10)内に採取した穀粒を排出することを特徴とする請求項2記載の精米装置とする。
【発明の効果】
【0008】
請求項1記載の発明においては、精白室(N)に十分に穀粒が充填されない精白処理作業開始時や精白処理作業終了間際に精白室(N)の穀粒排出口を閉塞状態で精白処理がなされるため、精白圧力が高い状態で精白処理がなされるため、未精白米の状態で精白室から排出されることを防止することができる。また、圧力調節手段(25)の調節で未精白米の発生を防止できるため簡単な装置にすることができる。また、精白処理作業を行なった精白米を精米装置(S)に還元して再度精白処理を行なう必要がなく、精米装置(S)を一回通過するだけで全ての穀粒が精白処理がなされるので精白処理作業全体の精白処理時間を短くすることができる。
【0009】
請求項2記載の発明においては、穀粒採取手段(M)で採取された穀粒を精白処理作業終了間際の未精白米防止処理工程時に精白室(N)に供給する構成としたことで、精白処理作業終了間際の未精白米防止処理工程時に精白室(N)に必要な穀粒量を供給して充填することができるため、十分な精白圧力で精白処理することができるため、未精白米の排出を防止することができる。
【0010】
請求項3記載の発明においては、穀粒採取手段(M)が上側の穀粒有無センサ(10b)の穀粒有りを検出した後に貯留ホッパ(10)内の穀粒を採取する構成としたことで、貯留ホッパ(10)に十分な穀粒が貯留された状態で穀粒を採取するため必要な穀粒量を採取しやすくすることができる。また、下段の穀粒有無検出センサ(10a)が穀粒無しを検出した後に貯留ホッパ(10)内に採取した穀粒を排出して精白室(N)に供給することで、精白処理作業終了間際の未精白米防止処理工程時に精白室(N)に供給する穀粒量を安定させることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
発明を実施するための最良の形態として、利用者が料金と穀粒を投入して穀粒を精米処理する料金式のコイン精米施設について説明する。
図1は精米施設の作業工程図で1は利用者が穀粒を投入する穀粒投入ホッパ、1aは穀粒投入ホッパ1内の穀粒の有無を検出する穀粒有無検出センサ、2は穀粒投入ホッパに投入した穀粒の繰出手段であるロータリバルブである。3は穀粒を揚穀して石抜機4に供給する第一昇降機、5は石抜装置4で石抜きされた穀粒を揚穀して精米装置Sに供給する第二昇降機である。
【0012】
精米装置Sは第二揚穀機5で揚穀された穀粒を一時貯留する貯留ホッパ10と貯留ホッパ10内の穀粒を繰り出す繰出バルブ11と、繰出バルブ11で繰り出された穀粒を精白処理する精白室Nと、精白室N内の精白圧力を調節する圧力調節機構Wとを設けている。
【0013】
精白室Nは貯留ホッパ10内の穀粒が供給される穀粒供給口15と、穀粒供給口15に供給された穀粒を搬送する搬送ラセン16と、搬送ラセン16で搬送された穀粒を精白する精白ロール17と、精白ロール17の周囲を覆う多孔状の精白金網18と、精白室Nの終端部に形成する穀粒排出口19とを設けている。そして、搬送ラセン16と精白ロール17は隣接して設け同一の駆動軸20で駆動する構成としている。
【0014】
圧力調節機構Wは穀粒排出口19から遠近移動する圧力調節板25と、圧力調節板25の位置を遠近移動調節する移動調節モータ26とを設けている。
貯留ホッパ10には貯留ホッパ10内の穀粒の有無を検出するセンサを上下方向に複数個設けている。貯留ホッパ10の下部に貯留ホッパ10内の穀粒が無くなる間際であることを検出する第一穀粒有無検出センサ10aを設け、第一穀粒有無検出センサ10aの上方には後述する穀粒採取手段Mの採取のタイミングを検出する第二穀粒有無検出センサ10bを設け、第二穀粒有無検出センサ10bの上方には貯留ホッパ10内の穀粒が満杯に近い状態であることを検出する第三穀粒有無検出センサ10cを設けている。本実施の形態では第二穀粒有無検出センサ10bは貯留ホッパ10の中部に、第三穀粒有無検出センサ10cは貯留ホッパ10の上部に設けている。
【0015】
穀粒採取手段Mは貯留ホッパ10の側方に設けており、貯留ホッパ10の側壁に第一穀粒有無検出センサ10aと第二穀粒有無検出センサ10bとの間の高さ位置に形成した穀粒採取開口部10dに対向する位置にあって、貯留ホッパ10の内外にわたって横移動する穀粒採取容器30と、穀粒採取容器30の下部にあってピン33で連結・非連結状態となるガイド32と、穀粒採取容器30とガイド32を横移動させるシリンダ31とを設けている。また、穀粒採取容器30は上部開口部30aと下部開口部30bとをそれぞれ形成し、穀粒採取容器30とガイド32とがピン33で連結しているときには下部開口部30bはガイド32で閉塞されており、ピン33を動かして穀粒採取容器30とガイド32とを非連結状態にすると、ガイド32が待機位置にいる状態で穀粒採取容器30だけがシリンダ31で貯留ホッパ10内に向かって横移動可能となる。そして、穀粒採取容器30がシリンダ31により貯留ホッパ10内に挿入されると下部開口部30bが開口状態になる構成としている。34はガイド32及びピン33を支持する支持部材である。
【0016】
なお、6は精米装置Sで精白処理されて排出された精白米を貯留する白米タンクである。
石抜装置4の構成について説明すると、穀粒と石を選別する多数の孔を形成する揺動選別板4aと、揺動選別板4a面に送風する送風ファン4bと、選別した石や残留米を排出する石抜シャッタ4cと、選別した石を貯留する石貯留箱4dと、石貯留箱4dへ石を落下供給する石落下通路4eと、残留米を第二昇降機5へ供給する残留米通路4fとを設けている。
【0017】
図5は精米施設の操作盤40を示す図で、コイン投入口41、料金表示灯42、精白度選択スイッチ43を設け、精白度設定スイッチ43は無洗米43a、上白43b、標準43c、八分44dを設定する構成としている。
【0018】
次に精米作業について説明する。
利用者はコイン投入口41に料金を投入すると共に、穀粒投入ホッパ1に原料穀粒である玄米を投入する。そして、精白度選択スイッチ43の無洗米43a、上白43b、標準43c、八分43dのいずれかのスイッチを選択すると、ロータリバルブ2と第一昇降機3と石抜装置4と第二昇降機5とが駆動を開始し、穀粒投入ホッパ1内の玄米がロータリバルブ2で順次搬送を開始される。第一昇降機3から石抜装置4へ供給された玄米は揺動選別板4aで石を選別除去され、玄米通路4gから第二昇降機5を経て貯留ホッパ10に玄米が供給され貯留されていく。そして、第一穀粒有無検出センサ10aが穀粒有りを検出すると繰出バルブ11と駆動軸20と移動調節モータ26の駆動を開始し、精白処理作業を開始する。
【0019】
精白処理開始時には精白圧力不足による未精白米が白米タンク6に排出されないようにする開始時未精白米防止処理工程が行われる。すなわち、移動調節モータ26で圧力調節板25が穀粒排出口19を閉塞する位置(r)に移動し、繰出バルブ11で貯留ホッパ10内の玄米を穀粒供給口15から精白室N内に供給する。そして、搬送ラセン16で搬送された玄米は精白ロール17と精白金網18との間の空間kに充填され、設定時間穀粒排出口19から精白米を排出しないで精白ロール17の回転作用で空間k内に充填された玄米同士で摩擦して精白処理される。
【0020】
精白処理開始から設定時間経過後、圧力調節板25が穀粒排出口19を開放する方向に移動し、精白度選択スイッチ43で設定した精白度に対応する位置(p)に移動する。そして、選択された精白圧力で精白された玄米は、精白米として穀粒排出口19より順次排出され白米タンク6に排出される。
【0021】
精白処理作業が進んで貯留ホッパ10内に穀粒が順次貯留されていき、第二穀粒有無検出センサ10bが穀粒有りを検出すると穀粒採取手段Mが作動を開始して貯留ホッパ10内に貯留される玄米から設定量を採取する。
【0022】
玄米を採取する工程は図3に示すとおりである。まず、玄米が第二穀粒有無検出センサ10bが穀粒有りを検出するまでは穀粒採取容器30は待機状態であり(図3(イ)参照)、玄米が第二穀粒有無検出センサ10bを検出するとシリンダ31が穀粒採取容器30とガイド32とを貯留ホッパ10内に向かって横移動させ、上部開口部30aから玄米が穀粒採取容器30内に流入する(図3(ロ)参照)。そして、シリンダ31が穀粒採取容器30とガイド32を貯留ホッパ10の外側に向かって横移動させ(図3(ハ)参照)、待機位置に戻って待機する(図3(ニ)参照)。
【0023】
精米装置Sでの精白処理の能率がロータリバルブ2の繰り出し能率よりも著しく低い玄米の場合に、貯留ホッパ10内に玄米が順次貯留され第三穀粒有無検出センサ10cが穀粒有りを検出すると、ロータリバルブ2が穀粒投入ホッパ1内の玄米の繰り出しを一時停止し、第三穀粒有無検出センサ10cが穀粒無しを検出すると再び玄米の繰り出しを開始する。
【0024】
穀粒投入ホッパ1内に投入された玄米が順次繰り出されて精白処理され、穀粒有無検出センサ1aが穀粒無しを検出すると、設定時間後に石抜装置4の残留米処理工程が行なわれる。すなわち、石抜シャッタ4cが作動して石抜シャッタ4c近傍に集められた石を石落下通路4eに供給し石貯留箱4dに貯留すると共に、揺動選別板上に残留する玄米を残留米通路4fに排出して第二昇降機5に供給する。
【0025】
そして、石抜装置4の残留米処理工程を行なった後に第一穀粒検出有無センサ10aが穀粒無しを検出すると終了間際未精白米防止処理工程が行なわれる。
すなわち、第一穀粒有無検出センサ10aが穀粒無しを検出すると、移動調節モータ26で圧力調節板25が穀粒排出口19を閉塞する位置に移動すると共に、第一穀粒有無検出センサ10aが穀粒無しを検出して設定時間後にシリンダ31が作動する。このとき、ピン33が穀粒採取容器30とガイド32との連結状態を解除し、ガイド32は待機状態で穀粒採取容器30のみがシリンダ31の作動で横移動して貯留ホッパ10内に挿入される。すると、開口された下部開口部30bから貯留ホッパ10内に穀粒採取容器30内の玄米が排出され(図4(イ)参照)穀粒採取容器30は待機位置へ戻る(図4(ロ)参照)。
【0026】
精白室N内の残留米に穀粒採取容器30で採取された玄米が精白室Nに供給され穀粒排出口19が閉塞された空間k内に玄米が充填された状態で精白処理がなされ、設定時間経過後に圧力調節板25が穀粒排出口19が開になる方向に移動し、穀粒排出口19から最後の精白米が白米タンク6に排出される。
【0027】
本実施の形態の精米施設の効果について説明する。
精白処理作業の開始時と終了時においては精白室N内に十分な精白処理するために必要な玄米量が不足するため、白米タンク6に未精白米が排出されてしまう。
【0028】
そこで、本実施の形態のように精白処理開始と精白処理終了間際に圧力調節板25で穀粒排出口19を閉塞し、精白室N内に精白作業に必要な玄米を充填して十分に精白処理してから穀粒排出口19から玄米を白米タンク6に排出する構成とすることで未精白米の状態で白米タンク6に排出されることを防止することができる。この構成によると圧力調節板25の移動制御のみで行なえるため、簡単な構成で行なうことができる。
【0029】
また、穀粒投入ホッパ1に投入された全ての玄米は、精米装置Sを一回通過するだけで設定された精白度の精白米として白米タンク6に排出されるので迅速な精白処理作業を行なうことができる。
【0030】
また、精白処理作業中に穀粒採取手段Mで貯留ホッパ10から予め設定量、すなわち終了間際未精白米防止処理工程時に精白室N内を充填するのに必要な量の玄米を採取し、第一穀粒有無検出センサ10aが穀粒無しを検出してから設定時間経過後に穀粒採取手段Mで採取した玄米を供給することで、精白処理の終了間際を検出する第一穀粒有無検出センサ10aの検出精度がおおまかでも終了間際未精白米防止処理工程を安定して行なうことができる。
【0031】
また、穀粒採取容器30を貯留ホッパ10内に挿入して玄米を採取するタイミングを第二穀粒有無検出センサ10bが玄米有りを検出してからにすることで、確実に穀粒採取容器30に必要な量の玄米を取り込むことができる。
【0032】
また、石抜装置4の残留米処理工程の終了と第一穀粒有無検出センサ10aの穀粒無しの双方の条件を満たしてから終了間際未精白米防止処理工程を開始し、穀粒採取手段Mが採取した玄米を貯留ホッパ10に排出する構成にすることで、穀粒採取手段Mの玄米排出を確実に適切な時に行なうことができる。
【0033】
なお、第一穀粒有無検出センサ10aが穀粒無しを検出した後に繰り出しバルブ11の回転速度を遅くすることで、バルブ内に確実に玄米を充填して繰り出せるため、未精白米防止処理工程時に精白室N内に充填する玄米量を安定させることができる。
【0034】
また、開始時未精白米防止処理工程と終了間際未精白米防止処理工程における穀粒排出口19を閉塞する時間は精白度選択スイッチ43の選択によって変えるものとする。すなわち、無洗米スイッチ43aを選択した場合が十分に精白処理する必要から一番閉塞時間が長く、八分スイッチ43dを選択したときの閉塞時間が一番短く設定することで開始時未精白米防止処理工程と終了間際未精白米防止処理工程における精白米を精白度選択スイッチ43の選択による精白度の精白米にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0035】
【図1】精米施設の作業工程図
【図2】精米装置の内部を説明する側面図
【図3】穀粒採取手段の穀粒採取工程図
【図4】穀粒採取手段の穀粒排出工程図
【図5】操作盤図
【図6】石抜装置の内部を説明する側面図
【図7】残留米処理工程を示す図
【図8】フローチャート
【符号の説明】
【0036】
S 精米装置
N 精白室
15 穀粒供給口
19 穀粒排出口
25 圧力調節板
M 穀粒採取手段
10 貯留ホッパ
10a 第一穀粒有無検出センサ
10b 第二穀粒有無検出センサ
【出願人】 【識別番号】000000125
【氏名又は名称】井関農機株式会社
【出願日】 平成19年2月23日(2007.2.23)
【代理人】
【公開番号】 特開2008−207061(P2008−207061A)
【公開日】 平成20年9月11日(2008.9.11)
【出願番号】 特願2007−43786(P2007−43786)